JPS62225283A - デイスクソ−テイング装置 - Google Patents

デイスクソ−テイング装置

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JPS62225283A
JPS62225283A JP6851586A JP6851586A JPS62225283A JP S62225283 A JPS62225283 A JP S62225283A JP 6851586 A JP6851586 A JP 6851586A JP 6851586 A JP6851586 A JP 6851586A JP S62225283 A JPS62225283 A JP S62225283A
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JP
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disk
section
disks
magazine
supply
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JP6851586A
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晴夫 吉田
勝弘 小川
修二 岡本
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、円盤状のディスクの厚みを測定し。
測定結果に応じてディスクを選別するとともに。
ディスクの搬入、測定、選別を自動化したディスクソー
ティング装置に関する。
[従来の技術] 一般に、ディスクの品質検査の一つとしてディスクの厚
ざを測定しこれと基準値との偏差により、ディスクの良
、不良の選別が行なわれている。
そしてディスクとしての磁気ディスクや光ディスク等は
1円盤状をなしており取り扱いを丁寧に行う必要がある
とともに直径、厚さの異なる複数種類がある。
[発明が解決しようとする問題点コ したがって特にディスクの取扱い上の注意点及び形状に
よって厚さ測定を自動化することが困難であった0例え
ば水平な基準板面上にディスクを載置して、上方からの
検出片によりディスク厚さを測定するものがあるが、デ
ィスクの位置決め及び搬入、搬出を容易に行なえず作業
効率が悪かった。そして、ディスクの搬入、測定、選別
、搬出の自動化を行うことができなかった。
更に複数種類いずれのディスクであっても同一の装置に
て検査できることが望まれている。
本発明は上記問題点に鑑みて成されたものであり、ディ
スクの搬入から測定1選別、WI出までを自動化でき、
複数種類のディスクに対応でき、処理速度及び作業効率
を向上することができるディスクソーティング装置を提
供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明によるディスクソーテ
ィング装置は、直径又は厚さが異なる複a社類のディス
ク(W)を各M m毎に複数枚づつ所定箇所へ供給する
供給部(4)と; 前記各種類毎のディスク(W)に対応して設けられた複
数種類のディスク(W)保持具のうち一枚を直立して保
持する保持部(6)と:前記供給部(4)と保持部(6
)との間に設けられ、供給部(4)のディスク(W)を
直立状態のまま一枚挟持して保持部(6)へ搬送する供
給マニプレータ(5)と; 前記保持部(6)に搬送されたディスク(W)の厚さを
測定する測定部(7)と; 該測定結果に基づき、前記保持部(6)のディスク(W
)を予め定められた段階別に直立状態で収納する収納部
(9)と; 前記保持部(6)と収納部(9)との間に設けられ、測
定後の保持部(6)のディスク(W)を直立状態のまま
一枚挟持して収納部(9)の一段へ搬送する選別マニプ
レータ(8)と;を具備したことを特徴としている。
[作 用] マガジン2に整列収容されたディスクWは、供給部4上
の供給位置にあるライダープレート3に載置する。この
マガジン2は、供給部4上をX送り部12a及びY送り
部13aにより位置決め機構19上まで搬送され、この
位置決め機構19上部で所定距離上方に位置決め固定さ
れる。続いて供給マニプレータ5がマガジン2方向に進
行して供給マニプレータ5の挟持爪25a、25b、2
5CによりディスクWを順次一枚ずつ挾持する。
そしてディスクWは、保持台6まで搬送されて。
保持台6のディスク受け27に装着される。尚マガジン
2の収容枚数分ディスクが搬送されると、マガジン2は
X送り部12b、Y送り部13b上を供給位置まで搬送
される。ディスク受け27は、ディスクWを直立して保
