JPS59136138A - スチ−ム脱活性化された触媒の再活性化方法 - Google Patents

スチ−ム脱活性化された触媒の再活性化方法

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JPS59136138A
JPS59136138A JP59004938A JP493884A JPS59136138A JP S59136138 A JPS59136138 A JP S59136138A JP 59004938 A JP59004938 A JP 59004938A JP 493884 A JP493884 A JP 493884A JP S59136138 A JPS59136138 A JP S59136138A
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JP
Japan
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zsm
zeolite
catalyst composition
aluminum
steam
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JP59004938A
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English (en)
Inventor
ラルフ・モリツツ・デツサウ
ジヨ−ジ・トムソン・カ−
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ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/90Regeneration or reactivation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Wrappers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゼオジイト金含翁する触ρ゛L川成′肉の再活性化及び
前記触媒の接触使用方法に関する。
天然産及び合成ゼオライト質物質はイ48々のタイプの
炭化水素転化方法のfrめの7M:媒特性を持つことが
過去に証明さrている。特定のゼオライト質物質はX線
粉末回旬1によって決定さ第1る一定の規則的結晶構造
を持つ多孔質結晶性アルミノシリケートであり、該アル
ミノシリケートの内部には非常に多くの比較的小さい穴
があり、紋穴は多くの一層小さい溝あるいは気孔によっ
て相互に接続されている。こnらの穴及び気孔は特定の
ゼオライト質物質中で均一な寸法である。こ朴らの気孔
は特定の寸法の吸収分子を進入させるが、一方より大き
い寸法の吸収分子は進入できないようなものであるため
に、こ才1らの物質は分子ふるい(モレキュラ−・シー
プ)として知られるようになり、またこnらの特性を利
用する種々の方法に利用さロる。
天然産及び合成分子ふるいには種々の陽イオン含有結晶
性アルミノシリケ〜トが含まれる。
こ12らのアルミノシリケートはS i O,四面体と
AlO4四面体とが酸素原子の共有によって架橋して全
(アルミニウム原子及びケイ素原子)/かゝ 酸素原子比伏//2  となる剛性三次元朽造とし1表
わすことができる。アルミニウムを含有する四面体のイ
オン価は例えばアルカリ金属あるいはアルカリ土類金属
のよ゛うな陽イオ/′f:この結晶中に包含することに
よって平衡が保た才する。
これは−アルミニウムとCa/、2r b r/ 、2
+ N & 、 KあるいはLlのような棟々の陽イオ
ンとの比が/であるとして表わさnる。ある陽イオンは
慣用のイオン交換技法を利用することによって他の陽慴
オンと完全にあるいは部分的に交換されうる。
該陽イオン交換方法によυ適宜な陽イオンを選択するこ
とによって得ら第1るアルミノシリケートの特性を変化
することが可能である。四面体間の空間は脱水前には水
分子によって占めらnている。
先行技術の技法は多様な合成ゼオライトを生成しftQ
ゼオライトは多くの例の中の若干ではあるがゼオライト
A(米国特許第2.gg’コ、293号)、ゼオライ)
X(米国特許第2,11281号)、ゼオライトY(米
国特許第3,13θ、007号)、ゼオライトZK−s
(米国特許第、3,247./ 95号)、ゼオライト
ZK−1(米国特許第、?、、? / f、7 !f 
、2号)、ゼオライトZSM−5(米国特許、3,70
2.g g 6号)、セyJr’ライトZSM−//(
米国特許J、709.979号)、ゼオライ)ZSM−
/u(米国特許第、3.g J 、2.f 4tq号)
、ゼ、t −y () ZSM−so (米国%許第3
.”? ? 、2.f ff J 号) 、ZSM−3
s <米m4’jW+第’101b、2’lS号) 、
ZSM−3g <米国%許tnへOダ69g59号)及
びゼオライト28M−23(米国特許第11,076.
