JPH1063363A - 携帯端末装置 - Google Patents
携帯端末装置Info
- Publication number
- JPH1063363A JPH1063363A JP8220924A JP22092496A JPH1063363A JP H1063363 A JPH1063363 A JP H1063363A JP 8220924 A JP8220924 A JP 8220924A JP 22092496 A JP22092496 A JP 22092496A JP H1063363 A JPH1063363 A JP H1063363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- password
- owner information
- input
- owner
- portable terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力されたパスワードが設定と異なるとき
は、所有者を表示させる携帯端末装置を提供すること。 【解決手段】 機密保持のロックを解くパスワードを入
力するパスワード入力手段１と、パスワードを記憶する
パスワード記憶手段２と、記憶しているパスワードを読
み出すパスワード記憶読出し手段３と、挿入されたパス
ワードと読み出されたパスワードが合致するかを判定す
るパスワード判定手段４と、予め設定された所有者情報
を記憶する所有者情報記憶手段５と、所有者情報記憶手
段５から所有者情報を読出す所有者情報記憶読出し手段
６と、挿入されたパスワードが読み出されたパスワード
と判定手段４で合致しないと判定された場合に、所有者
情報記憶読出し手段６からの所有者情報を表示する表示
手段７を具備している。
は、所有者を表示させる携帯端末装置を提供すること。 【解決手段】 機密保持のロックを解くパスワードを入
力するパスワード入力手段１と、パスワードを記憶する
パスワード記憶手段２と、記憶しているパスワードを読
み出すパスワード記憶読出し手段３と、挿入されたパス
ワードと読み出されたパスワードが合致するかを判定す
るパスワード判定手段４と、予め設定された所有者情報
を記憶する所有者情報記憶手段５と、所有者情報記憶手
段５から所有者情報を読出す所有者情報記憶読出し手段
６と、挿入されたパスワードが読み出されたパスワード
と判定手段４で合致しないと判定された場合に、所有者
情報記憶読出し手段６からの所有者情報を表示する表示
手段７を具備している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパスワードなどによ
って装置の操作をロックすることが可能な携帯端末装置
に関する。
って装置の操作をロックすることが可能な携帯端末装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、市場を賑わせている携帯情報端末
や携帯電話、ＰＨＳ等には、第三者の悪用を防ぐため、
また個人情報の機密保持のために、電源起動時やウェイ
クアップ時にパスワードを要求する機能を有したものが
ある。またそれらの携帯端末装置においてはその所有者
の住所、氏名、電話番号等の所有者情報を記憶する機能
を有するものがある。
や携帯電話、ＰＨＳ等には、第三者の悪用を防ぐため、
また個人情報の機密保持のために、電源起動時やウェイ
クアップ時にパスワードを要求する機能を有したものが
ある。またそれらの携帯端末装置においてはその所有者
の住所、氏名、電話番号等の所有者情報を記憶する機能
を有するものがある。
【０００３】このような携帯端末装置は、その所有者が
携帯端末装置を紛失した場合、第三者が拾得したとして
も、パスワードによりロックされているため、所有者情
報を含む内部情報を見ることが出来ず、その所有者を知
る手段がない場合が多い。
携帯端末装置を紛失した場合、第三者が拾得したとして
も、パスワードによりロックされているため、所有者情
報を含む内部情報を見ることが出来ず、その所有者を知
る手段がない場合が多い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような携帯端末装
置は、個人的に重要なデータを保持している場合が多
く、紛失時の所有者への返却率が高くなることが望まれ
ている。
置は、個人的に重要なデータを保持している場合が多
く、紛失時の所有者への返却率が高くなることが望まれ
ている。
【０００５】本発明は、このような携帯端末装置におい
て、拾得した第三者に対して所有者情報を表示すること
により、その所有者を特定することを容易にすることを
目的とする。
て、拾得した第三者に対して所有者情報を表示すること
により、その所有者を特定することを容易にすることを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の携帯端末装置は、入力されたパスワードが、
前もって設定されているパスワードと合致しないと判定
された場合、所有者情報情報をＬＣＤやディスプレイ等
の表示装置上に表示する手段を有する構成である。
に本発明の携帯端末装置は、入力されたパスワードが、
前もって設定されているパスワードと合致しないと判定
された場合、所有者情報情報をＬＣＤやディスプレイ等
