JPH03219339A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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Publication number
JPH03219339A
JPH03219339A JP2013563A JP1356390A JPH03219339A JP H03219339 A JPH03219339 A JP H03219339A JP 2013563 A JP2013563 A JP 2013563A JP 1356390 A JP1356390 A JP 1356390A JP H03219339 A JPH03219339 A JP H03219339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
volume
data
data processing
service
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013563A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Hirozawa
廣澤 利幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP2013563A priority Critical patent/JPH03219339A/ja
Publication of JPH03219339A publication Critical patent/JPH03219339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ご産業上の利用分野〕 本発明は、機種の異なるコンピュータ間で少なくとも1
台のコンピュータがデータ要求を行ない、さらに少なく
とも1台のコンピュータがデータサービスを行なうこと
によってデータ処理がなされる型式のデータ処理システ
ムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータ処理システムでは、ファイルを単
位としてデータ処理を行なうようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来のデータ処理システムは、ファイルを
単位としたデータ処理であったので、異なった機種のコ
ンピュータ間においてはファイル制御機構及びファイル
構造が互いに異なるという問題を解決するために、機種
ことにこれらの問題を解決する制御機構を設けなければ
ならないという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的は、機種の異なるコンピュータ間でデータ処理を行
なわせる時、少ない資源でかつ効率良くデータ処理を行
なうことの可能なテータ処環システムを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ処理システムは、データ要求側のコンピ
ュータ上に、データサービス側のコンピュータに対応す
る命令に要求を変換するための要求処理プログラムが設
けられ、データサービス側のコンピュータに、サービス
処理を行なうサービスプログラムと、ボリューム使用を
管理するための仮想ドライブ情報テーブルと、仮想ボリ
ュームを管理するためのボリューム情報テーブルとが設
けられている。
〔作 用〕
データ要求側のコンピュータからサービス側のコンピュ
ータにボリュームの作成、削除、読み書き等を行なう場
合には、その要求を要求処理ブロクラムによってサービ
ス側のコンピュータに対応する命令に変換し、サービス
側のコンピュータに送信する。これにより、サービス側
のコンピュータでは、仮想ドライブ情報テーブルまたは
ボリューム情報テーブルを参照してファイルの作成、削
除1読み書き等を行なう。なお、ファイルは、データ要
求側からはボリュームとして見られる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るデータ処理システムの一実施例の
構成図であり、第1図には、機種の異なる複数のコンピ
ュータとして、3つのコンピュータA、B、Cが示され
ている。3つのコンピュータA、B、Cはコンピュータ
ネットワークを構成するよう通信回線を介して接続され
ており、コンピュータB、Cがデータ要求を行なうコン
ピュータとして示され、またコンピュータAがデータサ
ービスを行なうコンピュータとして示されている。
本実施例では、データ要求側のコンピュータBC上ユニ
、データサービス側のコンピュータAに対応する命令に
要求を変換するだめの要求処理プログラム3B、3Cを
それぞれ付加し、また、データサービス側のコンピュー
タA上に、サービス処理を行なうサービスプログラム8
Aと、ボリューム使用を管理するための仮想ドライブ情
報テーブル7Aと、仮想ボリュームを管理するためのボ
リューム情報テーブル6Aとを付加している。
次にこのような構成のデータ処理システムにおける動作
について説明する。
いま、例えばコンピュータBより遠隔ボリューム5Aを
コンピュータAに作成しようとする場合には、コンピュ
ータBでは、要求処理プログラム3Bによって業務プロ
グラム2Bの命令をコンピュータAに対応する命令に変
換し、通信回線を介してコンピュータAのサービスプロ
グラム8Aに送信する。コンピュータAではサービスプ
ログラム8Aによってボリューム情報テーブル6Aを参
照し、ファイル5Aのボリューム名と同一のボリューム
名がすでに登録されているかを調べ、登録されていない
場合にはボリューム情報テーブル6Aにファイル5Aを
登録し、ファイルアクセス機構9Aによりディスク4A
にファイル5Aを作成する。なお、ファイル5Aは、要
求側のコンピュータBから見た場合は遠隔ボリュームと
して扱われ、サービス側のコンピュータAから見た場合
はファイルとして扱われる。
これに対して、もしボリューム情報テーブル6Aに遠隔
ボリューム5Aが登録されている場合は、登録済である
ことをコンピュータBに通知する。
また、コンビ・ユータBよりコンピュータA上の遠隔ボ
リューム5Aを削除しようとする場合には、上述したと
同様に、コンピュータBで命令変換を行なってコンピュ
