JPS62240920A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPS62240920A JPS62240920A JP61085497A JP8549786A JPS62240920A JP S62240920 A JPS62240920 A JP S62240920A JP 61085497 A JP61085497 A JP 61085497A JP 8549786 A JP8549786 A JP 8549786A JP S62240920 A JPS62240920 A JP S62240920A
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- JP
- Japan
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- beam detector
- beams
- inclination angle
- scanning
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複数のビームにより記録媒体上を走査露光して
画像の記録を行なう画像記録装置に関するものである。
画像の記録を行なう画像記録装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、この種の画像記録装置では、第５図に示すように
、複数のビームＢｌ−Ｂ４をビームの走査方向ＳＬに対
して直角に配列して走査させ、ビーム検出器７の直前に
走査方向ＳＬと直交する遮光エツジ８ａを有する遮光板
８を配置し。
、複数のビームＢｌ−Ｂ４をビームの走査方向ＳＬに対
して直角に配列して走査させ、ビーム検出器７の直前に
走査方向ＳＬと直交する遮光エツジ８ａを有する遮光板
８を配置し。
第６図に示すように、該ビーム検出器７によってビーム
Ｂ１〜Ｂ４の入射を同時に検出して、各ビームＢ１〜Ｂ
４の変調開始タイミングを制御している。
Ｂ１〜Ｂ４の入射を同時に検出して、各ビームＢ１〜Ｂ
４の変調開始タイミングを制御している。
しかし、この場合に、各ビームＢを走査方向ＳＬに対し
て直角に配列した場合には、ビーム間隔と該ビームによ
って記録媒体上に形成される画素の間隔か対応するため
、該画素間隔を小さくして画質の向１−を図ろうとして
も、ビーム間隔は光源の配置等によって制限されて十分
小さくできないため１画質の向丘が七分図れないという
問題点があった。
て直角に配列した場合には、ビーム間隔と該ビームによ
って記録媒体上に形成される画素の間隔か対応するため
、該画素間隔を小さくして画質の向１−を図ろうとして
も、ビーム間隔は光源の配置等によって制限されて十分
小さくできないため１画質の向丘が七分図れないという
問題点があった。
そこで、上記の・問題点を解決するため、第７図に示す
ように、ビーム８１〜Ｂ４の配列方向をビームの走査方
向ＳＬと直交する直線文−文′に対して０だけ傾け、ビ
ーム間隔ｒｅ よりも狭い画像間隔Ｐｓ Ｃ＝Ｐｅ
＠ｃａｓ Ｏ）を得ることかできるようにしたものも
、既に提案されている。
ように、ビーム８１〜Ｂ４の配列方向をビームの走査方
向ＳＬと直交する直線文−文′に対して０だけ傾け、ビ
ーム間隔ｒｅ よりも狭い画像間隔Ｐｓ Ｃ＝Ｐｅ
＠ｃａｓ Ｏ）を得ることかできるようにしたものも
、既に提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、斯かる従来技術の場合には、ビーム８１〜Ｂ４
の走査方向ＳＬに対して０だけ傾斜しているため、これ
らのビームＢｌ−Ｂ４は走査方向ＳＬと直交する遮光エ
ツジ８ａを有する遮光板８を介して順次ビーム検出器７
に入射する。そのため、上記ビーム検出器７によって得
られる信号が、第８図に示すように階段状の波形として
検出され、この信号を基準電圧ＶＲでスライスしてＢＤ
パルス信号が得られる。ところが、ｉ：、２基準電圧Ｖ
Ｒの温度による変動や微少なビーム先輩の変動によって
も、前記基準電圧ＶＲに対するＢＤパルス信号が出力さ
れるタイミングは、第８図に示すように、Δｔだけ大き
く変動することになる。この結果、ＢＤパルス信号によ
って決定される各ビーム８１〜Ｂ４の変調開始タイミン
グが変動し、記録された画像の開始端がビームの走査方
向に短い周期で揺動する所謂ジッター現象が発生したり
、走査方向の画像記録位置が時として全体的にずれて印
字されたりするという問題点があった。
の走査方向ＳＬに対して０だけ傾斜しているため、これ
らのビームＢｌ−Ｂ４は走査方向ＳＬと直交する遮光エ
ツジ８ａを有する遮光板８を介して順次ビーム検出器７
に入射する。そのため、上記ビーム検出器７によって得
られる信号が、第８図に示すように階段状の波形として
検出され、この信号を基準電圧ＶＲでスライスしてＢＤ
パルス信号が得られる。ところが、ｉ：、２基準電圧Ｖ
