JP2796289B2 - 内燃機関用点火コイル一体型配電器 - Google Patents
内燃機関用点火コイル一体型配電器Info
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- JP2796289B2 JP2796289B2 JP62035564A JP3556487A JP2796289B2 JP 2796289 B2 JP2796289 B2 JP 2796289B2 JP 62035564 A JP62035564 A JP 62035564A JP 3556487 A JP3556487 A JP 3556487A JP 2796289 B2 JP2796289 B2 JP 2796289B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition coil
- magnetic plate
- internal combustion
- magnetic
- shape
- Prior art date
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内燃機関用点火コイル一体型配電器に関す
る。 〔従来の技術〕 内燃機関用点火システムの小型化・取付作業性の向上
及び、構成部品相互間の電気的接続部の信頼性向上に対
する要求によって、配電器に点火コイルを一体化するも
のが知られている（例えば米国特許第3888225号明細書
参照）。 点火コイルを配電器に一体化する場合の問題のひとつ
として、点火コイルの漏洩磁束が、配電器内に内蔵され
た回転信号検出装置に悪影響を及ぼすという問題があ
り、従来より種々の対策方式が知られている。例えば、
特開昭59−65571号のように、円筒状の遮蔽板を配電器
ハウジングに固定し遮蔽空間を作り、その中にシグナル
ロータ，電磁ピックアップを収納する方式や、特公昭60
−18834号のように点火コイルと電磁ピックアップの相
対位置を適当に設定することによって点火コイルの漏洩
磁束の方向を電磁ピックアップに悪影響の少ない方向に
制限する方法が知られている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術の前者のものは、配電器の小型・軽量化
について配慮されておらず、遮蔽板及びその固定用部品
等が必要なため、部品数の増加，重量の増大、延いては
配電器が大型化する問題があった。 また、上記従来技術の後者のものは、配電器内部品の
配置に制限があるため、配電器の外形形状に制限があり
小型化に問題があった。更に実開昭57−121772号は点火
コイルの巻線の近くに磁性体から成る金属板を一緒に樹
脂でモールドしたものが記載されているが、この構成で
は、点火コイルの２次コイル高圧部との間の絶縁耐力が
下がり、長時間使用すると絶縁破壊を生じる虞れがあ
る。 本発明の目的は、上記のような問題のない、即ち、配
電器の外形形状に影響を与えず、小型軽量でしかも、絶
縁破壊が生じ難く、電磁ピックアップへの点火コイルの
漏洩磁束の影響を防止するのに有効な構成を提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は下記の構成で達成される。 即ち、配電器ハウジングに支承され、機関の回転に同
期して回転するシャフト、このシャフトに取り付けられ
たシグナルロータ、このシグナルロータと電磁的に協働
して機関の回転に同期した信号を発生する電磁ピックア
ップ、この電磁ピックアップの出力信号に関連して高電
圧を発生する点火コイルであって、閉磁路型の鉄心を有
し、この鉄心の一部に装着された１次,2次巻線から成る
巻線部を有する点火コイル、を備えた点火コイル一体型
配電器において、前記点火コイルの前記巻線が装着され
ていない鉄心部の外表面であって少なくとも前記電磁ピ
ックアップが位置する側の漏洩磁束が発生する外表面を
被うように磁性板を積層し、この磁性板は前記点火コイ
ルを前記配電器ハウジングに固定すべく前記鉄心部を貫
通するねじが挿通する孔を有し、且つ前記磁性板は前記
ねじの締付力で前記点火コイルの鉄心部外表面に固定せ
しめ、更にこの磁性板は前記点火コイルの外表面に露呈
していることを特徴とする点火コイル一体型配電器。 〔作用〕 この様に構成した本発明によれば、点火コイルの漏洩
磁束を吸収する磁性板を点火コイルの鉄心の外表面に密
着して固定するので全体の形状を大きくすることがな
く、また渦電流によって発生した熱を速やかに放熱で
き、樹脂部にクラックが発生することがない。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図により説明
する。 第１図及び第２図において、シャフト１は図示しない
期間の回転に同期して回転し、ハウジング２に回転自在
に取り付けてある。該シャフト１には、シグナルロータ
３が取り付けられ、該シャフト１と一体に回転する。シ
グナルローラ３には界磁マグネット５を含む電磁ピック
アップコイル４が対向しており、ピックアップコイル４
に印加される磁束の変化量を検知し、点火増幅器６は該
