JPH0632355Y2 - 刷版仕分装置 - Google Patents

刷版仕分装置

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JPH0632355Y2
JPH0632355Y2 JP15907588U JP15907588U JPH0632355Y2 JP H0632355 Y2 JPH0632355 Y2 JP H0632355Y2 JP 15907588 U JP15907588 U JP 15907588U JP 15907588 U JP15907588 U JP 15907588U JP H0632355 Y2 JPH0632355 Y2 JP H0632355Y2
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正信 福家
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株式会社金田機械製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、製版機で作製され、製版機から順次搬出され
る例えば新聞印刷用の刷版を所定枚数毎に整然とまと
め、これを仕分けして貯蔵できるようにした刷版仕分装
置に関する。
(従来の技術) 一般に、新聞印刷工場等に於いて、製版室内の製版機と
印刷室内の輪転機との距離が短い場合には、製版機の刷
版搬出位置に版立機を配置し、製版機から順次水平姿勢
で搬出される刷版を版立機に起立姿勢でもって集積する
よにしている。
前記版立機100としては、例えば第13図及び第14図に示
す構造のものが知られている。即ち、版立機100は、刷
版101を略起立姿勢で支持載置する受台102及び受台102
上に傾倒位置と起立位置とに亘って揺動自在に設けられ
た引起しレバー103等から構成されて居り、傾倒位置に
ある引起しレバー103が製版機104から水平姿勢で搬出さ
れる刷版101を受け取ると、当該引起しレバー103が傾倒
位置から起立位置へ揺動し、刷版101を略起立姿勢で受
台102上に載置するように為されている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、製版機104の近傍位置に前記構造の版立機100
を配置した場合、受台102上に所定枚数の刷版101が集積
されると、刷版101を人手によって他の場所、例えば刷
版用ストッカー等に一々移し換える必要があった。又、
作製された刷版101の仕分け作業も人手によって行わな
ければならなかった。その結果、刷版101の移送を仕分
けに非常に手間と時間が掛かると云う難点があった。
特に、前記受台102は、貯蔵容量が小さいので、受台102
が直ぐに刷版101で一杯になり、前記作業を頻繁に行わ
なければならなかった。
更に、刷版101が受台102上に不揃いになって集積された
りすることもあり、この場合には刷版101を移し換える
際に刷版101が取り扱い難くなると云う問題も発生し
た。
本考案は、上記の問題点を解消する為に創案されたもの
であり、その目的は刷版の移送と仕分けとを自動的に行
って作業能率の大幅な向上を図ると共に、刷版の取り扱
いも容易に行える刷版仕分装置を提供するにある。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成する為に、本考案の刷版仕分装置は、製
版室内の製版機から水平姿勢で搬出された刷版を受け取
るベルトコンベヤと、ベルトコンベヤの終端位置に連な
って配設され、ベルトコンベヤから刷版を受け取ってこ
れを下方位置へ滑走させる上部シュート及び下部シュー
トと、下部シュートの下方位置に配設され、下部シュー
トから刷版を受け取って水平姿勢で印刷室側へ搬送する
ベルトコンベヤと、印刷室内に連なって配設され、前記
ベルトコンベヤから刷版を水平姿勢で受け取る第1水平
ベルトコンベヤ及び第2水平ベルトコンベヤとを備えた
搬送装置と;各水平ベルトコンベヤの近傍位置に、水平
ベルトコンベヤ上の刷版の下方に位置する待機位置と水
平姿勢の刷版の裏面に当接して当該刷版を水平ベルトコ
ンベヤの側方位置に起立姿勢でもって引き起こす起立位
置とに亘って揺動自在に設けられた引起しレバーと、水
平ベルトコンベヤの側方位置に、引起しレバーで引き起
こされた刷版の下端部を受け取る水平姿勢の受取位置と
受取位置から下方へ回動する引渡し位置とに亘って揺動
自在に設けられた下部受け体と、下部受け体の上方位置
に、下部受け体に起立姿勢で支持された刷版の上端表面
に当接して刷版の上端を支持する支持位置と刷版の上端
よりも上方に位置する開放位置とに亘って揺動自在に設
けられた表面受け片と、起立姿勢の刷版の両側方位置
に、起立姿勢の刷版の両側端表面に当接して刷版の両側
端を支持する支持位置と刷版の両側端よりも外方に位置
する開放位置とに亘って揺動自在に設けられた側面受け
片と、下部受け体の上方位置に、起立姿勢の刷版の上方
に位置する待機位置と起立姿勢の刷版の下端部が重合状
態になるように当該下端部を刷版の表面側方向へ押し込