持するものであり。
この直立したディスクWは、測定部7の測定アーム33
a、33bにより厚さが測定される。厚さ信号S5は制
御手段46に供給されて、制御手段46はこれを演算し
、ディスクWを厚さ別等に段階づける0段階づけは収納
部9のユニット数に対応しており、ディスクWは選別マ
ニプレータ8により保持部6から収納部9の1ユニツト
に搬送され、パッケージ10に順次一枚ずっ装τする。
そしてディスクWがパッケージ10に規定枚数収容され
ればこのパフケージ10は自動的に搬出部38に搬送さ
れるようになっている。
そして上記ディスクの搬入・測定1選別、搬出は自動的
になされ、かつ?I敗のディスクWa〜Wdに対応する
ことができる。
[実施例] 以下、本発明によるディスクソーティング装置の一実施
例を図面に基づき説明する。
第1図(a)は、ディスクソーティング装置を示す斜視
図、第1図(b)は、同装置の平面図である0図中1は
、ディスクソーティング装置全体を示すものである。
そしてディスクWは、マガジン2に直立して収容され、
マガジン2は枠体状のライダープレート3に!′Ilさ
れて、供給部4上を搬送され、供給マニプレータ5によ
りこのディスクWは、直立したまま一枚挟持されて保持
部6上に直立して保持される。ディスクWは、その厚さ
を測定部7により測定され、測定後のディスクWは1選
別マニプレータ8により直立して挟持され測定結果に応
じた多段階の収納部9上のパッケージ10に挿入される
そしてディスクWは、複数種類用意されており、(図示
路)うちディスクWaは、9インチ。
ディスクwbは8インチ、ディスクWcは5インチ、デ
ィスクWdは3インチの磁気ディスクとなっている。デ
ィスクW a 、 W b 、 W cの厚ざは1.9
mmであり、ディスクWdの厚さは1.25mmとなっ
ている。
次に各構成部毎に構成を説明する。
「マガジン(2)」 前記マガジン2は、第1図(a)に示す如く。
ディスクWの下半部を3点にて支持する支持軸2a及び
支持軸2a両端の側板2bにて構成される。そして支持
軸2aの軸方向には、一定間隔毎ディスクWの厚さに対
応した切欠1ull 2 cが形成されている。この切
欠溝2cによりディスクWは同図(b)に示す如くディ
スクWの厚ざ方向に例えば40枚直立した状態で保持さ
れる。
また、側板2bの中央上部には、ディスクW中央の円孔
に対応した切り欠き2dが形成されており、前記供給マ
ニプレータ5により、ディスクWが挟持し易いようにな
っている。
そしてこのマガジン2は、同図(b)に示すように前記
四種類のディスクWに対応して二種類用意されており、
大径の二種類のディスクW a 、 Wb用のマガジン
2aは大型に形成され、小径の二種類のディスクW c
 、 W d用のマガジン2bは小型に形成されている
。そして大型のマガジン2aのディスクW a 、 W
 bの中心Wo及び小型のマガジン2bのディスクW 
c 、 W dの中心Woはいずれも同軸位置となるよ
うにされている。
「ライダープレート (3)」 前記ライダープレート3は、第1図(a)。
(b)に示されている。このようにライダープレート3
は、厚手の枠状に形成されており、中央部分は軽量化の
ため貫通部3Cが形成されている。
また四箇所の角部は、一段上った段部3aを有しかつ側
13bが形成されている。
この側壁3bの対称位置の2箇所には、ピン3f、3g
が突設されている。また貫通部3c中夫には所定幅の検
出板3eが架設固定されている。さらに底部の対称位5
!2箇所には後述する収納部4の位置決め機構19の位
置決めビン19cに対応する位置決め孔3dが設けられ
ている。
このライダープレート3上には、前記マガジン2として
大、小2種類のマガジン2a、2bを載置することがで
きる。そして大型のマガジン2aは、前記段部3a上に
側壁3bにより位置決めして載置でき、小型のマガジン
2bは、段部3aの下段にて位置決めして載置できる。
そしてこれらマガジン2a、2bは、このライダープレ
ート3によりいずれもディスクWの中心WOを同一線上
に整列して位置決めされる。
「供給部(4)」 供給部4は、図に示す右手前方に配置されている。そし
て基台11は、平面が略正方形状に形成されており、基
台11上面には平行に同一構成による2つのX送り部1
2a、12bが設けられている。このX送り部12a、
12bには2両端が大径な回転軸13が複数個回転自在
に設けられている0回転軸13は、モータに接続されて
いる。
モしてモータの回転駆動に伴い、手前のX送り部12a
の回転軸13は、−X方向に回転し、奥方のX送り部1
2bの回転軸13は、X方向に各々回転駆動される。
