JPS62228702A - 一定圧力液圧装置 - Google Patents

一定圧力液圧装置

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JPS62228702A
JPS62228702A JP61070939A JP7093986A JPS62228702A JP S62228702 A JPS62228702 A JP S62228702A JP 61070939 A JP61070939 A JP 61070939A JP 7093986 A JP7093986 A JP 7093986A JP S62228702 A JPS62228702 A JP S62228702A
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hydraulic
pressure
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liquid
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JP61070939A
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Shigeo Yoshida
重男 吉田
Kazuo Yamaki
山木 和夫
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Fukushima Ltd
Original Assignee
Fukushima Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems

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  • Fluid Mechanics (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、一定圧力集中液圧方式によるウィンチ等の一
定圧力液圧装置の改良に係り、特に、液圧駆動装置にか
かる負荷の高低差が大きい場合に適用すれば有利である
一定圧力液圧装置に関するものである。
[従来の技術] 1台の液圧源を共用している一定圧力集中液圧方式によ
る一定圧力液圧装置は、液圧駆動装置が複数台使用され
ている場合、特に船舶のウィンドラス、係船機、ウィン
チ、陸上の荷役装置などの一定圧力液圧装置に採用され
ている。
これは、1個の液圧源で多数の駆動装置を駆動するので
、液圧源の台数が少なく、液圧源の設備費が少なくてす
むこと、配管工事や液圧源のための配線工事が容易であ
ることなど、液圧源と液圧駆動装置とが1対1で対応し
ている液圧装置に比べて優れている点が多いという理由
によるものである。
しかしながら、一定圧力集中液圧方式は、荷役装置など
液圧駆動装置にかかる負荷の変化が大きいところで使用
する場合、エネルギーロスと発熱が問題になるため、荷
役装置などに採用するのは不適当であるとされている。
これを第8図に示す従来例について説明する。
1.1、・・・は所望位置に配設された液圧駆動装置で
あり、2は適宜位置に配設された液圧源である。
液圧源2と液圧駆動装置1.1、・・・との間は、高圧
液路3および戻り液路5によって連結されている。液圧
駆動装置1.1、・・・は液圧モータ11.11、・・
・をそれぞれ有しており、制御弁13.13、・・・を
介して高圧液路3および戻り液路5と接続されている。
液圧源2の液圧ポンプ20は常時一定の吐出圧力で高圧
液路3を加圧しており、液圧駆仙装@1.1、・・・の
内部の流路が開くと高圧の作動液を吐出する。戻り液路
5は液圧源2のタンク22に接続されている。
液圧モータ11を作動させるためには、制御弁13を正
転または逆転位置に切換えて、高圧液路3から液圧モー
タ11へ作動液を導入し、液圧モー911から排出され
る作動液は、制御−弁13および戻り液路5を通って液
圧源2のタンク22へ戻るようにする。
これによって液圧モータ11は回転するのであるが、液
圧モータ11の負荷が小さい時や、液圧駆1Fll装置
1が荷役用の巻上げウィンチで荷の巻下げの時のように
、液圧モータ11が低い圧力の作動液で回転する場合に
は、高圧液路3内の高圧の作動液は制御弁13を通過し
て相当低い圧力となって液圧モータ11へ導入される。
このことは、液圧駆動装置・1がほとんどエネルギーを
必要としないにもかかわらず液圧源2から高圧の作動液
が供給され、高圧の作動液は制御弁13を通過するとき
