JPS62221814A - 直流プラスチツクケ−ブル用モ−ルドジヨイント - Google Patents

直流プラスチツクケ−ブル用モ−ルドジヨイント

Info

Publication number
JPS62221814A
JPS62221814A JP6187986A JP6187986A JPS62221814A JP S62221814 A JPS62221814 A JP S62221814A JP 6187986 A JP6187986 A JP 6187986A JP 6187986 A JP6187986 A JP 6187986A JP S62221814 A JPS62221814 A JP S62221814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
joint
cable
plastic
molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6187986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0510893B2 (ja
Inventor
英男 佐藤
正幸 山口
昭史 片貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP6187986A priority Critical patent/JPS62221814A/ja
Publication of JPS62221814A publication Critical patent/JPS62221814A/ja
Publication of JPH0510893B2 publication Critical patent/JPH0510893B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は直流プラスチックケーブル用モールドジ]イン
1〜に関するものである。
[従来の技術1 /−152図I11. t&来の直流プラスチック//
−プル用■−−ルドジ三」インドの構造を示1慨略図で
あり、それ自身の絶縁体の端部をペンシリング処即した
直流プシスヂツクケーブル同一1を導体接続管1を用い
て接続し、更にイの周囲にテープ巻または押出しにより
ジ2Iイン1へ絶縁体3を成形1)、この絶縁体3を加
熱して一体化JることにJ、り構成されている。
[発明が解決1)31、うとりる問題吃11ところが、
この七−ルドジョイン1〜に直流電圧を印加しIこ11
、クープル絶縁体2とジョイン1〜絶縁体3の材質が同
一・であれば、何等問題はない。
材質が違う場合、特に体積固有抵抗が違う場合には、部
分的な電界集中が牛し、例Rば//−プル絶縁体2より
もジヨイント絶縁体30体積固有抵抗が大きい場合には
A部に電界集中が生じ、その逆の場合には8部に電界集
中が生じ、・ぞのために耐電圧M能が大幅に低下覆ると
いう間ν’ej 1iijがあった。
イこで、本発明の目的は1述した従来技術の問題点を解
決し、ii’i流耐電月−性能に(りれたi自流ブ−ノ
スチッククーブル用モールドジ」インドをlr2 (i
いJることにある、1 [問題jjaを解決するための手段1 本発明に係る直流プラスチックケーブル用モールドジ〕
インドは、ケーブル絶縁体おJzびジ」インI〜絶縁体
の両方に当該絶縁体の体積固有抵抗を低下さ1!る添加
剤を熱拡散させたものである。
1作 用] 本発明においては、添加剤を熱拡散25口だ結果、ケー
ブル絶縁体からジヨイント絶縁体への間で体積固イ」抵
抗/]′X急激に変化することイ「<、<r k:らか
に変化覆るので、電界集中が1−しない。
[実施例] 本発明の−・実IAζ例では、第2図に示した従来例と
違い、ジヨイント絶縁体33例えばポリエチレンに添加
剤4としてのパイレン例えば1267テ1〜ラバイド]
−1パイレンを予じめ小品添加してジヨイント絶縁体3
の体積固有抵抗を1/10−・1/100に低重さけて
おく。ポリエチレンとパイレンの融点がぽは同じである
ので、ポリ1ユブレンを融工:1以十に加熱し−Cケー
ブル絶縁体2例えば架橋ポリエチレンと一体にモールド
1Jる時、パイレンも溶融状態にある。このため、ジョ
イント絶縁体3どケーブル絶縁体2の界面においで熱拡
散によりパイレンがケーブル絶縁体2の中へ−・部移行
覆る。この状態を示したのが第1図である。その結果、
絶縁体冷JJI後の体積固有抵抗は、ケーブル絶縁体2
からジヨイント絶縁体3への間で急激に変化Jること4
1り、27だらかに変化覆る。
したがって、本発明のモールドジ」イン1〜に直流電圧
を印加して電界集中を生じることなく、直流耐7・h圧
↑1能が安定する。
I発明の効果] −3= 本発明にJ、れば、直流耐電Ii性能の1ひれた七−ル
ドジョイン1へか11ノられ、まlJ特↑lla″)巽
イrろケーブル同j−も接続できる効果がある1、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における添加剤の移行状態を承り説明図
、第2図は従来の直流プラスブッククープル用[−ルド
ジョイントの構造を示す概略図である。 1・・・導体接続管。 2・・・クー・プル絶縁体。 3・・・ジヨイント絶縁体。 4・・・添  加  剤。 代理人 弁即丁L 仏 藤 不二111図面の浄書(内
容に変更なし) 算 1 日 晃 2 図 手続補正書(方式) 1事件の表示 昭和 61 年 特   許 願第 61879  号
2発明の名称 直流プラスチックケーブル用モールドジヨイント3 補
正をする者 代表者   橋本博治 4 代   理   人   〒100居 所    
     東京都千代m区丸の内二丁目1番2号6、補
正の対象 図面の全図。 7、補正の内容 別紙の通り。 8、 添付書類の目録 訂正図面(全図)    1通 以  」二 手 続 主甫 正 書(自発) ■、事件の表示 昭和61年特 許願第061879号 2、発明の名称 直流プラスチックケーブル用モールドジヨイント3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住所     東京都千代田区丸の内二丁目1番2号名
腟12)  日立電線株式会社 代表者  橋 本 1専 ン台 つ 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 6、補正の内容 別紙のillす。 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲の全文を 記載した書面           1 通−以上一 2、特許請求の範囲 (1)直流プラスチックケーブル同士を接続し、更にそ
の周囲にジヨイント絶縁体を成形し、この絶縁体を加熱
して一体化したモールドジヨイントにおいて、前記ケー
ブルの絶縁体および前記ジヨイント絶縁体の両方に当該
絶縁体の体積固有抵抗を低下させる添加剤を熱拡散させ
たことを特徴とする直流プラスチックケーブル用モール
ドジヨイント。 (2)添加剤がパイシン。フェニルナフタレンまたはア
セトフェノンである特許請求の範囲第1項記載の直流プ
ラスチックケーブル用モールドジヨイント。 (3)ケーブル絶縁体が架橋ポリエチレンであり、ジヨ
イント絶縁体がポリエチレンであり、このジヨイント絶
縁体の融点以上の温度で添加剤の熱拡散が行われる特許
請求の範囲第1項または第2項記載の直流プラスチック
ケーブル用土−ルドジョイント。 qn−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流プラスチックケーブル同士を接続し、更にそ
    の周囲にジョイント絶縁体を成形し、この絶縁体を加熱
    して一体化したモールドジョイントにおいて、前記ケー
    ブルの絶縁体および前記ジョイント絶縁体の両方に当該
    絶縁体の体積固有抵抗を低下させる添加剤を熱拡散させ
    たことを特徴とする直流プラスチックケーブル用モール
    ドジョイント。
  2. (2)添加剤がパイレン、フェニルナフタレンまたはア
    セトフェノンである特許請求の範囲第1項記載の直流プ
    ラスチックケーブル用モールドジョイント。
  3. (3)ケーブル絶縁体が架橋ポリエチレンであり、ジョ
    イント絶縁体がポリエチレンであり、このジョイント絶
    縁体の融点以上の温度で添加剤の熱拡散が行われる特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の直流プラスチック
    ケーブル用ネールドジョイント。
JP6187986A 1986-03-19 1986-03-19 直流プラスチツクケ−ブル用モ−ルドジヨイント Granted JPS62221814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6187986A JPS62221814A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 直流プラスチツクケ−ブル用モ−ルドジヨイント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6187986A JPS62221814A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 直流プラスチツクケ−ブル用モ−ルドジヨイント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62221814A true JPS62221814A (ja) 1987-09-29
JPH0510893B2 JPH0510893B2 (ja) 1993-02-12

