JPS62216703A - 粉末状型材料から通路を有する圧縮体を製造する方法および装置 - Google Patents

粉末状型材料から通路を有する圧縮体を製造する方法および装置

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JPS62216703A
JPS62216703A JP61282207A JP28220786A JPS62216703A JP S62216703 A JPS62216703 A JP S62216703A JP 61282207 A JP61282207 A JP 61282207A JP 28220786 A JP28220786 A JP 28220786A JP S62216703 A JPS62216703 A JP S62216703A
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cavity
rod
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hose
mold material
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オイゲン・ビユーラー
クラウス・シユトローベル
カール・シユヴアルツマイアー
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Hutschenreuther AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/28Cores; Mandrels
    • B28B7/30Cores; Mandrels adjustable, collapsible, or expanding
    • B28B7/32Cores; Mandrels adjustable, collapsible, or expanding inflatable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B3/00Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
    • B28B3/02Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form
    • B28B3/08Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form with two or more rams per mould
    • B28B3/086The rams working in different directions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/16Moulds for making shaped articles with cavities or holes open to the surface, e.g. with blind holes
    • B28B7/18Moulds for making shaped articles with cavities or holes open to the surface, e.g. with blind holes the holes passing completely through the article
    • B28B7/183Moulds for making shaped articles with cavities or holes open to the surface, e.g. with blind holes the holes passing completely through the article for building blocks or similar block-shaped objects

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は粉末状材料とくにセラミック型材料から通路を
有する圧縮体を製造する方法および製造に関する。
従来の技術: 製造する成形体の大きさは任意である。得られる通路の
断面は直径3朋から8朋以上にわたる。通路の断面形は
円形または多角形たとえば正方形である。
製造する圧縮体はとくに物理的および化学的反応の際使
用される大きい内面を有する成形体へさらに加工するこ
とを目的としている。この場合成形体は個々の通路から
内面の拡大に役立つ毛管が出るように多孔性であってよ
い。しかし内面がもっばら通路によって形成されている
または化学的プロセスにおいて自体反応成分たとえば接
触的反応成分1あることができる。しかし型材料に反応
成分たとえば接触的反応成分室ある物質を添加すること
も考えられる。最後に成形体はとくに通路の範囲を接触
