JPS6222067B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6222067B2 JPS6222067B2 JP54062123A JP6212379A JPS6222067B2 JP S6222067 B2 JPS6222067 B2 JP S6222067B2 JP 54062123 A JP54062123 A JP 54062123A JP 6212379 A JP6212379 A JP 6212379A JP S6222067 B2 JPS6222067 B2 JP S6222067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cooling coil
- support member
- defrosting device
- coil battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 39
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N hydroxyacetaldehyde Natural products OCC=O WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D21/00—Defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water
- F25D21/06—Removing frost
- F25D21/10—Removing frost by spraying with fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍プラントの作動時に冷却コイルバ
ツテリー等からそこに付着した霜を除去し、その
間に除去された霜の集積状態を保つ方法および装
置に関するものである。
ツテリー等からそこに付着した霜を除去し、その
間に除去された霜の集積状態を保つ方法および装
置に関するものである。
蓄冷室および冷凍プラントにおいて、食料品等
の冷凍物品の間を循環させる空気は通常はクーラ
によつて冷却する。その目的のために使用される
クーラは、一般に、板形バツテリーまたはヒレ付
き管よりなる。湿気によりクーラの表面に霜が発
生し、付着した霜によつて熱伝達係数が低下し、
冷凍力が損なわれる。そのため定期的に付着した
霜を除去する必要がある。
の冷凍物品の間を循環させる空気は通常はクーラ
によつて冷却する。その目的のために使用される
クーラは、一般に、板形バツテリーまたはヒレ付
き管よりなる。湿気によりクーラの表面に霜が発
生し、付着した霜によつて熱伝達係数が低下し、
冷凍力が損なわれる。そのため定期的に付着した
霜を除去する必要がある。
付着した霜を除去する既知の方法は、いずれ
も、クーラを停止させて解凍を行なう欠点を有し
ている。除霜方法としては、電気抵抗加熱法、熱
ガス除霜法および水による方法が知られている。
熱ガス除霜法においては、冷媒流を逆転させ、エ
バポレータを除霜時にコンデンサとして機能させ
る。また水による除霜方法においては、冷却コイ
ルバツテリーをオーバーフロー水によつて加熱す
る。これらの除霜方法によれば、冷却コイルバツ
テリーを除霜時に停止させなければならないこ
と、冷却コイルバツテリーの周囲の湿気がすぐ新
たな霜として付着すること等の欠点を排除するこ
とができない。しかも、かなりのエネルギを必要
とし、このエネルギがほぼ損失エネルギに対応す
る。
も、クーラを停止させて解凍を行なう欠点を有し
ている。除霜方法としては、電気抵抗加熱法、熱
ガス除霜法および水による方法が知られている。
熱ガス除霜法においては、冷媒流を逆転させ、エ
バポレータを除霜時にコンデンサとして機能させ
る。また水による除霜方法においては、冷却コイ
ルバツテリーをオーバーフロー水によつて加熱す
る。これらの除霜方法によれば、冷却コイルバツ
テリーを除霜時に停止させなければならないこ
と、冷却コイルバツテリーの周囲の湿気がすぐ新
たな霜として付着すること等の欠点を排除するこ
とができない。しかも、かなりのエネルギを必要
とし、このエネルギがほぼ損失エネルギに対応す
る。
上述の方法以外に、エアクーラの作動時に適当
な化学溶液、例えばグリコール/水溶液をクーラ
にかけて除霜を行なう方法も知られている。しか
し、その公知方法は融解させた霜を蒸留させるた
めの設備、ならびに化学溶液が液滴として冷凍物
品に付着するのを防止するための特殊な設備を必
要とする複雑なものである。
な化学溶液、例えばグリコール/水溶液をクーラ
にかけて除霜を行なう方法も知られている。しか
し、その公知方法は融解させた霜を蒸留させるた
めの設備、ならびに化学溶液が液滴として冷凍物
品に付着するのを防止するための特殊な設備を必
要とする複雑なものである。
本発明の目的は、上述の欠点を解決し、冷凍プ
ラントの作動時に冷却コイルバツテリー等からそ
こに付着した霜を除去し、その間に除去された霜
の集積状態を保つ除霜方法、ならびに構成および
機能において簡潔で信頼性の高い、上記方法を実
施するための除霜装置を提供するにある。
ラントの作動時に冷却コイルバツテリー等からそ
こに付着した霜を除去し、その間に除去された霜
の集積状態を保つ除霜方法、ならびに構成および
機能において簡潔で信頼性の高い、上記方法を実
施するための除霜装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明による除霜方
法は、冷却コイルバツテリー等に向けられてこれ
を走査する脈動圧縮気流により霜を定期的に除去
することを特徴とする。また、本発明による除霜
