JPS62221449A - クラツキング触媒 - Google Patents

クラツキング触媒

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JPS62221449A
JPS62221449A JP62055487A JP5548787A JPS62221449A JP S62221449 A JPS62221449 A JP S62221449A JP 62055487 A JP62055487 A JP 62055487A JP 5548787 A JP5548787 A JP 5548787A JP S62221449 A JPS62221449 A JP S62221449A
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JP
Japan
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cracking
zeolite
catalyst
catalyst according
hydrogen
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JP62055487A
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English (en)
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グラント・キヤンベル・エドワーズ
アラン・ウインスロツプ・ピーターズ
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WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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Publication date
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    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/02Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils characterised by the catalyst used
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改善された石油クラッキング触媒及びその使用
方法に閃するものである。
通常のスパーク点火、内燃エンジンを動力とする最近の
自動車はエンノン排気中での炭化水素、−酸化炭化及び
窒素酸化物の放出を減少させるための触媒転化器を備え
ることが法律により求められでいる。触媒転化器が導入
される以111fは、石油供給原料の接触クラッキング
により得られるエンジンのオクタン価はリホーメート(
reformatc)、アルキレート、四エチル鉛並び
に/または他のオクタン改善用金属及び非金属化合物の
添加により増加された。
残念ながら、四エチル鉛並びにガソリンのオクタン増大
またはオクタン改善用の他の金属及び非金属添加剤例え
ば他の鉛化合物、マンガン化合物、ホウ素化合物、リン
化合物などは触媒転化器中で触媒を失活させるか、また
は被毒するため、転化器はノックス性(nox10uじ
)放出物を許容し得る濃度まで減少させることはできな
い。従っC1かかるオクタン改岳化合物は触媒転化器を
備えた自動4Lに適するガソリンのオクタン価を増加さ
せることはできない。触媒転化器中グ るガソリンは通常1無鉛(unleaded)Jまたは
I−非錯(non −1endcd)Jffソリンと称
されている。
そのオクタン価を畠めるためにガソリンに加え得るリホ
ーメート、アルキレート等の如き炭化水素の最近の商業
的価値の上昇により、これらのものをエンジンのオクタ
ン価を高めるためにガソリンに加えるよりも、石油化学
品として別々にかかる価値ある化学品として販売するこ
とが望ましくなっている。
力へて、触媒転化器を備えた自動単用の良好なオクタン
価を有する無鉛がプリンに対する要求及びガソリン以外
の生成物に対するリホーメート、アルキレ−1・等の価
値の上昇の両者のために、石油精製ρC業においては通
常のクラッキング触媒により得られるものよりオクタン
ガソリンを生成させる新規なりフッキング触媒を用いる
ことが促進されている。クラッキング触媒は米国相許f
jS:(。
!394,800号、同第4 t 259 r 212
号、同第4,324.698号、同第4,339.35
4号及び同第4,325.1313号に記載されており
、このものは通常のクラッキング触媒より商いオクタン
がプリンを生成させる。これらのものはすべである形態
のホージャサイト型Yゼオライトを用いる。
米国特許第3,758,403号、同第3.894.9
31号、同rjS3,894,933号、同Pt54゜
309.2°79号及び同第4,309,280号にF
CCM媒粒子中でゼオライトZSM−5と混合されたゼ
オライトYの使用、1つはYを用いる通常のクラッキン
グ触媒及び他はZSM−5を用いる2つのFCC触媒の
混合物の使用、または通常のrccmwと高オクタンガ
ソリンを製造するために充てん原料に加えられた微細に
粉砕されたZS M −5の使用が開示されている。米
国特許第4゜340.465号に高オクタンガソリンを
製造するためのシリカライト及び希土類交換されたYの
混合物を用いるFCCfi媒の使用が開示されている。
ゼオライトベータは米国特許第3.:(08,069号
及びRem28,341号に開示された。米国特許第3
,308,069号の7〜8欄に接触クラッキングを含
む種々の炭化水素転化触媒におけるベータの使用の可能
性が述べられているが、[パCCクラッキングは述べら
れていない。更に詳細には、ベータの使用は水素化分解
に対しては米国特許第3,923,641号及び同tt
s4,486,296号;フルキル化に対しては米国特
許fjS3,957.621号、同第3.948,75
8号及び同第4.301.316号;ディールス・アル
ダ−反応に対しては米国特許tjfJ4,384,15
3号;脱ワツクス化に対しては英国特許第2,141.
