JPS62241018A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS62241018A
JPS62241018A JP61082115A JP8211586A JPS62241018A JP S62241018 A JPS62241018 A JP S62241018A JP 61082115 A JP61082115 A JP 61082115A JP 8211586 A JP8211586 A JP 8211586A JP S62241018 A JPS62241018 A JP S62241018A
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Kazuo Yushimo
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバーンナルコンピュータなどを利用したコンピ
ュータシステムにおける入力軽減方式に係択特rc徴密
保護の必要がある場合の入力作業を行なうのに好適なも
のである。
〔従来の技術〕
従来からパーソナルコンピュータあるいはホストコンピ
ュータを利用するコンピュータシステムにおいて、コマ
ンドあるいはデータなどの入力操作を戦域する丸め、い
わゆる目動入力機構(方式)を備えるデータ処理装置か
考えられている。このような自動入力機構を備えるデー
タ処理装置においては、データ処理に必要なコマンドあ
るいはデータを一括的に入力する、あるいは、システム
からのメツセージに対応してあらかじめ用意した返答デ
ータを出力することが行なわれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の自動入力機構を備えたデータ処理装置では、
パスワード勢の保護したいデータの入力の点で十分な配
慮に欠ける面もあり、第3者に対するデータ漏洩の可能
性も残シ、また、そのパスワードのチェックが相手シス
テムでのみのチェックでおるため、オペレータ毎にパス
ワードをローカルに持ち、自由に登録したり修正したシ
する拳ができないと言う難点があった。
本発明の目的は、機密保護が簡単にかつフレキシブルに
修正する事が出来、かつ入力操作が必要最低限ですむ自
動入力&徊ft備えたデータ処理装置を提供するJ#に
ある。
〔問題点を解決するための手放〕
上記目的は、自動入力の引金になるデータ金相手システ
ムからのメツセージの他にオペレータの入力した入力デ
ータによっても行える様VCシ、その引金となるデータ
(相手システムからのメツセージ及びオペレータが入力
したデータ)と、自動入力されるデータを予め記憶エリ
アに登録しておき、引金となるデータと表示内容かめる
関係になったか否かをチェックし、その結果によって自
動入力されるデータをあたかも入力装置から入力された
様に処理する事により、達成される。
〔作用〕
本発明において、自製的に入力される、データは相手シ
ステムからのメツセージの他に、オペレータに二って入
力されたデータでもそれが引金になって入力される。
そこで、その引金となるデータに相手システムでは発生
しないデータを登録し1おくとその登録されたデータが
オペレータより入力されない限りその自動入力は訪われ
ない。
この様に引金となるデータにオペレータ毎のローカルな
パスワードを登録しておく拳によつ′を機密保護ができ
る。
また、このローカルなパスワードはパンコン側でのみ行
えるため修正、登録が非常に簡単に行える。
〔実施例〕
以下本発明の一つの実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はデータ処理装置を構成するホストコンピュータ
100とパーソナルコンピュータ200によるコンピュ
ータシステムの例であシ、これらの間はデータ回線によ
りコマンド、データあるいは各種メツセージが¥遺され
る。また、パーソナルコンピュータ200は中央処理装
置を内蔵した本体ZXO,衣示用ティスプレィ22】と
この表示用ディスプレイ221に表示するデータを記憶
するテキストRA M (R1LnLiclnAcce
ssMe圓ry) 222とから成る叡示装置220、
各種コマンドやデータを入力するための例えばタイプラ
イタ−形式の入力装置1[230,各檀データを記憶す
るための外部記憶装置240などより構成される。もち
ろん、この本体210の中には各種のインターフェイス
回路および主記憶装置などが配置され、主記憶装置には
さらKk2図に示すような各種レベルのプログラムが読
み込1れる。すなわち、これを第2図面の簡単な説明す
ると、213はパーソナルコンピュータ200の性格を
決定する0 8 (Operating System