装置は、少なくとも1つの圧縮気流ノズルと、そ
の圧縮気流を脈動させる手段とを設け、圧縮気流
ノズルから吐出される脈動圧縮気流を冷却コイル
バツテリーに向けて吹付けてこれを走査すること
により付着した霜を冷却コイルバツテリーから除
去することを特徴とする。
法は、冷却コイルバツテリー等に向けられてこれ
を走査する脈動圧縮気流により霜を定期的に除去
することを特徴とする。また、本発明による除霜
装置は、少なくとも1つの圧縮気流ノズルと、そ
の圧縮気流を脈動させる手段とを設け、圧縮気流
ノズルから吐出される脈動圧縮気流を冷却コイル
バツテリーに向けて吹付けてこれを走査すること
により付着した霜を冷却コイルバツテリーから除
去することを特徴とする。
以下、本発明を図面について説明する。
第1図は冷却コイルバツテリー1に付着した霜
を圧縮空気によつて除去するための本発明による
除霜装置の線図である。除霜装置にノズル手段2
を設け、このノズル手段を本発明の好適例におい
ては長さの異なる2本の逆向き管3,4により構
成し、各管を遊端において彎曲させてその吐出口
5,6を冷却コイルバツテリー1に向けて指向さ
せる。除霜装置に更に、一端においてノズル手段
を垂直面内で回動可能に取付け、かつ他端におい
て冷却コイルバツテリーの長手方向に延在するレ
ール8上を摺動する支持部材7と、ノズル手段2
をその回転時に冷却コイルバツテリーの長手方向
に往復動させる駆動手段9とを設ける。
を圧縮空気によつて除去するための本発明による
除霜装置の線図である。除霜装置にノズル手段2
を設け、このノズル手段を本発明の好適例におい
ては長さの異なる2本の逆向き管3,4により構
成し、各管を遊端において彎曲させてその吐出口
5,6を冷却コイルバツテリー1に向けて指向さ
せる。除霜装置に更に、一端においてノズル手段
を垂直面内で回動可能に取付け、かつ他端におい
て冷却コイルバツテリーの長手方向に延在するレ
ール8上を摺動する支持部材7と、ノズル手段2
をその回転時に冷却コイルバツテリーの長手方向
に往復動させる駆動手段9とを設ける。
駆動手段9に2つのスプロケツト11,12の
間に掛渡され、上部および下部13,14がレー
ル8とほぼ平行な無端チエーン10と、ノズル手
段2に固定されるスプロケツト15とを設ける。
間に掛渡され、上部および下部13,14がレー
ル8とほぼ平行な無端チエーン10と、ノズル手
段2に固定されるスプロケツト15とを設ける。
スプロケツト15をチエーン10の上部13と
噛合わせ、支持部材7を位置16においてチエー
ン10の下部14に固定連結する。
噛合わせ、支持部材7を位置16においてチエー
ン10の下部14に固定連結する。
チエーン10を上部13が図面における左方
に、したがつて下部14が図面における右方に移
動するように駆動すると、支持部材7が右方に向
けて変位し、同時に、スプロケツト15がチエー
ン10と噛合つているためにノズル手段2が反時
計方向に回動する。スプロケツト12の手前でレ
ール8上に設けたストツパー17に対して支持部
材7が当接すると、チエーン10の移動方向が変
化し、ノズル手段が左方に移動すると共に時計方
向に回動し、その移動および回動は支持部材がス
トツパー18を当接して再度移動方向を変更する
まで継続する。したがつて、ノズル手段は冷却コ
イルバツテリー1が除霜されるまで同バツテリー
に沿つて往復動させることができる。
に、したがつて下部14が図面における右方に移
動するように駆動すると、支持部材7が右方に向
けて変位し、同時に、スプロケツト15がチエー
ン10と噛合つているためにノズル手段2が反時
計方向に回動する。スプロケツト12の手前でレ
ール8上に設けたストツパー17に対して支持部
材7が当接すると、チエーン10の移動方向が変
化し、ノズル手段が左方に移動すると共に時計方
向に回動し、その移動および回動は支持部材がス
トツパー18を当接して再度移動方向を変更する
まで継続する。したがつて、ノズル手段は冷却コ
イルバツテリー1が除霜されるまで同バツテリー
に沿つて往復動させることができる。
ノズル手段2の吐出口5,6がスプロケツト1
5の中心に対して異なる距離および方向をもつて
配置されているので、圧縮気流ジエツトは除霜時
に異なる径路を通過して冷却コイルバツテリーに
吹付けられ、したがつて冷却コイルバツテリーの
広い面積がジエツトによつて除霜される。言うま
でもなく、本発明の範囲内においてノズル手段の
吐出口の数を変化させても良い。
5の中心に対して異なる距離および方向をもつて
配置されているので、圧縮気流ジエツトは除霜時
に異なる径路を通過して冷却コイルバツテリーに
吹付けられ、したがつて冷却コイルバツテリーの
広い面積がジエツトによつて除霜される。言うま
でもなく、本発明の範囲内においてノズル手段の
吐出口の数を変化させても良い。
圧縮空気はノズル手段2に対して可撓導管19
から供給し、可撓導管はノズル手段にスウイベル
継手20を介して連結する。
から供給し、可撓導管はノズル手段にスウイベル
継手20を介して連結する。
付着した霜を効率よく吹飛ばすために、本発明
装置の冷却コイルバツテリーに向けて吹付ける圧
縮気流ジエツトを脈動させる手段を設ける。この
手段により、付着した霜の緩和を助長および加速
する衝撃力を生じさせる。
装置の冷却コイルバツテリーに向けて吹付ける圧
縮気流ジエツトを脈動させる手段を設ける。この
手段により、付着した霜の緩和を助長および加速
する衝撃力を生じさせる。
本発明の主要な目的が付着した霜を作動時に除
去することであるため、本発明装置は間欠的に作
動させることができる。しかし、その作動時間の
間隔は長すぎてはならない。これが長すぎると、
その間に付着する霜を本発明装置によつても除去
できなくなるからである。
去することであるため、本発明装置は間欠的に作
