JPS62216585A - フアクシミリ受信機 - Google Patents
フアクシミリ受信機Info
- Publication number
- JPS62216585A JPS62216585A JP61061424A JP6142486A JPS62216585A JP S62216585 A JPS62216585 A JP S62216585A JP 61061424 A JP61061424 A JP 61061424A JP 6142486 A JP6142486 A JP 6142486A JP S62216585 A JPS62216585 A JP S62216585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- data
- memory
- thermal head
- executed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 241000209507 Camellia Species 0.000 description 1
- 235000018597 common camellia Nutrition 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明のiit#Iz説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は印字タイミングに対し記録紙定行糸に伝達遅延
かめる場合、印字タイミングに記録紙定行糸の伝達遅延
特性に対応した遅延を与える手段に関する。
かめる場合、印字タイミングに記録紙定行糸の伝達遅延
特性に対応した遅延を与える手段に関する。
ファクシミリ装置では、G3受信時に標準モード(副走
査稼密度3.85本/mm)においてファインモード(
7,7mm/本)相当のきめ細かな記録を得るため、一
般に同一データの2度書きが村なわれている。ファクシ
ミリ装置で受信したデータはランレングス単位にデコー
ダ部で復号化され直接サーマルヘヴドのシフトレジスタ
へ転送される。
査稼密度3.85本/mm)においてファインモード(
7,7mm/本)相当のきめ細かな記録を得るため、一
般に同一データの2度書きが村なわれている。ファクシ
ミリ装置で受信したデータはランレングス単位にデコー
ダ部で復号化され直接サーマルヘヴドのシフトレジスタ
へ転送される。
第7図は従来のファクシミリ装置の03受信時のタイミ
ングチャートを示す。データ転込壱効傷号7Lはデコー
ダから丈−マルへヴドのシフトレジスタへ供給される画
信号データの転送区間を示し、信号71の立T−9が1
ラインの画信号データの転送終了時を示している。■ラ
インの画偏号データの転送が終了するとラッチ1g号7
2の立上りのタイミングでサーマルヘッドのデータラッ
チ回路にシフトレジスタの内容がラッチされ、モータ駆
動信号73がスタートし印字イネーブル74の立上りの
タイミングで印字が開始される。
ングチャートを示す。データ転込壱効傷号7Lはデコー
ダから丈−マルへヴドのシフトレジスタへ供給される画
信号データの転送区間を示し、信号71の立T−9が1
ラインの画信号データの転送終了時を示している。■ラ
インの画偏号データの転送が終了するとラッチ1g号7
2の立上りのタイミングでサーマルヘッドのデータラッ
チ回路にシフトレジスタの内容がラッチされ、モータ駆
動信号73がスタートし印字イネーブル74の立上りの
タイミングで印字が開始される。
gピ録紙走行系は一般に第6図に示すような伝達遅延特
性をもち、また第8図に示すようにサーマルヘッドは1
ラインを数ブロック(第8図においては4ブロヅク印字
)ごとに印字するため、印字ブロックのムラ(第1ブロ
ツクが他のブロックより副走査方向の透き間が大きい)
を生じる。こうした印字ブロックのムラを緩和するには
、機構部の伝iI遅延に対応した遅延を印字にも与える
ことが必要でるる。
性をもち、また第8図に示すようにサーマルヘッドは1
ラインを数ブロック(第8図においては4ブロヅク印字
)ごとに印字するため、印字ブロックのムラ(第1ブロ
ツクが他のブロックより副走査方向の透き間が大きい)
を生じる。こうした印字ブロックのムラを緩和するには
、機構部の伝iI遅延に対応した遅延を印字にも与える
ことが必要でるる。
従来のファクシミリ装置の構成では次ラインのデータか
シフトレジスタに転送されている間に印字を行うことが
必要でろる友め、紙送りと印字タイミングを制御するこ
とはサーマルヘッドの印字速度奢アップせずにはできな
かった。
シフトレジスタに転送されている間に印字を行うことが
必要でろる友め、紙送りと印字タイミングを制御するこ
とはサーマルヘッドの印字速度奢アップせずにはできな
かった。
〔発明が解決しょうとする問題点〕
上述した促米のファクシミリ受信慎は、受18テータ全
デコーダでランレングス単位にテコードして直接サーマ
ルヘッドのシフトレジスタに転afる+1か成となって
いるので、駆動系と印字のタイミング1[1」仰が自由
に竹なえないという欠点がろる。
デコーダでランレングス単位にテコードして直接サーマ
ルヘッドのシフトレジスタに転afる+1か成となって
いるので、駆動系と印字のタイミング1[1」仰が自由
に竹なえないという欠点がろる。
本発明の7アクシばり受信機は、受信データの復号化を
行うデコーダ部と、画4g号テーデー蓄積するラインメ
モリと、lライフ分のデータ長のシフトレジスタとシフ
トレジスタの内容をラッチするデータラッチとから構成
されているサーマルヘッド制御回路と、ラインメモリの
入出力制御を行51JMAコンドローラド、テコ−!、
−”j−?ルヘヴド制a回路、 LIMAコントローラ
金それぞれ制御する制御部とを肩している。
行うデコーダ部と、画4g号テーデー蓄積するラインメ
モリと、lライフ分のデータ長のシフトレジスタとシフ
