JPS62222272A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS62222272A JPS62222272A JP6617386A JP6617386A JPS62222272A JP S62222272 A JPS62222272 A JP S62222272A JP 6617386 A JP6617386 A JP 6617386A JP 6617386 A JP6617386 A JP 6617386A JP S62222272 A JPS62222272 A JP S62222272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical unit
- image forming
- support
- image
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 53
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、検子投写機等の画像形成装置に係わり、特に
走査露光手段を有する画像形成装置に関する。
走査露光手段を有する画像形成装置に関する。
(従来の技術)
従来の電子複写機における走査露光装置は、第3図に示
す様に第1の光学ユニット1、および第2の光学ユニッ
ト2が取付は支持されており、第1の光学ユニット1が
速度Vで、また第2の第2の光学ユニット2が速度Vの
1/2の速度で移動しえる構成となっている。
す様に第1の光学ユニット1、および第2の光学ユニッ
ト2が取付は支持されており、第1の光学ユニット1が
速度Vで、また第2の第2の光学ユニット2が速度Vの
1/2の速度で移動しえる構成となっている。
すなわら、離間並設されたフレーム3.4の相互対向面
側には上端水平片部3a 、4aと平行状態にガイドフ
レーム5.5が取付けられており、これらガイドフレー
ム5.5上に両端部下面に取付けられたスライダ6・・
・が摺接する状態に第1の光学ユニット1、および第2
の光学ユニツ1〜2が架設されている。
側には上端水平片部3a 、4aと平行状態にガイドフ
レーム5.5が取付けられており、これらガイドフレー
ム5.5上に両端部下面に取付けられたスライダ6・・
・が摺接する状態に第1の光学ユニット1、および第2
の光学ユニツ1〜2が架設されている。
このようにガイドフレーム5.5上を移動自在に設けら
れた第1の光学ユニット1、および第2の光学ユニット
2は作動部7によって所定方向に所定の速度で移動され
る様になっている。
れた第1の光学ユニット1、および第2の光学ユニット
2は作動部7によって所定方向に所定の速度で移動され
る様になっている。
この作動部7は次の様な構成となっている。すなわら、
前記光学ユニット1.2の移動方向1喘側に対応して駆
動シャフト8が横架され、この両端部すなわら前記両フ
レーム3.4の外側には駆動プーリ9.9かそれぞれ取
付られている。また光学ユニット1.2の移動方向下端
側に対応してフレーム3.4の外側には従動プーリ10
が支軸11を介して回転自在に設けられている。
前記光学ユニット1.2の移動方向1喘側に対応して駆
動シャフト8が横架され、この両端部すなわら前記両フ
レーム3.4の外側には駆動プーリ9.9かそれぞれ取
付られている。また光学ユニット1.2の移動方向下端
側に対応してフレーム3.4の外側には従動プーリ10
が支軸11を介して回転自在に設けられている。
一方、第1の光学ユニット1のキレリッジ12の両端部
はフレーム3.4の外側に突出しており、また第2の光
学ユニット2のキャリジ13の両端部はフレーム3.4
の外側面に沿って垂直に折返したプーリ取付部13a、
13bを有し、動滑車的な19割をする一対のプーリ1
4.15がそれぞれ取付られた状態となっている。
はフレーム3.4の外側に突出しており、また第2の光
学ユニット2のキャリジ13の両端部はフレーム3.4
の外側面に沿って垂直に折返したプーリ取付部13a、
13bを有し、動滑車的な19割をする一対のプーリ1
4.15がそれぞれ取付られた状態となっている。
ざらに各プーリ9.10,14.15にはワイヤー16
の中途部が所定の状態で掛は渡されている。すなわら、
一端をスプリング17を介して固定具18に固定したワ
イヤー16を従動プーリー10側に引き出して第2の光
学ユニット2の第11−リ1/1に巻き掛けて折返した
1麦、駆動プーリ9に複数回巻き掛けて前記従動プーリ
10側に再び折返す。ついで従動プーリ10にワイヤー
16を巻さ掛(ブて第2の光学ユニット2の第2プーリ
15に巻ぎ掛けて折返した後、ガイド19を経てそのパ
ターンを固定具22に固定するようになっている。
の中途部が所定の状態で掛は渡されている。すなわら、
一端をスプリング17を介して固定具18に固定したワ
イヤー16を従動プーリー10側に引き出して第2の光
