JPS62241746A - 盗難通報装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車に装着されたラジオ受信機の盗難に係り
、符にラジオ受信機の筐体が自動車の単体より陥された
ことを検出するのに好適なセンサー及び通報回路に関す
る。

〔従来の技術〕

従来のこの種の装置は、特開昭６０−８１１１５５９号
に記載のようＫ、自動車内に複数のセンサーを設置しな
ければならず、センサの配線が複雑で簡単に。

取り付ける点について配慮されていなかった。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上記従来技術は使用の簡単化の点くついて配慮がされて
いなかった。

本発明の目的は低価格で構成簡単な盗難通報装置ｉｔを
提供することＫある。

〔問題点を解決するための手段〕

上記目的は、第１図に示すように、センサー回路の一部
をラジオ受信機の筐体に接続することにより達成される
。

〔作用〕

センサーはラジオ受信機の筐体に接続されており検出電
流が流れる。ラジオ受信機の筐体が自動車の単体から離
れるとセンサーにｍ流が流れなくなる。それによってセ
ンサー回路１が動作し、時定数回路２．リレー回路５を
動作させる。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を第２図により説明する。図に
おいて、４〜７はトランジスタ、８はスイッチ、９はリ
レー、１０〜１５は抵抗、１４はコンデンサ、１５は定
電圧ダイオードである。

第１図において、センサー回路１のセンサーはラジオ受
信機の全体に接続さｈており、抵抗１０を通してセンサ
ーに微少１に流が流わている。この時トランジスタ４〜
７はＯＦＦ状態となり、リレー９はＯＦＦの状態でホー
ンには電流が流れない。

センサーがラジオ受信機のに体から離れた時、また、ラ
ジオ受信機が自動車の車体から離れた時、センサーに流
れていた電流が抵抗ｉｏ、１ｉ？通してトランジスタ４
のベースに流れ、　（ＪＮ状態トなる。

さらにトランジスタ５をＯＮさせ、抵抗１２ヲ通してコ
ンデンサ１４を光電する。コンデンサ１４の光１！電流
が抵抗１６を流れることで抵抗１６の両端に電比が発生
し、トランジスタ６のベースが逆バイアスされ、トラン
ジスタ６はＯＦＦ状態となる。トランジスタ６のエミッ
タ電圧が高電位となり、トランジスタ７乞（イ）状態と
し、リレー９を動作させる。リレー９はホーンを駆動さ
せる回路に接続されており、リレー９が動作するとホー
ンが鳴る。

コンデンサ１４０光電が完了すると、抵抗１３には光電
１！流が流れな（なり、トランジスタ６のベースの逆バ
イアスがなくなり、抵抗１６に順方向電流が流れ、　Ｏ
Ｎ状態となる。このため、トランジスタ７がＯＦＦ　、
　　リレー９がＯＦＦ　Ｉ、、ホーンが鳴り止む。

抵抗１６を可変抵抗とすることで、トランジスタ６０ベ
ースのバイアスを制御し、ホーンが鳴る時間の長辺な調
節できる。スイッチ８はラジオ受信機の修理時または交
換時忙不用意忙ホーンが動作しない為のスイッチである
。

〔発明の幼果〕

本発明によればセンサーはラジオ受信機の筐体に論議に
接続ができ、配線が容易である。また、本発明は小さな
筐体に収めることができ、自動車内のどの場所にでも取
り付けができ、スペース的に有利な効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の全体構成図、第２図は本発明の実施例
である。 １・・・センサー回路、２・・・時定数囲路、６・・・
リレー回路。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　自動車に装着されているラジオ受信機において、セン
   サー回路と時定数回路とリレー回路を設け、前記センサ
   ー回路の一部を筺体に接続することを特徴とする盗難通
   報装置。