トレジスタの内容をラッチするデータラッチとから構成
されているサーマルヘッド制御回路と、ラインメモリの
入出力制御を行51JMAコンドローラド、テコ−!、
−”j−?ルヘヴド制a回路、 LIMAコントローラ
金それぞれ制御する制御部とを肩している。
次に、不発明の実施例につい1図面を参照して説明する
。
。
第1図a本発明の一夫施例のブロック桝成図、第2図は
第1図に示′T実施例のタイゼンクテヤートで、本実施
例はファクシミリ受色機を示す。
第1図に示′T実施例のタイゼンクテヤートで、本実施
例はファクシミリ受色機を示す。
ライン毎の受匍データn−1、n 、 n−1−1、・
・・・・・はデコーダ4で復号化され、ランレングス単
位でDMAコントローラ3の制御にエリラインメモリ4
に一時的に蓄積δれる。デコーダ2が1ラインの画匍号
の復号を終了すると、制御部1は記録走行系(図示せず
)のモータ駆動を開始するためモータ駆動信号23を発
生すると同時に、i)MAコントローラ3の制御にエリ
ラインメモリ4からサーマルヘッド制御部M5のシフト
レジスタ6に1ライン分の画18号データ22が転送さ
れる。シフトレジスタ6へのデータ転送は次ラインのテ
コード中に行われるので、1)MAコントローラ3によ
るラインメモリ4の制御は、転送りロックの論理により
ラインメモリ4のアドレス指定を読み出し用とvl)き
込み用に切換えて行う。このためラインメモリ4は同じ
メモリが2つ並列に接続され読み出しと省き込みが又互
に行われる。モータ駆動後その伝達」)%延に対応した
#!廷後、制@1部1からのラッチ18号24の立上り
で1ラインの画18号データかシフトレジスタ6からデ
ータラッチ回路7にう、ソチされそのラッチ内容で印字
を開始する。
・・・・・はデコーダ4で復号化され、ランレングス単
位でDMAコントローラ3の制御にエリラインメモリ4
に一時的に蓄積δれる。デコーダ2が1ラインの画匍号
の復号を終了すると、制御部1は記録走行系(図示せず
)のモータ駆動を開始するためモータ駆動信号23を発
生すると同時に、i)MAコントローラ3の制御にエリ
ラインメモリ4からサーマルヘッド制御部M5のシフト
レジスタ6に1ライン分の画18号データ22が転送さ
れる。シフトレジスタ6へのデータ転送は次ラインのテ
コード中に行われるので、1)MAコントローラ3によ
るラインメモリ4の制御は、転送りロックの論理により
ラインメモリ4のアドレス指定を読み出し用とvl)き
込み用に切換えて行う。このためラインメモリ4は同じ
メモリが2つ並列に接続され読み出しと省き込みが又互
に行われる。モータ駆動後その伝達」)%延に対応した
#!廷後、制@1部1からのラッチ18号24の立上り
で1ラインの画18号データかシフトレジスタ6からデ
ータラッチ回路7にう、ソチされそのラッチ内容で印字
を開始する。
以上の工9に、デコーダとサーマルヘッドとのデータ転
送の間にラインメモリ4を設けているので、サーマルヘ
ッドのデータラッチ回路7のラッチ18号24にエリ紙
送りと印字のタイミング制御が可能となる。第1図に示
す回路において第4図に示すタイムチャートにしたかっ
て紙送りと印字のタイミング制御を行うと、記録画は第
5図に示″j″工9なり、送りムラが低減される。
送の間にラインメモリ4を設けているので、サーマルヘ
ッドのデータラッチ回路7のラッチ18号24にエリ紙
送りと印字のタイミング制御が可能となる。第1図に示
す回路において第4図に示すタイムチャートにしたかっ
て紙送りと印字のタイミング制御を行うと、記録画は第
5図に示″j″工9なり、送りムラが低減される。
以上説明した工うに本発明は、デコーダ部とサーマルヘ
ッド制御回路の間にラインメモリを設けてその書込み、
胱出しを制御することにより、高速でリピートレコーデ
インクをhった場合に記録紙走行糸の伝達遅延により生
じる印字でロックのムラをtIk消できる効果がある。
ッド制御回路の間にラインメモリを設けてその書込み、
胱出しを制御することにより、高速でリピートレコーデ
インクをhった場合に記録紙走行糸の伝達遅延により生
じる印字でロックのムラをtIk消できる効果がある。
第1凶社本発明の実施例を示すブロック図、第2図に第
1図に示すファクシミリ受侶慎紮制御するタイムチャー
ト、第3図と第6図はそれぞれ本実流側と従来例におけ
る印字開始を時間軸の原点とした駆動系伝達遅延特性を
示す線図、第4図は本発明の実施例の制御信号のタイム
チャート、第5図は本発明の実施例の記録状態を示す図
、第7図は従来のファクシミ+)受信後の制御1g号の
タイムチャート、第8図は従来のファクシミリ受信機に
エリ得られる記録の概念図でおる。 代理人 弁理士 内 JJtL 、I5+゛、
−2 石−ダ5区東M邑うZ3 躬2又 第−4図 り泊lフ゛ロンク −+−f、2フ゛ロ1り→1r13
プロックーーシ后4ブaゾク←泊S図 a6図 椿7図 P18図
1図に示すファクシミリ受侶慎紮制御するタイムチャー
ト、第3図と第6図はそれぞれ本実流側と従来例におけ
る印字開始を時間軸の原点とした駆動系伝達遅延特性を
示す線図、第4図は本発明の実施例の制御信号のタイム
チャート、第5図は本発明の実施例の記録状態を示す図
、第7図は従来のファクシミ+)受信後の制御1g号の
タイムチャート、第8図は従来のファクシミリ受信機に
エリ得られる記録の概念図でおる。 代理人 弁理士 内 JJtL 、I5+゛、
−2 石−ダ5区東M邑うZ3 躬2又 第−4図 り泊lフ゛ロンク −+−f、2フ゛ロ1り→1r13
プロックーーシ后4ブaゾク←泊S図 a6図 椿7図 P18図
Claims (1)
- 受信データの復号化を行うデコーダ部と、前記デコーダ
部で復号化された画信号データを蓄積するラインメモリ
と、1ライン分のデータを一時蓄積するシフトレジスタ
とこのシフトレジスタの内容をラッチするデータラッチ
とから構成されているサーマルヘッド制御回路と、前記
デコーダ部から前記ラインメモリへのデータ転送と前記