1!; 4’ 、2号)によって説明さ−nJはすな文
字あるいは他の好都合な記号によって表示さ扛る。
得らnるゼオライトのケイ素/アルミニウム原子比はし
ばしば変えることができる。例えばゼオライト又はケイ
素/アルミニウム原子比l〜/、5で合成さむ、ゼオラ
イ)Yはケイ素/アルミニウム原子比へ5ないし約3で
合成さjる。
若干のゼオライトではケイ素/アルミニウム原子比の上
限は無限大となる。ZSM−5はそのような例の1つで
あり、ケイ素/アルミニウム原子比は少なくとも2.5
から無限大まで、である。
米国時W[第3.qダ/、g 77号(再発行特許第コ
9,99 A’号)明細省は原料配合物中に故意にアル
ミニウムを添加しない反応混合物から作ら扛、且つZS
M−!型ゼオライト特有のX、%粉末回折パターンを示
す多孔質結晶性シリケートを開示している。米国特許第
1t、OA、 /、72 ’1号、同第ダ、073.ざ
65号及び同第qμθり9.2デlI号明細肯は種々の
アルミニウム含量及び金属成分含量の結晶性シリカを記
述している。
前記ゼオライトを含有するスチーム脱活性化さt”L 
ft、触媒の再活性化は石油化学及び精油工業の主要な
目的である。空気酸化によって容易に再活性化できるコ
ークスにより脱活性化さfした触媒とは異って、とnま
でスチーム脱活性化さnた触媒の再活性化のための十分
な技法は開発されなかった。スチーム脱活性はゼオライ
ト骨格構造からのアルミニウムの除去を明らかに含み、
現在までこのスチーム脱活性の結果性多分に不可逆的で
あると考えらnてきた。本発明はスチーム脱活性化さt
t斤触媒を再活性化するための便利な方法をはじめて提
供するものである。
この方法は有用であると判明し、また事実、多数の操作
へ応用して価値あるものである。米国特許第、3,3 
jt ’l、θり3号及び同第J、64’ lI、、2
.2θ号明細書は塩化アルミニウムを含む揮発性金属ハ
ロゲン化物での結晶性アルミノシリケートの処理に関す
るものであることを記憶さflだい。しかし、こnらコ
つの特許のいず「もがゼオライト、特に初期高ケイ素/
アルミニウム原子比を持つゼオライトe含む触媒であっ
てスチームとの接触によって脱活性化さnたゼオライト
含有触媒の処理に関するものではない。
本発、明は再活性化、すなわちケイ素/アルミニウム原
子比少なくとも、l’jc持つ結晶性ゼオライト、特に
ケイ素/アルミニウム原子比例えば50以上のような7
0以上を持つ結晶性ゼオライトであってスチームとの接
触により脱活性さ′j′L斤結晶性ゼ第2イトを含む触
媒組成物の低下し斤酸活性の回復に関する。操作面にお
いて本発明は約/θθ゛C〜約g5θ℃の加温下で前記
スチーム脱活性化され差触媒組成物全ハロゲン化アルミ
ニウム、例えば塩化アルミニウムのようなアルミニウ″
゛ム化合物と接触させる2’B i工程を含む。次にア
ルミニウム化合物で処理された触媒組成物を約ユO□C
〜約ioθ”Cの温度で、pH5以下、例えばpHコ以
下の酸溶液のようなO0θOθ/M(モル濃度)〜約1
0Mの酸水溶液と接触させる。本明細書特許請求の範囲
にも記載さt″した、こうして得られ發再活性化された
触媒組成物は増強さnたブレンステッド酸度を示し、そ
れ故有機化合物、例えば炭化水素化合物のクランキング
のような多くの・化学反応の触媒として改善さ!1−f
r酸活性を示す。したがって本発明はまた有機化合物含
有装入原料と前述の再活性化されたゼオライトを主体と
する触媒組成物とを接触させることによる前記装入原料
の転化方法に関する。
本発明はケイ素/アルミニウム原子比少なくとも2を持
つ結晶性物質、特にケイ素/アルミニウム原子比、例え
ば50以上のような10以上を持つ結晶性物質を含有し
、スチーム脱活性化さf1斤触媒の処理方法に関する。
術語「高ケイ素含有結晶性物質」は、ケイ素/アルミニ
ウム原子比約io以上、より好適には約50以上、最適
にはケイ素/アルミニウム原子比が実質上可能な限り無
限大に近い高ケイ素含有物質までをも含めた100以上
のケイ素/アルミニウム原子比の結晶構造を含む。高ケ
イ素含有結晶性物質の後者グループはこの物質を故意に
アルミニウムを添加しない反応混合物から調製する米国
特許第3.9り/、ざ71号、同第グ、0 /、 /、
72ダへ同第1t、07 J、g A 3;号及び同第
ダ、1olI、コqダ号明細書によって例示さ扛る。少
量のアルミニウムが高ケイ素含有結晶性物質を合成する
反応溶液中に通常存在する。術語「高ケイ素含有結晶性
物質」はまfr特にケイ素またはアルミニウムまたはそ
