JPS622172A - Icハンドラの測定部 - Google Patents

Icハンドラの測定部

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JPS622172A
JPS622172A JP60142065A JP14206585A JPS622172A JP S622172 A JPS622172 A JP S622172A JP 60142065 A JP60142065 A JP 60142065A JP 14206585 A JP14206585 A JP 14206585A JP S622172 A JPS622172 A JP S622172A
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lifting
elevating
roof guide
pair
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JP60142065A
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Isao Yokomizo
横溝 勲
Yasuhiro Harada
原田 康博
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はICの電気的特性を測定するICハンドラの測
定部に係り、特にリードが環状に湾曲した新しい形状の
ICに通用することができるICハンドラの測定部に関
する。
〔従来の技術〕
従来のrCは第5図(al示のようにリード8aの先端
が切り放し状態になっている旧LP型のものが主流であ
った。このDILP型のIC5aはプリント基板(図示
せず)にスルーホールを穿孔し、自動機にてリード8a
をスルーホールに挿通し、スルーホールにリード8aを
半田付けし、余分のリード先端を切断していた。ところ
がリード8aの先端が切り放し状態になっていて曲がり
易いため自動化工程でスルーホールにリード8aを自動
挿入する際、リード先端が曲がって挿入できないことが
あった。またスルーホールにリード8aを挿通するので
あるからプリント基板の実装は片面しか行われず、電装
部品の実装密度が低いという問題点もあった。
そこで登場したのが第5図(b)に示すIC5で、PL
CC型ICと呼ばれるものであり、リード8の先端が環
状に湾曲してIC本体内に埋設されているものである。
かかる形状のIC5はスルーホールを用いず、プリント
基板(図示せず)の表面に直接半田付けされるためプリ
ント基板の実装密度は従来の倍となるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら従来のICハンドラの測定部はDILP型
IC5aの電気的特性の測定に適合した構造であったた
め、DILP型IC5aとはその形状を全く異にするP
LCC型IC5の電気的特性の測定に適用することがで
きない。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発肌はリードが環状に湾曲した形状のPLC
C型ICに適用できるICハンドラの測定部を提供する
ため、第1図示のようにIC供給・排出位置である上死
点、途中の中段点、IC測定位置直上の下死点の3停止
点間を昇降し、下面にIC5のガイド溝29を有する昇
降屋根ガイド部1及び当該昇降屋根ガイド部1の昇降手
段Aと、上死点と中段点間をこの昇降屋根ガイド部lと
連動して昇降する昇降ブ!ツタ30及び当該昇降ブロッ
ク30の連動手段Bと、この昇降ブロック30に設けら
れて中段点での下降停止時と上昇開始時にそれぞれ開、
閉され、昇降中及び上死点では閉状態を保ってIC5を
支え、開状態ではIC5の支えを解放する一対の可動レ
ール部2及び当該可動レール部2の開閉手段Cと、昇降
屋根ガイド部1に上下動自在に設けられ、上死点でのI
C供給以前に下動しガイド溝29より突出してIC5の
停止位置を決定し、上死点でのIC排出時に上動しガイ
ド溝29より没入してIC5をフリーにするストッパ3
及び当該ストッパ3の上下動手段りと、中段点と下死点
間を昇降屋根ガイド部1と連動して昇降しIC5の腹4
を支持する棒状のIC支持部6及び当3g I C支持