また、これらX送り部12a、12bの端部間には、こ
のX送り部12a、12bと直角な方向に同一構成のY
送り部13a、13bが並行して設けられている。この
Y送り部13a、13bは、各々2木の支持柱14を有
し、支持柱14には複数個の回転コロ15が回転自在に
設けられている。この支持柱14は、X送り部12a、
12bの切欠部に入り込んでおり昇降機構(図示路)に
より昇降自在である。
また、前記基台11上面でY送り部13a。
13bの外方にはロッドレスシリンダ20.21がY送
り部13a、13bと平行に設けられている。このロッ
ドレスシリンダ20 、21 it、移動部21a、2
1bが各々Y、−Y方向へ移動自在、かつ復帰できるも
ので第1図(b)に示す位置が原点とされている。
そして移動部21a、21bは、支持柱14の上昇時、
前記ライダープレート3のピン3fに当接するもので、
移動部21aは、この移動部21aがY方向に移動する
際、Y送り部13a上のライダープレート3を同Y方向
に移動する。一方。
ロッドレスシリンダ21も同様に支持柱14の上昇時、
移動部21bによりY送り部13b上のライダープレー
ト3を、ライダープレート3のピン3g部分で当接して
−Y方向に移動するようになっている。したがってY送
り部12a、12bの動作時、支持柱14が昇降機構に
より上昇しロッドレスシリンダ20.21が作動するよ
うになっている。
前記基台11の右側前部には手動操作盤36が取りつけ
られている。この手動操作a36には。
ディスクソーティング装置の起動ボタン36aやディス
クWの種別を設定するディスク設定ボタン36b等が設
けられており手動操作a36の操作信号SLは制御手段
46に供給される。
また、一方のY送り部13aの前端部には、マガジン確
認センサ16が、Y送り部13aに対してθ(0=33
”)の角度で傾斜して設けられている。このマガジン確
認センサ16は、第2図の部分側面図に示すように、上
下方向に一定間隔毎3つの投受光型のセンサlea、1
6b、、16cが組み込まれたもので、対向する反射板
17の反射体17a、17b、17cの反射により前記
マガジン2a、2bを検出するものである0例えば、大
型のマガジン2aの場合、この大型のマガジン2aに収
容されているディスクW a 、 W bにより投受光
センサ16aの光のみ反射して戻ってくることにより大
型のマガジン2aを検出している。また、小型のマガジ
ン2bの場合、この小型のマガジン2bに収容されてい
るディスクWe。
Wdは投受光センサlea、16bの光が戻ってこれを
検知している。このマガジン確認センサibの検出信号
S2は、後述の制御手段46に出力される。
また、Y送り部13aの後端部には、第1図(b)に示
す位置決め機構19が設けられている0位置決め機構1
9は、前記基台11内に設けられたもので、移動板19
aは昇降機構(図示路)により上下動自在である。移動
板19aの両端は上方へ向けて突出部が形成され、4隅
にはポル)19bが取りつけられており、うち対称な2
箇所には位置決めピン19cがさらに突出している。こ
の位は決めピン19cは前記ライダープレート3の位置
決め孔3dに対応して形成されている。また、移動板1
9aの中央位置には1位置決めセンサ19dが、支持具
により上方に向けて取りつけられており前記ライダープ
レート3の検出板3eを検出して制御手段46に検出信
号S3を出力するようになっている。そして、この位置
決め機構19の移動板19aは、下降位とで1位置決め
ピン19cの先端が前記Y送り部13aの回転コロ15
より下方に退避し、上昇位aで位置決めピン19cの先
端が回転コロ15上に突出するようになっている。これ
により、位置決め機構19の動作時、ライダープレート
3及びマガジン2は、第1図(a)に示す如くこの位置
決め機構19上で所定距離上方に位置決めすることがで
きる。
「供給マニプレータ(5)」 供給マニプレータ5は、第1図(&)、(b)に示す右
手奥方に位置している。この供給マニプレータ5は、そ
の基台5aが前後方向に延在する移送手段22aにより
、Y、−Y方向に移動自在となっている。
前記基台5aは、高さ方向(Z方向)に長い長板状に形
成されている。この基台5aには、移動手段23により
上下動自在な移動台24が設けられている。この移動台
24の下端部にはディスクWの挟持爪25a、25bが
平行に設けられている。そしてこの移動台24には、開
閉アーム26が、開閉手段(図示路)により、移動台2
4に対して上下動自在に設けられている。開閉アーム2
6の下端には、ディスクWの挟持爪25cが取りつけら
れている。
