JPS6221898A - ガラスペ−パ−製造方法 - Google Patents
ガラスペ−パ−製造方法Info
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- JPS6221898A JPS6221898A JP15829985A JP15829985A JPS6221898A JP S6221898 A JPS6221898 A JP S6221898A JP 15829985 A JP15829985 A JP 15829985A JP 15829985 A JP15829985 A JP 15829985A JP S6221898 A JPS6221898 A JP S6221898A
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- glass paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は極細ガラス繊維を主原料とした中性抄紙法によ
るガラスペーパー製造方法に関するものであり、更に詳
しくは極細ガラス繊維単独若しくは之にチョツプドスト
ランドガラス繊維を一部添加し水を用いて中性にて離解
後、ポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル
型ノニオン性界面活性剤を添加し、中性にて分散、抄紙
することを特徴とするガラスペーパー製造方法に関する
ものである。 ガラス繊維には、平均繊維径が４μｍ以下で綿状である
極細ガラス繊維と、繊Ｍ長が５ｍｍ〜２５ｍｎ＋で繊維
径が６μｍ〜２０μｍのチョップトス［・ランドガラス
繊維とｌｆある。このうち極細ガラス繊維を主原料とし
て湿式抄紙法（水系での抄紙法）で製造したガラスペー
パーは高性能エアフィルター或いはバッテリーセパレー
ター、断熱材、吸音材などの用途に使われている。
るガラスペーパー製造方法に関するものであり、更に詳
しくは極細ガラス繊維単独若しくは之にチョツプドスト
ランドガラス繊維を一部添加し水を用いて中性にて離解
後、ポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル
型ノニオン性界面活性剤を添加し、中性にて分散、抄紙
することを特徴とするガラスペーパー製造方法に関する
ものである。 ガラス繊維には、平均繊維径が４μｍ以下で綿状である
極細ガラス繊維と、繊Ｍ長が５ｍｍ〜２５ｍｎ＋で繊維
径が６μｍ〜２０μｍのチョップトス［・ランドガラス
繊維とｌｆある。このうち極細ガラス繊維を主原料とし
て湿式抄紙法（水系での抄紙法）で製造したガラスペー
パーは高性能エアフィルター或いはバッテリーセパレー
ター、断熱材、吸音材などの用途に使われている。
【従来の技術］
極細ガラス繊維を用い湿式抄紙法でガラスペーパーを製
造する場合、ガラスは表面が疎水性であるため親水性の
バルブＪａ Ｅｌなどに比べ、水中での分散が本来署し
く劣ることがら、中性での湿式抄組法では地合が良好で
実用に適したガラスペーパーを製造することが困難とさ
れていた。 そこで従来は［［ＮＤＵＳ丁ＲＩＡＬ八ＮＯへＥＮＧＩ
ＮＦＥＲＩＮＧＣＨＥＭＩＳＴＲＹＪ錘（２１２＋９〜
２２２（１９５Ｇ）或いはマンピル社カタｒ］ りｒＭ
ＡＮＶＴＬｔＥ 丁ＦＭＰＳ丁ＲＡ〜ＦＩＢＦＲ３，Ｆ
ＯＲＴＩＩＥ ＰＡＰＦＲｒ）ｌＤＩＩｓＴｆｌＹＪ
Ｆニｒ第１９回紙−バＬ７シンポジウム要旨集」９〜１
９頁（１’１８４）などに見られろ様に硫酸酸性水（ｐ
Ｈ３，２以下）を用いる湿式抄紙法によりガラスペーパ
ー製造を行なっていた。 しかし、硫酸酸性でのガラスペーパーの製造方法は作業
の安全性或いは装置の腐食性などの点から問題があり、
中性での湿式抄紙法に関して鋭意検討した結果、本発明
に到達したものである。 ［発明が解決しようとする問題点Ｊ 極細ガラス繊維巾独、或いは極細ガラス繊維とチョツプ
ドストランドガラス繊維を一部添加してガラスペーパー
を湿式抄紙法で製造する場合、離解→分散→抄紙という
概念が重要である。 捲細ガラス繊維は綿状であり、之を用いて湿式抄紙法で