低い圧力に降下することによって、そのエネルギーの大
部分が熱となり、員重なエネルギーを無駄に消費するこ
とになっていた。
また、ウィンチの特性としては、高負荷時には低速で、
低負荷時には高速で液圧モータが回転するというのが一
般的であり、望ましい特性である。
これは、所与装置の能力を最大限に引き出し、消費エネ
ルギーを最少限におさえ、操作性を良くすることになる
ところが、液圧モータを固定容量型とすれば、この特性
を得ることができないため、一定圧力集中液圧方式によ
る液圧モータとしては可変容量型が採用されることが多
い。しかし、可変容量型の液圧モータは固定容量型に比
べて高価であり、容量を変化させるための制御装置も必
要であり複雑になっている。
また、一定圧力集中液圧方式に限らず、他の方式による
液圧モータで駆動されるウィンチでも、負荷の巻下げ詩
には同一負荷の巻上げ時よりも高速で回転させることが
できるのは、ステップ可変容量ベーン型の液圧モータを
使用した場合であり、固定容量型や可変容量型でもピス
トンモータ型では、特別な装置を付加しなければ不可能
である。
これは、ステップ可変容量ベーン型の液圧モータは複数
の作動室を有しており、負荷の巻下げ時には作動液を1
個の作動室のみに供給し、負荷を受けている複数の作動
室の作動液を制御弁を介して排出することができるのに
対して、ピストンモータ型や固定容量型液圧モータでは
、液圧モータに供給される作動液と排出される作動液の
流量を変化させることができないためである。このよう
に、巻上げウィンチに可変容量型ベーン液圧モータ以外
の液圧モータを採用すると負荷巻下げ時に高速を出すこ
とは不可能である。
[発明が解決しようとする問題点1 以上のように、一定圧力集中液圧方式による袴設された
液圧駆動装置の必要とする作動液の圧力の高低差が大き
い場合に、必要とする圧力が低いとき、例えば、小さい
トルクやマイナスのトルクで運転されるとき、液圧源か
らの高圧の作動液は制御弁等を通過するとき圧力降下を
起してアクチュエータ(液圧モータなど)に供給される
ため、そのエネルギーの大部分が熱となって、貴重なエ
ネルギーを無駄に消wiするという問題がある。
また、高負荷時に低回転、低負荷時にへ回転というウィ
ンチの望ましい特性が、簡単で安価な固定容量型の液圧
モータでは得られないという問題がある。
さらに、一定圧力集中液圧方式に限らず、他の液圧方式
であっても、液圧ウィンチにおいて高速巻下げを行なう
ためには、複雑で高価なステップ可変容量ベーン型の液
圧モータを採用しなければならないという問題がある。
E問題を解決するための手段] 本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
であり、1台の液圧源と、複数台の液圧駆動装置と、前
記液圧源と前記液圧駆動装置とを連結する液圧回路とか
らなる一定圧力集中液圧方式による一定圧力液圧装置に
おいて、前記液圧回路の前記液圧駆動装置への供給液路
が圧ツノの異なる2系統以上の液路からなることを特徴
とする。
[作用] 以上の構成とした本発明によれば、一定圧力集中液圧方
式による一定圧力液圧装置において、液圧駆動装置の必
要とする圧力に高低差が大きい場合、その必要とする圧
力に応じて、圧力の異なる2系統以上の供給液路のうち
最適の圧力の液路の作動液がその液圧駆動装置に供給さ
れるので、供給液圧と液圧駆動装置の必要とする液圧と
の圧力差が小さくなり、ti制御弁等を通過するときの
圧力降下が少なくなり、nmなエネルギーを無駄に消費
することが少なくなる。
[第1実施例] 本発明による第1実施例を図面に基いて説明する。第1
図は第1実施例の液圧回路の系統図を示す。1.1、・
・・は所望位置に配設されだ液圧駆動装置であり、液圧
モータ、切換弁などによって構成されたウィンチ、ある
いは、液圧シリンダ、切換弁などによって構成された昇
降装置などの液圧によって駆動される装置である。第1
図では液圧駆動装置が4台の場合を示しでいるが、台数
は特定されるものではない。また、型式、大きさ等も同
一であっても異なるものであってもよい。2は液圧源で
あって、2台以上の液圧ポンプによって異なった2つの
一定圧力を常時発生しており、液圧駆動装置1.1、・
・・の内部の液路が聞くと、それぞれの圧力の作動液を
吐出する。液圧駆動装置1.1、・・・と液圧源2とは
、液圧源2から高圧で吐出された作動液が通る高圧液路
3と、液圧源2から低圧で吐出された作動液が通る低圧
液路4と、液圧駆動袋@1.1、・・・から排出される
作動液が通る戻り液路5とによって、それぞれ並列に連
結されている。また、図示しないが、液圧駆動装置1.