Family

ID=13183863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6187986A Granted JPS62221814A (ja) 1986-03-19 1986-03-19 直流プラスチツクケ−ブル用モ−ルドジヨイント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62221814A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006320115A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 超電導ケーブルの接続部

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006320115A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 超電導ケーブルの接続部

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0510893B2 (ja) 1993-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62221814A (ja) 直流プラスチツクケ−ブル用モ−ルドジヨイント
JPS5810385A (ja) 絶縁ケ−ブルの接続部の形成方法
JPH0227512Y2 (ja)
CN217983720U (zh) 一种线束线芯防水连接件
JPS58361Y2 (ja) Ofケ−ブル接続部
JPS5832214Y2 (ja) 架橋ポリエチレン絶縁ケ−ブルの接続部
JPS6260426A (ja) ゴム・プラスチツクケ−ブルの接続方法
JPS6030039Y2 (ja) 熱収縮性ポリエチレンスリ−ブ
JPH0136327B2 (ja)
JPS6112624B2 (ja)
JPS6131597B2 (ja)
JPS6016114A (ja) ケ−ブル終端接続部
JPS6070912A (ja) ケ−ブルの接続方法
JPS58127515A (ja) ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブルの接続部
JPS5851624U (ja) Cvケ−ブル接続部
JP2550395Y2 (ja) 電力ケーブル接続部絶縁体成形用金型
JPS59117081A (ja) 押出モ−ルドジヨイント用金型装置
JPH0438109B2 (ja)
JPS58145027U (ja) ケ−ブル外被接続部
JPH028525B2 (ja)
JPS60211782A (ja) プラスチツク絶縁ケ−ブルの押出モ−ルド接続部
JPS58150328U (ja) プラスチツクケ−ブル用接続箱
JPS62188191A (ja) 電力ケ−ブル接続部の組立方式
JPS58175215A (ja) プラスチツクシ−スケ−ブルのマ−キング方法
JPS58192415A (ja) ゴム・プラスチツク絶縁電力ケ−ブル接続部の形成方法