JPS62234664A - 被溶接部材の端部検出方法 - Google Patents
被溶接部材の端部検出方法Info
- Publication number
- JPS62234664A JPS62234664A JP7414686A JP7414686A JPS62234664A JP S62234664 A JPS62234664 A JP S62234664A JP 7414686 A JP7414686 A JP 7414686A JP 7414686 A JP7414686 A JP 7414686A JP S62234664 A JPS62234664 A JP S62234664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- wire
- detect
- touch
- touch sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−にの利用分野〕
本発明は、被溶接部材の端部を検出する方法に関ずろも
のである。
のである。
ワイヤタッチセンサを有する溶接ロボットにおいて(ま
、溶接の開始点及び終了点を検出するためにワイヤタッ
チセンサを用いる。第3図はこの状態を示す斜視図であ
る。図において、1はセンシングに用いる溶接ワイヤ(
タッチ用ワイヤ)である。2は溶接1・−千、4は溶接
開始点である。従来はこのタッチ用ワイヤ1が溶接部へ
触れることによって溶接開始点4及び終了点を検出し、
溶接を行っていた。
、溶接の開始点及び終了点を検出するためにワイヤタッ
チセンサを用いる。第3図はこの状態を示す斜視図であ
る。図において、1はセンシングに用いる溶接ワイヤ(
タッチ用ワイヤ)である。2は溶接1・−千、4は溶接
開始点である。従来はこのタッチ用ワイヤ1が溶接部へ
触れることによって溶接開始点4及び終了点を検出し、
溶接を行っていた。
対象とする被溶接部材が大型でかつ取付精度が悪い場合
などにおいて、溶接部材3が特定距離以上にズレがある
と、タッチ用ワイヤ1aが溶接部に触れることがなく、
溶接開始点4を発見出来ないまま第2図の平面図に示す
ように、センシングを終了してしまうという問題があっ
た。
などにおいて、溶接部材3が特定距離以上にズレがある
と、タッチ用ワイヤ1aが溶接部に触れることがなく、
溶接開始点4を発見出来ないまま第2図の平面図に示す
ように、センシングを終了してしまうという問題があっ
た。
本発明はこの問題を解決するためになさオ]たもので、
ワイヤタッチセンサ機能を有する溶接ロボッ1−におい
て、溶接開始時及び終了時に、ワイヤタッチセンサを作
動させてくり返(7サー千を行う」:うにした被溶接部
材の端部検出方法を提供する。
ワイヤタッチセンサ機能を有する溶接ロボッ1−におい
て、溶接開始時及び終了時に、ワイヤタッチセンサを作
動させてくり返(7サー千を行う」:うにした被溶接部
材の端部検出方法を提供する。
1回のサーチで溶接開始点又は終了点を検出することが
出来なくても、一定距離を特定方向へ移動後、再びセン
シング動作を行わせることにより、開始点又は終了点を
検出することが出来る。
出来なくても、一定距離を特定方向へ移動後、再びセン
シング動作を行わせることにより、開始点又は終了点を
検出することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を模式的に示した平面図であ
る。図において、溶接部材3は立形におかれており、4
はその溶接開始点である。J・た(A)〜(F)は1・
−チ2の位置の変化を示すものである。
る。図において、溶接部材3は立形におかれており、4
はその溶接開始点である。J・た(A)〜(F)は1・
−チ2の位置の変化を示すものである。
次に図によって本発明の詳細な説明する。溶接開始にあ
たって(A)の位置にセットされた1・−千2はセノシ
ノグ用の微小電流を通したタッチ用ワイヤ1を必要な長
さでだけ突き出して特定方向の一定距離りを移動しなが
らセノシノグを行う。
たって(A)の位置にセットされた1・−千2はセノシ
ノグ用の微小電流を通したタッチ用ワイヤ1を必要な長
さでだけ突き出して特定方向の一定距離りを移動しなが
らセノシノグを行う。
1・−千2が一定距RT−を移動して(B)の位置に至
ってもワイヤ1が溶接部材3に触オ]ろごとがない場合
は(B)の位置にて一端停止し、元の(A)の位置へ戻
りながら1・−チ2が一定距離前進することによって1
・−千2は(C)の位置に移動する。
ってもワイヤ1が溶接部材3に触オ]ろごとがない場合
は(B)の位置にて一端停止し、元の(A)の位置へ戻
りながら1・−チ2が一定距離前進することによって1
・−千2は(C)の位置に移動する。
この後再び1・−チ2は瞼ンシノゲを行いながら移動し
て(D)の位置に至る。この」:うにセンンンゲ動作を
繰り返しつつ、1−一千2が前進することによって図に
示されろCF)の位置において、ワイヤ1が溶接部材3
にら触れ、セシサが起動(7て溶接開始点4を検知する
ことが出来る。
て(D)の位置に至る。この」:うにセンンンゲ動作を
繰り返しつつ、1−一千2が前進することによって図に
示されろCF)の位置において、ワイヤ1が溶接部材3
にら触れ、セシサが起動(7て溶接開始点4を検知する
ことが出来る。
本発明に」:れば、ワイヤタッチセンサを有する溶接ロ
ボツl−の溶接開始時及び溶接終了時において、夫々の
溶接開始点終了点を中心に一定の距離を数回の移動とワ
イヤタッチセンサによる繰り返しサーチを行うことを記
憶装置に記憶させ、自動溶接の動作として行うことを標
準化せしめたことにより、溶接の開始点終了点を検出ず
ろことが格段に多くなり、溶接の自動化に大きな効果が
あった。
ボツl−の溶接開始時及び溶接終了時において、夫々の