ラインメモリから前記サーマルヘッド制御回路へのデー
タ転送の制御を行うDMA(ダイレクトメモリアクセス
)コントローラと、前記デコーダと前記サーマルヘッド
制御回路と前記DMAコントローラのタイミング制御を
行う制御部とを含むファクシミリ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61061424A JPS62216585A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | フアクシミリ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61061424A JPS62216585A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | フアクシミリ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62216585A true JPS62216585A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13170685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61061424A Pending JPS62216585A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | フアクシミリ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62216585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03135618A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Pfu Ltd | 印字データ転送処理方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5767376A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Subscanning method of facsimile |
JPS59208977A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | Hitachi Ltd | 感熱記録装置 |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP61061424A patent/JPS62216585A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5767376A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Subscanning method of facsimile |
JPS59208977A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | Hitachi Ltd | 感熱記録装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03135618A (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-10 | Pfu Ltd | 印字データ転送処理方式 |
JPH0571972B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1993-10-08 | Pfu Ltd |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62216585A (ja) | フアクシミリ受信機 | |
JPH05191600A (ja) | 記録方法及び装置 | |
JPS5917769A (ja) | 感熱記録方式 | |
JP2702159B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH0646768B2 (ja) | サ−マルヘツド制御回路 | |
JPS63154372A (ja) | 感熱記録装置 | |
JP3071436B2 (ja) | サーマル印刷装置 | |
JPH0379371A (ja) | 印字制御回路 | |
JPS61176284A (ja) | 記録装置 | |
JPH05221041A (ja) | プリンタ装置 | |
JP3552640B2 (ja) | 複写装置および記憶媒体 | |
JP2858442B2 (ja) | 記録ヘッド駆動装置 | |
JPH1056544A (ja) | 通信端末装置 | |
JP2702659B2 (ja) | ビデオ信号処理装置及びビデオプリンタ | |
JPS60127868A (ja) | 画像記録方式 | |
JP2975071B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH04332259A (ja) | ファクシミリのコピー制御方式 | |
JPS61227476A (ja) | プリント方法 | |
JPH0270171A (ja) | ファクシミリ装置の記録制御方式 | |
JPS6139681A (ja) | 感熱記録方式 | |
JPS60121466A (ja) | カラ−画像記録装置 | |
JPS595775A (ja) | フアクシミリ装置のデ−タ記録方法 | |
JPS6313628B2 (ja) | ||
JPS6390270A (ja) | 記録方式 | |
JPH11170621A (ja) | 画像処理装置およびその方法、並びに、記録媒体 |