JPS62218400A - 高所作業車の過荷重防止装置 - Google Patents

高所作業車の過荷重防止装置

Info

Publication number
JPS62218400A
JPS62218400A JP61060370A JP6037086A JPS62218400A JP S62218400 A JPS62218400 A JP S62218400A JP 61060370 A JP61060370 A JP 61060370A JP 6037086 A JP6037086 A JP 6037086A JP S62218400 A JPS62218400 A JP S62218400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workbench
overload
load
support mechanism
work vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61060370A
Other languages
English (en)
Inventor
章 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP61060370A priority Critical patent/JPS62218400A/ja
Publication of JPS62218400A publication Critical patent/JPS62218400A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は高所作業車の作業台に過荷重がかかったときに
警告ブザーを鳴らしたり、作業車における作動機構の作
動を停止したり等して、高所作業車の転倒を未然に防止
するための過荷重防止装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の高所作業車は、旋回フレームにブームの基端部が
軸着され、該旋回フレームとブームとの間にブームを上
下傾動可能に支持するためのリフトシリンダが設けられ
、さらにブームの先端に作業台が装着されてなるものが
一般的でおる。
ブームに対する作業台の装着構造を第6図に従って簡単
に説明すると、ブーム71の先端にはレベル調整機能と
スイング機能とを備え併せた支持機構72が取着され、
該支持機構72は作業台73の基端部を支持する支持フ
レーム74を備えている。
ここに、支持フレーム74下部に固着された取付板75
と作業台73の被取付板76とがボルト77によって締
着されるとともに、支持フレーム74上部に固着された
フック78に対して作業台73の横架棒79が支承され
ることにより、該支持フレーム74と作業台73とは相
対的に移動しないよう固定されている。
このような高所作業車においては、作業台73の積載物
80による過荷重を防ぐ過荷重防止装置の設置が安全上
不可欠である。従来の過荷重防止装置は、前記ブーム7
1基部のリフトシリンダの油圧回路に設けられ、該リフ
トシリンダからみた積載物のモーメント荷重を油圧の変
化に基づいて検出する方式のものが一般的であって、作
業台73に過荷重がかかったときには、警告ブザーを鳴
らしたり、作業車を作動停止状態にしたりすることがで
きるよう構成されている。
従って、たとえ作業台73上に積載物80が過剰に積載
されたとしても、前記過荷重防止装置の作用によって、
高所作業車の転倒を未然に防止することができるように
なっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、リフトシリンダからみた積載物80のモーメ
ント荷重は、作業台73における積載物80の積載位置
によって変化する性質のものである。すなわち、積載物
80がリフ1〜シリンダに近い作業台73の基端側にあ
るほどモーメント荷重は小さくなり、作業台73の先端
側にあるほどモーメント荷重は大きくなる。
従来の過荷重防止装置はこの変化のあるモーメント荷重
を検出していたため、必ずしも過荷重を正確に判断する
ことができないという問題があった。
例えば、当初、作業台73の基端側に積載された積載物
80について過荷重とは判断しなかったとしても、途中
でその積載物80が作業台73の先端側に移動したとき
には、これを過荷重と判断して作動を停止させてしまう
という作業上の不具合が起こる。これは作業者が移動し
た場合も同様でおる。
ざらに、ブーム71は急旋回、急停止、周囲の風等の要
因により上下方向のモーメントを受けて揺動することが
あるが、従来の過荷重防止装置はこのブーム71の揺動
モーメントもひろって前記モーメン1〜荷重に加算して
しまうため、作動誤差を生む一因になっていた。
以上のようにモーメント荷重に基づきながらも、なおか
