JPS62230519A - タブ端子の自動供給装置 - Google Patents
タブ端子の自動供給装置Info
- Publication number
- JPS62230519A JPS62230519A JP7227186A JP7227186A JPS62230519A JP S62230519 A JPS62230519 A JP S62230519A JP 7227186 A JP7227186 A JP 7227186A JP 7227186 A JP7227186 A JP 7227186A JP S62230519 A JPS62230519 A JP S62230519A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- parts feeder
- terminal
- cylindrical
- tab
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000543 intermediate Substances 0.000 abstract 6
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はアルミニウム電解コンデンサあるいはフィルム
コンデンサなどの電極箔に取着されるタブ端子を自動的
に整列状態で次の工程に移送するようにしたタブ端子の
自動供給装置に関するものである。
コンデンサなどの電極箔に取着されるタブ端子を自動的
に整列状態で次の工程に移送するようにしたタブ端子の
自動供給装置に関するものである。
［従来の技術］
従来のタブ端子の自動供給装置は、第２図（ａ）、（ｂ
）に示すようにポール（ＩＡ）と震動台（ＩＢ）とから
構成されたパーツフィーダ（１）のボール（ＩＡ）内に
タブ端子（２）をＳ■に投入し、同タブ端Ｆ−（２）に
対して震動台（１Ｂ）により震動を与え、順次パーツフ
ィーダ（１）の送出Ｃ１（ＩＣ）に送出し、引続きシュ
ータ（３Ａ）と震動台（３Ｂ）とから構成されたリニア
フィーダ（３）に移送するようにしている。リニアフィ
ーダ（３）のシュータ（３Ａ）はタブ端ｆ（２）を一本
ずつ垂直状態に整列させ、震動台（３Ｂ〉の震動によっ
て次工程に移送するものである。
）に示すようにポール（ＩＡ）と震動台（ＩＢ）とから
構成されたパーツフィーダ（１）のボール（ＩＡ）内に
タブ端子（２）をＳ■に投入し、同タブ端Ｆ−（２）に
対して震動台（１Ｂ）により震動を与え、順次パーツフ
ィーダ（１）の送出Ｃ１（ＩＣ）に送出し、引続きシュ
ータ（３Ａ）と震動台（３Ｂ）とから構成されたリニア
フィーダ（３）に移送するようにしている。リニアフィ
ーダ（３）のシュータ（３Ａ）はタブ端ｆ（２）を一本
ずつ垂直状態に整列させ、震動台（３Ｂ〉の震動によっ
て次工程に移送するものである。
［発明が解決しようとする間顕点］
このような従来のタブ端子の自動供給装置においては、
ボール形のパーツフィーダ（１）を使用しているために
５その送出Ｄ（ＩＣ）に到達するまでにボール（ＩＡ）
の内部に落下し、長時間滞留するタブ端子（２）が多く
、その間に受ける震動によってタブ端子（２）の品質が
劣化してしまうという欠点があった。
ボール形のパーツフィーダ（１）を使用しているために
５その送出Ｄ（ＩＣ）に到達するまでにボール（ＩＡ）
の内部に落下し、長時間滞留するタブ端子（２）が多く
、その間に受ける震動によってタブ端子（２）の品質が
劣化してしまうという欠点があった。
［問題点を解決するための手段］
しかるに、本発明は上述の問題点を解決するために、ボ
ール形のパーツフィーダに代えて筒形のパーツフィーダ
を使用することにより、パーツフィーダ内にタブ端子が
長時間滞留することのないタブ端子の自動供給装置を提
供するものである。
ール形のパーツフィーダに代えて筒形のパーツフィーダ
を使用することにより、パーツフィーダ内にタブ端子が
長時間滞留することのないタブ端子の自動供給装置を提
供するものである。
［実施例］
以下、本発明に係るタブ端子の自動供給装置の一実施例
を第１１図（ａ）、（ｂ）にもとづいて説明する。
を第１１図（ａ）、（ｂ）にもとづいて説明する。
本発明に係る筒形のパーツフィーダ（１０）は筒状容！
（ＩＯＡ）と震動台（ＩＯＢ）とから構成されている。
（ＩＯＡ）と震動台（ＩＯＢ）とから構成されている。
ｔ１状芥器（ＩＯＡ）内にはタブ端子（２）が好ましく
は同一方向に収納されており、この筒状容”ｒ’ｆＦ
（１０Ａ ）は着脱自在に震動台（ＩＯＢ）上に載置さ