む押込み位置とに亘って揺動自在に設けられた足元揃え
片と、起立姿勢の刷版の側方位置に、起立姿勢の刷版の
一端側側方に位置する待機位置と刷版の側端部が揃うよ
うに刷版を他端側へ押し込む押込み位置とに亘って揺動
自在に設けられたプッシャー片と、下部受け体の上方位
置に、起立姿勢の刷版の上方に位置する待機位置と起立
姿勢の刷版の裏面に当接して刷版が水平ベルトコンベヤ
側へ倒れるのを防止する支持位置とに亘って揺動自在に
設けられた裏面受け片とを備えた版立装置と;水平ベル
トコンベヤの側方位置に隣接して設けられ、集積された
刷版が起立姿勢でもって通過できる棚フレームと、棚フ
レーム上に設けられ、水平方向へ区分けされて下部位置
に刷版が起立姿勢で支持載置される上方へ開閉可能なシ
ャッター板を配設した複数の刷版収容空間を有すると共
に、各収容空間内へその下方から刷版を起立姿勢で搬入
可能な仕分棚部とから成る仕分棚と;棚フレーム内に走
行自在に配設された台車と、台車に昇降自在に支持され
た昇降フレームと、昇降フレームに設けられ、下部受け
体上に起立姿勢で支持された刷版の表面側に当接可能で
且つシャッター板に形成した切欠内を通過して各収容空
間内へ進入可能な凭れ板と、凭れ板に設けられ、受取位
置から引渡し位置へ回動する下部受け体から起立姿勢の
刷版を受け取ってその下端部を支持すると共に、シャッ
ター板の切欠内を通過して各収容空間内へ進入可能な受
け片と、台車に昇降自在に支持され、凭れ板とで刷版を
挾み込んだ状態に保持する挾み板とを備えた移載装置と
から構成したものである。
(作用) 製版室内の製版機から水平姿勢で搬出された刷版は、ベ
ルトコンベヤに受け取られ、ベルトコンベヤから上部シ
ュート及び下部シュート上へ引き渡され、各々シユート
上を滑走して下部シュートの下方位置あるベルトコンベ
ヤに水平姿勢で受け渡される。
前記ベルトコンベヤに受け渡された刷版は、当該ベルト
コンベヤによって、水平姿勢で印刷室側へ搬送されて行
き、印刷室内の第1水平ベルトコンベヤ及び第2水平ベ
ルトコンベヤに水平姿勢で受け渡される。
水平ベルトコンベヤ上に受け渡された刷版は、引起しレ
バーによって水平姿勢から起立姿勢に引き起こされてそ
の下端部が受取位置にある下部受け体に支持されると共
に、上端部及び両側端部が支持位置にある表面受け片及
び側面受け片によって支持され、略起立姿勢でもって保
持される。
そして、水平ベルトコンベヤに次の刷版が搬送されて来
ると、この刷版は前記と同様にして引起しレバーによっ
て下部受け体上に略起立姿勢で受け渡され、その下端部
が足元揃え片の作動によって先に起立された刷版の下端
部に重合するように揃えられ、その後プッシャー片の作
動によって両側端が先の刷版の両側端と揃うように押し
込まれる。
このようにして、水平ベルトコンベヤ上に順次搬送され
て来た刷版は、略起立姿勢でもって所定枚数だけ整然と
下部受け体上に集積されて行く。
尚、下部受け体上に所定枚数の刷版が集積されると、裏
面受け片が支持位置に作動して刷版が水平ベルトコンベ
ヤ側へ倒れるのを防止する。
下部受け体上に所定枚数の刷版が起立姿勢で集積される
と、台車が下部受け体側へ移動し、下部受け体の回動作
用によって刷版が台車に設けた受け片に起立姿勢で受け
渡される。このとき、刷版の表面は凭れ板に、又、刷版
の裏面は裏面受け片に夫々当接して支持された状態とな
る。
刷版が受け片に受け渡されると、挾み板が上昇して凭れ
板とで刷版を挾み込んだ状態に保持し、その後表面受け
片及び側面受け片が開放位置へ回動すると共に、台車が
棚フレーム内を仕分棚部の下方位置へと移動し、刷版の
入っていない収容空間の下方位置で停止する。このと
き、凭れ板及び受け片は、シャッター板の切欠の真下に
位置している。
台車が刷版の入っていない収容空間の下方位置で停止す
ると、昇降フレームが上昇して凭れ板及び受け片を収容
空間内へ進入させる。このとき、シャッター板は、刷版
によって押し上げられて上方へ回動すと共に、刷版の上
昇中その裏面に当接して傾斜姿勢で保持される。又、シ
ャッター板は、シャッター板に凭れ板及び受け片が通過
する切欠を形成していることとも相俟って、受け片が所
定の高さまで上昇すると、刷版の裏面から外れて自重に
より下方へ回動し、水平姿勢で保持される。
そして、この状態で昇降フレームが下降すると、シャッ
ター板が水平姿勢で保持され、又、凭れ板及び受け片が
シャッター板の切欠内に位置して当該切欠内を通過する
ので、刷版は受け片からシャッター板に受け渡され、こ
こに支持載置される。その結果、刷版は、収容空間に整
然と揃えられて貯蔵されることになる。
このようにして、版立装置の下部受け体上に集積された
刷版は、移載装置によって仕分棚部の開いている収容空
間内に順次貯蔵されて行く。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図及び第2図は本考案の実施例に係る刷版仕分装置
を示し、当該刷版仕分装置は、搬送装置1、版立装置
2、仕分棚3及び移載装置4からその主要部が構成され
