JPS6224056Y2 - - Google Patents

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JPS6224056Y2
JPS6224056Y2 JP761381U JP761381U JPS6224056Y2 JP S6224056 Y2 JPS6224056 Y2 JP S6224056Y2 JP 761381 U JP761381 U JP 761381U JP 761381 U JP761381 U JP 761381U JP S6224056 Y2 JPS6224056 Y2 JP S6224056Y2
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ignition coil
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、回転信号発生器を内蔵した点火配電
器に点火コイル(さらには点火増巾器)を一体化
したタイプの点火装置に関し、特にこれにおける
点火コイルの漏洩フラツクスによる誤作動防止対
策に関する。
内燃機関用の一般的な点火装置は第1図に示す
通りで、このものでは、内燃機関Eの気筒数と同
数の突起を持つたシグナルロータ1が、機関Eに
よりその回転速度に比例して回転される。シグナ
ルロータ1にはピツクアツプコイル21および永
久磁石22を含む電磁式ピツクアツプ2が対向し
ており、シグナルロータ1の回転に伴う磁束変化
によりこのピツクアツプ2のコイル21には出力
信号が発生する。点火増巾器3はこの電磁式ピツ
クアツプ2の出力信号に応じて点火コイル4の1
次コイル41へのバツテリ5による通電を断続制
御する。
今、シグナルロータ1の1つの突起がピツクア
ツプ2と対向した状態から次の突起が対向するま
でシグナルロータ1が回転すると、永久磁石22
からピツクアツプコイル21に鎖交する磁束の変
化により、ピツクアツプコイル21には第2図a
に実線で示す波形の出力信号電圧が発生する。上
記点火増巾器3はこの出力信号波形を基に破線に
て示す一定の検出レベルV0で検出制御し、例え
ば信号電圧が検出レベルV0より正の場合は点火
コイル4の1次コイル41に通電し、負の場合に
は通電を遮断する。従つて、点火コイル4の1次
コイル41に流れる電流は第2図bの如く制御さ
れる。なお、第2図aおよびbの縦軸はそれぞれ
電圧vおよび電流iを示し、横軸はいずれも時間
tを示している。
点火コイル4では1次コイル41への通電が遮
断されると2次コイル42に高電圧が誘起され
る。この高電圧は配電器6により配電されて機関
Eの各気筒の点火プラグ7へ印加される。こうし
て機関Eの点火が行なわれる。
かかる点火装置において、シグナルロータ1は
配電器6の回転軸に取付けられ、電磁式ピツクア
ツプ2はこれと対向して配電器6の内部に配置さ
れる。加えて近年では、車両への搭載性向上と結
合部の信頼性向上を主目的として、点火コイル4
および点火増巾器3をも配電器6に一体化するこ
とが提案されているのは、既に知られている通り
である。
しかし、点火コイルを配電器に一体化すると、
点火コイルからの漏れ磁束によつて回転信号発生
器をなす電磁式ピツクアツプが誤作号を発生する
恐れがあり、これをいかにして解決するかが問題
となる。
例えば、第3図は点火コイル4として、一対の
E型の鉄心43,43′を互いに対向し合つて配
置し、その中央脚部へ1次および2次コイル4
1,42を施した一般的な閉磁路型点火コイルを
使用した場合を示す。この点火コイルの場合、1
次コイルへの通電によりE型鉄心43,43′の
中央脚部を通る主磁束軸Aを持つことになり、た
とえ閉磁路型といえども磁気回路からの漏れ磁束
が存在するのは周知の事実である。この漏れ磁束
aは中央脚部に設けてあるエアギヤツプ43″か
ら放射状に放射される。従つて、この点火コイル
4を電磁式ピツクアツプ2と共に配電器に一体化
すると、上記漏れ磁束に鎖交する形で電磁式ピツ
クアツプ2のコイルが配置されることになり、当
然漏れ磁束によるノイズ電圧が電磁式ピツクアツ
プのコイルに発生することにより、誤動作を誘発
する恐れが生じる。
また、このような誤動作の恐れの他に、特に点
火コイルを配電器本体の側面に取付けた場合に
は、点火コイルとシグナルロータ及びその他の点
火コイル近辺に配置されたアース体との間でコロ
ナ放電を生じ、長時間の連続使用により点火コイ
ルの2次コイルから前記アース体への絶縁破壊を
