JPH11126282A - 防犯検知器 - Google Patents

防犯検知器

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JPH11126282A
JPH11126282A JP9289892A JP28989297A JPH11126282A JP H11126282 A JPH11126282 A JP H11126282A JP 9289892 A JP9289892 A JP 9289892A JP 28989297 A JP28989297 A JP 28989297A JP H11126282 A JPH11126282 A JP H11126282A
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detector
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Shinichi Koshiyama
伸一 越山
Joji Tsutsui
譲二 筒井
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防犯検知器に簡単な構成を追加するだけで、
検知機能を阻害する物の貼りつけを検出して報知するこ
とが可能な防犯検知器を提供する。 【解決手段】 検知領域2からの赤外線を検出して警報
出力する赤外線検出式の防犯検知器10であって、防犯
受信機8と当該防犯検知器10との間を警報信号線
S ,LS により接続し、この警報信号線LS ,LS
赤外線の検出により接点を開く常閉接点22を挿入した
防犯検知器10において、防犯検知器10のハウジング
として基台部11とカバー部12とを有し、カバー部1
2が基台部11に対して移動したことを検出するスイッ
チ20を、基台部11とカバー部12との間に配設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防犯検知器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、防犯検知器1は、図10及び図1
1に示すように、遠赤外線の変化分を検知する方式の人
体検知器(熱線式検知器)が、防犯検知器1として普及
してきている。上記の方式の防犯検知器1は、その検知
エリア2に人等が侵入すると、人等から発せられる赤外
線(熱線)を検出部で検出し、防犯受信機8へ警報信号
を出力して、報知を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
防犯検知器1では、図11に示すように、遠赤外線を通
過させない成形品3等によって、両面テープ4等を使用
して防犯検知器1のカバー部5を覆われてしまうと、検
知エリア2を侵入者が通過しても防犯検知器1は検知で
きないという不都合があった。
【0004】上記の問題点を解決する検出方式として、
図12に示すように、電波の発信器6と受信器7を具備
して、防犯検知器1に近づいてくる物体(成形品3等)
を検出して信号出力するようにした防犯検知器1も創出
されている。この防犯検知器1は発信器6により送出さ
れた電波が防犯検知器1に近づいてくる障害物において
反射し、この反射波を発信器6で受信することにより発
報信号を出力するものである。しかし、この種の防犯検
知器1は、発信器6と受信器7とその他信号処理回路と
を具備する必要があり高価なものとなり、既設の熱線式
の防犯検知器1を、このものに取り替えることはあまり
進んでいない。
【0005】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、防犯検知
器に簡単な構成を追加するだけで、検知機能を阻害する
物の貼りつけを検出して報知することが可能な防犯検知
器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、検知領域からの赤外線
を検出して警報出力する赤外線検出式の防犯検知器であ
って、防犯受信機と当該防犯検知器との間を警報信号線
により接続し、この警報信号線に赤外線の検出により接
点を開く常閉接点を挿入した防犯検知器において、防犯
検知器のハウジングとして基台部とカバー部とを有し、
カバー部が基台部に対して移動したことを検出するスイ
ッチを、基台部とカバー部との間に配設する。
【0007】請求項2記載の発明では、カバーの動きを
機械的に保持することにより、スイッチの動作を保持す
るよう構成する。
【0008】請求項3記載の発明では、防災受信機から
の警報信号線に対して、前記常閉接点と前記スイッチと
を直列に接続する。
【0009】請求項4記載の発明では、スイッチの接点
を常開接点とし、かつこのスイッチの動作を保持をする
ラッチ回路を防犯検知器に設ける。
【0010】請求項5記載の発明では、ラッチ回路を論
理回路とトランジスタとリレーとで構成する。