つ過荷重を正確に判断しようとする場合には、コンピュ
ータ等を用いた複雑な演算装置を設けるという方策も考
えられるが、調整の困難性や所要コスト等の点で大きな
問題がある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) そこで、本発明である高所作業車の過荷重防止装置は、
前記問題点を解決するため、作業台をその支持機構に対
して上下動可能に連結し、該作業台と支持機構との連結
部には作業台の上下動に基づいて過荷重を検出する過荷
重検出H’fHを設けるという技術的手段を採った。
(作用) 作業台に積載物を積載すると、その作業台及び積載物に
よるモーメント荷重はスラスト荷重と支持機構が与える
水平方向の反力とに分解される。
いま−積載物の積載位置を作業台の基端側に移動させる
とモーメント荷重は小さくなり、先端側に移動させると
モーメント荷重は大きくなる。このとき、モーメント荷
重の変化に伴っで反力の大きさは変動するが、スラスト
荷重は変動しない。
従って、作業台は変動のないスラスト荷重(作業台と積
載物との全荷重とほぼ等しい)に応じて下降するから、
過荷重検出装置はこの作業台の下降に基づいて積載物の
荷重が過荷重限に達したことを検出する。
例えば、油圧シリンダを用いた過荷重検出装置は作業台
の下降に基づく油圧変化から過荷重を検出し、ロードセ
ルを用いたものは作業台の下降に基づく抵抗変化から過
荷重を検出し、リミットスイッチを用いたものは作業台
の下降に基づく開閉から過荷重を検出する。
この過荷重の検出から、ブザーを鳴らして作業者に警告
を発したり、前記作業車における作動機構を停止させた
りすれば、高所作業車の転倒が防止される。
(第一実施例) 以下、本発明を自走式の高所作業車に具体化した第一実
施例を第1図及び第2図に従って説明する。
自走式高所作業車1全体の基部であるベースフレーム2
には車輪3が軸着されるとともに、該車輪3を駆動する
ための図示しない内燃機関が搭載されている。ベースフ
レーム2上には回転台4を介して旋回フレーム5が水平
回転可能に取付けられ、該旋回フレーム5には伸縮自在
に構成されたブーム6の基端部が上下傾動可能に軸着さ
れている。このブーム6は、一端が旋回フレーム5に軸
着され他端がブーム6に軸着されたリフトシリンダ7に
よって上下傾動可能に支持されている。
ざらに、ブーム6の先端に設けられた支持機構8には作
業台9が上下動可能に連結され、支持機構8と作業台9
との連結部には、作業台9の上下動に基づく油圧シリン
ダの油圧変化から積載物30の過荷重を検出する過荷重
検出装置10が設けられている。
次に、本発明の主要部である支持機構8、作業台9及び
過荷重検出装置10について説明する。
まず、支持機構8は次の構成からなる。すなわち、ブー
ム6の先端にはロータリブラケツ1〜11が上下傾動可
能に軸着され、該ロータツブラケット11は、一端がブ
ーム6に軸着され他端がロータリブラケット11に軸着
されたレベルシリンダ12によって上下傾動可能に支持
されている。本実施例は、これらのロータリブラケット
11とレベルシリンダ12により、作業台9を常に水平
に支持するレベル調節機能を備えている。
ロータリブラケット11には垂立したロータリピン13
が固着され、該ロータリピン13の周囲にはシリンダ部
材14が回動可能に外嵌されている。シリンダ部材14
には断面I形状の作業台サポート15が固着され、該作
業台サポート15の先端には垂立した左右一対の支持フ
レーム16が固定されている。
また、作業台サポート15の上面と支持フレーム16か
ら延びる支持板17との間にはスイングピン18が取着
されており、該スイングピン18には前記ロータリブラ
ケット11に一端が固定されたスイングシリンダ19の
他端が軸@されている。本実施例は、これらのロータリ
ピン13、スイングシリンダ19等により、作業台9の
水平方向を細かく調整することができるスイング機能を
備えている。
ざらに、支持フレーム16にはそれぞれ上部スライドガ
イド21及び下部のスライドガイド22が固着され、両
スライドガイド:21.22には上下に延びるガイド穴
23が形成されている。また、支持フレーム16の上部
には斜め上方に延びる操縦盤24が取着されている。
続いて、前記作業台9は金属棒又は金属パイプによって
直方体形状に枠組されたフレーム体25と、該フレーム
体25の下部に張り巡らされた網体26と、フレーム体
25の底面に固定された底板27とからなり、正面には
図示しない扉が形成されている。
そして、前記両スライドガイド21.22のガイド穴2
3にはフレーム体25基喘の左右2本のフレーム柱25
aが1習動可能に嵌入され、このl習動構造により作業
台9は支持フレーム16に対して上下動可能に連結され
ている。また、両フレーム柱25aのうち前記上部スラ
イドガイド21の直上位置にはストッパ28が固着され
