JPS62229405A - シ−ケンス制御回路 - Google Patents
シ−ケンス制御回路Info
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- JPS62229405A JPS62229405A JP61072911A JP7291186A JPS62229405A JP S62229405 A JPS62229405 A JP S62229405A JP 61072911 A JP61072911 A JP 61072911A JP 7291186 A JP7291186 A JP 7291186A JP S62229405 A JPS62229405 A JP S62229405A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/44—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
- G01R33/48—NMR imaging systems
- G01R33/54—Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はシーケンス制御回路に係り、特に磁気共鳴映像
装置のように複数のイベントを同時(こ実行する装置に
有用なシーケンス制御回路に関する。
装置のように複数のイベントを同時(こ実行する装置に
有用なシーケンス制御回路に関する。
(従来の技術)
磁気共鳴映像法は、固有のスピンとこれに付随する核磁
気能率の集団が強度H8の一様な静磁場中に置かれたと
きに、静磁場の方向と垂直な面内でω0−γH,(γは
核磁気回転比と呼ばれる、原子核の種類の固有の定数で
ある)で決まる角速度で回転する高周波磁界のエネルギ
ーを共鳴的に吸収することを利用して、分子の化学的お
よび物理的な微視的情報を得ることを可能とする方法で
ある。
気能率の集団が強度H8の一様な静磁場中に置かれたと
きに、静磁場の方向と垂直な面内でω0−γH,(γは
核磁気回転比と呼ばれる、原子核の種類の固有の定数で
ある)で決まる角速度で回転する高周波磁界のエネルギ
ーを共鳴的に吸収することを利用して、分子の化学的お
よび物理的な微視的情報を得ることを可能とする方法で
ある。
磁気共鳴映像法を用いて被検体内の特定原子核(水およ
び脂肪中の水素原子核等)の空間的分布を画像化する手
法が種々提案されている。例えば画像化すべき断面を選
択するためには、選択励起法が用いられ、その断面を二
次元画像にするためには二次元フーリエ変換法等が用い
られる。
び脂肪中の水素原子核等)の空間的分布を画像化する手
法が種々提案されている。例えば画像化すべき断面を選
択するためには、選択励起法が用いられ、その断面を二
次元画像にするためには二次元フーリエ変換法等が用い
られる。
これらの方法を用いて画像を得るために、例えばスピン
エコー法による共鳴映像装置では第5図に示すように、
90°および180°選択励起パルスと勾配磁場Gs、
GE、GRを用いることによって、スピンエコーを取得
し、それをA/D変換した後計算機で処理することによ
って、画像を得る。
エコー法による共鳴映像装置では第5図に示すように、
90°および180°選択励起パルスと勾配磁場Gs、
GE、GRを用いることによって、スピンエコーを取得
し、それをA/D変換した後計算機で処理することによ
って、画像を得る。
磁気共鳴映像3゛ミ置では、このような一連のシーケン
スを実現するために、パルスシーケンサと呼ばれるシー
ケンス制御回路を備えている。この場合、シーケンスは
必ずしも一定ではなく、画像化のモード等によって種々
異なるため、パルスシーケンサはプログラム可能である
ことが必要である。
スを実現するために、パルスシーケンサと呼ばれるシー
ケンス制御回路を備えている。この場合、シーケンスは
必ずしも一定ではなく、画像化のモード等によって種々
異なるため、パルスシーケンサはプログラム可能である
ことが必要である。
従って、パルスシーケンサとしてはマイクロコンピュー
タが従来より使用されてきた。
タが従来より使用されてきた。
しかしながら、マイクロコンピュータの処理速度は、今
後発展すると予想される高速イメージング等で必要なシ
ーケンスを実行するのに十分とはいえない。−また、勾
配磁場発生のようなイベントは、時間的に同時に実行さ
せることが好ましい場合があるが、マイクロコンピュー
タを用いたパルスシーケンサでは同時に複数のイベント
を実行させることができず、同時が望ましい場合でも若
干の時間ずれを許容していたのが実状であった。
後発展すると予想される高速イメージング等で必要なシ
ーケンスを実行するのに十分とはいえない。−また、勾