したがって第1図(a)に示す如くこれら挟持爪25a
、25b及び25c間にてディスクWを直立して一枚挟
持することができる。そして、移送手段23aによるこ
の供給マニプレータ5の挟持爪25a、25b、25c
(7)移送方向前部には、前記マガジン2のディスクW
の中心WOが位置し、後部には前記保持部6の中央が位
置するようになっている。また、供給マニプレータ5の
原点は、第1図(b)に示す状態の保持部6近傍とされ
ている。この供給マニプレータ5は、制御手段46によ
り制御されている。
「保持部(6)」 第1図(a)、(b)に示す保持部6はディスクソーテ
ィング装置1の最奥部に位置しており前記供給部4の位
置決めIa構19後方に設けられている。
る0例えばディスク受け27aは9インチのディスクW
a用、ディスク受け27bは8インチnディスクWbJ
ll、ディスク受け27cは5インチのディスクWc用
、ディスク受け27dは3インチのディスクWc用とさ
れている。このディスク受け27a〜27dには、各々
のディスクWの径に対応してローラ28がディスクの下
半部に三点配置されている。このローラ28周縁にはデ
ィスクWの厚さ分の溝が形成されており、ディスクWは
このローラ27によって直立状態に保持することができ
る。そしてこれらのディスク受け27a〜27dは回動
機構29に対し、所定角度毎等間隔で固定されかつ回転
自在なもので1回動機構29は、制御手段46の指令に
よりディスク受け27a〜27dのうちいずれか一枚の
み直立状態とするようになっている。またこれらディス
ク受け27a−27dいずれも直立時、各ディスクWa
 −W dの中心WOを同−位2t(同一高さで同一中
心)となるようローラ28の間隔を調整しである。
そしてこのディスク受け27a〜27dには各々ディス
クWの挿入を検出するディスク挿入検出手段30が設け
られている。このディスク挿入検出手段30としては、
ローラ28間に電流を流しローラ27に保持された導電
性のディスクWにより電流ループが形成されることを検
出するものである。そしてこの検出信号S4は制御手段
46に供給される。
「測定部(7)」 第1図(a)、(b)に示すように、測定部7はディス
クソーティング装置1の最奥部かつ保持部6の側傍に位
置し、基台11の一段下った11c部分に設けられたも
のである。
この測定部7は、前記保持部6のディスクWの厚ざと同
一軸上にガイドレール31aが設けられ、このガイドレ
ール31a上には移動台31bが移動自在に設けられて
いる。
したがって移動台31bは、移送手段32により、ガイ
ドレール31a上をX、−X方向に移動自在であり、保
持部6上のディスクWに対して進退自在である。
この移動台31b上には測定機構33が設けられている
。測定機構33は、水平に平行な2木の測定アーム33
a、33bからなり、この測定アーム33a、33b間
に設けられてこの測定アーム33a、33bの変位量を
測定する差動トランス34にてディスクWの厚さを測定
することができる。この厚さ信号S5は、制御手段46
に出力される。
またこの測定部7によるディスクWの測定は制御手段4
6により1tJI御されており、移動台31bを移動し
てディスクWの径方向でN箇所例えば。
第12第2の測定点の2箇所を測定するようになってい
る。
「選別マニプレータ(8)」 選別マニプレータ8は、第1図(a)、(b)に示す左
手奥方に位置している。そしてこの選別マニプレータ8
は、前記供給マニプレータ5と対称かつ同一構成で移送
手段のみ異なるものであり、同一箇所には同一符号を付
してその説明を省略する。そして第1図(a)、(b)
に示すようにこの移送手段22bは、選別マニプレータ
8の基台8aをX、−X、Y、−Yのいずれの方向にも
移動自在とする構成となっている。
そしてこの基台8aには前記供給マニプレータ5と対称
構造の選別マニプレータ8が設けられており測定部7で
測定終了後のディスクWを保持部6より直立した状態の
まま挟持して収納部9に搬送するものである。
この選別マニプレータ8は、第1図(b)に示す状態の
保持台6の近傍が原点とされている。
この選別マニプレータ8は、制御手段46により制御さ
れている。
「収納部(9)」 収納部9は、第1図(a)、(b)に示す左手前方で前
記供給部4の側方に位置している。
この収納部9は、以下のユニットが複数のn列(実施例
ではn=6列)並設して構成されている。そして、この
収納部9の最も左側の1ユニツトにより説明すると、空
のパッケージ10が搬入される搬入部37、この搬入部
37上部に設けられ、ワークWが挿入された後のパー2
ケージ10が搬出される搬出部38、さらにこれら搬入