Ｒの温度による変動や微少なビーム先輩の変動によって
も、前記基準電圧ＶＲに対するＢＤパルス信号が出力さ
れるタイミングは、第８図に示すように、Δｔだけ大き
く変動することになる。この結果、ＢＤパルス信号によ
って決定される各ビーム８１〜Ｂ４の変調開始タイミン
グが変動し、記録された画像の開始端がビームの走査方
向に短い周期で揺動する所謂ジッター現象が発生したり
、走査方向の画像記録位置が時として全体的にずれて印
字されたりするという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、複数のビームを
走査方向と直交する方向に対して傾斜させて配列した場
合でも、ＢＤ信号の検出を筒中な構成で確実に行ない得
るようにした画像記録装置を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、複数のビームを
走査方向と直交する方向に対して傾斜させて配列した場
合でも、ＢＤ信号の検出を筒中な構成で確実に行ない得
るようにした画像記録装置を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
未発ＩＩは、上記の目的を達成するために、複数のビー
ムにより画像を記録媒体上に走査露光して記録を行なう
画像記録５ｃ２１において、前記複数のビームを走査方
向と直交する方向に対して傾斜させて配列し、前記複数
のビームが所定位置に到来したことを検出して検出信号
を出力するビーム検出器を有し、前記複数のビームの傾
斜角に応じて傾斜した端縁を有する遮光部材を、前記ビ
ーム検出器の手前に配置するように構成されている。
ムにより画像を記録媒体上に走査露光して記録を行なう
画像記録５ｃ２１において、前記複数のビームを走査方
向と直交する方向に対して傾斜させて配列し、前記複数
のビームが所定位置に到来したことを検出して検出信号
を出力するビーム検出器を有し、前記複数のビームの傾
斜角に応じて傾斜した端縁を有する遮光部材を、前記ビ
ーム検出器の手前に配置するように構成されている。
（実 施 例）
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る画像記録装置の一実施例を示す概
略斜視図である０図において、ｌは複数個（図示例では
４個）の半導体レーザチップを一列に配置したレーザア
レイ等からなる光源ユニットである。この実施例では、
を記光源ユニットｌから出射されるビームＬ＋ 、Ｌ
２ 、Ｌ３ 。
略斜視図である０図において、ｌは複数個（図示例では
４個）の半導体レーザチップを一列に配置したレーザア
レイ等からなる光源ユニットである。この実施例では、
を記光源ユニットｌから出射されるビームＬ＋ 、Ｌ
２ 、Ｌ３ 。
Ｌ４の配列方向を、走査方向に直交する直ｍｌ−皇′に
対して角度０だけ傾斜させることにより、該ｒ−ムＬ１
〜Ｌ４によって後述する感光ドラム５上に形成される画
素の間隔を小さくして１画質の向上を図っている。２は
前記光源ユニットｌからの出射光を平行ビームＬ＋、−
Ｌａ とする集光レンズである。３は前記平行ビームＬ
１〜Ｌ４を感光ドラム５上に走査させる回転多面鏡であ
る。４は＋ｊｊ記回転多面鏡３によって走査された走査
ビームを感光２ドラム５上に結像させるＦ−０レンズで
ある。６は前記複数の走査ビームＢ’ｌ、Ｂ２゜８３、
Ｂ４をビーム検出器７へ導くために、走査ラインの先端
位置に配設された反射鏡である。
対して角度０だけ傾斜させることにより、該ｒ−ムＬ１
〜Ｌ４によって後述する感光ドラム５上に形成される画
素の間隔を小さくして１画質の向上を図っている。２は
前記光源ユニットｌからの出射光を平行ビームＬ＋、−
Ｌａ とする集光レンズである。３は前記平行ビームＬ
１〜Ｌ４を感光ドラム５上に走査させる回転多面鏡であ
る。４は＋ｊｊ記回転多面鏡３によって走査された走査
ビームを感光２ドラム５上に結像させるＦ−０レンズで
ある。６は前記複数の走査ビームＢ’ｌ、Ｂ２゜８３、
Ｂ４をビーム検出器７へ導くために、走査ラインの先端
位置に配設された反射鏡である。
２１は前記ビーム検出器７の受光面の直前に配置された
遮光手段としての遮光板である。この遮光板２１の端縁
２１ａは、第２図に示すように、走査ビームＢｒ Ｉ
Ｂ２ １Ｂ３ 、Ｂ４の走査方向に対する傾斜角０に
等しい傾斜角を有するように設定されており、該走査ビ
ームＢ１〜Ｂ４が同時にビーム検出器７に入射するよう
になっている。すなわち、−上記遮光板２１は、回転軸
２２を中心として回転させることにより、円周方向に延
びたスリット２３の範囲内で前記端縁２１ａの傾斜角を
調ｆＩｉＩＩ丁能となっていると共に、該スリット２３
に係合したビス２４を締着することによって所定の傾斜
各０で周定ＩＩＴ能となっている。しかして。
遮光手段としての遮光板である。この遮光板２１の端縁
２１ａは、第２図に示すように、走査ビームＢｒ Ｉ
Ｂ２ １Ｂ３ 、Ｂ４の走査方向に対する傾斜角０に
