JPS62241178A - デ−タ記録方式 - Google Patents
デ−タ記録方式Info
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- JPS62241178A JPS62241178A JP8547886A JP8547886A JPS62241178A JP S62241178 A JPS62241178 A JP S62241178A JP 8547886 A JP8547886 A JP 8547886A JP 8547886 A JP8547886 A JP 8547886A JP S62241178 A JPS62241178 A JP S62241178A
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- Japan
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- signal
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- circuit
- clock
- period
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、磁気カード等に好適なデータ記録方式に関
する。
する。
(発明の概要)
この発明では、再生に際しては再生信号中からクロック
パルスを抽出するとともに、その周期を測定記憶させ、
記録に際しては記憶された周期で発振するクロックパル
スを内部生成するとともに、これに同期してデータ記録
を行なうようにしだものである。
パルスを抽出するとともに、その周期を測定記憶させ、
記録に際しては記憶された周期で発振するクロックパル
スを内部生成するとともに、これに同期してデータ記録
を行なうようにしだものである。
(従来技術とその問題点)
従来、この種の変調記録装置に対して記録密度の指定を
行なうには、指定密度をデータの形で磁気カードに書込
み、その復調出力を解読することによって、書込時の記
録密度を指定するようにしているため、磁気カードのト
ラック上には本来のデータ領域の他に、記録密度指定の
ためのデータ領域が別に必要となって、その分だけ本来
のデータ記録のための記憶容量が減少してしまうという
問題がおった。
行なうには、指定密度をデータの形で磁気カードに書込
み、その復調出力を解読することによって、書込時の記
録密度を指定するようにしているため、磁気カードのト
ラック上には本来のデータ領域の他に、記録密度指定の
ためのデータ領域が別に必要となって、その分だけ本来
のデータ記録のための記憶容量が減少してしまうという
問題がおった。
(発明の目的)
この発明の目的は、磁気カード上に記録密度を指定する
データ領域を設けることなく、指定された記録密度によ
るデータ記録を行なうことができるようにしたデータ記
録方式を提供することにある。
データ領域を設けることなく、指定された記録密度によ
るデータ記録を行なうことができるようにしたデータ記
録方式を提供することにある。
(発明の構成と効果)
この発明は上記の目的を達成するために、再生時に、再
生信号中からクロックパルスを抽出するとともに、その
周期を測定記憶させ、記録時には、記憶された周期で発
振するタロツクパルスを内部生成するとともに、これに
同期してデータ記録を行なうことを特徴とするものであ
る。
生信号中からクロックパルスを抽出するとともに、その
周期を測定記憶させ、記録時には、記憶された周期で発
振するタロツクパルスを内部生成するとともに、これに
同期してデータ記録を行なうことを特徴とするものであ
る。
このような構成によれば、予め所望の記録密度によって
カード上になんらかのデータを記録してあきざえすれば
、以後自動的に同一記録密度をもってデータを繰り返し
記録させることが可能となる。
カード上になんらかのデータを記録してあきざえすれば
、以後自動的に同一記録密度をもってデータを繰り返し
記録させることが可能となる。
(実施例の説明)
第1図は本発明方式が適用されるデータ再生記録装置の
具体的な一例を示すブロック図である。
具体的な一例を示すブロック図である。
同図において、再生ヘッド1.記録ヘッド2はそれぞれ
磁気ヘッドで構成され、第5図に示されるように、カー
ド処理装置を構成している。
磁気ヘッドで構成され、第5図に示されるように、カー
ド処理装置を構成している。
このカード処理装置は、出入口4から挿入されたカード
3を、出入口センサ5で検出してモータ6を正転駆動し
、再生位置センサ7によるカード3の検出とともに再生
ヘッド1を駆動して、カード3上のデータを再生・復調
し、例えば価値カードの処理装置などであれば、復調さ
れた金額データを上位装置に転送して、必要な商品購入
処理等を行なわせ、その後新たな残額が返送されるのを
待って、カード3をざらに装置の奥方へと搬送し、記録
位置センサ8がこれを検出するのを待って、記録ヘッド
2を駆動して、新たな残額情報をカード3上に変調・記
