JPS62223855A - 磁気記録再生装置におけるデ−タ多重記録,再生のための変調,復調回路 - Google Patents

磁気記録再生装置におけるデ−タ多重記録,再生のための変調,復調回路

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JPS62223855A
JPS62223855A JP61065961A JP6596186A JPS62223855A JP S62223855 A JPS62223855 A JP S62223855A JP 61065961 A JP61065961 A JP 61065961A JP 6596186 A JP6596186 A JP 6596186A JP S62223855 A JPS62223855 A JP S62223855A
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carrier signal
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Izumi Miyake
泉 三宅
Kiyotaka Kaneko
清隆 金子
Kazuya Oda
和也 小田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 キャリア信号と記録すべきデータ信号との排他的論理和
(Ex−OR)演算によってデータ信号を変調する。復
調も同じように、キャリア信号とデータ読取信号とのE
x−OR演算によって行なえる。これにより、変調、復
調回路のディジタル回路化を可能とした。
発明の背景 この発明は7回転する磁気ディスクに磁気ヘッドによっ
てFM変調された映像信号を記録する。
または磁気ディスクから映像信号を読取ってNi生する
磁気記録再生装置において、映像信号以外のデータを周
波数多重方式によって映像信号に重畳して磁気ディスク
に書込むためにまたは磁気ディスクから読出すために用
いられる変調、復J8j回路に関する。
最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像ディバイスと、記
録媒体として安価で比較的記憶容歇の大きな磁気ディス
クを用いた記録装置とを組み合せ、被写体を電子的に撮
影してその静止画像を磁気ディスクに記録し1画像の再
生は別途に設けられたテレビジョン・システムやプリン
タなどで行なう電子スチル・カメラ・システムが開発さ
れている。また1通常のフィルムや印画紙などの可視記
録媒体に記録された静止画像を撮影して磁気ディスクに
記録する映像磁気記録システムも実現されている。
このような磁気ディスクへの映像信号の記録は。
映像信号をFM変調することにより〜lOMHz程度の
広い周波数範囲にわたってかつ比較的高周波数を用いて
行なわれている。比較的低い周波数領域(たとえば20
0k Hz程度)は、1画像信号以外のデータの記録の
ために開放することか可能であり、この種の業界間のフ
ォーマ、ット規洛ではこのような低い周波数を用いて各
種データを周波数多重方式によって磁気ディスクに記録
することが認められている。
この種のデータの記録のための変調方式としては、差分
位相偏移変調(D P S K : Dif’fere
ntialPhase 5hirt Keying)か
用いられている。この変、週方式については後に詳述す
るが、この変調方式に基つく変復調回路としてアナログ
形PLLを用いた回路が知られている(たとえば実開昭
59−IG4918)。この変復調回路はアナログ方式
であるために1回路定数の決定や調整かむすかしく、ま
た回路構成も比較的曳雑であるという問題かある。
発明の概要 この発明の目的は、データ多重記録/再生のための変調
/復調回路をディジタル化することによって、上記の問
題点を解決することにある。
この発明による磁気記録再生装置におけるデータ多重記
録、再生のための変調、復]回路は。
データ多重記録/再生のためのキャリア信号の発生回路
、および記録すべきデータを表わす信号または磁気記録
媒体からのデータ読取信号と上記キャリア信号とを入力
とする排他的論理和回路を備えていることを特徴とする
この発明によると、変調/復θΔj回路がディジタル化
されているから1回路構成を比較的簡素化できるととも
に、その調整も殆んど必要が無くなる。またアナログ部
品を用いる必要かないからその温度特性の考慮、その補
償といった問題もきわめて少なくなる。さらに容易にI
C化の道が開け、コスト・ダウンも期待できるとともに
、ディジタル化によってコンピュータ、とくにマイクロ
プロセッサとのインターフェイスも簡素化できる。
実施例の説明 第1図は、磁気ディスクに記録される。または磁気ディ
スクから再生されるF M変調カラー映像信号の周波数
スペクトラムを示している。クロミナンス(色差)信号
およびルミナンス(輝度)信号は、lOMHz程度の広
い周波数範囲にわたって分布している。このような映像
信号に周波数多重方式によって型苗して記録されるデー
タ多重記録信号のキャリア信号の周波数f は、フォー
