JPS62222760A - セキユリテイ装置 - Google Patents

セキユリテイ装置

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JPS62222760A
JPS62222760A JP6638386A JP6638386A JPS62222760A JP S62222760 A JPS62222760 A JP S62222760A JP 6638386 A JP6638386 A JP 6638386A JP 6638386 A JP6638386 A JP 6638386A JP S62222760 A JPS62222760 A JP S62222760A
Authority
JP
Japan
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mode
telephone line
alarm
terminals
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP6638386A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Okabe
岡部 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、宅内の異常発生を電話回線を介して外部の
モニタリングセンタに報知する機能(警報送信機能と称
する)と、外部から電話回線を介して与えられる信号を
受信して宅内の機器を制御する機能(テレコントロール
機能と称する)と、ドアの電気錠を制御する機能)とを
組み合わせたセキュリティ装置に関する。
[従来の技術] 従来においては、上記警報送信機能とテレコントロール
機能とは別々の装置システムとして構成されている。こ
の2種類の装置システムは電話回線を利用した応用装置
という点で性格が似てあり、2つの装置を1つの電話回
線に接続して利用することが多い。
[発明が解決しようとする問題点] テレコントロール装置は外出時に電話回線に接続される
もので、在宅時にはその電話回線を電話器側に接続して
おく。そのための切換器が設けられている。
警報送信装置には「外出モード」 「昼間モード」「夜
間モート」等の複数種類の動作モードがあり、そのいず
れかを選択設定するための切換器が設け゛られている。
たとえば、「外出モード」や「夜間モード」ではドアや
窓の開信号によって警報動作を行うが、「昼間モード」
ではこの警報動作は行わない。また「外出モード」にし
た場合、外出するときや帰宅したときに開けるドアの開
信号で警報出力がなされないように工夫されている。
上記の2つの装置を組み合わせて設置した場合、外出し
たとぎゃ帰宅したときに、2つの装置の切換器をそれぞ
れ操作しなければならず、大変に不便である。
外出時には更にもう1つの操作が加わる。それはドアの
電気錠を開閉する操作である。上記2つの切換器の操作
と電気錠の操作とは外出に付帯した一連の操作であるが
、これを1つひとつ行わなければならず、不便であった
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、警報送信機能とテレコン1〜ロール機能
と電気錠制御機能との関連した切換処理を1つの切換操
作で行えるようにした取扱いの簡便なセキュリティ装置
を提供することにおる。
[問題点を解決するだめの手段] そこで、この発明では、警報送信手段の動作モードを選
択設定するためのモード切換手段で「外出モード」が選
択され、かつ警報送信手段の非送信中のときに、電話回
線を自動的にテレコントロール手段に接続してこの手段
を能動化させる4;、>成とし、また「外出モード」に
切換えられたときに所定の電気錠を解錠するとともに少
なくとも所定時間後に施錠する錠制御手段を設けた。
[作用] 外出に際して上記モード切換手段を「外出モード」にす
ると、上記警報送信手段の動作モードが1外出モード」
になるだけでなく、同時に上記テレコンミルロール手段
が態動化され、更にドアの電気錠が少なくとも所定時間
だけ開いてその後施錠される。帰宅して上記モード切換
手段を「昼間゛モード」または「夜間モード」に切換え
ると、上記警報送信手段がそのモードに切換わると同時
に、上記テレコンミルロール手段が電話回線から切り離
されてその機能が解除される。
[実施例] 第1図は本発明のセキュリティ装置のシステム構成を示
す概略図、第2図はそのシステムにおいて各家庭に設け
られるセキュリティ装置の外部構成を示す斜視図、第3
図はその内部構成を示すブロック図、第4図は、第1図
のモニタリングセンタに設置されたセントラルレシーバ
の外観を示す斜視図でおる。
図において、(1a)、(lb)はセキュリティ装置が
設置される各家は、(2)は各家庭に設置されたセキュ
リティ装置、(3)はこのセキユリディ装置(2)の親
は、(4)、(5)、(6)は異常発生を検出して異常
検出信号を送信する異常検出送信部(7)を構成する無
線送信機で、(4)は天井等に設置され火災を発見する
ための煙検出用送信器、(5)は窓、扉等の開放に応じ
て浸入信号を送信する侵入検出用送信器、(6)は病人
や老人が携帯し救急車等が必要な時に使用する医療緊急