れる。筒状容器（ＩＯＡ）の一端は開口状態で中間フィ
ーダ（２０）の中間容器（２０Ａ）内に位置する。した
がって、筒状容器（ｔＯＡ）内のタブ端子（２）は震動
台（１０Ｂ）の震動によって中間容３ （２０Ａ）内に
送出されることになる。
は同一方向に収納されており、この筒状容”ｒ’ｆＦ
（１０Ａ ）は着脱自在に震動台（ＩＯＢ）上に載置さ
れる。筒状容器（ＩＯＡ）の一端は開口状態で中間フィ
ーダ（２０）の中間容器（２０Ａ）内に位置する。した
がって、筒状容器（ｔＯＡ）内のタブ端子（２）は震動
台（１０Ｂ）の震動によって中間容３ （２０Ａ）内に
送出されることになる。
次に、中間フィーダ（２０）は中間容ｒｆＩ（２０Ａ）
と震動台（２０Ｂ）とから構成され、中間８器（２０Ａ
）の一端にはタブ端ｆ（２）が−木ずつ通過することが
できる開ｍ１（２０Ｃ）が形成されている。したがって
、震動台（２０Ｂ）の震動に゛よって、中間容器（２０
Ａ）内に位置するタブ端子（２）は開口（２０Ｃ）から
一本ずつリニアフィーダ（３０）のシュータ（３０Ａ）
に送出されることになる。
と震動台（２０Ｂ）とから構成され、中間８器（２０Ａ
）の一端にはタブ端ｆ（２）が−木ずつ通過することが
できる開ｍ１（２０Ｃ）が形成されている。したがって
、震動台（２０Ｂ）の震動に゛よって、中間容器（２０
Ａ）内に位置するタブ端子（２）は開口（２０Ｃ）から
一本ずつリニアフィーダ（３０）のシュータ（３０Ａ）
に送出されることになる。
リニアフィーダ（３０）はシュータ（３０Ａ）と震動台
（３０Ｂ）とから構成され、中間容器（２０Ａ）から一
本ずつ送出されたタブ端ｔ（２）をツユータ（３０Ａ）
上で一本ずっ組直状態に整列させ、震動台（３０Ｂ）の
震動によって次工程に移送するものである。
（３０Ｂ）とから構成され、中間容器（２０Ａ）から一
本ずつ送出されたタブ端ｔ（２）をツユータ（３０Ａ）
上で一本ずっ組直状態に整列させ、震動台（３０Ｂ）の
震動によって次工程に移送するものである。
なお、各震動台（ＩＯＢ）、（２０Ｂ）、（３０Ｂ）は
中間容器（２０Ａ）内またはシュータ（３０Ａ））：に
おけるタブ端子（２）の数量、もしくは次工程の状況に
もとづいてその震動を自動的に制御されるものである。
中間容器（２０Ａ）内またはシュータ（３０Ａ））：に
おけるタブ端子（２）の数量、もしくは次工程の状況に
もとづいてその震動を自動的に制御されるものである。
［発明の効果］
上述したように、本発明においてはタブ端子の自動供給
装置をボール形のパーツフィーダに代えて筒形のパーツ
フィーダを使用するように構成したために、パーツフィ
ーダ内に長時間にわたってタブ端子が滞留することがな
いので、高品１ｑのタブ端子を自動供給することができ
るという利点を奏するものである。また、筒状のパーツ
フィーダは筒状容器を交換することができるので、タブ
端子の取扱いおよび搬送に非常に都合の良いものである
。
装置をボール形のパーツフィーダに代えて筒形のパーツ
フィーダを使用するように構成したために、パーツフィ
ーダ内に長時間にわたってタブ端子が滞留することがな
いので、高品１ｑのタブ端子を自動供給することができ
るという利点を奏するものである。また、筒状のパーツ
フィーダは筒状容器を交換することができるので、タブ
端子の取扱いおよび搬送に非常に都合の良いものである
。
第１図（ａ）、（ｂ）は本発明に係るタブ端子の自動供
給装置を示す平面図と正面図、第２図（ａ）、（ｂ）は
従来例を示す平面図と正面図である。 図中、（２）・・・タブ端子、 （１０）・・・筒
形のパーツフィーダ、 （２０）・・・中間フィー
ダ、 （３０）・・・リニアフィーダ、Ｃｌ０Ａ）
・・・筒状容器、 （２０Ａ）・・・中間容器、
（３０Ａ）・・・シュータ、 （１０Ｂ）、（２０Ｂ
）、（３０Ｂ）・・・震動台、（２０Ｃ） ・・・開
口。 特許出願人 エルナー株式会社 （ａ） 第２図 （ａ）
給装置を示す平面図と正面図、第２図（ａ）、（ｂ）は
従来例を示す平面図と正面図である。 図中、（２）・・・タブ端子、 （１０）・・・筒
形のパーツフィーダ、 （２０）・・・中間フィー
ダ、 （３０）・・・リニアフィーダ、Ｃｌ０Ａ）
・・・筒状容器、 （２０Ａ）・・・中間容器、
（３０Ａ）・・・シュータ、 （１０Ｂ）、（２０Ｂ
）、（３０Ｂ）・・・震動台、（２０Ｃ） ・・・開
口。 特許出願人 エルナー株式会社 （ａ） 第２図 （ａ）
Claims (2)
- （１）複数本のタブ端子を収納した筒形のパーツフィー
ダと、同筒形のパーツフィーダから送出されたタブ端子