733A号、及びPt−ベータ上の脱ワツクス化に対し
ては米国特許第4,419,220号;異性化に対して
は米国特許$4.518,485号、そして合成ガスま
たはフィッシャー・トロプシュ生成物の液体炭化水素へ
は米国特許第4=4 ’71.145 +Jf1同第4
,506,417号、同第4,543,347号または
高分子量炭化水素への転化に対しでは米国特許第4,4
76,330号に記載されている。
これらの方法のすべては中圧の水素を存在させて用いる
か、または炭化水素合成を含有する。また、ベータの使
用はオレフィンの芳香族への転化は米国’Kt +t’
l”54 + 46!i * 884号に、ソシテ歯2
k F M低流動点留出物に則しては米国特許第4,4
30+516号にIII示されている。留出液に対して
高い選択性を有する1・゛CC触媒における成分とじ−
CμI−17にて7ルカリイオンで交換されたUSY。
ベータまたはZSM−20の使用に対する方法が米国特
許第4,481,104号に開示されている。
炭化水素転化触媒を含む高活性ゼオライトを提供するこ
とが本発明の目的である。
更に通常のクラッキング触媒よりKjIいオクタンガソ
リンを生成させるクラッキング触媒を提供することが目
的である。
現在入手し得る通常の商業的流動接触クラッキング(F
CC)i置及び方法を用いて効率的に、且つ経済的1こ
炭化水素供給原料をクラッキングし得るクラッキング触
媒を含むゼオライトを提供することが他の目的である。
更に通常のクラッキング触媒より商いオクタンガソリン
を生成する改善されたクラッキング触媒を用いるクラッ
キング法及びより好土しくはF’ CC法を提供するこ
とが目的である。
史に水素の添加を必要としないゼオライトベータを含む
触媒を用いてr’ c c法を行うことが目的である。
これらのもの及び他の目的は本発明の記載;こより明ら
かになるであろう。
ゼオライトベータ及びゼオライトZSM−20の如き大
細孔径ゼオライトは高オクタンに寄与するガソリン範囲
で沸騰するイビ合物を生成させる通常の選択性を有する
クラッキング触媒中に配合し得る。これらのIM、分は
ゼオライトベータにより生成される低分子fiミオレフ
インびZSM−20により生成される芳香族である。こ
れらの触媒は流動接触クラッキングに用いる際に特に適
する。
これらの炭化水素転化触媒は第一の触媒成号としでZS
M−20もしくはベータまたはZSM−20及びベータ
の混合物を用いて製造し得る。第一の、大細孔径ゼオラ
イトをマトリックス中で混合して触媒粒子を生成させる
。マトリックスは好ましくは結合剤例えばシリカ、アル
ミナ、シリカ−アルミナまたはこれらの物質の混合物を
含有rる。またマトリックスは場合によっては通常のク
ラッキング触媒補助剤例えば粘土及び/またはアルミナ
を含有し得る。これらの補助剤はFCCの分野で十分公
知である。最終触媒中のゼオライトベータまたはZSM
−20は好ましくは低ナトリウムの14+形である。他
の具体例において、これらの触媒に更に1つまたはそれ
以上の第二のゼオライト例えばX型ホーシャサイト、Y
型ホージャサイト、フェリエライトまたはモルデナイト
を配合し得る。第二のゼオライトを用いる場合、第一の
、大細孔径ゼオライトの蹴は好ましくは第二のゼオライ
トの量に等しいか、またはそれ以」二である。ト” C
C法に用いる場合、べ・・・夕、26M20またはその
混合物を用いる本発明の好適な炭化水′、A&化触媒は
通常のF″CCCC触媒いオクタンガソリンまたはより
改善されたがプリンを生成させる。
補助ゼオライトとしてY型ホージャサイトを用いる場合
、このものは多くの異なった形態で使用し得る1例えば
、このものは合成されたよよの形態、水素イオン交換さ
れた形fi(IIY)、部分的に脱アルミナ化された形
!(LJSY)、か焼された希土類交換された形態(C
REY)、希土類交換された形fili(RE V )
、希土類及び水素イオン交換された(H,RE)Y形態
で低含有量のNa2Oを有し、コーク選択性シープ形@
(C8S)であるもの、及びこれらの形態の種々の混合
物で使用し得る。
^オクタンガソリンを製造する際に望ましい選択性を(
jする優れたクラッキング触媒が生成された。触媒粒子
は接触クラッキングに対し゛ζ触媒的に有効量から80
重重量までの第一の、大細孔径ゼオライト例えばゼオラ
イトベータまたはゼオライトZSM−20を含有し、こ
のものは好ましくはZ S M −20の場合は0.5
%Na2O以卜゛、またはベータの場合は0.3%Na
no以上゛に交換する。第一のゼオライトをマトリック
ス中で混合して触媒粒子を生成させる。マトリックスは
少なくとも1つの結合剤例えばシリカ、アルミナ、シリ
カ−アルミナまたは飢の通常のF CC結合剤を含有す
る。またこのものは他の通常のクラッキング触媒例えば
粘土、アルミナ等を含有し得る。本発明による物質の範
囲の例には全重量の10〜80%の第一のゼオライトが
含まれ、そして残りの7トリツクスはぐ重はの5−・3
0%の結合剤及び全車鼠の5・−70%の通常の1−’
 e C補助剤例えば粘土からなり得る。
これらの2つの好適な第一のゼオライトは少なくとも3
つの理由により以前用いられたゼオライトZSM−5と
