JPS62231796A - 感熱転写シ−ト - Google Patents
感熱転写シ−トInfo
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- JPS62231796A JPS62231796A JP61074283A JP7428386A JPS62231796A JP S62231796 A JPS62231796 A JP S62231796A JP 61074283 A JP61074283 A JP 61074283A JP 7428386 A JP7428386 A JP 7428386A JP S62231796 A JPS62231796 A JP S62231796A
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- JP
- Japan
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- color
- thermal transfer
- transfer sheet
- colors
- area
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- VTTONGPRPXSUTJ-UHFFFAOYSA-N bufotenin Chemical compound C1=C(O)C=C2C(CCN(C)C)=CNC2=C1 VTTONGPRPXSUTJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/34—Multicolour thermography
- B41M5/345—Multicolour thermography by thermal transfer of dyes or pigments
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明はプリンタ、プロッタなどに応用する感熱転写シ
ート、特にフルカラー感熱転写シートに関する。
ート、特にフルカラー感熱転写シートに関する。
［従来技術］
通電転写記録方法を含む感熱転写記録方法は、取り扱い
の簡便さ、低コスト、保存性、などの観点から広く実用
化されており、カラー記録方法も普及しつつある。従来
のカラー記録方法は、たとえば第５図のＪζうに、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの３色を、所定の幅で同一ベー
スフィルム上に順次に繰り返し形成した感熱転写シー１
〜、もしくは第６図のように前記３色にブラックを加え
た４色を、同一ベースフィルム上に繰り返し形成した感
熱転写シートを用いて色重ねしていく方法が取られてい
た。ただし各色の順序は図のとおりとは限らず、各色イ
ンクの透過率などを考慮した結果で最も色再現性の良い
画像の得られる色順序に並べられる。
の簡便さ、低コスト、保存性、などの観点から広く実用
化されており、カラー記録方法も普及しつつある。従来
のカラー記録方法は、たとえば第５図のＪζうに、イエ
ロー、マゼンタ、シアンの３色を、所定の幅で同一ベー
スフィルム上に順次に繰り返し形成した感熱転写シー１
〜、もしくは第６図のように前記３色にブラックを加え
た４色を、同一ベースフィルム上に繰り返し形成した感
熱転写シートを用いて色重ねしていく方法が取られてい
た。ただし各色の順序は図のとおりとは限らず、各色イ
ンクの透過率などを考慮した結果で最も色再現性の良い
画像の得られる色順序に並べられる。
たとえば第５図はイエロー、マゼンタ、シアンの順に色
重ねする例であるが、カラー感熱転写シート２と記録紙
３とを重ね合わせ、プラテン４によって記録紙３を押え
、サーマルヘッドもしくは通電ヘッド１によってカラー
感熱転写記録を行なう。まずイエロー領域１１を用いて
記録紙３上にイエローの印字を行ない、イエローの画像
を得る。続いて感熱転写シート２を六方向へ移動させて
マピンタ領１或１２を用いて、イエローの画像に重ね合
わせてマゼンタ色の印字を行ない赤色の画像を１ｑる。
重ねする例であるが、カラー感熱転写シート２と記録紙
３とを重ね合わせ、プラテン４によって記録紙３を押え
、サーマルヘッドもしくは通電ヘッド１によってカラー
感熱転写記録を行なう。まずイエロー領域１１を用いて
記録紙３上にイエローの印字を行ない、イエローの画像
を得る。続いて感熱転写シート２を六方向へ移動させて
マピンタ領１或１２を用いて、イエローの画像に重ね合
わせてマゼンタ色の印字を行ない赤色の画像を１ｑる。
再び感熱転写シート２を六方向へ移動ざＵで、シアン領