的反応成分のような反応成分としてそれぞれのプロセス
に有効なことが考えられる。物質でたとえば蒸着によっ
て被覆する。
さらに圧縮体から得られる成形体は大きい表面を必要と
するすべての場合たとえば侵食性媒体間の熱交換の際に
使用することが考えられる。
圧縮体から成形体への仕上は常用法の焼成または焼結に
よって行われる。
発明が解決しようとする問題点: 本発明の目的は後の加工プロセスたとえば焼成または焼
結を著しい損傷または破壊の危険な〈実施することが1
きるように十分な安定性を有し、さらに成形体製造から
次の加工への所要過程で著しい損傷または破壊の危険な
く取扱いうるよ5に安定である大きい内面を有する成形
体を経済的に製造しうろ方法を得ることである。
問題点を解決するだめの手段: この目的を解決するため本発明により膨張ポースで被覆
したロッドが貫通する、粉末状型材料を充てんしたキャ
ビティ内で膨張ホースを、その内側に導入した流体圧力
により型材料を圧縮体に圧縮しながら膨張させ、流体圧
力を放圧した後、被覆したロッドを圧縮体から引抜き、
圧縮体をキャビティから取出すことが提案される。
作 用: 圧縮体を製造する粉末状原料としてはたとえば西独公開
特許公報第31 01 236号に記載のスプレー乾燥
力粒が挙げられる。
本発明の方法によれば流体圧力とくに液体圧力下の膨張
ホースの膨張によって材料のアイソスタチック圧縮に導
く非常に高い圧力をおよぼすことができるの1、その安
定性は圧縮後すでに焼成、焼結またはその他の硬化処理
前に保証される。膨張ホース内の流体圧力解放後、膨張
ホースは一般に使用される材料たとえばゴムまたはエラ
ストマーの弾性のためただちにその小さい直径の出発位
置に戻るので、ロッドしたがってホースを膨張過程の直
後に引戻し、この方法で圧縮体を型抜することが容易に
可能である。
非常に小さい口径たとえば直径1〜10+yxの通路を
この方法〒製造することができ、すなわちたとえば工業
装置の排ガス浄化および自動車の排ガス浄化の場合に必
要なような非常に大きい比表面積を有する成形体を製造
することができる。
たとえば製造した成形体をガスまたは液体が貫流するこ
とを望む場合、通路を完全に圧縮体を貫通するよ5に形
成することができる。しかし通路の1端を閉鎖すること
も1きる。それによって閉鎖通路を達成するため高価な
閉鎖手段を採らなければならない押出の際には存在しな
い可能性が生ずる。通路の閉鎖はたとえば成形体をディ
ーゼルエンジンのカーインフィルターロッドおよび膨張
ホースはとくに小口径の通路を形成する場合、著しい製
造費用を必要とする。他面ホースおよび通路は流体の圧
縮圧力が高い場合も比較的小さい負荷にさらされるだけ
である。というのは負荷は型材料によって、またはロッ
ドおよびホースを収容する案内装置によってキャビティ
の仕切壁内1吸収されるからである。それゆえ成形体の
製造に使用する装置の寿命を長く評価することが1きる
キャビティの寸法は充てんに使用する技術に応じて任意
に太き(選択することができる。一般にキャビティの寸
法は最終的に使用する成形体の寸法への要求に依存する
。しかし極端に大きい寸法の成形体が必要な場合、所要
成形体のための構成ユニットを本発明の方法により製造
し、これを互いに重ね、場合により互いに結合すること
も1ぎる。他面極端に小さい成形体を必要とする場合、
本発明の方法を経済的に実施するため最終的に必要な成
形体より大きい圧縮焼結、焼成等によって完成成形体を
製造した後に分割することができる。
はぼ膨張ホースの作用に基く圧縮過程はキャビティを少
なくとも一部仕切る薄膜の型材料と反対側に流体圧力を
、とくに膨張ホースの流体圧力負荷と同時に負荷するこ
とによって促進される。薄膜によって達成される圧縮割
合はこの場合もちろん製造する成形体の全横断面に依存
し、この断面積が大きいほど小さくなる。
圧力負荷をできるだけ均一にし、かつ装置費用を低下す
る観点から一般に平行に並ぶロッドの方向とほぼ平行の
母線をもってキャビティを筒形に包囲する薄膜を使用す
るのが望ましい。
膨張ホースおよび場合により薄膜外面の圧力を放圧した
後、製造した圧縮体を注意深く取扱うため、まず被覆ロ
ツrを成形体から引抜き、次に圧縮体をキャビティから
取出すのが有利である。
ホース膨張による圧縮過程前にキャビティ内の型材料の
均一な堆積を得るため、被覆ロツrがすでにキャビティ
内に存在する間に型材料をキャビティへ導入するのが望
ましい。
さらにキャビティ内の型材料の均一な堆積および場合に
より前圧縮を考慮してキャビティに真空を印加し、それ
によって型材料を吸込む充てん法を適用するのが望まし
い。この充てん法の詳細は西独公開特許公報第3101
236号に記載される。この場合この公開公報に記載の
供給型材料の流動化手段を適用し、キャビティへ入る型
材料粒子の飛行速度を少なくとも充てん過程の初期に制
限することによって、真空に引く空気吸出孔が早期に閉
塞してその後の充てんを妨害または凪止することがない