1、・・・にドレンの排出が必要であれば、ドレン液路
も並列して設けられる。
上記構成とした第1実施例の作用は以下のとおりである
。液圧駆動装置1.1、・・・のアクチュエータ(液圧
モータ、液圧シリンダなど)の作動に必要な圧力が低い
場合には、低圧液路4からの作動液がアクチュエータに
供給される。しかし、低圧液路4の圧力ではアクチュエ
ータが作動しないような大きな負荷がかかった場合、す
なわち、アクチュエータの作動に必要な圧力が高い場合
には高圧液路3からの作動液がアクチュエータに供給さ
れるように液圧駆動装置iiに設けられている制御弁、
切換弁などによって自動的に切換えられる。
これによって、アクチュエータの必■とする作動液の圧
力が低い場合には低圧の作動液が供給されるので、必要
な圧力が低い場合でも高圧液路3から高圧の作動液が供
給される従来例(第8図)の場合に比べて作動液の圧力
降下が小さくなるために、エネルギーを無駄に消費する
ことも少なくなり、発熱もおさえることができる。
第2図は、第1実施例をさらに詳細に説明するために、
液圧駆動袋M1が液圧ウィンチである場合の一実施例を
示す実施例Aの液圧回路図である。
11は液圧モータであり、固定容量、リニヤ可変容量、
ステップ可変容量のいずれの型でも、作動液によって連
続して回転すればよい。液圧モータ11には図示しない
出力軸に継手や歯車等を介してドラムのような出力端が
連結されている。このドラム等にはローブが巻か株、ロ
ープには滑車等を通じて負荷(荷物等)が接続されてい
る。よって、液圧モータ11を回転させることにより、
負荷の巻上げ、巻下げ、または、負荷の引き込み、繰り
出し等がなされる。制御弁13は液圧モータ11へは正
転流路8と逆転流路つとで接続されている。制御弁13
には、また、加圧液路7と戻り液路5とが接続されてい
る。加圧液路7は高圧液路3と低圧液路4とに後述する
機器を介して接続されており、液圧モータ11に作動液
を供給する。
制御弁13は、加圧液路7と戻り液路5とを、正転液路
8と逆転液路9とに切替えを行ない、液圧モータ11の
回転方向を変え、さらに流量も11節する。また、制御
弁13は、中立時には、少なくとも、加圧液路7は閉鎖
され、戻り液路5、正転液路8、逆転液路9はウィンチ
の用途など必要に応じて連通又はrJluAされる。低
圧液路4と加圧液路7との間には、流量調整弁14Aと
逆止弁15Aが直列に接続されている。流量調整弁14
Aは通過する作動液の最大流量を制限するものである。
逆止弁15Aは、低圧液路4から加圧液路7への作動液
の流れは許容するが、加圧液路7から低圧液路4への逆
流は阻止する。高圧液路3と加圧液路7との間には、流
11v!4整弁14Bと切換弁16Aとが直列に接続さ
れている。流ffl調整弁14Bは通過する作動液の最
大流量を制限するものである。切換弁16Aは、加圧液
路7の圧力をパイロット圧として、液路を開閉するもの
である。その切換え圧力は低圧液路4の圧力より少し低
く設定してあり、加圧液路7の圧力が低圧液路4の圧力
とほぼ同じか、それ以上になると、高圧液路3と加圧液
路7とを連通させ、加圧液路7の圧力が低圧液路4の圧
力よりも低いとr!1鎖するように作動する。第2図で
は示していないが、必要に応じてカウンタバランス弁、
ブレーキ弁なとウィンチとして必要な機器が回路中に設
けられる。
次に、以上の構成よりなる第1実施例の実施例A(第2
図)の作用について説明する。液圧モータ11を回転さ
せウィンチを巻込み方向に作動させるときは、制御弁1
3をaに切換える。すると、液圧源2から吐出された低
圧の作動液が、低圧液路4から流Il調整弁14A1逆
止弁15A1加圧液路7、制御弁13、正転液路8を通
って液圧モータ11に入り、液圧モータ11から排出さ
れる作動液は逆転液路9、制御弁13、戻り液路5を通
って液圧源2のタンクへ排出される。この作動液の流れ
によって、液圧モータ11は正転方向に回転する。制御
弁13が十分に開くと正転液路8の圧力と加圧液路7の