)、211.212はそれぞれ0B213のt理工で動
作する表示装置インターフェースプログラム、キーボー
ドデータ取込用プログラムであり、これら下位の入出力
操作用のプログラムは通常BIOS (Ba5ic工叩
ut 0utput E?yatem)とも呼はれてい
る。214は0日213上で動作するアプリケーション
プログラムであシ、実施例処おいてはパーソナルコンピ
ュータ200’lホストコンピユータ100の端末装置
として使用するだめの通信用のプログラムが読み込まれ
ているc、215は実施例装置の特徴部分である自動入
力操作を実現するための自動入出カプログラムであ択図
からも明らかなように、この自動入出カプログラム21
5は、主に08213とキーボードデータ取込用プログ
ラム212の間釦位置し、013213とキーボードデ
ータ取込用プログラム212との間で交される信号(デ
ータ)k必要な加工を行なう。
次に自動入出カプログラム2】5の漿略動作について、
第3図および第4図により説明する。まず、自動入出カ
プログラム2】5を実行すると、自動入出カプログラム
215は自分自身をOB2】3とキーボードデータ取込
用プログラム2】2との間に位置付けると共K、第3図
に示す登録データなどを読み込むための自分自身のワー
クエリアを確保する。このような準備の後、自動入出カ
プログラム215は登録データを読み込む。この登録デ
ータは93図に示すような形式のものを、あらかじめ外
部記憶装置240に用意するものであシ、表示装置22
0に表示されるべき引金データと、この引金データが我
われたときに出力すべき自動入力データとの対応関係の
テーブルを構成している。また、引金データはさらに表
示装置220の表示位置に関するデータと、この膀位置
に表示される表示文字に関するデータから構成されてい
る。
以後、自動入出カプログラム215はアプリケーション
プログラム214あるいは08213から入力装置23
0に対し伺らかのtIフが発生する毎に動作し、アプリ
ケーションプログラム2】4゜08213、あるいはキ
ーボードデータ取込用プログラム212に対し疑似的な
入出力操作を行なうものである。
サテ、ホストコンピュータ】00.パーソナルコンピュ
ータ200、その低通信[gl#Jの準備が完了すると
、ホストコンピュータ100よりアプリケーションプロ
グラム214を介して、キー’!求が発生する。このキ
ー要ぷを受けると、自動入出カプログラム2]5はキー
ボードデータ取込用プログラム212を介して、第4図
のステップ2で示すように入力装置IE230よりデー
タ入力の有無を確認し、データ入力が有る場合、ステッ
プ3で08213および表示装置インターフェースプロ
グラム211に−介し1入力装置230よυ入力された
データを表示装置230に表示する。続け1、ステップ
4で同データをo8213. アプリケーションプログ
ラム214を介してホストコンピュータ100K渡す。
次に、自動入出カプログラム215は、ホストコンピュ
ータ100il$1からメツセージの返答の有無をステ
ップ5で確認し、メツセージがある場合はこのメツセー
ジを08213゜表示装置インターフェースプログラム
211を介して表示装置230に表示する。メツセージ
の表示を行なった後、自動入出カプログラム215はス
テップ7で示すようK、あらかじめワークエリアに読み
込んだ引金データの表示位置よ訪表示文字あるいは表示
画面に関するデータを読み込む。
具体的には、08213.表示1ktIl:インターフ
ェースプログラム211を介して、引金データの表示位
置に関するデータより、表示装置230のテキストRA
M222の関連するアドレスを割り出し、この割シ出し
次アドレスのテキストRAM222に記憶畜れた内容を
読み出すことにより行なわれる。続けて、ステップ8で
はテキス)RA  ’M222より読み込んだデータと
、ワークエリアにあらかじめ読み込んだ引金データの表
示文字に関するデータを比較し、これが一致していれは
、次のステップ9で、あらかじめワークエリアに読み込
んだ引金データに対応する自動入力データをosz】3
.表示装置インター7エースプログラム21】を介して
表示装置230rC2N示すると共に、ステップ10で
同自動入力データを08213゜アプリケーションプロ
グラム2】4を介してホストコンピュータ100IC送
信する。この自動入力データの送信後は、ホストコンピ
ュータ100K制御が移り、自動入出カプログラム21
5自身はホストコンピュータ100側からの入力4!フ
待ちとなる。なお、ステップ2,5.8で条件が酸室し
なかった場合の分岐処理については詳しく説明しなかっ
たが、これは第3図より明らかなように適時中間のステ