部6の連動手段Eと、IC測定位置に設けられ下死点で
のIC停止時にIC5のり一ド8が係合してicsの電
気的特性を測定し、下死点よりのIC上昇によりIC5
のリード8が離脱する測定用接点9を備えたソケット7
とよりなる構成としたものである。
〔作 用〕
IC5の電気的特性の測定に際し、昇降屋根ガイド部1
と一対の可動レール部2は上死点にあり、一対の可動レ
ール部2は閉じた状態にある。また、ストッパ3はガイ
ド溝29より突出した状態にある。
このような状態でIC5が測定部15に供給されルト、
当該xcsは昇降屋根ガイド部1のガイド溝29と一対
の可動レール部2との間で一対の可動′−ル部2上を滑
走してきてストッパ3に衝突し停止する(第1図参照)
次いで昇降屋根ガイド部1を昇降手段Aにより上死点か
ら中段点まで下降させ停止させると、昇降ブロック30
及びこれに設けた一対の可動レール部2もガイド溝29
との間でIC5を挟持じたまま(第3図(a)及び第4
図(a)参照)、連動手段Bにより連動して上死点より
中段点まで下降し停止する。
このとき、IC支持部6はIC5の腹4に当接してIC
5を支持し、昇降屋根ガイド部lのガイド溝29との間
でIC5を挟持する一方、一対の可動レール部2を開閉
手段Cによって開く (第3図(a)及び第4図(b)
参照)。しかる後、昇降屋根ガイド部lを昇降手段Aに
より中段点より下死点まで下降させ停止させると、IC
支持部6もガイド溝29との間でIC5を挟持したまま
連動手段Eにより連動して下死点まで下降し停止する(
第3図(bl及び第4図(C1参照)。下死点で停止し
たところでIC5のリード8はソケット7の測定用接点
9と係合する(第3図tb>及び第4図(C)参照)。
次いでIC5のリード8に測定用接点9を通して通電し
て電気的特性の測定を行う。
測定が完了したら、昇降屋根ガイド部1を昇降手段Aに
より下死点より中段点まで上昇させ停止させると、IC
支持部6もガイド溝29との間でIC5を挟持したまま
連動手段Eにより連動して中段点まで上昇し停止する。
次いで一対の可動レール部2を開閉手段Cによって閉じ
てIC5を支える。この動作が完了したら昇降屋根ガイ
ド部1を昇降手段Aにより中段点より上死点まで上昇さ
せ停止させると、昇降ブロック30及び一対の可動レー
ル部2もガイド溝29との間でIC5を挟持したまま中
段点より上死点まで上昇し停止する。しかる後、ストッ
パ3を上下動手段りにより上動すると、ストッパ3がガ
イド溝29より引き込み、IC5をフリーにする。フリ
ーになったIC5は自重で一対の可動レール部2より滑
落して排出されることになる。
〔実施例〕
第1図は本発明測定部の一実施例を示す正断面図、第2
図は第1図の本発明測定部の一実施例を適用したICハ
ンドラの正面図である。
まず、ICハンドラについて説明する。
第2図において11はローダで、第5図(′b)示のI
C5を充填したマ、ガジン21が積載されている。12
はこのローダ11よりマガジン21を1本ずつ傾動アー
ム22に供給するIC供給装置で、傾動アーム22を傾
動することによりマガジン21内のIC5を供給シュー
ト14に滑落させるものである。13は供給シュート1
4に滑落したIC5を個別化する個別化装置で、個別化
されたIC5は本発明に係る測定部15に供給される。
16はテストステーション、17は操作部、23はベー
スである。
測定部15は供給された。IC5の電気的特性を測定す
る。測定後のIC5は分類シュート19に排出され、特
性別に分類されて所定のアンローダ18に滑入し、空の
マガジン21に収納される。なお、20は架台である。
次にこのようなICハンドラにおいて供給シュート14
と分類シュート19との間に配設される本発明測定部1
5の一実施例の構成を第1図により詳述する。
第1図において1はIC供給・排出位置である上死点、
途中の中段点、IC測定位置直上の下死点の3停止点間
を昇降する昇降屋根ガイド部で、下面にはIC5の背部
の形状に合ったガイド溝29を設けである。ベース23
を貫通する一対の昇降軸27の下端部は昇降屋根ガイド
部1に連結され、その上端部は昇降軸連結バー28で連
結されている。
この連結バー28には昇降用副シリンダ25が取着され
、この副シリンダ25はベース23に立設した昇降用主
シリンダ24とカップリング26で接続されている。こ