て居り、製版室5内の製版機6と印刷室7内の輪転機
(図示省略)との距離が短い場合に使用される。
尚、製版機6で作製される刷版8は、磁性を有する薄い
金属板の表面に版部となる感光性樹脂層を形成すること
により作製されて居り、その一端縁が裏面側へ鋭角的に
折り曲げられている。又、製版機6で作製された刷版8
は、水平姿勢で且つその折曲部(第4図に一点鎖線で示
す刷版8の上端側)が搬送方向(第4図左方向)に沿う
状態で製版機6から搬出されている。
前記搬送装置1は、第1図に示す如く、製版機6の刷版
搬出位置と印刷室7との間に亘って設けられて居り、製
版機6から搬出された刷版8をその折曲部が後方(第1
図左方向)を向くように姿勢変更し、水平姿勢で印刷室
7内へ搬入するものである。
本実施例に於いては、搬送装置1は、第3図乃至第5図
に示す如く、検版機構9、降下機構10、旋回搬送機構
11及び水平搬送機構12等から構成されて居り、水平
搬送機構12以外の各機構は製版室5内に設けられてい
る。
具体的には、検版機構9は、製版機6から搬出された刷
版8の搬送と検版を行う為のものであり、第3図及び第
4図に示す如く、製版機6の刷版搬出位置の近傍に配置
したフレーム本体13に上下方向へ揺動自在に軸着され
た可動フレーム枠14と、可動フレーム枠14に設けら
れた刷版搬送用のベルトコンベヤ15と、フレーム本体
13に設けられたベルトコンベヤ駆動用のモータ16
と、可動フレーム枠14に上下方向へ揺動自在に設けら
れ、刷版8のベルトコンベヤ15上で適宜に停止させる
検版用ストッパー17と、検版用ストッパー17を揺動
させる流体圧シリンダ18等から成る。
尚、可動フレーム枠14は、主動操作によって、ベルト
コンベヤ15が製版機6から刷版8を受け取って搬送す
る搬送位置(第3図実線位置)と、作業者が製版機6と
フレーム本体13との間を通過できる起立位置(第3図
一点鎖線位置)とを取り得るようになっている。
降下機構10は、第3図及び第4図に示す如く、ベルト
コンベヤ15から刷版8を受け取ってこれを傾斜姿勢で
降下させるものであり、可動フレーム枠14に傾斜姿勢
で設けられた帯状の上部シュート19と、上部シュート
19の上端部に上下方向へ揺動自在に枢着され、上部シ
ュート19の上面へ突出可能な帯状の姿勢制御用シュー
ト20と、可動フレーム枠14と姿勢制御用シュート2
0との間に介設され、姿勢制御用シュート20を揺動さ
せるリンク機構21及び流体圧シリンダ22と、上部シ
ュート19の下端部近傍位置でフレーム本体13に横設
された横軸23に傾斜姿勢で設けられた帯状の下部シュ
ート24と、フレーム本体13と横軸23との間に介設
され、下部シュート24を揺動させる流体圧シリンダ2
5と、横軸23に回転自在に嵌合された案内ローラ26
と案内ローラ26に自重により当接し、揺動自在な揺動
板27に軸支された速度制御用押えローラ28とから成
る。
尚、姿勢制御用シュート20は、リンク機構21及び流
体圧シリンダ22によって、上部シュート19の上面よ
り突出してベルトコンベヤ15から刷版8を受け取る受
取位置(第3図実線位置)と、上部シュート19よりも
下方へ回動して刷版8を上部シュート19へ引き渡す引
渡し位置(第3図一点鎖線位置)とを取り得るように揺
動操作されている。
又、下部シュート24は、流体圧シリンダ25によっ
て、上部シュート19から刷版8を受け取って滑走させ
る案内位置(第3図実線位置)と、刷版8を後述する旋
回搬送機構11のベルトコンベヤ32上へ落下させる開
放位置(第3図一点鎖線位置)とを取り得るように揺動
操作されている。
旋回搬送機構11は、下部シュート24から刷版8を受
け取ってこれをその折曲部が後方(第3図及び第4図右
方向)を向くように姿勢変更すると共に、刷版8を水平
姿勢で印刷室7内へ搬送するものであり、第3図及び第
4図に示す如く、下部シュート24の下方位置でフレー
ム本体13に設けられたターンテーブル29と、ターン
テーブル29の支軸30とフレーム本体13との間に介
設され、ターンテーブル29を90度正逆回転させる流
体圧シリンダ31と、ターンテーブル29上に下部シュ
ート24の下端に近接して設けられた水平なベルトコン
ベヤ32と、ターンテーブル29に設けられたベルトコ
ンベヤ駆動用のモータ33と、ターンテーブル29上に
設けられ、下部シュート24上を傾斜姿勢で滑走して来
る刷版8の下端を受け止める受止片34とから成る。
水平搬送機構12は、印刷室7内に設けられ、ベルトコ
ンベヤ32から刷版8を受け取ってこれを水平姿勢で且
つその折曲部が後方(第5図上方)を向くように印刷室
7内へ搬入するものであり、第1図、第2図及び第5図
に示す如く、印刷室7に設置したフレーム台35に設け
られた第1水平ベルトコンベヤ36及び第2水平ベルト
コンベヤ37と、各ベルトコンベヤ36,37を駆動す
るモータ38,39と、フレーム台35に立設され、刷
版8を所定位置で停止させるストッパー片40とから成
る。
前記版立装置2は、水平搬送機構12の側方位置(第6
図右側位置)に設けられて居り、水平搬送機構12のス