配磁場発生のようなイベントは、時間的に同時に実行さ
せることが好ましい場合があるが、マイクロコンピュー
タを用いたパルスシーケンサでは同時に複数のイベント
を実行させることができず、同時が望ましい場合でも若
干の時間ずれを許容していたのが実状であった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の磁気共鳴映像装置におけるパルスシー
ケンサのようなシーケンス制御回路では高速の制御が困
難であり、また同時に複数のイベントを実行させること
が難しいという問題があった。
ケンサのようなシーケンス制御回路では高速の制御が困
難であり、また同時に複数のイベントを実行させること
が難しいという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するためになさ
れたもので、高速のシーケンス制御が可能であり、しか
も同時に曳数のイベントを実行させることが可能なシー
ケンス制御回路を提供することを目的とする。
れたもので、高速のシーケンス制御が可能であり、しか
も同時に曳数のイベントを実行させることが可能なシー
ケンス制御回路を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るシーケンス制御回路は、制御すべきイベン
ト名と該イベントを実行させる時刻および該イベントの
実行に必要な制御データを1組として複数組記憶する記
憶手段を設け、刻時手段から発生される時々刻々の基準
時刻データが変化しない間に、イベント実行時刻データ
を順次読出して基準時刻データと比較し、イベント実行
時刻データが基準時刻データと一致した組のイベント名
および制御データに基づいて、制御対象を制御するよう
にしたものである。
ト名と該イベントを実行させる時刻および該イベントの
実行に必要な制御データを1組として複数組記憶する記
憶手段を設け、刻時手段から発生される時々刻々の基準
時刻データが変化しない間に、イベント実行時刻データ
を順次読出して基準時刻データと比較し、イベント実行
時刻データが基準時刻データと一致した組のイベント名
および制御データに基づいて、制御対象を制御するよう
にしたものである。
(作用)
本発明では基準時刻データが変わる毎に、その基準時刻
データと記憶手段内のイベント実行時刻データとの比較
が複数回なされ、両時刻データが一致した組のイベント
名および制御データに基づいて制御対象が制御される。
データと記憶手段内のイベント実行時刻データとの比較
が複数回なされ、両時刻データが一致した組のイベント
名および制御データに基づいて制御対象が制御される。
すなわち、マイクロコンピュータを使用した場合のよう
に予め定めたプログラムに従ってシーケンス制御がなさ
れるのでなく、時間の進行とともに各時刻で実行すべき
一つないし複数のイベント名と、そのイベントを実行す
るのに必要な制御データが取出され、それに従ってシー
ケンス制御が行なわれる。
に予め定めたプログラムに従ってシーケンス制御がなさ
れるのでなく、時間の進行とともに各時刻で実行すべき
一つないし複数のイベント名と、そのイベントを実行す
るのに必要な制御データが取出され、それに従ってシー
ケンス制御が行なわれる。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例に係るシーケンス制御回路の
ブロック図である。同図において、イベントメモリ1は
第2図に示すようにイベント名と、イベント発生時刻デ
ータ、およびイベントの実行に必要な制御データの3つ
のデータを1組として複数組記憶したものである。この
イベントメモリ1は例えばRAMであり、そのデータの
書込みは、シーケンス制御に先立ち外部の電子計算機に
よって行なわれるものとする。勿論、イベントメモリ1
はROM化されていても構わない。
ブロック図である。同図において、イベントメモリ1は
第2図に示すようにイベント名と、イベント発生時刻デ
ータ、およびイベントの実行に必要な制御データの3つ
のデータを1組として複数組記憶したものである。この
イベントメモリ1は例えばRAMであり、そのデータの
書込みは、シーケンス制御に先立ち外部の電子計算機に
よって行なわれるものとする。勿論、イベントメモリ1
はROM化されていても構わない。
クロック発生器2は一定周波数のクロック信号(第1の
クロック信号)CLKIを発生する。この第1のクロッ
ク信号CLKIは分周器3により1/N1例えば115
に分周されて第2のクロック信号CLK2となり、時計
回路(刻時手段)4に入力される。時計回路4は第2の
クロック信号CLK2の周期に等しい時間間隔で変化す
る基準時刻データを発生する。
