JPS6222272A - ビデオデイスク・コンパクトデイスク兼用プレ−ヤ - Google Patents

ビデオデイスク・コンパクトデイスク兼用プレ−ヤ

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Publication number
JPS6222272A
JPS6222272A JP16233785A JP16233785A JPS6222272A JP S6222272 A JPS6222272 A JP S6222272A JP 16233785 A JP16233785 A JP 16233785A JP 16233785 A JP16233785 A JP 16233785A JP S6222272 A JPS6222272 A JP S6222272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
pickup
video
compact disc
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16233785A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Shinozaki
新平 篠崎
Seiji Otsu
大津 清治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP16233785A priority Critical patent/JPS6222272A/ja
Publication of JPS6222272A publication Critical patent/JPS6222272A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、ビデオディスクとコンパクトディスクの両デ
ィスクに兼用されるプレーヤに関する。
「従来技術およびその問題点」 映像情報を光学的記録手段で記録したビデオディスク(
以下VDという)と、音楽等の音情報を同様に光学的記
録手段で記録したコンパクトディスク(以下CDという
)は、その外径およびクランプエリア径が異なる。第5
図はVDとCDの各規格寸法を示したものである。この
ため両者の兼用プレーヤは、VD、CDに記録されてい
る情報の読出を行なう光学的情報読出ピックアップ(以
下単にピックアップという)は共用することができるが
、VDおよびCDを駆動するためのスピンドルモータ(
以下それぞれVD用モータ、CD用モータという)は個
別に備えなければならない。 第6図、第7図に従来の
兼用プレーヤの構造例を示す。VD用モータ11、およ
びCD用モータ12は、回転中心軸13を中心に回動可
能な回転台14上に搭載支持されている。VD用モータ
11およびCD用モータ12のクランプ部11aおよび
クランプ部L2aは、それぞれ第6図のVDおよびCD
の寸法に合わせて作られている。VD用モータ11およ
びCD用モータ12の軸はともに回転中心軸13に向い
ており、回転台14には回転中心軸13を中心とする弧
状の内接歯車15が一体に設けられている。この内接歯
車15は、駆動モータ16および伝達機構を介して駆動
されるビニオン17と噛み合っており、駆動モータ16
を駆動すると、内接歯車15により回転台14が回転中
心軸13を中心に回動する0回転台14には、一対のス
トッパピン18.18が固定されており、回転中心軸1
3を固定したベース19には、このストッパピン18.
18と係合して回転台14の両端の回動位置を規制する
ストッパ20.21が固定されている。そして一方のス
トッパピン18がストツパ20に係合すると、VD用モ
ータ11の軸がベース19に対して直交し、他方のスト
ッパピン18がストッパ21に係合するとCD用モータ
12の軸がベース19に直交する。
単一のピックアップ22は、ベース19との直交位置に
あるVD用モータ11またはCD用モータ12の半径方
向に移動するもので、クランプ部11aまたはクランプ
部12aに保持されたVDまたはCDの下面に沿って移
動する。
この従来の兼用プレーヤはしたがって、VDを再生する
ときには、第6図、第7図に示すように、駆動モータ1
6によってVD用モータ11をベース19に対して直交
させ、CDを再生するときには、同様にCD用モータ1
2をベース19に対して直交させることにより、ピック
アップ22によってVD、CDに記録されている情報(
映像または音)を再生することができる。ピックアップ
22の移動範囲は、勿論VD、CDの径の太きさに応じ
て変化させる。
しかしこの従来の兼用プレーヤは、VD用モータ11と
CD用モータ12を選択使用するための機構部、つまり
回転台14と駆動モータ16等が、ピックアップ22に
比して大きいため、装置全体の小型化を図ることが困難
であり、またVD用モータ11とCD用モータ12がと
もに、回動する回転台14上に支持されているため、そ
の軸位置を正確に制御することが困難で、位置出し精度
の調整が難しいという問題があった。
「発明の目的」 本発明は、従来装置についての以上の問題点を解消し、
小型化を図ることが可能で、しかもVD用モータおよび
CD用モータの軸位置精度を容易に高めることができる
兼用プレーヤを得ることを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、従来装置において小型化および軸位置精度の
向上が困難な理由は、VD用モータとCD用モータの両
者を移動させているためであるとの解析に基づき、大径
のVDをセットするVD用モータは固定、小径のCDを
セットするCDは可動にして設けるという発想で完成さ
れたものである。すなわち本発明は、ピックアップの移
動方向の一端部にVD用モータを固定して設けるととも
に、このピックアップの移動経路内に、該ピックアップ
どの非干渉位置、およびCD再生位置とに移動可能にし
てCD用モータを配設したことを特徴としている。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第1図ない
し第4図は本発明の実施例を示すもので、ベースプレー
ト30上には、VD用七モー31が固定されている。こ
のVD用モータ31の軸31bは、ベースプレート30
に直交しており、そのクランプ部31aはVDを保持す
る形状に形成されている。ピックアップ22は、ガイド
レール32によって、このVD用モータ31の半径方向
に移動可能に支持されている。このピックアップ22の
移動機構は周知であり、本発明の問ラところではないの
で、その移動機構の詳細の図示は省略する。
ベースプレート30上には、このピックアップ22の移
動経路内に位置させて、CD用モータ33が配設されて
いる。このCD用モータ33は、そのケーシング33b
がベースプレー)30上に回転中心軸34で起倒可能に
支持されており、これをベースプレー)30上に倒して
、先端にクランプ部33aを有する回転軸33cをベー
スプレー)30にほぼ平行にすると、CD用モータ33
の全体はピックアップ22どの非干渉位置に位置する。
これに対し、回転中心軸34を中心にケーシング33b
を起こし、その回転軸33cをピックアップ22の移動
経路(ベースプレート30)に対し直交させると、CD