ガラスペーパーを製造するには、先ず離解を如何に効果
的に行＜７うかが重要なポイントとなる。即ち極細ガラ
スｌ！紐の離解が不充分で未離解の繊維束／ｆ残ってい
ると、之をたとえ従来行なわれている硫酸酸性水で分散
、抄紙しても地合が良好で実用に適したガラスペーパー
の製造が出来ない。そこで、この極細ガラス繊維の離解
を如何に効果的に行なうかを検討した。即ち、極細ガラ
ス繊維として、商品名マンビル１０６（０，５４〜０．
６８μＩφ）（マンビル社製）２０りと、水２１をＴＡ
ｒ″ＰＩ離解機（熊谷理機工業社製）に入れて所定時間
離解し、その時の離解状態をガラス繊ｍ濃度が０．０５
％となる様に水で希釈後、５００ｍ ｌ容のメスシリン
ダーに採取し、目視により判定した（表１）。更に、チ
ョツプドストランドガラス繊維 （旭ファイバーグラス社製）２Ｃ］をマンビル１０６（
０，５４〜０．６８μＩφ）２０Ｑに混合し、同様に離
解した時の離解状態も示した。また比較として水の代わ
りに硫酸酸性水（ρ８２．５＞を用いて同様な離解処理
した結果を表１に示した。 注２−６ｍｍ、 ９ μｍφ 注３・・目視による ○：良好 △：中程度 ×：不良（未離解の極細ガラス繊維顕著）その結果、中
性にて離解すると従来行なわれているｔｉｉ酸酸性より
も短時間で同一離解状態が（ｑられ、また、チョツプド
ストランドガラス繊維を添加すると、更に離解速度を速
められることが判った。 次に分散、抄紙であるが、ガラス繊維は本来水中での分
散がＬしく劣るため効果的な離解により、たとえ極細ガ
ラス繊維を゛１本１本に分離しても中性の水中では直ぐ
に凝集して了うので、従来は硫ＩＩ！酸性水を用いて分
散、抄紙していた。 しかし、硫ｉ！！酸性水の使用は作業の安全性や装δの
腐食性などから問題があり、この分散、抄紙を中性にて
行なうことの可能性を鋭意検討した。 【問題点を解決するための手段および作用］その結果、
ポリエチレングリコールアルキルフ工二ルエーテル型ノ
ニオン性界面活性剤の水溶液を使用すれば、Ｉ！ｉ！ｌ
酸酸性水で分散、抄紙するのと同様なガラスペーパーを
製造することが可能となることが判った。′ｎでポリエ
チレングリコールアルキルフェニルエーテル型ノニオン
性界而活性剤としでは、アルキル基としてオクチル基、
ノニル基などを使ったタイプのものが使用出来る。また
用いる水溶液の濃度は１〜２０ ｐ ｐ Ｉｌ＋、好ま
しくは５〜１０ ｐ ｐ ｍである。水溶液濃度が１１
１１１１１１以下では分散能力が弱く、地合の良好な実
用に適したガラスペーパーは製造出来ない。一方、２０
ｐｐｍよりも濃度を高くしても顕著な分散効果の向上が
得られないことから経済的でなく好ましくない。 また中性で、例えばエアフィルター用ガラスペーパーを
製造すると、硫酸酸性で製造するよりもフィルター性能
が向上することが認められた。口のことは中性でガラス
ペーパーを製造すると、ガラス繊維の損傷が少なくなる
ためと推定される。 なお本発明においてはガラスペーパーの強度を確保する
ためのバインダーや撥水性を確保するための撥水剤或い
はタルクやＴｉｅ、などの無機充填材などを必要に応じ
て内添や含浸にて使用しても同等支障はない。 【実施例】 本発明を更に詳述するために、次に具体例により説明す
る。 エアフィルター用ガラスペーパーを中性で製造した実施
例を以下に示す。 実施例１〜５および比較例１ 極細ガラス［１として、商品名マンヒル１０６ｊＯ，５
４〜０６６８ μｍφ）（マンビル社製）１０ｇ、商品
名マンビル＋０８Ａ（０，６９〜１．１μｍφ）（マン
ビル社製）４０に、チコツプドストランドガラス繊Ｎ
（６ｍｍ 。 ９μｍφ）（旭ファーイバーグラス社製）６ｇと商品名
ＳＭＭ （ユニチカ化成社製）のＰＶＡ系バ、インダー
１．２０を、ＴＡＰＰＩＮ解機に入れ、水２１を加えて
７分間離解した後、所定の濃度（０，５〜３０ｐｐｍ
）に調製した商品名ノイゲンＦＡ１６０（第一工業製薬
社製）のポリエチレングリコールノニルフェニルエーテ
ル型ノニオン性界面活性剤水溶液８１を加え、商品名Ｓ
シー５３８Ａ型（島１製作所製）の反転式アジターにて
５分間攪拌した。この液を得られるガラスペーパーの坪