クロック信号)CLKIを発生する。この第1のクロッ
ク信号CLKIは分周器3により1/N1例えば115
に分周されて第2のクロック信号CLK2となり、時計
回路(刻時手段)4に入力される。時計回路4は第2の
クロック信号CLK2の周期に等しい時間間隔で変化す
る基準時刻データを発生する。
時計回路4から発生される基準時刻データは、比較器5
の一方の入力端に与えられる。比較器5の他方の入力端
には、イベントメモリ1から読出されるイベント実行時
刻データが与えられる。比較器5の出力は常時は低レベ
ルで、再入力データが一致すると高レベルとなる。この
比較器5の出力は、ゲート回路(アンドゲート)6の一
方の入力端に与えられる。ゲート回路6の他方の入力端
には、クロック発生器2からの第1のクロック信号CL
K 2が入力されている。ゲート回路6の出力は、イ
ベントメモリ1のアドレス指定を行なうアドレスカウン
タ7のクロック入力端に入力される。
の一方の入力端に与えられる。比較器5の他方の入力端
には、イベントメモリ1から読出されるイベント実行時
刻データが与えられる。比較器5の出力は常時は低レベ
ルで、再入力データが一致すると高レベルとなる。この
比較器5の出力は、ゲート回路(アンドゲート)6の一
方の入力端に与えられる。ゲート回路6の他方の入力端
には、クロック発生器2からの第1のクロック信号CL
K 2が入力されている。ゲート回路6の出力は、イ
ベントメモリ1のアドレス指定を行なうアドレスカウン
タ7のクロック入力端に入力される。
アドレスカウンタ7のアドレス指定によりイベントメモ
リ1から読出される3種のデータのうち、イベント実行
時刻データは上述したように比較器5に入力され、イベ
ント名はデコーダ8に入力され、制御データはデータラ
ッチ回路10に入力される。デコーダ8はイベントの数
と同数の出力端子を有し、イベントメモリ1から読出さ
れたイベント名に対応した一つの出力端子に“1″を出
す。
リ1から読出される3種のデータのうち、イベント実行
時刻データは上述したように比較器5に入力され、イベ
ント名はデコーダ8に入力され、制御データはデータラ
ッチ回路10に入力される。デコーダ8はイベントの数
と同数の出力端子を有し、イベントメモリ1から読出さ
れたイベント名に対応した一つの出力端子に“1″を出
す。
ラッチ回路9はイベント数と同数の単位ラッチ(D−フ
リップフロップ)からなり、比較器5からの一致判定出
力がラッチパルスとして与えられると、デコーダ8の複
数の出力端子の状態をラッチする。また、データラッチ
回路10もイベント数と同数の単位データラッチからな
り、比較器5からの一致判定出力がラッチパルスとして
与えられることにより、イベントメモリ1から読出され
た制御データをラッチする。
リップフロップ)からなり、比較器5からの一致判定出
力がラッチパルスとして与えられると、デコーダ8の複
数の出力端子の状態をラッチする。また、データラッチ
回路10もイベント数と同数の単位データラッチからな
り、比較器5からの一致判定出力がラッチパルスとして
与えられることにより、イベントメモリ1から読出され
た制御データをラッチする。
次に、第1図のシーケンス制御回路の動作を第3図に余
すフローチャートを参照して説明する。
すフローチャートを参照して説明する。
まず、外部からスター!・指令が与えられると(ステッ
プ31)、クロック発振器2が起動されるとともに、イ
ベントメモリ1の最初のアドレスが指定され、その最初
のアドレスから読出されたイベント発生時刻データと、
時計回路4から発生される基準時刻データとが比較器5
で比較され、両時刻データが一致したかどうかが判定さ
れる(ステップ32)。ステップ32で両時刻データが
一致したと判定されると、そのときにイベントメモリ1
から読出されているイベント名がデコーダ8でデコード
された後、ラッチ回路9でラッチされるとともに、制御
データがデータラッチ回路10でラッチされる(ステッ
プ33)。そして、アドレスカウンタ7がカウントアツ
プされる(ステップ34)。
プ31)、クロック発振器2が起動されるとともに、イ
ベントメモリ1の最初のアドレスが指定され、その最初
のアドレスから読出されたイベント発生時刻データと、
時計回路4から発生される基準時刻データとが比較器5
で比較され、両時刻データが一致したかどうかが判定さ
れる(ステップ32)。ステップ32で両時刻データが
一致したと判定されると、そのときにイベントメモリ1
から読出されているイベント名がデコーダ8でデコード
された後、ラッチ回路9でラッチされるとともに、制御
データがデータラッチ回路10でラッチされる(ステッ
プ33)。そして、アドレスカウンタ7がカウントアツ
プされる(ステップ34)。
