JPH04205002A - Nc工作機械の自動原点復帰方式 - Google Patents

Nc工作機械の自動原点復帰方式

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JPH04205002A
JPH04205002A JP32565890A JP32565890A JPH04205002A JP H04205002 A JPH04205002 A JP H04205002A JP 32565890 A JP32565890 A JP 32565890A JP 32565890 A JP32565890 A JP 32565890A JP H04205002 A JPH04205002 A JP H04205002A
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JP
Japan
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ols
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JP32565890A
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English (en)
Inventor
Norihisa Sakai
典久 境
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Amada Wasino Co Ltd
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Amada Wasino Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、各種NC工作機械において自動的に原点復帰
させることができNC工作機械の自動原点復帰方式に関
し、特に装置構成を簡易にすると共に復帰動作を確実な
らしめたものである。
(従来の技術) 各種NC工作機械は、サーボ位置決め装置を有しており
、このサーボ位置決め装置には、インクリメンタルエン
コーダ等インクリメンタル式の位置検出器か多用されて
いる。
ここに、インクリメンタル式の位置検出器は、一般に、
移動体の移動量に応して発生されるパルス信号を積算し
、原点位置を基準として現在位置をカウンタて算出する
ものであるから、NC装置の電源断と共に現在位置を喪
失し、電源オンに次いて再度原点復帰してやらねばなら
ない。
第6図は、この種インクリメンタル式の位置検出器を用
いた従来の位置決め装置の一例を示す説明図である。
第6図において、固定体1にはプラス(+)及びマイナ
ス(−)方向の移動領域を設定するため、マイナス(−
)及びプラス(+)方向にオーバトラベル(OT)検出
用のリミットスイッチ+0TLS、−0TLSが設けら
れ、プラス(+)側のオーバトラベル検出用のリミット
スイッチ−0TLSの近くには、原点設定用のリミット
スイッチOLSが設けられている。また、固定体]に対
して移動される移動体2には、上記の各スイッチ−0T
LS、+0TLS、OLSをそれぞれ作動させるための
ドグ−〇TD、OD、  +OTDか設けられている。
本例の原点設定用のドグODでは、その両面側でリミッ
トスイッチOLSを作動させるよう、その両面にテーパ
面が設けられている。
なお、原点設定用のリミットスイッチOLS及びODは
、オーバトラベル検出用のリミットスイッチ±0TLS
及びドグ±OTDに対し、図において紙面と直交する方
向にオフセットを与えて設けられている。
第7図は上記位置決め装置の原点設定手順を示す説明図
である。
第7図(a)にいて、ドグODがリミッスイッチOLS
の(+)側に位置するとき、リミットスイッチOLSに
対し、ドグODを(−)方向に移動させると、リミット
スイッチOLSがオンするので、これにて移動体2を減
速させ、第7図(b)に示すように、ドグODの幅で定
まる減速区間にて移動体2を減速動作させる。次いて、
第7図(C)に示すように、移動体2をさらにマイナス
(−)方向へ移動させると減速区間を過ぎてリミットス
イッチOLSがオフするので、次のZ相信号発生位置を
原点に設定する。
原点設定用のドグODか、リミットスイッチOLSに対
しマイナス(−)方向側にあるときは、ドグODをプラ
ス(+)方向に移動させ、リミットスイッチOLSを1
度オン、オフさせて第7図(a)の状態に持って行って
も良く、またリミットスイッチOLSのオンでもって減
