JPS62224160A - 原稿縮小読取り装置 - Google Patents

原稿縮小読取り装置

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JPS62224160A
JPS62224160A JP61067699A JP6769986A JPS62224160A JP S62224160 A JPS62224160 A JP S62224160A JP 61067699 A JP61067699 A JP 61067699A JP 6769986 A JP6769986 A JP 6769986A JP S62224160 A JPS62224160 A JP S62224160A
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JP
Japan
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mirror
document
mirrors
original
imaging lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP61067699A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Suzuki
茂 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、図面、電子黒板等の広幅原稿の縮小コピーに
適した原稿縮小読取り装置に関する。
従来技術 一般に、原稿読取り装置における光学系としては種々の
形態のものがある。例えば、第8図に示すようにコンタ
クトガラス1にセットされた原稿2からの画像を第1ミ
ラー3−第2ミラー4−インミラーハーフレンズ5−第
2ミラー4−第4ミラー6による光路で感光紙7に結像
させて等倍コピーを得るようにしたものがある。これは
、第2ミラー4で2回反射させることにより光路長の圧
縮化を図っているものである。
ところが、AO,Alサイズの設計図面あるいは電子黒
板におけるホワイトボード等の大サイズの広幅原稿を縮
小コピーする場合を考えると、かなりの縮小率で結像さ
せる必要がある。例えば原稿幅2フインチ(=686m
m)の広幅の原稿を画素間隔が14μで総画素数が20
48のCOD及び焦点距離f=24mm、F値=4の結
像レンズを用いた光学系により読取る場合を想定すると
、縮小率mは(2048XL4XIO−’)/686=
28,672/686により約1/23.93  (4
4,18%)となる。従って、原稿面からCOD結像面
までの距離はf(1+m)”/m″:623Mと長いも
のとなり、長い光路を要することが理解される。従って
、第5図に示した光学系をこのような縮小光学系として
用いても光路長を圧縮することはできない。
しかして、電子黒板において縮小読取りする光学系とし
て第9図に示すようなものが本出願人により提案されて
いる。これは、黒板8面上を移動する移動体9内に蛍光
灯10を設けて防塵ガラス11を介して黒板8面をスリ
ット露光し、黒板8面からのスリット画像を第1ミラー
12で反射させ、更に平行な第2,3ミラー13.14
間で複数回折返し反射させ、結像レンズ15によりCC
D16に縮小結像させて読取り、プリンタ等に出力して
縮小コピーを得るものである。このような平行な第2,
3ミラー13.14により反射光束を複数回折返し反射
させることにより光路長を圧縮することができる。従っ
て、デジタル縮小複写機として考えた場合には、防塵ガ
ラス11部分が原稿通過面(即ち、コンタクトガラス)
となるように構成すればよいといえる。
ところが、このような縮小光学系による場合には、反射
光束の一部を結像レンズ15のブロックが遮らないよう
にこの結像レンズ15を第3ミラー14より後側(背面
側)に設置する必要があり、光学系の小型化には限度が
ある。ここに、この結像レンズ15を第2ミラー13側
に進出させて第2.3ミラー13.14間に配置させる
となると、平行ミラー(第2,3ミラー13.14)で
の複数回の折返し反射の角度が常に一定であり、第3ミ
ラー14から第2ミラー13への最終反射光束が結像レ
ンズ15により遮られないようにするためには原稿像の
入射角を大きくする必要があるが、このように設定する
と原稿側(入射側)での光束回りに無駄な空間を生じ、
結局、光学系の小型化に限度を生ずるものとなる。
目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので、平行ミ
ラーによる光束の折返し反射方式を利用しつつ、結像レ
ンズを平行ミラー間の側方に配置できる条件を確保した
状態で無駄な空間を減らし光学系をより小型・圧縮化す
ることができる原稿縮小読取り装置を得ることを目的と
する。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、スリット状の原稿
像を結像レンズにより光電変換素子に縮小投影して読取
る原稿縮小読取り装置において、前記原稿と前記結像レ
ンズとの間の光路を複数回折返して結像レンズに導く一
対の平面ミラーを対向配置させて設け、これらの平面ミ
ラーを平行状態から少し傾斜させて前記原稿像の入射位
置での間隔よりも前記結像レンズ側の出射位置での間隔