一方、図示してないが、例えばクロック発生器2が起動
されると同時にスタートとしてクロック発生器2からの
クロック信号CLKIをカウントするクロックカウンタ
が設けられ、このクロックカウンタのカウント値iがN
−1に達したかどうかがステップ35で判定され、達し
ない場合はステップ32に戻る。また、ステップ32で
イベント発生時刻と基準時刻の両データが不一致と判定
された場合は、このステップ35に直接ジャンプする。
されると同時にスタートとしてクロック発生器2からの
クロック信号CLKIをカウントするクロックカウンタ
が設けられ、このクロックカウンタのカウント値iがN
−1に達したかどうかがステップ35で判定され、達し
ない場合はステップ32に戻る。また、ステップ32で
イベント発生時刻と基準時刻の両データが不一致と判定
された場合は、このステップ35に直接ジャンプする。
ステップ35で1−N−1と判定されると、ラッチ回路
9,10にラッチされていたイベント名および制御デー
タに従って、一つないし複数のイベントがi−Nのタイ
ミングで実行される(ステップ36)。
9,10にラッチされていたイベント名および制御デー
タに従って、一つないし複数のイベントがi−Nのタイ
ミングで実行される(ステップ36)。
ステップ32〜34までの動作は、ステップ32で両時
刻データが一致と判定される限りN−1回まで繰返され
、従ってステップ36においても最大N−1個のイベン
トを同時に実行することが可能である。ここに、Nは分
周器3の分周比であり、例えばN−5とすれば、4個ま
でのイベントを同時に実行できることになる。イベント
が実行される毎に、そのイベントがストップイベントか
どうかがステップ37で判定され、ストップイベントで
ない場合は再びステップ32に戻るとともに、i−1に
セットされ、ストップイベントの場合は全ての動作が終
了する(ステップ38)。
刻データが一致と判定される限りN−1回まで繰返され
、従ってステップ36においても最大N−1個のイベン
トを同時に実行することが可能である。ここに、Nは分
周器3の分周比であり、例えばN−5とすれば、4個ま
でのイベントを同時に実行できることになる。イベント
が実行される毎に、そのイベントがストップイベントか
どうかがステップ37で判定され、ストップイベントで
ない場合は再びステップ32に戻るとともに、i−1に
セットされ、ストップイベントの場合は全ての動作が終
了する(ステップ38)。
上述した本発明のシーケンス制御回路は、例えば第4図
に示すような磁気共鳴映像装置におけるパルスシーケン
サに適用することが可能である。
に示すような磁気共鳴映像装置におけるパルスシーケン
サに適用することが可能である。
第4図において、静磁場生成コイル12は励磁用電源1
3からの通電により励磁されることによって、被検体(
生体)11の撮像領域において一様な静磁場を発生する
。一方、パルスシーケンサ14によって制御されるRF
パルス発生器15から矩形状、ガウス状あるいは5in
e状等に変調されたRFパルスが出力され、RF増幅器
16により所定レベルまで増幅された後、デュプレクサ
17を介してコイル18に印加されることによって、被
検体11内において磁気共鳴を誘起させるための回転磁
界が形成される。この回転磁界の印加によって生じる横
磁化が、コイル18の両端に磁気共鳴信号として誘起さ
れる。なお、この例では回転磁界発生のためcつ送信コ
イルと、磁気共鳴信号受信のための受信コイルに、単一
のコイル18を共用している。
3からの通電により励磁されることによって、被検体(
生体)11の撮像領域において一様な静磁場を発生する
。一方、パルスシーケンサ14によって制御されるRF
パルス発生器15から矩形状、ガウス状あるいは5in
e状等に変調されたRFパルスが出力され、RF増幅器
16により所定レベルまで増幅された後、デュプレクサ
17を介してコイル18に印加されることによって、被
検体11内において磁気共鳴を誘起させるための回転磁
界が形成される。この回転磁界の印加によって生じる横
磁化が、コイル18の両端に磁気共鳴信号として誘起さ
れる。なお、この例では回転磁界発生のためcつ送信コ
イルと、磁気共鳴信号受信のための受信コイルに、単一
のコイル18を共用している。
コイル18に誘起された磁気共鳴信号は、デュプレクサ
17を介してRF増幅器19に入力され、所定レベルま
で増幅された後、直交位相検波のような位相敏感検波回
路20によって検波され、ビデオ帯域の信号となる。こ
の検波回路20の出力信号はビデオ増幅器21により電
圧増幅され、さらに低域通過フィルタ22によって高域
雑音成分が除去される。低域通過フィルタ22の出力信
号はA/D変換器23によってディジタル信号に変換さ