動させることができる。しかし、その作動時間の
間隔は長すぎてはならない。これが長すぎると、
その間に付着する霜を本発明装置によつても除去
できなくなるからである。
除霜装置の部品が急速に凍結したりノズルに凍
結物が詰まるのを防止するため、装置に加熱電線
等の電気加熱素子を設けることができる。
結物が詰まるのを防止するため、装置に加熱電線
等の電気加熱素子を設けることができる。
駆動ユニツトを別体のモータにより作動させる
のが好適である。その場合にはモータをスプロケ
ツト11,12,15の1つ又は支持部材7に連
結する。支持部材7をモータに連結する場合に
は、支持部材に減速歯車装置を設け、かつレール
8をラツクとする。
のが好適である。その場合にはモータをスプロケ
ツト11,12,15の1つ又は支持部材7に連
結する。支持部材7をモータに連結する場合に
は、支持部材に減速歯車装置を設け、かつレール
8をラツクとする。
ノズル手段を冷却コイルバツテリーに沿つて往
復動させる他の実施例において、吐出口から流出
する圧縮気流の反力によりノズル手段を回動させ
る。この実施例では、ノズル手段の吐出口を冷却
コイルバツテリーの側面に対して異なる角度位置
に指向させるように構成し、ノズル手段がストツ
パー17,18に当接して逆方向への回動を開始
する際に側面に対する吐出口の角度を変化させる
構成とするのが望ましい。
復動させる他の実施例において、吐出口から流出
する圧縮気流の反力によりノズル手段を回動させ
る。この実施例では、ノズル手段の吐出口を冷却
コイルバツテリーの側面に対して異なる角度位置
に指向させるように構成し、ノズル手段がストツ
パー17,18に当接して逆方向への回動を開始
する際に側面に対する吐出口の角度を変化させる
構成とするのが望ましい。
本発明の範囲内において更に、ノズル手段を他
の方法で冷却コイルバツテリーに沿つて移動させ
ることができる。しかし、冷却コイルバツテリー
に対する圧縮気流の供給量は付着した全ての霜が
吹飛ばされるように設定することが肝要である。
の方法で冷却コイルバツテリーに沿つて移動させ
ることができる。しかし、冷却コイルバツテリー
に対する圧縮気流の供給量は付着した全ての霜が
吹飛ばされるように設定することが肝要である。
本発明の最も重要な特徴が、付着した霜を機械
的作用によつて冷却コイルバツテリーから周期的
に除去し、その間に除去される霜の集積状況を保
つことにあるのは勿論である。
的作用によつて冷却コイルバツテリーから周期的
に除去し、その間に除去される霜の集積状況を保
つことにあるのは勿論である。
本発明装置は図示しない基台上に取付け、この
基台ごと他の冷却コイルバツテリーまで移動可能
とすることができる。
基台ごと他の冷却コイルバツテリーまで移動可能
とすることができる。
本発明の範囲内で、上述した以外の種々の変
形・変更が可能であることは言うまでもない。
形・変更が可能であることは言うまでもない。
第1図は本発明装置の一実施例を示す側面図、
第2図は第1図の−線に沿う断面図である。 1……冷却コイルバツテリー、2……ノズル手
段、3,4……管、5,6……吐出口、7……支
持部材、8……レール、9……駆動手段、10…
…無端チエーン、11,12,15……スプロケ
ツト、13……チエーンの上部、14……チエー
ンの下部、17,18……ストツパー、19……
可撓導管、20……スウイベル継手。
第2図は第1図の−線に沿う断面図である。 1……冷却コイルバツテリー、2……ノズル手
段、3,4……管、5,6……吐出口、7……支
持部材、8……レール、9……駆動手段、10…
…無端チエーン、11,12,15……スプロケ
ツト、13……チエーンの上部、14……チエー
ンの下部、17,18……ストツパー、19……
可撓導管、20……スウイベル継手。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷凍プラントの作動時に冷却コイルバツテリ
ー等からそこに付着した霜を除去し、その間に除
去された霜の集積状態を保つ方法において、冷却
コイルバツテリー等に向けられてこれを走査する
脈動圧縮気流により霜を定期的に除去することを
特徴とする除霜方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の除霜方法におい
て、圧縮気流の吐出ノズルを冷却コイルバツテリ
ーの長手方向に往復動させ、これと同時に吐出ノ
ズルを上記長手方向とほぼ直角な方向に往復動さ
せることを特徴とする除霜方法。 3 冷凍プラントの作動時に冷却コイルバツテリ
ー等からそこに付着した霜を除去し、その間に除
去された霜の集積状態を保つ装置において、少な
くとも1つの圧縮気流ノズルと、その圧縮気流を
脈動させる手段とを設け、前記圧縮気流ノズルか
ら吐出される脈動圧縮気流を冷却コイルバツテリ
ーに向けて吹付けてこれを走査することにより付
着した霜を冷却コイルバツテリーから除去するこ
とを特徴とする除霜装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の除霜装置におい
て、圧縮気流ノズルの支持部材を設け、支持部材
を冷却コイルバツテリーの長手方向に往復動可能
とし、同時に圧縮気流ノズルを支持部材の移動方
向に対してほぼ直角方向に往復動可能とすること
を特徴とする除霜装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の除霜装置におい
て、支持部材をその一端で冷却コイルバツテリー
の長手方向に延在するレール上に摺動可能に取付
け、支持部材の他端にノズルを取付け、支持部材
を冷却コイルバツテリーに沿つて移動させる際に
ノズルを回動させることを特徴とする除霜装置。 6 特許請求の範囲第5項記載の除霜装置におい