巳が約７５ｇ／ｌＷ２どなる様に採取して前述の所定の
濃度に調製したノイゲンＦＡ１６０水溶液を加えて全后
を４１とし、反転式アジターにて更に３分間攪拌後、自
製の丸型ＪＩＳ式手抄装置（金網面積０、（１１９１ｍ
２．金網口開７５ｆｆｌｅＳｈ ）にてガラスペーパー
を抄紙した。この湿紙に更に商品名ダイジットＥＹ（互
応化学社製）のワックスエマルジョン系撥水剤を用いて
湯水処理後、シリンダドライヤーにて乾燥してエアフィ
ルター用カラスペーパーを製造し、目視により地合を判
定した。このガラスペーパーを自製したフラツ１〜シー
Ｉ・用フィルター試Ｍ装置にて性能評圃をした。 実施例６ 界面活性剤として商品名ニッナン・ノニオンＨ３−２２
０（日本油脂社製）のポリエチレングリコールオクチル
ノエニルエーテル型ノニオン性界面活性剤を用いた以外
は実施例３と同様に行なった。 比較例２ 界面活性剤水溶液の代わりに硫酸酸性水（ｐＨ２，５）
を用いた以外は実施例と同様に行なった。 【発明の効果１ 之等の結果を表２に示すが、中性にて湿式抄紙したエア
フィルター用ガラスペーパーは従来の硫酸酸性にて製造
したガラスペーパーと比較して地合は全く変わらなかっ
た。 またエフフィルターの主要性能はＤＯＰスモーク（フタ
ル酸ジオクチル、粒径０．３μｌ１ｌ）捕集率と圧力損
失で表わされ、望ましいエアフィルター性能は成る一定
規格のＤＯＰスモーク捕集率を成る可く低い圧力損失で
達成するものであるが、中性にて製造したエアフィルタ
ー用ガラスペーパーはＩＩＥＰＡフィルターの規格、即
ら０．３μｍ粒径のｎｏｐスモーク捕集率が９９゜９７
％以上である口とを充分満足しているが、酸性で製造し
たエアフィルター用ガラスペーパーはこの規格以下とな
っていた。 なお、鼓にはエアフィルター用ガラスペーパーの中性に
おける製造例を示したが、本発明は之に限定されるもの
でなく、極細ガラス繊維を主原料に用いた各種ガラスペ
ーパーの湿式抄紙法による製造に適用出来る。 以下余白
造する場合、ガラスは表面が疎水性であるため親水性の
バルブＪａ Ｅｌなどに比べ、水中での分散が本来署し
く劣ることがら、中性での湿式抄組法では地合が良好で
実用に適したガラスペーパーを製造することが困難とさ
れていた。 そこで従来は［［ＮＤＵＳ丁ＲＩＡＬ八ＮＯへＥＮＧＩ
ＮＦＥＲＩＮＧＣＨＥＭＩＳＴＲＹＪ錘（２１２＋９〜
２２２（１９５Ｇ）或いはマンピル社カタｒ］ りｒＭ
ＡＮＶＴＬｔＥ 丁ＦＭＰＳ丁ＲＡ〜ＦＩＢＦＲ３，Ｆ
ＯＲＴＩＩＥ ＰＡＰＦＲｒ）ｌＤＩＩｓＴｆｌＹＪ
Ｆニｒ第１９回紙−バＬ７シンポジウム要旨集」９〜１
９頁（１’１８４）などに見られろ様に硫酸酸性水（ｐ
Ｈ３，２以下）を用いる湿式抄紙法によりガラスペーパ
ー製造を行なっていた。 しかし、硫酸酸性でのガラスペーパーの製造方法は作業
の安全性或いは装置の腐食性などの点から問題があり、
中性での湿式抄紙法に関して鋭意検討した結果、本発明
に到達したものである。 ［発明が解決しようとする問題点Ｊ 極細ガラス繊維巾独、或いは極細ガラス繊維とチョツプ
ドストランドガラス繊維を一部添加してガラスペーパー
を湿式抄紙法で製造する場合、離解→分散→抄紙という
概念が重要である。 捲細ガラス繊維は綿状であり、之を用いて湿式抄紙法で
ガラスペーパーを製造するには、先ず離解を如何に効果
的に行＜７うかが重要なポイントとなる。即ち極細ガラ
スｌ！紐の離解が不充分で未離解の繊維束／ｆ残ってい
ると、之をたとえ従来行なわれている硫酸酸性水で分散
、抄紙しても地合が良好で実用に適したガラスペーパー
の製造が出来ない。そこで、この極細ガラス繊維の離解
を如何に効果的に行なうかを検討した。即ち、極細ガラ
ス繊維として、商品名マンビル１０６（０，５４〜０．
６８μＩφ）（マンビル社製）２０りと、水２１をＴＡ
ｒ″ＰＩ離解機（熊谷理機工業社製）に入れて所定時間
離解し、その時の離解状態をガラス繊ｍ濃度が０．０５
％となる様に水で希釈後、５００ｍ ｌ容のメスシリン
ダーに採取し、目視により判定した（表１）。更に、チ
ョツプドストランドガラス繊維 （旭ファイバーグラス社製）２Ｃ］をマンビル１０６（
０，５４〜０．６８μＩφ）２０Ｑに混合し、同様に離