域１３を用いて、イエロー色およびマゼンタ色の重ね合
わせ画像に重ね合わせてシアン色の印字を行ない、黒色
の画像を得る。このＪ：うに、感熱転写シート２のイエ
ロー領域１１、マゼンタ領域１２、シアン領１０．．１
３からなる色領域の組を用いて、イエロー、マゼンタ、
シアンの順に画像を重ね合わせてカラー感熱記録画像を
得る。次にイエロー領域２１、マゼンタ領域２２、シア
ン領域２３からなる色領域の組を用いて、記録紙３上に
カラー感熱転写記録画像を形成する。このように、感熱
転写シート２を六方向へ移動させながら順次カラー感熱
転写記録を行なう。
域１３を用いて、イエロー色およびマゼンタ色の重ね合
わせ画像に重ね合わせてシアン色の印字を行ない、黒色
の画像を得る。このＪ：うに、感熱転写シート２のイエ
ロー領域１１、マゼンタ領域１２、シアン領１０．．１
３からなる色領域の組を用いて、イエロー、マゼンタ、
シアンの順に画像を重ね合わせてカラー感熱記録画像を
得る。次にイエロー領域２１、マゼンタ領域２２、シア
ン領域２３からなる色領域の組を用いて、記録紙３上に
カラー感熱転写記録画像を形成する。このように、感熱
転写シート２を六方向へ移動させながら順次カラー感熱
転写記録を行なう。
第６図のＪ：うな前記３色にブラックを加えた４色を用
いる場合には、同様にイエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックからなる色領域の組を用いて、感熱転写シート２
を六方向へ移動させながら記録紙３上に画像を形成する
。
いる場合には、同様にイエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックからなる色領域の組を用いて、感熱転写シート２
を六方向へ移動させながら記録紙３上に画像を形成する
。
しかしこのような従来の感熱転写シートでは、１度用い
た感熱転写シートを繰り返し用いる場合に、巻戻さずに
、感熱転写シートを逆方向へ送ってカラー感熱転写記録
を行なおうとすると、色重ねの順序が変わってしまう。
た感熱転写シートを繰り返し用いる場合に、巻戻さずに
、感熱転写シートを逆方向へ送ってカラー感熱転写記録
を行なおうとすると、色重ねの順序が変わってしまう。
第５図では六方向へ感熱転写シートを送る場合にはイエ
ロー、マゼンタ、シアンの順であるのが、逆方向Ｂへ感
熱転写シートを送る場合にはイエロー、シアン、マゼン
タの順に変わってしまう。色重ねの順序が変わるとカラ
ー感熱転写記録画像の色調が変わってしまうので、従来
の感熱転写シートは、繰り返し使用する場合に感熱転写
シートを全部巻戻す必要がめった。
ロー、マゼンタ、シアンの順であるのが、逆方向Ｂへ感
熱転写シートを送る場合にはイエロー、シアン、マゼン
タの順に変わってしまう。色重ねの順序が変わるとカラ
ー感熱転写記録画像の色調が変わってしまうので、従来
の感熱転写シートは、繰り返し使用する場合に感熱転写
シートを全部巻戻す必要がめった。
［目 的］
本発明は、複数の色による繰り返し単位を連続的に配置
したインク層を有する感熱転写シートにおいて、往復使
用した時にも常に色重ねの順が同一であり、同じ色調が
得られるような感熱転写シー１〜を目的とするもので必
る。
したインク層を有する感熱転写シートにおいて、往復使
用した時にも常に色重ねの順が同一であり、同じ色調が
得られるような感熱転写シー１〜を目的とするもので必
る。
［構 成］
上記目的を達成するための本発明の構成は、複数の色に
よる繰り返し単位を連続的に配置したインク層を有する
感熱転写シートにおいて、Ｃ１、Ｃ２、…、ＯＮ （Ｎ
ａ３）というＮ色を用い、Ｃ１、Ｃ２、…、ｃＮ、ＣＮ
−１、ＣＮ−２、…、Ｃ２と並べた色の組を繰り返し単
位として配置したインク層を有する感熱転写シー１〜で
おる。
よる繰り返し単位を連続的に配置したインク層を有する
感熱転写シートにおいて、Ｃ１、Ｃ２、…、ＯＮ （Ｎ
ａ３）というＮ色を用い、Ｃ１、Ｃ２、…、ｃＮ、ＣＮ
−１、ＣＮ−２、…、Ｃ２と並べた色の組を繰り返し単
位として配置したインク層を有する感熱転写シー１〜で
おる。
上記構成を具体的に説明すると、例えばａ、ｂ、ｃ、ｄ
、ｅの５色を用いる場合（Ｎ＝５）、第１図に示した繰
り返し単位を連続的に配置して、第２図に示した感熱転
写シートをつくる。この感熱転写シーｉ〜を用いて、単
色あるいは複数の色の重ね合わせによる混色で、カラー
画像記録が行なえる。サーマルヘッドもしくは通電転写
ヘッドに対して感熱転写シートが移動する場合に、色ａ
の領域に検知マークを設けて邑ａの領域から始めて５色
印字するという信号をサーマルヘッドもしくは通電転写
