JP2806383B2 - カラー受像管 - Google Patents

カラー受像管

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はカラー受像管に係
り、特に電子ビームのコンバーゼンスとダイナミックフ
ォーカスを同時に可能にする電子銃を備えたカラー受像
管に関する。 【0002】 【従来の技術】図2は、従来構造の電子銃を備えたカラ
ー受像管の断面図である。ガラス外囲器10のフェース
プレート部11の内壁に、3色の蛍光体を交互に塗布し
た蛍光面12が支持されている。陰極13,14,15
の中心軸16,17,18は、G1電極1、G2電極
2、主レンズを構成するG3電極3および遮蔽カップ5
のそれぞれの陰極に対応する開口部の中心軸と一致し、
共通平面上にお互いほぼ平行に配置されている。主レン
ズを構成する他の電極であるG4電極4の中心軸は、上
記中心軸17と一致しているが外側の両開口の中心軸1
9と20はそれぞれ対応する中心軸16,18と一致せ
ず変位をもつ。 【0003】各陰極から射出される3本の電子ビームは
中心軸16,17,18に沿って主レンズに入射する。
以後の説明では中心軸17に沿って主レンズに入射する
電子ビームを中央電子ビーム、それに対して中心軸1
6,18に沿って主レンズに入射する電子ビームを外側
電子ビームと呼ぶ。G1電極1、G2電極2は板状をな
し低電位に保持されている。G3電極3は7KV程度の
中高電圧、G4電極4は25KV程度の高電位に設定さ
れ、遮蔽カップ5、ガラス外囲器内部に設けられた導電
膜21と同電位になっている。G3電極3、G4電極4
の中央部の開口は同軸となっているので、中央に形成さ
れる主レンズは軸対称となり、中央電子ビームは主レン
ズによって集束された後、中心軸17に沿った軌道を直
進する。一方各電極の外側の開口は軸がずれているの
で、外側には非対称のレンズが形成される。G3電極
3、G4電極4の間に電子レンズ(主レンズ)が形成さ
れる。 【0004】外側電子ビームは、主レンズで中央電子ビ
ームに近づくように静電偏向され、その偏向量は電極の
開口部の軸ずれ量(離心量)に比例し、画面上の一点で3
本の電子ビームが合致するように形成されている。この
ように、電子ビームが外部磁気偏向ヨーク23による偏
向走査を受けない状態で3本の電子ビームを色選別電極
であるシャドウマスク22上に集中させることを静コン
バーゼンスと呼ぶ。 【0005】3本の電子ビームは、さらにシャドウマス
ク22により色選別を受け、各ビームに対応する色の蛍
光体を励起発光させる成分だけが、シャドウマスクの開
口を通過し蛍光面12に到る。 【0006】ところで受像管においては画像を表示する
ために、電子ビームは外部磁気偏向ヨーク23により蛍
光面12の全体にわたり、水平および垂直に偏向走査さ
れる。ところが、一般のカラー受像管においては図3
(a)に示すように、静コンバーゼンスだけが行われて
いる場合、電子銃100から出射した電子ビームB0
1,B2は偏向中心位置24からシャドウマスク中心位
置25までを長半径とする楕円面27で交差し、シャド
ウマスク22上では集中しない。しかも厳密には図3
(b)に示すように、偏向時に3本のビームの各々が外
部磁気偏向ヨーク23の偏向領域を通過する時間が異な
るため、偏向角度が各々で異なり、3本の電子ビームは
楕円面27においても集中しない。 【0007】3本の電子ビームを図3(c)に示すよう
にシャドウマスク22の全面(上)で集中させるために
は、外側電子ビームB1,B2を中央電子ビームB0方向
に集中する量を各々独立にビーム偏向角の変化にしたが
って調整せねばならない。この操作を動コンバーゼンス
という。しかし、上述したようなインライン型電子銃に
おいては図4(a)に示すような、水平偏向磁界がピン
クッション状(磁力線30)、垂直偏向磁界がバレル状
(磁力線31)の偏向ヨークを用いれば、動コンバーゼ
ンスを行わずともシャドウマスク22の全面で集中させ
ることができる。これはセルフコンバーゼンスと呼ばれ
ている。しかし、この場合、図4(b)に示すように、
図4(a)の不斉一な磁界によって生じる非点収差のた