ように注意することが望まれる。
発明が解決しようとする問題点: さらに本発明の(1的は粉末状型材料とくにセラミック
型材料から通路を有する圧縮体を製造する装置すなわち
とくに前記本発明の方法を実施する装置を得ること1あ
る。
問題点を解決するための手段; この装置の特徴はキャビティ、膨張ホースで少なくとも
長さの一部を被覆したキャビティ内の1群のロッド、キ
ャビティを粉末状材料で充てんするための充てん装置お
よび膨張ホースの内面へ圧力流体を供給するための流体
供給装置を有することである。
作用: キャビティは前記理由から少なくとも一部圧力負荷可能
の薄膜によって仕切り、それ蹟よって発生する圧縮体へ
外側からも圧縮圧力を作用させることができる。
型抜を容易にし、かつ使用者から一般に要求される完成
成形体の平行貫流のため、ロッドを互いに平行に配置す
ることが望ましい;この場合薄膜はとくにロッドと平行
の母線を有する筒形薄膜として形成される。それによっ
て圧縮体密度の最高の均一性が得られることが明らかに
なった。
圧縮体の成形をできるだけ正確に制御するため、ロッド
は膨張ホースおよび場合により薄膜の圧力負荷の間、端
部で少なくともその長さと直角の方向にキャビティに対
し固定した位置にあるのが望ましい。それによって通路
の正確な分布および通路の長さに対し近似的に一定の横
断面が達成されるので、このような圧縮体から得られる
多数の成形体を1線の通路をもって互いに接続すること
もできる。
経済的製造の観点からキャビティに対しロッドをいっし
ょに出入させるため、ロッド保持装置をロッドの1端に
備え、かつこのロッド保持装置の直線的駆動装置を備え
るのが有利であり、その際直線的駆動装置としてはセラ
ミック工業で常用のプレスすなわちキャビティのための
型閉鎖力をおよぼすためにどうしても必要なプレスのプ
レスヘッドを使用することができる。さらに圧縮体の経
済的製造にはキャビティのロッド保持装置側のロッドが
貫通する孔明けした端壁を直線的駆動装置による共通の
運動のためロッド保持装置と結合するのが有利である。
貫通される型の端壁はこの場合ロッド保持装置の主要部
を形成する。ロッドを引抜く場合ロッドが貫通する型の
端壁はいっしょに離される。引抜の際ロッドが圧縮体の
一部に接触し、それによって破壊の危険が生ずることが
明らかな場合、もちろんロッド保持装置およびロッドが
貫通する型の端壁の運動を互いに切離すことも可能であ
り、それによってロッドをそれが貫通する型の端壁の除
去前に引抜くことができ、したがっていずれにせよ引抜
過程終了までロッドは1端でなおこの型の端壁を通して
案内されている。
通路がその全長にわたって同じ断面を有する圧縮体を得
ようとする場合、膨張ホースは流体圧力に一方的にさら
される端部がキャビティを超えて拡がるのが有利である
。その際外面が型材料によって過大な膨張に対し保護さ
れていないこの端部なキャビテイ外でも過大な膨張に対
して保護するため、この端部をそれぞれの型の端壁内で
端部な狭く包囲する支持通路に収容することが必要にな
る。
ロッドをそれぞれの保持装置に固定するためおよびプレ
スの間ホースをシールするため、場合ニヨ’)同時に両
方の目的のための、多数のロッドとくに小径のロッドが
存在する際とくに簡単な非常に経済的な手段は膨張ホー
スがロッドといっしょに2つの圧縮面の間で圧縮しうる
エラストマー材料の圧縮板を貫通することがらなり、こ
の圧縮板は膨張ホースをそれぞれの端部範囲でシールす
るためおよび(または)ホースおよびロッドなそれぞれ
の端部範囲で固定するため圧縮可能である。圧縮板はこ
の場合それぞれの型の孔明けした端壁のキャビティから
遠い表面と孔明けした圧板の間に挾まれ、この圧板は常
用のハイドロリックまたはニューマチック補助手段によ
ってそれぞれの型の端壁に圧着することができる。
装置の簡単な構造を考慮して膨張ホースの圧力流体供給
のため、本発明の提案により膨張ホースは少なくともそ
れぞれ1端で中心の流体供給室へ接続され、または接続
可能であり、その際この流体供給室は型の1つの端壁ま
たは両方の端壁の範囲に形成され、場合により型の端壁
と1つの構造ユニットに1体化することができる。
膨張ホースへの日清な流体供給は第1の方法によれば膨
張ホースが少なくとも1端で開き、かつそれぞれのロッ
ドに自由に接し、またはロッドより突出し、この開放端
が流体供給室と接続していることによって保証される。
圧力負荷の際膨張ホースが自然に閉じることが明らかな
場合、このホースの開放端をホッパ状に拡大し、または
ロッドの表面に流体供給溝および(または)その内部に
流体供給通路を設けることができる。ロッド内部の流体
供給通路の可能性を使用する場合、膨張ホースをその両
端で、少なくとも1端ではそれぞれのロッドを介して閉
鎖し、流体を膨張ホースの内面ヘロツド内の流体供給通
路を介して導入することもでき、その際この通路は同様
流体供給室と接続している。
型の両端壁にそれぞれ1つの圧縮板を備える実施例は有
