JPS622369A - 図形コマンド変換の後づけ方式 - Google Patents
図形コマンド変換の後づけ方式Info
- Publication number
- JPS622369A JPS622369A JP14220585A JP14220585A JPS622369A JP S622369 A JPS622369 A JP S622369A JP 14220585 A JP14220585 A JP 14220585A JP 14220585 A JP14220585 A JP 14220585A JP S622369 A JPS622369 A JP S622369A
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- Japan
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- graphic
- command
- graphic command
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータ図形処理システムにおける図形
コマンド変換の後づけ方式に関する。
コマンド変換の後づけ方式に関する。
従来の技術
従来、図形の表示装置への出力は、まず、図形を表示さ
せるために図形のコマンドを生成し、次に装置判定手段
によ２て表示装置を判定した後、生成した図形のコマン
ドを図形変換手段によって装置に依存した図形コマンド
に変換し、図形コマンド出力手段によって表示装置に出
力することで実施されていた。
せるために図形のコマンドを生成し、次に装置判定手段
によ２て表示装置を判定した後、生成した図形のコマン
ドを図形変換手段によって装置に依存した図形コマンド
に変換し、図形コマンド出力手段によって表示装置に出
力することで実施されていた。
第３図は従来の技術によるフローチャートである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述したソフトウェアでの図形コマンド
の変換は、表示装置がもっている図形の表示機能が必ず
しも同一でないためＶＣ１図形表示装置ごとに図形コマ
ンド変換手段を追加していかなければならないという欠
点がある。
の変換は、表示装置がもっている図形の表示機能が必ず
しも同一でないためＶＣ１図形表示装置ごとに図形コマ
ンド変換手段を追加していかなければならないという欠
点がある。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたも・のであり
、従って本発明の目的は、従来の技術だ内在する上記欠
点を解消することにある。
、従って本発明の目的は、従来の技術だ内在する上記欠
点を解消することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る図形コマンド変
換の後づけ方式は、図形処理システムにおいて、図形を
表示装置に表示させるために図形コマンドを生成する図
形コマンド生成手段と、この図形コマンド生成手段によ
って生成された図形コマンドを保存・する記憶手段と、
この記憶手段によυ保存された図形コマンドを出力する
出力手段と、出力の終了を判定する判定手段と、図形を
表示する前に図形コマンドを変換する図形表示装置に取
り入れられた図形コマンド変換手段とを有して構成され
る。
換の後づけ方式は、図形処理システムにおいて、図形を
表示装置に表示させるために図形コマンドを生成する図
形コマンド生成手段と、この図形コマンド生成手段によ
って生成された図形コマンドを保存・する記憶手段と、
この記憶手段によυ保存された図形コマンドを出力する
出力手段と、出力の終了を判定する判定手段と、図形を
表示する前に図形コマンドを変換する図形表示装置に取
り入れられた図形コマンド変換手段とを有して構成され
る。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。
。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は、図形コマン
ド生成手段１１図形コマンド出力手段］、出力終了判定
手段３、記憶手段ダ、ＣＰＵ ｚ 、図形コマンド変換
手段６、図形表示装置りから構成されている。
ド生成手段１１図形コマンド出力手段］、出力終了判定
手段３、記憶手段ダ、ＣＰＵ ｚ 、図形コマンド変換
手段６、図形表示装置りから構成されている。
第一図は簾！図に示された図形コマンド変換手段の７０
−チャートである。
−チャートである。
第一図を参照すると、図形コマンド変換手段６は、図形
コマンド入力Ａ／、図形コマンド変換６コ、図形コマン
ド出力ＡＪ、変換終了判定４４１から構成される。
コマンド入力Ａ／、図形コマンド変換６コ、図形コマン
ド出力ＡＪ、変換終了判定４４１から構成される。
次Ｋ、本発明の動作について、図面を参照して説明する
。
。
まず、図形コマンド生成手段ｌによって図形コマンドが
生成され、生成された図形コマンドは、一旦記憶手段亭
の図形コマンド保存領域に格納され、格納された図形コ
マンドは、図形コマンド出力手段］によって出力の準備
が行われる。
生成され、生成された図形コマンドは、一旦記憶手段亭
の図形コマンド保存領域に格納され、格納された図形コ
マンドは、図形コマンド出力手段］によって出力の準備
が行われる。