めに蛍光面12の周辺部に偏向したときのビームスポッ
トの高輝度コア部32aおよび低輝度ハロー部32bが
ともに歪み、蛍光面の周辺部における解像度が低下する
という問題が生ずる。そこで、図5(a)に示すような
斉一な偏向磁界(磁力線301,311)を用いれば、
図5(b)に示すように蛍光面12の周辺部においても
偏向歪の小さいビームスポット321を得ることができ
るが、この場合、セルフコンバーゼンス特性は満たされ
ないため、動コンバーゼンスを行う必要がある。 【0008】斉一磁界での動コンバーゼンスには、コン
バーゼンス磁界を用いる。図6に示すように、遮蔽カッ
プ5位置のネック管28の外側に一対のコア33,33
1を配置し、コアに動コンバーゼンス巻線34,341
を巻装した電磁コンバーゼンスヨークを用いる。磁界は
ポールピース35を介し外側電子ビームB1,B2に作用
し、外側電子ビームは中央電子ビームB0の方向へ集中
力36,37を受ける。したがって動コンバーゼンス巻
線34,341に流れる電流i1,i2を各々独立に電子
ビームの偏向走査に同期して変化させれば動コンバーゼ
ンスを行うことができる。 【0009】また、電子ビームを画面周辺に偏向する
と、無偏向時に比較して主レンズから画面までの距離が
長くなるため、画面上で電子ビームが集束しなくなる。
したがって、電子ビームスポットを最小にするための集
束電圧の値(ジャストフォーカス電圧)は偏向量に応じ
て変化する。そこで、画面全域でジャストフォーカス状
態を保つために、偏向量の変化、すなわち偏向ヨークに
かける電流の変動に同期させて集束電圧をダイナミック
に変動させることが行われている。これをダイナミック
フォーカスという。 【0010】さらに、前記の偏向にともなう非点収差を
補正するため、集束電極に非軸対象レンズを導入するこ
とが行われている。特開昭61−99249号公報で
は、バイポテンシャル型電子銃を構成するG3電極を2
分割し、対向面に横長と縦長の電子ビーム通過孔を設
け、一方にダイナミック電圧を印加して電子ビームスポ
ットを偏向量に応じて変形させることによりダイナミッ
クフォーカス、非点収差補正を同時に行える受像管装置
を提案している。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】従来技術では、ダイナ
ミックフォーカスと動コンバーゼンス(ダイナミックコ
ンバーゼンス)とを同時にとることはできない。このた
め、ダイナミックフォーカスとダイナミックコンバーゼ
ンスのために、2つのダイナミック電圧発生回路を用意
しなくてはならず、コストアップが問題となっていた。
また、ダイナミックコンバーゼンス手段には、コンバー
ゼンスコイルでの電力消費が少なくないという問題点が
あり、さらに中央電子ビームに対してコンバーゼンスヨ
ークが形成する磁界が漏れて、電子ビームスポットが変
形する欠点もある。 【0012】本発明の目的は、ダイナミックコンバーゼ
ンスとダイナミックフォーカスを単一の制御回路で同時
に満足させることができ、またダイナミックコンバーゼ
ンスに要する消費電力を少くできる電子銃を備えたカラ
ー受像管を提供することにある。 【0013】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、前記従来の主レンズG3電極(集束電極)を2つの
電極部分に分け、この2つの電極部分の対向する部分に
非軸対称構造を導入し、外側電子ビームを集中させる静
電偏向手段を設ける。 【0014】さらに、2つの電極部分の3極部側に縦
長、G4電極側に横長の電子ビーム通過開口部を設ける
ことにより、同時に偏向による非点収差を補正すること
も可能である。 【0015】2つの電極部分のうち、3極部側部分には
一定電位を与え、G4電極側電極部分には3極部側電極
よりも低電位で、かつ電子ビーム偏向に同期してダイナ
ミックに変化する電位を与える。 【0016】電子ビームが画面周辺に偏向されるとき、
G4電極側電極部分の電位を増大させる。主レンズ強度
が強まるので、画面周辺部でビームをフォーカスさせる
ことができ、また同時に静電偏向手段の強度も弱まり、
ビームに対する集中力を弱めて、画面到達以前にビーム