部37、@山部38の後端側を昇降自在な昇降部39に
より構成されている。
搬入部37は、装置の下部に配器されており、回転自在
な回転軸40が複数個並列に設けられこの回転軸40上
に後述のパッケージ10を2個載置できる。
この回転軸40の両端には、この回転軸40と同心に段
差が形成されたローラ41が固定されている。そしてこ
の回転軸40は、駆動手段(図示略)に連結されており
駆動手段の回転により回転軸40上のパッケージ10を
図に示すA方向に取り込むことができる。
この搬入部37上には、搬出部38が設けられている。
搬出部38は、ディスクWが搬入された後のパッケージ
10が2個載置されるものであり、パッケージ10は、
前述と同様に、複数の回転軸40上に載置される。また
この回転軸40の両端は、前方に傾斜した支持板42に
より回転自在に支持されているのみである。また、支持
板42前端には、止板42aが立設されており、この搬
出部38の回転軸40上に載こされたパッケージ10は
、上板42a位置まで自然に降下するようになっている
これら搬入部37及び搬出部3Bの後端側には昇降部3
9が設けられている。昇降部39は、基台11の一部L
lbに固設の昇降機構43により上下動自在である。ま
たこの昇降部39は、前記選別マニプレータ8の移動方
向上に設けられたものである。
そして昇降部39にも前述と同様の回転軸40が設けら
れており、この回転軸40は、駆動手段(図示略)に連
結されている。そして駆動手段は双方向に回転自在であ
り、回転軸40上のパッケージ10を図中A、Bいずれ
の方向にも移動させることができる。また、この昇降部
39の後端には上方に向けて反射型のパッケージ検出セ
ンサ44が設けられており、パッケージ10の有無を検
知して検出信号S6を制御手段46へ送出する。
「パッケージ(10)J パッケージ10には、ディスクWを直立して収容するこ
とができ、ディスクWの直径に応じてパッケージ10は
予め10a N10dの四種類形成され、これらに各々
前記ディスクW a 、ディスクwb、ディスクW c
 、ディスクWdが収容されるようになっている。また
これらディスクWは。
パッケージ10の奥行方向に等間隔隔てて設けられる仕
切り板により整列収容でき、例えば20枚収容できる。
さらにこのパッケージ10の前後中央には、ディスクW
の中心の孔に対応した切欠きが形成されている。
そして各々のパッケージloa〜10dの底面の幅は、
前記収容部9の回転軸40及びローラ41の段差に対応
して形成されている。
これによりいずれのワークW a −W dが収容され
るパッケージ10であっても第1図(b)に示す中心!
10上にワークW a −W dの中心WOを一致させ
ることができる。これにより前述の選別マニプレータ8
によるランク分けされた各列のパッケージ10部分での
位置決めが行いやすくまたこれを精度良く行えることに
なる。
「制御手段(46)J 第3図に示すのは、制御手段46の機能ブロック図であ
る。そしてこの制御手段46は、ディスク設定回路47
.検出回路48、演算回路49、制御回路50により構
成されるもので例えば入。
出力段に各々A/D、D/A変換器を有するマイクロプ
ロセッサ等により形成することができる。
ディスク設定回路47には、前記手動操作盤36の操作
信号S1が入力されており1手動操作盤36のディスク
設定ボタン36bにてディスクW a −W dの設定
を行うことによりこのディスク設定回路47は、演算回
路49、制御回路50に対してディスクW a −W 
dのいずれかに対応したディスクWの径、厚さ等の情報
信号S7を供給する。ざらにこのディスク設定回路47
には、前記マガジン確認センサ16の検出信号S2が入
力され、手動操作a36によるディスクW a −W 
dいずれかの設定に対応したマガジン2を供給部4上で
搬送しているか否かが確認される。
検出回路48には、前記位置決めセンサ19dの検出信
号S3.ディスク挿入検出手段30の検出信号S4.パ
ッケージ検出センサ44の検出信号S6が入力され、各
部においての動作が確認されるとともに、例えばこれら
のうち正常な検出信号S3.S4.S6が入力される毎
にこの検出信号S3 、S4.56に各々対応した次工
程の構成部を動作させるための確認信号S8を制御回路
50に出力するようになっている。
演算回路49には、差動トランス34の厚さ信号S5及
びディスク設定回路47の情報信号S7が入力されてい
る。
これによりいずれのディスクW (W a−W d )
の厚さであっても同一条件で演算処理することができる
。演算内容としては情報信号S7中の各ディスクWの厚
