JPS62237223A - マイクロ波焦げ目付け用調理用具 - Google Patents

マイクロ波焦げ目付け用調理用具

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JPS62237223A
JPS62237223A JP62079840A JP7984087A JPS62237223A JP S62237223 A JPS62237223 A JP S62237223A JP 62079840 A JP62079840 A JP 62079840A JP 7984087 A JP7984087 A JP 7984087A JP S62237223 A JPS62237223 A JP S62237223A
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cooking
heat
browning
microwave
cooking surface
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JP62079840A
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ジエイムズ・ビー・ステユアート
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KITSUDE KONSUUMAA DEYUARABURUZ
KITSUDE KONSUUMAA DEYUARABURUZU CORP
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KITSUDE KONSUUMAA DEYUARABURUZ
KITSUDE KONSUUMAA DEYUARABURUZU CORP
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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    • H05B6/6491Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with the use of susceptors
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Electric Ovens (AREA)
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3 、   口 のM2IlIt  言 日〔発明の背
景1 本発明はマイクロ波オーブンで使用する為の調理用具に
関し、詳しくは食品が従来からのオーブン或はグリルで
調理されたと同−或は類似の外観を呈する様にしてマイ
クロ波エネルギーの使用を通して調理された食品の外側
表面に焦げ目付けする調理用具に関する。
本発明による焦げ目付は用調理用具は、米国特許第3,
701,872号、第3,777.099号及び米国特
許第4,542,271号に記載されたそれらを改良し
たものである。
前記米国特許第3,701.872号及び第3.777
.099号は、マイクロ波式オーブンにおける調理製品
及び食品加熱の為の方法を教示する。この調理用具はマ
イクロ波非吸収性材料から作製された胴部と、熱を発生
する為にマイクロ波照射を利用する抵抗粒子の床と、マ
イクロ波照射に露呈された場合に抵抗粒子によって創成
された熱を伝達する為に、抵抗粒子内部に埋設された複
数の金属棒或はその地熱伝達用部分とを具備する。記載
された組み合わせは調理用長柄付き平鍋即ちパンとして
且つ又マイクロ波オーブンチャンバ内の底面として形成
される。食品は調理用具或は棚に載置されマイクロ波照
射に晒される。フェライト材料として記載されるマイク
ロ波吸収性材料が、マイクロ波照射に際してアーク及び
スパークを引き起こし且つ熱を発生させる。調理用具に
載置された食品に加熱模様を提供し得る用、胴部材及び
粒子床内部に複数のロッドがパターン配置される。マイ
クロ波吸収性粒子によって創成された熱は、食品に近接
して配置された複数のロッドによって伝達される。ロッ
ドの熱が調理用具或は柵に隣接する食品表面に焦げ目を
付ける。
米国特許第4,542,271号には、ポリママトリッ
クス内部に維持されて成るマイクロ波吸収性材料が記載
