JPS6222296B2 - - Google Patents
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- JPS6222296B2 JPS6222296B2 JP52008304A JP830477A JPS6222296B2 JP S6222296 B2 JPS6222296 B2 JP S6222296B2 JP 52008304 A JP52008304 A JP 52008304A JP 830477 A JP830477 A JP 830477A JP S6222296 B2 JPS6222296 B2 JP S6222296B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 25
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Dc Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調歩式データ回路を有するデータ伝送
装置における回線監視方式に関する。
装置における回線監視方式に関する。
調歩式データ回線においては信号のトラヒツク
に応じて回線が使用されるので、受信側において
は相手局から信号が来ない場合、トラヒツクが無
いためなのか相手局自局の変復調装置、データ端
末を含む伝送路の障害かの区別がつかない。
に応じて回線が使用されるので、受信側において
は相手局から信号が来ない場合、トラヒツクが無
いためなのか相手局自局の変復調装置、データ端
末を含む伝送路の障害かの区別がつかない。
そこで、従来は伝送路の障害を検出するために
中央処理装置で定期的に回線監視信号を送出し、
監視応答信号が相手局より返送されてくることを
確認することによつて伝送路の定期監視を行なつ
ていた。
中央処理装置で定期的に回線監視信号を送出し、
監視応答信号が相手局より返送されてくることを
確認することによつて伝送路の定期監視を行なつ
ていた。
この様な従来方式では障害検出遅延を避けるた
め監視信号の送出周期を早めると中央処理装置の
処理量が増加し好ましくないという欠点があつ
た。
め監視信号の送出周期を早めると中央処理装置の
処理量が増加し好ましくないという欠点があつ
た。
そこで本発明はかかる欠点を解決したもので、
中央処理装置から送信データが無い場合にデータ
伝送装置内において空信号を間欠的に発生送信
し、受信側でこの空信号を除去することによつ
て、従来のデータ伝送装置に対してわずかの機能
を付加するだけで、中央処理装置の処理量の削減
を図り、かつ障害の早期検出を可能としたもので
ある。
中央処理装置から送信データが無い場合にデータ
伝送装置内において空信号を間欠的に発生送信
し、受信側でこの空信号を除去することによつ
て、従来のデータ伝送装置に対してわずかの機能
を付加するだけで、中央処理装置の処理量の削減
を図り、かつ障害の早期検出を可能としたもので
ある。
以下図面を参照して、先ず従来方式を説明す
る。
る。
第1図は従来のデータ伝送装置を示すブロツク
図である。
図である。
尚、以下に説明する従来方式および本発明の方
式において2データ伝送装置間でデータの授受を
行なうので一方の送信回路は他方の受信回路と、
また一方の受信回路は他方の送信回路と回線を介
して接続されているが各受信回路および送信回路
はそれぞれ同じ構成であるので、ここでは一方の
データ伝送装置内の受信回路と送信回路のみを示
し、送信側と受信側の動作を説明する。
式において2データ伝送装置間でデータの授受を
行なうので一方の送信回路は他方の受信回路と、
また一方の受信回路は他方の送信回路と回線を介
して接続されているが各受信回路および送信回路
はそれぞれ同じ構成であるので、ここでは一方の
データ伝送装置内の受信回路と送信回路のみを示
し、送信側と受信側の動作を説明する。
送信側の動作を説明すると、データ伝送装置内
の送信回路の送信ビツトカウンタ5が0で中央処
理装置からデータ回線へ送るべきデータがバツフ
ア1にあるときは有効・無効表示レジスタ2が1
になつている。この時スタートビツト付加回路6
が動作しゲート7を通してビツトバツフア8にセ
ツトされレベル変換回路9を経て変調装置10に
入力される。次に送信ビツトカウンタ5が1のと
き送信すべきデータの第1ビツト目がシフトレジ
スタ3により並直列変換されゲート7を通してビ
ツトバツフア8にセツトされる。以下同様に送信