さの基準値と差動トランス34による実際のディスクW
の厚さ信号S5との偏差を前記N回の測定により演算し
かつ予じめ定められた範囲をもって偏差別にディスクW
を段階づけを行って選別するようになっている。そして
この演算回路49によるディスクWの段階づけの選別は
、他にディスクWの種類別に選別することも含むことが
でき、かつ段階は手動操作盤36により任意に設定する
ことができるようになっている。
そしてこの演算回路49は、上記演算処理された選別信
号S9を制御回路50に出力する。
制御回路50には、ディスク設定回路47の情報信号S
7、検出回路48の確認信号38.演算回路49の選別
信号S9が入力されている。そしてこの制御回路50は
、前記各構成部を動作するための制御信号310−31
5を各々出力する。
制御信号S10は、供給部4を制御するものでディスク
設定回路47の情報信号S7により供給部4の前記X送
り部、12a、12b、Y送り部13a、13b、位置
決め機構19を動作させる。制御信号Sitは、供給マ
ニプレータ5を制御し、情報信号S7及び検出回路48
の確認信号S8(位こ決めセンサ19dによる検出信号
S3)により出力される。
これにより供給マニプレータ5は、ディスクWの前記搬
送動作が行なわれ、かつ前記大、小2種類のマガジン2
に対応したディスクWの2箇所の中心位Zt W oに
応じて移動手段23及び開閉手段による挟持爪25a〜
25cの下降量を切り換えて制御される。また、制御回
路50は、供給マニプレータ5によるディスクWの搬送
回数を計数しており、マガジン2の収容枚数分(例えば
40枚>m送した後、供給部4に対してマガジン交換指
令を出力する。このマガジン交換指令は、前記供給部4
の制御信号SIO中に含まれるもので、新しいマガジン
2を位置決め機構19上に搬送して位置決めさせるよう
制御するものである。
制御信号S12は、保持部6を制御するものでディスク
設定回路47の情報信号S7によって。
所望のディスクw(wa−wct)に対応した前記ディ
スク受け27a〜27dのいずれかを直立させるよう制
御する。
制御信号313は、測定部7を制御しディスク設定回路
47の情報信号S7によって所望のディスクW(Wa−
Wd)に対応して前記測定機構33のN箇所の測定点を
変化させるようになっている。そして制御信号S13は
、検出回路48の確認信号S8(ディスク挿入検出手段
30による検出信号S4)により出力される。
制御信号514は、選別マニプレータ8を制御し、前記
供給マニプレータ5と同様、ディスクWを収納部9上の
パッケージ10まで搬送させる。
このとき、演算回路49の選別信号S9によりディスク
Wは、n列のユニットのうち指定された段階のユニット
に搬送されるようになっている。
また制御回路50は、搬送回数をユニット別に計数して
おりlユニット上のパッケージの収容枚数分(例えば2
0枚)搬送した後、収納部9に対してパッケージ交換指
令を出力する。
制御信号S15は、収納部9を制御するものでパッケー
ジ交換指令が含まれている。したがって新しいパッケー
ジ10を昇降部39上に位置させるよう制御するもので
ある。
次に本発明のディスクソーティング装置の動作を説明す
る。
第4図は、各構成部の動作フローチャートを示し、第1
図(a)、(b)とともに説明する。そしてディスクW
の収容枚数は、マガジン2が40枚、パッケージが20
枚であるとする。また、測定部7は、2箇所(N=2)
測定することにする。
初めに手動操作盤36の起動ボタン36aにより装置を
起動する。そして供給マニプレータ5及び選別マニプレ
ータ8は原点位置にある。さらに、供給部4上には、ラ
イダープレート3が最大個数の5個載置されている。こ
れは、X送り部12a、12bにて各々3個づつ載置で
きるが。
このX送り部12a、12bの両端のY送り部13a、
13bは各々−個のみ搬送するためである。
次に処理しようとするディスクW(Wa−Wdのいずれ
か)が収容されたマガジン2(2a。
2bのいずれか)を第1図(a)、(b)に示す位置に
あるライダープレート3上に載置する。そしてこのディ
スクW用のパッケージ10(10a〜10d)を収納部
9の搬入部37に搬入しておく、また1手動操作盤36
のディスク設定ボタン36bによりディスクW (W 
a−W d )の設定を行う。
続いて供給部4は、マガジン2を位置決め機構19上ま
で搬送する。(第4図の5PI)、まずX送り部12a
によりライダープレート3をY送り部13aまでX方向
に搬送する。ライダープレート3がY送り部13aの位
置にくると、マガジン確認センサ16によりマガジン2
