JPS62236051A - デ−タ処理方式 - Google Patents
デ−タ処理方式Info
- Publication number
- JPS62236051A JPS62236051A JP61079079A JP7907986A JPS62236051A JP S62236051 A JPS62236051 A JP S62236051A JP 61079079 A JP61079079 A JP 61079079A JP 7907986 A JP7907986 A JP 7907986A JP S62236051 A JPS62236051 A JP S62236051A
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Links
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims description 11
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムにおけるデータ処理方式に関
するものである。
するものである。
従来、データベースの実現は、システムの持つデータ管
理とは全く独立して行なわれており、システムに接続さ
れる補助記憶装置をデータベース管理用及びデータ(フ
ァイル)管理用と2つに分けて割り当てていた為、デー
タベースの実現は1つの別オペレーティングシステム(
または、もう1つのデータ管理)を作成することと等価
であった。このため、データベースの管理のみならず障
害対策及び復旧手段もまた別々に持っていた。また従来
の利用者が持っている既存のデータ(ファイル)をデー
タベースシステムに登録するには。
理とは全く独立して行なわれており、システムに接続さ
れる補助記憶装置をデータベース管理用及びデータ(フ
ァイル)管理用と2つに分けて割り当てていた為、デー
タベースの実現は1つの別オペレーティングシステム(
または、もう1つのデータ管理)を作成することと等価
であった。このため、データベースの管理のみならず障
害対策及び復旧手段もまた別々に持っていた。また従来
の利用者が持っている既存のデータ(ファイル)をデー
タベースシステムに登録するには。
データの移行のみならずデータベースシステムとしてス
キーマを形成すべく再溝槃が必要であった。
キーマを形成すべく再溝槃が必要であった。
上記のようなデータベースシステムはシステムの拡張(
補助記憶装置の容量の拡張)にも、またデータベースス
キーマの変更にも、初期設定からやり直さねばならない
欠点があった。また利用者のデータは、そのデータベー
スシステムにおいてスキーマによシ定義されることから
、他システムへの移行は極めて難かしいという欠点もあ
った。
補助記憶装置の容量の拡張)にも、またデータベースス
キーマの変更にも、初期設定からやり直さねばならない
欠点があった。また利用者のデータは、そのデータベー
スシステムにおいてスキーマによシ定義されることから
、他システムへの移行は極めて難かしいという欠点もあ
った。
本発明によれば、利用者のデータベース及び−4、般フ
ァイルへのデータのアクセスを管理するデータ管理にお
いて、このアクセスしようとするデータが前記データベ
ース用のデータか前記一般ファイル用のデータかを切り
分けるための切分は情報を格納する切分は情報格納手段
と、前記切分は情報によシ前記アクセスしようとするデ
ータを前記データベース用のデータと前記一般ファイル
用のデータに切り分けて第1及び第2の・ぐスにそれぞ
れ送出するアクセスデータ切分は手段と、前記データベ
ースの定義情報を格納する手段と、前記定義情報によシ
前記第1の・ぐスに送出されたデータを前記データベー
スにアクセスするデータベースアクセス手段と、前記第
2の・ぐスに送出されたデータを前記一般ファイルにア
クセスする一般ファイルアクセス手段とを備え、これに
よりデータベースの管理を前記一般ファイル及びこれを
扱うプログラムに影響を与えることなしに前記データ管
理の一部分として構築することを特徴とするデータ処理
方式が得られる。
ァイルへのデータのアクセスを管理するデータ管理にお
いて、このアクセスしようとするデータが前記データベ
ース用のデータか前記一般ファイル用のデータかを切り
分けるための切分は情報を格納する切分は情報格納手段
と、前記切分は情報によシ前記アクセスしようとするデ
ータを前記データベース用のデータと前記一般ファイル
用のデータに切り分けて第1及び第2の・ぐスにそれぞ
れ送出するアクセスデータ切分は手段と、前記データベ
ースの定義情報を格納する手段と、前記定義情報によシ
前記第1の・ぐスに送出されたデータを前記データベー
スにアクセスするデータベースアクセス手段と、前記第
2の・ぐスに送出されたデータを前記一般ファイルにア
クセスする一般ファイルアクセス手段とを備え、これに
よりデータベースの管理を前記一般ファイル及びこれを
扱うプログラムに影響を与えることなしに前記データ管
理の一部分として構築することを特徴とするデータ処理
方式が得られる。
次に本発明に関し図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のモジュール構成図である。
第1図において、11は利用者のデータベーストファイ
ル(図示せず)へのアクセスをデータベースか一般ファ
イルかを切り分けて2つの・やスaとbにそれぞれ切り
分けて送出するアクセスデータ切分は機構、12はこの
アクセスデータ切分は機構11にその切分けのための情
報を格納する切分は情報ファイル、13は一般ファイル
へのアクセス機構(一般のデータ管理アクセス)。
ル(図示せず)へのアクセスをデータベースか一般ファ
イルかを切り分けて2つの・やスaとbにそれぞれ切り
分けて送出するアクセスデータ切分は機構、12はこの
アクセスデータ切分は機構11にその切分けのための情
報を格納する切分は情報ファイル、13は一般ファイル
へのアクセス機構(一般のデータ管理アクセス)。
14はデータベースファイルへのアクセス機構。
15はこのr−タイ−スファイル機構14でデータベー
スにアクセスする時に必要となる情報を格納しているデ
ータベース定義情報ファイルでアル。
スにアクセスする時に必要となる情報を格納しているデ
ータベース定義情報ファイルでアル。
ここで注目すべきことは、アクセス情報ファイル12と
データベース定義情報ファイル15の内容は従来はデー
タ管理で扱う1つのファイルにまとめられていたもので
ある。
データベース定義情報ファイル15の内容は従来はデー
タ管理で扱う1つのファイルにまとめられていたもので
ある。