ヘッドに送る。感熱転写シートが六方向に移動する場合
もＢ方向に移動する場合も、色ａから始まり、ａ→ｂ→
Ｃ→ｄ→ｅ（→ｄ→ｃ−＋ｂ）という順で印字される。
、ｅの５色を用いる場合（Ｎ＝５）、第１図に示した繰
り返し単位を連続的に配置して、第２図に示した感熱転
写シートをつくる。この感熱転写シーｉ〜を用いて、単
色あるいは複数の色の重ね合わせによる混色で、カラー
画像記録が行なえる。サーマルヘッドもしくは通電転写
ヘッドに対して感熱転写シートが移動する場合に、色ａ
の領域に検知マークを設けて邑ａの領域から始めて５色
印字するという信号をサーマルヘッドもしくは通電転写
ヘッドに送る。感熱転写シートが六方向に移動する場合
もＢ方向に移動する場合も、色ａから始まり、ａ→ｂ→
Ｃ→ｄ→ｅ（→ｄ→ｃ−＋ｂ）という順で印字される。
ａから５色であるので括弧内は印字されない。つまり、
感熱転写シートがＡ、Ｂどららの方向へ移動するとして
も、ａ→ｂ−＋Ｃ−＋ｄ→ｅの色順で印字、色重ねされ
、常に同一の色調が得られる。
感熱転写シートがＡ、Ｂどららの方向へ移動するとして
も、ａ→ｂ−＋Ｃ−＋ｄ→ｅの色順で印字、色重ねされ
、常に同一の色調が得られる。
以下、実施例によって、本発明を更に具体的に説明する
。
。
実施例１
第３図に示すように、感熱転写シート２と記録紙３とを
重ね合わせ、プラテン４によって記録紙３を押え、Ｖ−
マルヘッド５もしくは通電ヘッド１によってカラー感熱
転写記録を行なう。まずイエロー領域１１を用いて記録
紙３上にイエローの印字を行ない、イエローの画像を１
９る。続いて感熱転写シート２をＡ方向へ移動させてマ
ゼンタ領１或１２を用いて、イエローの画像に重ね合わ
せてマゼンタ色の印字を行ない赤色の画像を１ｑる。再
び感熱転写シー］・２を六方向へ移動させて、シアン領
域１３を用いて、イエロー色およびマゼンタ色の重ね合
わせ画像に重ね合わＵてシアン色の印字を行ない、黒色
の画像を得る。ざらに感熱転写シー１−２を六方向に移
動さけて、マぜンタ領１ｔｃ １４ては印字は行なわな
い。このように、感熱転写シー１−２のイエロー領域１
１、マゼンタ領域１２、シアン領域１３、マゼンタ領域
１４からなる色領域の組を用いて（マゼンタ領域１４は
印字には供しない）、イエロー、シアン、マゼンタの順
に画像を重ね合わせてカラー感熱転写記録画像を得る。
重ね合わせ、プラテン４によって記録紙３を押え、Ｖ−
マルヘッド５もしくは通電ヘッド１によってカラー感熱
転写記録を行なう。まずイエロー領域１１を用いて記録
紙３上にイエローの印字を行ない、イエローの画像を１
９る。続いて感熱転写シート２をＡ方向へ移動させてマ
ゼンタ領１或１２を用いて、イエローの画像に重ね合わ
せてマゼンタ色の印字を行ない赤色の画像を１ｑる。再
び感熱転写シー］・２を六方向へ移動させて、シアン領
域１３を用いて、イエロー色およびマゼンタ色の重ね合
わせ画像に重ね合わＵてシアン色の印字を行ない、黒色
の画像を得る。ざらに感熱転写シー１−２を六方向に移
動さけて、マぜンタ領１ｔｃ １４ては印字は行なわな
い。このように、感熱転写シー１−２のイエロー領域１
１、マゼンタ領域１２、シアン領域１３、マゼンタ領域
１４からなる色領域の組を用いて（マゼンタ領域１４は
印字には供しない）、イエロー、シアン、マゼンタの順
に画像を重ね合わせてカラー感熱転写記録画像を得る。
次にイエロー領１ｔ＜２１、マゼンタ領域２２、シアン
領域２３、マゼンタ領域２４からなる色領域の組を用い
て（マゼンタ領域２４は印字には供しない）、記録紙３
上にカラー感熱転写記録画像を形成する。
領域２３、マゼンタ領域２４からなる色領域の組を用い
て（マゼンタ領域２４は印字には供しない）、記録紙３
上にカラー感熱転写記録画像を形成する。
このように、感熱転写シート２を六方向へ移動ざｔ！な
がら順次カラー感熱転写記録を行なう。
がら順次カラー感熱転写記録を行なう。
感熱転写シート２か六方向に終わりまで送られたらば、
逆方向でおるＢ方向に送りカラー感熱転写記録を行なう
。まずイエロー領域３１を用いて記録紙３上にイエロー
の印字を行ない、イエローの画像を得る。続いて感熱転
写シー１〜２をＢ方向へ移動させてマゼンタ領域２４を
用いて、イエローの画像に手ね合わせてマピンタ色の印
字を行ない赤色の画像を得る。再び感熱転写シート２を
Ｂ方向へ移動させて、シアン領域２３を用いて、イエロ
ー色およびマゼンタ色の重ね合わせ画像に重ね合わせて
シアン色の印字を行ない、黒色の画像を１ｑる。ざらに
感熱転写シート２をＢ方向に移動させて、マゼンタ領域
２２では印字は行なわない。このように、感熱転写シー
１−２のイエロー領域３１、マゼンタ領域２４、シアン