の表示装置上に表示する手段を有する構成である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、機密保持のためにパスワードにより操作をロックす
るロックすることが可能な携帯端末装置であって、操作
のロックを解除するためにパスワードを入力するパスワ
ード入力手段と、事前に設定されているパスワードを記
憶するパスワード記憶手段と、前記パスワード入力手段
からパスワードが入力された場合、前記パスワード記憶
手段に記憶されているパスワードを読み出すパスワード
読出し手段と、前記パスワード入力手段から入力された
パスワードが前記パスワード読出し手段により読み出さ
れたパスワードと合致するのかどうかを判定するパスワ
ード判定手段と、事前に携帯端末装置の所有者に関する
所有者情報を記憶する所有者情報記憶手段と、前記所有
者情報記憶手段から所有者情報を読み出す所有者情報読
出し手段と、前記パスワード判定手段により前記２つの
パスワードが合致しないと判定された場合、前記所有者
情報読出し手段により読み出された所有者情報を表示す
る表示手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置と
したものであり、拾得した第三者に対して所有者情報を
表示することにより、その所有者を特定することを容易
にするという作用を有する。
は、機密保持のためにパスワードにより操作をロックす
るロックすることが可能な携帯端末装置であって、操作
のロックを解除するためにパスワードを入力するパスワ
ード入力手段と、事前に設定されているパスワードを記
憶するパスワード記憶手段と、前記パスワード入力手段
からパスワードが入力された場合、前記パスワード記憶
手段に記憶されているパスワードを読み出すパスワード
読出し手段と、前記パスワード入力手段から入力された
パスワードが前記パスワード読出し手段により読み出さ
れたパスワードと合致するのかどうかを判定するパスワ
ード判定手段と、事前に携帯端末装置の所有者に関する
所有者情報を記憶する所有者情報記憶手段と、前記所有
者情報記憶手段から所有者情報を読み出す所有者情報読
出し手段と、前記パスワード判定手段により前記２つの
パスワードが合致しないと判定された場合、前記所有者
情報読出し手段により読み出された所有者情報を表示す
る表示手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置と
したものであり、拾得した第三者に対して所有者情報を
表示することにより、その所有者を特定することを容易
にするという作用を有する。
【０００８】請求項２に記載の発明は、機密保持のため
にパスワードにより操作をロックするロックすることが
可能な携帯端末装置であって、データを入力する入力手
段と、前記入力手段から入力されたデータを取得する入
力データ取得手段と、前記入力データ取得手段が取得し
たデータが所有者情報の表示を要求するのものであるか
どうかを判定する入力データ判定手段と、事前に携帯端
末装置の所有者に関する所有者情報を記憶する所有者情
報記憶手段と、前記所有者情報記憶手段から所有者情報
を読み出す所有者情報読出し手段と、前記入力データ取
得手段において、データが所有者情報の表示を要求する
ものであると判定した場合、前記所有者情報読出し手段
により読み出された所有者情報を表示する表示手段とを
有することを特徴とする携帯端末装置としたものであ
り、パスワードを入力しなくてもその携帯端末装置の所
有者情報を見ることができ、その所有者を特定すること
を容易にするという作用を有する。
にパスワードにより操作をロックするロックすることが
可能な携帯端末装置であって、データを入力する入力手
段と、前記入力手段から入力されたデータを取得する入
力データ取得手段と、前記入力データ取得手段が取得し
たデータが所有者情報の表示を要求するのものであるか
どうかを判定する入力データ判定手段と、事前に携帯端
末装置の所有者に関する所有者情報を記憶する所有者情
報記憶手段と、前記所有者情報記憶手段から所有者情報
を読み出す所有者情報読出し手段と、前記入力データ取
得手段において、データが所有者情報の表示を要求する
ものであると判定した場合、前記所有者情報読出し手段
により読み出された所有者情報を表示する表示手段とを
有することを特徴とする携帯端末装置としたものであ
り、パスワードを入力しなくてもその携帯端末装置の所
有者情報を見ることができ、その所有者を特定すること
を容易にするという作用を有する。
【０００９】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図５を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は本発明の実施の形態１の携帯端
末装置の機能を示す機能ブロック図である。
から図５を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は本発明の実施の形態１の携帯端
末装置の機能を示す機能ブロック図である。
【００１０】１は機密保持のためにロックされている携
帯端末装置のロックを解除するためにパスワードを入力
するパスワード入力手段、２は事前にその携帯端末装置