利と考えられ、その際1つの圧縮板はロッドのキャビテ
ィに対する出入のため圧縮され、膨張ホースの膨張のた
め負荷が解放され、かつ他の圧縮板はロッドの運動の際
負荷が解放され、それゆえロッドがこの圧縮板を貫通す
ることができ、他面膨張ホースの膨張の際は圧縮される
。この実施例の場合、両端が開いた膨張ホースで作業す
ることができる:1端におけるロッドおよび膨張ホース
の保持はとくに簡単になり、保持は1つの圧縮板によっ
て簡単に達成される。被覆ロッドの組込はきわめて簡単
である。それは圧縮板の圧縮の際ロッドの軸方向および
横方向の固定を達成するため、ロッドが圧縮板を貫通す
ることを必要とするに過ぎないからである。
ホースが両端で開放していることは膨張のために必ずし
も必要でないけれど、とくに膨張ホースの迅速な負荷解
放のため有利なことが明らかになった。
キャビティは西独公開特許公報第3101236号から
公知の型材料投射法を適用する場合、空気吸出装置およ
び少なくとも1つの型材料充てん孔を備えることができ
る。この場合上記公開公報の開示により空気吸出装置を
型の1つの端壁と型の周壁の間の突合せ位置に沿って1
周するギャップまたは1周する多数の孔として形成し、
少なくとも1つの型材料充てん開口を型の周壁と相対す
る型の端壁の間の突合せ範囲に配置することが望ましい
。この方法ですでに西独公開特許公報第3101236
号に挙げられた要求すなわち空気吸出孔がキャビティの
少なくとも1つの最大周縁に泪って存在し、型材料供給
開口が吸出孔または吸出ギャップからできるだけ均一に
遠く離れた位置に存在すべき要求が充足される。詳細に
関しては西独公開特許公報第3101236号または相
当する米国特許第4473526号明細書の開示が参照
される。
型抜の点からキャビティを少なくとも2分割した型の周
壁で形成するのが有利である。分割した型の周壁により
たとえば押出成形法と異なり成形体の外面に1体化した
円筒形または角筒形と異なる成形部材、たとえば支持フ
ランジを成形することが可能になる。
圧縮体を外側からも筒形薄膜によって圧縮する場合、内
面に筒形薄膜を支持する閉鎖した型の周壁を使用するこ
とができる。筒形薄膜によっても成形体の外面に成形体
の円筒形または角筒形と異なるプロフィルを設ける可能
性が開かれる。その前提は薄膜の可能な戻り過程をこの
プロフィルの成形体表面からの高さより大きいように調
節することだけである。
型材料充てん開口は型材料供給開口の位置における型材
料の押出しを避けたい場合、キャビティの形に適する端
面な有する閉鎖プランジャを備えることができる。
操作上の理由からロッドがキャビティ内部をほぼ垂直に
走り、キャビティから上へ引抜きうろことが望ましい。
これはキャビティへ導入する際ロッドの自重によるロッ
ドの曲りを避け、ロッドおよび膨張ホースが反対側の型
の端壁の孔へ進入する門生じうる困難を避けるためにも
有利である。垂直ロッドを有するこのような実施例の場
合、空気吸出孔をキャビティの下部に、充てん開口を上
部範囲に配置するのが望ましく、それによってキャビテ
ィの充てんはさらに改善される。
実施例: 次に本発明の実施例を図面により説明する。
第1図にはセラミックプレスのスタンドが10で示され
、このスタンド10から多数のタイロッド12が上へ突
出する。このタイロッド12はその止端がプレスヨーク
14で互いに結合される。タイ°ロッド12にプレスヘ
ッド16が垂直に案内され、このヘッドはハイドロリッ
クピストン18により上下に可動である。プレススタン
ド10に型の下端壁20が固定される。プレスヘッド1
6に型の上端壁22および膨張ホースを被覆した1群の
垂直ロッド24が配置される。膨張ホースを有するロッ
ド24は互いに横方向に離れている。さらにプレススタ
ンド10にいっしょに型の周壁26を形成する型壁半分
26aおよび26bが設置される。型壁半分26aおよ
び26bはハイドロリック補助ピストン28aおよび2
8bによって第1図に示す型の開放位置と第2図に示す
型壁閉鎖位置の間を移動可能である。プレスヘッド16
に心合せピン30が設置され、このビンはプレスヘッド
16が型の周壁26の閉鎖の原型の上端壁22を型の周
壁26に支持するため下降する場合、型の周壁26の袋
孔32へ嵌入する。
型の周壁26が閉鎖した場合プレスヘッド16は下降し
、膨張ホースを被覆したロッド24は型の周壁26内部
に形成されるキャビティ34に進入する(第2図)。次
にキャビティ34は粉末状型材料の吸込によってこの型
材料で充てんされる。続いてロッド24を包囲する膨張
ホースを膨張させるので、蜂の巣形圧縮体が発生する。
第4,5および6図にはさらに詳細が示される。型の上
端壁22がプレスヘッド16にスペーサ部材36を介し
て固定されていることが明らかである。スペーサ部材3
6の内側に互いに結合した2つの圧板38および4oが
配置される。この圧板38および40と心合せビン30
が結合している。下側圧板38はロッド24を収容する