解した時の離解状態も示した。また比較として水の代わ
りに硫酸酸性水（ρ８２．５＞を用いて同様な離解処理
した結果を表１に示した。 注２−６ｍｍ、 ９ μｍφ 注３・・目視による ○：良好 △：中程度 ×：不良（未離解の極細ガラス繊維顕著）その結果、中
性にて離解すると従来行なわれているｔｉｉ酸酸性より
も短時間で同一離解状態が（ｑられ、また、チョツプド
ストランドガラス繊維を添加すると、更に離解速度を速
められることが判った。 次に分散、抄紙であるが、ガラス繊維は本来水中での分
散がＬしく劣るため効果的な離解により、たとえ極細ガ
ラス繊維を゛１本１本に分離しても中性の水中では直ぐ
に凝集して了うので、従来は硫ＩＩ！酸性水を用いて分
散、抄紙していた。 しかし、硫ｉ！！酸性水の使用は作業の安全性や装δの
腐食性などから問題があり、この分散、抄紙を中性にて
行なうことの可能性を鋭意検討した。 【問題点を解決するための手段および作用］その結果、
ポリエチレングリコールアルキルフ工二ルエーテル型ノ
ニオン性界面活性剤の水溶液を使用すれば、Ｉ！ｉ！ｌ
酸酸性水で分散、抄紙するのと同様なガラスペーパーを
製造することが可能となることが判った。′ｎでポリエ
チレングリコールアルキルフェニルエーテル型ノニオン
性界而活性剤としでは、アルキル基としてオクチル基、
ノニル基などを使ったタイプのものが使用出来る。また
用いる水溶液の濃度は１〜２０ ｐ ｐ Ｉｌ＋、好ま
しくは５〜１０ ｐ ｐ ｍである。水溶液濃度が１１
１１１１１１以下では分散能力が弱く、地合の良好な実
用に適したガラスペーパーは製造出来ない。一方、２０
ｐｐｍよりも濃度を高くしても顕著な分散効果の向上が
得られないことから経済的でなく好ましくない。 また中性で、例えばエアフィルター用ガラスペーパーを
製造すると、硫酸酸性で製造するよりもフィルター性能
が向上することが認められた。口のことは中性でガラス
ペーパーを製造すると、ガラス繊維の損傷が少なくなる
ためと推定される。 なお本発明においてはガラスペーパーの強度を確保する
ためのバインダーや撥水性を確保するための撥水剤或い
はタルクやＴｉｅ、などの無機充填材などを必要に応じ
て内添や含浸にて使用しても同等支障はない。 【実施例】 本発明を更に詳述するために、次に具体例により説明す
る。 エアフィルター用ガラスペーパーを中性で製造した実施
例を以下に示す。 実施例１〜５および比較例１ 極細ガラス［１として、商品名マンヒル１０６ｊＯ，５
４〜０６６８ μｍφ）（マンビル社製）１０ｇ、商品
名マンビル＋０８Ａ（０，６９〜１．１μｍφ）（マン
ビル社製）４０に、チコツプドストランドガラス繊Ｎ
（６ｍｍ 。 ９μｍφ）（旭ファーイバーグラス社製）６ｇと商品名
ＳＭＭ （ユニチカ化成社製）のＰＶＡ系バ、インダー
１．２０を、ＴＡＰＰＩＮ解機に入れ、水２１を加えて
７分間離解した後、所定の濃度（０，５〜３０ｐｐｍ
）に調製した商品名ノイゲンＦＡ１６０（第一工業製薬
社製）のポリエチレングリコールノニルフェニルエーテ
ル型ノニオン性界面活性剤水溶液８１を加え、商品名Ｓ
シー５３８Ａ型（島１製作所製）の反転式アジターにて
５分間攪拌した。この液を得られるガラスペーパーの坪
巳が約７５ｇ／ｌＷ２どなる様に採取して前述の所定の
濃度に調製したノイゲンＦＡ１６０水溶液を加えて全后
を４１とし、反転式アジターにて更に３分間攪拌後、自
製の丸型ＪＩＳ式手抄装置（金網面積０、（１１９１ｍ
２．金網口開７５ｆｆｌｅＳｈ ）にてガラスペーパー
を抄紙した。この湿紙に更に商品名ダイジットＥＹ（互
応化学社製）のワックスエマルジョン系撥水剤を用いて
湯水処理後、シリンダドライヤーにて乾燥してエアフィ
ルター用カラスペーパーを製造し、目視により地合を判
定した。このガラスペーパーを自製したフラツ１〜シー
Ｉ・用フィルター試Ｍ装置にて性能評圃をした。 実施例６ 界面活性剤として商品名ニッナン・ノニオンＨ３−２２
０（日本油脂社製）のポリエチレングリコールオクチル
ノエニルエーテル型ノニオン性界面活性剤を用いた以外
は実施例３と同様に行なった。 比較例２ 界面活性剤水溶液の代わりに硫酸酸性水（ｐＨ２，５）