マツト規格では204.54 kHz (=13f  
、  f  :水h 平走査周波数)に設定されている。
データ多重記録におけるデータのデータ・フォーマット
もまた定められており、それは、イニシャル・ビット(
1ビツト)、フィールド/フレーム・データ(2ビツト
)、トラック番地データ (7ビツト)1年月日データ
 (19ビツト)およびユーザ使用データ(27ビツト
)からなる。フレーム画記録可能な装置では、記録され
ている映像信号かフレーム画のものかまたはフィールド
画のものかを区別するためのフィールド/フレーム・デ
ータの記録が必須となっている。ユーザ使用データは、
装置の使用者か装置の、I、If御のために。
またはその他の目的のために必要なデータである。
上述の変調方式としてのD P S K方式とは次のよ
うなものである。
上ル己のイニシャル・ビット、フィールド/フレーム・
データ、トラック番地データ等々の一連の記録すべきデ
ータにおいて、第2図に示すように、この記録データの
ビットに変化が現われた場合(たとえば1から0に、ま
たはOから1に変化した場合)には、差分データの対応
するビットを1とし、記録データのビットに変化が無け
れば差分データの対応するビットをOとすることにより
、差分データを作成する。
このような差分データによって、キャリア(171波数
f  −13fh)を、第3図に示すように、2位を目
(0とπ)の間で位相偏移変シΔjする。すなわち、差
分データ・ビットがOの場合にはキャリアの位相をO2
差分データ・ビットが1の場合にはキャリアの位相をπ
にする。
差分データのビット・D−トは、原則的に4H区間(H
:水平同期パルス間の期間)で1ビツトとする。すなわ
ち、4H区間ごとに差分データに応じてキャリアの位相
を変化させる(差分データが同じであれば位相も同じと
なる場合も含む)。
もっとも、フォーマット規格によると、ユーザ・データ
についてはビット・レートを2H区間で1ビツトとして
もよい。
第3図は、差分データが・・・011・・・の場合につ
いて示しており、HDは水平同期信号に同期した信号で
ある。また、キャリアの波形については。
位相が偏移する箇所についてのみ周波数を拡大して図示
され、他の箇所では図示が省略されている。
第4図は、この発明による変調回路の基本的構成を示し
ている。また、第5図は、第4図の回路における各種の
入力信号、出力信号の波形を示し−ている。
差分データ信号は、上述したように、記録すべきデータ
の変化を表わすものであるから、公知の簡単な論理回路
を用いて、記録すべきデータの信号から容易に得ること
かできる。この差分データ信号は排他的論理和(Ex−
OR)回路11の一方の入力端子に与えられる。Ex−
OR回路11の他方の入力端子には上述の周波数f の
キャリア信号が与えられる。キャリア信号はその発生回
路から得ることができよう。
差分データ信号とキャリア信号とのEx−〇R論理がと
られる結果、差分データのビットが反転するときにキャ
リア信号の位相かπたけ偏移させられる。このEx−O
R出力は、キャリア信号の周波数f の付近の周波数の
信号のみを通過させる帯域通過フィルタ(BPF)12
に送られ、このフィルタ2によって滑らかに変化する記
録信号に変換される。
このデータ記録信号は、映像信号すなわちクロミナンス
信号およびルミナンス信号と合成され。
磁気ヘッドによって磁気ディスク上の所定のトラックに
磁気記録される。
データ信号の再生も同じようにEx−OR回路を用いて
データ読取信号を復J!1することによって達成される
。すなイっち、磁気ヘッドによって磁気ディスクから読
取られた信号を、キャリア信号の周波数f を中心通過
周波数とする帯域通過フィルタを通すことによフて、読
取信号から映像信号か分離され、データの変調キャリア
信号が得られる。この変調キャリア信号は波形整形され
たのちキャリア信号とともにEx−OR回路に送られる
。E x−OR回路からは差分データを表わす信号が得
られることは、第5図からも容易に理解できよう。差分
データからデータへの変換も簡単な論理回路によって行
なえる。
第6図は、上述の変調、復調の基本的な考え方に基づい
て、各種のタイミングを考慮して組立てられた変復調装
置を示している。
第4図に示したEx−OR回路11および帯域通過フィ
ルター2は変調回路lOに含まれている。二の回路lO
の出力信号、すなわち変調後のデータ記録信号は出力端
子8に与えられ、この端子8から合成回路に送られて映
像信号とミックスされたのち、磁気ヘッドによって磁気
ディスクに記録される。
再生モードにおいて、磁気ディスクから磁気ヘッドによ
って読取られた読取信号は、入力端子9からキャリア周
波数f を中心周波数とする帯域通過フィルタ22に送
られ、ここでデータによって変調された信号が映像信号
から分離される。
データ変調読取信号は波形整形回路23で波形整形され
たのち、上述したようにEx−OR回路21で差分デー
タ信号が復調される。この信号は低域通過フィルタ24
ていわゆる「ひげ」等の雑音を除去され、比較回路25
