JPS62231682A - ラケツトフレーム - Google Patents
ラケツトフレームInfo
- Publication number
- JPS62231682A JPS62231682A JP61075153A JP7515386A JPS62231682A JP S62231682 A JPS62231682 A JP S62231682A JP 61075153 A JP61075153 A JP 61075153A JP 7515386 A JP7515386 A JP 7515386A JP S62231682 A JPS62231682 A JP S62231682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- racket frame
- inertia
- moment
- yoke
- rigidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 6
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 claims 1
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims 1
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 claims 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000009854 Cucurbita moschata Nutrition 0.000 description 1
- 240000001980 Cucurbita pepo Species 0.000 description 1
- 235000009852 Cucurbita pepo Nutrition 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 235000020354 squash Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、テニスやバ1−ミントン、スカッシュ等の
ラケットフレームにmする。
ラケットフレームにmする。
従来のラケットフレームにあって、剛性の低いラケット
フレームは、ボールの反撥性が良く、打感も軟かく、ス
ィートエリアの広がる傾向がある。
フレームは、ボールの反撥性が良く、打感も軟かく、ス
ィートエリアの広がる傾向がある。
剛性の高いラケットフレームは、面のブレやねじれが少
なくコントロール性能が良い。また、四角形に近いフェ
ース面積の大きなラケットフレームは、同一フェース幅
、長さのラケットフレームに比較してスィートエリアが
広くなる。
なくコントロール性能が良い。また、四角形に近いフェ
ース面積の大きなラケットフレームは、同一フェース幅
、長さのラケットフレームに比較してスィートエリアが
広くなる。
剛性の低いラケットフレームでは、面のブレやねじれが
発生しコントロール性が悪いという欠点があり、剛性の
高いラケットフレームでは、ボールの反撥性が悪く、打
感が硬く、射に悪影響があり、スィートエリアも狭くな
るという欠点があった。また、四角形に近いラケットフ
レームでは、四角形の角の部分が、ローボレ一時等に地
面に衝突したとき極めて弱いという欠点があった。
発生しコントロール性が悪いという欠点があり、剛性の
高いラケットフレームでは、ボールの反撥性が悪く、打
感が硬く、射に悪影響があり、スィートエリアも狭くな
るという欠点があった。また、四角形に近いラケットフ
レームでは、四角形の角の部分が、ローボレ一時等に地
面に衝突したとき極めて弱いという欠点があった。
そこで、この発明は、上述のラケットフームの長所を併
ゼもら、欠点を解消したラヶッ1−フレームを提供する
ことを目的とする。
ゼもら、欠点を解消したラヶッ1−フレームを提供する
ことを目的とする。
上述の目的をi成するため、この発明は、フェース部の
断面2次モーメントを部位により変化させることにより
又は部分的にJl維を補強j゛ることにより剛性を変化
さゼたちのである。
断面2次モーメントを部位により変化させることにより
又は部分的にJl維を補強j゛ることにより剛性を変化
さゼたちのである。
〔作用)
この発明では、インパクト時に最も応力のがかるフェー
ス部のトップ、サイド、ヨークの断面2次モーメントを
従来品に比べて小さくすることができるので、フェース
中心方向の剛性、jなゎらフープ剛性を低下させ、反撥
性能の向上、打感の軟化を図り得るとともに、トップと
サイドとの閣やサイドとヨークとの閏の断面2次モーメ
ントは従来品に比べて連続的に大きくすることができる
ので、この大きくした個所の剛性を高くかつ線密度を大
きクシ、四角形ラケノ1−フレームの」旦分布に近づき
スィートエリアを大きくケクことが可能となる。また、
ローボレ一時をコートと面突したとき等に最も衝撃が加
わり易い1−ソッとサイドとの間の断面か大きくなって
いるので、強度も向上fる。さらに、rfIrfJ形状
が均一であってち1−ツプとサイドとの間やサイドとヨ
ークとの間に繊維を補強したフレームも、同上の作用を
秦吏る。
ス部のトップ、サイド、ヨークの断面2次モーメントを
従来品に比べて小さくすることができるので、フェース
中心方向の剛性、jなゎらフープ剛性を低下させ、反撥
性能の向上、打感の軟化を図り得るとともに、トップと
サイドとの閣やサイドとヨークとの閏の断面2次モーメ
ントは従来品に比べて連続的に大きくすることができる
ので、この大きくした個所の剛性を高くかつ線密度を大
きクシ、四角形ラケノ1−フレームの」旦分布に近づき
スィートエリアを大きくケクことが可能となる。また、
ローボレ一時をコートと面突したとき等に最も衝撃が加
わり易い1−ソッとサイドとの間の断面か大きくなって
いるので、強度も向上fる。さらに、rfIrfJ形状
が均一であってち1−ツプとサイドとの間やサイドとヨ
ークとの間に繊維を補強したフレームも、同上の作用を
秦吏る。
(実施例)
以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1因に示すラケットフレームの惰円形状を構成するフ
ェース部のトップ1、サイド2、コーク3の個所は、イ
ンパクト時に最も応力が加わる為、これらの個所の断面
2次モーメントを従来品に比べて小さくした。第1図中
A−A”線及びC−C−線断面は、第2因に示f通りで
ある。トップ1とサイド2との間やサイド2やヨーク3
との間は、従来品に比べて断面2次モーメントを連続的
に大きくした。第1因中B−8−線及びo−o−m断面
は、第3図に示す通りである。第2因及び第3図に示す
実施例では、幅Wを191とし、厚みT。
ェース部のトップ1、サイド2、コーク3の個所は、イ
ンパクト時に最も応力が加わる為、これらの個所の断面
2次モーメントを従来品に比べて小さくした。第1図中
A−A”線及びC−C−線断面は、第2因に示f通りで
ある。トップ1とサイド2との間やサイド2やヨーク3