を用いた以外は実施例と同様に行なった。 【発明の効果１ 之等の結果を表２に示すが、中性にて湿式抄紙したエア
フィルター用ガラスペーパーは従来の硫酸酸性にて製造
したガラスペーパーと比較して地合は全く変わらなかっ
た。 またエフフィルターの主要性能はＤＯＰスモーク（フタ
ル酸ジオクチル、粒径０．３μｌ１ｌ）捕集率と圧力損
失で表わされ、望ましいエアフィルター性能は成る一定
規格のＤＯＰスモーク捕集率を成る可く低い圧力損失で
達成するものであるが、中性にて製造したエアフィルタ
ー用ガラスペーパーはＩＩＥＰＡフィルターの規格、即
ら０．３μｍ粒径のｎｏｐスモーク捕集率が９９゜９７
％以上である口とを充分満足しているが、酸性で製造し
たエアフィルター用ガラスペーパーはこの規格以下とな
っていた。 なお、鼓にはエアフィルター用ガラスペーパーの中性に
おける製造例を示したが、本発明は之に限定されるもの
でなく、極細ガラス繊維を主原料に用いた各種ガラスペ
ーパーの湿式抄紙法による製造に適用出来る。 以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 極細ガラス繊維単独或いは極細ガラス繊維にチヨツ
プドストランドガラス繊維を一部添加して湿式抄紙法で
ガラスペーパーを製造するに当り、上記ガラス繊維を水
を用いて中性にて離解後、ポリエチレングリコールアル
キルフェニルエーテル型ノニオン性界面活性剤を添加し
た水を用いて中性にて分散、抄紙することを特徴とする
ガラスペーパー製造方法。 ２ ポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル
型ノニオン性界面活性剤水溶液濃度が１〜２０ｐｐｍで
ある特許請求の範囲第１項に記載のガラスペーパー製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15829985A JPS6221898A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ガラスペ−パ−製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15829985A JPS6221898A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ガラスペ−パ−製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221898A true JPS6221898A (ja) | 1987-01-30 |
| JPH0343399B2 JPH0343399B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=15668579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15829985A Granted JPS6221898A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | ガラスペ−パ−製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221898A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0570452U (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-24 | アマノ株式会社 | ハイクリーン床面洗浄機 |
| WO2002074712A1 (fr) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Fibre coupee pour papier de verre |
| JP2006167491A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-29 | Hokuetsu Paper Mills Ltd | エアフィルタ用濾材及びその製造方法 |