ている。該ストッパ28は常には過荷重検出装置10に
よって上部スライドガイド21から若干離隔されている
が、作業台9に過荷重限をざらに上回る大荷重がかかっ
たときには、上部スライドガイド21の上端面に当接し
て作業台9のスライドを停止しうるようになっている。
次いで、本実施例における過荷重検出装置10は支持フ
レーム16と作業台9との連結部付近に設けられ、作業
台9の荷重W1及びその積載物30の荷重W2の和であ
る全荷重Wを直接受けて、この全荷重Wを支持しつつ積
載物30の過荷重限W   を検出する方式のものであ
って、次の構 0VER 成よりなる。
すなわち、前記フレーム柱25aの中央部には支持フレ
ーム16側に延びる作業台ブラケット31が固着される
一方、支持フレーム16の下部には支持ブラケット32
が固着されている。両ブラケッ]〜31,32には荷重
検出用シリンダ33がその上下端において各々取着され
、該荷重検出用シリンダ33は作業台9の上下動に基づ
いてその油圧を変化させる。
この荷重検出用シリンダ33の油圧回路には全荷重Wに
応じた油圧を感知する圧力スイッチ34が設けられ、該
圧力スイッチ34は積載物30の荷重W2が過荷重限w
2OVERに達したときの油圧でONするように設定さ
れている。さらに、圧力スイッチ34にはこれがONし
たときに図示しないブザーを鳴らすとともに前記作業車
における作動機構を停止させるだめの制御手段35が接
続されている。
以上の通り構成された第一実施例につき、次にその作用
効果を説明する。
作業台9の底板27に積載物30を積載すると、その作
業台9及び積載物30によるモーメント荷重は、荷重検
出用シリンダ33が受けるスラスト荷@Pと上部及び下
部のスライドガイド21,22が与える水平方向の反力
Rとに分解される。
ここで、両スライドガイド21.22における摩擦力は
スラスト荷tPに比べれば無視しうるほと小さいので、
スラスト荷重Pは作業台9の荷重W と積載物30の荷
重W2との和である全荷重Wにほぼ等しいと考えること
ができる。
いま、積載物30の積載位置を作業台27の基端側に移
動させるとモーメント荷重は小さくなり、先端側に移動
させるとモーメント荷重は大きくなる。このとき、モー
メント荷重の変化に伴って反力Rの大きさは変動するが
、スラスト荷重Pは変動じない。
従って、作業台9はこの変動のないスラスト荷重Pすな
わち全荷重Wに応じて、荷重検出用シリンダ33の油圧
に抗しつつ下降するから、荷重検出用シリンダ33に生
ずる油圧は該下降に基づいて変化する。圧力スイッチ3
4はこの全荷重Wに応じた油圧を感知し、積載物30の
荷重W2が過荷重限W   に達したときの油圧でON
する。
 0VER すると、制御手段35は図示しないブザーを鴫らして作
業者に警告を発するとともに、前記作業車における作動
機構を停止させて、高所作業車1の転倒を防止する。
なお、作業台9に過荷重限W   を上回る大 0VE
R 荷重がかかったときには、ストッパ28が上部スライド
ガイド21の上端面に当接して作業台9を保持する。
このように、本実施例によれば積載物30の積載位置に
影響されることなく、また従来のようにブームの揺動モ
ーメントによる影響を受けることもなく、積載物30の
過荷重を正確に検出することができ、過荷重検出装置1
0の作動誤差は極めて少ない。従って、高所作業車1に
おいて極めて重要な事項である安全性は従来よりざらに
高められる。
そればかりでなく、本実施例の過荷重防止装置10は既
存の構造に簡単に組込むことができるし、警告用のブザ
ーを作業台9の付近に組込むことも極めて容易に行うこ
とができる。
(第二実施例) 第二実施例は、第3図に示すように、過荷重検圧装@4
0の構成においてのみ第一実施例と相違している。
本実施例の過荷重検出装置40は、上部スライドガイド
21に突設されたフランジ41とストッパ28との間に
介装されたロードセル42であって、支持フレーム16
と作業台9との連結部に設けられている。そして、作業
台9の上下動に基づくロードセル42の抵抗変化から過
荷重が検出され、前記制御手段35が作動されるように
なっている。
従って、本実施例の過荷重検出装置40も第一実施例と
同様、作業台9及び積載物30の全荷重Wを直接受けて
、この全荷重Wを支持しつつ積載゛ 物30の過荷重限
W   を検出する方式のもの 0VER であって、第一実施例と同様の効果を奏する。
(第三実施例) 第三実施例は、第4図に示すように、過荷重検出装置5
0の方式とその構成において第一実施例と相違している
本実施例の過荷重検出装置50は、支持フレーム16の
上部にシーブ51が回動可能に軸着され、該シーブ51
に巻き掛けられたワイヤロープ52の一端がフレーム柱
25aに固着された作業台ブラケット55に接続される
一方、他端がロードセル54を介して前記支持板17に