速反転させて第7図(C)の状態に持って行っても良い
一方、位置管理を行うカウンタを電源バックアップし、
NC工作機械の電源遮断後も原点位置を保持できるよう
にし、電源立上り時に原点復帰操作をしなくても良いよ
うにした例も有る。しかし、この場合にも、工作機械が
完全に停止したのち電源断とされた場合には、振動によ
る位置ずれはともかく、次の電源オン時まで現在位置を
保持することはできるが、停電時は充電源がオフとされ
てのち移動体2が惰走しているような場合には、やはり
原点復帰されなければならない。
(発明か解決しようとする課題) しかしなから、上記の如き従来よりの位置決め装置にあ
っては、第6図に示すように、原点復帰処理に入る手前
の状態において、原点設定用のドグODがスイッチOL
Sに対してとちらの方向に有るのか不明であるので、自
動的に原点復帰させることがきないという問題点があっ
た。
また、この対策として、オーバトラベル検出用のドグ及
びスイッチに近接させて、原点復帰処理時に移動体2を
折り返し動作させるためのドグ及びスイッチを設けるこ
とも考えられるのが、この場合にはドグ及びスイッチ数
が増加しコスト高となる。また、第6図に示すオーバト
ラベル検出用のドグ及びスイッチを折り返し用に利用す
ることも考えられるが、この場合には、このドグ及びス
イッチの外側にもう一つのオーバトラベル検出用のドグ
及びセンサを設けなければならず、やはり同じである。
さらに、これらの場合には移動体を移動可能領域の外方
に向けても移動させることになるので、実際にオーバト
ラベルとなってしまう可能性かあり、この場合にはオー
バトラヘルによるアラームが発生するので、その解除操
作が必要となり、自動化が確実に行えないという問題点
がある。
ところで、近年完全自動化ラインを目指して、特に夜間
の無人化運転が行われるようになってきたが、夜間の無
人運転中に停電が発生することがあり、この停電復旧時
に機械を自動的に立上げる必要性が生している。
この場合、インクリメンタル式の位置検出器を備えたN
C工作機械においては、電源立上げ時に自動的に原点復
帰させることかどうしても必要となる。
そこで、本発明は、装置構成を複雑とせす、迅速、確実
に自動的な原点復帰処理を行うことができるNC工作機
械の自動原点復帰方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明は、インクリメンタル
式の位置検出器を有し、予め設定された原点位置を基準
として、移動体を予め設定された移動可能領域内で移動
制御するNC工作機械の自動原点復帰方式において、 前記移動体が前記移動可能領域の一端を含めて内側の一
位置までの間に有ることを検出するセンサを設け、 前記移動可能領域の一端から前記内側の一位置までの距
離を、前記NC工作機械の元電源遮断を仮定して、前記
移動体の惰走距離以上の距離に設定し、 自動または手動操作による自動原点復帰指令に基いて、
前記センサの作動状態に応じて前記移動体が前記内側の
一位置の一方側に有るかまたは他方側に有るかを状態判
別し、前記内側の一位置を基点として前記インクリメン
タル式の位置検出器のZ相信号を探索し自動的に原点設
定することを特徴とする。
また、前記移動可能領域は、前記自動原点復帰指令によ
り自動的に設定された原点に対し、ソフトウェアにより
プラス(+)及びマイナス(−)方向に自動的に設定さ
れることを特徴とする。
また、前記自動原点復帰指令は、停電復旧後、自動的に
出力されることを特徴とする。
(作用) 本発明のNC工作機械における自動原点復帰方式では、
移動体が移動可能領域の一端を含めて内側の一位置まで
の間に有ることを検出するセンサを設け、前記移動可能
領域の一端から前記内側の一位買までの距離を、前記N
C工作機械の元電源遮断を仮定して、前記移動体の惰走
距離以上の距離に設定し、自動または手動操作による自
動原点復帰指令に基いて、前記センサの作動状態に応じ
て前記移動体が前記内側の一位置の一方側に有るかまた
は他方側に有るかを状態判別し、前記内側の一位置を基
点として前記インクリメンタル式の位置検出器のZ相信
号を探索し自動的に原点設定する。
したがって、本発明では、前記センサの状態判別により
、前記移動体が前記基点としての内側の一位置のどちら
側に有るかを判別できるので、移動体を基点に対して原
点復帰てきOTアラームを生ずることなく最小移動距離
で迅速、確実に原点復帰できる。また、1個のセンサ、
例えば一対のドグ及びリミットスイッチで原点復帰させ
ることができるので、装置構成が複数とすることもない
また、移動可能領域を定めるオーバトラベル位置±OT