は明らかに異なる。′R初にベータ及びZSM−20の
X−線粉末回折パターンはZSM−5及び相斤に明らか
に異なっている。第二に、M icromeriLic
s 、 I nc 、 −Norcross 、G A
製の D 1g1sorb I n5truIIlen
t及び約0.01−0゜06の範囲のII/uoを用い
るZSM−5の窒素131とi’法法面面積400±4
0111”/yのみであり、ベータ及びZSM−20に
メ・1しては°7!10±100ts”7’ gである
。ベータ及びZSM−20の高い表面積はこれらの両方
がZSM5より大きい内flls緬孔容積を有すること
を示す。第三の理由はベータ及びZSM−20は最高的
12〜20%のシクロヘキサンを吸収するが、ZSM−
5は約2〜6%を吸収するのみである。
米国特許第4?476w330’j”jlflL、ソノ
際ニ有機物質を除去するためのか焼抜のZ S M −
5及びベータの次のシクロヘキサン吸着特性が与えられ
る。
シクロヘキサン イオライエ     !lJj  、、mJtt−%−
ZSM−5       5.1 ベータ        19.3 このことはシクロヘキサンの!All力字的直径が6゜
OΔr1″L位であるため、この程度のシクロヘキサン
を吸収′rるためにはベータ及びZSM−20は約°7
〜8八単位の直径の細孔を有することを示TEノa−ン
・eンイリー・アンド・サンズ(JobnWilcy 
& 5ons)版、D、W、ブレツク(Ljrcck)
、ゼオライト・モI/キエラー・シープズ(Zeoli
teMolecular S 1cves)、1974
、e3b3tlaシクロヘキサンのZSMS上での低い
吸収はZ、 SMSの細孔が直径7〜aA、tB位、は
とんどの場合は5.5〜B A Qt位より小さい細孔
を有することを意味する。
ゼオライトベータ及V/またはZSM−20は前に開示
された技術により合成される。例えばゼオライトベータ
の製造を記載する米国特許第3゜308.069号及(
7ZSM−20のW遺を記載するヨー口・ンパ特許出m
>第h P 12 * 5 ’72号参照。次に各々の
ものをか焼して合成上程中にゼオライトの細孔中に++
rl促される吸収された有機テンプレート(templ
ate)を除去する。テンプレートはゼオライトの細孔
中に捕捉されるばかりでなく、炭化水素分子の自由な接
近を防止する傾向がある。
従って、か焼は有機物質を除去し、そしてゼオライトの
細孔を広げてR化水素転化反応に対して炭化水素分子を
細孔により接近させるように使用し得る。
か焼抜、ゼオライトを常法−二よりアンモニウムイオン
で低含有量のすトリウム(Na”)イオンにイオン交換
し:ゼオライト中のナトリウムイオンの量は通常酸化ナ
トリウム形−クムーダの重量%(%Na20)として測
定される。550 ℃で21時間活性化後、ベータゼオ
ライトは低ソーダ水素ベータ(j S −H十−ベータ
)となり、そしてZSM−20は低ソーダ水素ZSM−
20(1,S−[(“−ZSM−20)となる。テトラ
メチルアンモニ゛ンムイオン、(CH,)、N+、また
は他の有機もしくは熟成イオンはイオン交換に上りゼオ
ライトのナトリウムイオン含有量を減少させる際に適し
得ることが本分野に精通せる者により理解される。
次に1、S−H”−ゼオライトを水、結合剤及びいずれ
かの通常のFCC触媒補助剤とのマ) リックス混合物
中に配合して種々の大きさの触媒粒子を製造する。FC
C1!II媒をgIl造する場合、噴霧乾燥して触媒粒
子を生成させ得るスラリーを、i4!!! L得る。流
動触媒クラッキング(1−’CC)用の小さい粒子を製
造する場合、約10・〜200μgの大きさを有する粒
−r−を生成させることが好ましい。噴霧乾燥するスラ
リー中に配合する前のベータ及びZSM−20のL S
 −[1”−形への転化は噴霧乾燥される触媒を噴霧乾
燥後に洗浄及び/またはイオン交換しない場合に1に利
である。明らか1こ、テンプレートを含むゼオライトは
噴高乾燥されるスラリーに加元ることができ;次に噴霧
乾燥により生成される粒子をか焼し、人に低ソーダ形に
イオン交換することかで艶な。また、ゼオライトはこの
ものを噴霧乾燥されるスラリーに加える曲にか焼するこ
とができ、セして噴霧乾燥された粒子はイオン交換及び
/または低ソーダ形に洗浄することができた。
本発明による触媒粒子中に活性ゼオライト(複数)を生
成させるために広範囲の結合剤を使用し得る。クラッキ
ング触媒にゼオライトを導入する直に、触媒粒子は通常
のPI!漂白された粘土もしくはシリカ−アルミナデル
またはシリカ−アルミナゲルと配合した粘土触媒からな
り、その際に粘土はンリカーアルミナデル自体と結合さ
せるか、または固着させた。これらの初期の触媒におい
て、シリカ−アルミナゲル及び/または酸7a白された
粘土は最も活性な触媒粒子の成分及び結合剤の両りとし
て用いられた。クラッキング触媒粒子の活性成分として
ゼオライトを導入した場合、fi硯な結合剤または固I
Y剤は十分安定し、且つ十分破ν・触媒粒子を生成させ
る広範囲の物質に拡張されることが見い出された。これ
らの触媒粒子はクラ・ノキング工程を尚めるか、または