ップが飛び越されて処理か先に進められるものである。
ツセージが届くと、入力装置230を操作しなくとも”
LOGON’のコマンドを入力することかできるoまた
、実施例においては現実の表示画面を読み込んで引金デ
ータとの対応を確認し1いるため、入力装置[230に
より入力し表示装置30に表示したデータと、ホストコ
ンピュータ]00より届き表示装置Ill+:230に
表示したデータを同様に取シ扱うことができる。すなわ
ち、このことはパーソナルコンピュータ200側で例え
はローカルなパスワードの設定が可能になるものである
具体的には引金データとしてローカルなパスワードを、
また自m人カデータとして真のパスワード(ホストコン
ピュータ100に登録したパスワード)をあらかじめ自
動入出カプログラム215の登録データとして登録して
置くことにより、入力装置230よυローカルなパスワ
ードが入力されたとき、このローカルなパスワードがあ
らかじめ登録したローカルなパスワードと一致した場合
、\のパスワードをホストコンピュータ1001C送′
信することができる。
このような実施例によれは、ホストコンピュータ】00
のメツセージに従い、自動的に返答コマンドを送信する
ことができデータあるいはコマンドの入力操作を軽減し
てゆくことができる。また、入力データを他のデータに
変決して回答1−ることか可能となるため、パスワード
などの管理をより慎重に行なうことができる。
なお、実施例におい1詳しい説明を避けた力ζアプリケ
ーションプログラム214(ホストコンピュータ100
)からの入力要求には、入力装置230より入力された
データを08213.&水装置インターフェースプログ
ラム2]1’i介して表示極[230にただちに表示す
る(もちろん取得データは08213’i介しアプリケ
ーションプログラム214にも返される)もの、取得デ
ータを08213を介して表示装置230には表示せず
単にアプリケーションプログラム214に渡すもの、取
得データを08213.アプリケ−7379℃グラム2
14を介してホストコンピュータlOOに渡し、ホスト
コンピュータ100のアンサーバックデータを表示装置
f230に表示するものなど各棟のレベル(種類)のも
のが存在する0次に、第5図、第6図に示す実施例につ
いて説明する。この実施例は先に説明した実施例か自動
入力の遷移(入力状態の移動)までも制御することがで
きなかったため、この染を強化したものである。すなわ
ち、この実施例においては第5図に示すように登録デー
タを複数組用意し、これにステップ処理の概念を加えた
ものである。具体的には、各ステップにおいて引金デー
タとの条件チェックを一足時間あるいは一定回数繰返し
行なう限度を設定するチェック時間、さらにはチェック
時間内で条件が成立しなかった場合に進めるべくステッ
プ先を設定する不成立時ステップの項を新たに設けたも
のである。すなわち、第5図に示す登録データはホスト
コンピュータ】00を利用してT S B (Time
−員ng 8ystam)処理を進めるため各ステップ
において、ホストコンピュータ100プログラム215
内には、登録データを読み込むためのワークエリア、現
在実行すべきステップを管理するためのステップカウン
ター、条件チェックを繰返し行なうためのタイムアツプ
カウンターなどが用意される。
さて、第6図に示すフローチャートにより実施例の自動
入出カプログラムの動作について説明する。自動入出カ
プログラムe!み込むと、自動入出カプログラムは先に
説明した実施例と同様、自分自身の初期設定を行なった
後、外部記憶装置より第5図で説明した登録データを読
み込み、ステップ1において、自身のワークエリアKi
5図のステップ1のデータをセットする。そして、自動
入出カプログラムは、次のステップ2でステップカウン
ターに最初のステップIIIJlをセットした後、O8
あるいはアプリケーションプログラム側からの入力要求
待ちとなる。この後のステップ3からステップ71での
動作はすでに説明した実施で 例と同様tめるから説明を省略するとして、ステップ8
により[み込んだ表示データか引金データの条件に合っ
ていれは、ステップ10.11ですでKM51明した実
施例と1司様の処理を行なう。そしてステップ】2でス
テップカウンタを更新すると共K、次にチェックすべき
引金データおよび自動入力データなどを読み込む。また
、ステップ9の条件チェックの結果、条件に合っていな
い時には、条件チェックの回数オーバーあるいは時間オ
ーバーをステップ13にてチェックし、オーバーし1い
なければステップ3に制御を戻す。もし、オーバーして
いた場合には登録データに予め登録されている指定条件
不成立時のステップ数およびこのステップ数に該当する