される。マトリックスは金属製のパンの下側表面に焼結
され、それが調理用及び焦げ目付は用表面を形成する。
マトリックスには、マイクロ波エネルギーを吸収するマ
グネタイト粒子が埋設されて成るプラスチック形式の材
料の組み合わせが含まれる。マグネタイトはマイクロ波
エネルギーを吸収することによって熱を発生し、それ自
身のキュリ一温度へと昇温する。マグネタイトがこのキ
ュリ一温度に達すると、材料はマイクロ波エネルギーの
吸収を停止しそしてその温度のまま留まる。マグネタイ
トは米国特許第4.542.271号に記載される如き
アーク及び スパークによっては加熱されない。マグネ
タイト材料は調理用具である金属製パンの下側に直接的
に被着される。金属製パンはアルミ薄板その他の高率の
熱伝達材料から作製され、テフロン(テトラフルオロエ
チレンポリマとして商標登録)或は張り付きの無い調理
用表面として作用するその他材料でもってコーティング
される。ポリマー及びマグネタイトマトリックスは、金
属製パンの底部に積石されマイクロ波調理用具の胴部内
に保持される。
既知の種々のマイクロ波焦げ目付は調理用具に生ずる問
題点は、特にマイクロ波オーブンチャンバにおける食品
の外側の調理方法によって例証される。代表的に、こう
した形式のマイクロ波調理用具はオーブンチャンバ内部
に配置されそして熱吸収性材料をマイクロ波照射に晒す
ことによって加熱される。次いで調理用具は金属製のロ
ッド或はパンが熱吸収性材料(フェライト或はマグネタ
イト)によって発生された熱を維持する状態でもってオ
ーブンチャンバから取り出される。次いで調理用具がグ
リル用表面の加熱表面と接触されることによって食品が
調理される。調理用具は又、加熱された調理用具をオー
ブンチャンバに戻すことによってマイクロ波エネルギー
と関連しての使用を成し得る。代表的状況に於ては、サ
ンドイッチの如き食品はグリドル或はフライパンの表面
で加熱されると同様に調理用具の加熱表面で焦げ目付け
される。然し乍ら、既知の調理用具の金属部分によって
保持される熱量は、食品の両側をあぶりそして両側を焦
げ目付は或はトーストするには不十分である。代表的に
、もし食品及び調理用具がマイクロ波オーブンに戻され
ると、マイクロ波エネルギーによって食品(サンドイッ
チ内部のチーズ等)の成る部分がトースト或は焦げ目付
けするべき表面よりも早く調理される。従って、既知の
マイクロ波調理用具では食品の調理或は焦げ目付けの為
に利用し得る熱量は限られている。
この形式の既知のマイクロ波調理用具の別の代表的な問
題はマイクロ波に晒された場合の調理用表面のコーティ
ング及び金属材料の劣化である。
マイクロ波で焦げ目付けをする為の製品として別体の金
属材料製のパン或は皿を用いると、調理用表面と別体の
パンとの間にキャバシタント効果が生じる。そうした別
体のパンには消費する以前に調理することが必要な冷凍
パイその他と共に販売されるものが含まれる。使い捨て
用の調理用パンに入れて販売されるそうした食品をマイ
クロ波オーブンで調理する場合は、マイクロ波照射が金
属製パンによって反射されることから、代表的には焦げ
目付は用形式の製品を使用しなければマイクロ波によっ
ては焦げ目は付かない。仮にパンを焦げ目付は用製品に
載置すると、調理用表面と金属製パンとを隔てる間隔に
よってキャパシタンス効果が発生され、それによってコ
ーティングを通してアークが発生する。マイクロ波エネ
ルギーによって生じたアークは、一般にコーティング及
び調理用パンの劣化の原因ともなる。更に表面をコーテ
ィングしたスパチュラ、ナイフ、フォークの如き調理用
器具を使用すると調理中にコーティングが傷つき或は部
分的に剥れる。
[発明の概要] 本発明のマイクロ波調理用具は、マイクロ波非吸収性材
料から成る胴部な含む。この材料は、調理するべき食品
の代表的調理温度の如きマイクロ波オーブン環境での作
用温度に耐えるに十分なものであるべきである。マイク
ロ波非吸収性材料と共に金属製調理用表面が設けられる
。この調理用表面は、好ましくは調理に使用する為のコ
ーティング表面を必要としないステンレス形式その他の
材料製である。調理用表面の下方には別体の熱吸収用部
分或は熱吸収用胴部が設けられる。熱吸収用胴部は、代
表的にはアルミニウム或は熱伝達性の大きい材料から作
製される。熱を発生する為にマイクロ波照射を吸収する
加熱用マトリックスが熱吸収用胴部と接触して位置決め
される。本発明は米国特許第4.542.271号に説