溶接開始点終了点を中心に一定の距離を数回の移動とワ
イヤタッチセンサによる繰り返しサーチを行うことを記
憶装置に記憶させ、自動溶接の動作として行うことを標
準化せしめたことにより、溶接の開始点終了点を検出ず
ろことが格段に多くなり、溶接の自動化に大きな効果が
あった。
第1図は本発明の一実施例の模式的平面図、第2図は従
来例の模式的平面図、第3図は従来例の模式的斜視図で
ある。 1:タッチ用ワイヤ、2;1・−チ、3:被溶接体、4
:溶接開始点。
来例の模式的平面図、第3図は従来例の模式的斜視図で
ある。 1:タッチ用ワイヤ、2;1・−チ、3:被溶接体、4
:溶接開始点。
Claims (1)
- ワイヤタッチセンサ機能を有する溶接ロボツトにおいて
、溶接開始時及び終了時に、ワイヤタッチセンサによる
くり返しサーチを行うことを特徴とする被溶接部材の端
部検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7414686A JPS62234664A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 被溶接部材の端部検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7414686A JPS62234664A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 被溶接部材の端部検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62234664A true JPS62234664A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13538734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7414686A Pending JPS62234664A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 被溶接部材の端部検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62234664A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100719631B1 (ko) * | 2006-02-02 | 2007-05-18 | 문병기 | 페인팅 장치 |
JP2011170522A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Kobe Steel Ltd | 作業マニピュレータのセンシング動作生成方法、センシング動作生成装置及びセンシング動作生成プログラム |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP7414686A patent/JPS62234664A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100719631B1 (ko) * | 2006-02-02 | 2007-05-18 | 문병기 | 페인팅 장치 |
JP2011170522A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Kobe Steel Ltd | 作業マニピュレータのセンシング動作生成方法、センシング動作生成装置及びセンシング動作生成プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR880014431A (ko) | 조립로보트의 제어방법과 그 제어 시스템 | |
KR850007038A (ko) | 가동장치 구동시스템 | |
JPS59353B2 (ja) | 把持装置 | |
CN104209948A (zh) | 机器人系统和被加工物的制造方法 | |
JPH01215476A (ja) | 自動溶接機の制御方法及びその制御装置 | |
JPS62234664A (ja) | 被溶接部材の端部検出方法 | |
JP2727241B2 (ja) | プレスブレーキシステムのワーク位置決め装置および方法 | |
KR900014087A (ko) | 플레이백 로보트 | |
JPH0724758A (ja) | 位置決め機構の位置教示方式 | |
JP3439935B2 (ja) | ワーク把持装置 | |
KR950017120A (ko) | 로보트 암의 원점복귀 및 동작한계 검출방법 | |
JPH062316B2 (ja) | 始端検出方法 | |
JPS60113858U (ja) | 加工具の位置補正装置 | |
JPS6114882A (ja) | 把持機構の位置決め装置 | |
JP2939356B2 (ja) | コイル材のつかみ装置 | |
JPS6427887A (en) | Visual positioning device | |
JPS6053490U (ja) | リング状部品の把持装置 | |
JPS60242987A (ja) | 産業用ロボツト | |
JP2575216B2 (ja) | ワーク把持状態検出方法 | |
JPS60195616A (ja) | 産業用ロボツト | |
JPS63105893A (ja) | ロボットへの動作自動教示方法 | |
JPH01181978A (ja) | 消耗電極長設定方法 | |
JPS58146682U (ja) | ロボツトの制御装置 | |
JPS5952703A (ja) | ギヤツプ長検出方法 | |
JPS5856786A (ja) | ロボツトにおけるメカニカルハンドのワ−ク把握位置認識方法 |