次に、出力判定手段３によって図形表示装置７に渡す図
形コマンドがあるかないか確認され、ないと判定されれ
ば処理は終了し、あると判定されれば図形コマンドを図
形表示装置７に渡し、次に渡す図形コマンドを準備する
ために図形コマンド出力手段−へ戻る。
形コマンドがあるかないか確認され、ないと判定されれ
ば処理は終了し、あると判定されれば図形コマンドを図
形表示装置７に渡し、次に渡す図形コマンドを準備する
ために図形コマンド出力手段−へ戻る。
一方、図形表示装置７に渡された図形コマンドは、図形
コマンド変換手段６０図形コマンド入力６１で受けとら
れ、図形コマンド変換６コで装置に依存した図形コマン
ドに変換され、図形コマンド出力６３によって図形表示
装置７に渡される。次に変換終了判定６ダによって、変
換すべき図形コマンドがまだあるかないか確認され、あ
ると判定されれば、図形コマンド入力６／１図形コマン
ド変換６コ、図形コマンド出力６３を繰シ返し、ないと
判定されれば、処理を終了する。
コマンド変換手段６０図形コマンド入力６１で受けとら
れ、図形コマンド変換６コで装置に依存した図形コマン
ドに変換され、図形コマンド出力６３によって図形表示
装置７に渡される。次に変換終了判定６ダによって、変
換すべき図形コマンドがまだあるかないか確認され、あ
ると判定されれば、図形コマンド入力６／１図形コマン
ド変換６コ、図形コマンド出力６３を繰シ返し、ないと
判定されれば、処理を終了する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ソフトウェアで行
っていた図形コマンド変換手段を図形表示装置内に取り
入れることにより、ソフトウェアを修正することなく、
新しい図形表示装置に対して容易に対応ができるように
なるという効果が得られる。
っていた図形コマンド変換手段を図形表示装置内に取り
入れることにより、ソフトウェアを修正することなく、
新しい図形表示装置に対して容易に対応ができるように
なるという効果が得られる。
第１図は本発明に係る図形コマンド変換の後づけ方式の
一実施例を示すブロック構成図であシ、第一図は第１図
中の図形コマンド変換手段基の流れ図、第３図は従来の
技術に関する流れ図である。 ／・・・図形コマンド生成手段、コ・・・図形コマンド
出力手段、３・・・出力終了判定手段、ダ・・・記憶手
段、！・・・ＣＰＵ、ｔ、・・・図形コマンド変換手段
、り・・・図形表示装置 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 ＣＰＬＪ５ 第１ 図 第２図
一実施例を示すブロック構成図であシ、第一図は第１図
中の図形コマンド変換手段基の流れ図、第３図は従来の
技術に関する流れ図である。 ／・・・図形コマンド生成手段、コ・・・図形コマンド
出力手段、３・・・出力終了判定手段、ダ・・・記憶手
段、！・・・ＣＰＵ、ｔ、・・・図形コマンド変換手段
、り・・・図形表示装置 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 ＣＰＬＪ５ 第１ 図 第２図
Claims (1)
- 図形処理システムにおいて、図形を表示装置に表示させ
るために図形コマンドを生成する図形コマンド生成手段
と、この図形コマンド生成手段によつて生成された図形
コマンドを保存する記憶手段と、この記憶手段により保
存された図形コマンドを出力する出力手段と、出力の終
了を判定する判定手段と、図形を表示する前に図形コマ
ンドを変換する図形表示装置に取り入れられた図形コマ
ンド変換手段とを有することを特徴とした図形コマンド
変換の後づけ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14220585A JPS622369A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 図形コマンド変換の後づけ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14220585A JPS622369A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 図形コマンド変換の後づけ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622369A true JPS622369A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15309832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14220585A Pending JPS622369A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 図形コマンド変換の後づけ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622369A (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP14220585A patent/JPS622369A/ja active Pending
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