明される様なマグネタイト及びポリマー組み合わせ形式
の加熱用マトリックスをも含み得る。別体の調理用表面
と熱吸収性胴部(既知の単一材料から成る焦げ目付は用
調理製品よりもっと熱吸収容量が大きい)との組み合わ
せがより安全且つ有用な調理製品を提供する。熱吸収性
胴部の材料は、熱保持量をもっと大きくする為に、好ま
しくは既知の調理用製品で可能とされた以上にもっと厚
い肉厚とされる。加えるに、本発明は、もし調理用表面
がマトリックスから過剰の熱を吸収した場合に既知の調
理用製品では胴部の取り扱い許容状態を越えてしまうと
言った様な、調理用表面材料とマイクロ波非吸収材料の
胴部との間の接合部における問題を解決する。本発明に
おけるより大きな熱の保持は調理用製品の胴部材料を過
剰の温度に晒す必要無く達成される。別体の調理用方面
が熱吸収用材料の為の支持体を提供し、そして前記材料
をマイクロ波非吸収材料及び調理用表面の装着位置から
離間する。ステンレススチール製の調理用表面はアルミ
ニウム材料のそれ以上に低い熱伝達係数を有する。そし
て、本発明に使用される熱発生材料及び熱吸収用材料は
、調理用製品の胴部及び調理用表面の接合部が過剰の温
度に晒されるのを制限し、一方、マイクロ波非吸収性材
料における熱吸収及び保持熱量を増大する為に十分な距
離離間される。
アルミニウム及び調理するべき食品の間の接触を防止す
る為に、テフロンその他材料が張り付きの無い調理用表
面として被着される。先に説明した様に、コーティング
材料はマイクロ波照射に晒された場合に劣化し得且つ通
常の使用中にパンから剥離し得る。ステンレススチール
性の調理用表面を提供することによってコーティングの
必要性が排除される。ステンレススチール性の調理用表
面は、マイクロ波照射を受けた際の耐久性がもっと大き
く且つテフロン形式のコーティングの使用を必要とする
こと無く保険衛生基準に適合する。
[実施例の説明] 同じ参照番号は同じ要素を表わす図面を参照するに、本
発明に使用するマイクロ波焦げ目付は用調理用具の具体
例が例示されている。調理用具は全体を参照番号10で
表わされ、好ましくはマイクロ波非吸収性材料から作製
されて成る胴部或は皿12を実質的に包含している。胴
部12はマイクロ波環境内部での調理温度状況に耐え得
る任意の材料で作製し得る。そうした材料は代表的には
425下(約218.3度C)付近の調理温度に耐え得
るサーモスタットポリエステルである。本発明に使用さ
れる代表的な調理及び保存用容器は現在出願中の“調理
及び保存用容器“と題する米国特許出願番号節848.
177号に記載され且つ問題の商標出願番号筒850.
371号に示される。胴部12によって形成されるキャ
ビティ或は食品収納領域内部には、胴部12の環状リム
によって支持された焦げ目付は用部分14が設けられる
。焦げ目付は用部分14は、一般に、調理用表面18と
、熱吸収用胴部20と、そしてマイクロ波を吸収する加
熱用マトリックス22を具備する。調理用具10焦げ目
付は用部分14は、胴部12の加熱用マトリックス22
と底部13との間に空間或は絶縁用領域24が提供され
る様にして胴部12の内側に支持される。
調理用具10の調理用表面18は好ましくはステンレス
スチールから作製され、その表面に食品の重量を受ける
際に剛性が維持されるべく十分な肉厚を有する薄板状と
される。調理用表面18はマイクロ波照射に晒された場
合に材料の一体性が維持されるよう十分な肉厚とされる
。代表的に、0.02インチ(約0,5ミリメートル)
の肉厚の300シリ一ズ形式のステンレススチールが本
発明の目的の為に満足に使用される。第1図に示される
調理用表面18は、一般に、胴部12の形状と実質的に
合致する矩形を成している。調理用表面18及び胴部1
2は任意の所望の形状及び形態とし得、図示される様な
矩形形状或は平らなグリル状表面に限定されないことを
銘記されたい。
調理用表面18にはグリル形式の表面を形成する複数の
リブ或は突起(図示せず)を設は得る。斯くして、本発
明で使用されるマイクロ波調理用具10を焼き肉その他
或はワツフルの如き食料品の調理に利用し得る。
調理用表面18は胴部のリム16に載置或は装着されて
成る支持アーム26によって胴部12のリム16に支持
される。支持アーム26は図示の如く調理用表面に対し
て実質的に水平且つ平行である。支持アーム26は全体
的にリム16の内側縁部を覆って巻き回し、それによっ
て胴部12によって画成される領域或はキャビティへと
