JPS6223887B2 - - Google Patents

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JPS6223887B2
JPS6223887B2 JP2652481A JP2652481A JPS6223887B2 JP S6223887 B2 JPS6223887 B2 JP S6223887B2 JP 2652481 A JP2652481 A JP 2652481A JP 2652481 A JP2652481 A JP 2652481A JP S6223887 B2 JPS6223887 B2 JP S6223887B2
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JP
Japan
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drive
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read
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Expired
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JP2652481A
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English (en)
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JPS57141764A (en
Inventor
Eiichi Izawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入出力制御装置、特に外部記憶装置
に、電源投入信号と、駆動信号と、読出し書込み
制御信号とを順次入力してデータ転送を制御する
入出力制御装置に関す。
第1図は従来あるこの種入出力制御装置の一例
を示す図である。第1図において、入出力制御装
置IOCは図示されぬ中央制御装置CCからの指令
により、フロツピイ駆動装置FDに対するデータ
転送を制御する。なおデータの読出しまたは書込
みを実施していない場合は、フロツピイ駆動装置
FDは電源が切断されており、また磁気ヘツドH
は、フロツピイデイスクFの記憶面上に設定され
ていない。今中央制御装置CCから、フロツピイ
デイスクFのトラツクTR上にあるセクタS1お
よびS2に記憶されているデータを読出す指令が
到来すると、入出力制御装置IOCに在る制御回路
CTLは、フロツピイ駆動装置FDに電源投入信号
Aを伝達する。該電源投入信号Aを受領したフロ
ツピイ駆動装置FDは電源を投入し、フロツピイ
デイスクFを回転させる。次に制御回路CTLは
フロツピイ駆動装置FDに駆動信号Bを伝達し、
磁気ヘツドHをフロツピイデイスクFの記憶面に
設定させる。なお駆動信号Bは入出力制御装置
IOCに在る時限回路TMにも入力される。該時限
回路TMは、フロツピイ駆動装置FDにおいて磁
気ヘツドHがフロツピイデイスクFの記憶面上に
確実に設定されるに充分な遅延時間t(例えば数
ミリ秒)の後、駆動完了信号Cを制御回路CTL
に返送する。該駆動完了信号Cを受領した制御回
路CTLは、読出し書込み制御信号Dその他の制
御信号をフロツピイ駆動装置に伝達し、フロツピ
イデイスクF上の所定のセクタS1から読出した
データ信号Eを抽出する。セクタS1からの読出
しが終了後、セクタS2に記憶させているデータ
を読出すために、制御回路CTLは再び駆動信号
Bをフロツピイ駆動装置FDに伝達し、時限回路
TMが遅延時間t後に返送する駆動完了信号Cを
待つて、セクタS2からの読出し制御を開始す
る。その間にフロツピイ駆動装置FDにおいて
は、セクタS1と同一トラツクTR上に在る読出
し対象のセクタS2は、セクタS1に続いて磁気
ヘツドHを通過しており、フロツピイデイスクF
が1回転して再びセクタS2が磁気ヘツドHの位
置に戻る迄(例えば百数十ミリ秒)経過しない
と、制御回路CTLは所要のデータ信号Eを受領
出来ない。
以上の説明から明らかな如く、従来ある入出力
制御装置IOCにおいては、フロツピイデイスクF
からデータを読出す場合に1セクタ毎に遅延時間
tをとるため、同一トラツクに連続配置されてい
るセクタから順次データを読出す場合にも回転待
ち等の余分の時間を必要とし、データ転送効率を
低下させる。
本発明の目的は、前述の如き従来ある入出力制
御装置の欠点を除去し、データ転送に不必要な遅
