JPS62229377A - 画像用記憶装置 - Google Patents
画像用記憶装置Info
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- JPS62229377A JPS62229377A JP7176986A JP7176986A JPS62229377A JP S62229377 A JPS62229377 A JP S62229377A JP 7176986 A JP7176986 A JP 7176986A JP 7176986 A JP7176986 A JP 7176986A JP S62229377 A JPS62229377 A JP S62229377A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract 3
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11孟9遭」分!
本発明は画像用記1;α装置に関する。より詳細には、
本発明は1フレームの画像を画素毎の輝度信号として記
憶する、画像用記憶装置に関する。
本発明は1フレームの画像を画素毎の輝度信号として記
憶する、画像用記憶装置に関する。
従来の技術
近年、各種半導体製造技術の進歩により、半導体記憶装
置の大容量化が実現され、画像用の記憶、α装置の実用
化に対する気運が高まっている。
置の大容量化が実現され、画像用の記憶、α装置の実用
化に対する気運が高まっている。
しかしながら、現在市場に流通しているいわゆる画像用
記憶装置は、画像用とはいえ、実際には汎用記憶装置に
高速のシリアル書き込み/読み出し機能、即ちシフトレ
ジスタを付加したものであった。
記憶装置は、画像用とはいえ、実際には汎用記憶装置に
高速のシリアル書き込み/読み出し機能、即ちシフトレ
ジスタを付加したものであった。
発明が解ンしようとする問題点
従来の画像用記憶装置は、上述のように汎用記憶装置に
高速なシリアル書き込み/読み出し機能を付加したもの
であり、解像度を高めようとすると、屯純に、増加した
画素数に対応するだけ記憶装置の容量を増やす以外に手
車ては無かった。即ち、現在の260.000個程度の
画素数を持つテレビジョンシステムを、例えば520.
000個程度まで増加しようとすると、記憶装置の容l
を2倍にしなければならなかった。従って、画像の解像
度を高めることは、画像記憶装置のチップ数を増加する
ことに結びついてしまう。
高速なシリアル書き込み/読み出し機能を付加したもの
であり、解像度を高めようとすると、屯純に、増加した
画素数に対応するだけ記憶装置の容量を増やす以外に手
車ては無かった。即ち、現在の260.000個程度の
画素数を持つテレビジョンシステムを、例えば520.
000個程度まで増加しようとすると、記憶装置の容l
を2倍にしなければならなかった。従って、画像の解像
度を高めることは、画像記憶装置のチップ数を増加する
ことに結びついてしまう。
しかしながら、装置の構成部材数が増加することが、制
御の点からも保守の点からも、さらには製造コストの点
からも好ましくないことはいうまでもない。
御の点からも保守の点からも、さらには製造コストの点
からも好ましくないことはいうまでもない。
かくして、記憶容量を増大することなく高解像度の達成
できる、画像専用記憶装置への要求が高まっている。
できる、画像専用記憶装置への要求が高まっている。
問題点を解決するための手段
本発明者は、従来の画像用記憶装置が、汎用メモリを使
用し、単に画素毎の輝度データを蓄積するのみてあり、
記憶装置自体は、その容量の他に画素数の変化に対応し
えないという問題に着目し、画像専用記1;α装置の実
現を目指して種々検討・研究した結果、本発明を完成し
たものである。
用し、単に画素毎の輝度データを蓄積するのみてあり、
記憶装置自体は、その容量の他に画素数の変化に対応し
えないという問題に着目し、画像専用記1;α装置の実
現を目指して種々検討・研究した結果、本発明を完成し
たものである。
即ち、本発明に従い、1フレームの画像について画素毎
の輝度データを記憶するメモリセルと、該メモリセルか
ら任意の走査線を構成する画素の輝度データを読み出す
データレジスタと、該データレジスタに格納された輝度
データをシリアル変換するシリアルセレクタと、該シリ
アルセレクタの出力を伝送するシリアルデータバスと、
該データバス上のシリアルデータから隣接する画素の輝
度データに基づき補間をたいを算出する手段と、前記画
素データと前記補間値とを選択的に出力するデータセレ
クタとを備え、該データセレクタは、同一走査線上で隣
接する画素間に前記補間値を出力することを特徴とする
画像用記憶装置が提供される。
の輝度データを記憶するメモリセルと、該メモリセルか
ら任意の走査線を構成する画素の輝度データを読み出す
