JPS62234851A - 電子銃 - Google Patents
電子銃Info
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- JPS62234851A JPS62234851A JP7705786A JP7705786A JPS62234851A JP S62234851 A JPS62234851 A JP S62234851A JP 7705786 A JP7705786 A JP 7705786A JP 7705786 A JP7705786 A JP 7705786A JP S62234851 A JPS62234851 A JP S62234851A
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- electron gun
- electron
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Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 29
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001447 compensatory effect Effects 0.000 abstract 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔搬朶上の利用分野〕
この発明はカラーｌ！ｊＩ極線管に使用する電子銃に関
し、詳しくは、電子ビームのスポットの形状を制御する
第２の集束電極を備えた電子銃に関するものである。
し、詳しくは、電子ビームのスポットの形状を制御する
第２の集束電極を備えた電子銃に関するものである。
第３図は、たとえばＩ” Ａ、Ｍ、１Ｖｆｏｖｅｌｌ、
ａ ＡｎＯｖｅｒｖｉｅｗ ｏｆ ｔｈｅ Ｃ０Ｔ
Ｙ−２９Ｔｕｂｅ Ｓｙｓｔｅｍ。
ａ ＡｎＯｖｅｒｖｉｅｗ ｏｆ ｔｈｅ Ｃ０Ｔ
Ｙ−２９Ｔｕｂｅ Ｓｙｓｔｅｍ。
Ａｎ Ｉｍｐｒｏｖｅｄ Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ ｏｆ
Ｃｏ１ｏｒ Ｐｉｅｔｕｒｅ Ｔｕｂｅａ”、」 に
示された従来のインライン形電子銃の電極檎成金示す斜
視図である。図に２いて（１）は水平−列に配置された
一極、（２）は丸孔（２ａ）と、その電子ビーム射出側
（以下、射出側という）に縦長の凹部（２ｂ）とを有す
るＧｌ″＃ｔ！、＋３１は丸孔（３ａ）を有する０２Ｗ
［、（４）は筒状で、射出側に形成されている３つの丸
孔（４ｍ）と、これらの丸孔（４ａ）を囲むフィールト
ドラック形状の凹部（４ｂ）とを有する０３電極、（５
）は電子ビームの入射側（以下、入射側という）に形成
されている長円形の孔（５ａ）と、射出側に形成されて
いる丸孔（５ｂ）とを有するＧ４電極である。
Ｃｏ１ｏｒ Ｐｉｅｔｕｒｅ Ｔｕｂｅａ”、」 に
示された従来のインライン形電子銃の電極檎成金示す斜
視図である。図に２いて（１）は水平−列に配置された
一極、（２）は丸孔（２ａ）と、その電子ビーム射出側
（以下、射出側という）に縦長の凹部（２ｂ）とを有す
るＧｌ″＃ｔ！、＋３１は丸孔（３ａ）を有する０２Ｗ
［、（４）は筒状で、射出側に形成されている３つの丸
孔（４ｍ）と、これらの丸孔（４ａ）を囲むフィールト
ドラック形状の凹部（４ｂ）とを有する０３電極、（５
）は電子ビームの入射側（以下、入射側という）に形成
されている長円形の孔（５ａ）と、射出側に形成されて
いる丸孔（５ｂ）とを有するＧ４電極である。
つぎに動作について説明する。Ｇ１［極（２）の凹部（
２ｂ）は、Ｇａ＊極（３）との間に四極レンズを構成し
ている。この作用のために陰極（１）から発射された電
子ビーム（６）は垂直方向に発散する。この結果、偏向
作用のない陰極線管の螢光面の中央部では、垂直方向は
アンダー・フォーカスの状ｉ１になる。電子ビーム（６
）が軸非対称形の偏向磁界によって螢光面の周縁部に偏
向されると、垂直方向に電子ビーム（６）が集束し、水
平方向には逆に発散する作用をうけることはよく知られ
ている。この作用によって螢光面の周縁部では、逆に一
匣方向がオーバー・フォーカスに、また水平方向はアン
ダー・フォーカスになる。第４図は、電子ビーム（６）