トッパー片40の位置へ順次搬送されて来る刷版8をそ
の折曲部が揃うように若干傾斜した起立姿勢でもって所
定枚数だけ集積するものである。
本実施例に於いては、版立装置2は、第5図乃至第7図
に示す如く、引起し機構41、下部受け機構42、上端
表面受け機構43、側端表面受け機構44、足元揃え機
構45、プッシャー機構46及び裏面受け機構47等か
ら構成されて居り、引起し機構41と下部受け機構42
はフレーム台35に、又、その他の機構はフレーム台3
5に隣接して設けた後述する仕分棚3の棚フレーム75
に夫々設けられている。
具体的には、引起し機構41は、水平搬送機構12のス
トッパー片40の位置まで搬送されて来た刷版8を起立
姿勢に引き起こすものであり、第5図及び第6図に示す
如く、フレーム台35に各水平ベルトコンベヤ36,3
7に沿って横設した支持軸48に回動可能に嵌合され、
刷版8の裏面に当接し得る一対の引起しレバー49と、
フレーム台35と引起しレバー49との間に介設された
流体圧シリンダ50とから成り、当該引起しレバー49
は、流体圧シリンダ50によって、水平ベルトコンベヤ
36,37上の水平姿勢の刷版8の下方に位置する待機
位置(第6図実線位置)と、刷版8を水平ベルトコンベ
ヤ36,37の側方位置(第6図右側位置)に引き起こ
す起立位置(第6図一点鎖線位置)とを取り得るように
揺動操作されている。
下部受け機構42は、起立姿勢になった刷版8の下部を
支持するものであり、第5図及び第6図に示す如く、支
持軸48に回転可能に嵌合され、刷版8の下端を支持す
る下部受け体51と、フレーム台35と下部受け体51
との間に介設された流体圧シリンダ52とから成り、当
該下部受け体51は、流体圧シリンダ52によって、起
立位置の引起しレバー49から刷版8を受け取る受取位
置(第6図実線位置)と、刷版8を後述する移載装置4
へ引き渡す引渡し位置(第6図一点鎖線位置)とを取り
得るように揺動操作されている。
上端表面受け機構43は、下部受け体51上に起立姿勢
で支持された刷版8の上端を支持するものであり、第6
図及び第7図に示す如く、棚フレーム75に並設した軸
受板53に回転自在に架設された第1横軸54と、第1
横軸54に嵌着され、起立姿勢の刷版8の上端表面に当
接し得る表面受け片55と、棚フレーム75と第1横軸
54との間に介設された流体圧シリンダ56とから成
り、当該表面受け片55は、流体圧シリンダ56によっ
て、起立姿勢の刷版8の上端表面に当接してこれを支持
する支持位置(第6図実線位置)と、刷版8の上端縁よ
りも上方に位置する開放位置(第6図一点鎖線位置)と
を取り得るように揺動操作されている。
側端表面受け機構44は、下部受け体51上に起立姿勢
で支持された刷版8の両側端を支持するものであり、第
6図及び第7図に示す如く、棚フレーム75に略鉛直姿
勢で回転自在に支持された縦軸57と、縦軸57に嵌着
され、起立姿勢の刷版8の一側端(第7図右側端)表面
に当接し得る側面受け片58と、棚フレーム75と縦軸
57との間に介設された流体圧シリンダ59と、棚フレ
ーム75側に枢着され、刷版8の他側端(第7図左側
端)表面に当接し得る側面受け片60と、第1横軸54
と側面受け片60とを連動連結する連結棒61とから成
る。
尚、一方の側面受け片58は、流体圧シリンダ59によ
って、刷版8の一側端表面に当接してこれを支持する支
持位置(第7図実線位置)と、刷版8の側端よりも外方
(第7図右方向)に位置する開放位置(第7図一点鎖線
位置)とを取り得るように揺動操作されている。
又、他方の側面受け片60は、流体圧シリンダ56によ
って、刷版8の他側端表面に当接してこれを支持する支
持位置(第7図実線位置)と、刷版8の側端よりも外方
(第7図左方向)に位置する開放位置(第7図一点鎖線
位置)とを取り得るように揺動操作されている。
足元揃え機構45は、下部受け体51上に起立姿勢で支
持された刷版8の下端を揃えるものであり、第6図及び
第7図に示す如く、軸受板53に架設した第2横軸62
に回転可能に嵌合され、起立姿勢の刷版8の下端表面に
当接し得る足元揃え片63と、棚フレーム75と足元揃
え片63との間に介設された流体圧シリンダ64とから
成り、当該足元揃え片63は、流体圧シリンダ64によ
って、起立姿勢の刷版8の上端よりも上方に位置する待
機位置(第6図実線位置)と、刷版8の下端を刷版8の
表面側方向(第6図右方向)へ押し込む押込み位置(第
6図一点鎖線位置)とを取り得るように揺動操作されて
いる。
プッシャー機構46は、下部受け体51上に起立姿勢で
支持された刷版8の折曲部が重なるように刷版8を下部
受け体51上で後方(第7図左方向)へ押し込むもので
あり、第6図及び第7図に示す如く、軸受板53に摺動
自在に支持された摺動軸65と、摺動軸65にの端部に
固着され、起立姿勢の刷版8の前方側端(第7図右側
端)に当接し得るプッシャー片66と、棚フレーム75
と摺動軸65との間に介設された流体圧シリンダ67
と、棚フレーム75に設けられ、刷版8の押し込まれ時
にその折曲部が当接し得る版立ストッパー68とから成