圧力はほぼ同じとなる。液圧モータ11の負荷が小さい
ときや、負荷の巻下げなど、加圧液路7に発生する圧力
が低圧液路4の圧力よりも低い場合は、切換弁16Aは
作動せず閉となっているので、高圧液路30作動液は加
圧液路7へ流れず、液圧モータ11は低圧液路4の作動
液によって回転する。
液圧モータ11の負荷が大きくなり、低圧液路4の圧力
では液圧モータ11が回転しないようになる場合は、正
転液路8と加圧液路7の圧力は低圧液路4の圧力とほぼ
同じになるため、切換弁16Δが加圧液路7のパイロッ
ト圧によって間き、高圧液路3から流量調整弁14B、
切換弁16A、加圧液路7.113110弁13、正転
液路8を通って液圧モータ11へ液圧源2から吐出され
た高圧の作動液が導入される。このとき、加圧液路7の
高圧液は逆止弁15Aによって低圧液路4への逆流が阻
止される。なお、液圧モータ11から排出される作動液
は、逆転液路9、制御弁13、戻り液路5を通って液圧
源2のタンクに排出される。以上のように、液圧モータ
11は高負荷の場合は高圧の作動液によって回転する。
液圧モータ11を逆転させる場合は、制御弁13をbに
切換える。すると、加圧液路7は逆転液路9へ、正転液
路8は戻り液路5へそれぞれ連通する。これによって、
液圧モータ11に入出する液の流れは逆方向となるので
、液圧モータ11は逆転する。逆転の場合でも切換弁1
6Aなどの作動は全く同様である。
このように、液圧モータ11の必要とする圧力が低い場
合は低圧液路40作動液によって作動し、液圧モータ1
1の必要とする圧力が高い場合は高圧液路3の作動液に
よって作動するように切換弁16Aによって自動的に切
換えられる。
以上のように、この実施例は、液圧モータ11の必要と
する圧力が低い場合は低圧の作動液によって作動するた
め、従来の高圧液路3のみで作動した場合に比べて圧力
降下が少なくてすむため、エネルギーを無駄にすること
が少ない。
この実施例において、流口調整弁14Aと14Bとの制
限流量は同一とする必要はなく、流量調整弁14Aをt
iffi調整弁14Bより大きく設定してもよい。こう
すると、液圧モータ11の必要とする圧力が低いときは
高速で、必要とする圧力が高いときは低速で液圧モータ
11が回転するという望ましい優れたウィンチ特性を得
ることができる。
これは、液圧モータ11に固定容量型を採用した場合に
おいて、高負荷時には低速で、低負荷時には高速で回転
するという望ましいウィンチ特性を得られるばかりでな
く、負荷巻下げ時にち高速で行なえるというさらに優れ
た特性も得られる。
このことは、液圧モータ11に可変言伝型を採用した場
合は、液圧モータ11の必要とする圧力が低いときには
、さらに高速で回転可能となり、みかけ上、容置をさら
に大きく変えて使用できるということになる。また、負
荷巻下げ時にも高速で行なえるという従来にない優れた
特性も得られる。
第3図は実施例Bを示し、第1実施例の液圧回路の液圧
駆動装M1が昇降装置の上げ下げなどの駆動装置として
液圧シリンダ12である場合の液圧回路図である。実施
例へと同じ機能のものは同一符号を付しである612は
液圧シリンダであり、荷重は常に一定方向(図の上から
下方へ)に作用している。制御弁13は作動液の導入口
が2箇所あり、それぞれ、流量調整弁14B、14Aを
介して高圧液路3及び低圧液路4と連通しており、制御
弁13からの排出口は戻り液路5に接続されている。1
7はカウンタバランス弁であり、加圧液路7で制御弁1
3に、正転液路8で液圧シリンダ12の負荷側(図の王
室)へそれぞれ接続されている。液圧シリンダ12の無
負荷側(図の上室)は逆転液路9で制御弁13に接続さ
れており、一部は分岐してカウンタバランス弁17のパ
イロットに接続されている。第3図では示していないが
、ブレーキ弁なと必要な様器が回路中に設けられる。
次に、第3図に示すこの実施例Bの作用について説明す
る。油圧シリンダ12を負荷に抗して上げる場合は、制
御弁13をaに切換える。すると、液圧m2からの高圧