だめの多数の孔を有する。同様第4図から明らかなよう
に型の上端壁22し10ンド24が貫通する多数の孔を
有する。圧板38と型の上端壁22の間に圧縮板42を
収容するための平板形の室が形成され、この室は型の上
端壁22の圧縮面44と圧板38の圧縮面38aの間に
形成される。2つの圧板38と40の間に流体供給通路
48に接続する流体供給室46が形成される。圧板38
および40は補助ピストン50によって上下に可動であ
る。
第5図に示すようにロッド24は膨張ホース52によっ
て被覆される。ロッド24およびホース52は圧板38
の上面まで達し、それゆえ型の上端壁22、圧縮板42
および下側圧板38の孔を貫通する。膨張ホースの開い
た上端は流体供給室46に通ずる。
付加的にロッド24は内側通路54および54aを備え
、この通路は同様流体供給室46と接続し、流体を膨張
ホース52の内側に導入する。
プレススタンド10に固定的に設置した型の下端壁20
に2つの圧板56および58が補助ピストン60によっ
てビン62を介して案内され、このビンは同様型の周壁
26の閉鎖の際、型の周壁なプレス圧に対し付加的にい
っしょに保持するため型の周壁の袋孔に嵌入する。
上側圧板56と型の下端壁20の間、すなわち型の下端
壁20の圧縮面66と圧板56の圧縮面56aの間に圧
縮板64が収容される。
ロッドおよび膨張ホースは型の下端壁20、下側圧縮板
64および圧板56も貫通する。通路54の下端は下側
流体供給室68と接続する。
流体供給室68は流体供給通路7oへ接続する。
型の上端壁22は型の周壁26へ支持するためリングシ
ール72を備える;型の周壁26は型の下端壁20に接
する半リング形シール要素74を備える。
型の周壁の型壁半分26aの範囲に真空導管76が接続
され、この導管は1つのリングギャップ78または多数
のリング状に分布する吸出孔78に通ずる。型の上端壁
22へ流動化空気供給導管82と結合する型材料供給導
管80が接続する。型材料供給導管80はキャビティ3
4への開口86を有する型材料供給通路84へ開口する
。この開口86はプランジャ88によって閉鎖可能であ
る。多数のこのような型材料供給導管を周囲にわたって
分布配置することができる。
前記装置の作業は下記のとおり行われる:装置は最初第
1図の位置にある。補助ピストン28aおよび28bを
作動してまず型の周壁26を閉じる。次にプレスヘッド
16が下降し、その際膨張ホースを被覆したロッド24
は型の下端壁20.圧縮板64および圧板56の孔を貫
通する。第1図の位置でプレスヘッド16が下降する間
、膨張ホースを被覆したロッド24は圧縮板42が圧縮
面38aと44の間で圧縮されることによってプレスヘ
ッド16に保持される。
同時に圧縮板64は負荷が解放され、それによって膨張
ホース52を有するロッド24は下側圧縮板64の孔を
妨げられずに通過することができる。装置が第2図およ
び4図の位置に達すると、下側圧縮板04は補助ピスト
ン60により圧縮され、上側圧縮板42は負荷が解放さ
れる。そこでロッド24は下側圧縮板64によって縦方
向に固定される。
ギャップ78を介してキャビティ34を真空にし、閉鎖
プランジャ88を引抜いてキャビティ34に型材料を充
てんする。
キャビティ34へ型材料を吸込むことによってキャビテ
ィはロッド24の間も完全に充てんされ、前圧縮される
。ギャップ78を介してキャビティ34を真空に引いて
いる限り、圧力流体供給通路48および70を介しても
膨張ホースの内側を真空に引かなければならない。それ
によって膨張ホースはキャビティ内の真空の作用により
ロッド24から離れることができない。
キャビティに吸込んだ型材料は粒子の比較的高い衝突速
度によってすでに少し前圧縮され、その際もちろん衝突
速度の調節によって少なくとも充てん過程の初期には吸
込ギャップ78が閉塞しないように注意しなげればなら
ない。
キャビティが充てんされると、膨張ホース52の内側へ
印加した真空を停止し、次に通路48.70および流体
供給室46.68.一部通路541 v4a s一部ホ
ース52の開放端52aを介して圧力を膨張ホース52
の内側へ負荷する。
この場合膨張ホースは膨張し、キャビティ34内を充て
んした型材料を圧縮する。ロッド24はこの場合横方向
にその位置を変化しない。というのはロッドは端壁20
および22の孔内で横方向の運動が固定されているから
である。
膨張ホースのキャビテイ外部での膨張は不可能・である
。それは膨張ホースは型の端壁20゜22、圧縮板42
.64および圧板38 、56の孔内で膨張が阻止され
、端部で同時に流体の内圧および外圧にさらされている
からである。
膨張過程により十分な圧縮が達成されると、2つの流体
供給通路48および70を介する流体圧力は再び遮断さ
れるので、膨張ホースはロッド24へ密着する位置へ戻
る。圧縮板64は負荷が解放され、圧縮板42は再び圧
縮される。
プレスヘッドはロッドを同伴しながら上昇し、ロッドは
