JPS6223637A - 弱電界地区用再送信装置 - Google Patents
弱電界地区用再送信装置Info
- Publication number
- JPS6223637A JPS6223637A JP16468285A JP16468285A JPS6223637A JP S6223637 A JPS6223637 A JP S6223637A JP 16468285 A JP16468285 A JP 16468285A JP 16468285 A JP16468285 A JP 16468285A JP S6223637 A JPS6223637 A JP S6223637A
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- JP
- Japan
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- circuit
- slave station
- station
- call signal
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は市町村防災無線システムなどにおける弱電界地
区の子局救済を行う再送信装置に関する。
区の子局救済を行う再送信装置に関する。
従来、市町村防災無線システムにおける子局は、地形等
により弱電界の地区に設ける必要がしばしばあった。そ
のためこのような弱電界の地区の住民に対してのサービ
スとしては、電界強度が比較的良好な地点の子局から受
信出力を有線回路で弱電界地区まで引いてサービスエリ
アとした。
により弱電界の地区に設ける必要がしばしばあった。そ
のためこのような弱電界の地区の住民に対してのサービ
スとしては、電界強度が比較的良好な地点の子局から受
信出力を有線回路で弱電界地区まで引いてサービスエリ
アとした。
しかし、このような方法では、防災としての性格上、有
線回路で接続するのは断線等が有るため不適当であった
。また、有線回路は距離が長くなると有線路の工事が高
価となり、保守費も高顎となる等の欠点があった。
線回路で接続するのは断線等が有るため不適当であった
。また、有線回路は距離が長くなると有線路の工事が高
価となり、保守費も高顎となる等の欠点があった。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、システム
的に安価に構成できるようにした弱電界地区用再送信装
置を提供することにある。
的に安価に構成できるようにした弱電界地区用再送信装
置を提供することにある。
本発明の弱電界地区用再送信装置は、親局からの信号を
受ける受信回路と、この受信回路で受信された自局の選
択呼出信号を検出する被選択呼出回路と、前記自局の選
択吐出信号を検出した時その受信内容を録音する音声記
憶手段と、再送信しべき所定の子局を選択してその子局
の呼出信号をつくる選択吐出回路と、受信終了後に前記
子局呼出信号を付加して前記音声記憶手段に記憶した受
信内容を前記親局と同一無線周波数で再送信する送信回
路とを含み構成される。
受ける受信回路と、この受信回路で受信された自局の選
択呼出信号を検出する被選択呼出回路と、前記自局の選
択吐出信号を検出した時その受信内容を録音する音声記
憶手段と、再送信しべき所定の子局を選択してその子局
の呼出信号をつくる選択吐出回路と、受信終了後に前記
子局呼出信号を付加して前記音声記憶手段に記憶した受
信内容を前記親局と同一無線周波数で再送信する送信回
路とを含み構成される。
次に本発明を図面により詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例の再送信可能な子局Ａのブロ
ック図、第２図は弱電界地区の子局Ｂの一例のブロック
図、第３図は本実施例を用いたシステムの一例のブロッ
ク図である。
ック図、第２図は弱電界地区の子局Ｂの一例のブロック
図、第３図は本実施例を用いたシステムの一例のブロッ
ク図である。
本実施例を用いたシステムにおいては、第３図に示すよ
うに、親局Ｃから子局Ａ、Ｂ、Ｂ′に向けて送信が行わ
れるとき、電界強度の比較的良好な地点の子局Ａは受信
できるが、弱電界地区の子局Ｂ、Ｂ’は受信できない。
うに、親局Ｃから子局Ａ、Ｂ、Ｂ′に向けて送信が行わ
れるとき、電界強度の比較的良好な地点の子局Ａは受信
できるが、弱電界地区の子局Ｂ、Ｂ’は受信できない。
そのため子局Ａに本実施例の再送信可能な装置を設け、
この子局Ａ近傍に設けられた弱電界地区の子局Ｂ、Ｂ′
を救済しようとするものである。
この子局Ａ近傍に設けられた弱電界地区の子局Ｂ、Ｂ′
を救済しようとするものである。