録するものである。
3を、出入口センサ5で検出してモータ6を正転駆動し
、再生位置センサ7によるカード3の検出とともに再生
ヘッド1を駆動して、カード3上のデータを再生・復調
し、例えば価値カードの処理装置などであれば、復調さ
れた金額データを上位装置に転送して、必要な商品購入
処理等を行なわせ、その後新たな残額が返送されるのを
待って、カード3をざらに装置の奥方へと搬送し、記録
位置センサ8がこれを検出するのを待って、記録ヘッド
2を駆動して、新たな残額情報をカード3上に変調・記
録するものである。
なお、9,10は搬送ベルトであり、また以上の処理動
作の詳細は第7図のフローチャートに示されている。
作の詳細は第7図のフローチャートに示されている。
そして、以下にのべる本発明の要部は、第7図のフロー
チャートにおいてカード情報読取処理(ステップ705
)およびカード情報書替処理(ステップ712)におい
て行なわれるものである。
チャートにおいてカード情報読取処理(ステップ705
)およびカード情報書替処理(ステップ712)におい
て行なわれるものである。
第1図に戻って、再生ヘッド1の出力は増幅2値化回路
11により波形整形された後、再生出力信号S1として
、初期クロックカウンタ12.制御回路13(マイクロ
コンピュータ)およびANDゲート14へとそれぞれ供
給される。
11により波形整形された後、再生出力信号S1として
、初期クロックカウンタ12.制御回路13(マイクロ
コンピュータ)およびANDゲート14へとそれぞれ供
給される。
初期クロックカウンタ12は、第6図に示されるカード
3のトラック15の初期エリア16に記録されたクロッ
クパルスを、再生出力安定確認のために一定個数(例え
ば4個)カウントするもので、そのカウントアツプ信号
S2は制御回路13へと供給される。なお、この初期ク
ロックカウンタ12は制御回路13から得られるリセッ
ト信号S3でリセットされる。
3のトラック15の初期エリア16に記録されたクロッ
クパルスを、再生出力安定確認のために一定個数(例え
ば4個)カウントするもので、そのカウントアツプ信号
S2は制御回路13へと供給される。なお、この初期ク
ロックカウンタ12は制御回路13から得られるリセッ
ト信号S3でリセットされる。
また、再生出力信号S、は読取窓信号発生回路17にも
供給される。読取窓信号17の具体的な一例を第2図に
示す。
供給される。読取窓信号17の具体的な一例を第2図に
示す。
同図に示す如く、この読取窓信号発生回路17は、制御
回路13から得られる周期測定許可信号S4 (”H
” )でANDゲート172を開き、再生出力信号S+
(”H”パルス)をカウンタ171へと供給してこれに
リセットをかけ、再生出力信号中のパルス間隔を発振器
18から得られる発振クロック信号S9のカウント値に
変換するとともに、その下位2ビットb+、boを除く
上位データをプリセットダウンカウンタ173に繰り返
しセット(すなわちT/4をセット)して、これを発振
クロック信号S9でカウントさせることによって、初期
クロックS3のタイミングに同期し、かつクロック周期
のT/4毎にカウントアツプ信号S5を発生させ、これ
をT型フリップ70ツブ175で1/2分周して周期T
/2の方形波に変換し、ざらにこれをT型フリップフロ
ップ176およびEORゲート177を介して読取窓信
号S6に変換して、制御回路13へと供給するようにし
たものである(第9図参照)。
回路13から得られる周期測定許可信号S4 (”H
” )でANDゲート172を開き、再生出力信号S+
(”H”パルス)をカウンタ171へと供給してこれに
リセットをかけ、再生出力信号中のパルス間隔を発振器
18から得られる発振クロック信号S9のカウント値に
変換するとともに、その下位2ビットb+、boを除く
上位データをプリセットダウンカウンタ173に繰り返
しセット(すなわちT/4をセット)して、これを発振
クロック信号S9でカウントさせることによって、初期
クロックS3のタイミングに同期し、かつクロック周期
のT/4毎にカウントアツプ信号S5を発生させ、これ
をT型フリップ70ツブ175で1/2分周して周期T
/2の方形波に変換し、ざらにこれをT型フリップフロ
ップ176およびEORゲート177を介して読取窓信
号S6に変換して、制御回路13へと供給するようにし
たものである(第9図参照)。
第1図に戻って、読取窓信号S6は、ANDゲート14
へと制御信号として送られ、ANDゲー1−14からは
再生出力信@S1中のクロック信号のみが抽出される。
へと制御信号として送られ、ANDゲー1−14からは
再生出力信@S1中のクロック信号のみが抽出される。
この抽出クロック信号S7は、周期記憶回路19へと送
られ、ここでクロック周期の計測がなされる。
られ、ここでクロック周期の計測がなされる。
周期記憶回路19の詳細を第3図に示す。同図に示す如
く、この周期記憶回路19は、周期測定許可信号S8で
ANDゲート192を開き、抽出クロック信号S7をカ
ウンタ191のリセット入力に与えてこれをリセットさ