改質するために更に補助剤例えば粘土、アルミナ、シリ
カアルミナ、及び/または他の物質を配合し得る。ゼオ
ライトベータまたはZSM−20を用いる本発明による
触媒を製造する場合、これらの同様の通常の物質も使用
し得る。
また第二のゼオライトとして他の大及び中細孔のゼオラ
イトを約1・〜3011!量%の量で触媒組成物に加え
得る。好適な兵体例において、第一の、大細孔径ゼオラ
イトは第二のゼオライトの短に等しいか、またはそれ以
上の鼠で存在させる。第二のゼオライトの例にはフヱリ
エライト、モルデナイト、X型ホージャサイト及び種々
の形態のY型ホージャサイトがある。Y型ホージャサイ
トは合成されたまヱの形態か、またはその棉々の処理さ
れた形態、例えば水素イオン交換された形fi(HY)
、部分的に脱アルミナ化された超安定性Y(tJSY)
、ゼオライトのナトリウム形を希土類元素イオンまたは
希土類イオンの混合物でイオン交換した希土類交換され
たY(REY)、l(E Yをか焼したか焼された希土
類交換されたy(cttt;y)、及びY型ゼオライト
がか焼抜にこのものが約5〜8%Re20=及び約2%
より少ないNa2Oを含む(H,RE)Yであるように
イオン交換したコーク選択性シーブ(CSS)の形態の
いずれかであり得る。米国特許第3,595,611号
;同ttS3 、607.043号及び同第3 * 9
57 + 623号参照、ここにその全含有物を参考と
して併記し、更にこれらのC3S物質な記載する。
本発明により製造された触媒は少策の触媒の便利な試験
を与える徴祉活性試験により評価し得る。
かかる試験はl−’、G、シアヘッタ(Cinpett
a)及びり、S、 ヘンダーソン(Hendcr+to
n )、オイル・アンド112111ス・ジャーナル(
Oif and Gus Journal)、第65巻
、88〜93真、1967年10月16日付けの「クラ
ッキング触媒に対する徴鼠活性試IJ(Microuc
LiviLy ’1”csL I’or Cracki
ngCαtalysl;s)Jなる表題の試験ノj法の
改良法である下の実施例4に記載される。微量活性試験
は叉験室においてクラッキング触媒を評価するために石
油産業で日常的に用いられる。かかる微量活性試験は少
量のL・’ CC触媒の便利で、且つ比較的迅速な評価
を与え;杢明細書に類似する標準微量活性試験の詳細は
ASTM試験D3807−80にある。
超安定Y型(US Y )ゼオライトをベースとするF
 CC触媒は希土類交換Y(REY)またばか焼された
希土類交換y(ctziシY)をベースとするFCC触
媒より高いオクタン価を有するガソリンを製造するため
に本分野で十分公知である。通常のFcc  usy型
触媒例えばダビソンφケミカル社(Davison C
hemical Co、 )ディピノタン・オブーW、
R,グレース社(Divis10n of W、  R
6.3゜。& Co、)91f) Octacat■と
比較しぇ場合、LS−H”−ベータを用いるか、または
LS−H+−ZSM−20を」[1いるクラッキング触
媒は次のものを製造することが見い出された:a)より
高いオクタンのC,及びC7オレフィン、1))より低
いオクタンの軽及び重パラフィン、並びに C)上の(a)及び(b)の結果として、ベータ触媒は
より畠いモーター(motor)オクタン及びより高い
り°す−チ(research )オクタンを有する一
方、ZSM−20触媒はより多い芳香族を有するU S
 Y触媒と等しいオクタンを有する。
本発明の基本的特徴を記述したが、次の実施例はその特
定の具体例を説明するために与える。
実施例1 この実施例はゼオライトベータ及びH+−ベータの製造
を説明する。
ゼオライトベータは次のように合成した。アルミン酸ナ
トリウム溶液(21,4%A I20 z: 18−2
%Na20)52gを水酸化テトラエチルアンモニウム
の40%溶液848gに加えた。この溶液をハミルトン
・ビーチ(I(amilLon  13each)混合
器中で混合した。次にテトラエチルオルトシリヶー) 
694gを混合器中に加え、そして混合を3分間続けた
。混合物を1j!70ン入リポリプロピレン類に移し、
そしてゼオライトを結晶化させるために100±1℃で
14日間加熱した。14日後、生成物を濾別し、母液を
洗浄除去し、そして105〜110℃で12〜24時間
乾燥した。生成物はそのX1ll粉末回折パターンが米
国特許第3.308.069号に開示されるゼオライト
ベータと一致するためにゼオライトベータであることが
分った。
ゼオライトベータは593℃で1時間か焼して第四級ア
ンモニウム化合物を焼却した0次にこのものを室温に冷
却し150gを10%硫酸アンモ二17 ム溶液500
11を用いて90〜1oo℃で1時間イオン交換した。
ゼオライトをブ7ナーフィルター上で濾過し;ll!過
ケーキを熱脱イオン化水250m#で2回洗浄した。次
に、第二のf−!酸アンモニウム交換をKfった。濾液
が硫酸イオンを含まなくなるまで生成物を熱脱イオン化
水で濾過した。
次にゼオライトを105〜110℃で12・〜241時
間乾燥し、続いて538℃で2時間か焼した。
生成物を室温に冷却した。ゼオライトを再び上記のよう