の種別が確認される。そしてY送り部13aの支持柱1
4が昇降機構により上昇するとともにロッドレスシリン
ダ20によりライダープレート3は、Y方向の位置決め
機構19上に搬送される。
位置決め機構19上のライダープレート3は。
位置決めセンサ19dによりその検出板3eが検出され
ると、昇降機構が作動してライダープレート3は、所定
距離上方に位置決め固定される(SF3)、位置決め機
構19上のライダープレート3は、マガジン交換指令が
有るまでこの状態を保持している(SF3)、そしてマ
ガジン交換指令によりこのライダープレート3は下降し
、X送り部12b、Y送り部13bにより搬入位置まで
戻され、替って新しいマガジン2が載置されたライダー
プレート3が位置決め機構19まで前述と同様に搬送さ
れる。
この位置決めセンサ19dによりライダープレート3が
検出されると供給マニプレータ−5が動作する(SF3
)、したがって、供給マニプレータ5は、移送手段22
aにより−Y方向のマガジン2へ前進する(SF3)、
前記制御回路50は、このときディスク枚数Kを一枚加
算し、(S P 6)そして挟持爪25a、25bと挟
持爪25cとの間でディスクWを一枚直立状態のまま挟
持し、Y方向の保持部6へ搬送、挿着しだ後(SF3)
、一旦原点へ復帰する(SF3)、そして供給ヤニプレ
ータ5は、上記搬送動作を、マガジン2のディスク収容
枚数に等しい規定回数の40回連続して行ない(SF3
)、これにより制御回路50は、マガジン交換指令を供
給部4に出力するとともにディスク枚数をリセットする
(SPIO)、そしてディスクWはマガジン2の後端か
ら手前側に順次挟持、搬送するようになっている。この
供給マニプレータ5によるディスクWの挟持、挿着時挟
持爪45a、45bと挟持爪45Gとの間隔は、マガジ
ン2aの場合、ディスクWc以上に開き、マガジン2b
の場合、ディスクWc以上に開くようになっていれば全
てのディスクW (W a−W d )を挟持、挿着で
きる。
供給マニプレータ5により搬送されたディスクWは、保
持部6のディスク受け27に保持される。そしてこの保
持部6には、前記手動操作盤36のディスク設定ボタン
36bに対応したディスク受け27が直立しているかが
判別され、(SPII)このディスクW(Wa−Wd)
に対応したディスク受け27(27a〜27d)を直立
させる(Sr12)、したがって供給マニプレータ5に
より搬送されたディスクWは、ディスク受け27のロー
ラ28間に、直立し、かつディスクW(Wa−Wd)の
中心を同一位置に保持することができる。そしてディス
クWの保持状態は、ディスク挿入検出手段30により検
出され(Sr13)これにより測定部7の動作を開始さ
せる(Sr14)。
そして測定部7は測定開始(Sr15)により、測定機
構33はまず第1の測定点へ前進する。このとき、1!
4定7−ム33a、33bは。
ディスクWの中心Woへ向って外縁から挟むように前進
し、例えば外縁からioms内方で停止した後、この第
1の測定点のディスクWの厚さを測定する。ざらに測定
アーム33a、33bはディスクWの中心WOに前進し
1例えば内縁から20m露内方で停止した後、この第2
の測定点の厚さを測定する(Sr16)、この後、測定
機構33は、原点へ後退しく5P17)、;Jl定終了
による選別マニプレーダ8の動作を開始させる(Sr1
8)、同時に制御手段46内ではディスクWに対して段
階づけがなされて指定の段階が決定している。
選別マニプレータ8は、測定部7の測定終了の後(Sr
19)、保持部6上のディスクWに前進する(Sr20
)、そしてディスクWを挟持し、収納部9の指定段階(
ユニットの1つ)の入口までX方向に搬送する(Sr2
1)、そして収納部9の昇降部39上のパッケージ検出
センサ44の検出確認の後(Sr22)、この指定段階
のディスク枚数RANK nを一枚加算しくS P 2
3)、ディスクWをパッケージ10に手前側から奥行方
向に順次挿入する(Sr25)、この後、選別マニプレ
ータ8は、一旦原点へ復帰する(Sr26)、そして選
別マニプレータ8は1つのパッケージ10に対して収容
枚数の20枚連続して行い(Sr24)、あるlユニッ
トのパッケージ10が規定枚数の20枚収容されるとパ
ッケージ交換指令を収納部9に出力してディスク枚数の
計数をリセットする(Sr27)。
そしてこのパッケージ10は、収納部9より搬出するこ
とができる。そして前述の如く、収納部9は常に、パッ
ケージ10をパッケージ検出センサ44により検出され
るよう(Sr27)、昇降部39上に載置しておくもの
であり、かつ昇降部39は上昇位置にあるようにしてい
る(Sr28)。
