JPS59210307A - 外径測定装置 - Google Patents
外径測定装置Info
- Publication number
- JPS59210307A JPS59210307A JP8548983A JP8548983A JPS59210307A JP S59210307 A JPS59210307 A JP S59210307A JP 8548983 A JP8548983 A JP 8548983A JP 8548983 A JP8548983 A JP 8548983A JP S59210307 A JPS59210307 A JP S59210307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- measuring device
- external diameter
- outer diameter
- microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/08—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring diameters
- G01B11/10—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring diameters of objects while moving
- G01B11/105—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring diameters of objects while moving using photoelectric detection means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電線、ケーブル等の長尺物の外径を測定する装
置に関する。
置に関する。
例えばケーブルを例にとると、押出ラインなどで連続的
に製造されるケーブルの外径の測定は従 来、ローラ等
を用いてその変位により機械的に測定する接触式の装置
、あるいは光学的に測定を行う非接触式の装置を用いて
行われている。この内弁接触式の装置ではレーザー光、
およびその他の光を用いるものがあり、前者では一般に
その測定範囲が広く、市販の装置では０〜７７．００ｍ
＋ｎの範囲で］、７１００ｍｍの精度を有するものもあ
る。しかしながら、レーザー光源の寿命は１〜２年と短
く、寸だ高価である。
に製造されるケーブルの外径の測定は従 来、ローラ等
を用いてその変位により機械的に測定する接触式の装置
、あるいは光学的に測定を行う非接触式の装置を用いて
行われている。この内弁接触式の装置ではレーザー光、
およびその他の光を用いるものがあり、前者では一般に
その測定範囲が広く、市販の装置では０〜７７．００ｍ
＋ｎの範囲で］、７１００ｍｍの精度を有するものもあ
る。しかしながら、レーザー光源の寿命は１〜２年と短
く、寸だ高価である。
一般光を用いる後者については光源は安価であるが、測
定範囲が受光素子の大きさにより制限されるために、連
続測定における測定範囲が小さい。
定範囲が受光素子の大きさにより制限されるために、連
続測定における測定範囲が小さい。
この欠点を解決するために大径のものについては受光素
子を２個並置する第１図に示す方法が一般に採用されて
いる。すなわち、第１図においてタングステンランプを
光源とする一対の発光部をケーブル（４，５）の一方の
側に配置し、他方の側に受光部１を配置する。発光部か
らの平行光線２内にケーブルをとらえ、その影により外
径を測定する。
子を２個並置する第１図に示す方法が一般に採用されて
いる。すなわち、第１図においてタングステンランプを
光源とする一対の発光部をケーブル（４，５）の一方の
側に配置し、他方の側に受光部１を配置する。発光部か
らの平行光線２内にケーブルをとらえ、その影により外
径を測定する。
ケーブルの外径が小さい場合（５）には発光部３のａを
用い、大径のケーブルには発光部３のａとｂを用いる。
用い、大径のケーブルには発光部３のａとｂを用いる。
これらを夫々第１および第２チャンネルとし、対象によ
り切換える。この方法によれば小径のものと大径のもの
でチャンネルの切換えが必要となると同時に、ケーブル
の軸を測定装置に対して移動しなければならず遠隔操作
が困難である。
り切換える。この方法によれば小径のものと大径のもの
でチャンネルの切換えが必要となると同時に、ケーブル
の軸を測定装置に対して移動しなければならず遠隔操作
が困難である。
本発明の目的は安価な一般光を用いる非接触式測定装置
を用いて広範囲の外径測定を遠隔操作により行うことの
出来る外径測定装置を提供することである。
を用いて広範囲の外径測定を遠隔操作により行うことの
出来る外径測定装置を提供することである。
本発明によれば、マイクロコンピュータを利用し、対象
となるケーブルの外径の上限・下限あるいは標準値を示
すスイッチ接点状態を読込み、それにもとづき外径測定
装置のチャンネル切換えを行うと同時に、外径測定装置
自体を適当な駆動装置により移動させて軸合せを自動的
に行うことにより上記目的を達成する。
となるケーブルの外径の上限・下限あるいは標準値を示
すスイッチ接点状態を読込み、それにもとづき外径測定
装置のチャンネル切換えを行うと同時に、外径測定装置
自体を適当な駆動装置により移動させて軸合せを自動的
に行うことにより上記目的を達成する。
以下図面に示す一実施例にもとづき本発明を詳述する。
第２図は本発明の測定装置の概略図であり、検出部分は
第１図に示す従来の構成を有する。第２図において一般
に１３で示す第１図の検出部分は適当な支持台１５土に
固定配置されており、支４時台１５は基体１６により上
下動可能に支持されている。基体１６にはリニアヘッド
１９と駆動モータ２０から成る。駆動装置が固定配置さ
れており、１駆動モータ２０の作動により支持台１５が
垂直方向に移動する構成となっている。支持台１５には
＋ｆｉグ１８が配置され、これらＰグ１８が基体１６に
配置されたりミツトスイッチ１７と夫々係合可能となる
ようにされている。
第１図に示す従来の構成を有する。第２図において一般
に１３で示す第１図の検出部分は適当な支持台１５土に
固定配置されており、支４時台１５は基体１６により上
下動可能に支持されている。基体１６にはリニアヘッド
１９と駆動モータ２０から成る。駆動装置が固定配置さ
れており、１駆動モータ２０の作動により支持台１５が
垂直方向に移動する構成となっている。支持台１５には
＋ｆｉグ１８が配置され、これらＰグ１８が基体１６に
配置されたりミツトスイッチ１７と夫々係合可能となる
ようにされている。
マイクロコンピュータ１】にはスイッチ１４により設定
される対象物の外径の上限および下限がライ／２１を介
して与えられ、それらを基準として外径測定装置のチャ
ンネル切換えをライン２８を介して行い、所定の発光部
をライン２７を介して作動させる。第１チヤンネル、す
なわち小径測定チャンネルが設定された場合には、ライ
ン２５を介して駆動モータ２０を矢印Ａの方向の動作を
支持台１５に与えるように、左方のドグ１８とリミット
スイッチ１７の係合する位置捷で動作させると同時にラ
イン第２チヤンネルすなわち、大径測定チャンネルが選
ばれた場合には右方のリミットスイッチ１７とドグ１８