に硫酸アンモニウムで2回交換させた。
Xm回折分析は良好な結晶性の保持を示した。各々の工
程後に化学分析を行ν弓その結果を第1表に示す。
NFL20  5.0   1.1      0.Z
A1□0. 7.2 Si0287.8 実施例2 この実施例はZSM−20の製造を説明する゛。
1980年6月25日付け、ヨーロッパ特許出願EP第
12.572号の実施例19に開示される方法により次
のようにgJ&遺した。アルミン酸ナトリウム溶液(2
1,4%Al2O,:18.2%N a20 )52「
を水酸化テトラエチルアンモニウムの40%1m129
6gに加え、そしてハミル(ン・ビーチ混合器中で十分
に混合した。次に、テトラエチルオルトシリケー) 6
84gを加え、そして混合器中で3分間混合した。
混合物は1ガロン人リポリプロピレン瓶に移し、そして
ゼオライトZSM−20を結晶化させるために100±
1℃で21日間加熱した。21日後、生成物を濾別し、
母液を洗浄除去し、そして105〜110℃で12〜2
4時間乾燥した。生成物を粉末XJJ回折により試験し
、そして粉末パターンが米国特許第3,972,983
号に開示されるものと一致することにより、ZSM−2
0であることが見い出された。実施例1に記載されるゼ
オライトベータと同様に、ZSM−20をか焼し、硫酸
アンモニウムで2回交換し、次に第二のか焼を行い、そ
して再び硫酸アンモニウムて02回交換した。最終のH
中−ZSM−20は良好な結晶性を保持していた。
N a20   e、a    1.5      0
.4A1□0. 18.8 S 10 282.3 実施例3 この実施例は少量の、実験室的バッチにょるH”−ベー
タ、H+−ZSM−20及びcREYからの触媒の製造
を説明する。
トエ“−ベータ及び米国特許Pi4.,154,812
号に開示されるAl0(OH)の状態のアルミナの微粉
末を配合された粉末の組成が乾燥ベースで10%14 
”−ヘ−p、90%A 1.03ノ比になるように配合
することにより触媒を製造し。アルミナ粉末をハミルト
ン・ビーチ混合器の混合カップ中に置いた。混合器を低
速で運転し、そしてH十−ベータを徐々に加えた6次に
、混合器の上部を末世、そして混合器の速度を増加させ
た。配合を3分間続けた。十分に混合した粉末をストー
クス(Stokes)511 5型錠剤機中の4 、 
Oamの直径を有するグイ(die)に供給した0錠剤
をgl造し、次にこのものを粗い粉末に粉砕し、そして
0.250++mの15Fi口を有するふるいを通して
ふるった。0.2511Mのふるいを通過し、ぞして0
.105LL+o+の開口を有するふるい」二に捕捉さ
れた粒子を触媒Aと称した。
H”−Z、5M−20,アルミナ及びカオリン粘土から
なる触媒を同様に調製し;この触媒を触媒Bと称した。
触媒Bの乾燥ベース組成は10%H”−ZSM−20,
60%A I20、.30%粘土(無水)であった。
第三の触媒をが焼抜に硫酸アンモニウム交換されたか焼
され、希土類交換されたYゼオライト(CREY)の市
販試料から製造した0部分的な化学分析はNa2O”=
0.8%、RE20.=15.9%、S 10 2/A
 1203モル比=4.9±0.1であった。
低ナトリウムCREYを最終のか焼された混合物が10
%低ナトリウムCREY:90%無水粘土lこなるよう
な比でカオリンと混合した。カオリンはナショナル・カ
オリン社(N at10nal K aol 1nCo
、)により供給されたN aLka粘土であった。混合
物をシンプソン・モデルL F2f:!tJ Sミック
ス−ミュラー(S ia+pson  Model  
!−,FS tyle  U SMiに−Muller
)中にて30分間混合し、粉末を完全に配合した。次に
粉末を脱イオン化水で濃いペースト状に湿らせ、ペース
トをボノツ) (B onno E )2−1/2” 
(5,7cm)直径の押出はのホッパー中に1葭き、モ
して1 /8″(32mm)ダイを通して押出した。押
出物を171〜190℃で乾燥し、次に粗い粉末に粉砕
した。実施例1の通りに粗い粉末をふるい、流動触媒用
の範囲の径の粒子を得た。このものを触媒Cと称した。
触媒Cは本発明の触媒ではないが、代表的な商業的なり
ラッキング触媒組成物の例として含まれる。
実施例4 この実施例は実施例3で!!!遺した触媒の試験を説明
する。
実施例3で製造した3つの触媒A113及びCの各々を
E’ 、 G 、シアペツタ及びり、S、へングーソン
、オイル・アンド・〃ス・ツヤ−ナル、第65巻、88
〜93頁、1967年10月16日、1゛クラツキング
触媒に対する微量活性試験」に示される試験方法の改良
法である微量活性試験を用いて石油原料の接触クラッキ
ングに対して試験した。微量活性試験は災験富において
クラッキング触媒を評価するために石油産業において日
常的に使用される。これらの触媒上で分解される石油留
分はウェスト・テキサス・ヘビー・〃スeオイル(We
st′l’cxas  Heavy  Gts80i1
)(Wi’1(Go)であり、次の試験条件を用いた:
温度499°C,重凰時空速度(WHS V )16 
:油に対する触媒比コ)。
WTHGO(1,6’7g)を1.3分間中に触媒5.