諸データをステップ14にてステップカウンターおよび
ワークエリアに準備する。次に、ステップ12あるいは
ステップ゛14に新しいステップが準備された場合、ス
テップ15でそれが終了を示すステップか否かがチェッ
クされ、終了でめった場合は自動入出カプログラム21
5を終了し、そうでない場合はステップ3以下に制御を
戻す。
次に、第5図に示す各データの関係において、説明を続
ける。ホストコンピュータ100@の準備が完了すると
、アプリケーションプログラムを介して自動入出カプロ
グラムに入力要求が届く。
この段階で入力装置よりキー入力がなけれはステップ6
に処理が進み、さらにホストコンピュータ100からの
メツセージもなけれはステップ8において、表示装置2
20よυ表示データの取シ込みが行なわれる。ここで次
のステップ9で取シ込みデータと引金データとの対比が
行なわれるが、第5図に示すよう、引金データは空白と
なっているため、無条件にこのステップ1】“での自動
入力データ@LOGOII”がステップ10で表示装置
220に表示され、ステップl】で同データをホストコ
ンピュータ100K送信する。この後、自動入出カプロ
グラム215は次のステップ@211の引金データなど
を読み込むと共に、ステップカウンターを121に更新
する。次にステップ15で読み込んだデータが終了ステ
ップであるかどう再開される。”LOGON”の自動入
力により、ホストコンピュータ】00は”MODIC=
’を表示装置230に表示した後、キー入力要求となる
したがって、ステップ3以下が実行されステップ8にて
表示装置230より”MODI!:=”が読み込1ねへ
ステップ9にて引金データの”MODE=”と比較され
る。ステップ9にて両データの比較が成立すれは以下の
ステップ10.11で自動入力データの@T88”コマ
ンドが出力される。
もし、この段階において、ホストコンピュータ100@
からメツセージ”MODE=1が届りてない場合は、ス
テップ13におい1、タイムアツプカウンターのカウン
トアツプを行なった後、この値が第5図に設定したチェ
ック時間内であるか調べられ、チェック時間内であれは
、ステップ3以下が再実行される。すなわち、ステップ
13においては、チェック時間内で引金データに表示デ
ータが一致するのを待ち続けるものである。そして、チ
ェック時間内に両データが一致しなかった場合は、次の
ステップ14で第5図に示す不成立時ステップのステッ
プ数およびこのステップ数に該当する引金データあるい
は自動入力データなどが鼻びステップカウンター、その
他のワークエリアに読み込1れる@ このように本実施例においては、引金データおよびこれ
に対応する自動入力データを複数用意し、それぞれにチ
ェック時間と不成立時ステップの各項を設けたことによ
択チェック時間内にホストコンピュータ100よりの必
要なメツセージか得られなかった場合、パーソナルコン
ピュータ200側で自動入力プログラム215の実行ス
テップ数を戻し、再度自動入力を繰返すことが可能であ
る。
なお実施例においてはホストコンピュータ】00あるい
はアプリケーションプログラム214側から入力要求が
あると、08213より必要な入力が完了する1で入力
要求がキーボードデータ取込用プログラム212に対し
て繰返し連続的に発生するため、この発生回数をカウン
トし、チェック時間の管理に利用している。すなわち、
ステップ’hr*17−p h!I*f−pカ、−1ケ
カ、ツェ。
合、タイムアツプカウンターがカウントアツプされる。
また、タイムアツプカウンターはステップ12あるいは
ステップ】4で次の処理の引金データなどが読み込でれ
ると初期設定される。
また、実施例においては、チェック時間の管理に、適当
なタイマー装置を利用することも、もちろん可能である
次に、第7図、第8図に示す実施例について説明する。
この実施例は先に第6図によ勺説明したステップ9、す
なわち引金データの比較処理の部分を拡張したものであ
シ、第7図に引金データの構成例を示すように、比較す
る表示データを新装&220より取り込む位置範囲を指
定可能なよう忙、また表示色も比較できるように引金デ
ータの項目数を増加したものである。すなわち、本実施
例においては、表示装fIt220より表示データを取
り込む開始行(低)、終了行(高)および開始カラム(
低)、終了カラム(高)、さらには表示色の各引金デー
タを用意し、第8図に示すように、表示装置220よυ
取り込んだ表示データの中に引金データに該当するもの
があるかどうか確認している。若干の説明を加えると、
第8図のステップ】では、引金データの表示文字に相当
するものが引金データによって指定された行範囲内にあ
るか、ステップ2では引金データの表示文字に相当する