起こす恐れもある。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、点
火コイルを点火配電器へ一体化するものにおい
て、誤動作およびコロナ放電の発生を確実に防止
することを目的とする。
以下、図に示す一実施例に従つて本考案を詳細
に説明する。
本考案の一実施例になる点火配電器を示す第4
図および第5図において、配電器本体100はハ
ウジング110およびキヤツプ120を含んでい
る。ハウジング110は第1の円筒部111およ
びその上端に連らなつた大径の第2の円筒部11
2を有する。一方、キヤツプ120はハウジング
110の第2の円筒部112を蓋する配電キヤツ
プ部121およびその側方にあつて後述の点火コ
イルをおおう点火コイルキヤツプ部122を有す
る。
キヤツプ120はハウジング110の第2の円
筒部112の上端に、図示しないビスにより、取
付けられ、その際、ハウジング110とキヤツプ
120との当接部にはシールリング130が介在
され、当接部がシールされている。なお、ハウジ
ング110には、配電器を図示しない内燃機関側
の取付部に固定するためのフランジ113が2箇
所、形成されている。
ハウジング110の第1の円筒部111には第
1の回転軸140が挿入され、その上端部が第2
の円筒部112の内部に位置している。この上端
部には円筒状の第2の回転軸(配電軸)150が
嵌合し、この第1と第2の回転軸140,150
とが周知の遠心式進角機構160により連結され
ている。第1の回転軸140は下端部にギヤ14
1を持ち、これを介して図示しない内燃機関と連
絡され、内燃機関の回転速度に比例して回転され
る。第2の回転軸150は遠心式進角機構160
の作動により第1の回転軸140に対して機関回
転速度に応じた量だけ進角されて回転する。
ハウジング110の第2の円筒部112の内部
には遠心進角機構160の上方側に、プレート1
70がビス171にて固定されている。プレート
170には円筒状の支持部材172が結合され、
第2の回転軸150はその内側を挿通し、ベアリ
ングブツシユ151にて支持部材172に回転自
在に支持されている。
第2の回転軸150には支持部材172による
支持部より上方側に、シグナルロータ1が固定さ
れ、これに対向して配電器本体100の内部には
回転信号発生器をなす電磁式ピツクアツプ2が配
置されている。シグナルロータ1が内燃機関の気
筒数と同数、ここでは4個の突起1aを持ち、回
転による各突起1aの作用で、電磁式ピツクアツ
プ2に磁束変化を与えるのは上述した通りであ
る。電磁式ピツクアツプ2は、そのコイル21
(第1図)を樹脂でモールドしたコイル部23を
第1のブラケツト24に保持し、永久磁石22を
第1のブラケツト24と第2のブラケツト25と
の間に挾持して構成されている。第2のブラケツ
ト25は支持部材172の外周にベアリングブツ
シユ26により回動が自在に保持されており、こ
れによりピツクアツプ2の全体も保持されてい
る。このピツクアツプ2において、永久磁石22
による磁束は、第2のブラケツト25、ベアリン
グ26、配電軸150、シグナルロータ1および
第1のブラケツト24からなる磁気回路(第5図
の破線)を通り、コイル部23内のピツクアツプ
コイルに鎖交する。ピツクアツプコイルはシグナ
ルロータ1の半径方向に磁束感応方向を持つてお
り、シグナルロータ1の回転でこの磁束が変化
し、これによりピツクアツプコイルには上述の如
く回転信号電圧が発生する。
上記ピツクアツプ2の第2のブラケツト25に
はピン27が設けられ、ハウジング110に取付
けられた周知の負圧式進角機構180のロツド1
81がピン27に連結されている。従つて、負圧
式進角機構180の作動で、ピツクアツプ2は支
持部材172(従つてシグナルロータ1)に対し
て回動される。このピツクアツプ2の回動および
上記した第1の回転軸140に対する第2の回転
軸150(シグナルロータ1)の回動で、点火時
期が変化するのは周知の通りである。
点火コイル4は配電器本体100の特にハウジ
ング110の側面に取付けられている。この点火
コイル4の取付けのためハウジング110の第2
の円筒部112は一部が切欠かれ、その両側には
支柱114,114が設けられている。そして点
火コイル4は上記切欠き部に一部を挿入した状態
で、取付ボルト46により支柱114に固定され
ている。
上記点火コイル4は、1次コイル41、2次コ
イル42、一対のE型鉄心43,43′、樹脂製
のケース44およびモールド樹脂45を含み、そ
の他に本考案の要部をなす遮へい板50を有す
る。一対の鉄心43,43′は中央脚部間にエア