せ、相前後する抽出クロックパルス間の間隔を発振クロ
ック信号S9のカウント値に変換し、これを周期データ
DTとして、書込クロック発生回路20へと供給するよ
うにしたものである(第9図参照)。
く、この周期記憶回路19は、周期測定許可信号S8で
ANDゲート192を開き、抽出クロック信号S7をカ
ウンタ191のリセット入力に与えてこれをリセットさ
せ、相前後する抽出クロックパルス間の間隔を発振クロ
ック信号S9のカウント値に変換し、これを周期データ
DTとして、書込クロック発生回路20へと供給するよ
うにしたものである(第9図参照)。
書込クロック発生回路20の詳細を第4図に示す。同図
に示されるように、この書込クロック発生回路20は、
周期データDTが繰り返しプリセットされ、かつ発振ク
ロック信号$9でカウントダウンされるプリセットダウ
ンカウンタ201と、このカウントアツプ信号を1/2
分周するT型フリップフロップ202とから構成されて
おり、このT型フリップフロップ202から得られる書
込クロック信号31Gは変調回路21へと供給され、こ
こでMFM変調動作が行なわれた後、変調された信号は
駆動回路22を介して記録ヘッド2へと□ 送られる(
第11図参照)。
に示されるように、この書込クロック発生回路20は、
周期データDTが繰り返しプリセットされ、かつ発振ク
ロック信号$9でカウントダウンされるプリセットダウ
ンカウンタ201と、このカウントアツプ信号を1/2
分周するT型フリップフロップ202とから構成されて
おり、このT型フリップフロップ202から得られる書
込クロック信号31Gは変調回路21へと供給され、こ
こでMFM変調動作が行なわれた後、変調された信号は
駆動回路22を介して記録ヘッド2へと□ 送られる(
第11図参照)。
第1図に戻って、変調回路21には、制御回路13から
被変調信号S11 (書込データ列)が与えられ、これ
が記録ヘッド2を介してカード3のトラック15に書込
まれるわけである(第11図参照)。
被変調信号S11 (書込データ列)が与えられ、これ
が記録ヘッド2を介してカード3のトラック15に書込
まれるわけである(第11図参照)。
以上説明した動作中各部の信号状態の波形図を第9図お
よび第11図に示す。
よび第11図に示す。
次に、第8図は以上説明した動作中、データ再生復調の
際に制御回路13で実行される制御プログラムの構成を
示すフローチャート、第10図はデータ変調記録の際に
実行されるフローチャートであり、以下これらのフロー
チャートおよび第9図、第11図の波形図を参照しなが
ら本実施例装置の動作を系統的に説明する。
際に制御回路13で実行される制御プログラムの構成を
示すフローチャート、第10図はデータ変調記録の際に
実行されるフローチャートであり、以下これらのフロー
チャートおよび第9図、第11図の波形図を参照しなが
ら本実施例装置の動作を系統的に説明する。
第8図においてプログラムがスタートすると、まずリセ
ット信号S3が出力されて初期クロックカウンタ12は
リセットされ(ステップ801)、その後初期クロック
カウンタ12からのカウントアツプ信号S2を待機する
(ステップ802)。
ット信号S3が出力されて初期クロックカウンタ12は
リセットされ(ステップ801)、その後初期クロック
カウンタ12からのカウントアツプ信号S2を待機する
(ステップ802)。
初期クロックカウンタのカウントアツプが確認されると
(ステップ802N定)、次いで再生出力信号S1の立
上り(クロックパルスの意)を待機する(ステップ80
3)。
(ステップ802N定)、次いで再生出力信号S1の立
上り(クロックパルスの意)を待機する(ステップ80
3)。
ここで再生出力信号S、の立上りが確認されるとくステ
ップ803肯定)、周期測定許可信号S4をWtにセッ
トし、これにより読取窓信号発生回路17内のカウンタ
171を能動化するくステップ804)。
ップ803肯定)、周期測定許可信号S4をWtにセッ
トし、これにより読取窓信号発生回路17内のカウンタ
171を能動化するくステップ804)。
すると、読取窓信号発生回路17内においては、カウン
タ171によりクロック周期に相当するカウント(直が
1昇られ、またはプリセットダウンカウンタ173が繰
り返しこれをダウンカウントすることによって、EOR
ゲート177からは読取窓信号S6が得られる。
タ171によりクロック周期に相当するカウント(直が
1昇られ、またはプリセットダウンカウンタ173が繰
り返しこれをダウンカウントすることによって、EOR
ゲート177からは読取窓信号S6が得られる。
一方制御回路13側では、再生出力信@S1中にパルス
の立上りが検出されるのを待って(ステップ805肯定
)、周期測定許可信号S4を“ビ′にセットしなおし、
これによりカウンタ171の動作を禁止する。以後、読
取窓信号発生回路17からは、第9図に示される読取窓
信号S6が繰り返し出力される。
の立上りが検出されるのを待って(ステップ805肯定
)、周期測定許可信号S4を“ビ′にセットしなおし、
これによりカウンタ171の動作を禁止する。以後、読