の作動液は高圧液路3、流量調整弁14B、制御弁13
、加圧液路7を通り、カウンタバランス弁17の逆止弁
を押し間き、正転液路8を通って液圧シリンダ12の負
荷側(図の下室)に入り、ピストンを押し上げる。液圧
シリンダ12の無負荷側(図の上室)から排出される作
動液は、逆転液路9、制御弁13、戻り液路5を通って
液圧源2のタンクに排出される。これによって、液圧シ
リンダ12は負荷に抗して上昇する。
負荷を下げるときは制御弁13をbに切換える。
すると、低圧液路4の作動液が制御弁13を通り、逆転
液路9を通って液圧シリンダ12の無負荷側(図の上室
)へ導入され、気圧シリンダ12の負荷側(図の王室)
の作動液は正転液路8に出る。
正転液路8はカウンタバランス弁17によって密閉され
ているが、逆転液路9の圧力が上昇すると、そのパイロ
ット圧によってカウンタバランス弁17が聞き、液圧シ
リンダ12から正転液路8に出た作動液はカウンタバラ
ンス弁17を通り、加圧液路7、制御弁13、戻り液路
5を通って液圧源2へ排出される。カウンタバランス弁
17の開くパイロット圧は低圧液路4の圧力よりも低く
設定しておく。
以上のように、液圧シリンダ12が負荷に抗して作動す
る場合は、すなわら、必要とする圧力が高い場合は高圧
液路30作動液によって作動し、液圧シリンダ12が負
荷に順して作動する場合、すなわち、必要とする圧力が
低い場合は低圧液路4の作動液によって作動するように
制御弁13の操作方向によって切換えられる。これは、
従来の高圧液路3のみで作動した場合に比べて、圧力降
下が少なくてすむため、エネルギーを無駄にすることが
少ない。
実施例Bにおいても、実施例への場合と同様に、流量調
整弁14Aの制限流量を流aim整弁14Bの制限流量
よりも多く設定することによって、負荷を下げる時は上
げる時よりも高速で作動させることができるという特性
が得られる。
第4図は、第1実施例の液圧源2を具体化した実施例で
ある実施例Cの液圧回路図である。20A、20Bはリ
ニヤ可変吐出型液圧ポンプであり、吐出可能なWL量ま
でほぼ一定の圧力で吐出することができる。2OAは高
圧吐出用、20Bは低圧吐出用であり、それぞれ、逆止
弁21A、21Bを介して高圧液路3、低圧液路4に接
続されている。逆止弁21A、21Bは作動液の逆流を
防止するものである。また、戻り液路5は液圧源2のタ
ンク22に接続されている。この他に図示しないリリー
フ弁などの各種弁、フィルタ、クーラ、各種警報装置等
が必要に応じて設けられる。また、液圧ポンプ20A、
20Bにはさらに他の液圧ポンプが並列に設置され、故
障に備えることもなされる。このような構成によって高
圧液路3、低圧液路4には一定の圧力で加圧しており、
必要時に作動液を吐出するという第1実施例の液圧源2
として必要な機能を有することになる。
第5図は、第1実施例の液圧源2を具体化した他の実施
例である実施例りの液圧回路図である。
第5図は第4図に比べて液圧ポンプ20Gと切換弁23
が追加して設けられており、液圧ポンプを有効に使用す
ることを目的とする。液圧ポンプ20Cは可変容量型で
も固定容量型でもよい。液圧ポンプ20Gの吐出側には
切換弁23が接続され、切換弁23の出口は高圧液路3
と低圧液路4とに接続されている。切換弁23には、ま
たう吐出液の出口を切換えるように高圧液路3、低圧液
路4からパイロット圧が接続さ机ている。
液圧ポンプ2OAと20Bが正規の圧力で、それぞれ高
圧液路3と低圧液路4へ吐出しているとき、すなわち、
高圧液路3の作動液の消費する量が液圧ポンプ2OAの
最大吐出量よりも少なく、低圧液路4の作動液の消費す
る量が液圧ポンプ20B(7)最大吐出量よりも少ない
ときは、切換弁23は中立位置であり、図示のように液
圧ポンプ20Cから入った作動液は直ちに抵抗なくタン
ク22に戻る。したがって、液圧ポンプ20Cは空転状
態であり、エネルギーはほとんど消費しない。
高圧液路3の作動液の消!!lff1が多くなり、液圧
ポンプ2OAの最大吐出量よりも多くなると、高圧液路