れら両者に加えてそれらと結合するホウ素、鉄、クロム
等のような他の金属を持つ物質を含むことを理解さ7L
frい。
本発明の触媒再活性化方法は簡単且つ容易に行うことが
できるが、その結果は予期しえない極めて目ざましいも
のである。本発明の第1必須工程は約り00℃〜約gs
o℃、好適には約り00℃〜約SOO℃の温度で、ケイ
素/アルミニウム原子比少なくとも約2を持つ結晶性ゼ
オライトを含有しスチーム脱活性化さtefr触媒組合
物とアルミニウム化合物例えばノ・ロゲン化物、例えば
フッ化物、塩化物あるいは臭化物とを接触させることか
らなる。本発明の第1必須工程は約コθ℃〜約100℃
で、アルミニウム化合物で処理さnた触媒組成物と約0
.007 M〜約10M、好適には約0./ M〜約コ
Mの酸水溶液とを接触させることからなる。
スチーム脱活性化さnた触媒の再活性化の仕上工程とし
である種の随意工程を使用してもよい。第1随意工程は
上述の第1必須工程からの触媒生成物の加水分解を含む
。この工程は約り0℃〜約SSO℃の温度で第1必須工
程生成物と例えば水の接触によって達成さする。随意加
水分解工程の温度が大気圧下で100℃以下の場合、液
体状の水が使用さnる。随意加水分解工程の温度が10
0°0を超えるような水の沸点を超える場合、第1必須
工程の触媒生成物は水f:a、和したガス、例えばヘリ
ウムでパージされる。
もう1つの随意工程は上述のi81必須工程からの触媒
生成物あるいはもし加水分解が上述のような第7随意工
程として行lわnているのであれば、前記随意加水分解
工程の生成物を■焼することからなる。この随意飲焼工
程は空気、窒素等の不活性葵囲気中約ユOθ′C〜約6
0θ℃の温度で、減圧、大気圧あるいは過圧下約7分な
いし釣り5時間行なわれる。
さらに別の1iIt1意工程は上述の第2必須工程から
の触媒生成物を空気、窒素等の不活性4囲気中約り00
℃〜約60θ”Cの温度で減圧、大気圧あるいは過圧下
約1分ないし約グg時間■焼することからなる。
スチーム脱活性化さfした触媒組成物とアルミニウム化
合物とが接触する鳩/必20工程の間、前記アルミニウ
ム化合物は約/ 00 ”Q〜約gsoOの接触温度で
蒸気相あるいは滅相である。液相の場合、アルミニウム
化合物111接触温度で溶融状態あるいは水溶液あるい
は有機溶液である。
アルミニウム化合物接触工程(第1必須工程)は約10
O°C〜約p:5oO1好ましくは約10θC〜約50
θ℃でアルミニウム化合物蒸気と窒素あるいはヘリウム
のような不活性ガスとの混合物l(よる蒸気相によって
達成してもよい0使用するアルミニウム化合物蒸気の蔽
eま狭い厳密に規制さt’Lfr範囲のものではなく、
通常融成組成物中の結晶性物質tl当り約o、2ji〜
約λgのアルミニウム化合物が使用さ−1する。アルミ
ニウム化合物は例えば塩化アルミニウムのよりな)10
ゲン化アルミニウムであって本よい。
本発明方法の第1必須工程はスチームとの接触によって
脱活性化さtl−fr結結晶性ゼオライト金含有る触媒
組成物の再生において重罪であると見い出さn1斤。事
実、スチーム脱活性化さ1斤結晶性物質、すなわち高ケ
イ素含有結晶性ゼオライト含有し触媒組成物がアルミニ
ウム化合物、すなわち塩化アルミニウム蒸気と接触し、
前記指示条件下で加水分解及煉焼した場合には十分な活
性の増大が認めら第1なかった。次に上記諸工程に続い
て酸水溶液、すなわち7M塩酸溶液と適当な条件、例え
ば75℃で接触し、その後に前述のように敞焼した場合
、予めスチーム脱活性化さfた物質の酸活性に大きな増
加が生ずる。
スチーム脱活性化の後有利には再活性化さnたケイ素/
アルミニウム原子比が少くともコの結晶性ゼ第2イト含
有触媒に関して、中気孔構造あるいは大気孔構造のゼオ
ライトを含有する触媒であることを記憶されたい。中気
孔構造ゼオライトは小気孔リンダA (LindθA)
と大気孔リングX (Linde X )  の中間の
有効気孔寸法、すなわち構造の気孔開口部が9素原子に
よって相互に結合しにケイ素原子の10員環によって提
供されるような寸法を有することによって結晶内自由空
間への進入及び結晶内自由空間からの排出か選択的に制
御さnる。勿論これらの環は結晶性ゼオライトのアニオ
ン骨格構造を構成する四面体の規則正しい配置によって
形成さnたものであり、酸素原子自身は四面体の中央に
あるケイ素(あるいはアルミニウム等)原子と結合して
いる。中気孔構造ゼオライトは自由にn−ヘキサンを吸
着するが、一方より大きな分子の進入は制御される。例
えば、結晶中の気孔開口部がケイ素及びアルミニウム原