取窓信号発生回路17からは、第9図に示される読取窓
信号S6が繰り返し出力される。
これに対して制御回路13側では、読取窓信号S6がt
%n (窓開期間)を確認して(ステップ807否定)
、その間に再生出力信号S1中にクロックパルスに相当
する立上りが来るのを待機しくステップ808否定)、
立上りが到来するのを待って(ステップ80B肯定)、
周期測定許可信号S8の状態を148 #Pにセットす
る(ステップ810)。
%n (窓開期間)を確認して(ステップ807否定)
、その間に再生出力信号S1中にクロックパルスに相当
する立上りが来るのを待機しくステップ808否定)、
立上りが到来するのを待って(ステップ80B肯定)、
周期測定許可信号S8の状態を148 #Pにセットす
る(ステップ810)。
なお、ステップ809,811の処理は、クロック周期
の測定を1周期だけに限る処理である。
の測定を1周期だけに限る処理である。
すると、第1図に示される周期記憶回路19側では、内
蔵したANDゲート192が開くことによって、カウン
タ191のリセットが解除され、クロック周期は発振ク
ロック信号S9のカウント値として求められ、これが周
期データDTとして出力される。
蔵したANDゲート192が開くことによって、カウン
タ191のリセットが解除され、クロック周期は発振ク
ロック信号S9のカウント値として求められ、これが周
期データDTとして出力される。
以後口述クロック発生回路20からは、第11図に示さ
れるように周期Tの方形波が書込クロックとして出力さ
れることとなる。
れるように周期Tの方形波が書込クロックとして出力さ
れることとなる。
一方、制御回路13側では、読取窓信号S6が1(HI
+ (窓開期間)になるのを待って(ステップ807
肯定)、再生出力信号S1の検出を行ない(ステップ8
14L読取窓信号S6がIt HITの期間において再
生出力信号S、中にパルスの立上りが検出されれば、復
調データを1″と認識するのに対しくステップ815L
パルスの立上りが検出されなければ(ステップ813否
定)、復調データはjl OPIと認識する(ステップ
816)。
+ (窓開期間)になるのを待って(ステップ807
肯定)、再生出力信号S1の検出を行ない(ステップ8
14L読取窓信号S6がIt HITの期間において再
生出力信号S、中にパルスの立上りが検出されれば、復
調データを1″と認識するのに対しくステップ815L
パルスの立上りが検出されなければ(ステップ813否
定)、復調データはjl OPIと認識する(ステップ
816)。
以上をデータ終了まで繰り返すわけである(ステップ8
17)。
17)。
次に、データを書込む場合には、第10図に示されるよ
うに、カウンタをn=1に初期設定した後(ステップ1
001>、書込クロック信号SIOが立下るのを待って
(ステップ1002肯定〉、データ[)nを被変調信@
S11として変調回路21へと送り出しくステップ10
03)、カウンタnの値を+1更新しては(ステップ1
004)、書込クロック信号SI[+の立上るのを侍っ
て(ステップ1005)、データの終了が確認されるま
で(ステップ1006)、以上の動作を繰り返すわけで
ある。
うに、カウンタをn=1に初期設定した後(ステップ1
001>、書込クロック信号SIOが立下るのを待って
(ステップ1002肯定〉、データ[)nを被変調信@
S11として変調回路21へと送り出しくステップ10
03)、カウンタnの値を+1更新しては(ステップ1
004)、書込クロック信号SI[+の立上るのを侍っ
て(ステップ1005)、データの終了が確認されるま
で(ステップ1006)、以上の動作を繰り返すわけで
ある。
すると、第11図に示されるように、書込クロック信@
S1.に同期して書込データDnはFM変調され、カー
ド3上のトラック15に再生時と同一の記録密度を以て
変調記録されるのである。
S1.に同期して書込データDnはFM変調され、カー
ド3上のトラック15に再生時と同一の記録密度を以て
変調記録されるのである。
このように、本実施例によれば、カード3のトラック1
5上に、データ記録密度を指定するための領域を設ける
ことなく、指定された記録密度を以てデータの変調記録
を行なうことができ、その分だけトラック15上の記憶
エリアを本来のデータのために有効に利用させることが
できるのである。
5上に、データ記録密度を指定するための領域を設ける
ことなく、指定された記録密度を以てデータの変調記録
を行なうことができ、その分だけトラック15上の記憶
エリアを本来のデータのために有効に利用させることが
できるのである。
第1図は本発明方式が適用されるカード処理装置の電気
的な構成を概略的に示すブロック図、第2図は読取窓信
号発生回路17の詳細を示ずブロック図、第3図は周期
記憶回路の詳細を示すブロック図、第4図は書込クロッ
ク発生回路の詳細を示すブロック図、第5図はカード搬
送機構の構成を概略的に示す模式図、第6図は磁気カー
ドの一例を示す正面図、第7図はカード処理装置の動作
の概略フローチャート、第8図はデータ再生時における