て、無端チエーンを冷却コイルバツテリーの長手
方向に配置し、無端チエーンの2つの部分をレー
ルと平行に延在させ、ノズルに連結したスプロケ
ツトを前記部分の一方と噛合わせると共に支持部
材を前記部分の他方に固定し、支持部材およびノ
ズルを前記方向に往復動させることを特徴とする
除霜装置。 7 特許請求の範囲第3項〜第6項のいずれか1
つに記載された除霜装置において、ノズルにスウ
イベル継手を取付け、圧縮気流をノズルに対しス
ウイベル継手を介して供給することを特徴とする
除霜装置。 8 特許請求の範囲第3項〜第7項のいずれか1
つに記載された除霜装置において、ノズルに2つ
以上の吐出口を設け、圧縮気流を異なる径路上に
吐出させることを特徴とする除霜装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7805781A SE422711B (sv) | 1978-05-19 | 1978-05-19 | Sett att under drift avlegsna frostbeleggningar fran kylbatterier samt anordning for genomforande av settet |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS553590A JPS553590A (en) | 1980-01-11 |
JPS6222067B2 true JPS6222067B2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=20334959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6212379A Granted JPS553590A (en) | 1978-05-19 | 1979-05-18 | Method and device for defrosting in refrigeration plant |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4528820A (ja) |
JP (1) | JPS553590A (ja) |
AU (1) | AU523471B2 (ja) |
CA (1) | CA1106627A (ja) |
DE (1) | DE2919257A1 (ja) |
ES (1) | ES480701A1 (ja) |
FR (1) | FR2426225A1 (ja) |
GB (1) | GB2022807B (ja) |
IT (1) | IT1116467B (ja) |
SE (1) | SE422711B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3423619C2 (de) * | 1984-06-27 | 1986-09-04 | Balcke-Dürr AG, 4030 Ratingen | Vorrichtung zur Reinigung der wärmetauschenden Flächen der Speichermassen von Regenerativ-Wärmetauschern |
DE3625762A1 (de) * | 1986-07-30 | 1988-02-11 | Heinen Maschf Gmbh | Verfahren und einrichtung zur verzoegerung der vereisung von verdampfern in gefrieranlagen |
DE3722349C1 (de) * | 1987-07-07 | 1988-04-07 | Flachglas Ag | Verfahren zum Entfernen des innenseitigen,die Transparenz beeintraechtigenden Kondensationsbeschlages auf der Verglasung eines Kuehlmoebels und Kuehlmoebel zur Durchfuehrung des Verfahrens |
SE8901842L (sv) * | 1989-05-24 | 1990-11-25 | Frigoscandia Contracting Ab | Saett och anordning foer avisning av en flaekt |
SE467593B (sv) * | 1990-12-07 | 1992-08-10 | Stal Refrigeration Ab | Foerfarande och anordning foer simulerad flaektslutarfunktion |
US5195334A (en) * | 1991-05-24 | 1993-03-23 | Liquid Carbonic Corporation | Heat exchange apparatus having means for bacterial removal |
US5186240A (en) * | 1991-08-02 | 1993-02-16 | King Company | Coil cleansing assembly |
US5279357A (en) * | 1991-08-02 | 1994-01-18 | The King Company | Coil cleansing assembly |
TW457358B (en) * | 1999-09-09 | 2001-10-01 | Tadahiro Omi | Apparatus and method for highly efficiently controlling temperature and humidity of gas |
