JPS62234202A - 回転磁気ヘツド装置 - Google Patents
回転磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS62234202A JPS62234202A JP7679886A JP7679886A JPS62234202A JP S62234202 A JPS62234202 A JP S62234202A JP 7679886 A JP7679886 A JP 7679886A JP 7679886 A JP7679886 A JP 7679886A JP S62234202 A JPS62234202 A JP S62234202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- transformer
- transformer rotor
- rotating cylinder
- upper rotating
- Prior art date
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- Pending
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は磁気記録再生装置に備えられる回転磁気ヘッド
装置に関する。
装置に関する。
〈従来技術〉
第３図は従来の回転磁気ヘッド装置を示す縦断面図であ
る。この図において、１は回転軸、２はこの回転軸１に
圧入されるフランジ、３はフランジ２に支持される上部
回転シリンダ、４はこの上部回転シリンダ３をフランジ
２に締結するねじ。
る。この図において、１は回転軸、２はこの回転軸１に
圧入されるフランジ、３はフランジ２に支持される上部
回転シリンダ、４はこの上部回転シリンダ３をフランジ
２に締結するねじ。
５は上部回転シリンダ３の下面部に取付けられる磁気ヘ
ッド、６はこの磁気ヘッド５を上部回転シリンダ３に取
付けるねじである。７は上部回転シリンダ３の下方に、
かつ上部回転シリンダ３に対向するように配置される下
部シリンダで、この下部シリ、ンダ７の内部中空部には
、回転軸１を支える回転軸受８が取付けられている。９
は回転軸１の位置決め用のカラーである。１０はｌ・ラ
ンスステータ、１１はトランスロータで、これらによっ
て上部回転シリンダ３と下部シリンダ７との間に配置さ
れるロータリトランスが構成されている。
ッド、６はこの磁気ヘッド５を上部回転シリンダ３に取
付けるねじである。７は上部回転シリンダ３の下方に、
かつ上部回転シリンダ３に対向するように配置される下
部シリンダで、この下部シリ、ンダ７の内部中空部には
、回転軸１を支える回転軸受８が取付けられている。９
は回転軸１の位置決め用のカラーである。１０はｌ・ラ
ンスステータ、１１はトランスロータで、これらによっ
て上部回転シリンダ３と下部シリンダ７との間に配置さ
れるロータリトランスが構成されている。
このうち、トランスステータ１０は下部シリンタフに取
付けられ、トランスロータ１１はフランジ２に取付けら
れている。また、１２はフランジ２に固定した中継基板
、１３は磁気ヘッド５と中継基板１２とを連結する中継
ビン、１４はトランスロータ１１と中継基板１２とを接
続するリード線で、このリード線１４、中継基板１２、
中継ピン１３によってトランスロータ１１と磁気ヘッド
５とが結線されている。なお、１５はフランジ２の高さ
位置、すなわちトランスステータ１０とトランスロータ
１１との間隙寸法を所望の値に設定するために、フラン
ジ２と回転軸受８との間に挿入される調整シムである。
付けられ、トランスロータ１１はフランジ２に取付けら
れている。また、１２はフランジ２に固定した中継基板
、１３は磁気ヘッド５と中継基板１２とを連結する中継
ビン、１４はトランスロータ１１と中継基板１２とを接
続するリード線で、このリード線１４、中継基板１２、
中継ピン１３によってトランスロータ１１と磁気ヘッド
５とが結線されている。なお、１５はフランジ２の高さ
位置、すなわちトランスステータ１０とトランスロータ
１１との間隙寸法を所望の値に設定するために、フラン
ジ２と回転軸受８との間に挿入される調整シムである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、このように構成される従来の回転磁気ヘッド
装置にあっては、トランスロータ１１と磁気ヘッド５と
の結線に際して、中継基板１２および中継ビン１３を有
することから部材点数が多く、かつ結線作業工数が多（
なり、製造原価が高くなる不具合かある。
装置にあっては、トランスロータ１１と磁気ヘッド５と
の結線に際して、中継基板１２および中継ビン１３を有