の主、副シリンダ24 、25と一対の昇降軸27と連
結バー28等は屋根ガイド部1の昇降手段Aを構成して
いる。
30は上死点と中段点間を昇降屋根ガイド部1と連動し
て昇降する昇降ブロックで、ベース23の下方に配設さ
れている。ベース23を貫通する一対の昇降シャフト3
4の下端部はこの昇降ブロック30に連結され、その上
端部はシャフト連結バー35で連結されている。この連
結バー35はこれに螺着された高さ調整ボルト36で上
記昇降手段Aの昇降軸連結バー28に支えられている。
また、ベース23と昇降ブロック30との間には一対の
昇降シャフト34に嵌め込んだ圧縮ばね41が介装され
、一対の昇降シャフト34には移動量規制リング37が
取付けられている。一対の昇降シ中フト34と連結バー
35と高さ調整ボルト36と移動量規制リング37と圧
縮ばね41等は、昇降屋根ガイド部1と連動して昇降ブ
ロック30を上死点と中段点間で昇降させるための連動
手段Bを構成している。移動量規制リング37は、ベー
ス23に当接して中段点で連動を中断する役目を果たす
ものである。
2は中段点での下降停止時と上昇開始時にそれぞれ開閉
される一対の可動レール部で、昇降中及び上死点では閉
状態を保ってIC5を支え、開状態ではIC5の支えを
解放するものである。この一対の可動レール部2は、昇
降屋根ガイド部1の通孔33に挿通した一対の揺動アー
ム31の下端に設けられ、この一対の揺動アーム31の
、基端は昇降ブロック30に枢支されている。一対の揺
動アーム31は昇降ブロック30に取付けた開閉用シリ
ンダ32とリンク機構42で連結されており、これによ
って一対の可動レール部2は開閉できるようになってい
る。一対の揺動アーム31と開閉用シリンダ32とリン
ク機構42等は一対の可動レール部2の開閉手段Cを構
成している。
3は昇降屋根ガイド部1の通孔38に上下動自在に設け
られたストッパで、上死点でのIC供給以前に下動しガ
イド溝29より突出してIC5の停止位置を決定し、上
死点でのIC排出時に上動しガイド溝29より没入して
IC5をフリーにするためのものである。39は屋根ガ
イド部1の上面に設けられたストッパ3の上下動手段、
例えばストッパ駆動シリンダである。
7はIC測定位置に設けられたソケットで、下死点での
IC停止時にIC5のリード8が湾曲部10に係合して
IC5の電気的特性を測定し、下死点よりのIC5の上
昇によりIC5のリード8が湾曲部10より離脱する測
定用接点9を備えている。
6は中段点と下死点間を昇降屋根ガイド部1と連動して
昇降しIC5の腹4を支持する棒状のIC支持部である
。このIC支持部6はソケット7の中央の孔に上下動自
在に挿通して設けられており、IC支持部6とソーケラ
ト7との間には当該IC支持部6に嵌め込んだ支持部昇
降ばね40が介装されている。この昇降ばね40は昇降
屋根ガイド部lと連動してIC支持部6を中段点と下死
点間で昇降させるための連動手段Eとなっている。
以下、本発明測定部の一実施例の作用を説明する。
IC5の電気的特性の測定に際し、昇降屋根ガイド部1
と一対の可動レール部2は上死点にあり、一対の可動レ
ール部2は閉じた状態にある。また、ストッパ3はガイ
ド溝29より突出した状態にある。
このような状態でIC5が測定部15に供給シュート1
4により供給されると、当該IC5は昇降屋根ガイド部
1のガイド溝29と一対の可動レール部2との間で一対
の可動レール部2上を滑走してきてストッパ3に衝突し
停止する(第1図参照)。
次いで昇降用副シリンダ25または昇降用上、シリンダ
24が作動し、これによって連結バー28及び一対の昇
降軸27を経て昇降屋根ガイド部1が、上死点から中段
点まで下降し停止する。これと同時に連結バー28に高
さ調整ボルト36で支えられた連結バー35及び一対の
昇降シャフト34を経て昇降ブロック30とこれに一対
の揺動アーム31を介して設けられた一対の可動レール
部2も、ガイド溝29との間でIC5を挟持したまま(
第3図(al及び第4図(a)参照)、上死点から中段
点まで下降し停止する。
この場合、圧縮ばね41は伸長して行き、そのばね力に
よって高さ調整ボルト36は連結バー28に当接した状
態を保ち、連動動作を達成する。
屋根ガイド部1と可動レール部2が中段点で停止したと