ものが引金データによって指定されたカラム範囲内に6
るか、ステップ3ではさらに表示文字が引金データに指
定された色でおるかがそれぞれ検討され、すべての条件
に該当した場合、例えば先に第6図により説明したステ
ップ6以降の処理が続き、自動入力データ(A7図では
詳細を省略)の出力操作が行なわれる。逆に条件rC該
当しなかった場合は、第6図で説明したステップ13以
降の処理が進められる。具体的に第7図の引金データの
例では、表示装置220のはth画面全体を対象として
、白色の”ENTER’の文字が表示されたとき、図示
しない自動入力データの出力処理を行ない、次に、画面
の1行1カラムから赤色の@LOG’の文字が表示され
たとき、次の自動入力データを出力している。
このように実施例においては、表示装置220の文字デ
ータはかシでなく表示色も引金データとの対比に利用す
ることができる。
次に第9図に示す引金データの構成例を説明する。この
例においては先に第5図で説明したものに比ベステップ
94”、A5”のみが相違し、このステップでは自動久
方データを設定していない。
したがって、このステップ@4”、”5’において、パ
ーソナルコンピュータ200の入力装置230より引金
データ“4671’、  @に、Y”k一致するデータ
を入力しない限択ホヌトコンピュータ】00との処理は
先に進1なくなる。すなわち、このような引金データの
構成を採ると、パスワードなどの管理をホストコンピュ
ータ100と切シ離し、パーソナルコンピュータ200
側だけで管理することが可能となる。
次に第1orgJK示す引金データの構成例について説
明する。この例において%徴的な部分はステ77” 4
” 1153+において、パーソナルコンピュータ20
0側のローカルパスワードを設けている点である。すな
わちこのような引金データの構成を採るとステップ@4
′において、入力装置230よジローカルパスワード”
A123’が入力されたとき、このローカルパスワード
”A123”i取り消す制御コード@CAM”を出力し
た後、ホストコンピュータ100(7)バスヮー)” 
” + 671”を続けて自動出力する。続けてステッ
プ15”でも、バーンナルコンピュータ200側で有効
なローカル識別コード@XYZ’が入力されたとき、こ
のローカル識別コード″″XYZ’を取り消す制御コー
ド@CAN’を出力した後、ホストコンピュータ100
側で有効な識別コード@に、Y’を自動出力することK
なる。したがって、このような引金データ、自動入力デ
ータを用意することにより、ホストコンピュータ100
とは切シ離して、各パーソナルコンピュータ200側で
ローカルパスワードを設定し管理してゆくことができる
さらに説明すると、パーソナルコンピュータ200の入
力装置[230,表示ik220で扱わ切表示されない
ことになる。このことは、部外ネ。
などがローカルパスワードなどを知ったとじ又も、@接
は利用できないことを意味する。また、ローカルパスワ
ードは登録データを更新するだけで容易に変更すること
が可能であるから、これを定期。
不定期で行なうと、一層バスワードなどの機密保護が強
化されることになる。
なお、本実施例1/(おいては、各ステップにおいて引
金データに表示データが一致したとき、次のステップに
進むものであるから、ローカルパスワードの比較処理を
複数ステップ用意することにより、ローカルパスワード
を階層構造に構成し、管理してゆくことも可能である。
さて、実施例においてはホストコンピュータ100とパ
ーンナルコンピュータ200との関連において、パーソ
ナルコンピュータ200のアプリケーションプログラム
214として通信用のプログラムを読み込んだものにつ
いて説明した力ζ本発明はもちろんバーンナルコンピユ
ータ200単体で実行されるアプリケーションプログラ
ム214にも利用1」能である。
すなわち、第11図には、ファイル変換を行なうアプリ
ケーションプログラム214の例を示すものであり、こ
のプログラムの実行に6たっては、ステップ1でプログ
ラムを起動した後、ステップ2で変換モード、ステップ
3でソースファイル名、ステップ4で変換パターン・デ
ータフォーマット、ステップ5で新ファイル名を入力し
なけれはならない。そこで実施例においては、第12図
に示すような登録データをあらかじめ用意することによ
り、これらの各コマンド拳データを自動入力することが
できる。すなわち、アプリケーションプログラム214
の起動に先立ち、自動人出カプログラム215を起動す
る。すると、自動入出カプログラム215は、登録デー
タを読み込んだ後、ステップ@1’#において、無条件
1c@F’ONV”を出力し、アプリケーションプログ
ラム214(”yauvはアプリケーションプログラム