れた後、インターフェース24を介して電子計算機25
に取込まれ、画像再構成用データとして蓄積される。な
お、電子計算機25はインターフェース26を介してパ
ルスシーケンサ14の制御も行なう。
17を介してRF増幅器19に入力され、所定レベルま
で増幅された後、直交位相検波のような位相敏感検波回
路20によって検波され、ビデオ帯域の信号となる。こ
の検波回路20の出力信号はビデオ増幅器21により電
圧増幅され、さらに低域通過フィルタ22によって高域
雑音成分が除去される。低域通過フィルタ22の出力信
号はA/D変換器23によってディジタル信号に変換さ
れた後、インターフェース24を介して電子計算機25
に取込まれ、画像再構成用データとして蓄積される。な
お、電子計算機25はインターフェース26を介してパ
ルスシーケンサ14の制御も行なう。
被検体11内のスライス面の決定1位相エンコード(被
検体11内の位置情報の、磁気共鳴信号の位相への変換
)は、勾配磁場をスイッチングさせてパルス的に印加す
ることによって行なわれる。
検体11内の位置情報の、磁気共鳴信号の位相への変換
)は、勾配磁場をスイッチングさせてパルス的に印加す
ることによって行なわれる。
この勾配磁場のスイッチングのタイミングは、パルスシ
ーケンサ14によって制御される。
ーケンサ14によって制御される。
一方、勾配磁場の強度、パルス形状は、勾配磁場コント
ローラ27によって制御される。すなわち、勾配磁場コ
ントローラ27によってx、yおよび2方向の磁場勾配
に対応する電力増幅器28a〜28cを制御し、これら
の電力増幅器28a〜28cにより勾配磁場生成コイル
29を駆動することによって、所定の強度2時間変化を
有する勾配磁場を被検体11の撮像領域近傍に生成する
。
ローラ27によって制御される。すなわち、勾配磁場コ
ントローラ27によってx、yおよび2方向の磁場勾配
に対応する電力増幅器28a〜28cを制御し、これら
の電力増幅器28a〜28cにより勾配磁場生成コイル
29を駆動することによって、所定の強度2時間変化を
有する勾配磁場を被検体11の撮像領域近傍に生成する
。
ハチソン(Hutcblson)等により提案されたス
ピンワーブ法を用いて断層MR画像を得る場合のパルス
シーケンスをm5図に示した。スライス面の決定は勾配
磁場GSによって、また第1の方向に関する位置情報の
位相エンコードは勾配磁場GEによって、さらに第1の
方向に直交する第2の方向に関する位置情報の周波数エ
ンコードは勾配磁場GRによってそれぞれ行なわれる。
ピンワーブ法を用いて断層MR画像を得る場合のパルス
シーケンスをm5図に示した。スライス面の決定は勾配
磁場GSによって、また第1の方向に関する位置情報の
位相エンコードは勾配磁場GEによって、さらに第1の
方向に直交する第2の方向に関する位置情報の周波数エ
ンコードは勾配磁場GRによってそれぞれ行なわれる。
なお、第5図中、RFはRFパルス発生器15からコイ
ル18を介して印加されるRFパルス(900パルスお
よび180°パルス)のタイミングを示し、またSIG
、は磁気共鳴信号(図ではエコー信号が示されている)
を示す。
ル18を介して印加されるRFパルス(900パルスお
よび180°パルス)のタイミングを示し、またSIG
、は磁気共鳴信号(図ではエコー信号が示されている)
を示す。
」1記構成の磁気共鳴映像装置において、本発明に係る
シーケンス制御回路は、第4図におけるパルスシーケン
サ14に適用される。その場合、電子計算機25がイン
ターフェース26を通してパルスシーケンサ14内のイ
ベントメモリ1 (第1図参照)に、第5図に示したR
Fパルス、勾配磁場GS、Gε、GR等のイベント名と
、そのイベントを実行させる時刻およびイベントの実行
に必要な制御データ(例えば波形あるいは瞬時振幅値等
のデータ)を書込むことになる。
シーケンス制御回路は、第4図におけるパルスシーケン
サ14に適用される。その場合、電子計算機25がイン
ターフェース26を通してパルスシーケンサ14内のイ
ベントメモリ1 (第1図参照)に、第5図に示したR
Fパルス、勾配磁場GS、Gε、GR等のイベント名と
、そのイベントを実行させる時刻およびイベントの実行
に必要な制御データ(例えば波形あるいは瞬時振幅値等
のデータ)を書込むことになる。
そして、ある時刻(基準時刻)で、例えばスライス面を
決定する勾配磁場Gsを発生するイベントに関するデー
タ(イベント名、イベント実行時刻、制御データ)がイ
ベントメモリ1から順次読出されたとすると、イベント
名(勾配磁場GS発生)はデコーダ8を介してラッチ回
路9の対応する単位ラッチに、制御データ(勾配磁場a
Sの瞬時振幅値等)はデータラッチ回路10の対応する