り、当該プッシャー片66は、流体圧シリンダ67によ
って、起立姿勢の刷版8の前方側端よりも外方に位置す
る待機位置(第7図実線位置)と、刷版8の折曲部が版
立ストッパー68に当合するように刷版8を後方へ押し
込む押込み位置(第7図一点鎖線位置)とを取り得るよ
うに揺動操作されている。
尚、摺動軸65と流体圧シリンダ67との間には、刷版
8の押込み量に応じて摺動軸65の移動量を順次可変で
きるように調整機構69が設けられている。
裏面受け機構47は、下部受け体51上に起立姿勢で支
持された刷版8が水平搬送機構12側へ倒れるのを防止
するものであり、第6図及び第7図に示す如く、第2横
軸62と、第2横軸62に嵌着され、起立姿勢の刷版8
の上端裏面に当接し得る裏面受け片70と、棚フレーム
75と第2横軸62との間に介設された流体圧シリンダ
71とから成り、当該裏面受け片70は、流体圧シリン
ダ71によって、起立姿勢の刷版8の上端よりも上方に
位置する待機位置(第6図実線位置)と、刷版8の上端
裏面に当接し得る支持位置(第6図一点鎖線位置)とを
取り得るように揺動操作されている。
尚、第2図、第5図及び第6図に於いて、72は水平搬
送機構12の側方位置(第2図左側位置)に設けられた
手取り用版立装置72であり、当該手取り用版立装置7
2は、前記引起し機構41と同様に構成された手取り用
引起し機構73と、フレーム台35に設けられ、引起し
機構73によって引き起こされた刷版8を略起立姿勢で
集積し得るL字型の版立板74から構成されている。
前記仕分棚3は、水平搬送機構12の側方位置(第2図
右側位置)に隣接して設けられて居り、所定枚数毎にま
とめられた刷版8を仕分けして貯蔵するものである。
本実施例に於いては、仕分棚3は、第2図に示す如く、
フレーム台35の右側位置に隣接して設けられた棚フレ
ーム75と、棚フレーム75上に設けられた仕分棚部7
6とから構成されている。
具体的には、棚フレーム75は、刷版8が起立姿勢でも
って棚フレーム75内を移動できるように構成されて居
り、その左側面及び上面は刷版8が起立姿勢で通過でき
るように開放されている。
仕分棚部76は、水平方向(第2図左右方向)へ区分け
された複数の刷版収容空間77を有すると共に、各収容
空間77内へその下方から刷版8を起立姿勢でもって搬
入できるように構成されて居り、棚フレーム75の左右
位置に立設された左右側板78,79と、側板78,7
9間に複数の刷版収容空間77を形成すべく一定間隔毎
に立設された複数の板状の仕切体80と、各仕切体80
及び左側板78の下端部一側面に固着された軸受81
と、各軸受81及び棚フレーム75の上面に水平姿勢で
回転自在に支持されたシャッター軸82と、各シャッタ
ー軸82に固着され、収容空間77の下部を略閉塞し得
ると共に上方へ開閉可能なシャッター板83と、各仕切
体80及び右側板79の下端部他側面に固着され、シャ
ッター板83を水平姿勢で支持する支持片84と、各仕
切体80及び左右側板78,79に固着され、シャッタ
ー板83上に載置された刷版8が仕切体80とシャッタ
ー板83との隙間に入り込むのを防ぐストッパー棒85
とから成る。
又、シャッター軸82とシャッター板83とは、第9図
に示す如く、夫々二分割され、且つ導電性の材質により
作製されて居り、二分割されたシャッター板83上に載
置された刷版8を介して導通を取り、収容空間77に刷
版8が収容されているかどうかを検出できるように為さ
れている。
更に、各シャッター板83には、第9図に示す如く、シ
ャッター板83が水平位置にあるときに後述する移載装
置4の一部の部材(凭れ板94及び受け片95)が通過
できるように凸状の切欠86が形成されている。
前記移載装置4は、棚フレーム75に設けられて居り、
版立装置2の下部受け体51上に集積された刷版8を受
け取ってこれを起立姿勢でもって仕分棚部76の下方か
ら収容空間77内へ搬入するものである。
具体的には、移載装置4は、第5図、第6図及び第8図
に示す如く、棚フレーム75内の前後位置に配設され、
仕分棚部76の長手方向に沿う一対のレール87と、レ
ール87に走行自在に支持された台車88と、台車88
を走行駆動させる駆動スクリュー軸89及びモータ90
と、台車88にガイドレール91及びガイドローラ92
を介して昇降自在に支持された昇降フレーム93と、昇
降フレーム93に固着され、版立装置2の下部受け体5
1上に集積された刷版8の表面に当接し得ると共に、シ
ャッター板83の切欠86を通過し得る凭れ板94と、
凭れ板94に固着され、版立装置2の下部受け体51か
ら刷版8を受け取ってその下端を支持し得ると共に、シ
ャッター板83の切欠86を通過し得る受け片95と、
台車88に設けられ、昇降フレーム93を所定量昇降動
させるロッドレスシリンダ96と、台車88にガイド部
材97を介して昇降自在に支持され、凭れ板94に対峙
し得る挾み板98と、台車88に設けられ、挾み板98
を所定量昇降動させる流体圧シリンダ99とから構成さ
れている。
尚、台車88の移動ストロークは、受け片95が、版立
装置2の下部受け体51に集積された刷版8の下方位置