JP4521847B2 (ja) * | 1999-09-09 | 2010-08-11 | 忠弘 大見 | 気体温湿度調整用装置及び調整方法 |
DE10120429A1 (de) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | Messer Griesheim Gmbh | Oberflächenreinigung und Entkeimung von Gebinden im Gasstrom |
US6595019B1 (en) * | 2002-03-22 | 2003-07-22 | Frygy Cube International Inc. | Mechanical means for defrosting cold plates |
US6722142B1 (en) | 2003-02-07 | 2004-04-20 | Sub-Zero Freezer Company, Inc. | Refrigerated enclosure |
US7051546B2 (en) * | 2004-03-04 | 2006-05-30 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Defrosting system using compressed air |
JP2008064326A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Hidetoshi Okubo | 冷却器の着霜低減装置 |
US20090188648A1 (en) * | 2008-01-29 | 2009-07-30 | Chien-Chung Tao | Heat Exchanger |
US20110225995A1 (en) * | 2010-03-19 | 2011-09-22 | Peter Ying Ming Pao | System and Method for Air Shockwave Defrosting |
CN104729198A (zh) * | 2015-02-26 | 2015-06-24 | 上虞市五叶食品机械有限公司 | 霜花捕捉器 |
US10476416B2 (en) * | 2016-10-24 | 2019-11-12 | John Bean Technologies Corporation | Automatic air defrost system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116256B2 (ja) * | 1971-09-21 | 1976-05-22 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1978555A (en) * | 1928-07-23 | 1934-10-30 | Diamond Power Speciality | Soot blower |
US2097851A (en) * | 1934-04-26 | 1937-11-02 | Wenzl Richard | Air cooler |
US2130036A (en) * | 1934-07-21 | 1938-09-13 | John A Shrader | Defroster |
FI23515A (fi) * | 1944-01-31 | 1949-03-10 | Svenska Turbinfabriks Ab Ljung | Anordning vid isgeneratorer |
US2634659A (en) * | 1950-05-25 | 1953-04-14 | John Hagan | Snow removal construction |
US2896425A (en) * | 1957-04-22 | 1959-07-28 | Frank J Reilly | Refrigerating system having reverse flow |
DE1262496B (de) * | 1960-09-07 | 1968-03-07 | Ind Companie Kleinewefers Kons | Blasvorrichtung zum Entfernen des Russes von der Innenseite stehender Rekuperatoren |
FR1567326A (ja) * | 1967-04-07 | 1968-05-16 | ||
US3828570A (en) * | 1973-05-24 | 1974-08-13 | Niagara Blower Co | Heat exchange apparatus |
JPS5323972Y2 (ja) * | 1974-07-24 | 1978-06-20 | ||
DE2458981C2 (de) * | 1974-12-13 | 1985-04-18 | Bosch-Siemens Hausgeräte GmbH, 7000 Stuttgart | Kühlmöbel, insbesondere No-Frost Kühlschrank |
JPS567816Y2 (ja) * | 1975-03-31 | 1981-02-20 | ||
SU827909A1 (ru) * | 1978-12-04 | 1981-05-07 | Предприятие П/Я А-7309 | Устройство дл удалени ине с повер-ХНОСТи ОХлАждАющиХ пРибОРОВ |
-
1978