ータAに送信することにより、コンピュータAでは、ボ
リューム情報テーブル6Aを参照して同一ボリューム名
が登録されているのを確認する。そして、コンピュータ
B、Cのステーションがそのボリュームを接続している
かどうかを仮想ドライブ情報テーブル7Aを参照して調
べ、接続されていないことを確認したならばファイルア
クセス機構9Aによりディスク4Aからファイル5Aを
削除する。そしてボリューム情報テーブル6Aからも遠
隔ボリューム5Aの情報を削除する。これに対してもし
、同一ボリューム名が登録されていない場合は、ボリュ
ーム未登録であることをコンピュータBに通知する。ま
た、そのボリュームをコンピュータBまたはコンピュー
タCが接続していた場合は、ボリューム使用中であるこ
とをコンピュータ已に通知する。
またコンピュータBよりコンピュータA上にある遠隔ボ
リューム5Aのデータを読み書きしようとする場合には
、上述したと同様に、コンピュータBで命令変換を行な
ってコンピュータAに送信することにより、コンピュー
タAでは、仮想ドライブ情報テーブル7Aを参照して仮
想ドライブに遠隔ボリューム5Aが接続されているか否
かを調べ、接続されていたならば、ファイルアクセス機
構9Aによりディスク4A上のファイル5Aに対して読
み書きを行なう。これに対して、もし遠隔ボリューム5
Aが接続されていない場合には、ボリューム未接続であ
ることをコンピュータBに通知する。
このようにして、ボリュームの作成、削除、読み書きの
操作により異機種間における遠隔ボリュームの操作を自
白に行なうことができて、データ処理を少ない資源でか
つ効率良く行なわせることができる。
すなわち、異機種間でデータ処理を行なう場合、サービ
スシステム側に一つのサービスプログラムをもたせ、複
数の要求システム側の各々一つの要求処理プログラムを
もたせることにより、要求システム側の業務プログラム
は自システムに対する業務と同様のプログラムで使用で
きる。また、サービスシステム側ではボリュームを単位
として管理を行なうのでサービスシステム側のファイル
管理能力を軽減することができる。さらに、異機種間に
おいて、ボリューム単位の操作をすることによりディス
ク容量の少ない要求システム側では、ディスク容量の多
いサービスシステムに仮想的にボリュームを作成し、使
用することができる。さらには、−台のサービスシステ
ムに仮想的にボリュームを一つ作成することにより、複
数の要求システムから、そのボリュームを使用すること
ができるので、要求システムが各々、同一ボリュームを
自システムのディスクに作成する必要がなくなり資源の
有効利用を図ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、ボリューム単位でのデ
ータ処理が行なわれるようになっているので、少ない資
源でかつ効率良くデータ処理を行なわせることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプロ・ツク図である。 第1図において、A、B、C・・・コンピュータ、2B
、2C・・・業務プログラム、3B、3C・・・要求処
理プログラム、4A・・・ディスク装置、5A・・・遠
隔ボリューム(またはファイル)、6A・・・ボリュー
ム情報テーブル、7A・・・仮想ドライブ情報テーブル
、8A・・・サービスプログラム、9A・・・ファイル
アクセス機構。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 機種の異なるコンピュータ間で少なくとも一台のコンピ
    ュータにデータ要求を行なわせ、さらに少なくとも一台
    のコンピュータにデータサービスを行なわせるデータ処
    理システムにおいて、データ要求側のコンピュータ上に
    、データサービス側のコンピュータに対応する命令に要
    求を変換するための要求処理プログラムが設けられ、デ
    ータサービス側のコンピュータ上に、サービス処理を行
    なうサービスプログラムと、ボリューム使用を管理する
    ための仮想ドライブ情報テーブルと、仮想ボリュームを
    管理するためのボリューム情報テーブルとが設けられて
    いることを特徴とするデータ処理システム。
JP2013563A 1990-01-25 1990-01-25 データ処理システム Pending JPH03219339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013563A JPH03219339A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 データ処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013563A JPH03219339A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 データ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03219339A true JPH03219339A (ja) 1991-09-26

Family

ID=11836641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013563A Pending JPH03219339A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 データ処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03219339A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002055855A (ja) * 2000-08-08 2002-02-20 Nec Corp ボリューム認識装置およびボリューム認識方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002055855A (ja) * 2000-08-08 2002-02-20 Nec Corp ボリューム認識装置およびボリューム認識方法

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