データレジスタと、該データレジスタに格納された輝度
データをシリアル変換するシリアルセレクタと、該シリ
アルセレクタの出力を伝送するシリアルデータバスと、
該データバス上のシリアルデータから隣接する画素の輝
度データに基づき補間をたいを算出する手段と、前記画
素データと前記補間値とを選択的に出力するデータセレ
クタとを備え、該データセレクタは、同一走査線上で隣
接する画素間に前記補間値を出力することを特徴とする
画像用記憶装置が提供される。
作用
本発明に従う画像用記憶装置は、記憶された画素毎の輝
度データを出力するに際して、メモリセルからシリアル
データバスを介して直接出力される輝度データと、この
輝度データを基に、例えば算術・V均器から補間値とし
て出力される、同一走査線上で隣接する画素の輝度デー
タの算術平均データとを出力する。
度データを出力するに際して、メモリセルからシリアル
データバスを介して直接出力される輝度データと、この
輝度データを基に、例えば算術・V均器から補間値とし
て出力される、同一走査線上で隣接する画素の輝度デー
タの算術平均データとを出力する。
また、記憶;へ装置からの出力端の直前には、データセ
レクタを備えており、これを画素データのクロックサイ
クルよりも速い周期で駆動することにより、隣接する画
素データ間に補間値を挿入する。
レクタを備えており、これを画素データのクロックサイ
クルよりも速い周期で駆動することにより、隣接する画
素データ間に補間値を挿入する。
かくして、本発明に従う画像用記憶装置からは、メモリ
セルに記憶された画素の2倍の画素信号が出力され、記
憶容量を増加することなく、高解像度の画像表示を実現
することができる。
セルに記憶された画素の2倍の画素信号が出力され、記
憶容量を増加することなく、高解像度の画像表示を実現
することができる。
実施例
以下に、実施例を参照して本発明についてより具体的に
詳述するが、以下に示されるものは、本発明の一実施例
にすぎず、本発明の技術的範囲を何等制限するものでは
ない。
詳述するが、以下に示されるものは、本発明の一実施例
にすぎず、本発明の技術的範囲を何等制限するものでは
ない。
第1図は、本発明に従う画像用記憶装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
メモリセルMCには、行データデコーダRDの出力と、
データレジスタDRを介してシリアルデータバスSDB
が接続されている。
データレジスタDRを介してシリアルデータバスSDB
が接続されている。
また、メモリセルMCのデータをシリアルデータバスS
DBに乗せる際のしりある変換を実行するシリアルセレ
クタSSが備えられている。
DBに乗せる際のしりある変換を実行するシリアルセレ
クタSSが備えられている。
このシリアルデータバスSDBは、まずデータセレクタ
DSおよび算術平均器ADの入力にそれぞれ直接に接続
され、また、テンポラリレジスタTRを介して、前記算
術平均器ADの別の人力に接続されている。
DSおよび算術平均器ADの入力にそれぞれ直接に接続
され、また、テンポラリレジスタTRを介して、前記算
術平均器ADの別の人力に接続されている。
これら、シリアルセレクタS31テンポラリレジスタT
R,算術加算器ADおよびデータセレクタDSには、共
通のクロック信号SCが供給されている。
R,算術加算器ADおよびデータセレクタDSには、共
通のクロック信号SCが供給されている。
上述のような構成を有する、本発明に従う画像用記憶装
置では、デコーダRDにより選択されたワード線上の一
走査線分の画素の輝度データがデ−タレジスタDRに格
納され、その1走査線分の輝度データがシリアルクロッ
クSCに従いシリアルデータに変換されてシリアルデー
タバスに読み出される。
置では、デコーダRDにより選択されたワード線上の一
走査線分の画素の輝度データがデ−タレジスタDRに格
納され、その1走査線分の輝度データがシリアルクロッ
クSCに従いシリアルデータに変換されてシリアルデー
タバスに読み出される。
テンポラリレジスタTRは、シリアルデータバスSDB
より入力されたデータdを1クロツク保持した後、算術
平均器ADへ転送する。
より入力されたデータdを1クロツク保持した後、算術
平均器ADへ転送する。
一方、算術平均器ADの他の入力端子はシリアルデータ
バスSDBに直接接続されている。従って、算術平均器
ADには、互いに隣接する画素の輝度データが人力され
、演算に付された後データセレクタSDに転送される。
バスSDBに直接接続されている。従って、算術平均器
ADには、互いに隣接する画素の輝度データが人力され
、演算に付された後データセレクタSDに転送される。
いま、例えばシリアルデータバスSDBから算術加算器
ADに輝度信号d (n)が入力されたとすると、この
とき、テンポラリレジスタTRからは輝度データd (
n−1)が算術加算器ADに入力される。従って、デー