そして、昇降部39上にパッケージ10がない場合1例
えば装置起動時等、パッケージ検出センサ44の未検出
信号により新しいパッケージ10は、搬入部37及び昇
降部39の回転軸40が同時にA方向に回転してパッケ
ージlOを1個昇降部39上に取り込み(Sr29)、
昇降部39を昇降機構43により上昇位置にしている(
Sr30)、そして、前記パッケージ交換指令時(Sr
31)には、昇降部39の回転軸40をB方向に回転さ
せ、搬出部38にパッケージを送り出す(SP32)、
搬出部38上のパッケージ10には規定枚fi(20枚
)のディスクWが収容され、外部へ搬出することができ
る。さらに昇降部39は、昇降機構43により下降して
(SP33)搬入部37から次のパッケージ10が取り
込まれるようになっている。
そして上述の各構成部は、前記制御手段46が出力する
制御信号5IO−315により制御されている。
また、上述した動作が連続して行なわれることによりデ
ィスクWを順次処理するが、各構成部の動作は、主とな
る保持部6上の測定部7の動作を中心とする供給部4、
供給マニプレータ5のディスクWの搬入動作と選別マニ
プレータ8.収納部9によるディスクWの搬出動作に大
別されるからこれら搬入動作と搬出動作がほぼ同時に行
なうことができる。
さらに装置起動時の手動操作盤36によるディスクW 
(W a−W d )の設定操作は、マガジン確認セン
サ16部分でディスクW(Wa−Wd)の種別を確認す
るよう構成すれば、この操作を自動化することができる
尚、第1図(b)中太い実線で示した矢印は、供給部4
から収納部9までのディスクWの搬送経路を示し、この
搬送中、ディスクWは、直立状態のままその向きを変え
ることなく搬送されている。そして保持部6に直立保持
されているディスクWを、このディスクWの中心Woを
中心として回転させるよう保持部6を講成、動作させる
ことにより測定部7はディスクWの全周の厚さを測定す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によるディスクソーティング
装とによれば、ディスクの搬入、測定。
選別、搬出が自動化できる。
また、複数種類のディスクを同様に無理することができ
る。さらに、処理速度及び作業効率を向上することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は1本発明によるディスクン−テ
ィング装置を示す斜視図及び平面図、第2図は、マガジ
ン確認センナを示す部分側面図。 第3図は、制御手段の機能ブロック図、第4図は、本発
明によるディスクソーティング装置の各構成部の動作フ
ローチャートである。 1・・・ディスクソーティング装21. 2 (a) 
 。 (b)・・・マガジン、3・・・ライダープレート、4
・・・供給部、5・・・供給マニプレータ、6・・・保
持部、7・・・測定部、8・・・選別マニプレータ、9
・・・収納部、10・・・パッケージ、46・・・制御
手段、W(W a −W d )・・・ディスク。 特許出願人   アンリツ株式会社 第2図 f):f 3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直径又は厚さが異なる複数種類のディスク (W)を各種類毎に複数枚づつ所定箇所へ供給する供給
    部(4)と; 前記各種類毎のディスク(W)に対応して設けられた複
    数種類のディスク(W)保持具のうち一枚を直立して保
    持する保持部(6)と; 前記供給部(4)と保持部(6)との間に設けられ、供
    給部(4)のディスク(W)を直立状態のまま一枚挟持
    して保持部(6)へ搬送する供給マニプレータ(5)と
    ; 前記保持部(6)に搬送されたディスク(W)の厚さを
    測定する測定部(7)と; 該測定結果に基づき、前記保持部(6)のディスク(W
    )を予め定められた段階別に直立状態で収納する収納部
    (9)と; 前記保持部(6)と収納部(9)との間に設けられ、測
    定後の保持部(6)のディスク(W)を直立状態のまま
    一枚挟持して収納部(9)の一段へ搬送する選別マニプ
    レータ(8)と; を具備することを特徴とするディスクソーティング装置
JP6851586A 1986-03-28 1986-03-28 デイスクソ−テイング装置 Granted JPS62225283A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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