(第6図二点鎖線位置)から仕分棚部76の一番右側
(第2図右側)の収容空間77の下方位置まで移動でき
るように設定されている。
又、昇降フレーム93は、ロッドレスシリンダ96によ
って、受け片95が、起立姿勢の刷版8の下端に潜り込
んで下部受け体51から刷版8を受け取れる受取位置
(第5図及び第6図一点鎖線位置)と、受け片95の上
面が上方へ回動したシャッター板83よりも上方に位置
する搬入装置(第6図及び第11図一点鎖線位置)とを
取り得るように昇降駆動されている。
更に、挾み板98は、流体圧シリンダ99によって、そ
の上端が受け片95の上面と略同一の高さ位置になる待
機装置(第6図実線位置)と、凭れ板94に対峙して受
け片95に支持載置された刷版8の左側方向(第6図左
方向)への転倒を防止する挾み位置(第6図一点鎖線位
置)とを取り得るように昇降駆動されている。
次に、刷版仕分装置の作用について説明する。
製版機6から水平姿勢で搬出された刷版8は、ベルトコ
ンベヤ15に受け取られ、ベルトコンベヤ15を経て受
取位置(第3図実線位置)にある姿勢制御用シュート2
0に受け取られる。このとき、刷版8は、その折曲部
(第4図に一点鎖線で示す刷版8の上端側)が搬送方に
沿う状態で搬送されている。又、検版用ストッパー17
は、刷版8の搬送に支障を来さないように下方へ回動し
ている。
姿勢制御用シュート20は、刷版8を受け取ると、下方
へ回動して引渡し位置(第3図一点鎖線位置)となり、
刷版8を上部シュート19に引き渡す。尚、刷版8は、
姿勢制御用シュート20を介してベルトコンベヤ15か
ら上部シュート19へ引き渡される為、上部シュート1
9が急勾配で配置されていても、引き渡し時に刷版8が
飛び跳ねることもない。
上部シュート19に引き渡された刷版8は、この上を滑
走し、案内ローラ26と押えローラ28との間に挟まれ
て降下速度を制御されながら降下し、案内位置(第3図
実線位置)にある下部シュート24に送り込まれる。下
部シュート24に送り込まれた刷版8は、この上を滑走
し、その下端が受止片34に当接して傾斜姿勢で受け止
められる(第3図一点鎖線位置)。このとき、刷版8の
上端部は、下部シュート24に位置している。
刷版8が受止片34に受け止められると、下部シュート
24が開放位置(第3図一点鎖線位置)に揺動し、これ
に伴って刷版8はターンテーブル29上にベルトコンベ
ヤ32に水平姿勢で受け渡される(第3図二点鎖線位
置)。
刷版8がベルトコンベヤ32に受け渡されると、ターン
テーブル29が90度旋回してベルトコンベヤ32上の
刷版8をその折曲部が後方(第3図及び第4図右方向)
を向くように姿勢変更し、その後ベルトコンベヤ32が
駆動されて刷版8を水平姿勢で印刷室7側へ搬送する。
印刷室7内へ搬送された刷版8は、製版室5と印刷室7
との仕切壁の開口を経て第1及び第2水平ベルトコンベ
ヤ36,37に受け渡され、その折曲部が後方(第5図
上方)を向く水平姿勢で印刷室7内へ搬入され、ストッ
パー片40によって所定位置で停止される(第5図一点
鎖線位置)。
このようにして、製版機6から順次搬出される刷版8
は、搬送装置1によって印刷室7内へ順次水平姿勢で搬
送されて行く。
そして、搬送装置1によって印刷室7内へ順次搬送され
た刷版8は、版立装置2によって略起立姿勢でもって順
次集積されて行く。
即ち、水平搬送機構12の終端位置(ストッパー片40
の位置)へ搬送されて来た刷版8は、待機位置(第6図
実線位置)にある引起しレバー49の揺動によって水平
姿勢から起立姿勢に引き起こされ、その下端部が受取位
置(第6図実線位置)にある下部受け体51上に受け渡
される。このとき、刷版8の上端部及び両側部は、支持
位置(第7図実線位置)にある表面受け片55、各側面
受け片58,60に当接し、各受け片55,58,60
によって支持される。その結果、刷版8は、下部受け体
51上に略起立姿勢で保持されることになる。
刷版8が下部受け体51上で略起立姿勢に保持される
と、待機位置(第6図実線位置)にある足元揃え片63
が作動して刷版8の下端を刷版8の表面側方向(第6図
右方向)へ押し込み、その後待機位置(第7図実線位
置)にあるプッシャー片66が作動して刷版8をその折
曲部が版立ストッパー68に当合するまで後方(第7図
左方向)へ押し込む。
そして、水平搬送機構12の終端位置(ストッパー片4
0の位置)へ次の刷版8が搬送されて来ると、この刷版
8は前記と同様にして引起しレバー49によって下部受
け体51上に略起立姿勢で受け渡され、その下端部が足
元揃え片63によって先に起立された刷版8の下端部に
重合するように揃えられ、その後折曲部がプッシャー片
66によって先の刷版8の折曲部と重合するように後方
へ押し込まれて行く。
このようにして、水平搬送機構12の終端位置へ順次搬
送されて来た刷版8は、版立装置2によってその折曲部
が重なった状態で且つ略起立姿勢でもって所定枚数だけ
下部受け体51上に整然と集積されて行く。
尚、下部受け体51上に所定枚数の刷版8が集積される
と、裏面受け片70が待機位置(第6図実線位置)から