【0011】請求項6記載の発明では、ラッチ回路をト
ランジスタとリレーとで構成する。請求項7記載の発明
では、ラッチ回路をサイリスタとリレーとで構成する。
【0012】請求項8記載の発明では、ラッチ回路をマ
イコン回路とトランジスタとリレーとで構成する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を図1乃
至図3に基づいて説明する。図1は防犯検知器を示し、
(a)は要部の断面図、(b)はスイッチの接点を示す
図、図2はカバー部が動いたときの防犯検知器の状態を
示し、(a)は要部の断面図、(b)はスイッチの接点
を示す図、図3は防犯受信機との接続状態を示す図であ
る。
【0014】防犯検知器10は、赤外線(熱線)を検出
する検知器であって、基台部11とカバー部12とを具
備している。基台部11には突出壁13が下方に突出形
成され、その下端部分より外周方向に突起部14が突出
形成してある。突起部14の上方には、突出壁13の側
部からリブ15が突出形成してある。一方、カバー部1
2側の上面板16の一部には開口17が設けてあり、こ
の開口17に前記基台部11の突出壁13が挿通されて
いる。そして上面板16は、突起部14とリブ15との
間に固定されている。
【0015】更に、基台部11の下面(裏面)側には、
常閉接点21を有するマイクロスイッチ等のスイッチ2
0が固定してあり、このスイッチ20の常閉接点21
は、図3に示す警報信号線LS ,LS に挿入してある。
図3では、防災受信機8から電源供給線LE ,LE によ
り、防犯検知器10に電源が供給されている。また、防
災受信機8と防犯検知器10間は、前記警報信号線
S ,LS によっても接続してあり、防犯検知器1が赤
外線を検出したときに接点を開く常閉接点22が設けて
ある。前記常閉接点21は、この常閉接点22と直列に
挿入されるのである。
【0016】次に、図2に基づいて動作を説明する。防
犯検知器1の機能を不能にする目的等で成形品3等の障
害物を、カバー部12に貼りつけようとすると、カバー
部12は上方へ移動しようとする。すると、カバー部1
2の上面板16は、リブ15を越えて保持されるととも
に、スイッチ20のレバー23を押し上げ、常閉接点2
1は開路する。この常閉接点21の開路を防災受信機8
が受信して報知し、防災監視員等に、侵入者が障害物を
カバー部12に貼りつけようとしていることを報知する
のである。
【0017】次に、第2の実施の形態について、図4乃
至図9に基づいて説明する。図4は防犯検知器と防犯受
信機との接続状態を示す図、図5はラッチ回路を示す
図、図6は回路動作を示すタイムチャート、図7乃至図
9は他のラッチ回路を示す図である。
【0018】本実施の形態では、第1の実施の形態のス
イッチ20を、常開接点31を有するスイッチ30とす
るとともに、接点の保持を機械式から電気的な保持方式
に変更している。よって図1及び図2における、カバー
部12とスイッチ20の構成とは同一であるが、機械的
なラッチ機構であるリブ15は設けなくてもよい。
【0019】図4において、防災受信機8と防犯検知器
40との間の接続は、防災受信機8から電源供給線
E ,LE により、防犯検知器40へ電源が供給されて
いる。更に、防災受信機8と防犯検知器40との間は、
警報信号線La ,Lb によっても接続してあり、防犯検
知器40に、障害物が貼りつけられたときに接点を閉じ
るスイッチ30の常開接点31が、電源供給線LE の+
側からの分岐線LB に介挿され、更にこの分岐線LB
防犯検知器40の端子に接続されている。
【0020】一方、警報信号線La ,Lb は防災受信機
8から防犯検知器40へ延出して接続され、警報信号線
a には端子を介して、防犯検知器40が赤外線を検出
したときに接点を開く常閉接点22が接続してある。常
閉接点22の他端側は防犯検知器40の外部端子に接続
してあり、ジャンパー線LJ を介して、再び端子に接続
してある。そしてこの端子はラッチ回路41に接続して
ある。また前記分岐線LB の一端も、防犯検知器40の
端子を介してラッチ回路41に接続してある。またラッ
チ回路41の出力側は端子を介して警報信号線Lb に接
続してある。
【0021】次に、この図4に基づいて動作を説明す
る。防犯検知器40の機能を不能にする目的等で成形品
3等の障害物を、カバー部12に貼りつけようとする
と、カバー部12は上方へ移動しようとする(図2参
照)。すると、図2(a)に示すスイッチ30のレバー
33を押し上げ、図4に示す常開接点31は閉路する。
常開接点31の閉路をラッチ回路41を介して防災受信
機8が受信して、報知し、防災監視員等に、侵入者が障
害物をカバー部12に貼りつけようとしたことを報知す
るのである。尚、ラッチ回路41の構成、及び動作につ
いては以下の各実施例に基づき説明する。
【0022】以下に、ラッチ回路41の内部回路の実施