単位データラッチにそれぞれラッチされる。そして、こ
れらのデータが基準時刻の変わらない間に勾配磁場コン
トローラ17に読取られ、勾配磁場aSが発生されるこ
とになる。また、第5図では勾配磁場GEとGRが時間
的に同時に発生する場合があるが、本発明によるシーケ
ンスをパルスシーケンサ14に用いれば、このような複
数のイベントを同時に実行させる制御も可能となる。
決定する勾配磁場Gsを発生するイベントに関するデー
タ(イベント名、イベント実行時刻、制御データ)がイ
ベントメモリ1から順次読出されたとすると、イベント
名(勾配磁場GS発生)はデコーダ8を介してラッチ回
路9の対応する単位ラッチに、制御データ(勾配磁場a
Sの瞬時振幅値等)はデータラッチ回路10の対応する
単位データラッチにそれぞれラッチされる。そして、こ
れらのデータが基準時刻の変わらない間に勾配磁場コン
トローラ17に読取られ、勾配磁場aSが発生されるこ
とになる。また、第5図では勾配磁場GEとGRが時間
的に同時に発生する場合があるが、本発明によるシーケ
ンスをパルスシーケンサ14に用いれば、このような複
数のイベントを同時に実行させる制御も可能となる。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが
可能である。
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが
可能である。
例えば実施例では時計回路4を駆動する第2のクロック
信号CLKIとアドレスカウンタ7を駆動する第2のク
ロック信号CLKIとの周波数比Nを1:5としたが、
ハードウェアの動作速度が許す限りで大きくとることが
でき、それによりさらに多くのイベントを同時に実行す
ることができる。
信号CLKIとアドレスカウンタ7を駆動する第2のク
ロック信号CLKIとの周波数比Nを1:5としたが、
ハードウェアの動作速度が許す限りで大きくとることが
でき、それによりさらに多くのイベントを同時に実行す
ることができる。
また、イベントメモリ1の内容としては、イベント名、
イベント実行時刻、制御データのほか、さらに付加的な
データが含まれていてもよい。
イベント実行時刻、制御データのほか、さらに付加的な
データが含まれていてもよい。
さらに、デコーダ8.ラッチ回路9およびデータラッチ
回路10等は必ずしもシーケンス制御回路内に備える必
要はなく、例えばイベントメモリ1の内容とアドレスカ
ウンタ7の内容を勾配磁場コントローラ27等の制御対
象に出力し、そこでデコード、ラッチ等を行なう構成と
してもよい。
回路10等は必ずしもシーケンス制御回路内に備える必
要はなく、例えばイベントメモリ1の内容とアドレスカ
ウンタ7の内容を勾配磁場コントローラ27等の制御対
象に出力し、そこでデコード、ラッチ等を行なう構成と
してもよい。
[発明の効果]
本発明によるシーケンス制御回路は、マイクロコンピュ
ータを用いた場合に比べて高速のシーケンス制御が可能
であり、しかも複数のイベントを同時に実行させること
ができるため、高速イメージング方式の磁気共鳴映像装
置におけるパルスシーケンサ等に特に有用である。
ータを用いた場合に比べて高速のシーケンス制御が可能
であり、しかも複数のイベントを同時に実行させること
ができるため、高速イメージング方式の磁気共鳴映像装
置におけるパルスシーケンサ等に特に有用である。
第1図は本発明の一実施例に係るシーケンス制御回路の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例におけるイベ
ントメモリの内容を模式的に示す図、第3図は同実施例
の動作を説明するためのフローチャート、第4図は本発
明のシーケンス制御回路をパルスシーケンサに使用した
磁気共鳴映像装置の構成を示すブロック図、第5図は同
装置におけるパルスシーケンスの一例を示すタイムチャ
ートである。 1・・・イベントメモリ(記憶手段)、2・・・クロッ
ク発生器、3・・・分周器、4・−・時計回路 (刻時
手段)、5・・・比較器、6・・・ゲート回路、7・・
・アドレスカウンタ、8・・・イベント名月デコーダ、
9・・・イベント名用ラッチ回路、10・・・制御デー
タ用データラッチ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 囚 第2図 第3 図 第4 図
構成を示すブロック図、第2図は同実施例におけるイベ
ントメモリの内容を模式的に示す図、第3図は同実施例
の動作を説明するためのフローチャート、第4図は本発
明のシーケンス制御回路をパルスシーケンサに使用した
磁気共鳴映像装置の構成を示すブロック図、第5図は同
装置におけるパルスシーケンスの一例を示すタイムチャ