ビツトカウンタ5の歩進に応じて順次データが送
出されデータを送出し終ると、データ送出時にチ
エツクビツト作成回路4で演算されていたチエツ
クビツトを、ゲート回路7を通してビツトバツフ
ア8にセツトする。チエツクビツトを送出し終る
と次にストツプビツト付加回路6が動作し同様に
ゲート7を通じビツトバツフア8にセツトされ
る。この様にして1フレーム分のデータが送出さ
れると送信ビツトカウンタ5がリセツトされて再
び0になり、有効・無効表示レジスタ2をみて1
即ち有効であれば前記の動作を行ない、0即ち無
効であればストツプ信号付加回路6が動作し、ゲ
ート7を通じてビツトバツフア8にセツトされ
る。
の送信回路の送信ビツトカウンタ5が0で中央処
理装置からデータ回線へ送るべきデータがバツフ
ア1にあるときは有効・無効表示レジスタ2が1
になつている。この時スタートビツト付加回路6
が動作しゲート7を通してビツトバツフア8にセ
ツトされレベル変換回路9を経て変調装置10に
入力される。次に送信ビツトカウンタ5が1のと
き送信すべきデータの第1ビツト目がシフトレジ
スタ3により並直列変換されゲート7を通してビ
ツトバツフア8にセツトされる。以下同様に送信
ビツトカウンタ5の歩進に応じて順次データが送
出されデータを送出し終ると、データ送出時にチ
エツクビツト作成回路4で演算されていたチエツ
クビツトを、ゲート回路7を通してビツトバツフ
ア8にセツトする。チエツクビツトを送出し終る
と次にストツプビツト付加回路6が動作し同様に
ゲート7を通じビツトバツフア8にセツトされ
る。この様にして1フレーム分のデータが送出さ
れると送信ビツトカウンタ5がリセツトされて再
び0になり、有効・無効表示レジスタ2をみて1
即ち有効であれば前記の動作を行ない、0即ち無
効であればストツプ信号付加回路6が動作し、ゲ
ート7を通じてビツトバツフア8にセツトされ
る。
この時データ回線は信号無しの状態になつてい
る。以下送信ビツトカウンタ5が歩進し1フレー
ム分迄歩進し再度リセツトされるまでストツプ信
号が送りつづけられ、再度送信ビツトカウンタ5
が0になると再び有効・無効レジスタ2の表示に
より前記動作を繰り返すことになる。
る。以下送信ビツトカウンタ5が歩進し1フレー
ム分迄歩進し再度リセツトされるまでストツプ信
号が送りつづけられ、再度送信ビツトカウンタ5
が0になると再び有効・無効レジスタ2の表示に
より前記動作を繰り返すことになる。
回線監視信号は中央処理装置で適宜編集され
て、前述した通常のデータと同様の動作で相手局
に送信される。
て、前述した通常のデータと同様の動作で相手局
に送信される。
一方、受信側の動作は、相手局からの信号が受
信回路の復調装置20およびレベル変換回路21
により論理レベルに変換され、信号無しの状態で
は相手局からストツプ信号が連続して送られてお
り受信側の動作は停止している。相手局から信号
が到来するとスタート信号検出回路22でスター
トビツトの立上りを検出し、受信データサンプリ
ングパルス発生回路24を起動する。受信データ
サンプリングパルス発生回路24の出力(サンプ
リングパルス)時にスタートビツトが持続してい
たならスタートビツトレジスタ23をオンにす
る。このスタートビツトレジスタ23は次のサン
プリングパルスでオフとなる。データ伝送装置で
スタートビツトを検出すると受信ビツトカウンタ
27を初期設定し各種レジスタ類の初期設定を行
なう。この受信ビツトカウンタ27はフレームの
受信ビツト周期をとるものであり、スタートビツ
ト検出時(スタートビツトレジスタ23のオン
時)よりカウンタスタートする。
信回路の復調装置20およびレベル変換回路21
により論理レベルに変換され、信号無しの状態で
は相手局からストツプ信号が連続して送られてお
り受信側の動作は停止している。相手局から信号
が到来するとスタート信号検出回路22でスター
トビツトの立上りを検出し、受信データサンプリ
ングパルス発生回路24を起動する。受信データ
サンプリングパルス発生回路24の出力(サンプ
リングパルス)時にスタートビツトが持続してい
たならスタートビツトレジスタ23をオンにす
る。このスタートビツトレジスタ23は次のサン
プリングパルスでオフとなる。データ伝送装置で
スタートビツトを検出すると受信ビツトカウンタ
27を初期設定し各種レジスタ類の初期設定を行
なう。この受信ビツトカウンタ27はフレームの
受信ビツト周期をとるものであり、スタートビツ