0gに通した。生成物を捕集しく合成粗製油)、そして
〃スオイルの水素、軽ガス、〃プリン範囲の炭化水素(
例えば15乃至216°C間の沸)五をイIするパラフ
ィン、オレフィン及び芳香族)、軽サイクル油(LCO
)、重サイクル油(HCO)及び沸点338℃以上の残
渣油への%転化率を定量的がスクロマトグブ7法を用い
て計算した。これらの結果を第111*に示す。
種々の炭化水素に対する配合オクタン価をアメリカン・
ペトロリウム・インステイチュートAPIリサーチ・プ
ロジェクト45 (A +5erican  P et
roleun  I n5titute  A P I
  Re5earch  P roject45)及び
アメリカン・ソサイアテイー・7オーΦテステイングー
マデリ7ルズ(AmericanSociety  f
or  Testing  Materials)(A
S’l’M)出版により測定した。触[AlB及びCに
より生成されたがプリン範囲の物質を50mの溶融シリ
カのメチルシリコーン被覆されたキャピラリーカラムを
用いてガスクロマトグツフィーにより号析した。分解さ
れた生成物のガソリン留分範囲における化合物例えばメ
チルペンタン、ヘキサン、メチルヘキサン、ヘプテン、
エチルベンゼン等が同定され、そして定量的に測定され
た。A S T M出臘物により、fli戟されるよう
に、各々の化合物の相対゛するオクタン能力に伴なうガ
ソリン留分における選択された炭化水素化合物の量の定
置的測定によりオクタン生成成分に対する各々の触媒の
選択性が推定できた。触tlj、A及びBは通常の触媒
Cの選択性と比較してガソリンに対して良好なオクタン
価を与えるC、及びC1,オレフィンに対してより大き
い選択性を有した。加えて触It&A及びBは触媒Cよ
り’l[重質及び重質パラフィンに対して選択性が少な
かった。これらのパラフィンは「軽質」パラフィン、ジ
メチルペンタン、n−ヘキサン、2−メチルペンタン、
メチルシクロペンクン、3−メチルペンタン、及びnu
パラフィン、2−メチルヘキサン、3−メチルヘキサン
、n−へブタンである。軽質及び重質パラフィンは両者
とも比較的遠しいオクタン価を有する。全体のC6、C
t及VC6芳香族化合物は各々の触媒に則してほば同じ
であった。これらの化合物はベンゼン、トルエン犯びに
。−1p−及びm−キシレンであった。
各々の触媒により生成される〃ンリン範囲の炭化水素の
量を第■表に示す、第■表におり1て、ベータ及びZS
M−20ゼオライトで1[した触媒、それぞれ触媒A 
/l (7BはCK E Yをベースとする通常の触媒
Cと比較して〃ンリン生成物中警こより多いオレフィン
拒びにより少ない軽質及び重質〕(ファインを生成させ
ることを明らか1こ知り得る。
第■表は触媒A及びBfJtC[?tE:Yをベースと
する通常の触媒Cとほぼ1司様の%のC5+yソリンを
生成する一方、触媒A及びBは価値ある商業的な生成物
であるC1及びC4化合物、特にC1成分を実質的によ
り多く生じさせることを示す。また、触媒■3は通常の
触aCより効率的に残渣油(沸点33 B℃以にの炭化
水素)を分解する。沸点338°C以」二の炭化水素は
沸点:(3B ’CCr2Oもの上り価値がないため、
3二38℃十の収率の減少はクラッキング触媒の望まし
い商業的特性である。
実施例5 実施例1と同様に介成し、モしてH+形に転化させたH
+ベータゼオライトから触媒を製造した。
触媒の組成(乾燥ベース)はl(“−ベータ20重量%
、無水粘土65重量%、アルミナ結合剤(Al□0、>
15重量%であった。ワリング(W a i nビ)混
合器(カップサイズ41)中にて脱イオン北本21中で
HF−ベー・り(焼成時の損失=8.3%:Na、0=
0゜01%)982gを配合することによりスラリーを
1喜製した。次にトギロキシ塩化アルミニウムゾル(2
3,5%Δ1□O*)2t553gを401入りのステ
ンレス・スチールタンク中に入れた6次にI」“−ベー
タのスラリーを激しく混合しながらタンク中で粘土のス
ラリーに加えた。この混合物をボーエン(13owet
+ )噴71乾燥器中にて人口温度316°C及び出I
J温度149°Cを用いて1,7バールの圧カドで噴霧
乾燥した。次に噴霧乾燥した物質を空気中にC5:(8
℃で2時IIIか焼した。
′!X施例6 萌のll!に媒と同様に口“−:!”、 S M −2
0を用いて触媒を製造した。触媒の組成(乾燥ベース)
はII”−χSM  20 20重量%、無水粘土65
屯舞t%、アルミナ結合剤(Al□o、)15重量%で
あった。
噴1M乾燥するスラリーは+1”−ZSM−2t)(焼
成時の損失=49.5%:Na20=0.1%)158
6g、水・Nak+、a商標のカオリン粘土(焼成時の
損失=15.2%)306°/g及びヒドロキシ塩化ア
ルミニツム(23,5%Al2O,)2553gからな
っていた。噴霧乾燥条件及びが焼条件は萌の実施例と同
様であった。
実施例7 11”−ベータを用いる本発明の触媒及び)I”−ZS
M−20を用いるものとの比較として、超安定Y型(u
sy)ゼオライi・を用いる触媒を同様に調製した。U
SYをベースとする1・CCyfJA媒は希土類交換さ
れたY (1(L、: Y )またはか焼され、布」二
類交換されたY(ell:Y)をベースとするFCC触
媒より高いオクタン価を有するガソリンを51造する際
に杢分野で1−号公知である。USYを含む触媒を11
τfの2つの実施例のように91 ’& I、た。その
組成はUSY20重量%、無水粘土6P)III量%、