ピックアップコイル４の出力信号に応じて点火コイル７
の１次コイルへのバッテリーからの通電を制御する。 第３図（ａ）は電磁ピックアップコイルの一般的な出
力波形で、同期（ｂ）は点火コイルの一次側電流の波形
である。点火コイルの一次側電流のしゃ断時に従来装置
では第５図（ａ）に示すように点火コイル７から時束が
漏洩し、電磁ピックアップ４は第３図（ａ）で（イ）の
ようなノズルを検出してしまう。そのため、図中（ロ）
のように一次電流制御回路が作動してしまい、異常点火
が起こる。このような問題に対し、第４図に示すよう
に、点火コイル７巻線が装着されていない鉄心部の外表
面の全面を被うように枠状の磁性板（以下導電リング10
0と称す）を配置することによって、第５図（ｂ）に示
すように点火コイル７からの漏洩磁束φＲを制御でき、
配電器内の電磁ピックアップ４への影響を防止できる。 即ち、ピックアップコイル４の出力を第３図（ｃ）と
すると点火コイル７の１次側コイルに流れる電流は第３
図（ｄ）の如く制御される。点火コイル７では１次コイ
ルへの通電が遮断されると２次コイルに高電圧が誘起さ
れる。この高電圧はロータヘッド９及び配電キャップ10
に設けられた電極11を介して、図示されない機関の各気
筒の点火プラグに印加される。導磁リング100は珪素鋼
板からなる、200は導磁リング100及び点火コイルをハウ
ジング２に固定するためのネジである。 点火コイル７は鉄芯72からなる閉磁路型であるが、点
火コイル７の周囲に漏洩磁束が発生する。第５図
（ｂ），（ｃ）に示すように上記漏洩磁束は導磁リング
100によって、その磁束方向が制御され、電磁ピックア
ップ４への影響が防止されるとともに、点火コイル７の
配電器外側に設けた導磁リングの働きで、周囲の電気部
品，電子部品への悪影響を防ぐことができる。 また導磁リング100に第６図（ａ）に示すような切欠
き102を設けてコ字状,U字状にしたり、導磁リング100を
同図（ｂ）に示すように板状に分割し、取り付け枚数を
適当に選ぶことにより、漏洩磁束φＲの量，方向を制御
できる。導磁リング100はケイ素鋼板などで容易に形成
でき、充分な効果が得られる。第４図に示すように導磁
リング100の穴101を点火コイル７の巻線部突起71とを組
み合せるように取り付けることにより、配電器最大径，
配電器高さは変化させないですむ。 導磁リングに珪素鋼板を用いる場合、1.0mm厚程度の
もので充分効果があるものが得られるため、配電器の大
型化や重量増大等の悪影響はほとんどなく、配電器の形
状や点火コイルと電磁ピックアップの相対位置関係にな
んらの制限もない。 〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明によれば、点火コイルの
漏洩磁束の影響で点火誤動作などの不具合が発生するこ
とがなくしかも、小型軽量で信頼性の高い点火コイル一
体型配電器を提供できる効果がある。
る。 〔従来の技術〕 内燃機関用点火システムの小型化・取付作業性の向上
及び、構成部品相互間の電気的接続部の信頼性向上に対
する要求によって、配電器に点火コイルを一体化するも
のが知られている（例えば米国特許第3888225号明細書
参照）。 点火コイルを配電器に一体化する場合の問題のひとつ
として、点火コイルの漏洩磁束が、配電器内に内蔵され
た回転信号検出装置に悪影響を及ぼすという問題があ
り、従来より種々の対策方式が知られている。例えば、
特開昭59−65571号のように、円筒状の遮蔽板を配電器
ハウジングに固定し遮蔽空間を作り、その中にシグナル
ロータ，電磁ピックアップを収納する方式や、特公昭60
−18834号のように点火コイルと電磁ピックアップの相
対位置を適当に設定することによって点火コイルの漏洩
磁束の方向を電磁ピックアップに悪影響の少ない方向に
制限する方法が知られている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術の前者のものは、配電器の小型・軽量化
について配慮されておらず、遮蔽板及びその固定用部品
等が必要なため、部品数の増加，重量の増大、延いては
配電器が大型化する問題があった。 また、上記従来技術の後者のものは、配電器内部品の
配置に制限があるため、配電器の外形形状に制限があり
小型化に問題があった。更に実開昭57−121772号は点火
コイルの巻線の近くに磁性体から成る金属板を一緒に樹
脂でモールドしたものが記載されているが、この構成で
は、点火コイルの２次コイル高圧部との間の絶縁耐力が
下がり、長時間使用すると絶縁破壊を生じる虞れがあ
る。 本発明の目的は、上記のような問題のない、即ち、配
電器の外形形状に影響を与えず、小型軽量でしかも、絶
縁破壊が生じ難く、電磁ピックアップへの点火コイルの
漏洩磁束の影響を防止するのに有効な構成を提供するこ
とにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は下記の構成で達成される。 即ち、配電器ハウジングに支承され、機関の回転に同
期して回転するシャフト、このシャフトに取り付けられ
たシグナルロータ、このシグナルロータと電磁的に協働