子のg員環だけによって形成さnるとすnば、n−ヘキ
サンよシ大きな断面の分子による進入が排除さnる0 本明細書に規定さnる「制御指数」の簡単な測定はn−
パラフィンより大きな断面積の分子に対する制御さnた
進入の度合いを測定するために行なわれ、そnによって
個々のゼオライトが大気孔あるいは中気孔で構寛さnて
いるかが測定さする。制御指数は下記の方法に従って大
気圧下でゼオライト試料上をn−ヘキサン及び3−メチ
ルペンタン(炭化水素)の等重量の混合物を連続的に通
過することによって測定される。ベレント状あるいは押
出成形物の形態のゼオライト試料は荒砂の粒子寸法に粉
砕さn1ガラス管中に装填される。試験の前にゼオライ
トは空気流で5μ0゛0で少なくとも75分間処理さ扛
る0次にゼオライトをヘリウムで洗気し、温度は70%
〜60%の全転化率を得るために、290℃〜310℃
の間に調節さnる。炭化水素類の混合物はヘリウムで希
釈してヘリウム/全炭化水素比をり//として炭化水素
混合物/液体時間空間速度(LH8V)、  (すなわ
ち時間当υのゼオライトの体積当りの液体炭化水素の体
積/)でゼオライト上を通過する。−〇分間縁作した後
、液出流の試料を採取し、最も便利にはガスクロマトグ
ラフィーによって分析し、2種の炭化水素のそjぞnの
未変化残留区分を測定する。
上述の実験操作は大抵のゼオライト試料について所望の
70〜40%の全転化率を達成することを可能とするも
のでちゃ、且つ好適な条件を表わすものであるが、非常
に高いケイ累/アルミニウム原子比を持つゼオライトの
ような非常に低活性の試料の場合にはより苛酷な条件を
使用することが時折必要となることがある。こjらの場
合において、約slIθ′Cまでの温度及びθ、/ある
いはそj、以下のような上述の掃作より低い液体時間空
間速度が約10%の最少限全転化率を達成するために使
用さnる。
制御指数は次式によって計算さrる: 10g/θ(3−メチルペンタンの残存区分)制御指数
は前記コ種の炭化水素のためのクシツキング速度定数比
の近似値である。中間気孔寸法ゼオライトは約/−/コ
の制ill指数を持っゼオライトを含む。大気孔寸法ゼ
オライトは一般に約l未溝の制御指数を持つゼオライト
を含む。若干の代表的な特質のための制御指数値(C工
)は下記の通りである: ZSM−グ           0.!ZSM−sg
J ZSM−//           g、728M−7
2,2 ZSM−20/未満 ZSM−,2,?                 
          ワ・/ZSM−,75II、!; ZSM−3g           、)。
ZSM−IIg           3・グTMAオ
ツフタイト        3.7クリノプチロライト
        3.qゼオライトベータ      
   /、AH−ゼオロン(モルデナイト>    0
.11FjBY (希土類置換ゼオライト)     
θ、ダ無定形7リカーアルミナ     o、bエリオ
ナイト             3gゼオライトZS
M−コOは米国特π1−第3,97コ、9g3号明細書
に、ゼオライトベータは米国特許第3.30g、069
 号明細書にそn、ぞn記述さ1ている。
本発明に従って有利に処理される高゛ケイ素含有結晶性
物質を含有する触媒に関して、ゼオライトZSM−!;
及びZSM−//を含有するスチーム脱活性化さfLf
r、触媒が特にあげらnる。ZSM−jii米国特許第
、?、70 、)、、g g l、刊及び米国用発行特
許第、29.qqg号明細書に、ZSM−//は米国特
許第3.t o 9.97 q号明細書に記述さオ′[
ている。本発明に従って有利に処理さnるケイ累含有結
晶性物質を含有する他の乃虫媒はZSM−s/ZSM−
/ /中間生成物(米国特許第&、229.l/−,2
4号);ZSM−/、2 (米国4Fk許第3.g j
 、2.& ll9号) ; ZSM−,2,7(米国
特許第’1.0 ? b、g # 、2号) ; ZS
M−35(米国特許第7.θ/l、、2’lS号);Z
SM−Jg(米国特n′「第グ、θ4(A、ff 39
号);及びZEIM−4EC米国’P’j it’r第
+、37 jT、j 7.7号)f:含有するスチーム
脱活性化さyt fr、触媒を含む。4g造中のアルミ
ニウムならびに例えばホウ紫、クロム、鉄等のような金
属の多様な祉を庁崩する結晶性物質を含有する触媒は他
の物質あるいは金属がゼオライトの結晶楢造中に存在す
るにもかかわらず本発明方法によってにチーム脱活性化
さn、 fr f&再活性化さnる。