の所有者により設定されているパスワードを記憶するパ
スワード記憶手段、３はパスワード入力手段１よりパス
ワードが入力された場合、パスワード記憶手段２から記
憶されているパスワードを読み出すパスワード記憶読出
し手段、４はパスワード入力手段１より入力されたパス
ワードが、パスワード記憶読出し手段３により読み出さ
れたパスワードと合致するかどうか判定するパスワード
判定手段、５は事前にその携帯端末装置の所有者により
設定される所有者情報を記憶する所有者情報記憶手段、
６は所有者情報記憶手段５に記憶されている所有者情報
を読み出す所有者情報記憶読出し手段、７はパスワード
判定手段４により、パスワード入力手段１より入力され
たパスワードと、パスワード記憶読出し手段３により読
み出されたパスワードが合致しないと判定された場合、
所有者情報記憶読出し手段６によって所有者情報記憶手
段５から読み出された所有者情報を表示する表示手段で
ある。
帯端末装置のロックを解除するためにパスワードを入力
するパスワード入力手段、２は事前にその携帯端末装置
の所有者により設定されているパスワードを記憶するパ
スワード記憶手段、３はパスワード入力手段１よりパス
ワードが入力された場合、パスワード記憶手段２から記
憶されているパスワードを読み出すパスワード記憶読出
し手段、４はパスワード入力手段１より入力されたパス
ワードが、パスワード記憶読出し手段３により読み出さ
れたパスワードと合致するかどうか判定するパスワード
判定手段、５は事前にその携帯端末装置の所有者により
設定される所有者情報を記憶する所有者情報記憶手段、
６は所有者情報記憶手段５に記憶されている所有者情報
を読み出す所有者情報記憶読出し手段、７はパスワード
判定手段４により、パスワード入力手段１より入力され
たパスワードと、パスワード記憶読出し手段３により読
み出されたパスワードが合致しないと判定された場合、
所有者情報記憶読出し手段６によって所有者情報記憶手
段５から読み出された所有者情報を表示する表示手段で
ある。
【００１１】図２は本発明の実施の形態１，２における
情報端末装置のハードウェア構成を示す装置ブロック図
である。
情報端末装置のハードウェア構成を示す装置ブロック図
である。
【００１２】入力デバイス８はペンやマウスなどのポイ
ンティングデバイスやキーボード等使用したユーザによ
るデータの入力を可能にするものである。出力デバイス
９はＬＣＤやディスプレイ等で構成され、文字や図形等
のデータの表示を行う。リードオンリメモリ１０には中
央処理装置１１によって処理実行されるプログラムが格
納されている。ランダムアクセスメモリ１２には入力装
置から読み込んだデータやプログラムの実行によって作
成されるデータ等が格納される。
ンティングデバイスやキーボード等使用したユーザによ
るデータの入力を可能にするものである。出力デバイス
９はＬＣＤやディスプレイ等で構成され、文字や図形等
のデータの表示を行う。リードオンリメモリ１０には中
央処理装置１１によって処理実行されるプログラムが格
納されている。ランダムアクセスメモリ１２には入力装
置から読み込んだデータやプログラムの実行によって作
成されるデータ等が格納される。
【００１３】以下、本発明の実施の形態１について、イ
メージの表示に至る制御手順を示すフローチャートであ
る図３を基に説明する。
メージの表示に至る制御手順を示すフローチャートであ
る図３を基に説明する。
【００１４】図３はユーザがパスワードを入力してか
ら、その携帯端末装置の所有者情報を表示するまでの手
順である。ステップ３０１では、ユーザがパスワード入
力手段１を使用して、パスワードの入力が行われたかど
うかの判定を行う。ユーザによりパスワードが入力され
た場合はステップ３０２に進むが、そうでない場合はス
テップ３０１に戻り、ユーザによるパスワードの入力を
待つ。ステップ３０２では、パスワード記憶手段２から
パスワード記憶読出し手段３を使って、事前にその携帯
端末装置の所有者により設定されているパスワードを読
み出す。ステップ３０３では、パスワード判定手段４を
用いて、ステップ３０１において入力されたパスワード
と、ステップ３０２において読み出されたパスワードが
合致するかどうかの判定を行う。パスワードが合致しな
いと、判定された場合はステップ３０４に進むが、パス
ワードが合致した場合は一連の処理を完了する。ステッ
プ３０４では、所有者情報記憶手段５に記憶されている
所有者情報を、所有者情報記憶読出し手段６により読み
出す。ステップ３０５では、ステップ３０４において読
み出された所有者情報を表示手段７を用いて表示する。
ら、その携帯端末装置の所有者情報を表示するまでの手
順である。ステップ３０１では、ユーザがパスワード入
力手段１を使用して、パスワードの入力が行われたかど
うかの判定を行う。ユーザによりパスワードが入力され
た場合はステップ３０２に進むが、そうでない場合はス
テップ３０１に戻り、ユーザによるパスワードの入力を
待つ。ステップ３０２では、パスワード記憶手段２から
パスワード記憶読出し手段３を使って、事前にその携帯
端末装置の所有者により設定されているパスワードを読
み出す。ステップ３０３では、パスワード判定手段４を
用いて、ステップ３０１において入力されたパスワード