制御回路の動作を示すフローチャート、第9図はデータ
再生時における各部の信号状態を示す波形図、第10図
はデータ記録時における制御回路の動作を示すフローチ
ャート、第11図はデータ記録時における各部の信号状
態を示す波形図で必る。 1・・・再生ヘッド 2・・・記録ヘッド 11・・・増幅2値化回路 12・・・初期クロックカウンタ 13・・・制御回路 14・・・ANDゲート 17・・・読取窓信号発生回路 18・・・発振器 19・・・周期記憶回路 20・・・書込クロック発生回路 21・・・変調回路 22・・・駆動回路 100・・・カード搬送機構 第5図 第6図 第1O図
的な構成を概略的に示すブロック図、第2図は読取窓信
号発生回路17の詳細を示ずブロック図、第3図は周期
記憶回路の詳細を示すブロック図、第4図は書込クロッ
ク発生回路の詳細を示すブロック図、第5図はカード搬
送機構の構成を概略的に示す模式図、第6図は磁気カー
ドの一例を示す正面図、第7図はカード処理装置の動作
の概略フローチャート、第8図はデータ再生時における
制御回路の動作を示すフローチャート、第9図はデータ
再生時における各部の信号状態を示す波形図、第10図
はデータ記録時における制御回路の動作を示すフローチ
ャート、第11図はデータ記録時における各部の信号状
態を示す波形図で必る。 1・・・再生ヘッド 2・・・記録ヘッド 11・・・増幅2値化回路 12・・・初期クロックカウンタ 13・・・制御回路 14・・・ANDゲート 17・・・読取窓信号発生回路 18・・・発振器 19・・・周期記憶回路 20・・・書込クロック発生回路 21・・・変調回路 22・・・駆動回路 100・・・カード搬送機構 第5図 第6図 第1O図
Claims (1)
- (1)再生時に、再生信号中からクロックパルスを抽出
するとともに、その周期を測定記憶させ、記録時には、
記憶された周期で発振するクロックパルスを内部生成す
るとともに、これに同期してデータ記録を行なうことを
特徴とするデータ記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8547886A JPS62241178A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | デ−タ記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8547886A JPS62241178A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | デ−タ記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241178A true JPS62241178A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13860014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8547886A Pending JPS62241178A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | デ−タ記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241178A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5661017A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-26 | Toshiba Corp | Recording and read-in device for card |
JPS5661016A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-26 | Toshiba Corp | Recording and read-in device for card |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8547886A patent/JPS62241178A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5661017A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-26 | Toshiba Corp | Recording and read-in device for card |
JPS5661016A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-26 | Toshiba Corp | Recording and read-in device for card |
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