ギヤツプ43″を形成しており、1次および2次
のコイル41,42はこの鉄心43,43′の中
央脚部に、2次コイルが外周側になるようにして
同心状に組合されている。これらはケース44の
内部に収められ、同ケース44の内部に充填の
上、硬化された熱硬化性エポキシ樹脂等のモール
ド樹脂45でモールドされている。
遮へい板50は磁性体でもあり、かつ導電体で
もある例えば鉄板からなり、ケース44の内壁に
沿つた円弧状の板に、例えばプレス加工によつ
て、形成されている。そして、ケース44のうち
の第2の回転軸150に近い部分の内壁に接して
配置されている。この遮い板50は、その下端が
ケース内壁の溝部44′に受け止められ、モール
ド樹脂45に埋設されて固定されている。
上記遮へい板50は2次コイル42の外周側
で、かつ回転軸150に近い部分に位置し、漏れ
磁束をシールドする作用とコロナ放電の発生を防
止する作用とを果す。従つて、遮へい板50の高
さは2次コイル42の全高以上に選定される。ま
た、遮へい板50は鉄心43,43′と同電位
(アース電位)になるよう、鉄心と接続される。
なお、遮へい板50として2次コイル42の外周
側の全周を包囲する円筒状のものを用いることも
可能であるが、この場合には少なくとも1箇所に
切込みを設けて完全な円筒はさける。
点火コイル4のケース44の側面には、ハウジ
ング110の上面と一致するフランジ441が形
成され、ここには上記シールリング130を介し
てキヤツプ120の点火コイルキヤツプ部122
が当接している。従つて、点火コイル4はギヤツ
プ120にてカバーされている。
ハウジング110の第2の円筒部112の内壁
には、第1図に示した点火増巾器3が、図示しな
いビス等の適当な手段で固定されている。この増
巾器3は、放熱板を兼ねた金属ケース31に電子
素子を配設し、樹脂のケース32でこれを包囲し
て構成されており、ピツクアツプ2および点火コ
イル4にそれぞれリード線33および34にて接
続されている。増巾器3、点火コイル4からのリ
ード線35,47は、ハウジング110に取付け
られたグロメツト190を通して外部へ引出さ
れ、バツテリ5(第1図)と接続されるものであ
る。
キヤツプ120の配電キヤツプ部121の頂部
中心にはセンタ電極200の一端が配置されてお
り、ここにはスプリング201で負荷されたブラ
シ202が配置されている。上記配電軸150の
上端には配電ロータ210が取付けられていて、
その上面にロータ電極211が固定されており、
ブラシ202はこのロータ電極211に接してい
る。センタ電極200は点火コイルキヤツプ部1
22へと延長し、他端では点火コイル4の上方部
に位置しており、ここにもスプリング203で負
荷されたブラシ204が設けられている。点火コ
イル4にはこれに対応して2次コイルと接続され
た高圧端子48が設けられており、これを取囲む
ようにして円筒状のタワー部49がケース44と
一体に設けられている。そして、ブラシ204は
この高圧端子48に接している。従つて、点火コ
イル4の高電圧はセンタ電極200に印加され、
これを経てロータ電極211に導かれる。なお、
センタ電極200と点火コイル4との接続は、キ
ヤツプ120をハウジング110に取付けるだけ
で完了される。
キヤツプ120の配電キヤツプ部121の頂部
周辺にはサイド電極220が、機関の気筒数と同
数(ここでは4個)設けられている。このサイド
電極220はキヤツプ120の側方へ突出するタ
ワー部123へ導かれている。サイド電極220
には配電ロータ210の回転によつてロータ電極
211が順次対向し、高電圧が配電される。この
高電圧はタワー部123に高圧コードを介して接
続される点火プラグ7(第1図)へと導かれる。
上記構成によれば、点火コイル4からの漏れ磁
束とピツクアツプ2のコイル21との関係は第6
図の模式図の通りとなる。すなわち、磁性体の遮
へい板50を設けることにより、漏れ磁束aを完
全ではないにしても大部分、遮へい板50で吸収
し、ピツクアツプコイル21へ鎖交する漏れ磁束
を大幅に減少させることができる。この結果、ピ
ツクアツプ2が誤信号を発する恐れをなくし、点
火コイル一体型における弊害を除去することがで
きる。
加えて、上記細成によれば遮へい板50を設け
ることにより、コロナ放電およびそれによる絶縁
破壊を防止することができる。この点につき第7
図a,bの原理図に基づいて説明する。この第7
図において、4−1は点火コイルの2次コイル高
圧部の最外層を、4−2はモールド樹脂を主体と
する絶縁体を、4−3は点火コイルのケースを、