支持位置(第6図一点鎖線位置)へ回動し、刷版8が水
平搬送機構12側へ倒れるのを防止する。
版立装置2の下部受け体51上に所定枚数の刷版8が起
立姿勢で集積されると、刷版8は移載装置4によって下
部受け体51上から仕分棚3の刷版収容空間77内へ移
送される。
即ち、版立装置2の下部受け体51上に所定枚数の刷版
8が起立姿勢で集積されると、台車88が下部受け体5
1側へ移動して台車88に設けた受け片95が刷版8の
下方へ潜り込む(第6図二点鎖線位置参照)。このと
き、刷版8の表面は凭れ板94に、又、刷版8の裏面は
裏面受け片70に夫々当接して支持された状態となる
(第6図二点鎖線位置参照)。
受け片95が刷版8の下方に潜り込むと、下部受け体5
1が受取位置から引渡し位置へ回動して刷版8を受け片
95に引き渡すと共に、挾み板98が上昇して凭れ板9
4とで刷版8の挾み込んだ状態に保持する。
刷版8が台車88の受け片95に受け渡されると、表面
受け片55及び側面受け片58,60が支持位置かた開
放位置へ回動し、台車88が仕分棚部76の下方位置へ
移動する。
仕分棚部76の下方位置へ移動した台車88は、刷版8
の入っていない収容空間77の下方位置で停止する。こ
のとき、凭れ板94及び受け片95は、シャッター板8
3の切欠86の真下に位置している。
台車88が刷版8の入っていない収容空間77の下方位
置で停止すると、昇降フレーム93が上昇して受け片9
5を搬入位置(第6図及び第11図一点鎖線位置)まで
上昇させる。このとき、シャッター板83は、刷版8に
よって押し上げられて上方へ回動すると共に、刷版8の
上昇中その裏面に当接して傾斜姿勢で保持される。又、
シャッター板83は、シャッター板83に凭れ板94及
び受け片95が通過する切欠86を形成していることと
も相俟って、受け片95の上面が傾斜姿勢のシャッター
板83の上端よりも上方へ達すると、刷版8の裏面から
外れて自重により下方へ回動し、支持片84によって水
平姿勢で保持される。
受け片95が搬入位置まで上昇すると、昇降フレーム9
3が下降して受け片95を受取位置(第6図実線位置)
まで下降させる。このとき、シャッター板83が支持片
84により水平姿勢で保持され、又、凭れ板94及び受
け片95がシャッター板83の切欠86内に位置して切
欠86内を通過するので、刷版8は受け片95からシャ
ッター板83に受け渡され、ここに支持載置される。そ
の結果、刷版8は、収容空間77に貯蔵されることにな
る。
刷版8が収容空間77に貯蔵されたら、台車88は刷版
8が版立装置2の下部受け体51上に所定枚数だけ積層
されるまで所定位置で待機する。
このようにして、版立装置2の下部受け体51上に整然
と集積された刷版8は、移載装置4によって仕分棚部7
6に開いている収容空間77に順次貯蔵されて行く。
尚、前記搬送装置1、版立装置2並びに移載装置4は、
コンピューターにより制御され、そのプログラム並びに
データに基づいて自動的に作動するように為されてい
る。
(考案の効果) 上述の通り、本考案の刷版仕分装置は、製版室内の製版
機から搬出された水平姿勢の刷版を搬送装置によって印
刷室内へ水平姿勢で順次搬送し、これを版立装置によっ
て起立姿勢でもって順次集積し、集積された刷版を移載
装置によって仕分棚の収容空間へ搬入できる構成とした
為、刷版の移送と仕分とを完全に自動化でき、作業能率
の大幅な向上を図れる。
又、集積された刷版を仕分棚の下方位置から起立姿勢で
もって押し上げて収容空間へ搬入できる構成とした為、
装置の設置スペースが少なくて済み、床面の有効な活用
が可能となる。
更に、版立装置よって刷版を所定枚数だけ整然と揃えて
集積し、この状態で刷版を移載装置によって仕分棚に貯
蔵している為、仕分棚からの刷版の取り出しを円滑且つ
容易に行えるうえ、刷版も極めて取り扱い易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る刷版仕分装置の概略左側
面図、第2図は同じく概略正面図、第3図は搬送装置の
検版機構、降下機構及び旋回搬送機構部分を示す一部縦
断右側面図、第4図は第3図の平面図、第5図は搬送装
置の水平搬送機構と移載装置の一部省略平面図、第6図
は版立装置、仕分棚及び移載装置を示し、一部を省略し
た一部切欠正面図、第7図は版立装置の左側面図、第8
図は第6図のA−A線断面図、第9図は仕分棚部の拡大
部分平面図、第10図は第9図のB−B線断面図、第1
1図は第9図のC−C線拡大部分断面図、第12図は第
9図のD−D線拡大部分断面図、第13図は従前の版立
機の概略側面図、第14図は同じく概略平面図である。 1は搬送装置、2は版立装置、3は仕分棚、4は移載装
置、5は製版室、6は製版機、7は印刷室、8は刷版、
15はベルトコンベヤ、19は上部シュート、24は下
部シュート、32はベルトコンベヤ、36は第1水平ベ
ルトコンベヤ、37は第2水平ベルトコンベヤ、49は
引起しレバー、51は下部受け体、55は表面受け片、
58,60は側面受け片、63は足元揃え片、66はプ
ッシャー片、70は裏面受け片、75は棚フレーム、7