して機関の回転に同期した信号を発生する電磁ピックア
ップ、この電磁ピックアップの出力信号に関連して高電
圧を発生する点火コイルであって、閉磁路型の鉄心を有
し、この鉄心の一部に装着された１次,2次巻線から成る
巻線部を有する点火コイル、を備えた点火コイル一体型
配電器において、前記点火コイルの前記巻線が装着され
ていない鉄心部の外表面であって少なくとも前記電磁ピ
ックアップが位置する側の漏洩磁束が発生する外表面を
被うように磁性板を積層し、この磁性板は前記点火コイ
ルを前記配電器ハウジングに固定すべく前記鉄心部を貫
通するねじが挿通する孔を有し、且つ前記磁性板は前記
ねじの締付力で前記点火コイルの鉄心部外表面に固定せ
しめ、更にこの磁性板は前記点火コイルの外表面に露呈
していることを特徴とする点火コイル一体型配電器。 〔作用〕 この様に構成した本発明によれば、点火コイルの漏洩
磁束を吸収する磁性板を点火コイルの鉄心の外表面に密
着して固定するので全体の形状を大きくすることがな
く、また渦電流によって発生した熱を速やかに放熱で
き、樹脂部にクラックが発生することがない。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第６図により説明
する。 第１図及び第２図において、シャフト１は図示しない
期間の回転に同期して回転し、ハウジング２に回転自在
に取り付けてある。該シャフト１には、シグナルロータ
３が取り付けられ、該シャフト１と一体に回転する。シ
グナルローラ３には界磁マグネット５を含む電磁ピック
アップコイル４が対向しており、ピックアップコイル４
に印加される磁束の変化量を検知し、点火増幅器６は該
ピックアップコイル４の出力信号に応じて点火コイル７
の１次コイルへのバッテリーからの通電を制御する。 第３図（ａ）は電磁ピックアップコイルの一般的な出
力波形で、同期（ｂ）は点火コイルの一次側電流の波形
である。点火コイルの一次側電流のしゃ断時に従来装置
では第５図（ａ）に示すように点火コイル７から時束が
漏洩し、電磁ピックアップ４は第３図（ａ）で（イ）の
ようなノズルを検出してしまう。そのため、図中（ロ）
のように一次電流制御回路が作動してしまい、異常点火
が起こる。このような問題に対し、第４図に示すよう
に、点火コイル７巻線が装着されていない鉄心部の外表
面の全面を被うように枠状の磁性板（以下導電リング10
0と称す）を配置することによって、第５図（ｂ）に示
すように点火コイル７からの漏洩磁束φＲを制御でき、
配電器内の電磁ピックアップ４への影響を防止できる。 即ち、ピックアップコイル４の出力を第３図（ｃ）と
すると点火コイル７の１次側コイルに流れる電流は第３
図（ｄ）の如く制御される。点火コイル７では１次コイ
ルへの通電が遮断されると２次コイルに高電圧が誘起さ
れる。この高電圧はロータヘッド９及び配電キャップ10
に設けられた電極11を介して、図示されない機関の各気
筒の点火プラグに印加される。導磁リング100は珪素鋼
板からなる、200は導磁リング100及び点火コイルをハウ
ジング２に固定するためのネジである。 点火コイル７は鉄芯72からなる閉磁路型であるが、点
火コイル７の周囲に漏洩磁束が発生する。第５図
（ｂ），（ｃ）に示すように上記漏洩磁束は導磁リング
100によって、その磁束方向が制御され、電磁ピックア
ップ４への影響が防止されるとともに、点火コイル７の
配電器外側に設けた導磁リングの働きで、周囲の電気部
品，電子部品への悪影響を防ぐことができる。 また導磁リング100に第６図（ａ）に示すような切欠
き102を設けてコ字状,U字状にしたり、導磁リング100を
同図（ｂ）に示すように板状に分割し、取り付け枚数を
適当に選ぶことにより、漏洩磁束φＲの量，方向を制御
できる。導磁リング100はケイ素鋼板などで容易に形成
でき、充分な効果が得られる。第４図に示すように導磁
リング100の穴101を点火コイル７の巻線部突起71とを組
み合せるように取り付けることにより、配電器最大径，
配電器高さは変化させないですむ。 導磁リングに珪素鋼板を用いる場合、1.0mm厚程度の
もので充分効果があるものが得られるため、配電器の大
型化や重量増大等の悪影響はほとんどなく、配電器の形
状や点火コイルと電磁ピックアップの相対位置関係にな
んらの制限もない。 〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明によれば、点火コイルの
漏洩磁束の影響で点火誤動作などの不具合が発生するこ
とがなくしかも、小型軽量で信頼性の高い点火コイル一
体型配電器を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図はＩ−
Ｉ線部説明図、第３図は主な信号波形図、第４図は本発
明の要部説明図、第５図は本発明の効果説明図、第６図
は本発明の一実施例を示す図である。 １……シャフト、２……ハウジング、３……シグナルロ
ータ、４……電磁ピックアップ、６……点火増幅器、７
……点火コイル、100……導磁リング。
Ｉ線部説明図、第３図は主な信号波形図、第４図は本発
明の要部説明図、第５図は本発明の効果説明図、第６図