延時間の介入を防止することにより、データ転送
効率を向上させることにある。
この目的は、外部記憶装置に電源投入信号と、
駆動信号と、読出し書込み信号とを順次入力して
データ転送を制御する入出力制御装置において、
前記電源投入信号を検出して出力信号を送出する
第1の手段と、電源投入中の前記記憶装置から返
送されるインデツクス信号を所定個数検出して前
記出力信号を送出する第2の手段と、前記第1の
手段および第2の手段の何れかゞ前記出力信号を
送出後、前記駆動信号を検出することにより、前
記第1の手段および第2の手段の何れかゞ再び前
記出力信号を送出する迄、送出中の前記出力信号
を停止させる第3の手段とを有する計数回路と、
前記出力信号を受信することにより前記駆動信号
の送出後前記読出し書込み制御信号を送出する迄
の時間を所定時間遅延させる時限回路とを具備す
ることにより達成される。
以下、本発明の一実施例を第2図および第3図
により説明する。第2図は本発明の一実施例によ
る入出力制御装置を示す図であり、第3図は第2
図に示される入出力制御装置の動作説明用タイム
チヤートの一例を示す図である。第2図に示され
る入出力制御装置IOC′の、第1図に示される入
出力制御装置IOCと異なる点は、時限回路TM′が
駆動完了信号C′を制御回路CTLに返送する場合
に、遅延時間tの設定を制御する計数回路CNT
を設けたことにある。次に第3図を用いて、入出
力制御装置IOC′の作動過程を説明する。時点T
1に制御回路CTLがフロツピイ駆動装置FDに電
源投入信号Aを伝達すると、計数回路CNTは該
電源投入信号Aを検出してオーバーフロー状態に
設定され、出力信号Gを時限回路TM′に伝達す
る。次に時点T2に制御回路CTLがフロツピイ
デイスクFのセクトS1およびS2に記憶されて
いるデータを読出すために、駆動信号Bをフロツ
ピイ駆動装置FDに伝達すると、該駆動信号Bを
検出した時限回路TM′は、計数回路CNTから出
力信号Gを受領することにより、所定の遅延時間
t後に駆動完了信号C′を制御回路CTLに返送す
る。以後制御回路CTLは読出し書込み制御信号
D等をフロツピイ駆動回路FDに伝達して、セク
タS1から読出したデータ信号Eを受信する。該
データ信号Eを受信後、時点T3に駆動信号Bの
伝達を停止すると、該駆動信号Bの停止を検出し
た計数回路CNTはリセツト状態となり、出力信
号Gの伝達を停止する。続いてセクタS2に記憶
されているデータを読出すために、制御回路
CTLは時点T4に駆動信号Bを再びフロツピイ
駆動装置FDに伝達する。該駆動信号Bを検出し
た時限回路TM′は、今回は計数回路CNTから出
力信号Gを受領していないので、所定の遅延時間
tを経過すること無く、直ちに駆動完了信号
C′を返送する。その経果、制御回路CTLも遅滞
なく読出し書込み制御信号Dをフロツピイ駆動装
置FDに送出する。フロツピイ駆動装置FDは何等
磁気ヘツドHを移動させる必要無く、セクタS1
に続くセクタS2から直ちにデータ信号Eを受信
することが出来る。一方フロツピイデイスクFの
インデツクストラツクIDからは、1回転毎にイ
ンデツクス信号Iが抽出され、入出力制御装置
IOC′に伝達される。入出力制御装置IOC′におい
ては、計数回路CNTがインデツクス信号Iを検
出し、計数する。フロツピイ駆動装置FDは磁気
ヘツドHをフロツピイデイスクFの記憶面に設定
した状態で連続して所定回数N回転すると、一旦
磁気ヘツドHを記憶面から強制的に設定除去す
る。フロツピー駆動装置FDはN回転(ex 15回
転)する間に駆動(読み出し/書込み、シーク
等)が成されないと、自動的に磁気ヘツドHを磁
性面から浮かす様になつている。計数回路CNT
はインデツクス信号IをN個計数すると、オーバ
フロ状態となり、再び出力信号Gを時限回路
TM′に伝達する。かゝる状態で時点T5に制御回
路CTLが駆動信号Bをフロツピイ駆動装置FDに
伝達すると、出力信号Gを受領している時限回路
MT′は所定の遅延時間t後に駆動完了信号Cを返
送する。その間に、フロツピイ駆動装置FDにお
いては、磁気ヘツドHが再びフロツピイデイスク
Fの記憶面上に設定されている。以後、時点T2
におけると同様の過程で、所要のセクタからデー
タの読出しが実施される。なお時点T6に駆動信
号Bの伝達が停止されると、時点T3におけると
同様に、計数回路CNTは出力信号Gの伝達を停
止するので、時限回路TM′は以後検出する駆動信
号Bに対し、直ちに駆動完了信号C′を返送する
(時点T7)。
尚、磁気ヘツドHはフロツピデイスクFの記憶
面に対して、電源投入直後の駆動時およびインデ
ツクス信号Iを所定回数N回転後の駆動時のみ浮