学ユニット2の第11−リ1/1に巻き掛けて折返した
1麦、駆動プーリ9に複数回巻き掛けて前記従動プーリ
10側に再び折返す。ついで従動プーリ10にワイヤー
16を巻さ掛(ブて第2の光学ユニット2の第2プーリ
15に巻ぎ掛けて折返した後、ガイド19を経てそのパ
ターンを固定具22に固定するようになっている。
また、第1の光学ユニット1のキャリッジ12の両端部
はワイヤー16に直接固定されている。
はワイヤー16に直接固定されている。
一方、前記駆動シャフト8はパルスモータ−21とタイ
ミングベルト22を介して連動するようになっていてワ
イヤー16が巻き掛けられた駆動プーリ9.9が正方向
或いは逆方向に駆動されるようになっている。そして、
ワイ−t7−16に直接固定された第1の光学ユニット
1は速度V、またワイヤー16が掛は渡された同滑車的
な役割をするプーリ14.15が取付けられた第2の光
学ユニット2は速度V/2で移動する構成となっている
。
ミングベルト22を介して連動するようになっていてワ
イヤー16が巻き掛けられた駆動プーリ9.9が正方向
或いは逆方向に駆動されるようになっている。そして、
ワイ−t7−16に直接固定された第1の光学ユニット
1は速度V、またワイヤー16が掛は渡された同滑車的
な役割をするプーリ14.15が取付けられた第2の光
学ユニット2は速度V/2で移動する構成となっている
。
また第1の光学ユニット1の両端部にそれぞれ取付られ
た一対のプーリ14.15は、光学ユニット2の移動方
向と平行な線上、すなわちワイヤー16の張力方向に沿
う方向にそれぞれ独立して配置された支軸23.24に
取付けた状態となっており、ワイヤー16の張力方向と
直交する方向のモーメントが働らかず振動を発生させな
い状態で長期間に渡って安定した支持状態が維持できる
ようになっている。
た一対のプーリ14.15は、光学ユニット2の移動方
向と平行な線上、すなわちワイヤー16の張力方向に沿
う方向にそれぞれ独立して配置された支軸23.24に
取付けた状態となっており、ワイヤー16の張力方向と
直交する方向のモーメントが働らかず振動を発生させな
い状態で長期間に渡って安定した支持状態が維持できる
ようになっている。
また、第1の光学ユニット1は、背部をリフレクタ26
によって囲繞される原稿載置面に光を照射する露光光源
としての露光ランプ27、原稿載置面からの反射光を所
定方向に反射する反射部材としての第1ミラー28を有
し、原稿載置面に沿って移動する構成となっている。
によって囲繞される原稿載置面に光を照射する露光光源
としての露光ランプ27、原稿載置面からの反射光を所
定方向に反射する反射部材としての第1ミラー28を有
し、原稿載置面に沿って移動する構成となっている。
更に第2の光学ユニット2はこの第1の光学ユニッ1〜
1と同期して同方向に第1の光学ユニット1の速度の1
/2の速度で移動し、第1の光学ユニット1により反射
された光像をレンズユニット側に反射する第2ミラー2
9、第3ミラー30が設けられている。
1と同期して同方向に第1の光学ユニット1の速度の1
/2の速度で移動し、第1の光学ユニット1により反射
された光像をレンズユニット側に反射する第2ミラー2
9、第3ミラー30が設けられている。
なお、符号25゛はプーリ14.15を回転自在に軸し
する支軸23.24の自由端側相互を連結する連結補強
部材でおる。
する支軸23.24の自由端側相互を連結する連結補強
部材でおる。
しかしながら、第4図に示すように、駆動シャフト8の
軸受部においては軸受となるベアリング31がフレーム
3.4に直接取付られているので、駆動シャフト8の偏
心や走査時の振動を吸収できず、同期ブレや騒音の原因
となっていた。
軸受部においては軸受となるベアリング31がフレーム
3.4に直接取付られているので、駆動シャフト8の偏
心や走査時の振動を吸収できず、同期ブレや騒音の原因
となっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の画像形成装置では、同期ブレが大きく、また動作
音が大きいという問題があった。
音が大きいという問題があった。
本発明は上記事情に対処してなされたもので、同期ブレ
がなく、動作音が小さい画像形成装置を提供することを
目的とする。
がなく、動作音が小さい画像形成装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するために、支持体上に形成
された対をなす案内部材と、この案内部材上を滑動され
原稿台を挾んで原稿を光学的に走査する走査光学系と、
この走査光学系を滑動する作動部と、前記支持体の透孔
を貫通して前記支持体に軸着され前記作動部を駆動する
駆動部とを設けた走査露光手段を有し、この走査露光手
段により像保持体上に形成された静電像を現像しこの現
像像を記録体上に転写して画像を記録する画像形成装置
において、前記支持体の透孔に除振軸受を装着し、この