を広く設定したことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。まず、第1図は本実施例による全体的に幅
広に形成された原稿縮小読取り装置の断面構造を示すも
ので、複写機本体20の上部には原稿21の挿入をガイ
ドする左右方向にスライド自在なサイドフェンス22が
設けられている。又、この複写機本体2oの上部には平
板状の透明基板23が水平状態で設けられている。この
透明基板23は本体の幅方向に渡って綱長く形成された
もので、その上面を前記サイドフェンス22を介して挿
入される原稿21の原稿通過面23aとするものであり
、下面側に配置された蛍光灯等の光源24によりスリッ
ト照明される読取り位置Pが設定されている。そして、
この読取り位置Pへ挿入される原稿21を原稿通過面2
3a側に押えるばね部材25が設けられているとともに
、この原稿通過面23a上での原稿搬送を行なうスポン
ジローラ26が設けられている。ここで、前記ばね部材
25の下面は標準白色面25aとされている。又、スポ
ンジローラ26は読取り位置Pよりも排紙側の位置にニ
ップ位置Nが設定されて原稿通過面23a上に圧接して
いる。これらのばね部材25及びスポンジローラ26は
読取部カバー27内に取付けられており、この読取部カ
バー27には原稿挿入口27aが形成されているととも
に゛、排紙ガイドリブ27b及び排紙口27cが形成さ
れている。又、前記読取り位置Pに対向させて原稿21
の挿入を検知する原稿センサー28が設けられている。
更に、前記透明基板23は読取り位置P付近より排紙側
の部分は透明のままであるが、この読取り位置P付近よ
り原稿挿入側の下面(原稿通過面23aと反対の面)に
はアルミニウムによる反射膜が蒸着形成されて一方の平
面ミラーとしての第1ミラー29が形成されている。又
、前記複写機本体2o内には前記透明基板23により形
成した第1ミラー29にほぼ平行に離間対向して他方の
平面ミラーとなる第2ミラー30が設けられている。こ
の第2ミラー3oも本体幅方向に渡って綱長く(例えば
、紙面表裏方向となる長さが760mm)形成されたも
のである。そして、これらの第1.2ミラー29.30
は読取り位置Pからのスリット状の原稿像についての反
射光束31を複数回1例えば各々3回ずつの計6回折返
す折返し光路を形成するものである。そして、前記第1
ミラー29からの最終反射光束31を結像レンズ32に
導くように設定されている。この結像レンズ32はその
先軸が垂直、即ち前記第1ミラー29に直交する状態で
設けられたもので、前記第2ミラー30から第1ミラー
29へ向けての最終反射光束をこの結像レンズ32のレ
ンズバレル33が遮ることのないようにして第1,2ミ
ラー29,3O間の側方に配置されている。そして、反
射光束31がこの結像レンズ32により結像される光電
変換素子としてのCCD34がPC板35上に取付けら
れて設けられている。これらの結像レンズ32及びCC
D34はレンズブロック36として一体化されて支持金
具37に取付けられている。
このような構成において、原稿21の画像の読取り動作
について説明する。まず、原稿21をセットしない状態
でメインスイッチを投入すると、光源24が点灯して(
40KHz)、標準白色面25aを照明する。この標準
白色面25aからの反射光が第2ミラー30、第1ミラ
ー29及び結像レンズ32を介してCCD34に結像さ
れ、反射光量が読取られシェーディング補正に供される
これは、CCD34の各素子間に感度差があり、更には
ランプ自体の光量も変動する二とから、標準白色面25
aからの反射光量を読取ることにより電気的にシェーデ
ィング補正するものである。
即ち、読取り幅全幅にわたる画素数の不均一出力を読取
り、各画素出力が平均化されるように各素子に対するゲ
インコントロールがなされる。これは、ランプ温度とと
もに光量が変化するため一定周期又は光源24の温度が
安定するまで反射光量の計測が繰返される。
このようにして、標準白色面25aによるシェーディン
グ補正が完了すると、原稿読取りが可能となり、原稿2
1を原稿挿入口27aから挿入する。この際、原稿21
のスキューを補正するために、停止しているスポンジロ
ーラ26のニップ位置Nに原稿21の先端が突き当たる
ように挿入する。ここに、通常は原稿をニップ部に送り
込むスリップ可能な原稿搬送ローラ等が設けられている
が、本実施例では装置を簡易化するためにスポンジロー
ラ26のみとしているので、このスポンジローラ26が
回転を開始するまで手で原稿21をニップ部に押し当て
ている必要がある。
このように原稿21が挿入セットされると、このセット
が原稿センサー28により検出される。
このような原稿検出後、一定のタイムラグをおいてスポ
ンジローラ26がモータ(図示せず)により回転駆動さ
れて自動的に始動する(もつとも、原稿センサー28に
よる原稿検出を条件にスタート釦を押すことにより始動
させるようにしてもよい)。
このスポンジローラ26が始動すると、原稿21は透明
基板23の原稿通過面23a上を第1図の右側から左側
へ所定速度で搬送される。この搬送中に原稿21は透明
基板23の読取り位置Pにて光源24によりスリット露
光される。そして。
この原稿21から反射されるスリット状の原稿像(反射
光束31)は第2ミラー30側に向い、この第2ミラー