を一本ずつ垂直状態で次工程に移送するようにしたリニ
アフィーダとからなるタブ端子の自動供給装置であって
、筒形のパーツフィーダは筒状容器と震動台とからなる
ことを特徴としたタブ端子の自動供給装置。 - （２）特許請求の範囲（１）において、筒形のパーツフ
ィーダとリニアフィーダとの間に筒形のパーツフィーダ
からのタブ端子を一本ずつ通過させるための開口を有す
る中間容器と震動台とで構成された中間フィーダを介在
させたことを特徴とするタブ端子の自動供給装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227186A JPS62230519A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | タブ端子の自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7227186A JPS62230519A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | タブ端子の自動供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62230519A true JPS62230519A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13484449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7227186A Pending JPS62230519A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | タブ端子の自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62230519A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295616A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-06 | Toyo Denji Kikai Seisakusho:Kk | 振動ボウルフィーダにおける部品の姿勢矯正装置 |
| JP2010089904A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Sinfonia Technology Co Ltd | 部品供給装置 |
| CN102740669A (zh) * | 2011-04-12 | 2012-10-17 | Juki株式会社 | 部件供给装置及安装装置 |
| KR102580929B1 (ko) * | 2022-11-24 | 2023-09-21 | 파워오토메이션 주식회사 | 이형 부품 삽입기용 부품 공급 장치 |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP7227186A patent/JPS62230519A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295616A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-06 | Toyo Denji Kikai Seisakusho:Kk | 振動ボウルフィーダにおける部品の姿勢矯正装置 |
| JP2010089904A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-22 | Sinfonia Technology Co Ltd | 部品供給装置 |
| CN102740669A (zh) * | 2011-04-12 | 2012-10-17 | Juki株式会社 | 部件供给装置及安装装置 |
| JP2012222245A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Juki Corp | 部品供給装置及び実装装置 |
| KR102580929B1 (ko) * | 2022-11-24 | 2023-09-21 | 파워오토메이션 주식회사 | 이형 부품 삽입기용 부품 공급 장치 |
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