- 1978-05-19 SE SE7805781A patent/SE422711B/sv not_active IP Right Cessation
-
1979
- 1979-05-12 DE DE19792919257 patent/DE2919257A1/de active Granted
- 1979-05-14 GB GB7916687A patent/GB2022807B/en not_active Expired
- 1979-05-15 US US06/039,246 patent/US4528820A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-05-18 FR FR7912722A patent/FR2426225A1/fr active Granted
- 1979-05-18 AU AU47185/79A patent/AU523471B2/en not_active Expired
- 1979-05-18 ES ES480701A patent/ES480701A1/es not_active Expired
- 1979-05-18 CA CA327,883A patent/CA1106627A/en not_active Expired
- 1979-05-18 JP JP6212379A patent/JPS553590A/ja active Granted
- 1979-05-18 IT IT49086/79A patent/IT1116467B/it active
-
1983
- 1983-08-16 US US06/523,528 patent/US4570447A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116256B2 (ja) * | 1971-09-21 | 1976-05-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4718579A (en) | 1979-11-22 |
JPS553590A (en) | 1980-01-11 |
US4528820A (en) | 1985-07-16 |
SE7805781L (sv) | 1979-11-20 |
DE2919257A1 (de) | 1979-11-22 |
IT7949086A0 (it) | 1979-05-18 |
DE2919257C2 (ja) | 1987-04-30 |
FR2426225B1 (ja) | 1984-08-17 |
GB2022807A (en) | 1979-12-19 |
ES480701A1 (es) | 1980-05-16 |
IT1116467B (it) | 1986-02-10 |
CA1106627A (en) | 1981-08-11 |
GB2022807B (en) | 1983-01-12 |
US4570447A (en) | 1986-02-18 |
SE422711B (sv) | 1982-03-22 |
AU523471B2 (en) | 1982-07-29 |
FR2426225A1 (fr) | 1979-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6222067B2 (ja) | ||
US7624470B2 (en) | Heat exchange coil cleaning apparatus | |
JPH05507896A (ja) | 自動車、飛行機、機関車等の風防ガラス用清浄装置 | |
JPH10512361A (ja) | 湿潤装置を有するプレート熱交換器 | |
US9044789B2 (en) | Method for deicing and cleaning fans | |
JP2008064326A (ja) | 冷却器の着霜低減装置 | |
JP2006057971A (ja) | 空気調和装置用凝縮器の冷却装置 | |
US8726456B2 (en) | Vacuum assisted containment cleaning | |
US20060060217A1 (en) | Wash system employing snow blast | |
JP3061530B2 (ja) | 凍結室内における冷却器の霜成長抑制方法及びその装置 | |
CN206160809U (zh) | 一种空调 | |
KR100764072B1 (ko) | 급속 동결기의 적상 제거 장치 | |
CA1262056A (en) | Brine spray for frozen confection machine | |
JP2003329346A (ja) | 造雪機 | |
CN216204624U (zh) | 一种预冷间运输设备除霜装置 | |
CN220471988U (zh) | 一种速冻机空气除霜的结构 | |
JPS596224Y2 (ja) | ヒ−トポンプ装置 | |
JP3598088B2 (ja) | 冷凍冷蔵室用冷却器の霜取り装置 | |
CN2140492Y (zh) | 冷水凉风机 | |
CN105644520A (zh) | 一种汽车前挡风玻璃除雪除冰装置 | |
JPH0540795U (ja) | エア−乾燥機 | |
SU1019182A1 (ru) | Установка дл утилизации тепловой энергии в системах вентил ции | |
JPH0669673U (ja) | 人工降雪機におけるエアドライヤの除湿水排出構造 | |
CN115891926A (zh) | 一种用于车载摄像头镜片的除冰器 | |
KR200285186Y1 (ko) | 신발 냉각장치 |