用送信器でおる。(8)は親機(2)に接続された電話
回線、(9)は外部の警備会社等のモニタリングセンタ
、(10)はモニタリングセンタ(9)に設置され、契
約した複数の家庭(1a)、(Ib)のセキュリティ装
置親機(3)からの通報を受信するセン1〜ラルレシー
バ、(11)はセントラルレシーバ(10)に接続され
た電話回線である。
(12)は親機(2)を「夜間」 「昼間」 「外出」
の各モードにセットするためのモードレツ!〜スイッチ
、(13)は警報を停止ざVるためのリセットスイッチ
、(14)は煙検出用送信器(4)からの火災検出信号
受信により点灯する火災表示ランプ、(15)は侵入検
出用送信器(6)からの侵入検出信号受信により点灯す
る侵入表示ランプ、(16)は医療緊急送信器(6)か
らの医療緊急信号受信により点灯する緊急表示ランプ。
(17)は警報発生用ブザー、(18)は受信用アンテ
ナ、(19)は侵入検出用送信器(5)に設けられた送
信中表示ランプ、(20)は壁、窓枠等の取付けられる
リードスイッチ、(21)は窓、扉等に取付けられる、
その位置の変化でリードスイッチ(20)を開閉するマ
グネッ1へ。
(22)はリード線、(23)は医療緊急用送信器(6
)に設けられた送信スイッチ、(24)はその信号送信
中表示ランプ、(50)は親機(3)に接して設けられ
たテレコン1〜ロール装置部(51)はテレコン1〜ロ
ール装置部(50)と駆動回路(37)を介して中央制
御回路(36)に制御される被制御負荷である電気錠で
あり、玄関に設置される。また、(52)は宅内電話器
である。
(25)は煙検出用送信器(4)に設けられ煙検出によ
って閉成する煙検知スイッチ、(26>。
(27)、(28>は各送信器(4)、(5)。
(6)に設けられたコード化回路、(29>。
(30)、(31)は無線送信回路、(32)。
(33)、(34)は送信用アンテナ、(35)は受信
回路、(36)は、モードセラ1〜スイツチ(12)、
リセツ1〜スイッチ(13)等の操作スイッチ及び受信
回路(35)からの信号によりブIf−(17)、表示
ランプ(14)、(15)。
(16)への制御信号及び電話線(8)へ通報信号を出
力する中央制御回路、(37)はブザー(17)、表示
ランプ(14)、(15)。
(16)を制御するための駆動回路、(38)はセンl
〜ラルレシーバ(10)の各家庭を表すアドレスコード
表示部、(39)は異常発生の種類を示すセキュリティ
コード表示部である。
(53)、(54)は中央制御回路(36)により制御
されそれぞれ端子(a)、(b)、(c)を有する切換
スイッチであり、電話回線(8)の接続を変える為のも
のでおる。
次にその動作について説明する。まず、平常においては
、中央制御回路(36)は切換スイッチ(53)、(5
4)でそれぞれ端子(C)と(b)間を接続し、電話回
線(8)を宅内電話器(52)に接続し、宅内電話器(
52)を通常の電話器として使用できるものとする。
次にセキュリティの異常時又は「外出」モード時には切
換スイッチ(53)(54)の接続を変えて動作をする
ので、それらについて以下に説明する。
第2図に示す各送信器(4)、(5)、(6)がセキュ
リティ状態で監視し、異常発生を検出したら無線送信を
開始する。親機(3)がその無線信号を受信すると表示
ランプ(14)、(15)。
(16)及びブザー(17)にて警報出力するとともに
電話回線(8)、(11)を介して自宅アドレスコード
と、異常発生の種類を表すセキュリティコードを、モニ
タリングセンタ(9)のセントラルレシーバ(10)に
通報する。
更に、第4図により詳細動作を説明する。煙検出用送信
器く4)が煙を検出するとスイッチ(25)閉成し、コ
ード化回路(26)で火災発生を表すコードが作られ、
そのコードで変調された火災検出信号が送信回路(29
>、アンテナ(32)により無線送信される。侵入検出
用送信器(5)では、閉止した窓又は扉が開くと、それ
に取付けられたマグネッ1〜(21)が、壁又は窓枠に
取付けられたコードスイッチ(26)から離れてその接
点を閉成し、コード化回路(27)で侵入を表すコード
が作られ、そのコードで変調されてた侵入検出信号が送
信回路(30)、アンテナ(33)により無線送信され
る。同様にして医療緊急用送信器(6)の送信スイッチ
(23)が押されると、医療緊急発生を表すコードで変
調された医療緊急信号が無線送信される。1機(3)が
各送信器(4>(5)、(6)から送られた無線信号を
、アンテナ(18)、受信回路(35)で受信すると、
中央制御回路(36)での信号のコードを識別し、その
コードに対応した表示ランプ(12)、(13)、(1
4)を点灯さけ、かつブザー(15)を鳴らずよう駆動
回路(37)を制御する。
また、同時に、切換スイッチ(53)は端子(a)、(
b)、(c)間、切換スイッチ(54)は端子(b)、
(C)間に接続し、電話回線(8)を介して、家を表す
アドレスコートと、発生異常の種類を表すセキュリティ
コードとを、モニタリングセンタ(9)のセンl−シル
レシーバ(11)に通報する。それでモニタリングセン
タ(9)ではセントラルレシーバ(11)のアドレスコ
ード表示部(38)に異常が発生した家庭のコード番号