することから部材点数が多く、かつ結線作業工数が多（
なり、製造原価が高くなる不具合かある。
本発明は、上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、中継基板や中継ビンを要する
ことなくトランスロータと磁気ヘッドとを結線すること
のできる回転磁気ヘッド装置を提供することにある。
れたもので、その目的は、中継基板や中継ビンを要する
ことなくトランスロータと磁気ヘッドとを結線すること
のできる回転磁気ヘッド装置を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
この目的を達成するために本発明は、上部回転シリンダ
と、この上部回転シリンダに取付けられる磁気ヘッドと
、この磁気ヘッドに接続されるトランスロータおよびこ
のトランスロータに対設されるトランスステータからな
るロークリトランスとを備えたしのにおいて、トランス
ロータを上部回転シリンダに固定した構成にしである。
と、この上部回転シリンダに取付けられる磁気ヘッドと
、この磁気ヘッドに接続されるトランスロータおよびこ
のトランスロータに対設されるトランスステータからな
るロークリトランスとを備えたしのにおいて、トランス
ロータを上部回転シリンダに固定した構成にしである。
く作用〉
本発明は、上記のように構成しであるので、上部回転シ
リンダの同じ下面側に磁気ヘッドとトランスロータとを
配置でき、したがって、これらの磁気ヘッドとトランス
ロータとを他の部材を介在させる必要なく直接に結線で
きる。
リンダの同じ下面側に磁気ヘッドとトランスロータとを
配置でき、したがって、これらの磁気ヘッドとトランス
ロータとを他の部材を介在させる必要なく直接に結線で
きる。
〈実施例〉
以下、本発明の回転磁気ヘッド装置を図に基づいて説明
する。
する。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す説明図で
、第１図は上部回転シリンダの裏面図、第２図は全体構
成を示す縦断面図である。
、第１図は上部回転シリンダの裏面図、第２図は全体構
成を示す縦断面図である。
これらの図において、１は回転軸、２はフランジ、４．
６は取付は用のねじ、５は磁気ヘッド、８は回転軸受、
９はカラーで、これらのものは例えば前述した第３図に
示すものと同等である。そして、２０はフランジ２に支
持され、ねじ４によってこのフランジ２に締結される上
部回転シリンダで、フランジ２の全体が収納される空隙
部２１を有している。２２はこの上部回転シリンダ２０
の下方に、かつ該上部回転シリンダ２０に対向して配置
される下部シリンダで、上側に配置される回転軸受８を
含むそのボス部２３の一部は上述の空隙部２１に収納さ
れている。２４．２５はそれぞれロータリトランスを構
成するトランスロータ、トランスステータで、このうち
トランスロータ２４は磁気ヘッド５が固定される上部回
転シリンダ２０の下面と同一面に固定されており、トラ
ンスステータ２５はトランスロータ２４に対向するよう
に、下部シリンダ２２に形成した段部２６に固定されて
いる。そして、第１図に示すように、トランスロータ２
４に接続したリード線２７は磁気ヘッド５が搭載される
プリント基板２８にはんだ吋けされており、すなわち磁
気ヘッド５とトランスロータ２４とはリード線２７によ
って直接に結線されている。
６は取付は用のねじ、５は磁気ヘッド、８は回転軸受、
９はカラーで、これらのものは例えば前述した第３図に
示すものと同等である。そして、２０はフランジ２に支
持され、ねじ４によってこのフランジ２に締結される上
部回転シリンダで、フランジ２の全体が収納される空隙
部２１を有している。２２はこの上部回転シリンダ２０
の下方に、かつ該上部回転シリンダ２０に対向して配置
される下部シリンダで、上側に配置される回転軸受８を
含むそのボス部２３の一部は上述の空隙部２１に収納さ
れている。２４．２５はそれぞれロータリトランスを構
成するトランスロータ、トランスステータで、このうち
トランスロータ２４は磁気ヘッド５が固定される上部回
転シリンダ２０の下面と同一面に固定されており、トラ
ンスステータ２５はトランスロータ２４に対向するよう
に、下部シリンダ２２に形成した段部２６に固定されて
いる。そして、第１図に示すように、トランスロータ２
４に接続したリード線２７は磁気ヘッド５が搭載される
プリント基板２８にはんだ吋けされており、すなわち磁
気ヘッド５とトランスロータ２４とはリード線２７によ
って直接に結線されている。
このように構成しである実施例にあっては、上述したよ
うに、上部回転シリンダ２０の同一の下面に磁気ヘッド
５とトランスロータ２４を配置しであることから、この