ト検出時(スタートビツトレジスタ23のオン
時)よりカウンタスタートする。
データの第1ビツト目は経路33を経てデータ
レジスタ25にセツトされ、かつステータレジス
タ26がセツトされる。データ伝送装置で走査し
データを読み取るとステータレジスタ26をリセ
ツトする。かつ直並列変換回路29でデータ編集
し、ストツプ信号を受信した後データ編集を終了
した時点でレジスタ29のデータをバツフアレジ
スタ31に移し、転送要求レジスタ32をセツト
して、中央処理装置にバツフアレジスタ31のデ
ータとステータス30の内容を転送する。定期的
に送られてくる回線監視応答信号はデータ伝送装
置内で特に識別せず通常のデータ処理と同じに処
理される。
レジスタ25にセツトされ、かつステータレジス
タ26がセツトされる。データ伝送装置で走査し
データを読み取るとステータレジスタ26をリセ
ツトする。かつ直並列変換回路29でデータ編集
し、ストツプ信号を受信した後データ編集を終了
した時点でレジスタ29のデータをバツフアレジ
スタ31に移し、転送要求レジスタ32をセツト
して、中央処理装置にバツフアレジスタ31のデ
ータとステータス30の内容を転送する。定期的
に送られてくる回線監視応答信号はデータ伝送装
置内で特に識別せず通常のデータ処理と同じに処
理される。
このような従来の方式では、中央処理装置が定
期的に回線監視信号を編集送出、及び回線監視応
答信号が受信されることを検査する必要があり、
又、回線の障害検出遅延を避ける為、短かい周期
でこれを行なうと中央処理装置の処理能力を圧迫
するという欠点があつた。
期的に回線監視信号を編集送出、及び回線監視応
答信号が受信されることを検査する必要があり、
又、回線の障害検出遅延を避ける為、短かい周期
でこれを行なうと中央処理装置の処理能力を圧迫
するという欠点があつた。
本発明は前記欠点を解決するものであり、デー
タ伝送装置内の送信側に回線監視信号として空信
号作成送出回路、受信側の空信号除去回路を付加
することにより、中央処理装置の処理能力を圧迫
することなく、かつ回線トラヒツクを圧迫するこ
となく回線監視をするものである。
タ伝送装置内の送信側に回線監視信号として空信
号作成送出回路、受信側の空信号除去回路を付加
することにより、中央処理装置の処理能力を圧迫
することなく、かつ回線トラヒツクを圧迫するこ
となく回線監視をするものである。
以下本発明の一実施例を第2図に従つて詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例におけるデータ伝送
装置のブロツク図で、有効信号の送出時の処理は
従来方式と全く同一であるので説明は省略する。
送信ビツトカウンタ5が0のとき無効信号の場合
は1ビツトカウンタ11を歩進する。1ビツトカ
ウンタ11の出力が1のとき無効信号であつても
スタートビツトを送出し、次にデータ部分の第1
ビツト目から最終ビツト迄ストツプ信号を送出す
る。その後データ部分に応じたチエツクビツトを
送出し、ストツプ信号を送出する。再び送信ビツ
トカウンタが0のとき次に送るべき信号が有効信
号であれば1ビツトカウンタは歩進せず、有効信
号を先に説明したのと同じ動作で送出するが、無
効信号であれば1ビツトカウンタ11は歩進して
0となるので先に説明した無効信号送出動作と全
く同じ処理をする。さらに送信ビツトカウンタが
歩進して0になり、無効信号であれば1ビツトカ
ウンタ11が歩進して1となり、前述の如くスタ
ート信号を付与し回線監視信号として空信号を送
出する。以下この動作を繰り返す。
装置のブロツク図で、有効信号の送出時の処理は
従来方式と全く同一であるので説明は省略する。
送信ビツトカウンタ5が0のとき無効信号の場合
は1ビツトカウンタ11を歩進する。1ビツトカ
ウンタ11の出力が1のとき無効信号であつても
スタートビツトを送出し、次にデータ部分の第1
ビツト目から最終ビツト迄ストツプ信号を送出す
る。その後データ部分に応じたチエツクビツトを
送出し、ストツプ信号を送出する。再び送信ビツ
トカウンタが0のとき次に送るべき信号が有効信
号であれば1ビツトカウンタは歩進せず、有効信
号を先に説明したのと同じ動作で送出するが、無
効信号であれば1ビツトカウンタ11は歩進して
0となるので先に説明した無効信号送出動作と全
く同じ処理をする。さらに送信ビツトカウンタが
歩進して0になり、無効信号であれば1ビツトカ
ウンタ11が歩進して1となり、前述の如くスタ