のスポット形状に影響を及ぼすＧ１′ｔＩｔ、極（２）
の凹部（２ｂ）、Ｇ３電極（４）の凹部（４ｂ）および
Ｇ４電極（５）の長円形の孔（５ａ）のない場合の螢光
面（７）上の”電子ビーム・スポット（８）の形状を示
しておシ、第５図は、これら（２ｂ）、（４ｂ）、（５
ａ）の作用をうまくバランスさせた場合の螢光面（７）
上のスポット（８）の形状の分布を示しておシ、螢光面
（７）上の全面にわたってスポット形状を円形に近づけ
ることができ、周縁・部、特に四隅での色ずれを少なく
することができる。
２ｂ）は、Ｇａ＊極（３）との間に四極レンズを構成し
ている。この作用のために陰極（１）から発射された電
子ビーム（６）は垂直方向に発散する。この結果、偏向
作用のない陰極線管の螢光面の中央部では、垂直方向は
アンダー・フォーカスの状ｉ１になる。電子ビーム（６
）が軸非対称形の偏向磁界によって螢光面の周縁部に偏
向されると、垂直方向に電子ビーム（６）が集束し、水
平方向には逆に発散する作用をうけることはよく知られ
ている。この作用によって螢光面の周縁部では、逆に一
匣方向がオーバー・フォーカスに、また水平方向はアン
ダー・フォーカスになる。第４図は、電子ビーム（６）
のスポット形状に影響を及ぼすＧ１′ｔＩｔ、極（２）
の凹部（２ｂ）、Ｇ３電極（４）の凹部（４ｂ）および
Ｇ４電極（５）の長円形の孔（５ａ）のない場合の螢光
面（７）上の”電子ビーム・スポット（８）の形状を示
しておシ、第５図は、これら（２ｂ）、（４ｂ）、（５
ａ）の作用をうまくバランスさせた場合の螢光面（７）
上のスポット（８）の形状の分布を示しておシ、螢光面
（７）上の全面にわたってスポット形状を円形に近づけ
ることができ、周縁・部、特に四隅での色ずれを少なく
することができる。
従来の電子銃は、以上のように構成されているので、ス
ポット形状をかなシ改善できたが、凹部（２ａ）、（４
ｍ）等による電子ビームのスポット形状の補正は固定的
で、螢光面上の各位置に応じた補正を行い得るものでは
ないので、高解像度用のディスプレイ川や大型テレビジ
ョン受像機用の陰極線管に使用するには不十分で、色ず
れが生じるという問題点があシ、さらに、螢光面上の各
位置において、それぞれ所望のスポット形状にすること
や、螢光面の全面にわたって特殊なスポット形状、たと
えば縦長もしくは横長の長だ円形にすることが要求され
るような陰極線管には使用できないという問題点があっ
た。
ポット形状をかなシ改善できたが、凹部（２ａ）、（４
ｍ）等による電子ビームのスポット形状の補正は固定的
で、螢光面上の各位置に応じた補正を行い得るものでは
ないので、高解像度用のディスプレイ川や大型テレビジ
ョン受像機用の陰極線管に使用するには不十分で、色ず
れが生じるという問題点があシ、さらに、螢光面上の各
位置において、それぞれ所望のスポット形状にすること
や、螢光面の全面にわたって特殊なスポット形状、たと
えば縦長もしくは横長の長だ円形にすることが要求され
るような陰極線管には使用できないという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、螢光面上の全面にわたってスポット形状を所
望の形状に集束させることのできる電子銃を得ることを
目的としている。
たもので、螢光面上の全面にわたってスポット形状を所
望の形状に集束させることのできる電子銃を得ることを
目的としている。
この発明に係る電子銃は、電子ビームを挾む少なくとも
一対の電極片で構成されており、との電極片に、偏向磁
界に同期した補正用の集束電圧が印加される第２の集束
電極を備えたものである。
一対の電極片で構成されており、との電極片に、偏向磁
界に同期した補正用の集束電圧が印加される第２の集束
電極を備えたものである。
この発明における第２の集束電極は、印加される補正用
の呆束′−圧のＶべ〃に応じて、電界内を通過する電子
ビームに集束または発散させる向の電気力を加える。こ
のため、補正用の集束″−圧波形を偏向磁界による偏向
収差を補正し、さらに所望のスポット形状が得られる波
形にすることによシ、電子ビームのスポット形状を、所
望の形状にすることができる。
の呆束′−圧のＶべ〃に応じて、電界内を通過する電子
ビームに集束または発散させる向の電気力を加える。こ
のため、補正用の集束″−圧波形を偏向磁界による偏向
収差を補正し、さらに所望のスポット形状が得られる波