いている。又、電源投入後すぐシーク(読み出
し/書き込み兼用)に入る。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、計数回路CNTは電源投入信号Aを検出した
時、またはインデツクス信号Iを所定回数N連続
して検出した時に出力信号Gを時限回路TM′に伝
達し、駆動信号Bを検出した後、所定の遅延時間
t経過後に駆動完了信号C′を返送させる。該出
力信号Gは最初の駆動信号Bが停止すると、再び
電源投入信号Aを検出する迄、またはインデツク
ス信号Iを所定回数N連続して検出する迄、計数
回路CNTから伝達されなくなるので、その間時
限回路TM′は駆動信号Bを検出後、直ちに駆動完
了信号C′を返送する。以上により、フロツピイ
駆動装置FDにおいて、磁気ヘツドHが非設定の
状態で駆動信号Bが伝達される場合に限り、磁気
ヘツドHの設定に必要な遅延時間tが、読出し書
込み制御信号Dの伝達迄に準備され、それ以外の
時には遅延時間tは省略される。
なお、第2図および第3図はあく迄本発明の一
実施例に過ぎず、例えば前述のデータ転送動作は
フロツピイデイスクFのセクタS1およびS2か
らの読出しに限定されることは無く、他の任意の
セクタを対象とするデータの読出しあるいは書込
み動作においても、本発明の効果は変らない。ま
た、データ転送の対象となる外部記憶装置はフロ
ツピイ駆動装置FDに限定されることは無く、他
の同一制御形式を採用する外部記憶装置に対して
も本発明の効果は変らない。
以上、本発明によれば、外部記憶装置のデータ
転送を制御する入出力制御装置が、外部記憶装置
の作動上必要最小限の遅延時間のみを設定するこ
とにより、データ転送効率を向上可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来ある入出力制御装置を示す図、第
2図は本発明の一実施例による入出力制御装置を
示す図、第3図は、第2図に示される入出力制御
装置の動作説明用タイムチヤートの一例を示す図
である。 図において、IOCおよびIOC′は入出力制御装
置、CCは中央制御装置、FDはフロツピイ駆動装
置、CTLは制御回路、TMおよびTM′は時限回
路、CNTは計数回路、Fはフロツピイデイス
ク、TRはトラツク、S1およびS2はセクタ、
IDはインデツクトラツク、Hは磁気ヘツド、A
は電源投入信号、Bは駆動信号、CおよびC′は
駆動完了信号、Dは読出し書込み信号、Eはデー
タ信号、Gは出力信号、T1乃至T7は時点、を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外部記憶装置に電源投入信号と、駆動信号
    と、読出し書込み制御信号とを順次入力してデー
    タ転送を制御する入出力制御装置において、前記
    電源投入信号を検出して一定幅の出力信号を送出
    する第1の手段と、電源投入中の前記外部記憶装
    置から返送されるインデツクス信号を所定個数検
    出して一定幅の前記出力信号を送出する第2の手
    段と、前記第1の手段および第2の手段の何れか
    が再び前記出力信号を送出する迄、送出中の前記
    出力信号を送出させない第3の手段とを有する計
    数回路と、前記出力信号を受信中のみ前記駆動信
    号の送出後、前記読出し書込み制御信号を送出す
    る迄の時間を所定時間遅延させる時限回路とを具
    備することを特徴とする入出力制御装置。
JP2652481A 1981-02-25 1981-02-25 Input and output controller Granted JPS57141764A (en)

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JP2652481A JPS57141764A (en) 1981-02-25 1981-02-25 Input and output controller

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JP2652481A JPS57141764A (en) 1981-02-25 1981-02-25 Input and output controller

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JPS57141764A JPS57141764A (en) 1982-09-02
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