除振軸受を介して前記駆動部を前記支持体にlll1着
したものである。
された対をなす案内部材と、この案内部材上を滑動され
原稿台を挾んで原稿を光学的に走査する走査光学系と、
この走査光学系を滑動する作動部と、前記支持体の透孔
を貫通して前記支持体に軸着され前記作動部を駆動する
駆動部とを設けた走査露光手段を有し、この走査露光手
段により像保持体上に形成された静電像を現像しこの現
像像を記録体上に転写して画像を記録する画像形成装置
において、前記支持体の透孔に除振軸受を装着し、この
除振軸受を介して前記駆動部を前記支持体にlll1着
したものである。
(作用)
従って、除振軸受により駆動部および作動部の撮動は吸
収され、支持体上に搭載された走査光学系の同期ブレを
防止できる。
収され、支持体上に搭載された走査光学系の同期ブレを
防止できる。
(実施例〉
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における走査露光装置の斜視
図、第2図はこの走査露光装置の駆動部の正面図である
。
図、第2図はこの走査露光装置の駆動部の正面図である
。
すなわらこの実施例では、離間並設されたフレーム3.
4の相H対向面側には上端水平片部3a、4aと平行状
態にガイドフレーム5.5が取付けられてc15す、こ
れらガイドフレーム5.5上に両端部下面に取付けられ
たスライダ6・・・か固接する状態に第1の光学ユニッ
ト1、および第2の光学ユニット2が架設されている。
4の相H対向面側には上端水平片部3a、4aと平行状
態にガイドフレーム5.5が取付けられてc15す、こ
れらガイドフレーム5.5上に両端部下面に取付けられ
たスライダ6・・・か固接する状態に第1の光学ユニッ
ト1、および第2の光学ユニット2が架設されている。
このにうにガイドフレーム5.5上を移動自在に;シリ
られだ第1の光学ユニット1、および第2の光学ユニツ
1〜2は作動部7によって所定方向に所定の速度で移動
される様になっている。
られだ第1の光学ユニット1、および第2の光学ユニツ
1〜2は作動部7によって所定方向に所定の速度で移動
される様になっている。
この作動部7は次の様な構成となっている。すなわち、
前記光学ユニット1.2の移動方向1端側に対応して駆
動シャフト8が横架され、この両端部すなわち前記両フ
レーム3.4の外側には駆動プーリ9.9がそれぞれ取
付られている。また光学ユニット1.2の移動方向下端
側に対応してフレーム3.4の外側には従動プーリ10
が支軸11を介して回転自在に設けられている。
前記光学ユニット1.2の移動方向1端側に対応して駆
動シャフト8が横架され、この両端部すなわち前記両フ
レーム3.4の外側には駆動プーリ9.9がそれぞれ取
付られている。また光学ユニット1.2の移動方向下端
側に対応してフレーム3.4の外側には従動プーリ10
が支軸11を介して回転自在に設けられている。
一方、第1の光学ユニット1のキャリッジ12の両端部
はフレーム3.4の外側に突出しており、また第2の光
学ユニット2のキャリジ13の両端部はフレーム3.4
の外側面に沿って垂直に折返したプーリ取付部13a、
13bを有し、動滑巾約な役割をする一対のプーリ14
.15がそれぞれ取付られた状態となっている。
はフレーム3.4の外側に突出しており、また第2の光
学ユニット2のキャリジ13の両端部はフレーム3.4
の外側面に沿って垂直に折返したプーリ取付部13a、
13bを有し、動滑巾約な役割をする一対のプーリ14
.15がそれぞれ取付られた状態となっている。
ざらに各プーリ9.10,14.15にはワイヤー16
の中途部が所定の状態で掛は渡されている。すなわち、
一端をスプリング17を介して固定具18に固定したワ
イヤー16を従動プーリー10側に引き出して第2の光
学ユニット2の第1プーリ14に巻き掛けて折返した後
、駆動プーリ9に複数回巻き掛けて前記従動プーリ10
側に再び折返す。ついで従動プーリ10にワイヤー16
を巻き掛けて第2の光学ユニット2の第27−リ15に
巻き掛けて折返した後、ガイド19を経てそのパターン
を固定具22に固定するようになっている。
の中途部が所定の状態で掛は渡されている。すなわち、
一端をスプリング17を介して固定具18に固定したワ
イヤー16を従動プーリー10側に引き出して第2の光
学ユニット2の第1プーリ14に巻き掛けて折返した後
、駆動プーリ9に複数回巻き掛けて前記従動プーリ10
側に再び折返す。ついで従動プーリ10にワイヤー16
を巻き掛けて第2の光学ユニット2の第27−リ15に
巻き掛けて折返した後、ガイド19を経てそのパターン
を固定具22に固定するようになっている。
また、第1の光学ユニツ1〜1のキャリッジ12の両端
部はワイヤー16に直接固定されている。
部はワイヤー16に直接固定されている。
一方、前記駆動シャフト8はパルスモータ−21と連動
するようになっていてワイヤー16が巻き掛りられた駆