例について、図5乃至図9に基づいて説明する。図5に
おいて、スイッチ30の常開接点31の一端は防犯検知
器40の端子を介して、NOR回路42の一方の入力端
子に入力され、前記端子とNOR回路42の入力端子の
間には、常開接点31のチャタリングを含むノイズ吸収
用のコンデンサ43と調整抵抗44が接続してある。N
OR回路42の出力側は、2つに分岐して次のNOR回
路43の2つの入力端子の双方に入力され、NOR回路
43の出力は、トランジスタ45のベースに接続してあ
る。またNOR回路43の出力は、前段のNOR回路4
2の他方の入力端子に接続してある。トランジスタ45
のコレクタ側は防犯検知器40の電源(VCC)に接続し
てあり、エミッタ側はリレー46の励磁コイル46aに
接続してある。そしてこのリレー46の常閉接点46b
の出力側(OUT)は警報信号線Lb に接続してあり、
入力側(IN)は常閉接点22の一端に接続してある。
【0023】図5の構成のラッチ回路41を、図6のタ
イムチャートを参照して、その動作を説明する。スイッ
チ30が動作して常開接点31が短時間だけ閉じたとす
ると、スイッチ30からの出力は、短時間だけHi出力
がNOR回路42に入力される。するとNOR回路42
は、Hi出力とLo出力が入力されるので、NOR回路
42の出力はLo出力となる。このLo出力がNOR回
路43の2つの入力端子に入力され、NOR回路43の
出力端子はHi出力となり、トランジスタ45はオンす
る。トランジスタ45のオンにより、リレー46のコイ
ル46aに電流が流れ、常閉接点46bは開路する。常
閉接点46bの開路により警報信号線L b は開路し、こ
れを防災受信機8が受信して報知するのである。尚、N
OR回路43のHi出力はNOR回路42にも入力され
るが、NOR回路42は入力端子がHi出力どうしであ
るので、出力はLo出力が保持されている。常開接点3
1が再度開路しても、NOR回路42はLo入力とHi
入力で、出力はLo出力が保持されている。
【0024】次に、図7のラッチ回路50について説明
する。この実施例では、スイッチ30の常開接点31
を、調整抵抗47を介して直接トランジスタ45のベー
スに入力するようにしたものである。このラッチ回路5
0ではトランジスタ45とリレー46だけで、ラッチ回
路50を構成でき、回路を簡単に構成できる。但し警報
の保持は、防災受信機8側に行うことになる。
【0025】次に、図8のラッチ回路51は前記のトラ
ンジスタ45に変えて、サイリスタ48を接続したもの
である。この実施例の場合は、サイリスタ48により確
実な保持がなされるとともに、報知状態を復旧するに
は、防災受信機8からの電源の供給を遮断することによ
り、サイリスタ48を復旧させることができる。
【0026】次に、図9のラッチ回路52はスイッチ3
0の常開接点31をマイコン回路49に入力し、その出
力側をトランジスタ45のベースに接続したものであ
る。この場合は、スイッチ30の動作時間に対して、保
持するか否かの時間をマイコン回路49の機能により容
易に調整することができる。また、トランジスタ45の
動作時間についても、適宜の時間に設定することができ
る。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、防犯検知
器に簡単な構成を追加するだけで、検知機能を阻害する
物の貼りつけを検出して報知することが可能な防犯検知
器が得られるという効果を奏する。
【0028】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、カバーの動きを機械的に保持
することにより、スイッチの検出を保持するので、電気
的な保持を必要としないという効果を奏する。
【0029】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、防災受信機からの警報信号線
に対して、赤外線検出の常閉接点と、貼りつけ検出のス
イッチとを直列に接続したので、防災受信機と防犯検知
器間の配線を増やす必要がないという効果を奏する。
【0030】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、スイッチの接点を常開接点と
し、かつこのスイッチの保持をするラッチ回路を防犯検
知器側に設けたので、機械的保持の機構を防犯検知器に
必要としないという効果を奏する。
【0031】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、ラッチ回路を論理回路とトラ
ンジスタとリレーとで構成したので、ラッチ回路を簡単
な構成とすることができるという効果を奏する。
【0032】請求項6記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、ラッチ回路をトランジスタと