き、IC支持部6はIC5の腹4に当接して昇降ばね4
0を撓ませた状態でIC5を支持し、昇降屋根ガイド部
1のガイド溝29との間でIC5を挟持する一方、開閉
用シリンダ32が作動し、これによってリンク機構42
を経て一対の揺動アーム31を開き、一対の可動レール
部2を開く (第3図(al及び第4図fb)参照)。
しかる後、昇降用主シリンダ24または昇降用副シリン
ダ25が作動し、これによって連結バー28及び一対の
昇降軸27を経て昇降屋根ガイド部1が、中段点より下
死点まで下降し停止す北。これと同時にIC支持部6も
IC5の腹4に当接しガイド溝29との間でIC5を挟
持したまま、昇降ばね40のばね力に抗して中段点より
下死点まで下降し停止する(第3図(b)及び第4図(
C)参照)。
この場合、中段点で移動量規制リング37がベース23
に当たっているため、連結バー28に高さ調整ボルト3
6で支えられた連結バー35.一対の昇降シャフト34
.昇降ブロック30.一対の揺動アーム31及び一対の
可動レール部2等は、中段点と下死点間で昇降すること
はない。
昇降屋根ガイド部1とIC支持部6が下死点で停止した
ところで、IC5のリード8はソケット7の測定用接点
9の湾曲部10と係合する(第3図(bl及び第4図(
C1参照)。次いでIC5のリード8に測定用接点9を
通して通電して電気的特性の測定を行う。
測定が完了すると、昇降用主シリンダ24または昇降用
副シリンダ25が逆方向に作動し、これによって昇降屋
根ガイド部1を下死点より中段点まで上昇させ停止させ
ると、IC支持部6も昇降ばね40のばね力によって下
死点より上昇してIC5をソケ、ドアから離脱させた後
、IC支持部6をガイド溝29との間でIC5を挟持し
たまま、中段点まで上昇し停止する(第3図(a)及び
第4図(a)参照)。
次いで開閉用シリンダ32が逆方向に作動して一対の可
動レール部2をリンク機構42を介して閉じ、IC5を
支える(第3図(a)及び第4図(a)参照)。
この動作が完了すると昇降用副シリンダ25または昇降
用主シリンダ24を逆方向に作動し、これによって昇降
屋根ガイド部1を中段点より上死点まで上昇させ停止さ
せると、昇降ブロック30.一対の揺動アーム31及び
一対の可動レール部2もガイド溝29との間でIC5を
挟持したまま、中段点より上死点まで上昇し停止する。
その結果、供給シュート14と分類シュート19との間
に昇降屋根ガイド部1と一対の可動レール部2が位置せ
しめられ正確に接続される。この接続が完了す、ると、
ストッパ駆動シリンダ39が作動してストッパ3を上動
させ、ガイド溝29より引き込ませてIC5をフーリー
にする。フリーになったIC5は自重で一対の可動レー
ル部2より滑落して分類シュート19に排出されること
になる。
なお、本発明における昇降手段A、連動手段B。
開閉手段C1上下動手段り及び連動手段Eは実施例の構
造に限定されず、例えばIC支持部6の連動手段Eは第
19図の仮想線で示すようにばね駆動に代えてシリンダ
駆動としてもよい。
〔発明の効果〕
上述のように本発明によれば、IC供給・排出位置であ
る上死点と途中の中段点との間では、昇降屋根ガイド部
1と一対の可動レール部2の間でIC5を挟持して昇降
させ、途中の中段点とIC測定位置直上の下死点との間
では、一対の可動レール部2を開状態に保持すると共に
昇降屋根ガイド部1と棒状のIC支持部6の間でIC5
を挟持して昇降させ、jC測定位置のソケット7の測定
用接点9にIC5のリード8を係合しあるいはこれより
離脱できるようにしたので、たとえリード8がIC5の
四辺に設けられていても一対の可動レール部2が邪魔に
なることはなく、ソケット7に105を自由に脱着でき
、IC5の電気的特性の測定を行うことができ、新しい
形状のPLCC型ICにも通用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明測定部の一実施例を示す正断面図、第2
図は第1図の本発明測定部の一実施例を適用したICハ
ンドラの正面図、第3図(al 、 (b)はそれぞれ
本発明におけるソケットにICを装着する前の状態及び
装着時の状態を示す断面図、第4図(al〜(C)はそ
れぞれ同じくソケットへのICの装着を開始する前の状
態、装着直前の状態及び装着時の状態を示す斜視図、第