動プーリ9.9が正方向或いは逆方向に駆動されるよう
になっている。そして、ワイヤー16に直接固定された
第1の光学ユニット1は速度V、またワイヤー16が掛
は渡された同滑車的な役割をするプーリ14.15が取
付けられた第2の光学ユニット2は速度V/2で移動す
る構成となっている。
するようになっていてワイヤー16が巻き掛りられた駆
動プーリ9.9が正方向或いは逆方向に駆動されるよう
になっている。そして、ワイヤー16に直接固定された
第1の光学ユニット1は速度V、またワイヤー16が掛
は渡された同滑車的な役割をするプーリ14.15が取
付けられた第2の光学ユニット2は速度V/2で移動す
る構成となっている。
また第1の光学ユニット1の両端部にそれぞれ取付られ
た一対のプーリ14.15は、光学ユニット2の移動方
向と平行な線上、すなわらワイヤー16の張力方向に沿
う方向にそれぞれ独立して配置された支軸23.24に
取付けた状態となってあり、ワイヤー16の張力方向と
直交する方向のモーメン1〜が鋤らかず振動を発生させ
ない状態で長期間に渡って安定した支持状態が維持でき
るようになっている。
た一対のプーリ14.15は、光学ユニット2の移動方
向と平行な線上、すなわらワイヤー16の張力方向に沿
う方向にそれぞれ独立して配置された支軸23.24に
取付けた状態となってあり、ワイヤー16の張力方向と
直交する方向のモーメン1〜が鋤らかず振動を発生させ
ない状態で長期間に渡って安定した支持状態が維持でき
るようになっている。
また、第1の光学ユニット1は、背部をリフレクタ26
によって囲繞される原稿載置面に光を照射する露光光源
としての露光ランプ27、原稿載@面からの反射光を所
定方向に反射する反射部材としての第1ミラー28を有
し、原稿載置面に沿って移動する構成となっている。
によって囲繞される原稿載置面に光を照射する露光光源
としての露光ランプ27、原稿載@面からの反射光を所
定方向に反射する反射部材としての第1ミラー28を有
し、原稿載置面に沿って移動する構成となっている。
更に第2の光学ユニット2はこの第1の光学ユニット1
と同期して同方向に第1の光学ユニット1の速度の1/
2の速度で移動し、第1の光学ユニット1により反射さ
れた光像をレンズユニット側に反則する第2ミラー29
、第3ミラー30が設けられている。
と同期して同方向に第1の光学ユニット1の速度の1/
2の速度で移動し、第1の光学ユニット1により反射さ
れた光像をレンズユニット側に反則する第2ミラー29
、第3ミラー30が設けられている。
ざらにこの実施例においては駆動シャフト8は軸受けと
なるベアリング31とブツシュ32とを介してフレーム
3.4に取付られており、カップリング33を介してス
テッピングモーター21から駆動力を受は回転する構成
となっている。
なるベアリング31とブツシュ32とを介してフレーム
3.4に取付られており、カップリング33を介してス
テッピングモーター21から駆動力を受は回転する構成
となっている。
これにより駆動シャフト8に取付られた駆動プーリ9を
正逆回転させ、キャリッジ10.13の操作を行う際の
キャリッジ12.13の撮動および駆動シャフト8の偏
心や2つの軸受ベアリング31の同軸精度の違いによる
回転ムラを防止することができる。
正逆回転させ、キャリッジ10.13の操作を行う際の
キャリッジ12.13の撮動および駆動シャフト8の偏
心や2つの軸受ベアリング31の同軸精度の違いによる
回転ムラを防止することができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、支持体の透孔に除
振軸受をを設けたので、同期ブレをなくし、動作杏を小
さくすることができる。
振軸受をを設けたので、同期ブレをなくし、動作杏を小
さくすることができる。
第1図は本発明の一実施例における走査露光装置の斜視
図、第2図は同実施例における走査露光装置の駆動部の
正面図、第3図は従来の走査露光装置の斜視図、第4図
は従来の走査露光装置における駆動部の正面図である。 1・・・・・・・・・・・・第1の光学ユニット2・・
・・・・・・・・・・第2の光学ユニット3.4・・・
・・・フレーム
図、第2図は同実施例における走査露光装置の駆動部の
正面図、第3図は従来の走査露光装置の斜視図、第4図
は従来の走査露光装置における駆動部の正面図である。 1・・・・・・・・・・・・第1の光学ユニット2・・
・・・・・・・・・・第2の光学ユニット3.4・・・
・・・フレーム
Claims (2)
- (1)支持体上に形成された対をなす案内部材と、この
案内部材上を滑動され原稿台を挾んで原稿を光学的に走
査する走査光学系と、この走査光学系を滑動する作動部
と、前記支持体の透孔を貫通して前記支持体に軸着され
前記作動部を駆動する駆動部とを設けた走査露光手段を
有し、この走査露光手段により像保持体上に形成された
静電像を現像しこの現像像を記録体上に転写して画像を