領域２３、マゼンタ領域２２からなる色領域の組を用い
て（マゼンタ領域２２は印字には供しない）、イエロー
、マゼンタ、シアンの順に画像を重ね合わせてカラー感
熱転写記録画像を得る。次にイエロー領域２１、マゼン
タ領域１４、シアン領域１３、マゼンタ領域１２からな
る色領域の組を用いて（マゼンタ領域１２は印字には供
しない）、記録紙３上にカラー感熱転写記録画像を形成
する。このように、感熱転写シート２をＢ方向へ移動さ
せながら順次カラー感熱転写記録を行なう。
逆方向でおるＢ方向に送りカラー感熱転写記録を行なう
。まずイエロー領域３１を用いて記録紙３上にイエロー
の印字を行ない、イエローの画像を得る。続いて感熱転
写シー１〜２をＢ方向へ移動させてマゼンタ領域２４を
用いて、イエローの画像に手ね合わせてマピンタ色の印
字を行ない赤色の画像を得る。再び感熱転写シート２を
Ｂ方向へ移動させて、シアン領域２３を用いて、イエロ
ー色およびマゼンタ色の重ね合わせ画像に重ね合わせて
シアン色の印字を行ない、黒色の画像を１ｑる。ざらに
感熱転写シート２をＢ方向に移動させて、マゼンタ領域
２２では印字は行なわない。このように、感熱転写シー
１−２のイエロー領域３１、マゼンタ領域２４、シアン
領域２３、マゼンタ領域２２からなる色領域の組を用い
て（マゼンタ領域２２は印字には供しない）、イエロー
、マゼンタ、シアンの順に画像を重ね合わせてカラー感
熱転写記録画像を得る。次にイエロー領域２１、マゼン
タ領域１４、シアン領域１３、マゼンタ領域１２からな
る色領域の組を用いて（マゼンタ領域１２は印字には供
しない）、記録紙３上にカラー感熱転写記録画像を形成
する。このように、感熱転写シート２をＢ方向へ移動さ
せながら順次カラー感熱転写記録を行なう。
感熱転写シートのイエロー領域に検知器を動かせるマー
クを設けておけば、Ａ−Ｂ方向共に各色領域の組の始ま
りを検知させることができる。
クを設けておけば、Ａ−Ｂ方向共に各色領域の組の始ま
りを検知させることができる。
このように本発明を用いると、感熱転写シートの送られ
る方向がどうらであっても、同じ色重ねの順で、この例
ではイエロー、マゼンタ、シアンの順で、カラー感熱転
写記録画像が形成されるので、常に同じ色調を得ること
ができる。
る方向がどうらであっても、同じ色重ねの順で、この例
ではイエロー、マゼンタ、シアンの順で、カラー感熱転
写記録画像が形成されるので、常に同じ色調を得ること
ができる。
実施例２
第４図に示したように同一ベースフィルム上にイエロー
（Ｙ）、マゼンタ（Ｍ）、シアン（Ｃ）、ブラック（Ｂ
Ｌ）の４色をＹ、Ｍ、Ｃ，ＢＬ、Ｃ，Ｍの繰り返しにな
るように面順次に形成した実際の印字幅の２倍の幅の感
熱転写シー１へを１−ｋｌ眞したカセットを用いてカラ
ー感熱転写記録を行なう。サーマルヘッドは感熱転写シ
ートの下半分にあたり、感熱転写シー１−は六方向へ送
られる。各イエロー領域で検知して、Ａ１、Ａ２、Ａ３
といった色領域の組が用いられ、Ｙ、Ｍ、Ｃ，Ｂｌ−の
順に色重ねされて、カラー感熱転写記録が行なわれる。
（Ｙ）、マゼンタ（Ｍ）、シアン（Ｃ）、ブラック（Ｂ
Ｌ）の４色をＹ、Ｍ、Ｃ，ＢＬ、Ｃ，Ｍの繰り返しにな
るように面順次に形成した実際の印字幅の２倍の幅の感
熱転写シー１へを１−ｋｌ眞したカセットを用いてカラ
ー感熱転写記録を行なう。サーマルヘッドは感熱転写シ
ートの下半分にあたり、感熱転写シー１−は六方向へ送
られる。各イエロー領域で検知して、Ａ１、Ａ２、Ａ３
といった色領域の組が用いられ、Ｙ、Ｍ、Ｃ，Ｂｌ−の
順に色重ねされて、カラー感熱転写記録が行なわれる。
六方向の終わりまで送られたならばカゼン１〜を裏返す
。今度はサーマルヘッドは第２図で感熱転写シートの上
半分にあたり、感熱転写シー１〜はＢ方向へ送られる。
。今度はサーマルヘッドは第２図で感熱転写シートの上
半分にあたり、感熱転写シー１〜はＢ方向へ送られる。
やはり各イエロー領域で検知して、Ｂ１、Ｂ２といった
色領域の絹が用いられ、やはりＹ、Ｍ、Ｃ１Ｂ「の順に
色重ねざぜて、カラー感熱転写記録が行なわれる。
色領域の絹が用いられ、やはりＹ、Ｍ、Ｃ１Ｂ「の順に
色重ねざぜて、カラー感熱転写記録が行なわれる。
このように本発明を用いると、感熱転写シートの送られ
る方向が逆になっても、同じ色重ねの順で、この例では
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順で、カラー
感熱転写記録画像が形成されるので、常に同じ色調を１
ｑることができる。
る方向が逆になっても、同じ色重ねの順で、この例では
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの順で、カラー