30で反射される。そして、今度は第1ミラー29に向
い、ここでも反射されて再び第2ミラー3o側に向かう
。このような反射を第1.2ミラー29.30で繰返す
。このようにして、反射光束31は第1.2ミラー29
.30間で複数回折返し反射された後、結像レンズ32
を介してCCD34に縮小結像されて画像がデジタル的
に読取られる。
そして、このような読取りが進行し原稿21の後端通過
が原稿センサー28により検出されると、この後端が(
読取り位置Pからニップ位置Nを過ぎる時間)+(αの
時間)の経過を待ってスポンジローラ26の駆動が停止
され、原稿挿入の待機状態となる。
このようにして原稿画像の読取りが行なわれる。
ここで、原稿読取り位置とニップ位置とを同一にするこ
とが望ましいが、これでは標準白色面の機能をスポンジ
ローラ表面に求めることになり、ローラ表面は汚れやす
いことから好ましくない。そこで、本実施例では、標準
白色面25aを原稿ニップ位置Nより手前に設定してい
るものである。
もっとも、この原稿読取り位置P・ニップ位置N間の距
離内の原稿先端画像は読取りできない。そして、標準白
色面25a及び原稿読取部はきれいな状態維持されるこ
とが要求されるが、汚れたような場合には読取部カバー
27を外方に開放させることにより、標準白色面25a
及び透明基板23の原稿通過面23aを容易に清掃する
ことができる。
そして、本実施例による光学系の小型化の点について検
討する。今、原稿21の幅を2フインチ(=686mm
)、CCD34の画素間隔を14μ(解像度8ドツト/
馴)、総画素数を2048、結像レンズ32の焦点距離
を24価とすると、縮小率mは従来例において前述した
ようにm#1/23.93であり、原稿21からCCD
34までの距離は623ffllnとなるが、本実施例
では縮小投影用の反射光束31を第1,2ミラー29,
30間で6回折返し反射させているので、反射光束31
の本数で考えると約7回折畳んだ状態となり、原稿21
・COD、34間の距離を約1/7に圧縮することがで
きる。上側で考えれば、約89M程度の距離に収めるこ
とができる。そして、本実施例では第1ミラー29を形
成した透明基板23の反対面側を原稿通過面23aとし
て設定し、第1ミラー29の形成されていない透明部分
に読取り位置Pを設定して原稿21の露光用にも使用す
るようにしたので、2枚の平行な第1,2ミラー29.
30だけのミラー構成で済み、原稿通過面用のコンタク
トガラスや第1反射を受は持つ別のミラーを設ける必要
がなく、部品点数を減らすことができる。
しかして、本実施例ではこのような光学系の小型化をよ
り増すために第2ミラー30を角度Oだけ傾斜させて設
置し、第1,2ミラー29.30間の間隔が結像レンズ
32側程広くなるようにするものである。このような傾
斜配置による効果について詳細に考察する。
まず、縮小読取りの光学系を第2図に示すように想定す
る。例えば、CCD34による読取り能力に対応させて
原稿21面上での解像度を8ドツト/l11i+でその
読取り幅δ=125μとし、結像レンズ32の焦点距離
f=24、F値=4でレンズバレル33の外径D=14
mmとする。この場合において、最終反射光束がレンズ
バレル33に干渉しないようにするために、最小入射角
θは最後の反射面38と結像レンズ32との間の距離Q
により決定する。
このような条件下に光束を複数回に渡って折返し反射さ
せる平面ミラー間の側方に結像レンズ39を配置する構
成としては、第7図に示すように平面ミラー40.41
を平行に配置する構成でも実現できる。しかし、このよ
うな平行な平面ミラー40.41による場合には、反射
角が常にθで一定であり、同図に斜線を施して示す光束
42が原稿読取り位置P側(原稿像の入射側)程狭いが
、その反射位置間隔が広くて斜線部分以外の無駄な空間
43が増えることになる。この結果、第7図における左
右方向に必要以上の長さを要し、光学系の小型化にロス
を生ずるものとなる。
しかるに、本実施例では第2ミラー30を水平に対して
角度Oだけ傾斜させて設定しているので、第3図に示す
ように読取り位置Pから垂直に第2ミラー3oに向かっ
た光は第2ミラー30の角度θの傾きにより垂直状態に
対して2θの反射角で第1ミラー29側に反射される。
そして、この第1ミラー29は水平であるのでこの第1
ミラー29では反射角2θで反射される。この反射角2
θで第2ミラー30へ向かう光は、やはりこの第2ミラ
ー3oの傾きθにより反射角3θに拡張され垂線に対し
ては4θの反射角で反射され、再び第1ミラー29側に
向かう。更に、同様の反射を繰返し、第1ミラー29か
ら最終反射されて結像レンズ32へ向かう光は第4図に
示すように垂線に対して角度6θとなる。この角度6θ
が第2図や第7図に示す角度θに相当するものであり、
結像レンズ32のレンズバレル33が第2ミラー3゜か
ら第1ミラー29へ向けての最終反射光束に干渉するこ
となくミラー29.30間の側方に配置できる条件であ
る。このような結像レンズ32の配置を確保しても第1
,2ミラー29.30間における複数回の反射光束31
は第4図に斜線を施して示すように原稿像の入射位置側
(左側)程その反射角が小さくて反射位置の間隔の詰っ
たものとなり、斜線部分以外の無駄な空間44を少なく
でき、第1,2ミラー29.30の左右方向の長さが短