が集中してしまうことを防ぐことができるので、ダイナ
ミックコンバーゼンスも実現できる。 【0017】さらに、2分割した電極のうち、ダイナミ
ック電極の印加される低電位側の開孔を横長形状とし、
高電位側電極の開孔を縦長形状とすると、無偏向時には
ダイナミック電圧により非点収差が発生し、電子ビーム
は横方向に引き伸ばされる。このとき、主レンズで電子
ビームを縦方向に引き伸ばすような非点収差を発生させ
れば、両方の非点収差が互いに打ち消し合って画面中央
で円形のスポットが得られる。電子ビームが偏向される
ときは、2分割された両電極電圧がほぼ一致するように
ダイナミック電圧が変化するので、電子ビームは主レン
ズによる非点収差のみを受け、縦方向に引き伸ばされ
る。この非点収差が偏向による非点収差と互いに打ち消
し合って画面周辺でもほぼ円形のスポットが得られる。 【0018】 【発明の実施の形態】以下、本発明によるカラー受像管
の実施の形態を実施例の図面を参照して詳細に説明す
る。図1(a)は、本発明実施例のカラー受像管の全体図
であり、図1(b)は本発明実施例のカラー受像管の電子
銃G3’電極の断面図である。本実施例においては、バ
イポテンシャル型の電子銃の集束電極をビームの進行方
向に垂直に2つの電極(G3電極、G3’電極)に分割
し、この2つの電極の向かい合う側の外側電子ビーム通
過領域付近をビーム進行方向と逆向きに傾斜させ、G3
電極、G3’電極には各々、電位Vf 、Vf−Vdを印加
する。この構造において、Vd≧0としているので、常
にVf≧Vf−Vdとなり、外側電子ビームは中央電子ビ
ームの方向に集中力を受ける。Vdを外部磁気偏向ヨー
クによる電子ビームの偏向走査に同期させて変化させ
る。 【0019】実施例の具体的寸法の一例を以下に示す。
G3電極とG3’電極の外側電子ビームが通過する開口
部付近をビーム進行方向と逆向きに傾斜させ、傾斜角を
θとする。 【0020】主レンズ部口径‥‥5.5mmΦ G2電極電位 ‥‥700V G3電極電位 ‥‥Vf(フォーカス電圧) G3’電極電位‥‥Vf−Vd ダイナミックフォーカス電圧‥‥Vd:可変 G4電極電位 ‥‥25KV 電子銃の開口中心軸の間隔 ‥‥S=6.6mm G3,G3’の電極傾斜角 ‥‥θ=60° 電子銃終端から−画面までの距離‥‥24”、110°
偏向用受像管相当 図7はダイナミックフォーカス電圧と2本の外側電子ビ
ームのシャドウマスク上での水平方向XR−XBの関係を
計算機シュミレーションにより解析したものである。 【0021】画面コーナー部では、Vd=100Vの
時、XR−XBの値が零になりコンバーゼンスをとること
ができる。一方、画面中央部では、Vd=490Vのと
きコンバーゼンスをとれる。電子ビーム偏向量に応じて
dを100Vから490Vまで390V変化させれ
ば、全領域でコンバーゼンスをとることができ、ダイナ
ミックコンバーゼンスを実現できる。 【0022】一方、図8は図7の解析に用いた主レンズ
と同一の構造の主レンズでダイナミックフォーカス電圧
dとフォーカス距離の関係を計算機シミュレーション
によって求めたものである。図8より、画面コーナー部
ではVd=0Vで電子ビームを集束することができ、画
面中央部ではVd=340Vで集束できることが分る。
この電圧は、ダイナミックコンバーゼンスを実現するた
めの電圧に近いので、ダイナミックフォーカスを同一の
回路で実現できる。 【0023】図9は非点収差補正のための電極構造を示
したものである。集束電極はG3電極3とG3’電極
3’に2分割し、G3電極3は縦長の通過孔41、G
3’電極3’は横長の通過孔42を備えており、G3電
極3にはフォーカス電圧Vfを、G3’電極3’にはVf
−Vdを印加する。主レンズで電子ビームを縦方向に引
き伸ばすような非点収差を発生させる手段としては、例
えば特開昭59−127346号公報に示された方法を
用いればよい。これは遮蔽カップ5の上下に、G4電極
内部にはり出したひさし状電極板を設けた構造である。
電子ビーム通過孔の上下にひさし状電極板により、G4
電極内の発散レンズ強度が垂直方向で強くなり、ビーム
は垂直方向に引き伸ばされる。 【0024】電子ビームが画面周辺に偏向されるとき、