形にすることによシ、電子ビームのスポット形状を、所
望の形状にすることができる。
以下、この発明をインライン形電子銃に適用した一笑施
例を図について説明する。
例を図について説明する。
第１図において、（４）は入射側電極（４ａ）と、射出
側４極（４ｂ）とで構成され、それぞれ丸孔（４ｃ）、
（４ｄ）が形成されているＧ３電極、（５）は丸孔（５
ａ）が形成されているＧ ４ ’−極、（９）はＧ３Ｋ
Ｗ（４Ａ）、（４Ｂ）Ｏ間１ｃ配設’１Ｒｃ一対の水平
電極片（９ａ）と一対の垂直ｔＷ片（９ｂ）とで構成さ
れた第２の集束電極で％電極片（９ａ）、（９ｂ）には
、図示していない偏向ヨークに通電する水平、垂直偏向
電流を変調した電圧であって、電子ビーム（６）の偏向
角度が大きいほど、水平電極片（９ａ）に印加する電圧
のほうが、垂直電極片（９ｂ）に印加する電圧よシよシ
高くなるよう設定されている補正用の集束電圧が印加さ
れる。
側４極（４ｂ）とで構成され、それぞれ丸孔（４ｃ）、
（４ｄ）が形成されているＧ３電極、（５）は丸孔（５
ａ）が形成されているＧ ４ ’−極、（９）はＧ３Ｋ
Ｗ（４Ａ）、（４Ｂ）Ｏ間１ｃ配設’１Ｒｃ一対の水平
電極片（９ａ）と一対の垂直ｔＷ片（９ｂ）とで構成さ
れた第２の集束電極で％電極片（９ａ）、（９ｂ）には
、図示していない偏向ヨークに通電する水平、垂直偏向
電流を変調した電圧であって、電子ビーム（６）の偏向
角度が大きいほど、水平電極片（９ａ）に印加する電圧
のほうが、垂直電極片（９ｂ）に印加する電圧よシよシ
高くなるよう設定されている補正用の集束電圧が印加さ
れる。
つぎに、この実施例の動作について説明する。
陰極（１）から放出された電子は、第２の集束電極（９
）の作用を考慮しない場合には、Ｇｌ電極＋２１、Ｇ２
電極（３）、Ｇ３電極（４）およびＧ４１Ｊｔ極（５）
を通過するときに受ける収束力は、各孔（２ａ）〜（５
ａ）が九円であるためｓ ＊＝力方向水平方向との差は
ないので、その断面形状は円に近いものになる。
）の作用を考慮しない場合には、Ｇｌ電極＋２１、Ｇ２
電極（３）、Ｇ３電極（４）およびＧ４１Ｊｔ極（５）
を通過するときに受ける収束力は、各孔（２ａ）〜（５
ａ）が九円であるためｓ ＊＝力方向水平方向との差は
ないので、その断面形状は円に近いものになる。
Ｍ２図は、第２０築束電極（９）の作用を説明するため
の図で、水平電極片（９ａ）には、垂直電極片（９ｂ）
よシも高い集束電圧が補正用集束電源（２０）から印加
されているため、電子ビーム（６）が垂直方向の吸引力
を受け、この第２の集束電極（９）を通過し九後の電子
ビーム（６）の断面形状は、図のように縦長のだ円にな
る。この電子ビーム（６）は。
の図で、水平電極片（９ａ）には、垂直電極片（９ｂ）
よシも高い集束電圧が補正用集束電源（２０）から印加
されているため、電子ビーム（６）が垂直方向の吸引力
を受け、この第２の集束電極（９）を通過し九後の電子
ビーム（６）の断面形状は、図のように縦長のだ円にな
る。この電子ビーム（６）は。
偏向磁界によって垂直方向には集束、水平方向には発散
する作用を受けるので、螢光面（７）上では真円に近い
スポット（８）となる。第２の集束−極（９）の水平・
垂直電極片（９ａ）、（９ｂ）に印加され収差を補償す
ることができる。
する作用を受けるので、螢光面（７）上では真円に近い
スポット（８）となる。第２の集束−極（９）の水平・
垂直電極片（９ａ）、（９ｂ）に印加され収差を補償す
ることができる。
なお、この電位差は自由ＫＭ定で亀るので％亀め細かな
制御を行うことによシ、螢光面の全面にわたって真円に
近いスポット形状を得ることが可能になる。
制御を行うことによシ、螢光面の全面にわたって真円に
近いスポット形状を得ることが可能になる。
実際に電子銃を試作して測定したところ、スポット（８
）の縦・横の長さの比を、１．２以下に押えることがで
き、このときの水平・垂直の集束電圧の電圧差の最大値
は４７０ボルトでめった。Ｇ３電極（４）の最適電圧値
は６６００ボルト程度であるので、７％程度の変動幅で
ある。このように、変動幅が小さいため、陰極線管のフ
ォーカス電圧やコンバージェンスなどの特性は影響を受
けなかった。
）の縦・横の長さの比を、１．２以下に押えることがで
き、このときの水平・垂直の集束電圧の電圧差の最大値
は４７０ボルトでめった。Ｇ３電極（４）の最適電圧値