スチーム脱活性化さ′fL′/rゼオライト物質を含有
する触媒は結晶性ゼオライト単独、あるいけ前記ゼオラ
イト及び化学転化操作において使用さnる7I!度及び
他の条件に通常抵抗力を持つ他の物質を含有する母剤よ
り構成さnる。該母剤は結合剤として有用であり、また
例えばクラッキングのような多くの方法において遭遇す
る苛酷な温度、圧力及び反応剤装入原料流速度条件のた
めの触媒に対してより大きい耐久性を与える。
有用な母剤は合成あるいは天然に存在する物質ならびに
粘土、シリカ及びアルミナのような金属酸化物の7種ま
たは、2種以上のような無機物質を含む。後者は天然に
存在するかあるいはゼラチン状沈殿物の形態あるいはシ
リカ及び金属酸化物の混合物を含むゲルであってもよい
ゼオライトと接合できる天然産粘土にはモンモリロナイ
ト族及びカオリン族のものが含ま才1、こnらの族には
ディクシ−、マクナメージョージャ及びフロリダ枯上と
して知らlている亜ベントナイト及びカオリン、!、り
は主鉱物成分がハロイサイト、カオリナイト、デッ・f
カイト、ナクライトまfrはアナウキジットである他の
ものが含才nる。このような粘土は採掘したままの粗與
の状態で、あるいは予め煉焼し、酸処理または化学変成
を施しfr、後に使用できる。
前述の物質のほかに、ここに使用するゼオライトはシリ
カ−アルミナ、シリカ−マグネシア、シリカ−ジルコニ
ア、7リカートリア、シリカ−ベリリア及び7リカーチ
タニアならびに三元組成物例えばシリカ−アルミナ−ト
リア、シリカ−アルミナ−ジルコニア、7リカ〜アルミ
ナ−マグネシア及びシリカ−マグネシア−ジルコニアの
ような多孔質母剤と複合できる。母剤はコーゲルの形で
あってもよい。ゼオライト成分と無機母剤の相対割合は
無水物fan i’s準としてゼオライト含畦について
乾燥複合体の約l〜約99−Jlj曖チ、更に普通には
約5〜約go重、靴チにわたって変えることができる。
本発明方法Pζよって再活併化さn fr#it ft
”l; lF+成物f′i種々の有機化合物、例えば炭
化水素化合物の転化方法に有用である。該転化方法にC
非限足例として温度約30θ0〜約70θ℃、圧力約1
0./kPa 〜jθグθkPa (約o、i気圧(バ
ール)〜約3θ気圧〕及び重量時間壁間速度(wHsv
)約θ、/〜約、2(II+を含む反応条件を用いる炭
化水素類クラッキング;温Ut約300”(3〜約70
θ℃、圧力約/θ、/kPa −/θ/ 、7 k、P
a  (約0./気圧〜約10気圧〕及びWFISV 
約0./〜約コθを含む反応条件を用いる炭化水素化合
物の脱水素化;湛就約/θOC〜約700℃、圧力約/
 0./ kPa 〜6θgθkPa (約0./気圧
〜約60気圧) 、wHsv約o、s〜約aOθ及び水
素/炭化水素モル比約θ〜約20を含む反応条件を用い
るパラフィン類の芳香族への転化;温度約/θ0 ”Q
〜約7000、圧力約/ 0./ kPa −、60g
θkPa (約θ、l気圧〜約6θ気圧) 、 WII
BV 約O,S〜約グOθ及び水素/炭化水素モル比約
θ〜約λθを含む反応榮件百・用いるオレフィン類の芳
香族例えばベンゼン、トルエン及びキシレンへの転化;
温度約、27s℃1〜約AOO”C,圧力約5 / k
Pa −!rOAl、kPa (約0.5気圧〜約50
気圧〕及び液体時間空間速度(TJH8V )約θ、5
〜約/θθを含む反応条件を用イルアルコール類例えば
メタノールあるいはジメチルエーテルのようなエーテル
あるいはそれらの混合物の芳香族を含む炭化水素類への
転化:温度約230′C〜約j/θ′c1圧力約30f
kPa −J j ’I 6kPa (約3気圧〜約3
s気圧) 、WH8V約o、i〜約、200及び水素/
炭化水素モル比約θ〜約100を含む反応条件金用いる
キシレン装入原料化合物の異性化;温度約λθ00〜約
760℃、圧力/θ7kPa −bag θkPa (
大気圧〜約60気圧〕及びWH8V約θ、θg〜約20
を合む反応条件を用いるトルエンの不均化;温度約3グ
θ℃〜約5OOO圧力約/ 0 / kPa−2011
,5kPa(大気圧〜約200気圧) WH8V 約−
2〜約−〇〇〇  及び芳、惺族炭化水素/アルキル化
試薬モル比約l//〜約λθ//ヲ含む反応条件を用い
るアルキル化剤、伺えばオレフィン類、ホルムアルデヒ
ド、ハロゲン化アルキル及ヒアルコール類の存在下芳香
族炭化水素類、例えばベンゼン及びアルキルベンゼンの
アルキル化;及び温度約J’IO″0〜約s o o 
’r) 、圧力約/ 0 / kPa −,2026!