3の圧力が下がる。すると、高圧液路3からのパイロッ
ト圧が下がり、切換弁23はaに切換わり、液圧ポンプ
20Gの吐出する作動液は切換弁23から高圧液路3へ
流れ、液圧ポンプ2〇への吐出した作動液と合流して液
圧ue装置11に供給される。
低圧液路4の作動液の消費量が多くなり、液圧ポンプ2
0Bの最大吐出量よりも多くなると、低圧液路4の圧力
が下がる。すると、低圧液路4からのパイロン1〜圧が
下がり、切換弁23はbに切り換り、液圧ポンプ20C
の吐出する作動液は切換弁23から低圧液路4へ流れ、
液圧ポンプ20Bの吐出した作動液と合流して液圧駆動
装置1に供給される。
各液圧駆動装置1.1、・・・は、使用状態によって、
高圧液路3の作動液を大量に消費する場合や、低圧液路
40作動液を大量に消費する場合があるが、第5図に示
す実施例りの装置では、液圧ポンプ20Cが吐出する作
動液は大量消費される方の流路に供給されることになる
。すなわち、使用側の要求に適応するように液圧ポンプ
が効率的に作動する液圧源であるといえる。また、通常
、液圧源2tよNi障対策として?!Ia台の液圧ポン
プで構成されているが、第5図に示す構成とすれば、3
台のポンプのうら何れの1台のポンプが停止しても液圧
源の機能を維持することができる。すなわら、従来のも
のに比べて、故障対策能力、コスト面で有利である。
第1実施例における他の実施例として、実施例A(第2
図)において流Ill整弁14Aと逆止弁15Aとは互
いに入れ替えて設けてもよく、同一の作用効果が得られ
る。
同様に、流量調整弁14Bと切換弁16Aとは互いに入
れ替えてもよい。
液圧モータ11に導入される高圧液路3と低圧液路4と
の最大制限流11c差をつける必要がない場合は、流m
調整弁14A、14Bを取り去り、代りに加圧液路7の
合流点と制御弁13との間、もしくは、制御弁13と戻
り液路5の合流点との間の戻り液路5に流量調整弁を1
台設けるこ、とによって、流@調整弁を1台省略するこ
とができる。
以上のことは実施例B(第3図)においても同様であり
、液圧シリンダ12に導入される高圧液路3と低圧液路
4との最大制限流量に差をつける必要がない場合は、流
ff1w4整弁14A、14Bを取り去り、代りに加圧
液路7または戻り液路5に流ff1l[弁を1台設ける
ことによって流量調整弁を1台省略することができる。
なお、第2図の切換弁16Aは常時間とすることもでき
る。このとき、切換弁16Aは加圧液路7の圧力が低圧
液路4よりも低くなると閉鎖するように作動させる。こ
のようにすると、制御弁13を中立位置から動かしてゆ
くと、始めに高圧液路3の作動液が液圧モータ11に供
給される。液圧モータ11の必要とする圧力が低圧液路
4よりも高ければ液圧モータ11はそのまま高圧液路3
の作動液によって作動を続ける。しかし、液圧モータ1
1の必要とする圧力が低圧液路4よりも低いと切換弁1
6Aが切換り、低圧液路4の作動液が液圧モータ11に
供給される。これは、実施例Aとは初めに液圧モータ1
1に導入されるのが低圧液路4の作動液か高圧液路3の
作動液かの違いがあるだけであって、運転中の作動は同
じである。
実施例D(第5図)において、切換弁23は液圧パイロ
ット方式となっているが、これを′rrim式として、
高圧液路3と低圧液路4とに圧力スイッチを設け、この
圧力スイッチの信号によって切換弁23を作動させるよ
うにしてもよい。
また、この切換弁23は3位置型としたが、2位置型と
することもできる。このときは、液圧ポンプ20Gの吐
出液は常時は低圧液路4に供給されるようにしておき、
高圧液路3の消′R流口が多くなり圧力が下がったとき
は高圧液路3へ吐出するようにすると、エネルギーの消
費を防ぎ、発熱がおさえられる。
液圧源2の液圧ポンプはリニヤ可変容量型としているが
、これをリリーフ弁と組合せた数台の固定容量型として
もよく、同様の機能と作用効果を得ることができる。
[第2実施例] 本発明による第2実施例を図面に基いて説明する。第6