は６６００ボルト程度であるので、７％程度の変動幅で
ある。このように、変動幅が小さいため、陰極線管のフ
ォーカス電圧やコンバージェンスなどの特性は影響を受
けなかった。
変動幅は適用−一によって多少の差はあるが、最大２０
％程度見積っておけば十分である。したがって、この第
２の集束電極（９）にかける集束電圧の最大１鉦は前後
の１ｊｔＷに印加する電圧の１．２倍、また最小値は０
．８倍となる。
％程度見積っておけば十分である。したがって、この第
２の集束電極（９）にかける集束電圧の最大１鉦は前後
の１ｊｔＷに印加する電圧の１．２倍、また最小値は０
．８倍となる。
なお、上記実施例では第２の集束電極（９）を１前後に
２分されたＧ３＊極（４）の中間に配置したが、他のり
一所に設置しても同様の効果が得られる。
２分されたＧ３＊極（４）の中間に配置したが、他のり
一所に設置しても同様の効果が得られる。
また、上記実施例よシも多い電極配列、たとえば多段レ
ンズ構成の電子銃についても適用できる。
ンズ構成の電子銃についても適用できる。
また、上記実施例では丸孔レンズの電子銃について述べ
たが、第３図に示した従来の軸非対称な開口を持つ電極
を用いた電子銃にも適用できる。
たが、第３図に示した従来の軸非対称な開口を持つ電極
を用いた電子銃にも適用できる。
また、上記実施例では、カラー陰極線管に使用するイン
ライン形電子銃について述べたが、単電子銃の＠極線管
にも適用でき、さらに、特殊な電子ビームのスポット形
状が責求される陰極線管の″−電子銃も適用できる。
ライン形電子銃について述べたが、単電子銃の＠極線管
にも適用でき、さらに、特殊な電子ビームのスポット形
状が責求される陰極線管の″−電子銃も適用できる。
さらに、上記実施例では、一対の水平電極片（９ａ）と
、一対の垂直電極片（９ｂ）とを備えた四極構造の第２
の集束電極（９）を示したが、必ずしも四極構造にする
必賛はなく、いずれか一方の電極片を備えていれば、電
子ビーム（６）の断面形状を制御することができる。
、一対の垂直電極片（９ｂ）とを備えた四極構造の第２
の集束電極（９）を示したが、必ずしも四極構造にする
必賛はなく、いずれか一方の電極片を備えていれば、電
子ビーム（６）の断面形状を制御することができる。
以上のようにこの発明によれば、電子ビームを挾むよう
に配設されてお９、偏向磁界に同期した補正用の集束電
圧が印加される少なくとも一対の゛電極片で構成されて
いる第２の集束電極を備えた電子銃であるから、４子ビ
ームのスポット形状をできる効果がある。
に配設されてお９、偏向磁界に同期した補正用の集束電
圧が印加される少なくとも一対の゛電極片で構成されて
いる第２の集束電極を備えた電子銃であるから、４子ビ
ームのスポット形状をできる効果がある。
第１図はこの発明の一笑施例の一部破断斜視図。
第２図はこの実施例の動作ｔ−ｇ明するための要部の拡
大斜視図、第３図は従来の軸非対称の開口電極を有する
インツイン型電子妖の構成を示す斜視図、第４図は軸対
称の開口電極を有する電子銃の陰極線管の螢光面上のス
ポット形状を示す図、第５図は従来の軸非対称の開口電
極を有する電子銃の陰極線管の螢光面上のスポット形状
を示す図である。 （４）・・・Ｇ３１１１：極、（６）・・・電子ビーム
、（９）・・・第２の集束電極（四極電極）％ （９８
）・・・水平゛電極片、（９ｂ）・・・垂直′ｆＪｔ極
片、（１０）・・・電子銃、（２０）・・・補正用集束
電源。 なお、各図中、同一符号は同一または相昌部分を示す。
大斜視図、第３図は従来の軸非対称の開口電極を有する
インツイン型電子妖の構成を示す斜視図、第４図は軸対
称の開口電極を有する電子銃の陰極線管の螢光面上のス
ポット形状を示す図、第５図は従来の軸非対称の開口電
極を有する電子銃の陰極線管の螢光面上のスポット形状
を示す図である。 （４）・・・Ｇ３１１１：極、（６）・・・電子ビーム
、（９）・・・第２の集束電極（四極電極）％ （９８
）・・・水平゛電極片、（９ｂ）・・・垂直′ｆＪｔ極
片、（１０）・・・電子銃、（２０）・・・補正用集束
電源。 なお、各図中、同一符号は同一または相昌部分を示す。
Claims (4)
- （１）、陰極から放出された電子を電子ビームに形成し
て加速する電極と、この電子ビームを集束する電極とを
有する電子銃において、上記電子ビームを挾む少なくと
も一対の電極片で構成されており、かつ、偏向磁界に同