記録する画像形成装置において、前記支持体の透孔に除
振軸受を装着し、この除振軸受を介して前記駆動部を前
記支持体に軸着したことを特徴する画像形成装置。 - (2)駆動部は、ステッピングモーターである特許請求
の範囲第1項記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6617386A JPS62222272A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6617386A JPS62222272A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222272A true JPS62222272A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13308187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6617386A Pending JPS62222272A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222272A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7623813B2 (en) * | 2001-09-12 | 2009-11-24 | Ricoh Company, Ltd. | Bearing structure for a drive mechanism including a crimp |
CN103703912A (zh) * | 2012-09-29 | 2014-04-09 | 中国农业机械化科学研究院呼和浩特分院 | 同步抖动装置 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6617386A patent/JPS62222272A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7623813B2 (en) * | 2001-09-12 | 2009-11-24 | Ricoh Company, Ltd. | Bearing structure for a drive mechanism including a crimp |
CN103703912A (zh) * | 2012-09-29 | 2014-04-09 | 中国农业机械化科学研究院呼和浩特分院 | 同步抖动装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3077098B2 (ja) | イメージスキャナ装置 | |
JPS62222272A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62222273A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH09325580A (ja) | 画像読取装置 | |
JP3418205B2 (ja) | 走行体駆動装置 | |
JP2999831B2 (ja) | 複写機の光学系駆動装置 | |
JPH04136956A (ja) | 走査光学系 | |
JPH03217162A (ja) | 光学系ユニット駆動装置 | |
JPS63220234A (ja) | 走査露光装置 | |
JP3535742B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPS6012111Y2 (ja) | 原稿走査装置 | |
JPH0337187B2 (ja) | ||
JP3443169B2 (ja) | 光学走行体の角度調整機構 | |
JP4368192B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPH01100527A (ja) | 光学系装置 | |
JPS5926353Y2 (ja) | 光学系移動装置 | |
JPS58143358A (ja) | 複写機の倍率変換装置 | |
JPS6012110Y2 (ja) | 原稿走査装置 | |
JPH0687111B2 (ja) | 画像形成装置の光学系の調整装置 | |
JPS59125720A (ja) | 複写機の像倍率変換装置 | |
JP2714086B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP2005189592A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS61264330A (ja) | ミラ−走査装置 | |
JPS59181437U (ja) | 電源コ−ド支持構造 | |
JPS63201643A (ja) | 可変倍率画像形成装置 |