と、ステップ３０２において読み出されたパスワードが
合致するかどうかの判定を行う。パスワードが合致しな
いと、判定された場合はステップ３０４に進むが、パス
ワードが合致した場合は一連の処理を完了する。ステッ
プ３０４では、所有者情報記憶手段５に記憶されている
所有者情報を、所有者情報記憶読出し手段６により読み
出す。ステップ３０５では、ステップ３０４において読
み出された所有者情報を表示手段７を用いて表示する。
【００１５】（実施の形態２）図４は、本発明の実施の
形態２の携帯端末装置の機能を示す機能ブロック図であ
る。１３はユーザがペンやキーボード等を用いて情報を
入力する入力手段、１４は入力手段１３より入力された
データを取得する入力データ取得手段、１５は入力デー
タ取得手段１４が所有者情報表示を要求するものかどう
か判定する入力データ判定手段、１６は事前にその携帯
端末装置の所有者により設定される所有者情報を記憶す
る所有者情報記憶手段、１７は所有者情報記憶手段１６
に記憶されている所有者情報を読み出す所有者情報記憶
読出し手段、１８は機密保持のためロックされている携
帯端末装置のロックを解除するために、ユーザに対して
パスワードを行うための画面を作成するパスワード入力
画面生成手段、１９はパスワード入力画面生成手段１８
により生成された画面や、所有者情報記憶読出し手段１
７により読み出され所有者データを表示する表示手段で
ある。
形態２の携帯端末装置の機能を示す機能ブロック図であ
る。１３はユーザがペンやキーボード等を用いて情報を
入力する入力手段、１４は入力手段１３より入力された
データを取得する入力データ取得手段、１５は入力デー
タ取得手段１４が所有者情報表示を要求するものかどう
か判定する入力データ判定手段、１６は事前にその携帯
端末装置の所有者により設定される所有者情報を記憶す
る所有者情報記憶手段、１７は所有者情報記憶手段１６
に記憶されている所有者情報を読み出す所有者情報記憶
読出し手段、１８は機密保持のためロックされている携
帯端末装置のロックを解除するために、ユーザに対して
パスワードを行うための画面を作成するパスワード入力
画面生成手段、１９はパスワード入力画面生成手段１８
により生成された画面や、所有者情報記憶読出し手段１
７により読み出され所有者データを表示する表示手段で
ある。
【００１６】以下、本発明の実施の形態２の動作につい
て、イメージの表示に至る制御手順を示すフローチャー
トである図５を基に説明する。
て、イメージの表示に至る制御手順を示すフローチャー
トである図５を基に説明する。
【００１７】図５は携帯端末装置の所有者情報を表示す
るまでの手順である。ステップ５０１ではユーザが入力
手段１３を使用してデータの入力を行ったかどうかの判
定を行う。ユーザにより入力された場合は、ステップ５
０２に進むが、そうでない場合はステップ５０１に戻
り、ユーザによる入力を待つ。ステップ５０２では、入
力データ取得手段１４を使ってステップ５０１において
ユーザが入力したデータの取得を行う。ステップ５０３
では、ステップ５０２において取得されたデータが所有
者情報表示に関するのもかどうかの判定を行う。所有者
情報表示に関するデータであれば、ステップ５０４に進
むが、そうでない場合は一連の処理を終了する。ステッ
プ５０４では所有者情報記憶手段１６に記憶されている
所有者情報を、所有者情報記憶読出し手段１７により読
み出す。ステップ５０５では、ステップ５０４において
読み出された所有者情報を表示手段１９を用いて表示す
る。
るまでの手順である。ステップ５０１ではユーザが入力
手段１３を使用してデータの入力を行ったかどうかの判
定を行う。ユーザにより入力された場合は、ステップ５
０２に進むが、そうでない場合はステップ５０１に戻
り、ユーザによる入力を待つ。ステップ５０２では、入
力データ取得手段１４を使ってステップ５０１において
ユーザが入力したデータの取得を行う。ステップ５０３
では、ステップ５０２において取得されたデータが所有
者情報表示に関するのもかどうかの判定を行う。所有者
情報表示に関するデータであれば、ステップ５０４に進
むが、そうでない場合は一連の処理を終了する。ステッ
プ５０４では所有者情報記憶手段１６に記憶されている
所有者情報を、所有者情報記憶読出し手段１７により読
み出す。ステップ５０５では、ステップ５０４において
読み出された所有者情報を表示手段１９を用いて表示す
る。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、携帯端末
装置において所有者情報を表示することにより、その所
有者を特定することを容易にするという有利な効果が得
られる。
装置において所有者情報を表示することにより、その所
有者を特定することを容易にするという有利な効果が得
られる。
【図１】本発明の実施の形態１における携帯端末装置の
機能を示す機能ブロック図
機能を示す機能ブロック図
【図２】本発明の実施の形態１，２における携帯端末装
置のハードウェア構成を示す装置ブロック図
置のハードウェア構成を示す装置ブロック図
【図３】本発明の実施の形態１における所有者情報を表
示するまでの制御手順を示すフローチャート
示するまでの制御手順を示すフローチャート
【図４】本発明の実施の形態２における携帯端末装置の
