JPS62223223A - 粉体塗料用ブロツクコポリエ−テルエステル - Google Patents

粉体塗料用ブロツクコポリエ−テルエステル

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JPS62223223A
JPS62223223A JP6590086A JP6590086A JPS62223223A JP S62223223 A JPS62223223 A JP S62223223A JP 6590086 A JP6590086 A JP 6590086A JP 6590086 A JP6590086 A JP 6590086A JP S62223223 A JPS62223223 A JP S62223223A
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JP
Japan
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block copolyether
copolyether ester
poly
glycol
acid
Prior art date
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Pending
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JP6590086A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yamamoto
善行 山本
Yoko Furuta
洋子 古田
Hiromitsu Ishii
博光 石井
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は粉体塗料用の素材として優れたブロックコポリ
エーテルエステルに間するものである。
粉体塗料は無溶剤による低公害性、塗料の再使用が可能
、1回の塗装で50〜700ミクロンの範囲の塗装が可
能であることなどの利点から、近年著しい伸びを示して
いる。
そこで本発明は接着性、塗膜表面性、低温衝撃性、塗工
性に優れた粉体塗料用のブロックコポリエーテルエステ
ルを提供するものである。
〈従来の技術〉 粉体塗料としてはすでにポリエステル系の樹脂が使用さ
れているが、主にエポキシ化合物、イソシアネート化合
物ないしはメラミン化合物と併用する熱硬化型の組成物
が主体であり、ブロックコポリエーテルエステルを流動
浸漬法または静電塗装法に用いること自体は公知である
が、実用化された例は極めて少ない。
ブロックコポリエーテルエステルを流動浸漬法または静
電塗装法によるコーティングに用いることが特開昭47
−13544号公報に開示されている。特開昭47−1
3544号公報には長鎖エステル単位25〜8i5重量
%、150より少ない溶融指数および少なくとも125
°Cの融点を有する熱可塑性セグメント状コポリエステ
ルエラストマーと低分子量熱可塑性樹脂の組成物を接着
剤またはコーティング組成物として用いることが記載さ
れている。
また特開昭50−56424号公報にはテレフタル酸と
1.4−ブタンジオールから誘導されたポリエステルを
粉体塗料に用いることが記載されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら上記特開昭47−13544号公報に記載
されているブロックコポリエーテルエステルを粉体塗料
として用いた場合には、基板への接着性はすぐれている
ものの塗膜表面の硬度が低いため、塗膜表面に傷がつき
やい問題点がある。
特開昭50−56424号公報に記載されている特定の
共重合組成のポリエステルは、硬度が高くブロックコポ
リエーテルエステルのような問題点はないが、耐衝撃性
特に冷熱サイクルにおける耐衝撃性が低いことや流動浸
漬法における基板の加熱温度が250℃以上の温度を必
要とし作業性が悪いという問題点を有している。
本発明者らは、粉体塗装法により金属表面に塗装する場
合に問題となる基材に対する接着性、熱衝撃を含む耐衝
撃性、塗膜の表面特性を改良し、さらに塗装工程での重
要な要素である基材の予備加熱温度、焼付温度の低下を
目的として、鋭意検討した結果本発明に到達したもので
ある。
〈問題点を解決するための手段〉 すなわち本発明は、<A)酸成分の40モル%以上がテ