のプログラム名)を起動する。この後、自動入出力10
クラム215はアプリケーションプログラム214側か
ら表示装fIIL220にメツセージが表示さね、入力
要求が届く毎に、このメツセージ(引金データに一致)
に対応する自動入力データを出力し、自動処理を進める
。本冥施例によると、自動入出カプログラム215を起
動した後は、入力kwL230に触れることなく以後の
処理を進めることができる。
次に、第13図に示す引金データの構成例を説明する。
この例においては先に第12図で説明したものに加え、
ステップ12”Kローカルパスワードの設定が行なわれ
たものである。すなわち、この実施例においては、ロー
カルパスワード@K。
Y2が入力されない限シ、以後の処理は行なえなくなる
。このように%実施例においては、パスワード登録機能
を持たないアプリケーションプログラム214において
も自動入出カプログラム215を利用してローカルパス
ワードを設定することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、コマンドやデータを入力
する入力装置と、この入力装置によυ入力されたコマン
ドやデータに応じて定められた処理を行なう中央処理装
置と、前記入力装置により入力したコマンドやデータあ
るいは前記中央処理装置において発生したメツセージを
表示する表示装置とを設けたデータ処理ktlLIlc
おいて、表示装置に表示される表示データを読み出す表
示データ読み出し手段を備えると共に1表示装置lK&
示されるべき引金データと、この引金データに対応する
自動入力データとを記憶する自動入力データ記憶手段と
、表示装置の表示が前記自動入力データ記憶手段に記憶
した引金データと等しいか否かを判定する判定手段と、
この判定手段の結果に応じて自動入力データ記憶手段よ
り引金データに対応する自動入力データを前記中央処理
装置に出力する自動入力手段とを備えて成るデータ処理
装置ILを提供するものであり、本発明によれば確実で
かつフレキシブルに修正ができる機密保!!I1機能を
持った自動入力装置を簡単に得る◆ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例のシステム構成を殻、明
するためのブロック図、第2図は同実施例の各棟プログ
ラムの関係を説明するための図、第3図は同実施例の登
録データの構成を説明するための図、第4図は同実施例
の動作を説明するためのフローチャート、第5図は他の
実施例の登録データの構成を説明するための図、第6図
は同実施例の動作を説明するだめの図、第7図はさらに
他の実施例の登優データの構成を説明するための図、第
8図は同実施例の動作の要部を説明するためのフローチ
ャート、第9図、#410図はそれぞれさらに他の登録
データの構成を説明するための図、チャート、第12図
、第13図はそれぞれ他の登録データの構成を説明する
ための図である。 210・・・中央処理装置、220・・・表示装置、2
30・・・入力装置 早   )   口 第 2  閏 予   3  図 $   5  凹 $  4  図 第    6    図 早   7   凹 第  8   凹 畢  9   図 $IO図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コマンドやデータを入力する入力装置と、この入力
    装置により入力されたコマンドやデータに応じて定めら
    れた処理を行なう中央処理装置と、前記入力装置により
    入力したコマンドやデータあるいは前記中央処理装置に
    おいて発生したメッセージを表示する表示装置とを設け
    たデータ処理装置において、 前記表示装置に表示される表示データを読み出す表示デ
    ータ読み出し手段を備えると共に、前記表示装置に表示
    されるべき引金データと、この引金データに対応する自
    動入力データとを記憶する自動入力データ記憶手段と、 前記表示装置の表示が前記自動入力データ記憶手段に記
    憶した引金データと等しいか否かを判定する判定手段と
    、 この判定手段の結果に応じて自動入力データ記憶手段よ
    り引金データに対応する自動入力データを前記中央処理
    装置に出力する自動入力手段とを備えて成るデータ処理
    装置。 2、前記特許請求の範囲第1項において、前記表示装置
    上の特定位置に関するデータと、この特定位置にあるべ
    きデータの組み合わせから成る引金データを有する前記
    自動入力データ記憶手段を備えたデータ処理装置。
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