の係合点まで支持台１５をＢ方向に動作させる。これら
動作はライン２４を介してのりミツトスイッチ１７の出
力により停止する。更に、外径測定装置に測定値のＢＯ
Ｉ）出力がある場合には、それをライン２６を介してコ
ントロール部１２に与えてそれを表示させると共にライ
ン２２を介してマイクロコンピュータ１１に取込む。寸
だ、その測定値が測定領域を越える場合には、ライン２
３を介してアラーム信号が取込まれる。
される対象物の外径の上限および下限がライ／２１を介
して与えられ、それらを基準として外径測定装置のチャ
ンネル切換えをライン２８を介して行い、所定の発光部
をライン２７を介して作動させる。第１チヤンネル、す
なわち小径測定チャンネルが設定された場合には、ライ
ン２５を介して駆動モータ２０を矢印Ａの方向の動作を
支持台１５に与えるように、左方のドグ１８とリミット
スイッチ１７の係合する位置捷で動作させると同時にラ
イン第２チヤンネルすなわち、大径測定チャンネルが選
ばれた場合には右方のリミットスイッチ１７とドグ１８
の係合点まで支持台１５をＢ方向に動作させる。これら
動作はライン２４を介してのりミツトスイッチ１７の出
力により停止する。更に、外径測定装置に測定値のＢＯ
Ｉ）出力がある場合には、それをライン２６を介してコ
ントロール部１２に与えてそれを表示させると共にライ
ン２２を介してマイクロコンピュータ１１に取込む。寸
だ、その測定値が測定領域を越える場合には、ライン２
３を介してアラーム信号が取込まれる。
以上の動作を示すフローチャートを第３図に示す。
以上述べたように本発明によれば安価なタングステンラ
ンプを用いる従来め外径測定器を利用して、従来不能で
あった遠隔操作により広い測定範囲をカバー出来る外径
測定装置が提供される。本外径測定装置では０〜７７．
３４ ｒｔｍの範囲の外径測定が自動的にまた高い精度
で実現出来、その効果は極めて犬である。
ンプを用いる従来め外径測定器を利用して、従来不能で
あった遠隔操作により広い測定範囲をカバー出来る外径
測定装置が提供される。本外径測定装置では０〜７７．
３４ ｒｔｍの範囲の外径測定が自動的にまた高い精度
で実現出来、その効果は極めて犬である。
第１図は従来の外径測定器の構成を示す概略図、第２図
は本発明の外径測定装置の概略図、卯、３図は第２図の
装置の動作を示すフローチャー１・である。 １・受光部、３ 投光部、４，５・被測定物、１トマイ
クロコンピュータ、１２・−コントロール部、１４・限
界設定用スイッチ、１５・支持台、１６・・・基台、１
７・リミットスイッチ、１８・ ドグ、１９ ・リニア
ヘッド、２０ ・１駆動モータ。 算１ 口 第２ 図 揶 ３ 凹
は本発明の外径測定装置の概略図、卯、３図は第２図の
装置の動作を示すフローチャー１・である。 １・受光部、３ 投光部、４，５・被測定物、１トマイ
クロコンピュータ、１２・−コントロール部、１４・限
界設定用スイッチ、１５・支持台、１６・・・基台、１
７・リミットスイッチ、１８・ ドグ、１９ ・リニア
ヘッド、２０ ・１駆動モータ。 算１ 口 第２ 図 揶 ３ 凹
Claims (1)
- 被測定物の一方の側に夫々配置される２個の投光部と、
他方の側に配置される夫々対応する受光部と、これら投
光部および受光部を支持する支持装置と、この支持装置
を上記被測定物に沿って移動させるだめの駆動装置と、
被測定物の外径の上限と下限、あるいは標準値を与える
スイッチ装置と、このスイッチ装置により与えられる値
を読込み、上記駆動装置を制御するマイクロコンピュー
タとから成る外径測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8548983A JPS59210307A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 外径測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8548983A JPS59210307A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 外径測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210307A true JPS59210307A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13860334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8548983A Pending JPS59210307A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 外径測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210307A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63206603A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-25 | Fuji Electric Co Ltd | 電子写真用感光体外径測定方法 |
| JPH01104508U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | ||
| CN103212829A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 昆山思拓机器有限公司 | 监控医用支架管径变化的方法 |
| CN106091962A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-11-09 | 芜湖顺成电子有限公司 | 低烟无卤电线端子剖面检测装置 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8548983A patent/JPS59210307A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63206603A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-25 | Fuji Electric Co Ltd | 電子写真用感光体外径測定方法 |
| JPH01104508U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-14 | ||
| CN103212829A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 昆山思拓机器有限公司 | 监控医用支架管径变化的方法 |
| CN103212829B (zh) * | 2012-01-19 | 2016-04-27 | 昆山思拓机器有限公司 | 监控医用支架管径变化的方法 |
| CN106091962A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-11-09 | 芜湖顺成电子有限公司 | 低烟无卤电线端子剖面检测装置 |
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