レフタル酸からなるジカルボン酸、(B)1.4−ブタ
ンジオールおよび(C)数平均分子量が500〜6.0
00のポリ(アルキレンオキシド)グリコールからなる
混合物を該ポリ(アルキレンオキシド)グリコール単位
が3〜25重量%重量%上うに共重合せしめて得られた
ブロックコポリエーテルエステルであって、該ブロック
コポリエーテルエステルの差動走査熱量計による融解温
度が100℃以上、170℃以下であり、シヨアD硬度
が55以上であることを特徴とする粉体塗料用ブロック
コポリエーテルエステルを提供するものである。
本発明のブロックコポリエーテルエステルを構成する(
 A )成分は40モル%以上のテレフタル酸を含有す
るジカルボン酸成分であるが、残る成分としては、イソ
フタル酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、ジフェ
ニル−4,4−−ジカルボン酸、ジフェノキシエタンジ
カルボン酸、3−スルホイソフタル酸のような芳香族ジ
カルボン酸、コハク酸、シュウ酸、アジピン酸、セバシ
ン酸、ドデカンジ酸のごとき脂肪族ジカルボン酸、およ
び1.4−シクロヘキサ、ンジカルボン酸のごとき肪環
族ジカルボン酸を挙げることができる。これらのジカル
ボン酸の中で、基板との接着性からイソフタル酸が特に
好ましく用いられる。
テレフタル酸は40モル%以上、好ましくは40〜85
モル%の範囲にあることが必要で、40モル%以下では
得られる塗膜の耐熱性が低下し実用塗膜が得がたいとい
う問題点があり、85モル%以上では塗工性が低下する
問題点がある。
本発明のブロックコポリエーテルエステルを構成する(
B)成分は1.4−ブタンジオールを主体とするが、5
0モル%以内であればエチレングリコール、1.6−ヘ
キサンジオール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキ
サンジメタツールなどの炭素数2〜12の脂肪族ジオー
ルおよびそれらの混合物が使用できる。
1.4−ブタンジオールは50モル%以上含有している
ことが必要で、50モル%以下では結晶性が低下し、塗
膜の固化速度の低下と共に、軟質化して所定の塗膜硬度
が保持できなくなるため好ましくない。
本発明のブロックコポリエーテルエステルを構成する(
C)成分の数平均分子量が500〜6゜OOOのポリ(
アルキレンオキシド)グリコールとしては、ポリ(エチ
レンオキシド)グリコール、ポリ(1,2−および1.
3−プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(テトラメ
チレンオキシド)グリコール、ポリ(ヘキサメチレンオ
キシド)グリコール、エチレンオキシドとブロビレンオ
キシドのブロック又はランダム共重合体、エチレンオキ
シドとテトラヒドロフランのブロック又はランダム共重
合体などが使用できるが、耐衝撃性、塗膜の耐水性など
の特性からポリ(テトラメチレンオキシド)グリコール
が特に好ましく使用される。ポリ(アルキレンオキシド
)グリコールの数平均分子量は500〜6.000の範
囲で用い得るが、特に粗大な相分離を起こさず、低温で
の耐衝撃性が優れる分子量領域が選択される。この最適
分子量領域はポリ(アルキレンオキシド)グリコールの
種類によって異なる。例えばポリ(テトラメチレン)グ
リコールの場合500〜3.000、特に好ましくは5
00〜2.000の分子量領域のものが使用される。
(C)成分のポリ(アルキレンオキシド)グリコールの
共重合量は3〜25重量%、更に好ましくは3〜20重
量%にあることが必要で、25重量%以上では軟質化し
て所定の塗膜硬度が得られないため好ましくない。3重
量%以下では耐衝撃性の改良効果が少ないため好ましく
ない。
上記(A)、(B)、(C)成分を重合して得られるブ
ロックコポリエーテルエステルは、差動走査熱量計によ
る融解温度が100〜170℃の範囲、特に好ましくは
100〜150℃の範囲で、シヨアD硬度が55以上、
特に好ましくは60以上必要である。ここで差動走査熱
量計による融解温度とは、差動走査熱量計を使用して、
窒素ガス雰囲気下、10℃/分の昇温速度で加熱した時
の融解ピークの頂上温度を意味する。また、シヨアD硬
度は、ASTM  D−2240法に準じて測定した値
である。