等しい傾斜角を有するように設定されており、該走査ビ
ームＢ１〜Ｂ４が同時にビーム検出器７に入射するよう
になっている。すなわち、−上記遮光板２１は、回転軸
２２を中心として回転させることにより、円周方向に延
びたスリット２３の範囲内で前記端縁２１ａの傾斜角を
調ｆＩｉＩＩ丁能となっていると共に、該スリット２３
に係合したビス２４を締着することによって所定の傾斜
各０で周定ＩＩＴ能となっている。しかして。
ビーム検出器７の出力信号に基づいて、各走査ビームＢ
１〜Ｂ４の変調を開始するタイミングを決定し、ｆめ（
ｆ′１′市された感光ドラム５七に画像を走査露光する
。こうして形成された感光ドラム５上の静電潜像を現像
器（図示せず）によって顕像化した後、該顕画像を転写
材（図示せず）上に転写定着して画像の記録を行なう。
１〜Ｂ４の変調を開始するタイミングを決定し、ｆめ（
ｆ′１′市された感光ドラム５七に画像を走査露光する
。こうして形成された感光ドラム５上の静電潜像を現像
器（図示せず）によって顕像化した後、該顕画像を転写
材（図示せず）上に転写定着して画像の記録を行なう。
第４図はビーム検出器の出力信号を処理する回路を示す
ブロック図である。前記ビーム検出器７からの出力信号
は、１ｆＩＩ幅器１０を介してスライサ１１に送られ、
該スライサ１１によってポテンショメータ１２で設定さ
れた田植ＶＲと比較され、該田植ＶＲを越えたときに端
子１３から、第３図に示すように、ＢＤパルス信号が出
力される。
ブロック図である。前記ビーム検出器７からの出力信号
は、１ｆＩＩ幅器１０を介してスライサ１１に送られ、
該スライサ１１によってポテンショメータ１２で設定さ
れた田植ＶＲと比較され、該田植ＶＲを越えたときに端
子１３から、第３図に示すように、ＢＤパルス信号が出
力される。
このように１本実施例では、走査ビームＢ１ 。
Ｂ２ 、Ｂ３ 、Ｂｓを走査方向に対して傾斜させ
て配列した場合でも、ビーム検出器７の直前に、上記走
査ビームの傾葛角に対応して傾斜した端縁２１ａを有す
る遮光板２１を配置したので、各ビームＢ１〜Ｂ４は同
時にビーム検出器７に入射するため、該ビーム検出器７
の出力信号は、従来のように階段状にはならずに、：ｔ
Ｓ３図に示すように、巾・ビームにおける出力信５）と
同様に略台形状の安定した波形となる。そのため、スラ
イサ１１かも出力されるＢＤパルス信号も安定したもの
となり、温度や微少なビーム光量の変化によっては変動
しない、従って、光ｊ政の変動などによる画像のジッタ
ー現象や記録位置のずれ等は発生しない。
て配列した場合でも、ビーム検出器７の直前に、上記走
査ビームの傾葛角に対応して傾斜した端縁２１ａを有す
る遮光板２１を配置したので、各ビームＢ１〜Ｂ４は同
時にビーム検出器７に入射するため、該ビーム検出器７
の出力信号は、従来のように階段状にはならずに、：ｔ
Ｓ３図に示すように、巾・ビームにおける出力信５）と
同様に略台形状の安定した波形となる。そのため、スラ
イサ１１かも出力されるＢＤパルス信号も安定したもの
となり、温度や微少なビーム光量の変化によっては変動
しない、従って、光ｊ政の変動などによる画像のジッタ
ー現象や記録位置のずれ等は発生しない。
上記の如くして得られたＢＤパルス信号に基いて、第１
のビームＢ１の変調開始信号を形成し。
のビームＢ１の変調開始信号を形成し。
それに続くビームＢ２ ＋ ８３ 、Ｂ４の変調開
始信号は、第１のビームＢ１の変調開始信号により起動
され、各々の変調開始信号間がタイマーによって、１ジ
定されている。
始信号は、第１のビームＢ１の変調開始信号により起動
され、各々の変調開始信号間がタイマーによって、１ジ
定されている。
なお、図示の実施例では、ど−ムの数が４本の場合につ
いて説明したが、その数は任意でよい。
いて説明したが、その数は任意でよい。
（発明の効果）
本発明は以上の構成及び作用よりなるもので、複数のビ
ームを走査方向と直交する方向に対して傾斜させて配列
した場合でも、ビーム検知信号の検出を簡単な構成で確
実に行なうことができる。
ームを走査方向と直交する方向に対して傾斜させて配列
した場合でも、ビーム検知信号の検出を簡単な構成で確
実に行なうことができる。
第１図は本発明に係る画像記録装置の一実施例を示す４
［１１Ｓ、Ｉｌ視図、第２図はビーム検出器によるビー
ム検知状態を示す正面図、第３図は同ビーム検出器によ
って得られるＢＤ信峙及びＢＤパルス信号を示す波形図
、第４図はビーム検出回路を示すブロック図、第５図は
従来のビーム検出器によるビームの検出状態を示す正面
図、第６図は同ビーム検出器によって得られるＢＤ信号
及びＢＤパルス信−）を示す波形図、第７図は従来の他
制におけるビーム検出器によるビームの検出状態を示す
正面図、第８図は同ビーム検知器によって得られるＢＤ
信１）及びＢＤパルス信ｔ）を示す波形図である。 符 号 の 説 １１１ １・・・光源ユニット ７・・・ビーム検出器２１