下方に伸延して成る壁部分28を形成する。壁部分28
は、胴部12によって形成されるキャビティの内側表面
と接触させて設けられ或は壁部分28の材料の熱伝達特
性及び胴部12の最大許容温度に依存してそこから離間
させ得る。調理用表面18の底部分は、胴部12のキャ
ビティの内側壁に隣り合って然しそこから離間した位置
へと全体に伸延する。調理用表面18と壁部分2日とは
環状溝或は溝30によって結合される。溝30は表面1
8上で調理するべき或は焦げ目付けするべき食品から排
出され得る脂肪分及び或はその他流体の流出を許容する
為に設けられる。溝30は又、マイクロ波照射に晒され
た場合に溝30の対向部分間にアークが発生しない様に
して、そうした対向部分を離間する十分な曲率半径(R
)を有するべきである。代表的に、こうした曲率半径(
R)は0゜125インチ(約3.2ミリメートル)の範
囲で良い。
焦げ目付は用部分14の調理用表面18には別体の熱吸
収用胴部20が取り付けられる。胴部20は調理用表面
18のすぐ下方に結着され、実質的に溝30に隣り合う
部分へと伸延する。好ましくは、調理用表面18と熱吸
収用胴部2oとはステンレススチールとアルミニウムか
ら成る複合材料から夫々作製される。これら材料は、D
URAN E L 11の商標の下にPfizer社に
よって製造されると類似のそれの如く互いに恒久的に結
合される。然し乍ら、マイクロ波照射に晒された場合に
それら同志間でのアークの発生を防止するに十分に結合
される限り、調理用表面18と熱吸収様胴部20との間
に任意の形式の継手を使用可能である。熱吸収表面20
は、好ましくは調理用表面のそれよりも大きい肉厚を有
する。代表的にステンレススチール製の調理用表面18
は、アルミニウム材料の肉厚を0.08から0.11イ
ンチ(約20.3から27.9ミリメートル)とした状
態でもって肉厚が0.02インチ(約2.03ミリメー
トルンとされる。大型の熱吸収用胴部20が既知の形式
の用具を上回る増大された熟成収容■を提供する。胴部
20によって吸収された熱は、所望の調理及び焦げ目付
けが既知の用具で成されたよりもっと長い時間に渡って
達成され得る用、調理用表面を通して伝達される。更に
、別体の熱吸収用胴部20と調理用表面18とが調理用
具の胴部20を大きく露出させ、作動温度を著しく高め
る。
米国特許第4,542.271号では、調理用表面は食
品の為の支持表面として又、熱吸収体としての両方の作
用を成す様設計されている。この形式の構造はアルミニ
ウム材料から、然し又その他の熱吸収性の高い材料から
作製する様指示されている。然し乍ら、こうした材料は
熱伝導率が高率である。前記米国特許のパンは実質的に
調理用表面を形成し、調理用具の胴部分によって加熱用
マトリクスに直に隣接して支持される。この形式の組み
合わせの胴部12は、高い作動温度に晒される。そして
、胴部分を使用許容温度で使用し得る様、既知の調理用
具の肉厚を限定すると、パンが保持する熱量は大幅に制
限されてしまう、従って、長い焦げ目付は用の時間を必
要とする食品を調理する為に十分な熱は保持されない。
アルミニウム材料に代えてステンレススチール製の調理
用表面18を設けることによって、調理用具の接触表面
は良好な清潔状態に保たれる。代表的に、アルミニウム
或は銅材料は食品がこうした材料の表面に直接的に露出
されない様、テフロン形式の材料でもってコーティング
される。肉厚の不十分な金属材料はマイクロ波照射に晒
された場合にそれらの支持機能が劣化する点まで崩壊し
或は焦げ目付けするべき食品に堆積し得る。テフロンの
如きコーティング材料も又、マイクロ波照射に晒される
ことによって劣化し得る。本発明に使用されるステンレ
ススチール材料は清潔な調理用表面を提供しそして、マ
イクロ波照射に晒されることによって或は通常の使用に
於ては劣化しない様十分な肉厚とされる。そうした劣化
は健康に障害を引き起こし或は発明の構造を本質的に意
味の無いものとする。
本発明の焦げ目付は用調理用具10は、金属形式の使い
捨て用パンに入れて販売される冷凍及び予備調理した食
品にも又使用し得る。使い捨て用パンは、調理用具10
に有害な影響を引き起こすこと無く焦げ目付は様表面1
4の上に直接載置され、一方、食品に所望の焦げ目付け
を提供する。
マイクロ波照射に晒された場合にマトリックス22から
発生される熱は、吸収用胴部20に伝達されそして調理
用表面18を貫いてパン及び食品を加熱する。本発明の