用モータ33は再生位置となり、クランプ部33aに支
持されたCDの下面に沿ってピックアップ22が移動す
る。勿論VD用モータ31とCD用モータ33の距離は
、VD用モータ31の以上の動作を妨げない距離に設定
され、かつクランプ部33a上にCDを支持した際に、
CDとVD用モータ31のクランプ部31aとが干渉す
ることはない。
駆動モータ35および歯車列36は、ケーシング33b
を起倒させるもので、駆動モー夕35の回転軸に設けた
ビニオン37が中間歯車38に噛み合い、この中間歯車
38と同軸で一体の中間歯車39が、回転中心軸34と
同軸にしてケーシング33bに一体に設けた従動歯車4
0に噛み合っている。したがって、駆動モータ35を駆
動すると、これらの歯車列36によって、ケーシング3
3bが回転中心軸34を中心に回動し、回転軸33cお
よびクランプ部33aが以上のように位置を変える。
上記構成の本装置は、CDの再生時には、駆動モータ3
5によってCD用モータ33を起こし、第1図、第3図
のように、その回転軸33cをピックアップ22の移動
方向に対して直交させる。この状態において、クランプ
部33aにCDを搭載支持し、CD用モータ33を駆動
すると、CDが回転するから、ピックアップ22をCD
の記録エリア文2(第4図)内でその半径方向に移動さ
せれば、CDの再生を行なうことができる。
この際にはVD用モータ31は駆動しない。
これに対し、VDを再生する際には、駆動モータ35に
よってCD用モータ33を倒し、第1図、第3図のよう
に、その回転軸33cをピックアップ22の移動方向に
平行にして格納する。この状態では、ピックアップ22
とCD用モータ33とが干渉することはない、したがっ
てVD用モータ31のクランプ部31a上にVDを搭載
支持してこれを回転駆動し、その状態でピックアップ2
2をVDの記録エリア交l(第3図)内でその半径方向
に移動させれば、VD再生を行なうことができる。
ピックアップ22の移動範囲は、以上の説明から明らか
なように、VD再生時とCD再生時とで異ならせるもの
であるが、この移動範囲変更の信号は、CD用モータ3
3が格納位置にあるか、再生位置にあるかの位置検出信
号で得ることができる。
「発明の効果」 以上のように本発明のビデオディスク・コンパクトディ
スク兼用プレーヤは、ビデオディスク用のスピンドルモ
ータを固定して、これの半径方向に光学的情報読出ピッ
クアップを移動させるようにしたため、ビデオディスク
用モータとピックアップに関して1位置績度を高めるこ
とが極めて容易である。そしてコンパクトディスク用ス
ピンドルモータは、ビー2クアツプの移動経路内にあっ
て、ピックアップとの非干渉位置と、再生位置とに移動
可能であるため、コンパクトディスクの再生に支障がな
いのは勿論、スペースの有効利用により、装置全体の薄
型化、小型化が図れ、さらにコンパクトディスク用スピ
ンドルモータの位置精度は、再生位置のみについて高め
ればよく、格納位置については高める必要がないため、
コンパクトディスク用スピンドルモータに関しても、従
来装置に比し位置精度を高めることが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明によるビデオディスク・コ
ンパクトディスク兼用プレーヤの実施例を示すもので、
第1図と第3図は、ビデオディスク再生時の状態を示す
要部の斜視図と側面図、第2図と第4図はコンパクトデ
ィスク再生時の状態を示す要部の斜視図と側面図、第5
図はビデオディスクとコンパクトディスクの寸法差を示
す断面図、第6図と第7図は従来のこの種兼用プレーヤ
の例を示す側面図と要部の斜視図である。 30・・・ベースプレート、31・・・VD用モータ、
31a・・・クランプ部、32・・・ガイドレール、3
3・・・CD用モータ、33a・・・クランプ部、33
b・・・ケーシング、33c・・・回転軸、34・・・
回転中心軸、35・・・駆動モータ、36・・・歯車列
。 特許出願人  旭光学工業株式会社 同代理人    三 浦 邦 夫 同   松井 茂 j″5 第1図 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大径のビデオディスク用のスピンドルモータと、
    小径のコンパクトディスク用スピンドルモータと、上記
    ビデオディスク、コンパクトディスクの両者に共用され
    る単一の光学的情報読出ピックアップとを備えたビデオ
    ディスク・コンパクトディスク兼用プレーヤにおいて、
    上記ビデオディスク用スピンドルモータを固定して設け
    るとともに、このビデオディスク用スピンドルモータの
    半径方向に移動可能に光学的情報読出ピックアップを設
    け、この光学的情報読出ピックアップの移動経路内にコ
    ンパクトディスク用スピンドルモータを配設し、このコ
    ンパクトディスク用スピンドルモータを、その回転軸が
    上記光学的情報読出ピックアップの移動経路と直交する
    再生位置と、その全体が上記光学的情報読出ピックアッ
    プに干渉しない格納位置とに移動可能としたことを特徴
    とするビデオディスク・コンパクトディスク兼用プレー
    ヤ。
JP16233785A 1985-07-23 1985-07-23 ビデオデイスク・コンパクトデイスク兼用プレ−ヤ Pending JPS6222272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16233785A JPS6222272A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 ビデオデイスク・コンパクトデイスク兼用プレ−ヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16233785A JPS6222272A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 ビデオデイスク・コンパクトデイスク兼用プレ−ヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6222272A true JPS6222272A (ja) 1987-01-30

Family

ID=15752631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16233785A Pending JPS6222272A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 ビデオデイスク・コンパクトデイスク兼用プレ−ヤ

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JP (1) JPS6222272A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008297742A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Sekisui House Ltd 可動間仕切り装置

Cited By (1)

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