期した補正用の集束電圧が印加される第２の集束電極を
備えたことを特徴とする電子銃。 - （２）、第２の集束電極が、電子ビームを上下から挾む
一対の水平電極片と、当該電子ビームを両側から挾む一
対の垂直電極片とで構成された四極電極である特許請求
の範囲第１項記載の電子銃。 - （３）、インライン形に構成されてなる特許請求の範囲
第２項記載の電子銃。 - （４）、第２の集束電極に印加される集束電圧が当該集
束電極の前後の電極に印加される電圧の０．８〜１．２
倍の範囲内である特許請求の範囲第３項記載の電子銃。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705786A JPS62234851A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | 電子銃 |
| EP87302872A EP0241218B1 (en) | 1986-04-03 | 1987-04-02 | Cathode ray tube apparatus |
| DE8787302872T DE3775253D1 (de) | 1986-04-03 | 1987-04-02 | Kathodenstrahlroehre. |
| KR1019870003185A KR900006173B1 (ko) | 1986-04-03 | 1987-04-03 | 음극선관장치 |
| US07/295,883 US4886999A (en) | 1986-04-03 | 1989-01-11 | Cathode ray tube apparatus with quadrupole electrode structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7705786A JPS62234851A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | 電子銃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62234851A true JPS62234851A (ja) | 1987-10-15 |
Family
ID=13623160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7705786A Pending JPS62234851A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | 電子銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62234851A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114175A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Hitachi Ltd | Deflecting defocus corection electronic gun |
| JPS6147040A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | Matsushita Electronics Corp | カラ−受像管装置 |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP7705786A patent/JPS62234851A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114175A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Hitachi Ltd | Deflecting defocus corection electronic gun |
| JPS6147040A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-07 | Matsushita Electronics Corp | カラ−受像管装置 |
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