パン及び調理用表面18は直接接触状態に位置決めされ
る。パンと調理用表面18との間の任意の空気間隙にキ
ャパシタンス効果が創出され得るが、調理用表面に対す
る重大な破壊的効果は創出されない。スチール形式の調
理用表面は、代表的にアルミニウム材料製のパンよりも
起電(electoromotive)ポテンシャルが
低い。空気間隙でのキャパシタンス効果によって発生し
たアークはパンに差し向けられ調理用表面には向かわな
い。そしてパンは長い時間アークに晒されることが無く
、従って使用期間中は重大な劣化は生じない。パンは再
使用するべく設計されたマイクロ波調理用具とは異なり
、使い捨てが可能である。既知の調理用具では然し乍ら
、食品がこの様式で調理された場合にはマイクロ波照射
の下でのキャパシタンスアークの破壊的効果を受けるで
あろう。
熱吸収用材料には、マイクロ波吸収用材料から作製され
て成るマトリックス22が取り付けられる。マイクロ波
吸収用材料は、マイクロ波照射を受けた場合に熱を創出
する。こうしたマイクロ波吸収用材料は、代表的にそれ
らのキュリ一温度に迄昇温され、そしてマイクロ波照射
の吸収を停止しそれによってキュリ一温度以上の加熱を
行わない。本発明に使用される好ましい材料は前記米国
特許に記載されると同様のものである。ここでは前記米
国特許への引用が為される。ポリマーマトリックスに組
み込まれて成るそうしたマグネタイト形式の材料を熱吸
収用胴部20の下方表面に直接、薄く層状に取付は得る
。然し乍ら、本発明はこうした形式の加熱用マトリック
ス22に限定されるものでは無くマイクロ波吸収性を具
備する他の加熱用材料をも使用可能である。
第2図及び3図に示される用に、調理用器具10の焦げ
目付は用表面14は、組み立て状態に於て熱吸収用胴部
20及び加熱用マトリックス22からの照射或は対流熱
が胴部12の内側を最大許容温度以上の温度に晒さない
様、胴部12の底部表面13から十分な距離離間される
。代表的に、そうした離間スペース26には空気が充填
されそれが加熱用マトリックス22によって発生された
熱に対する絶縁体として作用する。胴部12にはスペー
ス24が加熱されるに際に該スペース246内部の空気
が膨張し得る様、側方の壁の一方にピンホール或は開口
26が都合良く設けられる。
他の絶縁様材料をスペース24内部に設は得るが、もし
正しく設計すれば、スペース24内部の空気は胴部12
を保護し且つ加熱用マトリックス22によって創出され
た熱を熱吸収用胴部20に向けて、従って調理用表面1
8を貫いて放出する為の絶縁体として十分である。
薄い剛性の調理用表面18と、別体の、比較的大型の、
調理用表面18と接触して成る熱吸収用胴部20の組み
合わせを提供することによって、加熱用マトリックス2
2によって発生された熱は調理及び焦げ目付は容量を増
大するに十分な型保持される。
代表的に、調理用具10は加熱用マトリックス22の温
度を高める為に短時間マイクロ波オーブン内に配置され
る。次いで調理用具10は調理の為に取り出される。胴
部12が絶縁体として作用する為、調理用具10は発火
が引き起こされ得る過剰の温度に晒されること無く使用
者による容易な取扱いが可能である。次いで、調理用表
面18が所望に応じグリドル或はグリルとして使用され
る。即ち、焦げ目付けの為に食品が調理用表面に載せら
れそしてマイクロ波オーブンチャンバに戻される。斯く
して、食品はマイクロ波オーブンのマイクロ波照射だけ
で無く、焦げ目付は用部分14からの対流熱をも受ける
。食品はどちらの側に於ても焦げ目付は効果を受け、そ
れによって接触する表面の調理及び焦げ目付けがもたら
される。
以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内
で多くの変更を為しうることを銘記されたい。
4、  の。単’LU口 第1図は本発明の焦げ目付は用調理用具の斜視図である
第2図は、第1図を線2−2で切断した断面図である。
第3図は第1図を線3−3で切断した断面図である。
第4図は第2図の一部分の拡大断面図である。
尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。
14;焦げ目付は用部分 18;調理用表面 20:熱吸収用胴部 22;加熱用マトリックス 26;支持用アーム Flo、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マイクロ波オーブンで使用する為の調理用具であっ