との間は、従来品に比べて断面2次モーメントを連続的
に大きくした。第1因中B−8−線及びo−o−m断面
は、第3図に示す通りである。第2因及び第3図に示す
実施例では、幅Wを191とし、厚みT。
【はそれぞれ14m鴫、11+esとした。第4図に示
丈ようにX軸、y軸を定め、vattamの厚みをA−
/M、C−C−の個所で2.511L B−8−、D−
D′の個所で2.0mmとすると(繊維組一定の為)、
断面2次モーメントは次の如くなる。
丈ようにX軸、y軸を定め、vattamの厚みをA−
/M、C−C−の個所で2.511L B−8−、D−
D′の個所で2.0mmとすると(繊維組一定の為)、
断面2次モーメントは次の如くなる。
そして、フェース中心方向の剛性すなわちフープ剛性は
、A−A−、c−c−のs所トB−8−1D−D−の個
所とでは約1=2の比となる。B−8−1D−D−の個
所における#il密度(単位長さあたりのlff1>は
大きくなる。
、A−A−、c−c−のs所トB−8−1D−D−の個
所とでは約1=2の比となる。B−8−1D−D−の個
所における#il密度(単位長さあたりのlff1>は
大きくなる。
上述した実施例は、断面2次モーメン1−を部位により
変化させたものであるが、断面2次モーメン[〜を変化
ざゼず、すなゎら従来品と同様に均一な断面形状であっ
又もB−8’、D−D=の個所に繊維を補強し、フープ
剛性を低下させ、打感を軟化さゼることができるととも
に、mtti補強個所の#l性を向上させ面のブレやね
じれを防止してコントールを良くすることができる。八
−八′、C−C−の個所は従来の剛性の低いラケットフ
レームと同様とする。
変化させたものであるが、断面2次モーメン[〜を変化
ざゼず、すなゎら従来品と同様に均一な断面形状であっ
又もB−8’、D−D=の個所に繊維を補強し、フープ
剛性を低下させ、打感を軟化さゼることができるととも
に、mtti補強個所の#l性を向上させ面のブレやね
じれを防止してコントールを良くすることができる。八
−八′、C−C−の個所は従来の剛性の低いラケットフ
レームと同様とする。
以上説明したように、この発明によれば、フェース部の
断面2次モーメントを部位により変化させることにより
又は部分的に繊維を補強することにより剛性を変化さ旭
たので、反撥性能が向上し打感が軟化するとともに面の
ブレやbじれが防止され打球のコントロール性能が向上
する。また、四角形ラケットの重量分布に近づくために
スィートエリアも拡大丈る。
断面2次モーメントを部位により変化させることにより
又は部分的に繊維を補強することにより剛性を変化さ旭
たので、反撥性能が向上し打感が軟化するとともに面の
ブレやbじれが防止され打球のコントロール性能が向上
する。また、四角形ラケットの重量分布に近づくために
スィートエリアも拡大丈る。
第1凶は正面図、第2図は△−A−1C−C−線断面図
、第3図はB−B−、D−D″線断面口、第4図は断面
2次モーメント測定のための説明図である。 1・・・トップ、2・・・サイド、3・・・ヨーク。
、第3図はB−B−、D−D″線断面口、第4図は断面
2次モーメント測定のための説明図である。 1・・・トップ、2・・・サイド、3・・・ヨーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属又は繊維強化プラスチック等の非木質系材料か
ら成る外殻層を有するラケットフレームにおいて、 フェース部の断面2次モーメントを部位により変化させ
ることにより又は部分的に繊維を補強することにより剛
性を変化させたことを特徴とするラケットフレーム。 2、フェース部のトップ、サイド、ヨークの断面2次モ
ーメントを小さくし、トップとサイドとの中間並びにサ
イドとヨークとの中間の断面2次モーメントを大きくし
たことを特徴する特許請求の範囲第1項に記載のラケッ
トフレーム。 3、フェース部のトップとサイドとの中間並びにサイド
とヨークとの中間の個所に繊維を補強することにより剛
性を変化させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のラケットフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61075153A JPS62231682A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ラケツトフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61075153A JPS62231682A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ラケツトフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231682A true JPS62231682A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13567974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61075153A Pending JPS62231682A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | ラケツトフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231682A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013150638A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-08-08 | Dunlop Sports Co Ltd | ラケットフレーム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100037A (en) * | 1977-02-08 | 1978-09-01 | Nippon Gakki Seizo Kk | Racket |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61075153A patent/JPS62231682A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100037A (en) * | 1977-02-08 | 1978-09-01 | Nippon Gakki Seizo Kk | Racket |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013150638A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-08-08 | Dunlop Sports Co Ltd | ラケットフレーム |
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