アルミナ結合剤(A1.03)15重量%であった。
噴霧乾燥するスラリーはLISY(焼成l1l)の損失
=18.’7%:N at(J ” 0 、2%)98
6H,水、Nutka商様のカオリン粘土(焼成時の損
失=15゜2、!%>30ti7g及びヒドロキシ塩化
アルミニウムゾル(23,5%Al2O,)2553g
からなっていた。噴霧乾燥条件及びか焼条件はnsfの
実施例と同様であった。
実施例8 実施例8はtJsYから調tiされ、ぞしてRE Vま
たはCl(ビYをベースとする匹敵する触媒より^いオ
クタンガソリンを製造vる。
実施例5〕 実施例5.6.7及び8により調製された触媒を代表的
なL・’ CC油原料であるミツドコンテイネント・〃
ス・オイル(MidconLinent  Gas  
Oil>のクラッキングに対して許(dli Lな。こ
の原料の特性を第表tこ示す。
第y)【 ’Al)II15.5℃         23.8比
重@15,5℃       0.9114アニリン点
、”C98,6 イオツ:重量%         0.59室lk:重
量%         0.078炭素:重量%   
       0.40金属%ppta Ni              00JV     
         O,+(Fe          
    2 Cu              0・31 Bi) 
           18730         
    42 :(Go              
       47090             
       5  :(253554G FDP(97)            550UOP
rKJ7アクター=11.9 100%水蒸気を用いて触媒を大気圧にて760℃で2
時間水蒸気により失活させた。固定化された流動床装置
であるパイロッドプラント反応器におけるクラッキング
条件は反応器温度510℃、再生器温度677℃であり
、触媒/油化は2〜6で変えた。重量時空速度は20〜
59で変えた。
結果を第■表に示す。
h! −(至)O L、h C3hり0クーOe’J FJ oC)刀 フ
!N曽COり■エローーー (:ICO−0m (1) 060ト■e%J 0 寸、−n N0ト コ
N−ト0りの■■−−− 第■衷におけるパイロットプラント反応器中のクラッキ
ング試験の結果は明らかに次のことを示す。
OH中−ベータ触媒は実施例日の商業的USY触媒より
2単位良好なリサーチオクタン価を生じさせる。
OH“−ベータ触媒はUSY触媒より1単位有利なモー
ターオクタンを生じさせる。
OH”−ベータ触媒はUSY触媒が生成させるC6及び
Cγパラフィンの50%のみを生成させ、一方このもの
はUSY触媒よ1)50〜80%多いC6及びC7オレ
フィンを生成させる。
01(+−23M−20触媒ハf 9 F ン価(RO
M及びMON)においてUSY触媒と等価のガソリンを
生成させるが、この触媒はUsY触媒より高い活性を有
し、そしてそのガソリンはUSY触媒からのガソリンよ
り芳香族性が大きい。
上の詳細な記載は説明のためのみに示したものであり、
そして本発明の精神から離れずiこ多くの変法を行い得
ることは理解されよう。
特許出願人 グプリ二一・アール・ブレイス・アンド昏
カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、低ソーダ濃度に変換され、マトリックス中に混合さ
    れた第一の、大細孔径の高シリカゼオライトからなり、
    その際に該第一の大細孔径ゼオライトが接触クラッキン
    グに対して触媒的に有効量で、且つ全混合物の80重量
    %までの量で存在し、そして該第一の大細孔径ゼオライ
    トがY型ホージャサイトでもなくX型ホージャサイトで
    もない接触クラッキング触媒。 2、触媒が約10〜200μmの粒径を有する、特許請
    求の範囲第11項記載の流動接触クラッキング(FCC
    )に適するクラッキング触媒。 3、第一の、大細孔径ゼオライトがゼオライトベータ、
    ZSM−20またはその混合物である、特許請求の範囲
    第1項記載のクラッキング触媒。 4、第一の、大細孔径ゼオライトがゼオライトベータで
    あり、そしてゼオライトベータのNa_2O含有量が0
    .3%Na_2O以下である、特許請求の範囲11第3
    項記載のクラッキング触媒。 5、第一の、大細孔径ゼオライトがZSM−20であり
    、そしてZSM−20のNa_2O含有量が0.5%N
    a_2O以下である、特許請求の範囲第2項記載のクラ
    ッキング触媒。 6、マトリックスが少なくともシリカ、アルミナ、シリ
    カ−アルミナ及びその混合物よりなる群から選ばれる結
    合剤並びに場合によっては通常のクラッキング触媒補助
    剤例えば粘土からなる、特許請求の範囲第1項記載のク
    ラッキング触媒。 7、触媒が更にXがホージャサイト、Y型ホージャサイ
    ト、フェリエライト、モルデナイト及びその混合物より
    なる群から選ばれる触媒1〜30重量%の量の第二のゼ
    オライトからなり、そして第一の、大細孔径ゼオライト
    の量が第二のゼオライトの量と等しいか、またはそれ以
    上である、特許請求の範囲第1項記載のクラッキング触
    媒。 8、第一の、大細孔径ゼオライトがゼオライトベータ、
    ZSM−20またはその混合物である、特許請求の範囲
    第7項記載のクラッキング触媒。 9、第二の、Y型ホージャサイトを合成したままの形態