接続されるという構成が採られ、支持機構8と作業台9
との連結部に設けられている。
従って、この過荷重検出装置50は、作業台9及び積載
物30の全荷重Wをシーブ51及びワイヤロープ52を
介して作用方向を変えながら間接的に受けて、この全荷
重Wを支持しつつ積載物30の過荷重限W   を検出
する方式のものであ 0VER る。
よって、本実施例は第一実施例の効果に加え、シーブ5
1及びワイヤローフ52によってロードセル54の取付
位置を広範に変えることができるという効果も奏する。
(第四実施例) 第四実施例は、第5図に示すように、過荷重検出装置6
0の方式とその構成において第一実施例と相違する。
本実施例の過荷重検出装置60も支持機構8と作業台9
の連結部に設けられ、次のように構成されている。支持
フレーム16の上部に固着された突出板61にはアーム
62の中間部が軸着され、該アーム62はその右端がフ
レーム柱25aの作業台ブラケット63に接続される一
方、左端がバネ64を介して前記支持板17に接続され
ている。
また、該アーム62の右側上方にはリミットスイッチ6
5が取着され、過荷重時に作業台9の下降に基づいてア
ーム62が右回りに所定量以上傾動すると、常にはOF
Fしていたリミットスイッチ65がONされて前記制御
手段35が作動されるようになっている。
なお、該アーム62の軸着部から左端までの距離は、同
じく右端までの距離より長く(ここでは約2倍に)設定
されている。このようなアーム62を用いたのは、バネ
64により全荷@Wを直接的に受けると、バネ64のバ
ネ定数を大ぎくせざるを得ず設定が困難になるから、ア
ーム62の支点回りのモーメン]・を利用してバネ定数
を下げようとしたためである。
従って、この過荷重検出装置60は第三実施例と同様の
効果に加え、リミットスイッチ65がメカニカルに作動
するのでさらに信頼性が高く、作動誤差も少なく、作動
範囲を簡単に調整することもできるという特有の効果を
奏する。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1) 過荷重検出装置として感圧センサやりニヤポテ
ンショメータ等の各種素子を使用することもできる。
(2) 自走式高所作業車以外に、トラック式等の他方
式の高所作業車において具体化することもできる。
発明の効果 以上詳述したように本発明によれば、積載物の積載位置
に影響されることなく、またブームの揺動モーメントに
よる影響を受けることもなく、積載物の過荷重を正確に
検出することができ、高所作業車において極めて重要な
安全性を従来よりざらに高めることができるばかりでな
く、本発明の過荷重防止装置を既存の構造に組込んだり
、警告用のブザー等を作業台付近に組込んだりすること
も容易に行いうるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した第一実施例の要部を一部破
断じて示す要部正面図、第2図は同じく第一実施例の全
体を示す正面図、第3図は第二実施例の要部を一部破断
して示す要部正面図、第4図は第三実施例の要部を一部
破断して示す要部正面図、第5図は第四実施例の要部を
一部破断して示す要部正面図、第6図は従来例の要部を
一部破断して示す要部正面図である。 8・・・支持機構、9・・・作業台、10,40,50
゜60・・・いずれも、過荷重検出装置。 特許出願人   株式会社豊田自動織機製作所代 理 
人   弁理士  恩1)博宣第1 図 第8N ji5 m j46  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、作業台をその支持機構に対して上下動可能に連結し
    、該作業台と支持機構との連結部には作業台の上下動に
    基づいて過荷重を検出する過荷重検出装置を設けた高所
    作業車の過荷重防止装置。 2、前記支持機構にはガイド穴を備えたスライドガイド
    が設けられ、作業台に設けられた柱がこのガイド穴に摺
    動可能に嵌入することにより、作業台と支持機構とが連
    結されている特許請求の範囲第1項に記載の高所作業車
    の過荷重防止装置。 3、前記過荷重検出装置は一端が作業台に取着され、他
    端が支持機構に取着された油圧シリンダである特許請求
    の範囲第1項に記載の高所作業車の過荷重防止装置。 4、前記過荷重検出装置は支持機構のスライドガイドと
    、作業台の柱に設けられたストッパとの間に介装された
    ロードセルである特許請求の範囲第2項に記載の高所作
    業車の過荷重防止装置。 5、前記過荷重検出装置は支持機構に回動可能に軸着さ
    れたシーブと、該シーブに巻き掛けられて一端が作業台
    に接続され、他端が支持機構に接続されたワイヤロープ
    と、該ワイヤロープの途中に設けられたロードセルとか