くてよく、光学系の小型化を増進させることができる。
ここに、本実施例では6回折返し反射させているため、
原稿面としては理想的には6θである途、角度θが元々
小さく、かつ、原稿読取り位置Pでの読取り幅δが12
5μと小さいので、本実施例のように90’ に設定し
ても支障はない。又、結像レンズ32の光軸についても
反射角6θに沿わせるように傾斜させてもよいが、この
角度が小さいため、実使用上は本実施例のように結像レ
ンズ32を水平に配置された原稿側の第1ミラー29に
対して垂直に設置できるので、第1ミラー29と結像レ
ンズ32 (CCD34を含む)との間の光学系部品取
付は部材の必要加工精度が直角という条件により容易に
得られるので、傾斜した第2ミラー30の組み付は調整
のみを考慮して組立てればよいものである。
なお、本実施例では第1,2ミラー29.30を略水平
状態としたが、第5図に示すようにこれらの第1,2ミ
ラー29.30を略垂直状態に設置し、両者間の間隔に
広狭の差が生ずるように傾斜させてもよい。又、第6図
に示すように原稿側の第1ミラー29(透明基板23)
を角度θだけ傾斜させ、第2ミラー30側を水平に配置
してもよい。
更に、本実施例では光束31を第1,2ミラー29.3
0間で6回折返したが、両者間の間隔調整等によりその
折返し回数は適宜設定し得るとともに、このような折返
し回数(角度)を変えることにより縮小倍率をステップ
的に可変させることができる。
効果 本発明は、上述したようにほぼ平行に対向して光束を複
数回折返し反射させて結像レンズに導く一対の平面ミラ
ーを設けて、これらの平面ミラー間の間隔に広狭の差が
つくように傾斜させて結像レンズ側が間隔が広くなるよ
うにしたので、光束に干渉することなく平面レンズ間で
その側方に結像レンズを配置する条件を滴定して対向面
方向の小型化を確保した状態で、複数回の反射により生
ずる反射折返し方向における無駄な空間を減少させてこ
の反射折返し方向の光学系の小型化を図ることができ、
効果的に光路長の圧縮を行なうことができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は縦断側面図、第2図は縮小光路を展長して示す
説明図、第3図は反射角度の拡大する状態を示す説明図
、第4図は反射光束の説明図、第5図は垂直配置の変形
例を示す側面図、第6図は水平配置の変形例を示す側面
図、第7図は平行配置の反射状態を示す側面図、第8図
は従来例を示す光学系の概略側面図、第9図は異なる従
来例を示す水平断面図である。 21・・・原稿、29・・・第1ミラー(平面ミラー)
、30・・・第2ミラー(平面ミラー)、31・・・反
射光束、32・・・結像レンズ、34・・・CCD (
光電変換素子) 、yF:)胃 図 、%Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スリット状の原稿像を結像レンズにより光電変換素子に
    縮小投影して読取る原稿縮小読取り装置において、前記
    原稿と前記結像レンズとの間の光路を複数回折返して結
    像レンズに導く一対の平面ミラーを対向配置させて設け
    、これらの平面ミラーを平行状態から少し傾斜させて前
    記原稿像の入射位置での間隔よりも前記結像レンズ側の
    出射位置での間隔を広く設定したことを特徴とする原稿
    縮小読取り装置。
JP61067699A 1986-03-20 1986-03-26 原稿縮小読取り装置 Pending JPS62224160A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61067699A JPS62224160A (ja) 1986-03-26 1986-03-26 原稿縮小読取り装置
US07/028,597 US4812917A (en) 1986-03-20 1987-03-20 Device for reducing document in size having two facing non-parallel mirrors

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61067699A JPS62224160A (ja) 1986-03-26 1986-03-26 原稿縮小読取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62224160A true JPS62224160A (ja) 1987-10-02

Family

ID=13352461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61067699A Pending JPS62224160A (ja) 1986-03-20 1986-03-26 原稿縮小読取り装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62224160A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0346276U (ja) * 1989-09-11 1991-04-30

Cited By (1)

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