ートである。 1・・・イベントメモリ(記憶手段)、2・・・クロッ
ク発生器、3・・・分周器、4・−・時計回路 (刻時
手段)、5・・・比較器、6・・・ゲート回路、7・・
・アドレスカウンタ、8・・・イベント名月デコーダ、
9・・・イベント名用ラッチ回路、10・・・制御デー
タ用データラッチ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 囚 第2図 第3 図 第4 図
Claims (2)
- (1)制御すべきイベント名と該イベントを実行させる
時刻および該イベントの実行に必要な制御データを1組
として複数組記憶する記憶手段と、時々刻々の基準時刻
データを発生する刻時手段と、この基準時刻データが変
化しない間に、前記記憶手段に記憶されているイベント
実行時刻データを順次読出して前記基準時刻データと比
較する比較手段と、この比較手段によりイベント実行時
刻が基準時刻データと一致したと判定された組のイベン
ト名および制御データに基づいて制御対象を制御する制
御手段とを備えたことを特徴とするシーケンス制御回路
。 - (2)前記刻時手段は前記記憶手段のアドレスを指定す
るアドレスカウンタを駆動する第1のクロック信号の1
/Nの周波数を有する第2のクロック信号によって駆動
されるものであり、前記比較手段は前記記憶手段から読
出されたイベント実行時刻データが前記基準時刻データ
と一致したとき、一致したと判定された組のイベント名
および制御データに基づく制御動作を前記制御手段に対
して許容するとともに、上記アドレスカウンタを前記第
1のクロック信号によりカウントアップさせるものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシーケ
ンス制御回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072911A JPH0731525B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | シ−ケンス制御回路 |
US07/031,283 US4775835A (en) | 1986-03-31 | 1987-03-30 | Magnetic resonance imaging apparatus including sequence controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072911A JPH0731525B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | シ−ケンス制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229405A true JPS62229405A (ja) | 1987-10-08 |
JPH0731525B2 JPH0731525B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=13503002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61072911A Expired - Lifetime JPH0731525B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | シ−ケンス制御回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4775835A (ja) |
JP (1) | JPH0731525B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132644A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | 株式会社島津製作所 | Mri用制御信号発生装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5206593A (en) * | 1990-10-31 | 1993-04-27 | Joel Ltd. | Real-time control system for NMR spectrometer |
US5349296A (en) * | 1993-07-09 | 1994-09-20 | Picker International, Inc. | Magnetic resonance scan sequencer |
KR101767213B1 (ko) * | 2011-09-15 | 2017-08-11 | 삼성전자주식회사 | Mri 시스템의 rf 코일을 제어하는 방법 및 이를 위한 장치 |