を設定された原点に対してソフトウェアにより定めるこ
とにより、センサ数を減少させることができる。この場
合、ソフトウェアにより定められるオーバトラベル位置
出SOTは、原点復帰時に用いられるものではないので
、何ら問題ない。
さらに、自動原点復帰指令を停電復旧後に自動的に出力
するようにしておくことにより、特に夜間の無人運転に
おいて確実に自動立上げを行うことができ、夜間の停電
において、NC工作機械が朝まで休止されるのを防止す
ることかできる。
(実施例) 以下、発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は本発明を実施した位置決め装置の一
例を示す正面説明図及び側面説明図である。
図において、固定体1には従来例同様の原点検出用のリ
ミットスイッチOLSか設けられ、移動体2にはこれに
対応するトゲOD’か設けられている。たたし、本例の
ドグOD’ は、従来例のドグODとは異なり、第1図
においてドグOD’がプラス(+)方向側からリミット
スイッチOLSに対して移動するときにのみドグOD′
をリミットスイッチOLSて検出てきるよう、−刃側の
みテーバ面とさせている。また、ドグOD’ のスイッ
チオン区間を定めるドグOD’の長さ印は、マイナス(
−)端に移動してもスイッチオンの状態を十分保持てき
る以上の長さとされている。ここに、この長さ口は、電
源断時の移動体2の惰走距離囚。を考慮して、次式によ
り、それより大きく取られている。
圏−皿。+Δ凶]+Δ良] ΔΩ1は、機械の振動により、停電II+において移動
体が稀かなからもずれを生ずる恐れに対する1mm以下
程度の量、Δ■2は1mm〜数mm程度の余裕量である
前記リミットスイッチOLSの検出信号はNC装置3に
入力されさるようになっている。NC装置3には前記移
動体2の位置検出系4及び駆動系5と接続され、インク
リメンタル式のリニアスケールやエンコーダ等の帰還信
号を入力して前記移動体2をポールねし等の回転により
駆動する。
第3図は上記位置決め装置の自動原点復帰方式を示すフ
ローチャートである。
ステップ301で電源オンし、ステップ302で原点復
帰指令が出力されたとする。
この原点復帰指令は手動操作によっても良いか、夜間の
無人運転において停電となり、その後停電復旧された場
合の電源オンに基いて自動的に出力されても良い。
そこで、NC装置3は、ステップ303で原点設定用の
リミットスイッチOLSの信号状態を判別する。
ここで、原点復帰では、第1図において、ドグOD’ 
かりミツトスイッチOLSに対し、第4図(a)に示す
ようにプラス+方向側に有るが、または第5図(a)に
示すように直上に有るかのいずれかであるので、リミッ
トスイッチOLSのオンがオフかによって、その状態を
判別可能である。即ち、ドグOD’のスイッチオン区間
を定めるドグOD′の長さ圏は移動体2の惰走距離■。
より長く取っているので、通常はリミットスイッチOL
Sがオフとなる状態で動作している移動体2が、リミッ
トスイッチOLSをオンさせてのち距離■以上惰走する
ことは有り得ない。
そこで、ステップ303で、リミットスイッチOLSの
オフが判別された、即ち第4図(a)の状態が判別され
た場合には、ステップ304へ移行し、ステップ305
で、第4図(b)に示すようにリミットスイッチOLS
がオンとなるまでマイナス(−)方向へ移動させる。
次いで、ステップ305でリミットスイッチOLSがオ
ンとなったらステップ306へ移行し、−法停止L2、
低速にて反転移動させ、第4図(C)に示すように次の
ステップ307て2相信号を検出してステップ308で
原点設定し、ステップ3゜9てソフトオーバトラベル位
置出SOTを設定する。
一方、ステップ303でリミットスイッチOLSがオン
であった場合には、第5図(a)の状態を判別して、ス
テップ310へ移行し、第5図(b)に示すようにステ
ップ311てリミットスイッチOLSがオフとなるまで
移動体2をマイナス(−)方向へ移動させ、ステップ3
12で減速処理を行ってステップ313で第5図(C)
の2相信号の検出により、ステップ308以下の処理に
移り、原点設定及びソフトオーバトラベル位置を設定す
る。
以上のように、本例では、簡易な装置によって、迅速、
確実に自動的な原点復帰を行うことができる。
したがってNC装置の電源オンに次いでの手動の原点復
帰指令に基いて自動的な原点復帰を行わせることができ
るのは勿論のこと、例えば夜間の無人運転において停電
し、停電復旧した場合にも、停電復旧検出した上で自動
的に自動原点復帰指令を出力することにより、自動的に