図は第2実施例の液圧回路の系統図である。第1実施例
と同一機能のものは同一符号を付している。第1図と異
なるのは液圧駆動装置1.1、・・・へ供給する液路が
1系統増えている点で、高圧液路3と低圧液路4のほぼ
中間の圧力である中圧液路6が設けられている。
次に第2実施例の作用について説明する。液圧駆動装置
1.1、・・・に設けられているアクチュエータの作動
に必要な圧力が低い場合は低圧液路4からの作動液がア
クチュエータに供給され、低圧液路4の圧力ではアクチ
ュエータが作動しない負荷になると中圧液路6の作動液
がアクチュエータに供給され、中圧液路6の圧力でも作
動しない負荷になると高圧液路3の作動液がアクチュエ
ータに供給されるように液圧駆動装@1.1、・・・に
設けられている制御弁、切換弁などによって自動的に切
換えられる。
第1実施例に比べて、第2実施例では液圧駆動装@1.
1、・・・に導入される圧力とアクチュエータが必要と
する圧力との差、すなわち圧力降下が最大II(最悪状
態)において約半分にまで少なくなるため、さらにエネ
ルギーの消費を防止することができる。
第7図は実施例Eを示し、第2実施例の液圧駆動装置1
を詳細に説明するための実施例である液圧ウィンチの液
圧回路系統図である。前述の実施例と同一機能のものは
同一符号を付しである。第2図と異なるのは、中圧液路
6と加圧液路7とのnにPEm1[弁14C′、逆止弁
15B1切換弁16Bが直列に追加配設されていること
である。これらの機器の機能は前述のものと同様である
。切換弁16Bの切換圧力は低圧液路4の圧力よりも少
し低く、切換弁16Aの切換圧力は中圧液路6の圧力よ
りも少し低く設定されている。逆止弁15Aは液圧モー
タ11が中圧液路6の作動液によって作動する時に中圧
液路6の作動液が低圧液路4々逆流しないように作動し
、同様に逆止弁15Bは高圧液路3の作動液が中圧液路
6へ逆流しないように作動する。第7図には図示してい
ないが、必要に応じてカウンタバランス弁、ブレーキ弁
なとウィンチとして必要な機器が回路中に設けられる。
次にこの実施例E(第7図)の作用について説明する。
前述と同様に、制御弁13を正転または逆転位置へ動か
すと、低圧液路4から正転液路8または逆転液路9を通
って液圧モータ11へ作動液が供給され、液圧モータ1
1は低圧液路4の作動液で正回転または逆回転をする。
しかし、液圧モータ11の必要とする圧力が低圧液路4
の圧力以上になると加圧液路7の圧力が低圧液路4の圧
力と同じになり、切換弁16Bがそのパイロット圧によ
って切換わり、中圧液路6から作動液が供給され液圧モ
ータ11は回転する。さらに液圧モータ11の必要とす
る圧りが中圧液路6の圧力以上になると加圧液路7の圧
力が中圧液路6の圧力と同じになり、そのパイロット圧
によって切換弁16Aが切換わり、高圧液路3から作動
液が供給され液圧モータ11は回転する。このように液
圧モータ11の必要とする圧力が低い場合は低圧液路4
の作動液が供給され、液圧モータ11の必要とする圧力
が高くなると中圧液路60作動液が供給され、さらに液
圧モータ11の必要とする圧力が高くなると高圧液路3
の作動液が供給されるように切換ft−16A、16B
によって自動釣に切換えられる。
このように、第2実施例の実施例E(第7図)は、中圧
液路6を有するため、第1実施例に比べてさらに圧力降
下が少なくてすむためにエネルギーの浪費がさらに少な
くなる。
なお、前述の第1実施例と同様に、流量調整弁14Aの
制限流量を流ffi調整弁14Gの制限8i量よりも多
く設定し、流ffi調整弁14Gの制限流量を流量調整
弁14Bの制限流量よりも多く設定することによって、
液圧モータ11の必要とする圧力が低いときは高速で、
中間圧では中速で、圧力が^いときは低速で液圧モータ
11が回転する。
すなわち、高負荷時には低速で、中負荷時には中速で、
低負荷時や負荷巻下げ時には高速で運転できるという優
れたウィンチ特性を得ることができる。