がセキュリティコード表示部(39)の発生異常の種類
(火災、侵入、緊急)がそれぞれ表示される。
なお、上記浸入検出用送信器(5)の電源は、乾電池を
使用するため、電源の消耗を極力小さくするのに、窓又
は扉が聞いている時のみ送信し、例えば毎分4秒間だけ
送信するものである。この4秒間にコード化回路(27
)にて作られたコードが何回か侵入検出信号として送出
される。
また、親11(3)の使用状態に、「夜間」 「昼間」
 「外出」の選択される3つのモードがおる。
「夜間」のモードでは、各送信器<4>、(5)。
(6)からの送信に対して、信号受信と同時に表示ラン
プ(14)、(15)、(16)、ブリ“−(17)の
警報出力及びセントラルレシーバ(10)への通報を行
う。「昼間」のモードでは、侵入検出用送信器(5)か
らの侵入検出信号に対しては無効で、他の送信器(4)
、(6)からの送信信号受信時のみ警報及び通報を行う
。すなわち、このコードの時は窓及び扉の開閉に対して
は警報を出さず自由に行えるものである。「外出」のモ
ードは家を留守にする時行うモードで、このモード時は
モードセット後1分間中の侵入検出用送信器(5)から
の侵入信号は無効とし、それ以後の送信器(5)からの
侵入信号の送信に対しては、受信後1分以内警報及び通
報を遅延させる。
このようにして外出する時の扉の開閉による警報、通報
は、「外出」モードセラ1〜後1分以内に外出すことに
よりこれを防止し、又「外出」モードにセットした時点
で切換スイッチ(54)は端子(a)、(C)間に接続
され、電話回線(8)はテレコントロール装置部(50
)に接続される。
また、同時に中央制御回路(36)は駆動回路(37)
を介して電気錠(51)を解錠する。
従って、電気錠(51)が設置されている玄関よりその
まま外出でき、電気錠(51)はその玄関が開き次に閉
じられれば自動的に施錠させるものである。
また、帰宅時の開閉による警報、通報は1分間の遅延時
間の間に「外出」モードから「昼間」または「夜間」の
モードに切換えることにより、これを解除できるととも
に、切換スイッチ(53>。
(54)は端子(b)、(c)間の接続に戻り、宅内電
話器(52)は電話回線(8)が接続され使用可能状態
になる。
また、この「外出」モードの間は他の送信器(4)、(
6)からの送信に対しては1夜間」モードと同一である
尚、異常発生の原因を除去した後は、リセットスイッチ
(11)を押すことにより、警報の表示ランプ(14)
、(15)(16)とブザー(17)は解除される。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明に係るセキュリティ装置
によれば、警報送信手段とテレコントロール手段と電気
錠制御とに必要な切換処理が1つのモード切換手段の操
作で完了するので、操作性が従来より簡便になり、誤操
作もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のセキュリティ装置のシステム構成を示
す概略図、第2図は同上装置の外観図、第3図は同上装
置のブロック図、第4図は第1図におけるセントラルレ
シーバの外観図である。 図において、(3)は親機、(4)は煙検出用送信器、
(5)は侵入検出用送信器、(6)は医療緊急用送信器
、(7)は異常検出送信部、(9)モニタリングセンタ
、(10)はセントラルレシーバ、(12)はモードセ
ラ1〜スイツチ、(14)、(15)、(16)は異常
表示ランプ、(17)は警報発生用ブザー、(36)は
中央制御回路、(50)はテレコントロール装置部、(
51)は電気錠、(52)は宅内電話器、(53)。 (54)は切換スイッチでおる。 なお、各図中の同−狩りは同一または相当部1分を示ず
。 第1図 第3図 第4図 手続補正書 (自発) 昭和 6車 8月228 2、発明の名称 セキュリティ装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 2・、え

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種類の異常検出手段を有し、これらの異常検
    出信号に応動して電話回線を介してモニタリングセンタ
    に警報信号を送出する警報送信手段と、この警報送信手
    段による警報動作態様を予め定めた少なくとも「外出モ
    ード」「昼間モード」「夜間モード」の中から選択設定
    するためのモード切換手段と、このモード切換手段で「
    外出モード」が選択され、上記警報送信手段の非送信中
    のときに上記電話回線に接続され、この電話回線を介し
    て受信した信号に応動した機器を制御するためのテレコ
    ントロール手段と、上記モード切換手段が「外出モード
    」に切換えられたときに、所定の電気錠を解錠するとと
    もに少なくとも所定時間後に施錠する錠制御手段とを備
    えたセキュリティ装置。
JP6638386A 1986-03-25 1986-03-25 セキユリテイ装置 Pending JPS62222760A (ja)

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