ート信号を付与し回線監視信号として空信号を送
出する。以下この動作を繰り返す。
説明では1ビツトカウンタとしたが、1ビツト
カウンタに限らず任意のカウンタでも実施可能な
事は言うまでもない。又、回線監視信号としてオ
ール1データの例を説明したがこれも任意のパタ
ーンで実現可能である。
カウンタに限らず任意のカウンタでも実施可能な
事は言うまでもない。又、回線監視信号としてオ
ール1データの例を説明したがこれも任意のパタ
ーンで実現可能である。
空信号(回線監視信号)は、受信側の回線制御
により回線状態監視様に使用されるもので、信号
内容はCPUに通知されない。CPU側でどのよう
なデータを使用するかはシステムにおいて決定さ
れるもので、CPU側で使用しないパターンを回
線監視信号として使用することにより、任意のパ
ターンで使用可能である。
により回線状態監視様に使用されるもので、信号
内容はCPUに通知されない。CPU側でどのよう
なデータを使用するかはシステムにおいて決定さ
れるもので、CPU側で使用しないパターンを回
線監視信号として使用することにより、任意のパ
ターンで使用可能である。
このように本発明では、無信号フレームが連続
することは無く、必ず回線監視信号が間に入るこ
とになる。
することは無く、必ず回線監視信号が間に入るこ
とになる。
従つて、受信側では無信号状態が連続しないこ
とをチエツクするだけで良く、しかも低トラヒツ
ク時に障害検出を速やかに行なえるという利点を
もつ。
とをチエツクするだけで良く、しかも低トラヒツ
ク時に障害検出を速やかに行なえるという利点を
もつ。
次に受信側動作について説明する。
相手局から信号が到来し、スタートビツト検出
及び後に続くデータ、チエツクビツト、ストツプ
ビツトの受信動作は前述の如く従来方式で説明し
た受信動作と全く同じである。
及び後に続くデータ、チエツクビツト、ストツプ
ビツトの受信動作は前述の如く従来方式で説明し
た受信動作と全く同じである。
しかし、従来方式と異なるのはストツプビツト
を受信した後、空信号を回路30で識別し、かつ
回路33でチエツクビツトの検査を行ない結果が
良好であればゲート34でデータ転送要求レジス
タ32をセツトせず、中央処理装置にデータ転送
しない、即ち、空信号を識別しこれをデータ伝送
装置内で除去することである。
を受信した後、空信号を回路30で識別し、かつ
回路33でチエツクビツトの検査を行ない結果が
良好であればゲート34でデータ転送要求レジス
タ32をセツトせず、中央処理装置にデータ転送
しない、即ち、空信号を識別しこれをデータ伝送
装置内で除去することである。
このように変復調装置を含む回線が正常であれ
ば、回線監視信号である空信号を中央処理装置に
転送しないので中央処理装置の処理能力を無効に
消費することはない。
ば、回線監視信号である空信号を中央処理装置に
転送しないので中央処理装置の処理能力を無効に
消費することはない。
さらに、受信側回線の監視は1フレーム受信す
る毎に第2図の受信済みレジスタ35をセツト
し、1フレーム送信するタイミング毎に受信済み
レジスタ35をチエツクし、セツトされていれば
受信済みレジスタ35、2ビツトカウンタ36を
リセツトし、一方受信済みレジスタ35がセツト
されていなければ2ビツトカウンタ36を歩進す
る。このようにして、2ビツトカウンタの値が例
えば3になつた時、回路37でこれを識別し、受
信側回線の障害と判定し回路37に表示し、中央
処理装置に通知する。
る毎に第2図の受信済みレジスタ35をセツト
し、1フレーム送信するタイミング毎に受信済み
レジスタ35をチエツクし、セツトされていれば
受信済みレジスタ35、2ビツトカウンタ36を
リセツトし、一方受信済みレジスタ35がセツト
されていなければ2ビツトカウンタ36を歩進す
る。このようにして、2ビツトカウンタの値が例
えば3になつた時、回路37でこれを識別し、受
信側回線の障害と判定し回路37に表示し、中央
処理装置に通知する。
以上述べたように本発明によれば、中央処理装
置が定期的に回線監視信号の作成送出をせずに、
回線障害の早期検出が可能であり、接続品質の向
上、サービスの向上に効果があり、また中央処理
装置の処理量削減も図ることができる。
置が定期的に回線監視信号の作成送出をせずに、
回線障害の早期検出が可能であり、接続品質の向
上、サービスの向上に効果があり、また中央処理
装置の処理量削減も図ることができる。
第1図は従来のデータ伝送装置のブロツク図、