 kPa (大気圧〜約、2oθ気圧〕、WHEV約l
θ〜約/θ0θ 及び芳香族炭化水素/ポリアルキル芳
香族炭化水素モル比約///〜約/6//を含む反応条
件を用いるポリアルキタ芳香族炭化水素の存在下の芳香
族炭化水素のトランスアルキル化が含まnる。
次に例を挙げて本発明の特徴及び実施方法をより詳細に
説明する。例においてα値を試験する時、該α値は標準
触媒と比較した触媒の接触クランキング活性の概算指標
であり、また相対速度定数(単位時間描シの触媒の体積
当υのn−ヘキサンの転化速度)を示すことを記憶さn
たい。α値を/(速度定数=θ、θ/6 秒−1)とし
た高活性シリカ−アルミナ触媒の活性を基準とする。ゼ
オライ)128M−5の場合には、/ 7 II pp
m  の四面体配位結合し斤AJ、2osがα値lを提
供するために必要であるのにすぎない。
α値試験は米国特許第、7,33 l/、、071号明
細書及びザ・ジャーナル・オプ・カタリシス(TheJ
ournal Of 0atalyisie ) ff
、 ’I巻第52+2〜Sコ?頁C/91.jT年g月
)に記述さnている。他に記載しなけnばF例J七は実
施例である。
例/(参考例) かりさt′した約グコのケイ素/アルミニウム原子比を
持つ高ケイ素含有物質、すlゎらゼオライトZSM−3
7を”−NH4” 中f jt 流f ルコ(!: I
cよってアンモニウムイオン交換した。次に7yモニウ
ムイオン交換されたZSM−5を5ダ。℃で60分間叙
焼し、ゼオライトZsM−3の酸型、すなわちHzSM
−5を得た。HZ S M−!rのα値はl?θと測定
さnた。
例、2(参考例) 例1の高ケイ素含有結晶性ゼオライトの適量をioθチ
スチームと53ざCでココ時間接触させ、ゼオライトを
損傷すなわち脱活性化させfrOスチーム処理し斤ゼオ
ライトのα値の試験は著しい脱活性化を確認し左。すな
わちα値はスチーム処理前の/90からtっft / 
6に減少した。
例3(比較例) 例コのスチーム脱活性化されたゼオライトの半分を反応
容器に置き、7M−HOj溶液と7.t”(1で3時間
接触させt0接触させたゼオライトを過剰の塩酸溶−液
のなくなるまで洗浄し、α値の試験を行っt0α値はt
″:)7’ffl/jであった。塩酸溶液を接触するこ
とによってスチーム脱活性化された高ケイ素含有結晶性
ゼオライトの酸活性化はなかった。
例ダ(比較例) 例Jのゼオライト生成物を、250℃で3時間塩化アル
ミニウム蒸気と接触させ、次に50θ℃で7時間加熱し
た。次に塩化アルミニウム蒸気と接触した物質を20″
Cで77時間水と接触させた。次に水と接触した物を5
3g℃で10時間空気中で■焼し、再び酸活性試験を行
った。
α値は15であった。塩酸溶液を接触し、次に塩化アル
ミニウム蒸気全接触し、次に加水分解を行い、次に■焼
するこnらの工程によってスチーム脱活性化さfl、f
r高シリカ含有結晶性ゼオライトの酸活性化はなかった
例5(比較例) 次に例りのゼオライト生成物を7M−HOJ−溶液と3
時間?j”Qで接触させ、!r 、? f−(Jで70
時間空気中で■焼した。ゼオライトのα値を再び試験し
fr。α値はり/であり、劇的な増加は例3及び9の結
果のために期待できなかった。
例6 本発明方法のために必要な再活性化工程を確立する証拠
を得るために例コのスチーム脱活性化されたゼオライト
の残り半分を反応容器に置き、250℃で2時間塩化ア
ルミニウム蒸気と接触させ、次に! 00 ℃で1時間
加熱した。塩化アルミニウム蒸気で処理した物質f:2
0 ℃で17時間水と接触させ、次に! 、? ff 
”Qでio時間空気中で敞焼した。次KH焼した物質を
7M−HOJ溶液と75℃で3時間接触させ、再び! 