タセレクタDSには、シリアルデータバスSDBからの
輝度データd (n) と、算術平均器ADからの輝度
データ[: d (n) + d (n−1)/2〕
が人力される。
ADに輝度信号d (n)が入力されたとすると、この
とき、テンポラリレジスタTRからは輝度データd (
n−1)が算術加算器ADに入力される。従って、デー
タセレクタDSには、シリアルデータバスSDBからの
輝度データd (n) と、算術平均器ADからの輝度
データ[: d (n) + d (n−1)/2〕
が人力される。
一方、データセレクタDSはシリアルクロックサイクル
の1/2の周期で出力するデータを切り換えるので、結
果的にデータセレクタからのデータ出力端子には、画素
データと補間されたデータとが交互に倍速で読み出され
る。
の1/2の周期で出力するデータを切り換えるので、結
果的にデータセレクタからのデータ出力端子には、画素
データと補間されたデータとが交互に倍速で読み出され
る。
このように、本発明に従う画像用記1.α装置から出力
される画像信号は、従来の画像用記憶装置から出力され
る輝度データの2倍の輝度データを含んでおり、2倍の
解像度に対応できる。
される画像信号は、従来の画像用記憶装置から出力され
る輝度データの2倍の輝度データを含んでおり、2倍の
解像度に対応できる。
発明の効果
以上詳述の如く、本発明に従う画像用記憶装置は、その
メモリセルの記憶容量を増加することなく、従来の画像
用記憶装置の2倍の解像度を実現することができる。
メモリセルの記憶容量を増加することなく、従来の画像
用記憶装置の2倍の解像度を実現することができる。
第1図は、本発明に従う画像用記憶装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。 〔主な参照番号〕 MC・・・記憶装置セル RD・・・行デコーダ DR・・・データレジスタ SDB・・シリアルデータバス SS・・・シリアルセレクタ TR・・・テンポラリレジスタ AD・・・算術平均器 DS・・・データセレクタ SC・・・シリアルクロック OUT・・出力端子
成を示すブロック図である。 〔主な参照番号〕 MC・・・記憶装置セル RD・・・行デコーダ DR・・・データレジスタ SDB・・シリアルデータバス SS・・・シリアルセレクタ TR・・・テンポラリレジスタ AD・・・算術平均器 DS・・・データセレクタ SC・・・シリアルクロック OUT・・出力端子
Claims (1)
- 1フレームの画像について画素毎の輝度データを記憶す
るメモリセルと、該メモリセルから任意の走査線を構成
する画素の輝度データを読み出すデータレジスタと、該
データレジスタに格納された輝度データをシリアル変換
するシリアルセレクタと、該シリアルセレクタの出力を
伝送するシリアルデータバスと、該データバス上のシリ
アルデータから隣接する画素の輝度データに基づき補間
をたいを算出する手段と、前記画素データと前記補間値
とを選択的に出力するデータセレクタとを備え、該デー
タセレクタは、同一走査線上で隣接する画素間に前記補
間値を出力することを特徴とする画像用記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7176986A JPS62229377A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 画像用記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7176986A JPS62229377A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 画像用記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229377A true JPS62229377A (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=13470090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7176986A Pending JPS62229377A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 画像用記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62229377A (ja) |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP7176986A patent/JPS62229377A/ja active Pending
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