第2図は上記の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートを示す図である。まず利用のデータへのアクセス
は一括してデータ管理(ファイル管理)が受は付ける。
ャートを示す図である。まず利用のデータへのアクセス
は一括してデータ管理(ファイル管理)が受は付ける。
ここでアクセスデータ切分は機構11において切分は情
報ファイル12に格納されている切分は情報を参照して
、アクセスするデータが一般ファイルのものかデータベ
ースのものかを決定して切り分ける(はツクス番号21
)。
報ファイル12に格納されている切分は情報を参照して
、アクセスするデータが一般ファイルのものかデータベ
ースのものかを決定して切り分ける(はツクス番号21
)。
上記においてアクセスデータがデータベースのものであ
ると決定されたら、上記の切分は情報には利用者のデー
タファイルが格納されて−る媒体番号(例えば第1図に
示すようなときはディスクユニット番号)が入っている
ので、利用者ファイルが格納されているファイルのアド
レスを得る(7げツクス番号22)。
ると決定されたら、上記の切分は情報には利用者のデー
タファイルが格納されて−る媒体番号(例えば第1図に
示すようなときはディスクユニット番号)が入っている
ので、利用者ファイルが格納されているファイルのアド
レスを得る(7げツクス番号22)。
続いてデータベースファイルアクセスta構x4におい
て、データベース定義情報ファイル15からデータベー
ス定義情報を得て(ボックス番号23)、利用者のデー
タベースに対しアクセスする(がツクス番号24)。
て、データベース定義情報ファイル15からデータベー
ス定義情報を得て(ボックス番号23)、利用者のデー
タベースに対しアクセスする(がツクス番号24)。
前述のアクセスデータの切分けにおいて該アクセスデー
タがデータベースのものではなく一般ファイルのもので
あると決定されたら、利用者の一般ファイルに対しアク
セスする(ボックス番号25)。
タがデータベースのものではなく一般ファイルのもので
あると決定されたら、利用者の一般ファイルに対しアク
セスする(ボックス番号25)。
以上、説明したように本発明はデータベースシステムを
既存のデータ管理の1サブシステムとして組込むため、
アクセス・ぐス振分は機構(情報格納ファイルも含む)
、データベースのアクセス機構、一般ファイルのアクセ
ス機構、及びデータベースの定義情報ファイルによシデ
ータ管理を構築し、利用者にとって移行のしやすいデー
タベースシステムを提供すると共にシステム開発者の大
巾な負荷軽減を実現するものである。
既存のデータ管理の1サブシステムとして組込むため、
アクセス・ぐス振分は機構(情報格納ファイルも含む)
、データベースのアクセス機構、一般ファイルのアクセ
ス機構、及びデータベースの定義情報ファイルによシデ
ータ管理を構築し、利用者にとって移行のしやすいデー
タベースシステムを提供すると共にシステム開発者の大
巾な負荷軽減を実現するものである。
第1図は本発明の一実施例のモジュール構成図。
第2図は第1図の実施例の動作を説明するためのフロー
チャートを示す図である。 婦\ 記号の説明:11はアクセスデータ切分は機
構。 12は切分は情報ファイル、13は一般ファイルアクセ
ス機構、14はデータベースファイルアクセス機構、1
5はデータベース定義情報ファイルをそれぞれあられし
ている。 代理人(7783)弁理士ン戯田憲保):#1.。 ノ°−パ°−゛“−づi〒シl
チャートを示す図である。 婦\ 記号の説明:11はアクセスデータ切分は機
構。 12は切分は情報ファイル、13は一般ファイルアクセ
ス機構、14はデータベースファイルアクセス機構、1
5はデータベース定義情報ファイルをそれぞれあられし
ている。 代理人(7783)弁理士ン戯田憲保):#1.。 ノ°−パ°−゛“−づi〒シl
Claims (1)
- 1、利用者のデータベース及び一般ファイルへのデータ
のアクセスを管理するデータ管理において、このアクセ
スしようとするデータが前記データベース用のデータか
前記一般ファイル用のデータかを切り分けるための切分
け情報を格納する切分け情報格納手段と、前記切分け情
報により前記アクセスしようとするデータを前記データ
ベース用のデータと前記一般ファイル用のデータに切り
分けて第1及び第2のパスにそれぞれ送出するアクセス
データ切分け手段と、前記データベースの定義情報を格
納する手段と、前記定義情報により前記第1のパスに送
出されたデータを前記データベースにアクセスするデー
タベースアクセス手段と、前記第2のパスに送出された
データを前記一般ファイルにアクセスする一般ファイル
アクセス手段とを備え、これによりデータベースの管理
を前記一般ファイル及びこれを扱うプログラムに影響を
与えることなしに前記データ管理の一部分として構築す
ることを特徴とするデータ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079079A JPS62236051A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | デ−タ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079079A JPS62236051A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | デ−タ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62236051A true JPS62236051A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13679886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61079079A Pending JPS62236051A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | デ−タ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62236051A (ja) |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP61079079A patent/JPS62236051A/ja active Pending
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