JPS62238457A - 核燃料酸化物中の窒素分析方法 - Google Patents

核燃料酸化物中の窒素分析方法

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JPS62238457A
JPS62238457A JP8182486A JP8182486A JPS62238457A JP S62238457 A JPS62238457 A JP S62238457A JP 8182486 A JP8182486 A JP 8182486A JP 8182486 A JP8182486 A JP 8182486A JP S62238457 A JPS62238457 A JP S62238457A
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nuclear fuel
nitrogen
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毅 山田
Osamu Minagawa
皆川 修
Katsuya Tsuji
辻 勝也
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Power Reactor and Nuclear Fuel Development Corp
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  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は核燃料酸化物、例えばウラン酸化物やプルト
ニウム酸化物中の不純物である窒素を迅速かつ精度よく
分析する方法に関するものである。
〈従来の技術〉 ウラン酸化物、プルトニウム酸化物おるいはプルトニウ
ム・ウラン混合酸化物等の核燃料酸化物中に不純物とし
て窒素が含有されていると、原子炉内での核燃料物質の
燃焼に悪影響を及ぼすことが知られている。
そのため核燃料酸化物中の窒素濃度は、例えば軽水炉の
場合には75ppm以下という基準が定められているた
め、製品ロット毎に窒素を分析する必要がある。
核燃料酸化物中の窒素分析は、従来ケルクール法等の湿
式分析法が主流であったが、試料の溶解に時間かかかる
うえ、廃液が多量に発生する欠点があった。
一方、金属中の窒素分析を行なう方法として、近年、融
解−熱伝導度検出法を用いる乾式分析法が実用化されて
おり、従来の湿式分析と比べ分析時間が飛躍的に短縮さ
れた。この乾式分析法を一般的に述べると、先ず金属試
料を黒煙るつぼに入れ約2000〜3000℃に加熱す
ることにより試料中の酸素(0)、窒素(N)、水素(
H)を熱分解してそれぞれCo、N2. 町を発生させ
る。次いでこれらのガスを通常ヘリウムのごときキャリ
アガスにより搬送してカラムに導入し、各々の成分に分
離したのち、各成分毎に熱伝導度型検出器(以下rTC
DJと略記する)にて熱伝導度を測定する。この測定結
果をO9N、Hに換算することにより試料中のO,N。
H濃度を分析することができる。また、この方法の改良
法も種々提案されている(例えば特公昭58−6906
号など)。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら上述の如き従来の乾式分析法で分析しうる
対象は主として金属であり、酸化物中の窒素を分析する
ためにはそのまま適用することは不可能である。
すなわら、酸化物を上記のごとき従来の乾式分析法で分
析すると、加熱抽出時に酸化物試料中の主成分の一つで
必る0と電極(るつぼ)の黒鉛が反応してCOを生成す
る。酸化物中にはOが%のオーダで含有しているため、
COの生成量も不純物で必る微量窒素(ppnオーダ〉
と比較すると膨大となり、これにより窒素の定量が不可
能になってしまう。
生成するCOを除去するために触媒下で酸化して冷却ト
ラップしたりおるいはCO2吸着剤で1〜ラツプしたの
ち、微量窒素を測定することも提案されているが(例え
ば、y、 ■erdinghand A、 Michi
els著” Oeter’m1nat ion OfN
itrogen in  Ur’aniumand  
Uranium−Oxide bV t−t;gh T
em1)erattjre  (3as−Extrac
tion ” 、 FresenilJs  Z  A
nal。
Chem (1982)、  311. 681−68
3) 、このとき使用する酸化剤や吸着剤の劣化が激し
いため交換頻度が高くなり、核燃料酸化物のようにグロ
ーブボックス内でおこなわなければならない作業には不
適である。
そこでこの発明は、上述した従来の融解−熱伝導度測定
法を用いる乾式分析法を改良して、特にグローブボック
ス内での作業に適するように簡単な操作で、しかも迅速
かつ精度よく核燃料酸化物中の微量窒素を分析すること
ができる方法を提供することを目的としてなされたもの
である。
く問題点を解決するための手段・作用〉すなわちこの発
明による核燃料酸化物中の窒素分析方法は、核燃料酸化
物試料を黒鉛製るつぼ内で加熱・融解して試料中のO,
N、HをそれぞれCo、N2.+−+2として発生せし
め、これらのガスを不活性ガスのキャリアガスにより第
1のカラムに導入して各成分ガスを粗分離し、COより
先行して第1のカラムから流出する町およびN2が第2
のカラムに流入した時点で流路を切換えることによって
第1のカラムから遅れて流出するCOの第2のカラムへ