機能を示す機能ブロック図
機能を示す機能ブロック図
【図５】本発明の実施の形態２における所有者情報を表
示するまでの制御手順を示すフローチャート
示するまでの制御手順を示すフローチャート
１ パスワード入力手段 ２ パスワード記憶手段 ３ パスワード記憶読出し手段 ４ パスワード判定手段 ５，１６ 所有者情報記憶手段 ６，１７ 所有者情報記憶読出し手段 ７ 表示手段 ８ 入力ディバイス ９ 出力ディバイス １０ リードオンリメモリ １１ 中央処理装置 １２ ランダムアクセスメモリ １３ 入力手段 １４ 入力データ取得手段 １５ 入力データ判定手段 １８ パスワード入力画面生成手段 １９ 表示手段
Claims (2)
- 【請求項１】機密保持のためにパスワードにより操作を
ロックするロックすることが可能な携帯端末装置であっ
て、 操作のロックを解除するためにパスワードを入力するパ
スワード入力手段と、事前に設定されているパスワード
を記憶するパスワード記憶手段と、前記パスワード入力
手段からパスワードが入力された場合、前記パスワード
記憶手段に記憶されているパスワードを読み出すパスワ
ード読出し手段と、前記パスワード入力手段から入力さ
れたパスワードが前記パスワード読出し手段により読み
出されたパスワードと合致するのかどうかを判定するパ
スワード判定手段と、事前に携帯端末装置の所有者に関
する所有者情報を記憶する所有者情報記憶手段と、前記
所有者情報記憶手段から所有者情報を読み出す所有者情
報読出し手段と、前記パスワード判定手段により前記２
つのパスワードが合致しないと判定された場合、前記所
有者情報読出し手段により読み出された所有者情報を表
示する表示手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装
置。 - 【請求項２】機密保持のためにパスワードにより操作を
ロックするロックすることが可能な携帯端末装置であっ
て、 データを入力する入力手段と、前記入力手段から入力さ
れたデータを取得する入力データ取得手段と、前記入力
データ取得手段が取得したデータが所有者情報の表示を
要求するのものであるかどうかを判定する入力データ判
定手段と、事前に携帯端末装置の所有者に関する所有者
情報を記憶する所有者情報記憶手段と、前記所有者情報
記憶手段から所有者情報を読み出す所有者情報読出し手
段と、前記入力データ取得手段において、データが所有
者情報の表示を要求するものであると判定した場合、前
記所有者情報読出し手段により読み出された所有者情報
を表示する表示手段とを有することを特徴とする携帯端
末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220924A JPH1063363A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220924A JPH1063363A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 携帯端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1063363A true JPH1063363A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16758692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8220924A Pending JPH1063363A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | 携帯端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1063363A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002091601A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
| JP2011181033A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Nec Corp | 認証システム、携帯通信端末装置、認証方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP8220924A patent/JPH1063363A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002091601A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
| JP4567166B2 (ja) * | 2000-09-12 | 2010-10-20 | シャープ株式会社 | 情報処理装置 |
| JP2011181033A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Nec Corp | 認証システム、携帯通信端末装置、認証方法及びプログラム |
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