    て、マイクロ波非吸収材料から成る胴部と、焦げ目付け
    用部分にして、該焦げ目付け用部分を胴部に支持する調
    理用表面を具備して成る焦げ目付け用部分と、調理用表
    面と接触して成る熱吸収用部分と、熱吸収用部分と接触
    しマイクロ波吸収性材料から作製されて成る加熱用マト
    リックスにして、マイクロ波照射への露呈に依存して熱
    吸収用部分により吸収且つ保持される熱を創成する加熱
    用マトリックスとを包含し、熱吸収用部分に保持された
    熱が調理するべき食品への焦げ目付け作用を引き起こす
    ことを特徴とする調理用具。 2、調理用表面はステンレススチールから作製される特
    許請求の範囲第1項記載の調理用具。 3、熱吸収用部分はアルミニウム材料から作製される特
    許請求の範囲第1項記載の調理用具。 4、調理用表面はステンレススチール材料から作製され
    熱吸収用部分はアルミニウム材料から作製される特許請
    求の範囲第1項記載の調理用具。 5、ステンレススチール製の調理用表面は肉厚が0.0
    2インチである特許請求の範囲第4項記載の調理用具。 6、アルミニウム製の熱吸収用部分は、肉厚が0.08
    と0.11インチの間である特許請求の範囲第5項記載
    の調理用具。 7、胴部はサーモスタットポリエステル材料から作製さ
    れる特許請求の範囲第1項記載の調理用具。 8、焦げ目付け用部分は胴部分内部に位置決めされ、焦
    げ目付け用部分の調理用表面だけを露出している特許請
    求の範囲第1項記載の調理用具。 9、焦げ目付け用部分は調理用表面を取り巻き且つ該調
    理用表面と一体的に形成された溝を具備して成る特許請
    求の範囲第1項記載の調理用具。 10、焦げ目付け用部分は胴部分に接触し且つ胴部分内
    部の焦げ目付け用部分をその調理用表面だけが露出する
    状態に位置決めして成る支持体を具備する特許請求の範
    囲第1項記載の調理用具。 11、マイクロ波オーブンで使用する為の調理用具であ
    って、 上端が内側キャビティ開口を画成し前記キャビティの周
    囲がリムを画成して成る胴部と、 胴部のリムに支持されて成る焦げ目付け用部分にして、
    一体的に形成され胴部キャビティ内部における調理用具
    の底部表面を形成する調理用表面と、胴部のリムに載置
    される支持アームと、支持アームからキャビティ内部へ
    と伸延する延長アームと、そして、調理用表面を延長ア
    ームに結合し胴部のキャビティ壁に隣り合って形成され
    る環状溝と、環状溝同志間の調理用表面の下方に取り付
    けられる熱吸収用部分と、熱吸収用部分の調理用表面の
    取付けられたとは反対の側に形成されるマイクロ波吸収
    性の加熱用マトリックスと、を具備して成る焦げ目付け
    用部分と、によって成り立つ調理用具。 12、熱吸収用部分は露出された調理用或は焦げ目付け
    用表面よりもっと熱伝導性が高く、加熱用部分は熱を創
    成する為にマイクロ波照射を吸収する様になっている特
    許請求の範囲第1項記載の調理用具。 13、食品を調理する方法にして、 ステンレススチール性の調理用表面と、熱吸収用部分と
    、加熱用マトリックスとを具備する調理用具を準備する
    段階と、 調理用具を、加熱用マトリックスが熱を創成する様にし
    てマイクロ波照射に露呈する段階と、加熱用マトリック
    スによって創成された熱を熱吸収用部分内に保持する段
    階と、 熱吸収用部分内に保持された熱を漸次調理用表面に伝達
    する段階と、そして、 熱吸収用部分から漸次伝達された熱でもって調理用表面
    上で食品を調理する段階と、を包含する方法。 14、胴部分はマイクロ波非吸収性材料から作製され、
    底部壁と、側方壁と、側方壁の上方周囲を取り巻いて位
    置決めされたリムとを具備し、焦げ目付け用部分は上側
    の調理用表面と、下側表面と、側方壁とを具備して成る
    金属製パンであり、加熱用マトリックスはマイクロ波照
    射に晒された場合に熱を創成する様になっており、パン
    の下方表面に取付けられて成る特許請求の範囲第1項記
    載の調理用具。
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