で波形整形されて差分データ信号出力端子4に送られる
再生(P B)モードと記録(Rec)モードとの切替
信号は入力端子1に与えられる。この端子1の上方に図
示されているように、この信号は再生のときHレベル、
記録のときLレベルとなる。
この切替信号は、リセット信号切替回路50およびキャ
リア切替回路70に送られる。
周波数f のキャリア信号は分周回路30から発生ずる
。この分周回路30は、カウンタ31.32. それら
の所定の計数出力を入力とするN A N D回路33
、およびこのNAND回路33の出力がクロック入力端
子に、その反転出力かデータ入力端子にフィードバック
されたDフリップフロップ34から+76成され、入力
端子7から与えられる約14MHzのクロック・パルス
をカウント・ダウンすることによって、上述した13t
hの周波数のキャリア信号の反転信号を発生する。この
分周回路30のカウンタ31および32は、キャリア信
号と他の信号たとえば差分データ信号との同期をとるた
めに、1水平走査期間ごとに、後述する同期微分回路4
0からNOT回路43を経て与えられるリセット・パル
スによってリセットされる。リセットされるタイミング
は、後述するように記録モードと再生モードとにおいて
異なる。カウンタ31.32はリセット後、再び1から
計数を開始する。
分周回路30て発生したキャリア信号の反転信号はキャ
リア切替回路70に送られる。このキャリア切替回路7
0は、記録モートにお”ハてはキャリア信号を変、i!
1回路10のEx−OR回路11.:、再生モードにお
いてはキャリア信号を復調回路20のEx−OR回路2
1に供給するように動作する。すなわち、この回路70
は、再生記録切替信号のNOT回路73による反転信号
によって制御されるNANDゲート71.および再生記
録切替信号によって制御されるNANDゲート72を含
んでいる。記録モードにおいてはこの切替信号はLレベ
ルであり、したがってNANDゲート71にはHレベル
の制御信号が与えられるから、このNANDゲート71
に入力するキャリア信号の反転信号はNANDゲート7
1によって再度反転されてEx−OR回路11の一方の
入力端子に与えられる。逆に再生モードにおいては、N
AND回路72にHレベルの切替信号が与えられ、キャ
リア信号の反転信号はこのNAND回路72によって反
転されて復調回路20のEx−OR回路21の一方の入
力端子に与えられる。
リセット信号切替回路50も同じように、NOT回路5
4で反転された再生記録切替信号によって制御されるN
ANDゲート52と、再生記録切替信号によって直接に
制御されるNANDゲート53とを含み、さらにこの回
路50は、これらのNANDゲート52.53の出力信
号のNAND論理をとるNAND回路51を備えている
。したかって、記録モートにおいては、入力端子3に与
えられる記録モードにおける水平同期信号に同期した反
転信号HDかNANDゲート52.51を通って同期微
分回路40に入力し、再生モードにおいては後述する復
調用リセット信号発生回路60から発生するリセット信
号かNANDゲート53.51を通って同期微分回路4
0に与えられる。
同期微分回路40は2つのDフリップフロップ41、4
2を含み、一方のフリップフロップ41のクロック入力
端子にはリセット信号切@四路50の出力信号が与えら
れ、このフリップフロップ41の非反転出力が他方のフ
リップフロップ42のデータ入力端子に、約14MHz
のクロック信号がフリップフロップ42のクロック入力
端子にそれぞれ与えられている。切替回路50からリセ
ット信号か入力したときに、14MHzのクロック信号
に同期した非常にパルス幅の短い(たとえば70n s
 )のリセット・パルスかフリップフロップ42の非反
転出力端子から出力され、NOT回路43を経て分周回
路30のカウンタ31.32のクリア端子に与えられる
第7図を参照して、記録モートにおける変1ノΔ1タイ
ミングについて説明する。
記録すべき差分データは入力端子2からDフリップフロ
ップI3のデータ入力端子に与えられている。このフリ
ップフロップ13のクロック入力端子には記録モードに
おける水平同期信号に同期した反転信号HDが入力して
いる。したがって、この信号HDのタイミングで差分デ
ータかフリップフロップI3にラッチされる。また、こ
の信号HDのタイミングで同期微分回路40からリセッ
ト・パルスが分周回路30に与えられるから1分周回路
30からは常に信号HDに正確に同期したキャリア信号
が出力されることになる。
キャリア信号は、上述したように、記録モートではEx
−OR回路11の一方の入力端子に与えられ、差分デー
タのラッチ出力を表わすフリップフロップ13の非反転
出力はEx−OR回路11の他方の入力端子に与えられ
るので、信号HDに同期したタイミングでキャリア信号
の位相の反転(偏移)が行なわれる(差分データに変化
があった場合)。
再生モードにおいては、キャリア信号とデータ読取信号
の同期をとるための分周回路30のカウンタ31.32
のリセットは、再生時における水平同期信号に同期した
反転信号HD間のほぼ中央付近で行なわれる。これは、