4−4は空間を、また4−5はシグナルロータ等
のアース体を示す。
この場合、絶縁体4−2、空間4−4での電界
強度が下記の式で与えられるのは、よく知られて
いる通りである。
E1=ε/ε+εV0、E2=ε/ε
+εV0 ただし、E2:絶縁体中の電界強度(Kv/mm) E1:空間の電界強度(Kv/mm) ε:絶縁体の誘電率(一般に3〜3.5位) d2:絶縁体の厚み(mm) ε:空気の誘電率(=1) d1:空間の距離(mm) V0:2次コイル最外層部の電圧(Kv) しかして、絶縁体4−2がないと仮定した場合
の距離に対する電界強度分布は、第7図bのAの
如く直線状となるが、絶縁体4−2がある場合の
分布はBの如く、絶縁体中ではAよりゆるやか
で、空間部ではAよりきつい傾斜となる。従つ
て、空間部でコロナ放電が発生し、長時間連続運
転されると絶縁体をなすエポキシ樹脂のトリー現
象により、2次コイル最外層部4−1とアース体
4−5との間で絶縁破壊をおこす。ところが、ケ
ース4−3の内面に遮へい板を入れ、これをアー
ス電位に落せば、当然、空間部4−4には、何ら
電圧はかからず、全電圧は全てエポキシ樹脂(絶
縁体)4−2に印加されることになる。そして、
遮へい板と2次コイル間には空間が存在しない
為、コロナ放電は全く発生せず、長期的な耐久性
が保証される。この場合、言うまでもなく、絶縁
体の厚みd2は、印加電圧に対し十分耐えうるだけ
の肉厚を取る必要がある。また、絶縁体を注入す
る場合、ボイドの存在をさけるため、十分脱泡真
空引きされた樹脂を真空中で注入する必要があ
る。
なお、上記実施例では点火コイルとして、鉄心
をケース内に組込み、樹脂を注入するいわゆる鉄
心一体モールド型のものを示したが、本考案は鉄
心をケースの外側に置くいわゆる鉄心外付型の点
火コイルにも適用することができる。
上述の如く本考案は、磁性体よりなる遮へい板
をモールド樹脂に埋設して点火コイル内に設け、
この点火コイルを配電器に一体化したもので、こ
れによれば点火コイルから出る漏れ磁束を遮へい
板により吸収して回転信号発生器へこの漏れ磁束
が鎖交するのを防ぎ、もつて点火装置の誤動作を
防止することができる。また、遮へい板を磁性体
で、かつ導電体でもある材質とした場合には、点
火コイルとシグナルロータ等のアース体との間に
コロナ放電が発生して絶縁破壊が起こるという不
具合を無くし、耐久性に優れた点火コイルを得る
ことができる。
遮へい板の固定はモールド樹脂に埋設している
ので、容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般の内燃機関用点火装置の構成図、
第2図a,bはその作動説明用の回路図、第3図
は一般の点火コイル一体型配電器における点火コ
イルからの漏れ磁束の状況を示す模式図、第4図
は本考案の一実施例になる点火コイル一体型配電
器の断面正面図(第5図の−断面)、第5図
は同配電器のキヤツプを取外した平面図、第6図
は同配電器における点火コイルからの漏れ磁束の
状況を示す模式図、第7図a,bは電界強度分布
の状況を示す模式図である。 1……シグナルロータ、2……回転信号発生
器、4……点火コイル、41,42……1次、2
次のコイル、45……モールド樹脂、50……遮
へい板、100……配電器本体、110……ハウ
ジング、120……キヤツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 配電器ハウジングおよびこの配電器ハウジング
    に取付けられたキヤツプを含む配電器本体、 この配電器本体の内部にあつて機関の回転速度
    に比例して回転する回転軸、 この回転軸に取付けられたシグナルロータ、 このシグナルロータと対向して上記配電器本体
    の内部に配置され、シグナルロータの回転に伴う
    磁束の変化を検知して出力信号を出す、シグナル
    ロータの半径方向に磁束感応方向を持つた回転信
    号発生器、並びに、 1次および2次のコイルと、これらをモールド
    するモールド樹脂とを含み、上記回転信号発生器
    の出力信号によつて1次コイルへの通電が制御さ
    れる、上記配電器本体に取付けられた点火コイ
    ル、を備え、 上記点火コイルに、上記2次コイルの少なくと
    も上記回転軸側に位置する磁性体の遮へい板を、
    モールド樹脂に埋設して設けたことを特徴とする
    点火コイル一体型点火配電器。
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