JPS62219814A - スイツチング回路 - Google Patents

スイツチング回路

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Publication number
JPS62219814A
JPS62219814A JP6293186A JP6293186A JPS62219814A JP S62219814 A JPS62219814 A JP S62219814A JP 6293186 A JP6293186 A JP 6293186A JP 6293186 A JP6293186 A JP 6293186A JP S62219814 A JPS62219814 A JP S62219814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
switching element
resistor
electrical switching
operational amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6293186A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Yamanaka
俊宏 山中
Teruo Hata
畑 輝男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6293186A priority Critical patent/JPS62219814A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は電気的スイッチング回路において、アイソレー
ジ冒ンを上げるためにオペレージ璽ナル・アンプの同相
除去特性を利用し、高アイル−シ薯ン及び信号増幅を可
能にしたスイッチング回路である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気的スイッチング回路に関する。
電気的スイッチング回路はOFF時の高アイソレージ、
ン、ON時の低抵抗値が要求される。
〔従来の技術〕
従来のスイッチング回路は、OFF時のアイソレージ田
ンを高めろため、単に電気的スイッチング素子な縦続に
接続する方式が考えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来の電気的スイッチング素子を縦続に接続する
回路では、電気的スイッチング素子σ)ON抵抗による
信号レベルの#C哀、インピーダンスの不整合等の欠点
を生じる。
よって本発明はOFF時のアイソレージ3ンが高<(1
)時の#狭量が低く、かつインピーダンスの不整合を生
じない電気的スイッチング素子を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は例えば図に示されるように、入力端子1から入
力される入力信号ケ、演算増幅器602つの入力端子に
、それぞれ第1の電気的スイッチング素子(SWI)2
と第1の入力抵抗(Ril)、第2の電気的スイッチン
グ素子(SW2)3と第2の入力抵抗(R12)を介し
て印加し、該第1の入力抵抗4の他端と出力端子の間に
第1の帰還抵抗(Rfl)7を、該第2の入力抵抗5の
他−一準電位との間に第2の帰還抵抗(Rf2)8y接
続し、第2の電気的スイッチング素子3にスイッチング
信号(SW CNT)’に印加することにより、入力端
子1から入力された信号をスイッチングして出力端子9
へ出力するよう構成している。
〔作用〕
第1及び第2の電気的スイッチング素子2,3な同じ特
性のものを使用すると、ml及び第2の電気的スイッチ
ング素子2,3が共にONのときは演算増幅器6の2つ
の入力端子に同じ信号が印加されるため、出力は0とな
る。第2の電気的スイッチング回路3を0FFKすると
演算増幅器6の一万の入力端子のみに信号が印加されろ
ため、この信号が増幅されて出力される。よって第2の
電気的スイッチング素子を0N10FFすることKより
信号をOF Flo Nすることができる。
〔実施例〕
図は本発明の実施例を示す図である。
演算増幅器6の負入力端子には第1の電気的スイッチン
グ素子(SWI)2と第、1の入力抵抗(R1))4を
介して入力信号が印加され、正入力端子には第2の電気
的スイッチング素子(SW2)3と第2の入力抵抗(R
12)5な介して入力信号が印加され℃いる。更に該負
入力端子と出力端子の間に第1の帰還抵抗(Rfl)7
が、該正入力端子と基準電位の間に第2の帰還抵抗(R
f2)8が接続されている。
WJl及び第2の電気的スイッチング素子2,3は同じ
特性を有し、第1の電気的スイッチング素子2は常時O
Nであり、第2のスイッチング素子3がONのときのイ
ンピーダンスの整合をとっている。
ここで、第1及び第2の電気的スイッチング素子2,3
のON抵抗なrgとすると、第2の電気的スイッチング
素子3をOFFとしたときの信号増幅みGは となり、第2の電気的スイッチング素子をONとのとき
、演算増幅器6の負入力端子と正入力端子に同相振幅の
信号が入力されるため、入力信号は出力端子に現われな
い。そして、そのアイソレージ田ンは該演算増幅器6の
同相除去比と同程度になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明のスイッチング回路によれ
ば演算増幅器を使用しているため減衰量(あるいは利得
)を抵抗により刺整することができるとともに、演算増
幅器の同相除去比と同程度のアイソレージ冒ン特性とな
るため、精度のよい素子を用いることにより十分高いア
イソレージ冒ン特性を得ることができ、又、同じ特性の
電気的スイッチング素子を用いているためインピーダン
スの不整合を生じることのないスイッチング回路を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の笑施例な示す図であり、1はスカ端子、2
および3は第1および第2の電気的スイッチング素子、
4および5は第1および第2の入力抵抗、6は演算増幅
器、7および8は第1および第2の帰還抵抗、9は出力
端子をそれぞれ示す。 本尼β目の雷施イ列

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力端子(1)より入力される信号を印加される第1の
    電気的スイッチング素子(2)および第2の電気的スイ
    ッチング素子(3)と、 該第1および第2の電気的スイッチング素子(2、3)
    の出力にそれぞれ一端を接続された第1の抵抗(4)お
    よび第2の抵抗(5)と、 該第1および第2の抵抗(4、5)の他端にそれぞれ第
    1および第2の入力端子を接続された演算増幅器(6)
    と、 該第1の入力端子と出力端子との間に接続された第1の
    帰還抵抗(7)と、 該第2の入力端子と基準電位との間に接続された第2の
    帰還抵抗(8)とを有し、 該第2の電気的スイッチング素子をON/OFFするこ
    とにより、入力端子(1)より入力された信号をOFF
    /ONして出力端子(9)へ出力することを特徴とする
    スイッチング回路。
JP6293186A 1986-03-20 1986-03-20 スイツチング回路 Pending JPS62219814A (ja)

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JP6293186A JPS62219814A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 スイツチング回路

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JPS62219814A true JPS62219814A (ja) 1987-09-28

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ID=13214521

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JP (1) JPS62219814A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02260933A (ja) * 1989-03-31 1990-10-23 Fujitsu Ltd 疑似同期検出方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02260933A (ja) * 1989-03-31 1990-10-23 Fujitsu Ltd 疑似同期検出方式

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