    、水素イオン交換された形態(HY)、部分的に脱アル
    ミナ化された形態(USY)、か焼された希土類交換さ
    れた形態(CREY)、希土類交換された形態(REY
    )、コーク選択性シーブ形態(CSS)である低ソーダ
    を有する希土類及び水素イオン交換された(H、Re)
    Yよりなる群から選択する、特許請求の範囲第7項記載
    のクラッキング触媒。 10、第二の、大細孔径ゼオライトがゼオライトベータ
    、ZSM−20またはその混合物である、特許請求の範
    囲第9項記載のクラッキング触媒。 11、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第1項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 12、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第2項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 13、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第3項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 14、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第4項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 15、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第5項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 16、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第6項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 17、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第7項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 18、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第8項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 19、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第9項記載の触媒の存在下でクラッキング
    条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有する
    低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキング
    方法。 20、炭化水素供給原料を水素を存在させずに、且つ特
    許請求の範囲第10項記載の触媒の存在下でクラッキン
    グ条件に付すことからなる、高オクタンガソリンを有す
    る低沸点炭化水素を得るための該供給原料のクラッキン
    グ方法。 21、水素を存在させずに、且つ約10〜200μmの
    粒径を有する特許請求の範囲第1項記載の触媒の存在下
    でのFCCクラッキング条件下で炭化水素供給原料を触
    媒させることからなる、FCCガソリンのオクタン価の
    増加方法。 22、水素を存在させずに、且つ約10〜200μmの
    粒径を有する特許請求の範囲第3項記載の触媒の存在下
    でのFCCクラッキング条件下で炭化水素供給原料を触
    媒させることからなり、そしてゼオライトベータが0.
    3%Na_2O以下のNa_2O含有量を有し、且つゼ
    オライトZSM−20が0.5%Na_2O以下のNa
    _2O含有量を有することからなる、FCCガソリンの
    オクタン価の増加方法。 23、水素を存在させずに、且つ約10〜200μmの
    粒径を有する特許請求の範囲第7項記載の触媒の存在下
    でのFCCクラッキング条件下で炭化水素供給原料を触
    媒させることからなり、そして第一のゼオライトが0.
    3%Na_2O以下のNa_2O含有量を有するゼオラ
    イトベータまたは0.5%Na_2O以下のNa_2O
    含有量を有するゼオライトZSM−20のいずれかであ
    ることからなる、FCCガソリンのオクタン価の増加方
    法。 24、水素を存在させずに、且つ約10〜200μmの
    粒径を有する特許請求の範囲第9項記載の触媒の存在下
    でのFCCクラッキング条件下で炭化水素供給原料を触
    媒させることからなり、そして第一のゼオライトが0.
    3%Na_2O以下のNa_2O含有量を有するゼオラ
    イトベータまたは0.5%Na_2O以下のNa_2O
    含有量を有するゼオライトZSM−20のいずれかであ
    ることからなる、FCCガソリンのオクタン価の増加方
    法。
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