は本発明の一実施例を示す図である。 １……シャフト、２……ハウジング、３……シグナルロ
ータ、４……電磁ピックアップ、６……点火増幅器、７
……点火コイル、100……導磁リング。
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フロントページの続き
(56)参考文献 実開 昭57−121772（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭63−24378（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名)
F02P 7/00 - 7/10
F02P 15/00 - 15/12
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．配電器ハウジングに支承され、機関の回転に同期し
ている回転するシャフト、 このシャフトに取り付けられたシグナルロータ、 このシグナルロータと電磁的に協働して機関の回転に同
期した信号を発生する電磁ピックアップ、 この電磁ピックアップの出力信号に関連して高電圧を発
生する点火コイルであって、閉磁路型の鉄心を有し、こ
の鉄心の一部に装着された１次,2次巻線から成る巻線部
を有する点火コイル、 を備えた点火コイル一体型配電器において、 前記点火コイルの前記巻線が装着されていない鉄心部の
外表面であって少なくとも前記電磁ピックアップが位置
する側の漏洩磁束が発生する外表面を被うように磁性板
を積層し、この磁性板は前記点火コイルを前記配電器ハ
ウジングに固定すべく前記鉄心部を貫通するねじが挿通
する孔を有し、且つ前記磁性板は前記ねじの締付力で前
記点火コイルの鉄心部外表面に固定せしめ、更にこの磁
性板は前記点火コイルの外表面に露呈せしめたことを特
徴とする内燃機関用点火コイル一体型配電器。 ２．特許請求の範囲第１項において、前記磁性板は枠状
または、枠状に切欠きを設けたコ字状又はＵ字状に構成
したことを特徴とする内燃機関用点火コイル一体型配電
器。 ３．特許請求の範囲第１項において、前記磁性板は少な
くとも２つ以上に分割された磁性体からなる枠状また
は、枠状に切欠きを設けたコ字状又はＵ字状に構成した
ことを特徴とする内燃機関用点火コイル一体型配電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62035564A JP2796289B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 内燃機関用点火コイル一体型配電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62035564A JP2796289B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 内燃機関用点火コイル一体型配電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63205464A JPS63205464A (ja) | 1988-08-24 |
| JP2796289B2 true JP2796289B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=12445244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62035564A Expired - Lifetime JP2796289B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 内燃機関用点火コイル一体型配電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2796289B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0792042B2 (ja) * | 1987-10-14 | 1995-10-09 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関用点火コイル一体形配電器 |
| JPH0235979U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-08 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6224056Y2 (ja) * | 1981-01-21 | 1987-06-19 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62035564A patent/JP2796289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63205464A (ja) | 1988-08-24 |
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