| WO2009119054A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | 北越製紙株式会社 | エアフィルタ用濾材 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52118005A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-04 | Fukubi Kagaku Kogyo Kk | Process for making backing sheets for laminated products |
| JPS5450583A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-20 | Japan Vilene Co Ltd | Sheet substrate |
| JPS55148299A (en) * | 1979-03-30 | 1980-11-18 | Gen Aniline & Film Corp | Production of uniform glass mat |
| JPS5926560A (ja) * | 1982-06-01 | 1984-02-10 | ザ・プロクタ−・エンド・ギヤンブル・カンパニ− | 親水性微繊維様吸収ウエブ |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15829985A patent/JPS6221898A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52118005A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-04 | Fukubi Kagaku Kogyo Kk | Process for making backing sheets for laminated products |
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0570452U (ja) * | 1992-02-28 | 1993-09-24 | アマノ株式会社 | ハイクリーン床面洗浄機 |
| WO2002074712A1 (fr) * | 2001-03-21 | 2002-09-26 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Fibre coupee pour papier de verre |
| JP2006167491A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-29 | Hokuetsu Paper Mills Ltd | エアフィルタ用濾材及びその製造方法 |
| JP4511327B2 (ja) * | 2004-11-17 | 2010-07-28 | 北越紀州製紙株式会社 | エアフィルタ用濾材及びその製造方法 |
| WO2009119054A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | 北越製紙株式会社 | エアフィルタ用濾材 |
| JPWO2009119054A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2011-07-21 | 北越紀州製紙株式会社 | エアフィルタ用濾材 |
| JP5579055B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2014-08-27 | 北越紀州製紙株式会社 | エアフィルタ用濾材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343399B2 (ja) | 1991-07-02 |
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