JPS62232508A - 移動物体の位置検出装置 - Google Patents
移動物体の位置検出装置Info
- Publication number
- JPS62232508A JPS62232508A JP7573286A JP7573286A JPS62232508A JP S62232508 A JPS62232508 A JP S62232508A JP 7573286 A JP7573286 A JP 7573286A JP 7573286 A JP7573286 A JP 7573286A JP S62232508 A JPS62232508 A JP S62232508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide block
- detection
- detected
- moving object
- detection sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は移動物体の位置検出装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種位置検出装置は、例えば第２図に示すよう
な装置が知られている。これは、スライドブロック１と
このスライドブロック１に取付けられ矢印ａ方向に移動
する検出ドグ２と、この検出ドグ２を検出する検出セン
サー３からなり、スライドブロック１の位置を検出する
ために各々の検出位置に検出センサー３を固定的に取付
ける方法からなっていた。
な装置が知られている。これは、スライドブロック１と
このスライドブロック１に取付けられ矢印ａ方向に移動
する検出ドグ２と、この検出ドグ２を検出する検出セン
サー３からなり、スライドブロック１の位置を検出する
ために各々の検出位置に検出センサー３を固定的に取付
ける方法からなっていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の装置では、スライドブロック１の停止
位置の数に応じ゛て、検出センサー３の数も停止位置数
分必要となるため、コストアップとなっていた。またス
ライドブロック１の位置をある範囲内で検出しようとし
た場合、ドグ２の長さを長くする必要があり、その都度
作り換えを行なうため、コストアンプとなるとともに任
意の位置検出の選択が出来にくいという問題があった。
位置の数に応じ゛て、検出センサー３の数も停止位置数
分必要となるため、コストアップとなっていた。またス
ライドブロック１の位置をある範囲内で検出しようとし
た場合、ドグ２の長さを長くする必要があり、その都度
作り換えを行なうため、コストアンプとなるとともに任
意の位置検出の選択が出来にくいという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、検出位置
の変更を容易にするとともに、安価な検出方法を提係す
ることを目的とするものである。
の変更を容易にするとともに、安価な検出方法を提係す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、移動可能なスラ
イドブロックと、このスライドブロックに設けられ、前
記スライドブロックの位置の検出を行なう検出センサー
と、前記スライドブロックの移動経路に沿って設けられ
、前記検出センサーに検出される帯状の検出部とから成
るものである。
イドブロックと、このスライドブロックに設けられ、前
記スライドブロックの位置の検出を行なう検出センサー
と、前記スライドブロックの移動経路に沿って設けられ
、前記検出センサーに検出される帯状の検出部とから成
るものである。
作 用
本発明は、上記の構成により、スライドブロックの少な
くとも一つの検出センサーにより、任意の所定位置で停
止可能である。
くとも一つの検出センサーにより、任意の所定位置で停
止可能である。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図に基づいて説明
する。
する。
図において、１は矢印Ｃ方向に移動するスライドブロッ
クで、送りねじ４を介し、モーター５により矢印Ｃ方向
に移動される。このスライドブロック１には、検出セン
サー３を固定的に保持しているプレート６が取付けられ
ている。また、このスライドブロック１はガイドシャフ
ト７に直線移動可能に保持されている。８は、検出セン
サー３により検出される検出物体９を有する検出プレー
トで、ベース１ｏに固定されている。検出物体９は粘着
テープまたは、着色等により形成される前記ガイドシャ
フト７、送りねじ４、モータ５はサポート１１により保
持されている。検出センサー３ば３コ取付けられ、各々
に対応した検出物体９が検出プレート８に設けられてい
る。
クで、送りねじ４を介し、モーター５により矢印Ｃ方向
に移動される。このスライドブロック１には、検出セン
サー３を固定的に保持しているプレート６が取付けられ
ている。また、このスライドブロック１はガイドシャフ
ト７に直線移動可能に保持されている。８は、検出セン
サー３により検出される検出物体９を有する検出プレー
トで、ベース１ｏに固定されている。検出物体９は粘着
テープまたは、着色等により形成される前記ガイドシャ
フト７、送りねじ４、モータ５はサポート１１により保
持されている。検出センサー３ば３コ取付けられ、各々
に対応した検出物体９が検出プレート８に設けられてい
る。
以上のように構成された移動物体の検出方法の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第１図はスライドブロック１が動作原点Ｃ部に停止した
状態であり検出センサー３の３コの内２コにて位置を検
出した状態を示す。さらにスライドブロック１がｄ方向
へ移動し行限まで移動した場合、検出センサー３の内２
コにて検出物体ｅ。
状態であり検出センサー３の３コの内２コにて位置を検
出した状態を示す。さらにスライドブロック１がｄ方向
へ移動し行限まで移動した場合、検出センサー３の内２
コにて検出物体ｅ。
ｆを検出し停止する。また、行限よりさらに矢印ｄ方向