圧板56、圧縮板64および型の下端壁20の孔から再
び引抜かれる。
最後に型壁半分26aおよび26bを互いに引離し、完
成した圧縮体を取出すことができる。
プレスの際ロッド24の内部の通路を使用しないことも
できる。その際膨張ホース内側への流体供給はたとえば
膨張ホース52のホッパ形上端52aを介して行われ(
第7図)、膨張ホースの加圧は上側圧縮板42の負荷を
解放し、下側圧縮板64を圧縮することによって可能に
なる。次に流体供給は流体供給室46を介して通路48
のみにより行われる。というのは圧縮板64によって膨
張ホースはその下端が弁のように圧縮されているからで
ある。この最後の実施例の場合膨張ホースの加圧は、ロ
ッド24が表面溝90を備え、この溝が流体圧力を膨張
ホースへ印加する際、膨張ホースが意図に反してロッド
24/>密着して閉鎖するのを防ぐことによって確実に
なる。
第3図の実施例によれば型の周壁126はその内面をリ
ング薄膜192によってライニングしたリング状に閉じ
た1体の周壁であり、この場合リング薄膜192はその
背面にキャビティ充てんの際流体供給系194を介して
真空を印加することができ、型材料を圧縮する際は圧力
を印加することができる。もちろん型の周壁126を2
分割に形成し、薄膜192をそれに応じて分割すること
もできる。圧縮体はリング状に閉鎖した型壁の場合軸方
向に取出さなければならない。
第3図実施例はその他第1.2,4,5.6および9図
のそれに相当する。
第1図実施例の場合型壁半分26aおよび26bはたと
えば成形体の保持要素または保持7ランジを生ずるプロ
フィルを備えることができる。
このプロフィルはもちろん型抜方向を考慮して成形しな
ければならない。この場合プロフィルは型壁半分26a
 、 26bの周縁近くまたは周縁の間に配置すること
ができる。
第3図実施例の場合、成形体にもプロフィルをつくるた
めプロフィルは型の周壁126および薄膜192に備え
ることができる。このプロフィルが型の周壁126の内
面の全長にわたって周壁の軸と平行に拡がる場合このプ
ロフィルによって型抜の際困難は生じない。しかしプロ
フィルを型の周壁126および薄膜の内面に設け、この
プロフィルが型壁126の全高にわたって拡がらないで
、たとえば型の周壁の上縁および下縁から離れて終る場
合相当するプロフィルを成形体に発生させ、または成形
体に周縁方向に走るフィン等を設けるプロフィルを備え
ることもできる。この場合型抜の問題から型壁を分割し
、または成形体の外面に発生したプロフィルが薄膜およ
び場合により型の周壁126のプロフィルに対し余地を
有するように、放圧および場合により支持真空再印加の
際の薄膜の戻り道程を十分大きくすることに注意しなけ
ればならない。
第10図の実施例は膨張ホース52の形成が第5図の実
施例と異なる。第10図実施例の膨張ホース52はその
下端が閉鎖している。同時に通路54は下端が閉鎖して
いる。決定的な差は膨張ホース52の上端が同じ材料か
らなる板52xと1体に接続することにある。この方法
で膨張ホース52へ導入する圧力媒体のシール問題が簡
単に解決される。
使用する粉末型材料はスプレー粒子材料であり、次のと
おり製造した: 水40重量%および固体60重量%を含むスリップを調
製した。懸濁液を製造するため全乾燥材料に対しカオリ
ナイト50重量%、長石25重量%および石英25重量
%からなる乾燥材料を製造した。カオリナイトの粒度は
最大25μ、長石および石英の粒度は最大63μであっ
た。長石および石英は長石も石英も含むペグマタイトの
形で導入した。乾燥材料は水を添加しなから懸濁液また
はスリップに処理した。このスリップを次にスプレーノ
ズルを通して熱ガス雰囲気ヘスプレーした。この熱ガス
雰囲気に0−500μサイズの小球が形成され、全重量
の80%は350〜450μであった。小球は手の2つ
の指の間で容易に押しつぶしうる中空小球であった。
このように得た粒材料の残留水分は約3%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置を有するプレスのロッドをキ
ャビティから引戻し、キャビティが開いている状態の縦
断面図、第2図は第1図装置のロッドがキャビティへ進
入し、キャビティの壁が閉鎖した状態の縦断面図、第3
図は第2図と同様の状態の他の実施例の縦断面図、第4
図は第1図装置の拡大図、第5図はロッドおよびその上
部ホルダの縦断面図、第6図は第5図Vl−VI線断面
図、第7図は第5図の■の位置の拡大図、第8図はロッ
ドの異なる実施例の横断面図、第9図は型材料の充てん
孔を示す縦断面図、第10図はロッドの他の実施例の第
5図に相当する縦断面図である。 16・・・プレスヘッド、18・・・駆動ピストン、2
0.22・・・型の端壁、24・・・ロッド、26゜1
26・・・型の周壁、34・・・キャビティ、38,4
0.56・・・圧板、38a 、 44 、56a 、
 66・・・圧縮面、42.64・・・圧縮板、46.