リレー及び防災受信機側での保持で構成したので、更
に、簡単な構成のラッチ回路とすることができるという
効果を奏する。
【0033】請求項7記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、ラッチ回路をサイリスタとリ
レーで構成したので、保持が確実なものになるという効
果を奏する。
【0034】請求項8記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、ラッチ回路をマイコン回路と
トランジスタとリレーで構成したので、スイッチの動作
時間に対して、保持するか否かの時間をマイコン回路の
機能により容易に調整することができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の防犯検知器を示し、
(a)は要部の断面図、(b)はスイッチの接点を示す
図、光電式煙感知器を縦断面とした正面図である。
【図2】同上のカバー部が動いたときの防犯検知器の状
態を示し、(a)は要部の断面図、(b)はスイッチの
接点を示す図である。
【図3】同上の防犯受信機との接続状態を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施形態の防犯検知器と防犯受
信機との接続状態を示す図である。
【図5】同上のラッチ回路を示す図である。
【図6】同上の動作を示すタイムチャートである。
【図7】他のラッチ回路を示す図である。
【図8】他のラッチ回路を示す図である。
【図9】他のラッチ回路を示す図である。
【図10】従来例の防犯検知器を示す図である。
【図11】従来例の防犯検知器を示す図である。
【図12】従来例の他の防犯検知器を示す図である。
【符号の説明】
2 検知領域 8 防災受信機 10 防犯検知器 11 基台部 12 カバー部 20 スイッチ 22 常閉接点 30 スイッチ 31 常開接点 40 ラッチ回路 42 論理回路 43 論理回路 45 トランジスタ 46 リレー 48 サイリスタ 49 マイコン回路 50 ラッチ回路 51 ラッチ回路 52 ラッチ回路 LS ,LS 警報信号線 La ,Lb 警報信号線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検知領域からの赤外線を検出して警報出
    力する赤外線検出式の防犯検知器であって、防犯受信機
    と当該防犯検知器との間を警報信号線により接続し、こ
    の警報信号線に赤外線の検出により接点を開く常閉接点
    を挿入した防犯検知器において、防犯検知器のハウジン
    グとして基台部とカバー部とを有し、カバー部が基台部
    に対して移動したことを検出するスイッチを、基台部と
    カバー部との間に配設したことを特徴とする防犯検知
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防犯検知器において、前
    記カバーの動きを機械的に保持することにより、前記ス
    イッチの動作を保持するよう構成したことを特徴とする
    防犯検知器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の防犯検知器において、防
    災受信機からの警報信号線に対して、前記常閉接点と前
    記スイッチとを直列に接続したことを特徴とする防犯検
    知器。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の防犯検知器において、前
    記スイッチの接点を常開接点とし、かつこのスイッチの
    動作を保持をするラッチ回路を防犯検知器に設けたこと
    を特徴とする防犯検知器。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の防犯検知器において、前
    記ラッチ回路を論理回路とトランジスタとリレーとで構
    成したことを特徴とする防犯検知器。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の防犯検知器において、前
    記ラッチ回路をトランジスタとリレーとで構成したこと
    を特徴とする防犯検知器。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の防犯検知器において、前
    記ラッチ回路をサイリスタとリレーとで構成したことを
    特徴とする防犯検知器。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の防犯検知器において、前
    記ラッチ回路をマイコン回路とトランジスタとリレーと
    で構成したことを特徴とする防犯検知器。
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