第１図、第２図の再送信可能な子局Ａおよび子局Ｂにお
いて、１−は空中線、２は空中線切替回路、３は受信回
路、４は受信出力スイ・・Ｉチング回路、５は電力増幅
器、６はスピーカ、７は被選択呼出回路、８は選択吐出
回路、９は受信出力端子、１０は音声メモリ回路、１１
は無音検出回路、１２は送信回路、１３は再送信制御回
路、１４は被選択呼出回１絡である。
いて、１−は空中線、２は空中線切替回路、３は受信回
路、４は受信出力スイ・・Ｉチング回路、５は電力増幅
器、６はスピーカ、７は被選択呼出回路、８は選択吐出
回路、９は受信出力端子、１０は音声メモリ回路、１１
は無音検出回路、１２は送信回路、１３は再送信制御回
路、１４は被選択呼出回１絡である。
子局ノ〜は親局Ｃから自局宛の送信信号を受けると共に
、子局Ｂ、Ｂ′宛の送信信号も受信できるようになって
おり、自局の受信は従来と同様に自局Ａへの選択呼出信
号を受けることにより行われる。
、子局Ｂ、Ｂ′宛の送信信号も受信できるようになって
おり、自局の受信は従来と同様に自局Ａへの選択呼出信
号を受けることにより行われる。
子局Ａの池の子局Ｂへの再送信は次のように行われる。
親局Ｃから子局Ｂの選択呼出信号を子局Ａの受信回路３
が受信すると、被選択呼出回路７がその選択呼出信号を
検出し、音声信号スイッチング回路９をＯＮにすると同
時に、音声メモリ回路１０に動作起動をかけて親局Ｃの
通報音声を録音させる。この親局Ｃから通報終了時には
被選択呼出回路７で検出された終話信号により、この被
選択吐出回路７は再送信制御回路１３を介して送信回路
１２を送信状態とし、空中線切替回路２を送信側にする
とともに子局Ｂを選択呼出しする選択呼出回路８を起動
して送信回路１２の変調入力とする。
が受信すると、被選択呼出回路７がその選択呼出信号を
検出し、音声信号スイッチング回路９をＯＮにすると同
時に、音声メモリ回路１０に動作起動をかけて親局Ｃの
通報音声を録音させる。この親局Ｃから通報終了時には
被選択呼出回路７で検出された終話信号により、この被
選択吐出回路７は再送信制御回路１３を介して送信回路
１２を送信状態とし、空中線切替回路２を送信側にする
とともに子局Ｂを選択呼出しする選択呼出回路８を起動
して送信回路１２の変調入力とする。
この子局Ｂの選択呼出信づを送信し終えると、選択吐出
回路８はａ声メモリ回ｉ￥８１０を再生にする。。
回路８はａ声メモリ回ｉ￥８１０を再生にする。。
再生された親局の音声は送信回路１２の変調人力となる
。
。
子局Δから′ＪＸ信された選択呼出１３号は、子局Ｂの
受信回路３で゛受信されると、子局Ｂの被選択呼出回路
１−４で検出され、音声１１１号スイッチ７７回路／１
をＯＮにする９この音声信号スイ・・Ｉチング回路４が
ＯＮになると、後続の再送信された親局の音声を′北方
増幅回路５．スピーカ６によりｒ局Ｂで拡声聴取できる
。
受信回路３で゛受信されると、子局Ｂの被選択呼出回路
１−４で検出され、音声１１１号スイッチ７７回路／１
をＯＮにする９この音声信号スイ・・Ｉチング回路４が
ＯＮになると、後続の再送信された親局の音声を′北方
増幅回路５．スピーカ６によりｒ局Ｂで拡声聴取できる
。
子局Ａの再送信の終ｒけ、例えば音声、メモリ回路１０
の出力を無音検出回路１１−で無音状態が−・定時間以
」−続くことを検出した時点で行なう。この無音を一定
時間以」二検出し７なとき、この検出回路１１は選択呼
出回路８を制御して終話信号を送信させた後、再送信制
御回路１３を介して空中線切替回路２を受信に切替え、
送信回路１２を送信停止にし、音声メモリ回ｉ￥８１０
を再生停止としてそ局Ａを受信待受状態にする。
の出力を無音検出回路１１−で無音状態が−・定時間以
」−続くことを検出した時点で行なう。この無音を一定
時間以」二検出し７なとき、この検出回路１１は選択呼
出回路８を制御して終話信号を送信させた後、再送信制
御回路１３を介して空中線切替回路２を受信に切替え、
送信回路１２を送信停止にし、音声メモリ回ｉ￥８１０
を再生停止としてそ局Ａを受信待受状態にする。
なお、音声信号スイ・ソナング回路４は自局が選択され
た時にＯＮとなり、電力増幅回路５．スピーカ６により
拡声・聴取できる。
た時にＯＮとなり、電力増幅回路５．スピーカ６により
拡声・聴取できる。
本発明は以十説明したように、弱電界地区に於いても子
局を設置することが可能となり、従来の７１線路による
サービスエリアの確保に代えることができるため、安価
なシステムを構成することができる。
局を設置することが可能となり、従来の７１線路による
サービスエリアの確保に代えることができるため、安価
なシステムを構成することができる。
第１図、第２図は本発明の一実施例の再送信づる子局Ａ
と弱電界地区の子局Ｂのブロック図、第３図は本実施例