ダイナミック電圧Vd=0Vとする。電子ビームスポッ
トは、G3−G3’電極間が同電位なので変形されない
が、G4電極内部のひさし状電極板の影響により縦長に
変形される。 【0025】ダイナミック電圧Vdを増大させていく
と、G3電極の電位がG3’電極よりも高くなり、G3
−G3’電極間では電子ビームスポットを横方向に引き
伸ばす力が働く。ダイナミック電圧Vdを適当に変える
ことにより、電界が電子ビームに及ぼす横方向の発散作
用の強さを調節して電子ビームスポットの形状を自由に
変えることができる。 【0026】したがって、G4電極内のひさし状電極に
よる縦方向の電子ビームスポットの変形量とG3−G
3’電極間の横方向の変形量をバランスさせることによ
り、画面中央でほぼ真円の電子ビームスポットが得られ
る。ダイナミック電圧を減少させると、電子銃内の非点
収差が偏向による非点収差と打ち消し合、Vd=0Vの
時に画面周辺で円形の電子ビームスポットが得られ、画
面全域で非点収差が補正され、高い解像度が得られる。 【0027】 【発明の効果】本発明によれば、セルフコンバーゼンス
とダイナミックフォーカスとを同時に満足することがで
きるので、調整回路の数を削減することができ、コスト
ダウンに寄与でき、さらに画面全域で高い解像度が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例を説明する全体図および特徴的
な電極の断面図。 【図2】従来構造の電子銃を備えたカラー受像管の概略
を示す断面図。 【図3】電子ビームのコンバーゼンスを説明する概念
図。 【図4】偏向磁界とスポットの偏向歪を説明する図。 【図5】偏向磁界とスポットの偏向歪を説明する図。 【図6】従来技術の動コンバーゼンス装置の正面図。 【図7】本発明の実施例をモデルとしたときの計算結果
を示す図。 【図8】同一モデルのダイナミックフォーカス電圧計算
結果を示す図。 【図9】本発明の実施例を説明する集束電極の図。 【符号の説明】 1…G1電極、2…G2電極、3…G3電極、3’…G
3’電極、16,17,18…G1,G2電極の開口中
心軸、B1,B2…外側電子ビーム、B0…中央電子ビー
ム、41…縦長ビーム通過孔、42…横長ビーム通過
孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 29/50 H01J 29/56

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.中央および外側の3本の電子ビームを発生させ、同
    一平面内の互いに平行な初期通路に沿って蛍光面に指向
    させる第1の電極手段と上記各電子ビームを蛍光面に
    集束させ、かつ集中させるための主レンズ部を構成する
    第2の電極手段とを備えたインライン型電子銃、前記
    蛍光面近傍の前記電子銃側に配置された色選別電極と、
    前記3本の電子ビームを前記蛍光面上に偏向走査する磁
    気偏向ヨークとを備えたカラー受像管において、前記電
    子銃の主レンズ部を構成する第2の電極手段は、高電圧
    が印加された加速電極と、低電圧が印加された集束電極
    とを備え、該加速電極と集束電極との間に前記電子ビー
    ムを縦長に変形する非点収差を与える主レンズが配置さ
    れており、前記集束電極は電子ビームの進行方向に少な
    くとも第1の集束電極と第2の集束電極とに分割されて
    いて、該第1の集束電極と第2の集束電極との対向部に
    は前記電子ビームを横長に変形する非点収差を与える静
    電4重極レンズが配置されていて、前記第2の集束電極
    には前記磁気偏向ヨークの入力電流に同期して変化する
    電圧が印加されており、該第2の集束電極に印加された
    電圧は、前記電子ビームが画面中央部にあるときに最小
    であり、電子ビームが画面コーナー部にあるときに最大
    であって、かつ前記第2の集束電極の電位が、前記第1
    の集束電極の電位以下であることを特徴とするカラー受
    像管。
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