68・・・流体供給室、48・・・流体供給通路、50
・・・補助ピストン、52・・・膨張ホース、54 、
548・・・流体供給通路、76・・・真空導管、78
・・・リングギャップ、80・・・型材料供給導管、8
2・・・流動化空気供給導管、84・・・型材料供給通
路、86・・・開口、88・・・閉鎖プランジャ、90
・・・流体供給溝、192・・・薄膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉末状型材料から通路を有する圧縮体を製造する方
    法において、膨張ホース(52)で被覆したロッド(2
    4)が貫通する、粉末状型材料を充てんしたキャビティ
    (34)内で膨張ホース(52)を、その内面へ導入し
    た流体圧力により型材料を圧縮体に圧縮しながら膨張さ
    せ、流体圧力の放圧後被覆したロッド(24)を圧縮体
    から引抜き、圧縮体をキャビティ(34)から取出すこ
    とを特徴とする粉末状型材料から通路を有する圧縮体を
    製造する方法。 2、キャビティ(34)を少なくとも一部仕切る薄膜(
    192)の型材料と反対側を膨張ホース(52)の流体
    圧力負荷と同時に流体圧力にさらす特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、平行に並ぶロッド(24)の方向とほぼ平行の母線
    をもつてキャビティを筒壁状に包囲する薄膜(192)
    の型材料と反対側に流体圧力を作用させる特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 4、膨張ホース(52)内の流体圧力を放圧した後、ま
    ず被覆ロッド(24)を引抜き、次に圧縮体をキャビテ
    ィ(34)から取出す特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項に記載の方法。 5、型材料を、被覆したロッド(24)がすでにキャビ
    ティ(34)内に存在する間にキャビティ(34)へ導
    入する特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項に記載の方法。 6、粉末状型材料をキャビティ(34)へ導入するため
    、このキャビティをギャップ(78)を介して真空に引
    き、それによつて型材料を吸込み、キャビティ(34)
    内が減圧下にある間、膨張ホース(52)内の減圧およ
    び薄膜(192)の型材料と反対側の減圧を維持し、そ
    れによつて膨張ホース(52)とロッド(24)の接触
    および薄膜(192)と型の周壁(126)の接触を維
    持する特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    1項に記載の方法。 7、粉末状型材料から通路を有する圧縮体を製造する装
    置において、キャビティ(34)、膨張ホース(52)
    によつて少なくとも長さの一部を被覆したキャビティ内
    の1群のロッド(24)、キャビティ(34)に粉末状
    型材料を充てんする充てん装置(78、80、82、8
    4、86、88)および膨張ホース(52)の内側へ圧
    力流体を供給するための流体供給装置(48、46)を
    有することを特徴とする粉末状型材料から通路を有する
    圧縮体を製造する装置。 8、キャビティ(34)の少なくとも一部が圧力を負荷
    しうる薄膜(192)によつて仕切られている特許請求
    の範囲第7項記載の装置。 9、ロッド(24)が互いに平行に配置されている特許
    請求の範囲第7項または第8項記載の装置。 10、薄膜(192)がロッド(24)と平行の母線を
    有する筒壁状薄膜である特許請求の範囲第9項記載の装
    置。 11、ロッド(24)の端部が膨張ホース(52)の圧
    力負荷の間少なくともロッドの長さと直角の方向にキャ
    ビティ(34)に対して固定されている特許請求の範囲
    第7項から第10項までのいずれか1項に記載の装置。 12、キャビティ(34)へまたはキャビティ(34)
    からロッド(24)をいつしよに出入させるため、ロッ
    ド保持装置(22、38、40、42、50)およびこ
    のロッド保持装置の直線的駆動装置(16、18)を備
    えている特許請求の範囲第7項から第11項までのいず
    れか1項に記載の装置。 13、キャビティ(34)のロッド保持装置側のロッド
    が貫通する孔明けした端壁(22)が直線的駆動装置(
    16、18)による共通の運動のためロッド保持装置と
    結合している特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、膨張ホース(52)の一方的に流体圧力にさらさ
    れる端部部分がキャビティ(34)を超えて拡がり、こ
    の端部部分が型のそれぞれの端壁(20、22)内のホ