へ移動した場合検出センサー３の他の１コにて検出物体
ｑを検出し、異常信号を外部へ出力する。スライドプロ
ｙり１がＣ方向へ移動し行限まで移動した場合、検出セ
ンサー３の内２コにて検出物体り、ｉを検出し停止する
。また行限よりさらに矢印Ｃ方向へ移動した場合検出セ
ンサー３の他の１コにて検出物体Ｊを検出し、異常信号
を外部へ出力する。
へ移動した場合検出センサー３の他の１コにて検出物体
ｑを検出し、異常信号を外部へ出力する。スライドプロ
ｙり１がＣ方向へ移動し行限まで移動した場合、検出セ
ンサー３の内２コにて検出物体り、ｉを検出し停止する
。また行限よりさらに矢印Ｃ方向へ移動した場合検出セ
ンサー３の他の１コにて検出物体Ｊを検出し、異常信号
を外部へ出力する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、移動物体の位置検出をそ
の検出位置数より少ない検出センサーにて行なうことが
できコスト面において極めて有利となるとともに、検出
物体の長さを、検出プレートへの書きかえ及び粘着テー
プの粘りかえにより容易に変更できるため検出位置及び
範囲の任意設定が可能となる。
の検出位置数より少ない検出センサーにて行なうことが
できコスト面において極めて有利となるとともに、検出
物体の長さを、検出プレートへの書きかえ及び粘着テー
プの粘りかえにより容易に変更できるため検出位置及び
範囲の任意設定が可能となる。
第１図は本発明の一実施例における移動物体の位置検出
装置の斜視図、第２図は従来の移動物体の位置検出装置
の斜視図である。 １・・・・・・スライドブロック、３・・・・・・検出
センサ、６・・・・・・プレート、８・・・・・・検出
プレート、９・・・・・・検出物体、１ｏ・・・・・・
ベース。
装置の斜視図、第２図は従来の移動物体の位置検出装置
の斜視図である。 １・・・・・・スライドブロック、３・・・・・・検出
センサ、６・・・・・・プレート、８・・・・・・検出
プレート、９・・・・・・検出物体、１ｏ・・・・・・
ベース。
Claims (4)
- （１）移動可能なスライドブロックと、このスライドブ
ロックに設けられ、前記スライドブロックの位置の検出
を行なう検出センサーと、前記スライドブロックの移動
経路に沿って設けられ、前記検出センサーに検出される
帯状の検出部とから成る移動物体の位置検出装置。 - （２）検出部は書き換え可能であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の移動物体の位置検出装置。 - （３）検出部は貼り換え可能であることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の移動物体の位置検出装置。 - （４）検出部はスライドブロックを移動可能としたベー
スに着脱可能なプレートに設けられたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の移動物体の位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7573286A JPS62232508A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 移動物体の位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7573286A JPS62232508A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 移動物体の位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62232508A true JPS62232508A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13584735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7573286A Pending JPS62232508A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 移動物体の位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62232508A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581612U (ja) * | 1992-04-02 | 1993-11-05 | 多摩川精機株式会社 | リニアセンサ |
| JPH08131U (ja) * | 1995-06-27 | 1996-01-23 | シーケーディコントロールズ株式会社 | シリンダのピストン位置検出装置及びその集中管理装置 |
| US9704237B2 (en) | 2012-11-29 | 2017-07-11 | Kobe Steel, Ltd. | Measuring method and measuring device |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP7573286A patent/JPS62232508A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581612U (ja) * | 1992-04-02 | 1993-11-05 | 多摩川精機株式会社 | リニアセンサ |
| JPH08131U (ja) * | 1995-06-27 | 1996-01-23 | シーケーディコントロールズ株式会社 | シリンダのピストン位置検出装置及びその集中管理装置 |
| US9704237B2 (en) | 2012-11-29 | 2017-07-11 | Kobe Steel, Ltd. | Measuring method and measuring device |
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