・・・遮光板 ２１ａ・・・端縁８１〜ＢＡ・
・・走査ビーム θ・・・傾斜角 第 １ ；て １有２図 １４図 第５図 膚 第６図 第７図
［１１Ｓ、Ｉｌ視図、第２図はビーム検出器によるビー
ム検知状態を示す正面図、第３図は同ビーム検出器によ
って得られるＢＤ信峙及びＢＤパルス信号を示す波形図
、第４図はビーム検出回路を示すブロック図、第５図は
従来のビーム検出器によるビームの検出状態を示す正面
図、第６図は同ビーム検出器によって得られるＢＤ信号
及びＢＤパルス信−）を示す波形図、第７図は従来の他
制におけるビーム検出器によるビームの検出状態を示す
正面図、第８図は同ビーム検知器によって得られるＢＤ
信１）及びＢＤパルス信ｔ）を示す波形図である。 符 号 の 説 １１１ １・・・光源ユニット ７・・・ビーム検出器２１
・・・遮光板 ２１ａ・・・端縁８１〜ＢＡ・
・・走査ビーム θ・・・傾斜角 第 １ ；て １有２図 １４図 第５図 膚 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）複数のビームにより画像を記録媒体上に走査露光
して記録を行なう画像記録装置において、前記複数のビ
ームを走査方向と直交する方向に対して傾斜させて配列
し、前記複数のビームが所定位置に到来したことを検出
して検出値信号を出力するビーム検出器を有し、前記複
数のビームの傾斜角に応じて傾斜した端縁を有する遮光
部材を、前記ビーム検出器の手前に配置したことを特徴
とする画像記録装置。 - （２）前記遮光部材はその端縁の傾斜角が調節可能とな
っていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61085497A JPS62240920A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61085497A JPS62240920A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240920A true JPS62240920A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13860569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61085497A Pending JPS62240920A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62240920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1085743A1 (en) * | 1999-09-13 | 2001-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using it |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61085497A patent/JPS62240920A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1085743A1 (en) * | 1999-09-13 | 2001-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using it |
| US6476955B1 (en) | 1999-09-13 | 2002-11-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using it |
| US6667820B2 (en) * | 1999-09-13 | 2003-12-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using it |
| US6795222B2 (en) | 1999-09-13 | 2004-09-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using it |
| US6798549B2 (en) | 1999-09-13 | 2004-09-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using it |
| US6825961B2 (en) | 1999-09-13 | 2004-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Multi-beam scanning optical system and image forming apparatus using it |
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