3 t ℃で10時間空気中で■焼しt0ゼオライト生
成物のα値Fij7と測定された。こf′Lは活性にお
いて、256%の増加であった。
さらに下記に挙げる実験を行い、再活性化方法工程の手
11置及び効果をm)、 FJJJする。
例り(参考例) 例1の高ケイ素含有結晶性ゼオライトの適量2ioo%
スチームと500℃で、2λ時間接触させ、ゼオライト
を損傷すなわち脱活性化させた。ゼオライト生成物のα
値は29であり、著しい脱活性化を確認した。
例g(比較例) 例7のスチーム脱活性化さt’Lfr、ゼオライト生成
物の半分を反応容器に置き、7M−HOJ−溶液と75
0で3時間接触させた。塩酸溶液と接触したゼオライト
を53g”0でio時間■焼し、次にα値試験を行った
。α値はたった3θであった。
例り 例7のスチーム脱活性化さ′i’L fr、ゼオライト
生成物の残り半分を反応容器中に置き、(1)前記脱活
性化されたゼオライトを1漏化アルミニウム蒸気と3θ
O℃でコ時間接触させ、(2)工程(11生成物と水f
 20″Cで17時間接触させ、(3)工程(2)生成
物fs3g″Cで7g時間空気中で■焼し、(4)工程
(3)生成物を/M−HCJ−溶液と75℃で3時間接
触させ、(5)工程(4)生成物fs、?gυで10時
間空気中で鍜焼することによって処理した。最終ゼオラ
イト生成物のα値は/λ3と測定さf’した。こt′L
は活性において3ユ<(%の増加であつ斤。
例1θ(参考例) 約3SOケイ素/アルミニウム原子比を持つ高ケイ素含
有結晶性物質、すなわぢゼオライトZSM−f ’(i
−例/と同様ニアンモニウムイオン交換し、” ’Tf
’: 量%アルミナ助剤と混合し、押出成形粒子(45
重量%ZsM−s、、7s取量チアルミナ)を作製した
。押出成形生成物をs 、? g °0で60分間空気
中で■焼し、α値約200を特例//(参考例) 例IOの押出成形物を#)/kP&(/気圧)スチーム
と60重°Cでコ時1…接触させる。このスチーム損傷
すなわち脱活性化されたゼオライト押出成形物のα値は
tっfr、 / IIど確認さn斤。
例/2(比較例) 例//のスチーム脱活性化さn fr押出成形物をθ、
/14水酸化ナトリウム溶液で洗浄してナトリウム型へ
変化させ、次にコ゛C/分の加熱速度で1SOC〜30
0 ′Qにわたって塩化アルミニウム蒸気と接触させ、
次に20℃で一時間水と接触させ、次に53gυで10
時間空気中で■焼した。次にこの方法で処理された押出
成形物のα活性を試験した。α値はたった/3であった
例/3 例/−の押出成形生成物を/M塩酸溶液と75℃で3時
間接触させ、次に!!; 、? fr”’Qでi。
時間空気中で■焼した。本例の生成物のα値は7gを確
認さtl、例iiのスチーム脱活性化さ1斤押出成形物
のために得ら11. fα値/lからりS7チ増加し斤
さらに以下に挙げる実験を行ない、ゼオライト及び助剤
ヲ庁有するスチーム脱活性化さ71. fr。
触媒における本発明方法の効果を証明する。
例/’I(参考例) 約85のケイ素/アルミニウム原子比を持つ高ケイ素含
有結晶性物a1すなわちゼオライトZSM−s (i7
91 / 0と同様にアンモニウムイオン交換を行い、
次にアルミナ結合剤を・混合し、押出成形を行ないゼオ
ライトbs重Mチ及びアルミナ35重M%よりなる押出
成形粒子を得fr0例15(参考例) 例1ダの押出成形触媒’1 v S 4! ’0で16
時間100%スチームを用いてスチーム処理を行った。
該触媒のα値は約70と測定さt′L斤。さらに! 、
7 g ”Qて22時間/θθチスチームを用いてスチ
ーム処理を行った。次に該触媒のα値は斤つfr / 
llと測定され斤。
例16 例15のスチーム脱活性化さn+触媒押出成形物(α値
/り)を反応容器中に置き、(I)前記脱活性化さfし
た触媒押出成形物を300”Cで一時間塩化アルミニウ
ム蒸気と接触させ、(2)工4早(11生成物を200
で17時間水と接触させ、(3)工程(2)生成物を3
.7 g 1〕で/θ時間望気中で■焼し、(4)工程
(3)生成物を7s”Qで3時間/1l−HOJ−溶液
と接触させ、(5)工程(4)生成物を533°Cで1
0時同輩気中で爛焼する連続的な工程によって処理した
。最終8′J:媒押出成形生成物のα値は7gと測定さ
tL fr、 (、こ7’L &ま活性において1I5
7%の増加であった。
C10G  11102            21
04−4H@発 明 者 ジョージ・トムソン・カーア
メリカ合衆国ニューシャーシ ー州ローレンスビル・ピン・オ ーク・ドライブ10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 少なくとも−のケイ素/アルミニウム原子比を持つ
    結晶性ゼオライトベータし、スチームと接触することに
    よって脱活性化さfLfr触媒紹成物組成活性化方法に
    おいて、スチーム脱活性化さnfr、触媒組成物をアル
    ミニウム化合物と10O′C〜gsθ′Cの温度で接触