[発明の効果] 本発明は以上説明したように、一定圧力集中液圧方式に
よる一定圧り液圧装置において、液圧駆動装置への供給
液路が圧力の異なる2系統以上の液路からなるように構
成したので以下のような効果を得ることができる。
(ア)、従来の供給液路として1系統のみを有すする一
定圧力集中液圧方式のものに比べてエネルギーを無駄に
消費することが少ない。
(イ〉、シたがって、発熱が少なく、作動液を冷却する
ためのクーラーも小さなものでよい。
(つ)、高負荷時には低回転、低負荷時には高回転とい
うウィンチとして望ましい特性が必要な場合、簡単で安
価な固定容量型の液圧モータを採用しても達成すること
ができる。また、可変容量型の液圧モータを採用した場
合には、みかけ上容量をさらに大きく変えて使用できる
ということになる。
(1)、一定圧力集中液圧方式だけでなく他の液圧方式
でも、液圧モータによるウィンチにおいては、複雑で高
価なステップ可変容量ベーン型の液圧モータでなく他の
型式の液圧モータを採用しても、負荷の巻下げ時に同−
貴簡の巻上げ時よりも高速で運転できる構成とすること
が容易に可能である。
(オ)、従来の供給液路として1系統のみを有する一定
圧力集中液圧方式は前述のエネルギーの浪費と大きな発
熱のlS1題があるため荷役装置に採用するのは不適当
であったが、この発明の構成とすればこれらの問題点が
解決され、一定圧力集中液圧方式を荷役装置に採用する
ことができる。したがって、この方式の長所である液圧
源の設備費、配管工事費、配線工事費等の低減を計るこ
とができる。
(力)、液圧ポンプと液圧モータとを基本的に1対1で
対応させる液圧方式による荷役装置を構成する場合、運
転室の近くに液圧ポンプ、液圧ポンプ駆動装置など問題
となる騒音源が設置されることが多いが、これに比べて
、この方式では液圧源を運転室から離れた位置に設置す
ることができ、騒音を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の液圧回路図、第2図は実施例Aの
液圧回路図、第3図は実施例Bの液圧回路図、第4図は
実施例Cの液圧回路図、第5図は実施例りの液圧回路図
、第6図は第2実施例の液迂回路図、第7図は実施例E
の液圧回路図である。 第8図は従来装置の液圧回路図である。 図において、1は液圧駆動装置、2は液圧源、3は高圧
液路、4は低圧液路、5は戻り液路、6は中圧液路、7
は加圧液路、8は正転液路、9は逆転液路、11は液圧
モータ、12は液圧シリンダ、13は制御弁、14は流
量調整弁、15は逆止弁、16は切換弁、17はカウン
タバランス弁、20は液圧ポンプ、21は逆止弁、22
はタンク、23は切換弁である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  1台の液圧源と、複数台の液圧駆動装置と、前記液圧
    源と前記液圧駆動装置とを連結する液圧回路とからなる
    一定圧力集中液圧方式による一定圧力液圧装置において
    、前記液圧回路の前記液圧駆動装置への供給液路が圧力
    の異なる2系統以上の液路からなることを特徴とする一
    定圧力液圧装置。
JP61070939A 1986-03-31 1986-03-31 一定圧力液圧装置 Pending JPS62228702A (ja)

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JPS5464701A (en) * 1977-10-31 1979-05-24 Japan Steel Works Ltd:The Three-pump joining circuit
JPS5530139A (en) * 1978-08-23 1980-03-03 Matsushita Electric Works Ltd Reflector mounting device for luminaire

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