原点復帰させ、加工を続行することができ、これにより
長時間の機械停止による生産性の低下を防止できる。
また、本例では、ソフトオーバトラベルに位置±SOT
を自動設定したので、オーツ鳴トラベル位置を機械的に
設定するのと異なって、装置をその分区コストとするこ
とができる。
本発明の自動原点復帰方式は、各種のNC工作機械、例
えば、ワイヤーカット放電加工機、形彫り放電加工機、
研削盤、旋盤、パンチプレス機、プレスブレーキ等に応
用することができ、これら機械を設置した金属加ニジス
テム、特に無人加ニジステムに適用できるものである。
例えば、機械A、B、C・・・を有する無人加ニジステ
ムに本発明を実施した場合には、例えば夜間停電が生じ
、これが復旧した場合には、機械A。
B、Cが順次または同時に自動的に原点復帰され、各機
械の原点復帰終了信号をメインコントローラて検出して
、原点復帰終了した機械に対して続けての生産指令か送
られる。
上記実施例では、原点設定用のセンサとしてトゲOD′
及びリミットスイッチOLSを固定体1または移動体2
に取付けた例を示したか、ドグOD′とリミットスイッ
チOLSの取付関係を逆にしても同様である。またドグ
OD’ のオン・オフを反転させても同様である。ざら
にセンサをトゲ及びリミットスイッチ外の近接センサと
しても同様である。
本発明は、上記実施例に限定されるものではな(、適宜
の設計的変更を行うことにより、適宜態様で実施し得る
ものである。
[発明の効果コ 以上の通り、本発明は特許請求の範囲に記載の通りのN
C工作機械の自動原点復帰方式であるので、装置構成を
簡易にして、迅速、確実に自動的な原点復帰を行うこと
かでき、例えば夜間の無人運転において停電復旧後の自
動立上げを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した位置決め装置の構成例を示す
説明図、第2図は第1図に対し示す側面説明図、第3図
は上記位置決め装置の自動原点復帰処理方式を示すフロ
ーチャート、第4図及び第5図は第3図の処理の過程に
おいてセンサの状態を示す説明図、第6図は従来の位置
決め装置の一例を示す説明図、第7図は第6図の原点復
帰方式を示す説明図である。 1・・・固定体 2・・・移動体 3・・・NC装置 OLS・・・原点設定用のリミ・ソトスイツチOD’ 
・・・原点設定用のドグ 叩・・・スイッチオン区間を定めるドグの長さ代理人 
弁理士  三 好 秀 和 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インクリメンタル式の位置検出器を有し、予め設
    定された原点位置を基準として、移動体を予め設定され
    た移動可能領域内で移動制御するNC工作機械の自動原
    点復帰方式において、 前記移動体が前記移動可能領域の一端を含めて内側の一
    位置までの間に有ることを検出するセンサを設け、 前記移動可能領域の一端から前記内側の一位置までの距
    離を、前記NC工作機械の元電源遮断を仮定して、前記
    移動体の惰走距離以上の距離に設定し、 自動または手動操作による自動原点復帰指令に基いて、
    前記センサの作動状態に応じて前記移動体が前記内側の
    一位置の一方側に有るかまたは他方側に有るかを状態判
    別し、前記内側の一位置を基点として前記インクリメン
    タル式の位置検出器のZ相信号を探索し自動的に原点設
    定することを特徴とするNC工作機械の自動原点復帰方
    式。
  2. (2)請求項1において、前記移動可能領域は、前記自
    動原点復帰指令により自動的に設定された原点に対し、
    ソフトウェアによりプラス(+)及びマイナス(−)方
    向に自動的に設定されることを特徴とするNC工作機械
    の自動原点復帰方式。
  3. (3)請求項1において、前記自動原点復帰指令は、停
    電復旧後、自動的に出力されることを特徴とするNC工
    作機械の自動原点復帰方式。
JP32565890A 1990-11-29 1990-11-29 Nc工作機械の自動原点復帰方式 Pending JPH04205002A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106371402A (zh) * 2016-09-29 2017-02-01 深圳市合信自动化技术有限公司 一种实现通信传送原点信号回原的方法及相应的伺服驱动器

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