両者を直接にリード線２７で結線でき、したがって結線
に要する部材はリード線２７で足り、また結線に要する
作業工数は少なくて済み、製造原価を安くすることがで
きる。
うに、上部回転シリンダ２０の同一の下面に磁気ヘッド
５とトランスロータ２４を配置しであることから、この
両者を直接にリード線２７で結線でき、したがって結線
に要する部材はリード線２７で足り、また結線に要する
作業工数は少なくて済み、製造原価を安くすることがで
きる。
〈発明の効果〉
本発明の回転磁気ヘッド装置は、以上のように構成しで
あるので、従来のような中継基板や中継ビンを要するこ
となくトランスロータと磁気ヘッドとを結線することが
でき、従来に比べて部材点数が少なく、かつ結線作業工
数が少なく、製造原価を安くすることができる。
あるので、従来のような中継基板や中継ビンを要するこ
となくトランスロータと磁気ヘッドとを結線することが
でき、従来に比べて部材点数が少なく、かつ結線作業工
数が少なく、製造原価を安くすることができる。
第１図および第２図は本発明の回転磁気ヘッド装置の一
実施例を示す説明図で、第１図は上部回転シリンダの裏
面図、第２図は全体構成を示す縦断面図、第３図は従来
の回転磁気ヘッド装置を示す縦断面図である。 ５・・・・・・磁気ヘッド、２０・・・・・・上部回転
シリンダ、２１・・・・・・空隙部、２２・・・・・・
下部シリンダ、２３・・・・・・ボス部、２４・・・・
・・トランスロータ、２５・・・・・・トランスステー
タ、２６・・・・・・段部、２７・・・・・・リード線
。 第１図 第２図 第３図
実施例を示す説明図で、第１図は上部回転シリンダの裏
面図、第２図は全体構成を示す縦断面図、第３図は従来
の回転磁気ヘッド装置を示す縦断面図である。 ５・・・・・・磁気ヘッド、２０・・・・・・上部回転
シリンダ、２１・・・・・・空隙部、２２・・・・・・
下部シリンダ、２３・・・・・・ボス部、２４・・・・
・・トランスロータ、２５・・・・・・トランスステー
タ、２６・・・・・・段部、２７・・・・・・リード線
。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）上部回転シリンダと、この上部回転シリンダに取
付けられる磁気ヘッドと、この磁気ヘッドに結線される
トランスロータおよびこのトランスロータに対設される
トランスステータからなるロータリトランスとを備えた
回転磁気ヘッド装置において、上記トランスロータを上
記上部回転シリンダに固定したことを特徴とする回転磁
気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679886A JPS62234202A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 回転磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679886A JPS62234202A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 回転磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62234202A true JPS62234202A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13615663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7679886A Pending JPS62234202A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 回転磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62234202A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023906B2 (ja) * | 1981-05-18 | 1985-06-10 | 松下電器産業株式会社 | 部品の半田付方法 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP7679886A patent/JPS62234202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023906B2 (ja) * | 1981-05-18 | 1985-06-10 | 松下電器産業株式会社 | 部品の半田付方法 |
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