Citations (4)
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JPS5362443A (en) * | 1976-11-16 | 1978-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | Multi channel time control system |
JPS54109590A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-28 | Hitachi Ltd | Sequence control information generating circuit |
JPS59169208A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-25 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Nmr装置用波形発生装置 |
JPS60232718A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-19 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子式プリセツトカウンタ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4191919A (en) * | 1978-05-22 | 1980-03-04 | Varian Associates, Inc. | Fast NMR acquisition processor |
US4318043A (en) * | 1978-07-20 | 1982-03-02 | The Regents Of The University Of California | Method and apparatus for rapid NMR imaging of nuclear densities within an object |
US4525673A (en) * | 1979-12-26 | 1985-06-25 | Varian Associates, Inc. | NMR spectrometer incorporating a re-entrant FIFO |
US4471306A (en) * | 1982-02-03 | 1984-09-11 | General Electric Company | Method of NMR imaging which overcomes T2 * effects in an inhomogeneous static magnetic field |
JPS6085357A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Toshiba Corp | 核磁気共鳴映像装置 |
JPH0611257B2 (ja) * | 1984-01-30 | 1994-02-16 | 富士電機株式会社 | 核磁気共鳴による画像診断装置の制御方式 |
US4689564A (en) * | 1985-06-10 | 1987-08-25 | General Electric Company | Digital interface subsystem for a magnetic resonance imaging and spectroscopy system |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61072911A patent/JPH0731525B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-30 US US07/031,283 patent/US4775835A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63132644A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | 株式会社島津製作所 | Mri用制御信号発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4775835A (en) | 1988-10-04 |
JPH0731525B2 (ja) | 1995-04-10 |
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