第2図は本発明におけるデータ伝送装置のブロツ
ク図である。 11は1ビツトカウンタ、33はチエツクビツ
ト検査回路、34はゲート回路、35は受信済み
レジスタ、36は2ビツトカウンタを示す。
第2図は本発明におけるデータ伝送装置のブロツ
ク図である。 11は1ビツトカウンタ、33はチエツクビツ
ト検査回路、34はゲート回路、35は受信済み
レジスタ、36は2ビツトカウンタを示す。
Claims (1)
- 1 調歩式データ回線を介して2データ伝送装置
間でデータの送受信を行うシステムにおいて、一
方のデータ伝送装置から送信すべきデータがある
一定時間無い状態が続いたときに、該一方のデー
タ伝送装置より他のフレームと重複しないある特
定のフレームを空信号と決めて該空信号を間欠的
に他方のデータ伝送装置へ送信し、これを受信し
た該他方のデータ伝送装置では該空信号の検出を
行ない、無信号状態が所定期間連続したことによ
り、障害を検出して中央処理装置へ通知すること
を特徴とする回線監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP830477A JPS5394104A (en) | 1977-01-28 | 1977-01-28 | Circuit monitor system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP830477A JPS5394104A (en) | 1977-01-28 | 1977-01-28 | Circuit monitor system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5394104A JPS5394104A (en) | 1978-08-17 |
JPS6222296B2 true JPS6222296B2 (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=11689403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP830477A Granted JPS5394104A (en) | 1977-01-28 | 1977-01-28 | Circuit monitor system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5394104A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4350973A (en) * | 1979-07-23 | 1982-09-21 | Honeywell Information Systems Inc. | Receiver apparatus for converting optically encoded binary data to electrical signals |
JPS60101857U (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-11 | 太平洋工業株式会社 | 光多重通信装置 |
JPS60174954U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-20 | クラリオン株式会社 | デ−タ処理方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4989405A (ja) * | 1972-12-04 | 1974-08-27 | ||
JPS5072509A (ja) * | 1973-10-29 | 1975-06-16 |
-
1977
- 1977-01-28 JP JP830477A patent/JPS5394104A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4989405A (ja) * | 1972-12-04 | 1974-08-27 | ||
JPS5072509A (ja) * | 1973-10-29 | 1975-06-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5394104A (en) | 1978-08-17 |
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