5図(a) 、 (b)はそれぞれ従来のDILP型I
Cの斜視図及び新しく登場したPLCC型ICを下方よ
り見た斜視図である。 1・・・・・・昇降屋根ガイド部、2・・・・・・可動
レール部、3・・・・・・ストッパ、4・・・・・・腹
、5・・・・・・IC,6・・・・・・IC支持部、7
・・・・・・ソケット、8・・・・・・リード、9・・
・・・・測定用接点、10・・・・・・湾曲部、15・
・・・・・測定部、24・・・・・・昇降用主シリンダ
、25・・・・・・昇降用副シリンダ、26・・・・・
・カップリング、27・・・・・・昇降軸、28・・・
・・・昇降軸連結バー、29・・・・・・ガイド溝、3
0・・・・・・昇降ブロック、31・・・・・・揺動ア
ーム、32・・・・・・開閉用シリンダ、34・・・・
・・昇降シャフト、35・・・・・・シャフト連結バー
、36・・・・・・高さ調整ボルト、37・・・・・・
移動量規制リング、39・・・・・・ストッパ駆動シリ
ンダ、40・・・・・・支持部昇降ばね、41・・・・
・・圧縮ばね、42・・・・・・リンク機構、A・・・
・・・昇降屋根ガイド部1の昇降手段、B・・・・・・
昇降ブロック30の連動手段、C・・・・・・可動レー
ル部2の開閉手段、D・・・・・・ストッパ3の上下動
手段、E・・・・・・IC支持部6の連動手段。 各12 淳3目 (ffl) (bン 各92 (h) ′喜5ノ (劃 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  IC供給・排出位置である上死点、途中の中段点、I
    C測定位置直上の下死点の3停止点間を昇降し、下面に
    IC5のガイド溝29を有する昇降屋根ガイド部1及び
    当該昇降屋根ガイド部1の昇降手段Aと、上死点と中段
    点間をこの昇降屋根ガイド部1と連動して昇降する昇降
    ブロック30及び当該昇降ブロック30の連動手段Bと
    、この昇降ブロック30に設けられて中段点での下降停
    止時と上昇開始時にそれぞれ開、閉され、昇降中及び上
    死点では閉状態を保ってIC5を支え、開状態ではIC
    5の支えを解放する一対の可動レール部2及び当該可動
    レール部2の開閉手段Cと、昇降屋根ガイド部1に上下
    動自在に設けられ、上死点でのIC供給以前に下動しガ
    イド溝29より突出してIC5の停止位置を決定し、上
    死点でのIC排出時に上動しガイド溝29より没入して
    IC5をフリーにするストッパ3及び当該ストッパ3の
    上下動手段Dと、中段点と下死点間を昇降屋根ガイド部
    1と連動して昇降しIC5の腹4を支持する棒状のIC
    支持部6及び当該IC支持部6の連動手段Eと、IC測
    定位置に設けられ下死点でのIC停止時にIC5のリー
    ド8が係合してIC5の電気的特性を測定し、下死点よ
    りのIC上昇によりIC5のリード8が離脱する測定用
    接点9を備えたソケット7とよりなるICハンドラの測
    定部。
JP60142065A 1985-06-28 1985-06-28 Icハンドラの測定部 Granted JPS622172A (ja)

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JPH0569189B2 JPH0569189B2 (ja) 1993-09-30

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0246157U (ja) * 1988-09-22 1990-03-29
JPH03104965U (ja) * 1990-02-13 1991-10-30
JPH03106744U (ja) * 1990-02-19 1991-11-05
WO1996025672A1 (fr) * 1995-02-14 1996-08-22 Advantest Corporation Structure de contact d'un automate programmable pour installation d'essai de circuits integres

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