データ読取信号に含まれる位相偏移が信号HDの付近で
生じているのでその復調の誤りを防止するためである。
第8図を参照して、復調用リセット信号発生回路60に
おいて、信号HDはNO1回路64で反転され遅延回路
63で水平走査期間H;)はぼ半分の期間はど遅延され
る。この遅延された信号はNANDゲート62に送られ
る。
一方、復調後の比較回路25の出力と復調前の波形整形
回路23の出力とかEx−OR回路61に入力し、その
結果、波形整形回路23の出力には位相変調(偏移)に
よって位相がπたけずれている部分があるにもかかわら
ず、常に同位相の復調のためのキャリア信号が得られ、
この信号かNANDゲート62に入力する。したがって
、NANDゲート62からは信号HDのほぼ中央付近に
おいてリセットのためのタイミング信号が出力され、こ
の信号がリセット信号切替回路50を経て同期微分回路
40に送られるので、これに同期したリセット・パルス
が出力され1分周回路30のカウンタ31.32がリセ
ットされる。これによって、キャリア信号はその立上り
が、データ読取信号の立上りまたは立下りと正確に一致
し、正確な塩1週が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、磁気ディスクに記録される映像信号およびデ
ータ記録信号の周波数スペクトラムを示す図である。 第2図は、記録すべきデータを差分データに変換する様
子を示す図である。 第3図はDPSK方式によるキャリアの位相偏移変調を
行なう様子を示す波形図である。 第4図は、この発明による変調回路の原理を示す回路図
であり、第5図はその動作を示す波形図である。 第6図はこの発明の詳細な実施例を示す回路図であり、
第7図および第8図はその動作を示す波形図である。 10・変5週回路。 11、21・・・Ex−OR回路。 20・・復調回路。 30・・・分周回路(キャリア信−)発生回路)。 以  上 特許出願人  富士写真フィルム株式会社代  理  
人   弁理士  加  藤    朝  道(外1名
) 第7図 H8図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ多重記録/再生のためのキャリア信号の発
    生回路、および 記録すべきデータを表わす信号または磁気記録媒体から
    のデータ読取信号と上記キャリア信号とを入力とする排
    他的論理和回路、 を備えている磁気記録再生装置におけるデータ多重記録
    、再生のための変調、復調回路。
  2. (2)排他的論理和回路の出力側に、キャリア信号の周
    波数帯域に通過帯域をもつ帯域通過フィルタが接続され
    ている、特許請求の範囲第(1)項に記載の変調回路。
  3. (3)磁気記録媒体の読取信号から映像信号を分離しデ
    ータの読取信号を取出すための、キャリア信号の周波数
    帯域に通過帯域をもつ帯域通過フィルタが設けられ、こ
    のフィルタの出力信号が上記排他的論理和回路に与えら
    れる、特許請求の範囲第(1)項に記載の復調回路。
  4. (4)水平同期信号に同期した信号によって記録すべき
    データを表わす信号をラッチして上記排他的論理和回路
    に与える同期ラッチ回路を備えている、特許請求の範囲
    第(1)項に記載の変調回路。
  5. (5)上記キャリア信号発生回路が高周波クロック信号
    を計数するカウンタを含む分周回路である、特許請求の
    範囲第(1)項に記載の変調、復調回路。
  6. (6)水平同期信号に同期し、上記カウンタをリセット
    するためのリセット・パルスを発生する回路が設けられ
    ている、特許請求の範囲第(5)項に記載の変調回路。
  7. (7)上記データ読取信号に同期しかつ水平走査期間の
    ほぼ中間点でリセット・パルスを発生する回路が設けら
    れ、このリセット・パルスが上記カウンタに与えられる
    、特許請求の範囲第(5)項に記載の復調回路。
  8. (8)記録すべきデータを表わす信号を変調するための
    第1の排他的論理和回路。 磁気記録媒体からのデータ読取信号を復調するための第
    2の排他的論理和回路、および 再生記録切替信号に応じて、キャリア信号を上記第1ま
    たは第2の排他的論理和回路に切替えて供給するキャリ
    ア切替回路、 を備えている特許請求の範囲第(1)項に記載の変復調
    回路。
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US07/250,368 US4907092A (en) 1986-03-26 1988-09-28 Modulating/demodulating circuit for multiplex recording/playback of data in a magnetic recording/playback system

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