JPS62233882A - 宴会場スペ−スコントロ−ル方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は宴会場スペースコントロール方式に関し、特に
市算機を導入し、宴会場の予約間合せに対して、相対キ
ー管理ファイルを使用しスペースの宴会場を効率よくサ
ーチする為のスペースコントロール方式。

〔従来の技術〕

従来、この種のスペースコントロール方式ｈｅ求された
日付のみ、一画面に全宴会場側時間帯別のスペース状況
を表示するだけであり、該当する宴会場のスペースが無
ければ再度日付を入力し状況を出力していた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来の宴会場スペースコントロール方式は要求
された日付毎に宴会場をサーチしていたので、そのサー
チ時間が掛る等の欠点があった。

本発明の目的に従来の宴会場スペースコントロール方式
の欠点を除去すると共に効率よくサーチでき、予約間合
せに速応できる工うにし友スベースコントロール方式ケ
提供することにある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の宴会場スペースコントロール方式は宴会場の予
約に関する情報を入力する端末装置と、各情報を記憶す
る外部記憶装置と、該外部記憶装置より、目的に合致す
る宴会場を呼び出す処理装置とを有する宴会場スペース
コントロール方式であって、該外部記憶装置に形式別会
場マスターファイル、相対キー管理ファイル、スペース
コント０−に７アイＡ／、宴会８名マスターファイルケ
備え、要求される年月日（期間指定有り）１日数、人数
、宴会形式、会場数、開始・終了時間、使用時間（以上
が必須項目）、祝日、曜日、六輝（以上は選択項目）に
基づいて、スペースの有る宴会場金相対キー管理ファイ
ル内の日付による相対キーと時間帯別宴会場の相対キー
を使用することによりサーチできるものである。

〔実施例〕

次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例に用いるコンピュータシステ
ムを示す。第１図において、本実施例の宴会場スペース
コントロール方式に宴会場の予約に関する情報音入力す
る端末装置１０と、各情報を記憶する外部記憶装＠２０
と、外部記憶装置より、目的に合致する宴会場を呼び出
す処理装置３゜とを有している。

第２図ａ本発明の一実施例に二る外部記憶装置の各ファ
イルを示す。第２図（ａ）〜（ｄ）において、外部記憶
装置２０には形式別会場マスターファイル（１）、相対
キー管理ファイル■、スペースコントロールファイル（
３）および宴会場名マスターファイルＡ）等が記憶さ九
でいる。

本実施例の動作を説明する。はじめに前提条件として、
要求内容が１年月日：　１９８５年１０月１５日〜１１
月１５日、人数：　１００人、日数：１日。

宴会形式：婚礼、開始番終了時間：　１０：００〜１２
：００、使用時間：２時間、六輝：大安とすると形式会
場マスターファイル（υに工り人数と宴会形式で該当す
る規模の宴会場を選択する。次に相対キー管理ファイル
（２１にエリ年月日：　１９８５年１０月１５日を基に
スペースコントロールファイルの相対キー値？求める。

次に、スペースコントロールファイル（３）にエリ相対
キー値にて、１９８５年１０月１５日に位置づけ、それ
以降の日付で、六輝が大安である日付をサーチし、該当
する日付がサーチできれば、開始会終了時間内でおいて
いる宴会場？相対キー管理ファイルの時間帯別宴会場相
対キーによりサーチする。宴会場がサーチできれば、宴
会場マスクファイル体）により宴会場名をリード　。

し、日付、六輝、宴会場名を端末装置１ｏの画面に表示
し、順次１９８５年１１月１５日までの大安で、要求時
間帯のおいている宴会場をサーチし、おいておれば端末
装置１ｏの画面に表示する。

この二うに本実施例に年月日（期間指定有り）、日数、
人数、宴会形式、会場数、開始時間、使用時間（以上に
必須項目）、祝日、曜日、六輝（以上は選択項目）を入
力することで、宴会場の範囲を限定し、おいている宴会
場のみを表示することと、要求に満足きｎた宴会場ケ相
対キー管理ファイル内の日付による相対キーと、時間帯
別宴会場の相対キーを使用することＶｃエク効率工くサ
ーチできる。

〔発明の効果〕

本発明は以上説明した工うに、宴会場のスペースを効率
よく、サーチする方式を備えｔもので、宴会の予約間合
せに即時に答えられ営業上の機会損失を防止する利点を
有する効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例におけるシステムを示す図、
第２図（ａｌ〜（ｄ）は本発明の実施図の例における各
ファイル２示す因である。 １・・・・・・形式別会場マスターファイル、２・・・
・・・相対キー管理ファイル、３・・・・・・スペース
コントロー／ｌ／７アイル、４・・・・・・宴会場名マ
スターファイル、１０・・・・・・端末装置、２０・・
・・・・外部記憶装置、３０・・・・・・処理装置。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 宴会場の予約に関する情報を入力する端末装置と、各情
   報を記憶する外部記憶装置と、該外部記憶装置より、目
   的に合致する宴会場を呼び出す処理装置とを有する宴会
   場スペースコントロール方式であって、該外部記憶装置
   に形式別会場マスターファイル、相対キー管理ファイル
   、スペースコントロールファイル、宴会場名マスターフ
   ァイルを備え、要求される年月日（期間指定有り）、日
   数、人数、宴会形式、会場数、開始・終了時間、使用時
   間、祝日、曜日、六輝に基づいてスペースの有る宴会場
   を相対キー管理ファイル内の日付による相対キーと時間
   帯別宴会場の相対キーとでサーチすることを特徴とする
   宴会スペースコントロール方式。