融解温度が100℃以下の場合には、焼付温度を低下で
きるが、冷却後の塗膜の表面状態が悪化し、かつ塗膜の
耐熱性が実用以下となり使用できない。また、170℃
以上の場合には、250℃以上の焼付温度を必要とし、
熱劣化と同時に接着性や耐熱性が低下するため好ましく
ない。
さらにシヨアD硬度が55以下の場合には、柔軟化して
傷がつきやすくなり商品価1直を著しく低下するため好
ましくない。
ブロックコポリエーテルエステルの重合方法は特に限定
されない。代表的な例としては、テレフタル酸ジメチル
および他のジカルボン酸成分、1.4−ブタンジオール
および必要であれば他の脂肪族ジオール、ポリ(アルキ
レンオキシド)グリコールおよびエステル交換触媒、例
えばテトラブチルチタネートを撹拌機を有する反応釜に
仕込み、窒素雰囲気下、150〜220°Cの温度でメ
タノールを留出させた後、重合触媒、例えばテトラブチ
ルチタネートを添加し徐々に排気、昇温させたのち、2
50℃、0.5mmHg以下の真空下で脱グリコール反
応を進め、所定の重合度に達せしめたあと、窒素ガスを
導入して反応を終了させ、反応釜下部から重合体を水中
に吐出し、カッティングしてペレットを得る方法が挙げ
られる。
本発明のブロツコボリエーテルエステルには、結晶1ヒ
促進剤として中位粒径4ミクロン以下の超微粉タルク及
び/又はポリブチレンテレフタレートをブロックポリエ
ーテルエステル100Iffi部に対して0.01〜1
0重量部含有せしめると、基材への塗膜形成の固化速度
が速くなり、作業性が更に向上する。結晶化促進剤の添
加量が10重量部以上では結晶化が進みすぎて耐衝撃性
の低下と接着力の低下が見られる。
本発明のブロックコポリエーテルエステルで粉体塗装さ
れた製品の外観を更に向上するため、レベリング剤を添
加することができる。レベリング剤としては、シリコー
ン樹脂、フッ素樹脂、アクリル系共重合体などが使用で
きる。特に、アクリル系共重合体に粉末シリカを添加し
たレベリング剤く登録商標モダフローとして上布されて
いる)が好ましく用いられる。その添加量はブロックコ
ポリエーテルエステル100重量部に対して0゜05〜
2重量部が好ましい。2重量部以上では接着力の低下が
見られる。
さらに本発明のブロックコポリエーテルエステルには、
本発明の目的を損なわない範囲でヒンダードフェノール
化合物、ホスファイト化合物、チオエーテル化合物など
の酸化防止剤、ベンゾフェノン系光吸収剤、ヒンダード
アミン系光安定剤などの紫外線安定剤、耐加水分解改良
剤、顔料および染料などの着色剤、帯電防止剤、導電剤
、難燃剤、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレー、酸
化チタン、酸化ケイ業、マイカ粉末などの充填剤を添加
することができる。
本発明のブロックコポリエーテルエステルを粉体塗料用
の粉末にする方法は特に限定されないが、ブロックコポ
リエーテルエステルを液体窒素により冷却したのち粉砕
機を使用して微粉砕し、分級して50〜700ミクロン
の塗装方法に合った粒径の塗料用粉体を得る方法が好ま
しく用いられる。
本発明の粉体塗料用ブロックコポリエーテルエステルを
用いる粉体塗装は通常行われている流動浸漬法または静
電塗装法にて行うことができる。
代表的な例として流動浸漬法では基材を予め250〜3
00°Cで予備加熱し、数秒間流動粉体に浸漬したのち
、180〜200 ’Cで数分間後加熱を行い、徐冷あ
るいは急冷して塗装品を得る方法が挙げられる。
〈実施例〉 以下に実施例により本発明の詳細な説明する。
なお塗装品の評価及び試験は次の要領で実施した。
接着カニ塗膜に25mm幅で基材に達する切り込みを入
れて180度の剥離強度を引張速度50 m m /分
で測定した。
表面硬度:ASTM  D−2240法に準じて測定し
た。
低温衝撃強度:JIS  K−45400B法に準じ、
デュポン衝撃強度を測定した。−30℃に設定された冷
凍庫を使用して塗装品を冷却し、IKgの荷重を用いて
測定した。
光沢 :目視により評価した。
○:光沢有り、Δ:やや光沢有り、X:光沢なし 表面状態二表面の平滑性を指触と目視により判定した。
○:良好、Δ:やや凹凸有り、 X:凹凸有り 融解温度:差動走査熱量計を使用して、窒素ガス雰囲気
下、lO℃/分の昇温速度で加熱した時の融解ピークの
頂上温度を測定した。