の流入を阻止し、第2のカラムにてN2とN2とを分離
せしめ、このN2を熱伝導度型検出器を用いて定量する
ことを特徴とするものである。
上)ホしたごときこの発明によれば、酸化物試料の熱分
解により発生する各社のCoガス成分を、第1のカラム
の保持時間の差と流路の切換によって、効果的にN2ガ
ス成分から分離除去することができる。これによって、
第2のカラムのCOガスによる劣化を防ぐことができる
とともに、酸化物試料中の微量の窒素を精度よく分析す
ることが可能となる。
以下に、この発明の方法を実施するために好ましく使用
できる装置の図面を参照してこの発明を説明する。第1
図は装置の全体を示す概略説明図であり、核燃料酸化物
の試料を入れる黒鉛製るつぼ1を電気的に加熱・融解す
る加熱炉2と、加熱炉2で生成されるCo、N2 、N
2を導入して各成分ガスを粗分離する第1のカラムC1
と、第1のカラムから流出するN2と[」2を導入して
これらを分離する第2のカラムC2と、第2のカラムか
ら流出するN2の熱伝導度を測定するTCDと、第1の
カラムと第2のカラムとの間に設置された流路切換バル
ブ3とからなる。なお、上記の第1のカラムC1、第2
のカラムC2および−rCDはいずれも恒温槽(図示せ
ず)内に設置されて、所定温度に維持されている。以上
の装置構成はすべてグローブボックス4内に配置され、
核燃料酸化物試料およびその熱分解生成ガスをこのグロ
ーブボックス4内で取扱えるようになっている。また、
TCDの検出値信号はグローブボックス外部の演算装置
5へ送られ、クロマトグラフとしてデータプリンタ6や
レコーダ7で読取り、記録できるようになっている。ま
た、ヘリウムのごときキャリアガスはグローブボックス
4外部の供給源から弁8を介して加熱炉2内に供給され
、試料の熱分解生成ガスを第10カラムC1、第2のカ
ラムC2、ざらにはTCDへと搬送できるようになって
いる。さらに、検母線作成時に標準N2ガスを第1のカ
ラムC1に送入するためのラインが設けられている。こ
の標準N2ガスはキャリアガスに搬送されて第2のカラ
ムC2を経てTCDへ送られ、ここで既知濃度のN2ガ
スの検出値を測定することにより検m線を得ることがで
きる。
上述のごとき装置を用いてこの発明の方法を実施するに
際しては、先ず黒鉛製るつぼ1内に鉄粉末のごとき助燃
剤を採取し、ざらに試料でめる核燃料酸化物を採取し、
るつぼ1内で混合する。次いでこのるつぼ1を加熱炉2
の電極上に載置して通電し、弁8を介して送入されるH
eキャリアガス中でるつぼ1内の試料−助燃剤混合物を
約2800’Cまで加熱して融解する。これにより試料
中のO,N、Hは熱分解されてそれぞれCo、N2、H
2ガスに変換され、これらの各成分ガスはHeキャリア
ガスにより搬送されて、第2図Aに示したように第1の
カラムC1へ送られる。このカラムC1にはモレキュラ
−ブが充填されていて町、N2 、Coの順で通過する
ようにされている。従ってカラムC1を通過させること
により各成分ガスは粗分離され(クロマ1〜グラムエ参
照)、N2とN2はCOより先にカラムC1から流出し
、切換バルブ3を通って第2のカラムC2へ流入するこ
とになる。
この発明においては、これら先行する町とN2が第2の
カラムC2に流入した瞬間にガス流路を切換えて、第1
のカラムC1から遅れて流出する多量のCQが第2のカ
ラムC2へ流入しないようにするのである(クロマトグ
ラフ■参照)。すなわら、流路切換バルブ3を第2図B
の位置に回転することにより、第1のカラムC1から流
出するCQの第2への流入を阻止することができる。一
方、Heキャリアガスは弁8から分岐して、切換バルブ
3を経て第20カラムC2へも送入され、カラムC2へ
流入したN2と町を流出せしめる。このカラムC2にも
モレキュラーシーブが充填されていて、ここでN2とN
2とが分離され(クロマトグラフ■参照)、各成分ガス
をTCDにて検出し、1qられたクロマ1〜グラフのN
2成分ピーク面積と予め作成しておいた検量線とから試
料中の窒素を定量することができる。上述したこの発明
の方法による分析時間は、るつぼの加熱からTCDの分
析値の表示まで約10分間程度である。
なお、検量線の作成に際しては、前述したように、標準
N2ガスを流すことにより得ることができるが、窒素濃
度既知の標準鉄鋼試料をるつぼで加熱、融解することに
よっても作成することができる。
〈実施例〉 以下に実施例を挙げてこの発明をざらに詳述する。
実施例1゜ P u 02− U 02混合酸化物試料約0.1gヲ
精秤して第1図に示した装置の黒鉛製るつぼに採り、精
秤した助燃剤(Fe粉末)  0.1(lと良く混合し
たのち、Heキャリアガス中で大電流(AC200V、
10KVA)を通電し約2800’Ck:加熱した。試
おl中のO,N、+1はそれぞれC01N2.町に変換
され、これらのガスをHeキャリアガス(流fi 25
0mN/分)により第1カラム(長さ600mm ;内
径6mmφ;外径6mmφ;充填剤モレキュラーシーブ
5A>に通過させ、先に流出するN2,1−(2と遅れ
て流出するCOとを粗分離した。N2、H2はそのまま
流路切換バルブを通して第2カラム(長さ800mm 
:内径。
外径、充填剤は第1カラムと同じ)に流入させ、流入し
た瞬間に流路切換バルブを第2図Bの位置に切換えて、
遅れて第1カラムから流出する多量のCOが第2カラム
に流入するのを阻止した。流路切換バルブの切換のタイ
ミングは、通電開始からN2、H2が第2カラムに流入
するまでの所要時間を予め測定しておき、この時間に合