感熱転写記録画像が形成されるので、常に同じ色調を１
ｑることができる。
［効 果］
以上、説明したように本発明によれば、複数の色による
繰り返し単位を連続的に配置したインク層を有する感熱
転写シートにおいて、往復使用した時にも常に色重ねの
順が同一でおり、同じ色調の画像を得ることができる。
繰り返し単位を連続的に配置したインク層を有する感熱
転写シートにおいて、往復使用した時にも常に色重ねの
順が同一でおり、同じ色調の画像を得ることができる。
第１図および第２図は本発明の詳細な説明図、
第３図および第４図はそれぞれ実施例１および実施例２
にあける具体例の説明図である、第５図および第６図は
従来のカラー感熱転写シーｉ・を用いた感熱転写記録方
法の説明図。 １・・・サーマルヘッドまたは通電転写ヘッド、２・・
・感熱転写シート、３・・・記録紙、４・・・プラテン
。 特許出願人 株式会社リ コ − 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 代理人 弁理士 旭 宏 オ １ ｆ７１ 第２図 八 第３図 仁 図 オ Ｏｌ Ｂ オ６コ
にあける具体例の説明図である、第５図および第６図は
従来のカラー感熱転写シーｉ・を用いた感熱転写記録方
法の説明図。 １・・・サーマルヘッドまたは通電転写ヘッド、２・・
・感熱転写シート、３・・・記録紙、４・・・プラテン
。 特許出願人 株式会社リ コ − 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 代理人 弁理士 旭 宏 オ １ ｆ７１ 第２図 八 第３図 仁 図 オ Ｏｌ Ｂ オ６コ
Claims (1)
- Ｃ＿１、Ｃ＿２、…、Ｃ＿Ｎ（Ｎ≧３）というＮ色を用
い、Ｃ＿１、Ｃ＿２、…、Ｃ＿Ｎ、Ｃ＿Ｎ＿−＿１、Ｃ
＿Ｎ＿−＿２、…、Ｃ＿２と並べた色の組を繰り返し単
位として配置したインク層を有する感熱転写シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074283A JPS62231796A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 感熱転写シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074283A JPS62231796A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 感熱転写シ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231796A true JPS62231796A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13542636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61074283A Pending JPS62231796A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 感熱転写シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231796A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263086A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Ricoh Co Ltd | 熱記録方式 |
| JPH03175076A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 転写型インクシート |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP61074283A patent/JPS62231796A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263086A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Ricoh Co Ltd | 熱記録方式 |
| JPH03175076A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 転写型インクシート |
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