相対粘度:オルトクロルフェノール中、0.5%のポリ
マ溶液を25℃で測定した。
実施例1〜6、比較例1〜3 (A)成分としてテレフタル酸、イソフタル酸、(B)
成分として1.4−ブタンジオール、(C)成分として
数平均分子量が930のポリ(テトラメチレンオキシド
)グリコールを共重合して表1に示したブロックコポリ
エーテルエステルを製造した。
表1に示したブロックコポリエーテルエステルを液体窒
素で冷却し粉砕した。得られた粉体をふるいを用いて分
級し、150メツシユのふるいを通過し200メツシユ
のふるい上に残フた塗料用粉体を得た。これを250℃
で20分分子前熱した50xlOOx2mmの圧延鋼板
に流動浸漬法により塗装し、190℃、2分間の後加熱
を行い、塗装品の評価を行った。結果を表2に示す。
以下余白 表2.塗装品の評価 実施例7〜13 表1に示したサンプルNo、9のブロックコポリエーテ
ルエステル100重量部に、顔料として二酸化チタン1
0重量部、核剤として中位粒径1.5ミクロンのタルク
ないしは平均粒子径200ミクロンのポリブチレンテレ
フタレート粉末及びレベリング剤としてモダフローをト
ライブレンドし、250℃に設定された30mmφのス
クリューを有する押出機を使用して混練した。
得られたポリマを粉砕し、平均粒子径150ミクロンの
塗料用粉体を得た。
上記方法と同様に、二酸化チタンの代わりに黒色顔料1
重量部を添加した塗料用粉体を得た。
これらの塗料用粉体組成物を表3に示す。また表3の組
成物を実施例6と同様に行った評価結果を表4に示す。
以下余白 表3.塗料用組成物 表4.塗装品の評価 実施例14 (A)成分としてテレフタル酸60モル%、セバシン酸
40モル%、(B)成分として1,4−ブタンジオール
70モル%、L、S−ヘキサンジオール30モル%、(
C)成分として数平均分子量が1430のポリ(テトラ
メチレンオキシド)グリコール10重量%が共重合され
た融解温度142℃、相対粘度1.45のブロックコポ
リエーテルエステルを得た。
このブロックコポリエーテルエステル100重量部に、
酸化チタン10重量部、平均粒子径1゜5ミクロンのタ
ルク0.5重量部、モダフロー0.5重量部を250℃
で溶融混練後粉砕し、塗料用粉体を得た。
この粉体を用いて、実施例6と同様の評価を行い下記の
結果を得た。
表面状態(平滑性)       0 接着力(剥m>   ’9/C,不可能表面硬度   
  ショアD    63衝撃強度(低温)     
  50cm以上〈発明の効果〉 本発明のブロックコポリエーテルエステルにより製造さ
れた粉体塗料を使用することによって、優れた低温衝撃
性、硬く美しい表面および接着性を有する塗膜を得るこ
とができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (A)酸成分の40モル%以上がテレフタル酸からなる
    ジカルボン酸、(B)1.4−ブタンジオールおよび(
    C)数平均分子量が500〜6,000のポリ(アルキ
    レンオキシド)グリコールからなる混合物を該ポリ(ア
    ルキレンオキシド)グリコール単位が3〜25重量%を
    占めるように共重合せしめて得られたブロックコポリエ
    ーテルエステルであつて、該ブロックコポリエーテルエ
    ステルの差動走査熱量計による融解温度が100℃以上
    、170℃以下であり、シヨアD硬度が55以上である
    ことを特徴とする粉体塗料用ブロックコポリエーテルエ
    ステル。
JP6590086A 1986-03-26 1986-03-26 粉体塗料用ブロツクコポリエ−テルエステル Pending JPS62223223A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102365A (ja) * 2009-11-11 2011-05-26 Nippon Ester Co Ltd ポリエステルエラストマー樹脂組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102365A (ja) * 2009-11-11 2011-05-26 Nippon Ester Co Ltd ポリエステルエラストマー樹脂組成物

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