    ースを狭く包囲する支持通路によつて支持されている特
    許請求の範囲第7項から第13項までのいずれか1項に
    記載の装置。 15、膨張ホース(52)が少なくとも1つの端部でロ
    ッド(24)といつしよに、2つの圧縮面(38a、4
    4、56a、66)の間で圧縮される圧縮板(42;6
    4)を貫通し、この圧縮板が膨張ホース(52)をそれ
    ぞれの端部範囲でシールする目的および(または)膨張
    ホース(52)およびロッド(24)をそのそれぞれの
    端部範囲で固定する目的で圧縮可能である特許請求の範
    囲第7項から第14項までのいずれか1項に記載の装置
    。 16、圧縮板(42、64)がそれぞれ孔明けした型の
    端壁(22;20)のキャビティから遠い表面(44;
    66)と孔明けした圧板(38;56)の間に収容され
    ている特許請求の範囲第15項記載の装置。 17、膨張ホース(52)の少なくともそれぞれ1つの
    端部が流体供給室(46;68)に接続され、または接
    続可能である特許請求の範囲第7項から第16項までの
    いずれか1項に記載の装置。 18、膨張ホース(52)の少なくとも1端が開放され
    、自由にそれぞれのロッド(24)に接しまたはロッド
    より突出し、開放端が流体供給室(46;68)と結合
    している特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、膨張ホース(52)の開放端がホッパ状に拡大し
    ている特許請求の範囲第18項記載の装置。 20、ロッド(24)がその表面に流体供給溝(90)
    を有し、かつ(または)その内部に流体供給通路(54
    、54a)を有する特許請求の範囲第18項または第1
    9項記載の装置。 21、膨張ホース(52)の両端が、少なくとも1端は
    それぞれのロッド(24)を介して、閉鎖され、膨張ホ
    ース(52)の内面がロッド(24)の内部の流体供給
    孔(54、54a)を介して流体供給室(46;68)
    と連絡している特許請求の範囲第17項記載の装置。 22、型の2つの端壁(22、20)がそれぞれ1つの
    圧縮板(42;64)を備え、その際1つの圧縮板(4
    2)はロッド(24)がキャビティ(34)へまたはキ
    ャビティ(34)から出入するため圧縮され、かつ膨張
    のため負荷が解放され、他の圧縮板(64)はロッド(
    24)の運動の際負荷が解放され、かつ膨張ホース(5
    2)の膨張の際圧縮される特許請求の範囲第15項から
    第20項までのいずれか1項に記載の装置。 23、キャビティ(34)が空気吸出装置(76、78
    )および少なくとも1つの型材料充てん開口(86)を
    備え、膨張ホース(52)をロッド(24)に接触させ
    、かつ薄膜(192)を型の周壁(126)に接触させ
    るため、膨張ホース(52)の内側および薄膜(192
    )の型材料と反対側を真空に引く装置を備えている特許
    請求の範囲第7項から第22項までのいずれか1項に記
    載の装置。 24、空気吸出装置が型の端壁(20)と型の周壁(2
    6)の間の突合せ位置に沿つて1周するギャップまたは
    多数の孔(78)を有し、少なくとも1つの型材料充て
    ん開口(86)が型の周壁(26)と相対する型の端壁
    (22)の間に配置されている特許請求の範囲第23項
    記載の装置。 25、キャビティ(34)が少なくとも2つに分割した
    型の周壁(26)を有する特許請求の範囲第7項から第
    24項までのいずれか1項に記載の装置。 26、キャビティ(34)が閉鎖した、型の周壁(12
    6)および型の周壁(126)の内面に支持した筒壁状
    薄膜(192)を有する特許請求の範囲第7項から第2
    4項までのいずれか1項に記載の装置。 27、型材料充てん開口(86)がキャビティ(34)
    の形に適する端面を有する閉鎖プランジャ(88)を備
    えている特許請求の範囲第23項から第26項までのい
    ずれか1項に記載の装置。 28、ロッド(24)がキャビティ内を垂直に走り、キ
    ャビティ(34)から上へ引抜きうる特許請求の範囲第
    7項から第27項までのいずれか1項に記載の装置。 29、空気吸出装置(78)がキャビティ(34)の下
    部範囲に配置され、充てん開口(86)がキャビティ(
    34)の上部範囲に配置されている特許請求の範囲第2
    8項記載の装置。 30、キャビティ(34)の内面またはこの内面に接す
    る薄膜がプロフィルを備え、それによつて成形体の外面
    に円筒形または角筒形と異なる表面を与える突起および
    (または)凹所が得られる特許請求の範囲第7項から第
    29項までのいずれか1項に記載の装置。
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