JPS62215780A - 錠 - Google Patents

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Publication number
JPS62215780A
JPS62215780A JP5651786A JP5651786A JPS62215780A JP S62215780 A JPS62215780 A JP S62215780A JP 5651786 A JP5651786 A JP 5651786A JP 5651786 A JP5651786 A JP 5651786A JP S62215780 A JPS62215780 A JP S62215780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
card
unlocked
unlocking
buzzer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5651786A
Other languages
English (en)
Inventor
康男 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
Original Assignee
Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd filed Critical Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
Priority to JP5651786A priority Critical patent/JPS62215780A/ja
Publication of JPS62215780A publication Critical patent/JPS62215780A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は扉等に広く使用される錠に間するものであり、
特に電気的手段で施解錠出来るものにおいて、非常時に
おける機械的解錠が防犯性能を高く保ったまま可能なご
とき錠に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来、一般に電気錠といわれる電磁石等の電気的手段に
より施解錠される錠は、テンキー、磁気カード等を用い
て施解錠することが出来るため、機械的ないわゆるキー
をキー174に差し込んで施解錠するものに比ベビッキ
ング等により解錠されるおそれもなく、防犯性は高い。
しかしその錠の性能がよく堅牢であるほど、停電時また
は内部電源の消耗時等に一旦電気信号で解錠できなくな
ると何らかの方法で錠又は扉を壊さないと復旧できなく
なることがある。これが災害等によるものであれば、屋
内又は室内の人を救出するために緊急に扉を開けること
が必要となる。従来このような場合のために電気錠に機
械的なキーによって解錠することができる機能を持たせ
たものが多い。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしこれではいくら性能のよい電気錠を取り付けても
機械的なキーによって解錠されてしまう心配があり、防
犯性は向上しない。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は電気錠に、機械的解錠手段と警報手段を付加し
、機械的解錠手段によって解錠するとき、1il報手段
が作動するごとくなしたものである。
く本) 作用 非常時等の場合、管理人等の所持する機械的解錠手段を
作動させるため、例えはキーにより解錠すると、警報手
段が作動して、警報を発することにより、非常解錠され
たことが知らされる。
(へ)実施例 以下図について本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の構造を示す斜視図である。
第1図において、錠本体lには前面板2から出没するラ
ッチボルト3とこれを突出状態で固定する電81施解錠
機構4と、該電磁施解錠機構4を外部より機械的に動か
すためのクラッチ穴5を有する。6はカードリーダであ
り、カード人ロアからカード8を挿入することによりそ
のデータを読み取り、内容が正しければ錠本体1に施解
錠信号を送り、これを作動させる。9は機械的解錠手段
としてのいわゆるシリンダーであり、IOはキー穴、1
1はクラッチ穴5と係合するクラッチ片である。クラッ
チ片11にはハート形のカム12が挿入されており、ス
イッチ13の作動片14がカム12に係合している。又
15は警報手段としてのブザー、16は電源であり、カ
ートリーダ6及びスイッチ13、ブザー15と接続され
ている。
今何らかの理由で、n械的手段で解錠したい場合には、
キー穴IOに図示しないキーを差し込み回転することに
よってクラッチ片ILクラッチ穴5を介して電磁施解錠
機構4を回転させ、ラッチホルト3の係止状態を解き、
解錠状態とすることができる。しかし、それ以前にクラ
ッチ片IIがわずかに回転すると、カム12が回転し、
作動片14が押上げられることによりスイッチ13が作
動してブザー15が鳴動する。従って、非常解錠が行な
われたことを、必要個所に知らせることができる。
第2図は、本発明の他の実施例の構造を示す部分斜視図
である。
第2図において、シリンダー21の前には蓋22が軸2
3により図示しないフレームに回転自在に支持され、軸
23に固着されたカム24はスイッチ25の作動片26
と係合している。第2図に示す実施例においては、機械
