JPS62232782A - 磁気記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 不発明ｌは磁気記録装置における、磁気変換器のトラッ
ク間移動の基遣位＃検出器の取付け４１＃遺に関する、 〔従来技術］ 第４図および第５図は従来例全説明する図であって、第
４図は従来の磁気変換器の移動に対する基富位＃検出機
構の要部金示す正面１顯、第５図は平面図である。

磁気変換器１１を搭載したキャリッジ１２は。

該キャリッジに設けた穴１２ａでスライド軸１４と摺動
可能に係せしており１図示してはないが例えばステップ
モータ等の駆動力上受けて第５図中の矢印方向に移動し
、前記ステップモータのステップに依存する任意の位置
に停止可能である０１６は、一対の発光素子と受光素子
を内蔵する一般的なフォトセンサーである検出器で、該
検出器１６に設けられｔスリット１６ａｆｆｉ透過する
元を前記キャリッジ１２のうで部１２１）か所定のキャ
リッジ移動位置において遮断することにより前記＠気変
換器１１の基進位置を検出するものである。

また、前記演出器１６はねじ１９によ９敗付板２０に固
定され、さらに前記取付仮２０に穿設された一対の長穴
２０ａとねじ２１によす第５図中矢印方向に枠体１５に
対して位１ｖｔ調螢が可能なように固定されている。

前記検出４１６の電気信号入出力抱子１６１）はリード
線２２およびコネクタ２５ａ、２５ｂｉ介して回路基板
１７に接続されている。

〔発明か解決しようとする問題点３ 以上のようなｆＪ！の従来の１進位置検出器取付は構造
では、検出器と回路基板との電気的接続にリード線およ
びコネクタ等を用いなければならず＊ａか複雑となり、
また磁気記録装電内部でのリード線引き回しのスペース
全確保するため、不必要に装置ｔ’を大型にする。さら
に、手作業によるリード線と検出器端子の半田付作業か
存在し、　ｉ！［ｉｌの信頼性に欠けるといった問題点
かあつｔｏそこで本発明は以上のような問題点を解決す
るもので、その目的とするところは、藺ａか簡単で安価
な信頼性の高い磁気記録装［１を提供することにある。

［問題点を解決するための手段〕 本発明の磁気記録装置ｆは、磁気媒体上の所定の信号ト
ラック位置に移動して記録再生を行なう磁気変換器と、
該磁気変換器の前記移動の１進位置を検出する検出器と
、磁気記録装置を制御する電気回路構成基板とより成る
磁気記録装置において前記検出器を導通関係を有して一
体的に固定した前記電気回路＊Ｆｖ、基板から構成した
ことを特徴とする。

〔実施例〕

第１図、第２図および第５図は本発明の一実施例を示す
因であって、第１図は磁気変換器の移動に対する基進位
青検出機構の要部を示す正面図。

第２図は側面図、第３図は平面図である。

磁気変換器１を搭載したキャリッジ２は、該キャリッジ
２に設けた突出部２ａに穿設した貫通穴２ｂで１両端か
枠体３に固定された一組のスライド軸４と該スライド軸
４の軸線方向に摺動可ｎＱに係曾しており１例えば１回
転−＠線の運動変換機ｆｌｌ’を有するステップモータ
５の駆動力をうけて、前記摺動方向の任意の位１＃に移
動および滞留か可能である。

６は腕部６ａに一対の発光素子と受光素子を内蔵するフ
ォトセンサーである検出器で、該検出器６より突出した
発光素子および受！を素子の電気導通端子６ｂで磁気記
録装置を駆動する回路構成基板７と戒気的導通全保ちな
がら例えば半田付は等で一体的に固定−されている。

前記検出器６の前記磁気変換器１の１進位置検出機能は
、前記＋莢出器６の腕部６ａに設けられた一対のスリッ
ト６ｃｆ透過して受光素子に受光させるべく発せられる
発光素子からの発光を、前記スリットの位置で前記キャ
リッジ２の腕部２ｃか所定のキャリッジ移動位−におい
て遮断することによる受光素子の１電信号の変化を検出
することにより達せられる。

また、前記回路構ＦＭ、基板７は例えばねじ８・等によ
シ、前記枠体５と一体的に固定されているが、両端汐３
前記枠体６のガイド部６ａにガイドされ前記スライド軸
４の＠線方向（第３図中矢印方向）に一定量前記枠体３
に対して位置ｒＡ＠が可能であり１例えば前記回路τ４
成基板７の切欠き部７ａと前記枠体３の切欠き部５ｂに
ドライバの先端や治具等を差し込んで前記回路構成基板
７を容易にスライドさせ、前記枠体５にねじ固定するこ
とにより、前記検出４６の検出位倉である前記磁気変換
器１の基進位着の調節が可能である。

上述の実施列は前述の検出器にフォトセンサーを用いた
例であるが、一般的な機械式接点を持つスイッチを検出
器として用いることも、一般的な磁電変換素子とマグネ
ットの組付せで検出器として用いることも容易に可能で
ある、 さらに、上述の実施例は前記検出器の発光素子の発光を
遮断する手段を、前記キャリッジに設けた腕部からｌＩ
成したか、図示してはないか前記手段として前記ステッ
プモーター等の回転運動部に設けた腕部から構成するこ
とも容易に可能である。

〔発明の効果〕

以上述べたように本発明によれば、磁気媒体上の所定の
信号トラック位＃ＶＣ＃ｍして記録再生を行なう磁気変
換器と、該磁気変換器の前記移動の１進位置を検出する
検出器と、磁気記録装置を制御する電気回路構成基板と
より成る磁気記録裟置において、前記検出６を導通関係
を有して一体的に固定した前記電気回路構成基板から構
成したことによＱ、前記検出器と前記を気回路構成基板
との電気的接続に必要なリード線およびコネクタ等を用
いることがなく安価でしかも構造が単純となシ、関連し
て磁気記録装置ｌｒ内部でのリード線引回しのスペース
を確保する必要かなくなり装置を小型化するという効果
を有する。

さらに、前記検出器の植気信号端子を直接前記回路構成
基板に半田付は固定することから１機械作業による半田
付けが可能となシ、安価なコストのみならず、半田付は
接点における信頼性〃Ｓ向上するという効果をも有する
６

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例における検出６取付購造の
要部を示す正面図、第２図は側面図、第６図は平面図で
ある・ 第４図は従来の検出器取付＊ａの４部を示す正面図、第
５図は平面図である。 １・・・磁気変換器 ６・・・検出器 ７・・・眠気回路構成基板 以　　　上 他１名 第１図 箒２図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 磁気媒体上の所定のトラック位置に移動して記録再生を
   行なう磁気変換器と、該磁気変換器の前記移動の基準位
   置を検出する検出器と、磁気記録装置を制御する電気回
   路構成基板とより成る磁気記録装置において、前記検出
   器を導通関係を有して一体的に固定した前記電気回路構
   成基板から構成したことを特徴とする磁気記録装置。