    させ、次にアルミニウム化合物で処理さfl、 ft−
    触媒組成物をO1θ0/  モル−10モル酸水溶液と
    コθO〜ioo℃の温度で接触させることを特徴とする
    スチーム脱活性化さf’L 斤触媒組成物の再活性化方
    法。 ユ 結晶性ゼオライトかケイ素/アルミニウム原子比I
    O以上ケ持つ特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 酸水溶液が0.1モル〜−モルである特許請求の
    範囲第7項″g斤は42項記載の方法。 グ アルミニウム化合物がハロゲン化アルミニウムであ
    る特許請求の範囲第7 、%ないし第3項のいずnかに
    記載め方法。 3a)アルミニウム化合物で処理された触媒組成物と水
    とをユO゛0〜!rSθ゛Cの温度で接触させるか;ま
    tは b)酸水溶液で処理された触媒組成物を20θ”C〜t
    、oo′Cの温度で爛焼するか、またはそtlらの両工
    程を含む特許請求の範囲第1項ないし第を項のいずれか
    に記載の方法。 6 結晶性ゼオライトが制御指数1未満を示す大気孔構
    造ゼオライトあるいは制御指数/〜/2f示す中気孔構
    造ゼオライトから選択される特許請求の範囲第1項ない
    し第5項のいずれかに記載の方法。 2 結晶性ゼオライトがZSM−3−、ZSM−// 
    。 ZSM−s/ZBM−/ /中間生成物、ZSM−7,
    2゜ZSM−20、ZSM−uJ 、ZSM−,3!;
     、ZSM−311、ZSM−ダg、ゼオライトYある
    いはゼオライトベータの構造を持つゼオライトから選択
    さfil特1i′「請求の範囲第6項記戦の方法。 g 触媒組成物力i#結晶性ゼオライト物fjと母剤よ
    シなる!rケ旧請求の範囲第7項ないし第7項のいず石
    かに記載の方法。 q 母剤がアルミナである特許請求の範囲第3項に記載
    の方法。 /θ 酸水溶液が塩酸の水溶液であるq′!J′約゛請
    求の範囲第1項ないし7第ワ項のいずnかに記載の方法
    へ。 fl 少なくともコのケイ素/アルミニウム原子比を持
    つ結晶性ゼオライト含有触媒組成物において、前記触媒
    組成物が最初にスチームと接触することによって脱活性
    化された触媒組成物とアルミニウム化合物とを100℃
    〜gs。 ℃の温度で接触させ、次にアルミニウム化合物で処理さ
    fLl?触媒組成物とθ、00/ モル−10モルの配
    水溶液とを、20’Q〜10θυの温度で接触さ亡るこ
    とより再活性化してなること′f:/l?徴とする結晶
    性ゼオライト含有触媒組成物0 /λ 結晶性ゼオライトがケイ素/アルミニウム原子比
    10以上を持つ特許請求の範囲第1I項記載の触媒組成
    物。 /3.  再活性化が a) アルミニウム化合物で処理さnた触媒組成物と水
    とを、200〜55θ℃ の温度で接触させるか;また
    は b)酸水溶液で処理さfLfr触媒組成物をλθ0”0
    〜100℃の温度で■焼するかまたはそれら両工程を更
    に含む特許請求の範囲第1/項または第1a項記載の触
    媒組成物。 llI  再活性化が酸水溶液接触工程の前に、20θ
    ゛C−6θθ℃の温度でアルミニウム化合物で処理さf
    l、ft触媒組成物を■焼する工程を含む特d′f請求
    の範囲第1/項ないし第13項のいずfLかに記載の触
    媒組成物。 /S 結晶性ゼオライトが制御指数/未満を示す大気孔
    構造ゼオライトあるいは制御1111指数ノ〜lコを示
    す中気孔構造ゼオライトから選択される特許請求の範囲
    第1/項ないし第11/、項のいず1かに記載の触媒組
    成物〇 /ム 結晶性ゼ第5 イ) カZSM−,t 、 ZS
    M / / 、ZSM+ 5/zsM−//  中間生
    成物、ZSM−/、2.ZSM−20、ZBM−,23
    ,ZSM−3!r、ZSM−’、3g、ZF3M−11
    g。 ゼオライトYあるいはゼオライトベータの構造を持つゼ
    オライトから選択さnる特許請求の範囲第75項記載の
    触媒組成物。 l′1.  有機化合物含有装入原料の転化方法におい
    て、前記方法が転化条件下前記装入原料と、少なくとも
    −のケイ素/アルミニウム比を持つ結晶性ゼオライトを
    含有し、最初にスチームを接触することによって脱活性
    化さfした触媒組成物をアルミニウム化合物と100℃
    〜モルの酸水溶液と、20 ”Q〜10θ゛Cの温度で
    接触させることにより再活性化さfてなる触媒組成物と
    を接触させることを特徴とする有機化合物含有装入原料
    の転化方法。
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