6は仕分棚部、77は収容空間、82はシャッター板、
86は切欠、88は台車、93は昇降フレーム、94は
凭れ板、95は受け片、98は挾み板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】製版室(5)内の製版機(6)から水平姿勢で搬
    出された刷版(8)を受け取るベルトコンベヤ(15)と、ベ
    ルトコンベヤ(15)の終端位置に連なって配設され、ベル
    トコンベヤ(15)から刷版(8)を受け取ってこれを下方位
    置へ滑走させる上部シュート(19)及び下部シュート(24)
    と、下部シュート(24)の下方位置に配設され、下部シュ
    ート(24)から刷版(8)を受け取って水平姿勢で印刷室(7)
    側へ搬送するベルトコンベヤ(32)と、印刷室(7)内に連
    なって配設され、前記ベルトコンベヤ(32)から刷版(8)
    を水平姿勢で受け取る第1水平ベルトコンベヤ(36)及び
    第2水平ベルトコンベヤ(37)とを備えた搬送装置(1)
    と;各水平ベルトコンベヤ(36),(37)の近傍位置に、水
    平ベルトコンベヤ(36),(37)上の刷版(8)の下方に位置す
    る待機位置と水平姿勢の刷版(8)の裏面に当接して当該
    刷版(8)を水平ベルトコンベヤ(36),(37)の側方位置に起
    立姿勢でもって引き起こす起立位置とに亘って揺動自在
    に設けられた引起しレバー(49)と、水平ベルトコンベヤ
    (36),(37)の側方位置に、引起しレバー(49)で引き起こ
    された刷版(8)の下端部を受け取る水平姿勢の受取位置
    と受取位置から下方へ回動する引渡し位置とに亘って揺
    動自在に設けられた下部受け体(51)と、下部受け体(51)
    の上方位置に、下部受け体(51)に起立姿勢で支持された
    刷版(8)の上端表面に当接して刷版(8)の上端を支持する
    支持位置と刷版(8)の上端よりも上方に位置する開放位
    置とに亘って揺動自在に設けられた表面受け片(55)と、
    起立姿勢の刷版(8)の両側方位置に、起立姿勢の刷版(8)
    の両側端表面に当接して刷版(8)の両側端を支持する支
    持位置と刷版(8)の両側端よりも外方に位置する開放位
    置とに亘って揺動自在に設けられた側面受け片(58),(6
    0)と、下部受け体(51)の上方位置に、起立姿勢の刷版
    (8)の上方に位置する待機位置と起立姿勢の刷版(8)の下
    端部が重合状態になるように当該下端部を刷版(8)表面
    側方向へ押し込む押込み位置とに亘って揺動自在に設け
    られた足元揃え片(63)と、起立姿勢の刷版(8)の側方位
    置に、起立姿勢の刷版(8)の一端側側方に位置する待機
    位置と刷版(8)の側端部が揃うように刷版(8)を他端側へ
    押し込む押込み位置とに亘って揺動自在に設けられたプ
    ッシャー片(66)と、下部受け体(51)の上方位置に、起立
    姿勢の刷版(8)の上方に位置する待機位置と起立姿勢の
    刷版(8)の裏面に当接して刷版(8)が水平ベルトコンベヤ
    (36),(37)側へ倒れるのを防止する支持位置とに亘って
    揺動自在に設けられた裏面受け片(70)とを備えた版立装
    置(2)と;水平ベルトコンベヤ(36),(37)の側方位置に隣
    接して設けられ、集積された刷版(8)が起立姿勢でもっ
    て通過できる棚フレーム(75)と、棚フレーム(75)上に設
    けられ、水平方向へ区分けされて下部位置に刷版(8)が
    起立姿勢で支持載置される上方へ開閉可能なシャッター
    板(83)を配設した複数の刷版収容空間(77)を有すると共
    に、各収容空間(77)内へその下方から刷版(8)を起立姿
    勢で搬入可能な仕分棚部(76)とから成る仕分棚(3)と;
    棚フレーム(75)内に走行自在に配設された台車(88)と、
    台車(88)に昇降自在に支持された昇降フレーム(93)と、
    昇降フレーム(93)に設けられ、下部受け体(51)上に起立
    姿勢で支持された刷版(8)の表面側に当接可能で且つシ
    ャッター板(83)に形成した切欠(86)内を通過して各収容
    空間(77)内へ進入可能な凭れ板(94)と、凭れ板(94)に設
    けられ、受取位置から引渡し位置へ回動する下部受け体
    (51)から起立姿勢の刷版(8)を受け取ってその下端部を
    支持すると共に、シャッター板(83)の切欠(86)内を通過
    して各収容空間(77)内へ進入可能な受け片(95)と、台車
    (88)に昇降自在に支持され、凭れ板(94)とで刷版(8)を
    挾み込んだ状態に保持する挾み板(98)とを備えた移載装
    置(4)とから構成したことを特徴とする刷版仕分装置。
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