を用いたシステムの一例のブロック図である。 １・・・空中線、２・・・空中線切替回路、３・・・受
信回路、４・・・受信出力スイッチング回路、５・・・
電力増幅回路、６・・・スピーカ、７・・・被選択呼出
回路、８・・・選択呼出回路、９・・・音声信号スイッ
チング回路、１０・・・音声メモリ回路、１１・・・無
音検出回路、１２・・・送信回路、１３・・・再送信制
御回路、１４・・・被選択呼出回路、Ａ・・・再送信子
局、Ｂ、Ｂ’・・・弱電界地区の子局、Ｃ・・・親局。 代理人 弁理士 内 原 晋 ■ ＼、 ２ 躬１図 チ
と弱電界地区の子局Ｂのブロック図、第３図は本実施例
を用いたシステムの一例のブロック図である。 １・・・空中線、２・・・空中線切替回路、３・・・受
信回路、４・・・受信出力スイッチング回路、５・・・
電力増幅回路、６・・・スピーカ、７・・・被選択呼出
回路、８・・・選択呼出回路、９・・・音声信号スイッ
チング回路、１０・・・音声メモリ回路、１１・・・無
音検出回路、１２・・・送信回路、１３・・・再送信制
御回路、１４・・・被選択呼出回路、Ａ・・・再送信子
局、Ｂ、Ｂ’・・・弱電界地区の子局、Ｃ・・・親局。 代理人 弁理士 内 原 晋 ■ ＼、 ２ 躬１図 チ
Claims (1)
- 親局からの信号を受ける受信回路と、この受信回路で受
信された自局の選択呼出信号を検出する被選択呼出回路
と、前記自局の選択呼出信号を検出した時その受信内容
を録音する音声記憶手段と、再送信すべき所定の子局を
選択してその子局の呼出信号をつくる選択呼出回路と、
受信終了後に前記子局呼出信号を付加して前記音声記憶
手段に記憶した受信内容を前記親局と同一無線周波数で
再送信する送信回路とを含む弱電界地区用再送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16468285A JPS6223637A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 弱電界地区用再送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16468285A JPS6223637A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 弱電界地区用再送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223637A true JPS6223637A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15797848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16468285A Pending JPS6223637A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 弱電界地区用再送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223637A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58143637A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | 無線中継方式 |
| JPS58146147A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 無線中継方式 |
| JPS6052123A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ装置 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16468285A patent/JPS6223637A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58143637A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | 無線中継方式 |
| JPS58146147A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 無線中継方式 |
| JPS6052123A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチ装置 |
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