的手段で解錠するためには先ず蓋22を間ける必要があ
り、この時カム240回転により作動26が押されると
、スイッチ25が作動し、第1図と同様に警報手段とし
てのブザーが鳴動する。
従ってシリンダー21の弱点とされているピッキングを
も防止することができる。
第3図は本発明の他の実施例の構造を示す斜視図である
第3図において、カードリーダ31には、カード人口3
2から、2種類の形状のカード33.34が挿入される
ようになフており、カード34には先端に巾の狭い突起
部35が形成されている。又カードリーダ3Iの後部に
は、カード33の先端両側に当接して、ストロークを制
御するストッパー36とカード34の突起部35に当接
して作動する可動片37が軸38により回動自在に設け
られ、該可動片37の他端39は上方にのびてスイッチ
40と係合している。又、カードリーダ31の後方には
クランク41が軸42により回動自在に設けられ、その
下方の平面部43はカード34の突起部35に当接して
クランク41の他端44に係合するロッド45は、錠本
体lのクラッチ穴に係合するクラッチ46のアーム47
の先端と係合している。
15はブザー、t6は電源であり、その配線は第1図の
場合と同様である。
第3図においては、カード33はカードリーダ31の電
気的読取機能に即したデータを記録されたものであり、
通常はこのデータをカードリーダ31て判読して、錠本
体1を作動させる。非常時においては、カード34をカ
ード人口32に挿入すると先端の突起部35が可動片3
7を押して、先端39によりスイッチ40が作動すると
ブザー15が鳴動する。この状態から更にカード34を
押し込むと、突起部35がクランク41の平面部43に
当接しこれを押す。そうすると、クランク40は軸42
のまわりに回転し、他端43はロッド44を介して、ク
ラッチ45のアーム46を上方に引いてクラッチ穴5か
ら錠本体内部の図示しない電磁施解錠機構4を回転して
ラッチボルト3の係止状態を解き、解錠状態とすること
ができる。尚、カード33を使用している場合にはスト
ッパー36によりカード33の先端部が挿入ストローク
を制限されているため、ブザー15及び上述の機械的な
解錠機構は動作しない。又、カード34の先端の形状は
単純化したものを図示したが、より復雑な形状として、
容易にストッパー36を越えて入らないようにすること
が可能なことはいうまでもない。
(ト)発明の効果 以上の説明で明らかなごとく、本発明の錠は、電気錠と
しての機能に支障があった時のために機械的解錠手段を
有するものであるが、それを作動させる時には警報手段
を作動させて警報を発生するので、非常時の機械的解錠
機構のために防犯性を損なうことはなく、高い安全性を
維持できるものであり、その効果は極めて著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構造を示す斜視図、第2図
は本発明の他の実施例の構造を示す部分斜視図、第3図
は本発明の他の実施例の構造を示す斜視図である。 l・・・・・・錠本体、 3・・・・・・ラッチボルト
、 4・・・・・・電磁施解錠機構、 5・・・・・・
クラッチ穴、 6,31・・・・・・カードリーダ、 
9・・・・・・シリンダ、 13.40・・・・・・ス
イッチ、 15・・・・・・ブザー。 特許出願人  国際技術開発株式会社 6・・・・・カードリーダ 9・・・・・/リンダー 13・・・スイッチ 15・・・・・ブザー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気的手段で施解錠する手段と、機械的手段で解錠する
    手段と、警報手段を有し、機械的解錠手段で解錠しよう
    とするとき、警報手段が作動するごとくなしたことを特
    徴とする錠。
JP5651786A 1986-03-14 1986-03-14 Pending JPS62215780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5651786A JPS62215780A (ja) 1986-03-14 1986-03-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5651786A JPS62215780A (ja) 1986-03-14 1986-03-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62215780A true JPS62215780A (ja) 1987-09-22

Family

ID=13029313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5651786A Pending JPS62215780A (ja) 1986-03-14 1986-03-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62215780A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004092173A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Toyota Motor Corp 住宅用ドアシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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