    ら構成されている特許請求の範囲第1項に記載の高所作
    業車の過荷重防止装置。 6、前記過荷重検出装置は支持機構に傾動可能に軸着さ
    れて一端が作業台に接続され、他端がバネを介して支持
    機構に接続されたアームと、該アームの傾動によって作
    動するよう配設されたリミットスイッチとから構成され
    ている特許請求の範囲第1項に記載の高所作業車の過荷
    重防止装置。
JP61060370A 1986-03-18 1986-03-18 高所作業車の過荷重防止装置 Pending JPS62218400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61060370A JPS62218400A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 高所作業車の過荷重防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61060370A JPS62218400A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 高所作業車の過荷重防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62218400A true JPS62218400A (ja) 1987-09-25

Family

ID=13140178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61060370A Pending JPS62218400A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 高所作業車の過荷重防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62218400A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1252089A2 (en) 1999-12-14 2002-10-30 1994 Weyer Family Limited Partnership Work platform with rotary actuator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1252089A2 (en) 1999-12-14 2002-10-30 1994 Weyer Family Limited Partnership Work platform with rotary actuator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4988974A (en) Warning and safety system indicating truck trailer tip-over condition
JPS62218400A (ja) 高所作業車の過荷重防止装置
JP2008105817A (ja) 車載式クレーンの転倒防止装置
SK3212002A3 (en) Load monitoring device for foot boards
US3965464A (en) Device for automatically detecting overload on aerial ladder truck
JP4874563B2 (ja) アウトリガの安全装置
JP2008070123A (ja) 車両傾斜角測定機
JP2873498B2 (ja) ブーム式作業車の安全装置
JPS61221099A (ja) 高所作業車制御装置
JP2590740Y2 (ja) 軸力検出手段のエラー表示装置
JPS6335880Y2 (ja)
JP2574935Y2 (ja) 高所作業車の作業台取付構造
JPH09175797A (ja) 高所作業車の安全装置
JP3669846B2 (ja) 荷受台昇降装置付車両における安全装置
JPH0221520Y2 (ja)
JP3938883B2 (ja) 高所作業車の安全装置
JPS62146899A (ja) フオ−クリフトのヒンジド装置
JPS6243866Y2 (ja)
JP2631280B2 (ja) ブーム作動制御装置
JP2510310Y2 (ja) 高所作業車のブ―ム・作業台格納安全装置
JP3177578B2 (ja) 高所作業車の安全装置
JPH0628555Y2 (ja) 高所作業車における安全装置
JP2771449B2 (ja) クレーンの過負荷防止装置
JP2004043121A (ja) 高所作業車の作業台荷重検出装置
JPS59223695A (ja) ブ−ム搭載車両の安全装置