せてバルブを切換える。本実施例においては通電開始か
ら125秒後とした。
第2図Bの位置の流路切換バルブを通して供給されるH
eキャリアガスにより、第2カラムに流入した町および
N2を流出せしめ、TCDによる分析の結果得られたク
ロマトグラムは第3図のようになった。このクロマトグ
ラムかられかるように、切換バルブによる流路切換だけ
では、多量に生成するCOの第2カラムへの流入を完全
に阻止できないが、第2カラムに流入してしまうCOは
、第2カラムによってN2と明確に分離することができ
る。窒素含有口は第3図のクロマトグラムにおけるN2
のピーク面積を予め作成しておいた検量線式から求める
ことができ、図示の例は窒素含有量約20ppmのもの
である。
7 なお、測定時間はるつぼを加熱するための通電開始
から分析値の表示まで約10分であった。
このように、酸素が約12%も含有しているプル1〜ニ
ウム−ウラン混合酸化物試料の分析にもこの発明の方法
が定常的に使用できることがわかる。
実施例2゜ PuO2−uo2混合酸化物試料(試料AはPL−10
230%、試料8はPu022%)について、実施例1
と同じ装置を用いてこの発明の方法により窒素分析を行
なった。一方比較のために、同じ試料についてケルブー
ル法を用いて窒素分析を行なった。結果を併せて第1表
に示す。
なお、ケルブール法は次のようにして行なった。試料1
gを溶解フラスコに秤り取り、塩酸15mN、ホウフッ
酸3m、l!を加え、加温し試料を溶解する。試料溶l
l1v−後、水酸化ナトリウム20muを加え、水蒸気
蒸留を行なう。昭出液にネスラー試薬を加え、波長42
0nmの吸光度を測定し、予め作成した検量線から試料
中の窒素を定量する。
上記の結果かられかる通り、この発明の方法による分析
値はケルブール法との良好な一致がみられる。
〈発明の効果〉 以上説明したようにこの発明によれば、融解−熱伝導度
測定法による乾式分析法を利用し、グローブボックス内
での作業に適するように簡単な操作で迅速かつ精度よく
核燃料酸化物中の微d窒素を分析できるのである。特に
、酸化物試お1中に%のオーダで含まれるOから発生す
る多量のCOガスの影響を阻止できるため、pplII
オーダの窒素の定量も可能となり、ざらにはカラムのC
Oガスによる劣化も防止することができる。
この発明による効果をざらに列挙すると以下の通りであ
る。
i)分析所要時間が1試利当り約10分でよく、分析処
理能力が飛躍的に増大した。
ii)  乾式分析法であるため廃液が全く発生しない
面 上記i)およびii)により被曝線量が低減した。
iV>  従来のケルブール法と比べて分析精度が向上
し、また定量範囲も広がった。
■)操作が簡単なため、分析値に個人差がなくなった。
Vi)  Mを使用しないのでグローブボックスおよび
グローブの劣化を抑えることができ、ざらにはガラス器
具を使用しないため取扱いが安全になった。
(2)固体廃棄物発生量も激減した。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法を実施するために好ましく使用
できる装置の例を示す説明図、第2図AおよびBは流路
切換バルブの動作を示す説明図、および第3図はこの発
明の方法により得られた分析結果の一例を示すクロマト
グラムである。 1・・・るつぼ、2・・・加熱炉、3・・・流路切換バ
ルブ、C1・・・第1カラム、C2・・・第2カラム、
TCD・・・熱伝導度型検出器、4・・・グローブボッ
クス。 第2図 (A) ■ (B) e

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、核燃料酸化物試料を黒鉛製るつぼ内で加熱・融解し
    て試料中のO、N、Hをそれぞれ CO、N_2、H_2として発生せしめ、これらのガス
    を不活性ガスのキャリアガスにより第1のカラムに導入
    して各成分ガスを粗分離し、COより先行して第1のカ
    ラムから流出するH_2およびN_2が第2のカラムに
    流入した時点で流路を切換えることによって第1のカラ
    ムから遅れて流出するCOの第2のカラムへの流入を阻
    止し、第2のカラムにてN_2とH_2とを分離せしめ
    、このN_2を熱伝導度型検出器を用いて定量すること
    を特徴とする核燃料酸化物中の窒素分析方法。
JP8182486A 1986-04-09 1986-04-09 核燃料酸化物中の窒素分析方法 Granted JPS62238457A (ja)

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JPH0554064B2 JPH0554064B2 (ja) 1993-08-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017181264A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 東京瓦斯株式会社 アルゴン定量システム及びアルゴン定量方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344084A (en) * 1976-10-02 1978-04-20 Kobe Steel Ltd Separation system in gas chromatograph

Patent Citations (1)

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